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タグ:ニューヨーク・メッツの記事一覧

前田健太、イニング跨ぎで決勝3ラン浴び9敗目 ドジャースは地区2位に陥落

2018/09/04

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が3日(日本時間4日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのニューヨーク・メッツ戦にリリーフ登板し、決勝3ラン本塁打を浴び9敗目を喫した。    ドジャースは初回、2番のジャスティン・ターナー内野手がメッツ先発のジェイコム・デグロム投手からレフトスタンドへ第12号ソロ本塁打を放ち先制。しかし、5回にそのデグロムにタイムリー安打を浴びて同点とされた。    そのまま両チーム得点が入らず緊迫した展開の中、ドジャースは7回から前田が6番手として登板。今季リリーフとして8試合目のマウンドとなった前田は、先頭の3番ウィルマ―・フローレス内野手に対して ... 続きを見る


“キャプテン・アメリカ”が3Aに昇格、メジャー復帰へ着々

2018/08/29

 “キャプテン・アメリカ”が一歩ずつメジャー復帰への道を歩んでいる。 首や背中などの故障に悩まされているニューヨーク・メッツのデビッド・ライト三塁手が28日(日本時間29日)、傘下3Aラスベガス・フィフティワンズに昇格した。    2007年に打率.325、30本塁打、34盗塁を記録し、トリプルスリーを達成したライト。近年は肩の故障や頸椎ヘルニアに苦しみ、2016年を最後にメジャーの舞台から遠ざかっている。    今季は開幕から故障者リスト(DL)入りしていたが、8月12日に1Aアドバンスドのセントルーシー・メッツ、同28日にラスベガス・フィフティワンズに昇格。マイナー10 ... 続きを見る


フィリーズ、元本塁打王バティスタを獲得 首位奪取の起爆剤となるか

2018/08/29

 フィラデルフィア・フィリーズは28日(日本時間29日)、ニューヨーク・メッツから元本塁打王のホセ・バティスタ外野手を獲得したと発表した。交換選手もしくは金銭トレードかは後日発表される。    今年10月に38歳を迎えるバティスタ。今季はアトランタ・ブレーブスでもプレーしており、これで今季3球団目の所属となった。    2004年にボルティモア・オリオールズでメジャーデビューし、当初は複数ポジションを守るユーティリティープレーヤーだった。トロント・ブルージェイズ時代の2010年に長打力が開花し、54本塁打を放ち本塁打王に輝いた。翌11年も43本塁打を放ち、2年連続で本塁打王 ... 続きを見る


ナショナルズ、驚愕の25得点で圧勝! 大黒柱ジマーマン「本当に良いグループ」逆転V諦めず

2018/08/01

 ワシントン・ナショナルズが7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ナショナルズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦で大量25得点を挙げて勝利を収めた。    ナショナルズは初回、3番ブライス・ハーパー外野手のタイムリー二塁打で先制すると、その後も4本のタイムリー安打を重ねて一挙7得点。試合の流れを握る。    なおも猛打は続き、ダニエル・マーフィー内野手の2打席連続本塁打やライアン・ジマーマン内野手の本塁打などで2回以降4イニング連続3得点を記録し、5回までに19得点。試合を決定づけた。なお、マーフィーの本塁打は球団公式ツイッターでも映像付きで紹介されている。 &nbs ... 続きを見る


メッツ傘下2Aの元NFL選手ティーボウがDL入り 試合中に右手負傷「スイングができない状態」

2018/07/23

 アメリカンフットボールの元スタープレーヤーが、MLB挑戦していることで話題になっているティム・ティーボウ外野手(ニューヨーク・メッツ傘下2Aビンガムトン)が負傷により故障者リスト(DL)に入り、悲願のメジャー昇格から一歩遠ざかってしまった。米国メディア『ESPN』が報じている。    同メディアによると、ティーボウは7月20日(日本時間21日)の対トレントン戦で右手を負傷。翌日に故障者リスト入りした。    チームのルイス・ロハス監督は「まだ我々はレントゲン写真とMRIの結果を手にしていない」と述べ、「彼はチームにとって重要な選手のひとりであるが、スイングができない状態だ ... 続きを見る


田中将大の先発登板試合、降雨により中止 あすの試合にはスライド登板せず

2018/07/23

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が22日(日本時間23日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのニューヨーク・メッツ戦に先発登板予定だったが、降雨のため試合中止となった。    田中にとって、6月8日(同9日)に両太ももを痛めた因縁の「サブウェイ・シリーズ」で、そして復帰後初勝利を懸けたマウンド。前回登板の15日(同16日)では勝ち星を得られなかったが、7回途中2失点と好投しただけにこの日の投球に注目が集まった。    しかし試合は、開始前からの激しい雨でなかなか始めることが出来ず、当初の開始予定時刻から約1時間が経ったところで中止が決定した。この試合は、8月13日(同1 ... 続きを見る


DL入りのメッツ・セスペデス、“本職”外野手ではなく一塁手で復帰か。ルーキーリーグに出場

2018/07/19

 故障者リスト(DL)入りしているニューヨーク・メッツのヨエニス・セスペデス外野手が18日(日本時間19日)、リハビリ登録中のルーキーリーグの試合に一塁手として出場した。本職の外野手ではないが、9イニングをフル出場し、3ラン本塁打を含む4打数1安打3打点の活躍。一塁の守備も失策なしで無難にこなした。    セスペデスはキューバ共和国出身の32歳。2013年、14年には2連連続でホームランダービーを制すなど、メジャー屈指の長打力で知られる。2012年のメジャーデビュー以来6年半で通算162本の本塁打を放っている。2015年にはゴールデン・グラブ賞を獲得し、強肩・俊足の外野手として守備に ... 続きを見る


ドジャース、リーグ記録の1試合7発のソロ本塁打! 敵地3連勝で「帰りは幸せな気分に」

2018/06/25

 ロサンゼルス・ドジャースが24日(日本時間25日)、敵地シティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ戦で7本塁打を放ち延長戦を制した。    ドジャースは、初回から空中戦を仕掛ける。初回、先頭のエンリケ・ヘルナンデス内野手が、本来はリリーフのメッツ先発ジェリー・ブレビンス投手からレフトへ第11号ソロ本塁打を放ち先制すると、マックス・マンシー内野手も左中間へ2者連続となる第15号ソロ本塁打。    その後同点とされたが、4回に4番コディ・ベリンジャー内野手が第14号ソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。3-4とリードされた6回にはヘルナンデスがこの日2本目となるソロ本塁打で ... 続きを見る


メッツ、Wエースのどちらかをトレード? 地区4位に低迷、若手有力選手の獲得が狙いか

2018/06/22

 ニューヨーク・メッツのダブルエースにトレード話が浮上した。ノア・シンダーガード投手かジェイコブ・デグロム投手のどちらかを放出し、若手有力選手を獲得する狙いだという。    米スポーツサイト『ファンラグ・スポーツ』の敏腕記者ジョン・ヘイマン氏が21日(日本時間22日)付の記事で報じている。    開幕後は連勝を重ね好調だったメッツだが、現在はナショナル・リーグ東地区4位。首位と11.5ゲーム差と低迷している。ウェーバー公示なしのトレード期限である7月31日(同8月1日)までに、ダブルエースの一方を放出する可能性がある。    トレードの候補として挙げられているシン ... 続きを見る


平野、1回2Kで19戦連続無失点 Dバックスはクローザーが“大炎上”し逆転負け

2018/06/18

2四球与えるも冷静に対処  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が17日(日本時間18日)、本拠地チェイス・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ戦に登板。1回を無失点に抑え、連続無失点試合を「19」に伸ばした。    この日は父の日。各選手は水色のウエアを着たり道具を身に付けるなどして試合に臨んだ。平野は、2-1と1点リードの7回に3番手として登板。先頭のドミニク・スミス内野手をカウント2-2から82マイル(約132キロ)のスプリットで遊ゴロに打ち取ると、続くケビン・プラウェッキ捕手はカウント2-2から90.9マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めた。 &nbs ... 続きを見る


プロアメフト選手から野球へ転向のティーボウ 5月に好成績

2018/05/19

 一昨年、突然のプロ野球選手転向を発表し、昨季からニューヨーク・メッツ傘下に在籍している元プロアメリカンフットボール選手のティム・ティーボウ外野手。今季はダブルA級のビンガムトン・ランブルポニーズに在籍しているが、初のダブルA級でこれまでを上回る成績を残し、周囲を驚かせている。    野球転向1年目だった昨季はA級とアドバンスドA級合わせて126試合に出場し、打率.226、8本塁打、52打点という成績。しかし、プロ野球選手としての初めての公式戦の最初の打席で本塁打を放つなど、まさに持っている姿を見せた。2年目の今季は怪我の影響でオープン戦は18打数1安打11三振という散々な成績だった ... 続きを見る


メッツ“大失態”オーダー表に書かれた打順と逆に… 試合もサヨナラ負けで散々

2018/05/10

 ニューヨーク・メッツが9日(日本時間10日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークで行われたシンシナティ・レッズ戦で“失態”を犯し、試合も接戦の末敗れた。    メッツは初回、1番のブランドン・ニモ外野手が見逃し三振に倒れた後、続いて“2番”としてウィルマー・フローレス内野手が打席に立った。フローレスは空振り三振となり、今度は“3番”としてアズドゥルバル・カブレラ内野手が打席に立ち、左翼線へのエンタイトル二塁打を放って2死二塁の場面を作った。    しかし、ここでレッズのジム・リグルマン監督が異議を申し立てる。メッツのオーダー表を手に審判団に説明すると、直後にカブレラの二 ... 続きを見る


メッツ“戦力外”の剛腕がレッズにトレード 代替選手が移籍後即代打出場

2018/05/09

 ニューヨーク・メッツが8日(日本時間9日)、40人枠から外れた右腕マット・ハービー投手をシンシナティ・レッズへトレードで放出するとともにデビン・メゾラコ捕手を獲得した。    ハービーは100マイル(約161キロ)を超える速球を投げ込む右腕で、2013年にトミー・ジョン手術(右肘側副靭帯再建手術)を受けながら昨年までメジャー5年間で通算34勝をマーク。しかし、今季は先発4試合を含む8試合に登板して0勝2敗、防御率7.00と苦しんでいた。メッツはハービーにマイナー降格を伝えたが、ハービーがこれを拒否したことから40人枠ロースターを外れた。    一方のレッズは、ハービーを獲 ... 続きを見る


メッツ外野手の“落とし物”が話題 キャリア史上最も高価な二塁打?

2018/05/03

 メジャーリーグで2日(日本時間3日)に行われた一戦で、ニューヨーク・メッツのヨエニス・セスペデス外野手の試合中の“落とし物”が話題になっている。    MLB公式サイト『Cut4』では、この珍しい落とし物の瞬間を動画で紹介。アクシデントはメッツ対ブレーブス戦の1回裏に起きた。    2死走者なしの場面で、第1打席に入ったセスペデスは、相手先発ニューカムの2球目を捉えてライト線へ運んだ。この際、セスペデスは二塁へスライディング。セーフになったもののグラウンドに光輝くものが散らばった。    セスペデスはこの日、3本のネックレスを身に着けていたが、そのうちの1本のネ ... 続きを見る


牧田、2本塁打含む自己ワースト6安打5失点 投手陣崩壊で大敗喫する

2018/04/30

 サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が29日(日本時間30日)、本拠地ペトコ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦に登板した。    牧田は2-9と7点ビハインドの8回から4番手としてマウンドに登った。先頭打者の4番ジェイ・ブルース外野手にカウント3-1から79マイル(約127キロ)の速球を弾き返されて右前安打とされると、続く5番のトッド・フレイジャー内野手にはカウント0-2から70マイル(約112キロ)のスライダーを捉えられて、打球はバックスクリーンへの2ラン本塁打に。    6番のエイドリアン・ゴンザレス内野手はカウント1-1から79マイル(約128キロ)の速球で右 ... 続きを見る


メッツ、投打にベテラン補強も全ては健康次第… 新監督による名将譲りのスタイルに期待【30球団戦力紹介】

2018/04/29

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


田澤、悪い流れ断ち切れず ピンチで登板も2者の生還許す

2018/04/12

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が11日(日本時間12日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦に登板した。    田澤は8回、チームが1-2と逆転を許した悪い流れを断ち切るため1死一、二塁の場面で5番手としてマウンドに登った。まず迎え撃つのはウィルマー・フローレス内野手。初球は高めのカーブが外れ、カウント1-0から2球目の90マイル(約146キロ)の速球を低めに投げ込んだが、これをレフト方向へはじき返されタイムリー二塁打とされ1-3。    続く3番の通算157本塁打を誇るヨエニス・セスペデス外野手は申告敬遠で一、三塁となり、4番の通算175本塁打 ... 続きを見る


MLB開幕ダッシュに成功したのは? 予想以上に輝く5チーム、“二刀流特需”に沸くあの球団も

2018/04/10

 メジャーリーグが3月29日(日本時間30日)に開幕した。各チームが10試合前後を消化し、開幕ダッシュに成功したチームとそうでないチームの明暗が現れつつある。公式サイト『MLB.com』では4月8日(同9日)終了時点で「予想以上に輝きを見せている5チーム」と題し、シーズン序盤を盛り上げているチームを紹介している。そして、その5チームの中には”二刀流特需”に沸くあのチームも含まれている。   完璧なチームとして輝くメッツ  リチャード・ジャスティス記者は「この時点でサプライズチームについて語るのは難しいが」と前置きした上で、5チームを挙げた。    まずはナショナル・リーグ東 ... 続きを見る


松坂大輔、怪物が生んだ”メジャー時代の伝説”10選【編集部フォーカス】

2018/03/05

 松坂大輔は19日、現役最後の登板を終えた。2006年オフに埼玉西武ライオンズからポスティングシステムを行使してボストン・レッドソックスに移籍した松坂は米国でも主に先発として活躍を続け、レッドソックス時代にはワールドシリーズ制覇も経験し、日米球界の両方で頂点に立った。 また、メジャー時代に2009年に行われたWBCでも活躍が光り、最多勝で2大会連続となる最優秀選手にも選出されている。高校・西武時代にも輝かしい功績を残した松坂だが、米国でも人々の印象に残る活躍を見せてきた。今回は、今一度メジャー時代の”怪物”松坂について振り返りたい。(2018年掲載の記事を再編集したものです) 【次ページ】メジ ... 続きを見る


メッツ、現役最年長右腕・コローンの再獲得に興味 自身は残り6勝での引退を示唆

2018/01/22

 昨季はアトランタ・ブレーブスとミネソタ・ツインズでプレーした、現役最年長選手で通算240勝を誇るバートロ・コローン投手(44)の獲得にニューヨーク・メッツが興味を示していると21日(日本時間22日)付でMLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。    昨季はメッツからブレーブスに移籍したコローンだが、2勝8敗、防御率8.14と振るわずシーズン途中で自由契約に。その後、ツインズでは5勝6敗、防御率5.18とやや持ち直したが、連続2桁勝利は5年で途切れてしまい、シーズンオフにはFAとなっていた。    今季も現役続行の意思を固めているコローンは新天地を探している最中だが、ツ ... 続きを見る


元NFL選手ティーボウ、今年もメッツのキャンプに招待 昨季はマイナーで8本塁打

2018/01/20

 昨季からMLBに挑戦している元NFL選手のティム・ティーボウ外野手が、今年もニューヨーク・メッツのスプリングトレーニングに招待された。19日(日本時間20日)に球団が公式発表した。    ティーボウはフロリダ大学時代に全米の大学アメフトで最高の賞であるハイズマン賞を獲得。さらにチームを全米王者に導くなど、大学アメフトを代表するスター選手だった。2010年にはドラフト1巡目でデンバー・ブロンコスと契約し、2011年には控えQBというポジションから先発の座を射止めると、チームをプレーオフに導く活躍で全米にフィーバーを巻き起こした。    しかし、その後は大きな活躍ができずに、 ... 続きを見る


通算2010安打のA.ゴンザレスがメッツと1年契約 元巨人・エドガーの実弟

2018/01/19

 今季までロサンゼルス・ドジャースでプレーし、昨年の12月にはトレードでアトランタ・ブレーブスに移籍してすぐに自由契約となっていたエイドリアン・ゴンザレス内野手(35)がニューヨーク・メッツと1年契約を結んだことを、球団公式サイトなど複数米メディアが18日(日本時間19日)付で報じた。    元巨人・エドガーの実弟であるエイドリアンは通算打率.288(6970-2010)、311本塁打、1176打点を誇る強打者で、開幕前には4大会連続でWBCメキシコ代表に選出された。しかし、WBCでは打率.083と低迷し、レギュラーシーズンでも今季は若手のコーディ・ベリンジャーの台頭もあって出場機会 ... 続きを見る


停滞中のFA市場に動き 注目の長距離砲・ブルースが3年43.5億でメッツ復帰

2018/01/11

 クリーブランド・インディアンスからFAとなっていたジェイ・ブルース外野手が古巣のニューヨーク・メッツと3年3900万ドル(約43億5000万円)で契約合意に至ったことを球団公式サイトなど複数米メディアが報じた。    2005年のドラフト1巡目(全体12位)でシンシナティ・レッズと契約してプロ入りを果たしたブルースは2008年にメジャーデビュー。1年目から21本塁打を記録するなど、長距離砲として活躍し、通算で打率.249(5205-1294)、277本塁打、838打点、出塁率.319、OPS.790という成績をマークしている。    今オフのFA市場は動きが遅く、ブルース ... 続きを見る


メジャー最年長右腕・コローン、来季はマイナー契約で古巣復帰の可能性が浮上

2017/12/24

 現在はFAとなっているMLB現役最年長選手のバートロ・コローン投手(44)が来季は古巣のニューヨーク・メッツとマイナー契約を結ぶ可能性が高いことを米国「ニューヨーク・ポスト」のメッツ番記者であるマイク・プーマ氏が自身のツイッターで明かした。    プーマ氏は「コローンはメッツ復帰のためにマイナー契約を受け入れようとしているようだ。メッツもこの件については最低限の興味を示している」と話した。コローンはメッツ時代の2014~2016年で44勝をマークしており、2015年にはチームのワールドシリーズ進出にも大きく貢献していた。    昨年まで5年連続で2桁勝利をマークし、衰えを ... 続きを見る


米国で大谷にエース級の評価「メッツの速球派エースにも匹敵する力強いピッチング」

2017/11/30

 今季オフにポスティングシステムを用いたメジャー挑戦を表明している日本ハム・大谷翔平。メジャー30球団で争奪戦の様相が呈されており、米国でも注目度が非常に高まってきている。    米サイト「スポーツネット」では29日(日本時間30日)付で大谷についての特集を掲載。米国「ESPN」のキース・ロウ氏は記事内で大谷について「少なくとも速球とスライダーはメッツの速球派エースであるノア・シンダーガードに匹敵し、彼のように力強いピッチングをする」と評した。    シンダーガードは2016年に平均球速97.9マイル(約157.6キロ)を記録したメジャー屈指の速球派先発右腕であり、メッツの ... 続きを見る


【MLB】メッツが青木を放出へ 今季は3球団でプレーも契約延長勝ち取れず

2017/10/31

 ニューヨーク・メッツでプレーしていた青木宣親外野手(35)が放出されることを、30日(日本時間31日)付で米国「CBSスポーツ電子版」など、複数米国メディアが報じた。    今季、青木はヒューストン・アストロズ、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・メッツでプレーしたが、契約延長には至らなかった。この放出で青木はFAとなり、今シーズンオフも新天地を探すことになる。    青木の今季成績は3球団合計で109試合出場、打率.277(336-93)、5本塁打、35打点、出塁率.335、OPS.728となっている。... 続きを見る


【MLB】イチロー、青木が1番打者で共演!田澤も8回から登板し日本人3選手揃い踏み

2017/09/20

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、本拠地で行われたニューヨーク・メッツ戦に1番・左翼として先発出場。イチローの1番起用は6月25日のシカゴ・カブス戦以来となり、今季初の3戦連続先発出場となった。    また、この試合にはニューヨーク・メッツの青木宣親外野手も1番・右翼手として先発出場。日本の誇る安打製造機2人が、ナ・リーグ東地区の一戦で共演を果たした。日本人打者の1番共演は、2011年の9月19日のイチロー(マリナーズ)と福留孝介(インディアンス)以来となった。    イチローは5打数1安打で打率を.263とした。イチローは9回に1点ビハインドで二死1・2塁と一打同 ... 続きを見る


【MLB】メジャー挑戦の元NFL選手ティーボウ 初の野球シーズンが終了 本塁打数はジョーダン氏を超える

2017/09/05

 アメリカンフットボールのプロリーグNFLから、メジャーリーガーを目指し挑戦を続けてきたニューヨーク・メッツ傘下のティム・ティーボウ外野手の初の野球シーズンが3日(日本時間4日)に静かに終わった。    今季はA級でシーズンを開幕したティーボウは、まさかの人生初のマイナーリーグの公式戦で初本塁打。生まれ持ったスター性を見せつけた。しかし、その後はチームの観客動員数には貢献するが、打撃成績では低調が続いた。    6月後半には突然、アドバンスドA級への昇格が発表されたティーボウ。A級での成績は打率.220、3本塁打、23打点だった。ティーボウは昇格後2戦目で初本塁打を放つと、 ... 続きを見る


【MLB】メッツ青木、3安打2打点の活躍 通算213打点で日本人歴代3位浮上

2017/09/04

 ニューヨーク・メッツに移籍した青木宣親外野手が、3日(日本時間4日)に敵地での古巣のヒューストン・アストロズとの試合に「2番・右翼」で先発出場。4打数3安打2打点1盗塁と活躍した。また、この日の打点でMLB通算213打点として松井稼頭央内野手(211)を抜かし、日本人歴代3位へ浮上した。    メッツへ電撃移籍してから2試合目の出場となった青木。初回は四球を選びチャンスメイクをすると、2回、5回と中前へ連続適時打。8回には左翼へ二塁打を放ち、この日を4打数3安打2打点1盗塁とした。    また、この日の2回の打点で、MLB通算で212打点として、04年から10年までメジャ ... 続きを見る


【MLB】メッツ・青木はデビュー戦で5打数1安打。7回に元同僚から移籍後初安打

2017/09/03

 ニューヨーク・メッツに移籍した青木宣親外野手は、2日(日本時間3日)に古巣・アストロズの本拠地で行われたダブルヘッダーの第2戦に1番・右翼手として先発出場し、5打数1安打と移籍後初安打をマークした。    古巣球場に凱旋ということもあり、青木が打席に立った際には球場全体から歓声が沸き上がった。    注目の移籍後第1打席は今季10勝をマークしているピーコックとの対決となったが、青木は3球目のツーシームを叩くも遊ゴロに倒れる。    3回に迎えた第2打席も積極的に2球目を叩くが、投ゴロに打ち取られる。5回の第3打席は二死1・2塁と好機で打席が回ってきたが、ツーシー ... 続きを見る


【MLB】メッツが青木の獲得を発表。9月の日本人選手移籍は岩村明憲氏以来2人目

2017/09/03

 ニューヨーク・メッツは2日(日本時間3日未明)、トロント・ブルージェイズの40人枠から外され、自由契約となっていた青木宣親外野手の獲得を発表した。青木は今季3球団目の所属となり、メジャー6年目で7球団目の所属となった。    9月に日本人選手が移籍したのは、2010年にピッツバーグ・パイレーツからオークランド・アスレチックスに移籍した岩村明憲氏以来、史上2人目となった。    今季、青木はアストロズとブルージェイズの2球団で83試合に出場し打率.274、5本塁打、27打点、5盗塁、出塁率.319、OPS.721という成績を残しているが、双方のチーム事情もありシーズン途中で ... 続きを見る


【MLB】田澤、打者一巡のイニングを終わらせる好リリーフ。イチローは代打で遊飛

2017/08/20

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手とイチロー外野手は、19日(日本時間20日)に敵地で行われているニューヨーク・メッツ戦に途中出場した。    田澤は7点ビハインドの7回に登板。この回、マーリンズは守備の乱れが響き先発・ウォーリーと2番手・ステッケンライダーの2人で7点を失う苦しい展開。ステッケンライダーは2本塁打を浴びて一死しか取れずに降板し、ここで田澤が登板となった。    田澤は6回二死走者なしという場面で登板。レイノルズを落ちる球で打ち取ったと思われたが、三塁手・ディートリッチが失策。このイニング3つ目となる失策で出塁を許した田澤だったが、その後はしっかりとニモを ... 続きを見る


【MLB】強すぎるドジャース、通算312発のグランダーソンをトレードで獲得 

2017/08/19

 ロサンゼルス・ドジャースが、18日(日本時間19日)にニューヨーク・メッツからカーティス・グランダーソン外野手(36)と金銭を、後日発表選手または金銭によるトレードで獲得したと発表した。    グランダーソンは、右投げ左打ちの外野手で、球宴3回出場を誇るベテラン外野手。今季は打率.228、19本塁打、52打点の成績を残している。11年と12年には2年連続で40号100打点を記録した実績もあり、キャリア14年では打率.254、312本塁打、853打点、149盗塁の成績だ。    また、2015年のワールドシリーズでは先頭弾などを含む3本塁打の活躍。チームは敗れたが、大舞台で ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、移籍後初登板は相手エースとの対戦「エキサイティングな対決」 

2017/08/04

 テキサス・レンジャーズからロサンゼルス・ドジャースにトレード移籍したダルビッシュ有投手が、4日(日本時間5日、午前8時10分試合開始)に敵地でのニューヨーク・メッツ戦で移籍後初登板を果たす。    ダルビッシュはキャリア3回目となるメッツ戦に臨む。これまでの成績は0勝0敗ながらも防御率は5.11。今季は6月7日に登板し、7回1/3を3安打、1四球、9三振もブルースに2本塁打を喫し、3失点で勝ち負けがつかなかった。    対するメッツの先発のジェイコブ・デグローム投手は今季12勝4敗、防御率3.29、139回2/3を投げ、162三振を記録しているエースだ。ドジャース相手には ... 続きを見る


【MLB】メッツ・レイエス、現役ではイチローに次ぐ500盗塁を達成 

2017/07/25

 ニューヨーク・メッツのホセ・レイエス内野手(34)が24日(日本時間25日)に敵地で行われたサンディエゴ・パドレス戦で史上39人目となるMLB通算500盗塁を達成した。    レイエスは8回表に遊安打で出塁すると、続くダーノーの打席で2盗を成功。史上39人目の500盗塁を成功させたレイエスは、5-3とメッツが勝利した後に二塁ベースを記念品として持ち帰ることにも成功した。    レイエスはメッツ時代のキャリア3年目である2005年から60、64、78盗塁で3年連続盗塁王を獲得。デビッド・ライト三塁手とリーグを代表する若手三遊間のコンビを組んでいた。11年に打率.337で首位 ... 続きを見る


【MLB】「MJの100倍素晴らしい」 MLB挑戦のティーボウが初サヨナラ弾&11戦連続安打

2017/07/14

 アメリカンフットボールのプロリーグのNFLからMLB入りを目指し、ニューヨーク・メッツ傘下のアドバンスドA級のセントルーシー・メッツに所属するティム・ティーボウ外野手(29)が、13日(日本時間14日)のデイトナ・トートゥガス戦のダブルヘッダー2試合目でサヨナラ本塁打を打ち、全米中が騒然となっている。    この日はダブルヘッダー1試合目で1安打を放ち迎えた第2試合目。ティーボウは7回裏(マイナーリーグのダブルヘッダーは7回で終了)に逆方向にプロ初となるサヨナラ本塁打を放った。この本塁打で11戦連続安打を記録。昇格後は16試合中14試合で安打を記録ととにかく打ちまくっている。 &n ... 続きを見る


【MLB】MLB挑戦のティーボウ、昇格後マイナーで打ちまくり

2017/07/08

 アメリカンフットボールのプロリーグのNFLからMLB昇格を目指しているニューヨーク・メッツ傘下に所蔵しているティム・ティーボウ外野手が、マイナーリーグで打ちまくっている。    6月26日にシングルA級からアドバンスドA級に打率.220、3本塁打、22打点という成績で昇格したティーボウ。成績の低さから「マーケティングや金儲けのための昇格」と揶揄されていた。    しかし、アドバンスドA級昇格の最初の試合で安打を放つと、2試合目ではバックスクリーン左翼寄りに昇格後初本塁打を放つ。さらに2試合連続で複数安打を放つなど、この日までの11試合中9試合で安打を放ち、打率.333、2 ... 続きを見る


【MLB】元メッツのアンソニー・ヤング氏死去 現役時代にメジャー記録の27連敗

2017/06/28

 ニューヨーク・メッツは、27日(日本時間28日)にアンソニー・ヤング氏が脳腫瘍により亡くなったことを発表した。51歳だった。    ヤング氏は、メッツ時代の92年から93年にかけて、MLB記録となる27連敗(先発として14連敗、中継ぎとして13連敗)を記録している。    また、1993年は防御率3.77ながらも1勝16敗の成績。本人は2011年に『MLB.com』に連敗記録について、「私が記録に値するとは思わない」と語っているように、連敗は不運が大きいものだった。    メッツは、「メッツでの連敗記録でも、彼のユーモアと魅力は奪うことができなかった」と声明を発 ... 続きを見る


【MLB】バットボーイに接触で落球もアウトにならず コリンズ監督激昂で退場に

2017/06/02

 1日(日本時間2日)に行われたニューヨーク・メッツ対ミルウォーキー・ブリュワーズの試合の4回表にメッツのテリー・コリンズ監督が退場となった。    4回表、2-0とブリュワーズがリードした状況で、1死満塁からブリュワーズのソガードが三塁のファウルグラウンドにフライを打ち上げる。メッツの三塁手のフローレスが捕球体勢に入るが、近くに座っていたバットボーイが椅子と一緒に避けようとした際にフローレスの肘に接触。フローレスはフライを取り損ねてしまった。    一度は守備妨害として判定されたが、審判団の協議の結果、故意ではなかったとしてセーフに判定を覆す。この判定に対し、メッツのコリ ... 続きを見る


【MLB】メッツの球団マスコット、観客に中指立て大問題も、実は中指がなかった?

2017/06/02

 ニューヨーク・メッツのマスコットキャラクターのミスター・メットが、31日(日本時間1日)のミルウォーキー・ブリュワーズ戦の後にファンに対して中指をジェスチャーつきで立てた動画がインターネット上で拡散。オンラインで問題となり、球団が謝罪を発表する事態に至った。    メッツは、直ちに「私たちは従業員の不適切な行動に対し謝罪をする」と声明を発表。また、『AP通信』によると、各シーズンで複数人がミスター・メットのコスチュームを着ていて、中指を立てた従業員は今後コスチュームを着ることはないとメッツの球団職員からの話として報じた。    一方で、今回の騒動でミスター・メットは中指( ... 続きを見る


【MLB】ナショナルズ・レンドンが6安打3本塁打10打点と打棒爆発。ナ軍は23得点で快勝

2017/05/01

 30日(日本時間1日)、ワシントン・ナショナルズはニューヨーク・メッツと対戦し、23-5で圧勝を収めた。    ナショナルズは初回に集中打でメッツ先発・シンダーガードからいきなり5得点を奪うと、メッツの後続投手全員から得点を奪った。メッツも負けじと4回までに5得点を奪い、ナショナルズ先発・ロスをKOしたが、投手陣が4回以降にナショナルズに17点を許してしまい万事休した。    この日の主役は、6安打3本塁打10打点と球史に残る成績を残したアンソニー・レンドンと主砲のブライス・ハーパーだ。    レンドンは開幕からここまで本塁打がなく、打点も5と調子が今一つ上がっ ... 続きを見る


【MLB】WBCドミニカ代表の守護神、出場停止から復帰目前。元オリックス監督も復帰熱望

2017/04/19

 ニューヨーク・メッツの守護神・ジューリス・ファミリア投手の復帰が近づいている。    ファミリアは、昨季78登板で防御率2.46、3勝4敗51セーブという成績を残し、ナ・リーグ最多セーブのタイトルを獲得した剛腕だ。WBCドミニカ代表でも160キロ以上のシンカーを武器にクローザーとして活躍し、圧倒的な投球を見せた。    しかし、ファミリアは昨年10月にDV容疑で逮捕されており、今季の開幕から15試合の出場停止処分となっている。そのため、メッツは代役として通算106セーブのアディソン・リード投手をクローザーとして起用している。リードは7試合に登板し3セーブを上げている一方、 ... 続きを見る


【MLB】田澤、今季3本目の被弾も直後に逆転し今季初勝利。イチローは代打出場も三球三振

2017/04/16

 現地15日(日本時間16日)、マイアミ・マーリンズの田澤純一投手がニューヨーク・メッツ戦に3番手として1点ビハインドの8回に登板した。    しかし、田澤は一死を奪った後、甘く入った直球を2番・カブレラにスタンドまで運ばれてまい1失点。相手のリードを2点に広げてしまった。田澤は今季6登板で3被弾を喫し、防御率は7.20となってしまった。    8回裏には、イチロー外野手が代打で出場。しかし、メッツ2番手・サラスの前に三球三振に倒れ、今季成績を11打数1安打、5三振、打率.091とした。    マーリンズはその後、8回二死から2番・ロハスが四球で出塁すると、3番・ ... 続きを見る


【MLB】セスペデスが3本塁打など大暴れ メッツが7本塁打でフィリーズに快勝

2017/04/12

 ニューヨーク・メッツのヨエニス・セスペデス外野手が11日(日本時間12日)、敵地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦で3本塁打を記録するなど大暴れ。チームは14対4で勝利した。    この日はセスペデスが打ちまくった。無死一二塁で迎えた第1打席は直球をバックスクリーンへ運び先制3ランを放つ。第2打席は捕邪飛に打ち取られるも、第3打席ではカブレラに続き2者連続本塁打を左翼ポール際に打ち込む。    そして、5回表の第4打席では完璧な弾道でソロ本塁打を左翼スタンドへ叩き込みこの日3本塁打目。7回表の第5打席ではライナー性の当たりを放つも二塁打となり、9回表の第6打席はチャンスで ... 続きを見る


【MLB】マーリンズのチェンが今季初登板初勝利。打ってはメジャー初安打も記録

2017/04/08

 マイアミ・マーリンズ対ニューヨーク・メッツが、7日(日本時間8日)にシティー・フィールドで行われ、マーリンズが7-2で勝利。元中日ドラゴンズのチェン・ウェイン投手が今季初登板で初勝利を飾った。    マーリンズは1点を先制されて迎えた2回、1死一、三塁からデレック・ディートリックがセンターへ2点タイムリースリーベースヒットを放つと、続くアデイニー・エチェバリアの内野ゴロの間にディートリックが生還し、この回3得点で逆転に成功した。    3回には、クリスチャン・イェリッチの今季第1号となる2ランホームランが飛び出し、5回にはマーセル・オズナのタイムリーヒット、ディートリック ... 続きを見る


【MLB】メッツの剛腕ハービーが復活白星!右肩手術を乗り越え最速約154キロをマーク

2017/04/07

 アトランタ・ブレーブス対ニューヨーク・メッツが、6日(日本時間7日)にシティー・フィールドで行われ、メッツが6-2で勝利。メッツ先発投手のマット・ハービーが、今季初登板で初勝利を挙げた。    メッツは5回に1点を先制されたが、直後に反撃を仕掛ける。1死からヒットと四球で一、二塁のチャンスを作ると、8番のトラビス・ダーノーがセンターへ2点タイムリーツーベースヒットを放ち逆転に成功した。    続く6回にはウィルマ―・フローレスの2ランホームラン、7回にはアズドラバル・カブレラのタイムリーヒットなどでそれぞれ2点を追加し、試合を有利に進めていく。    投げては、 ... 続きを見る


【MLB】元NFL選手のティーボウが人生初のマイナー公式戦でいきなり本塁打!全米を再び驚かせる

2017/04/07

 アメリカンフットボールのプロリーグNFLからMLBに挑戦しているティム・ティーボウ外野手がA級の試合に初出場。人生で初となるマイナーリーグの公式戦の第1打席で逆方向へ本塁打を放ち、米国のファンを驚かせた。    秋季リーグやスプリングトレーニングでは散々の成績だったティーボウ。ワシントン・ナショナルズのエースのマックス・シャーザー相手には全く手が出ずに三球三振を喫する姿などが見られた。    しかし、6日に行われたメッツ傘下のコロンビア・ファイヤーフライズの開幕戦に7番・左翼として先発出場。人生初のマイナーリーグの公式戦の第1打席から左中間へ2ラン本塁打を放ち、野球ファン ... 続きを見る