タグ:スポーツの記事一覧
2019/06/18
今季、サンディエゴ・パドレス傘下2Aアマリロ・ソッドプードルズでプレーしていた牧田和久投手が17日(日本時間18日)、メジャー昇格を果たした。 牧田は今季2Aアマリロで24試合(37回2/3)にリリーフ登板し、3勝2敗、1セーブ、防御率3.82の成績。打者一人からロングリリーフまで万能にこなし、ストライク先行でテンポよく投げ込む投球でアピールを続けていた。 一方、今季のマイナーでの被打率は.282と懸念材料もある。だが、要所を締める熟練の投球術は、ロッキーズとの4連戦(現地14~17日)で48失点を喫した投手陣に新しい風を吹き込む存在となれるはずだ。 &nbs ... 続きを見る
2019/06/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が17日(日本時間18日)、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。9号ソロを含む、今季13度目のマルチ安打をマークした。エンゼルスは10-5で勝利している。 エンゼルスは初回、オープナーのガルシアが、ビジオにソロ本塁打を浴びて先制を許す。しかし2回、この日メジャーの舞台に戻ってきたエンゼルスの主砲アップトンが今季初打席で本塁打を放ち、すぐさま同点に追いつく。すると、続くカルフーンも2者連続アーチを放って勝ち越しに成功すると、打線に火がつく。 2死から単打と四球2つで満塁とすると、トラウト ... 続きを見る
2019/06/18
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が17日(日本時間18日)、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に先発登板。9回を2安打無失点に抑える快投で、今季5勝目(5敗)をマークした。 田中は初回、先頭のメドーズを二ゴロに打ち取ると、2番バーム、3番ロウを連続三振に斬る最高の立ち上がりをみせる。2回、3回と三者凡退とすると、ラメイヒューの2ラン本塁打で2点の援護を受ける。 2巡目に入った4回には、メドーズにこの日初安打を許したものの、後続を3人で打ち取ると試合を支配しはじめる。5回以降も危なげない投球で、レイズ打線に最後まで二塁を踏ませなかった。 100 ... 続きを見る
2019/06/17
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、好調を維持している。現地6月10日(日本時間11日)~16日(同17日)にかけての一週間で、サイクル安打を含む打率.450、2本塁打、5打点と好成績を残した。メジャーのレベルにアジャストしてきた大谷に残された課題は、打球の角度にある。... 続きを見る
2019/06/17
日本野球機構(NPB)は17日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の最終中間発表結果を更新した。 ここまで最多得票を集めているのが、埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手。持ち前の長打力を武器に、42万2122票と他の追随を許さなかった。また、チームメイトの秋山翔吾外野手も40万票以上を集め、両リーグ2位の得票数となっている。 また、セ・リーグ先発投手部門では、西勇輝投手(阪神)と大瀬良大地投手(広島)が約2700票差のデッドヒート。また、今季9試合の出場ながら、パ・リーグ外野手部門3位にランクインしている柳田悠岐外野手(ソフトバンク)に、大田泰示外 ... 続きを見る
2019/06/17
日本野球機構は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日ドラゴンズ 投手 伊藤 準規 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 五十嵐 亮太 東京ヤクルトスワローズ 内野手 藤井 亮太 東京ヤクルトスワローズ 外野手 塩見 泰隆 中日ドラゴンズ 投手 田島 慎二 ※6月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 千葉ロッテマリーンズ 投手 中村 稔弥 【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 ... 続きを見る
2019/06/17
コロラド・ロッキーズとサンディエゴ・パドレスが13日(日本時間14日)からクアーズ・フィールドで行われた4連戦を終え、両チーム合わせて92得点を記録した。これは、1929年5月に行われたフィリーズ対ドジャースの88得点を抜いて、メジャー記録となっている。米公式サイト『MLB.com』が16日(同17日)、伝えている。 ■13日(日本時間14日) ロッキーズ9-6パドレス ロッキーズは、ブラックモンが2本塁打を含む4安打を放ち勝利に貢献。一方のパドレスは、今季加入したマチャドが11号、12号と2本のソロ本塁打を放って応戦したが、あと一歩及ばなかった。 ... 続きを見る
2019/06/17
交流戦を4カード目まで消化したプロ野球(中止ゲームを除く)。今季も例年通り、パ・リーグの多くの球団が上位を占め、セ・リーグは好調の巨人とDeNA以外は勝率5割を切っている。中には通常のリーグ戦と比べて、交流戦を苦手とする選手たちがいる。 【次ページ】山田哲人... 続きを見る
2019/06/17
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が16日(日本時間17日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。2安打を含む3出塁の活躍をみせたが、チームは5-6で敗れた。 大谷は初回、無死一、二塁のチャンスで打席を迎えると、速い球を見極めて四球を選ぶ。無死満塁となり、続くプホルスがライトへ犠飛を放ちエンゼルスは1点を先制したが、5番プエロが併殺に倒れ、この回は1点止まりだった。 1-3と逆転されて迎えた3回、先頭のトラウトが四球で出塁。大谷も続きたいところだったが、フルカウントからアウトローの速球に手が出ず見逃し三振。エンゼルスはこの回 ... 続きを見る
2019/06/16
加藤豪将は内野ゴロに打ち取る ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手とジャンカルロ・スタントン外野手の両主砲が、ともに負傷からのメジャー復帰を目指してマイナーでリハビリ出場を続けている。そんな中、タンパベイ・レイズ傘下3Aダーラム・ブルズの二刀流選手として知られるブレンダン・マッケイが15日(日本時間16日)に登板し、このメジャーを代表するスーパースター2人と対戦した。 ジャッジとスタントンが出場するとあって、ブルズ本拠地のダーラム・ブルズ・アスレチック・パークは満員売り切れとなった。超満員に膨れあがった観衆の期待に応えて、ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルク ... 続きを見る
2019/06/16
打者リアルミュートは打った瞬間口ふさぐ アトランタ・ブレーブスの左腕ショーン・ニューカム投手が15日(日本時間16日)、本拠地サントラスト・パークでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板し、打球が頭部に直撃するアクシデントに見舞われた。 メジャー3年目26歳のニューカムはこの日、今季20度目の登板ながら4月13日(同14日)以来4度目となる久しぶりの先発を任された。しかし意気込み溢れるマウンドで思わぬアクシデントに襲われた。 2回まで無失点に抑え1-0とリードして登った3回、ニューカムは1死一塁の場面でJ.T.リアルミュート捕手と対戦。フルカウントから7球 ... 続きを見る
2019/06/16
古巣ドジャース相手に7回1失点、指揮官も称賛 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が15日(日本時間16日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に先発登板し、7回1失点、10奪三振と好投した。 ダルビッシュにとっては、ドジャースに在籍していた2017年のワールドシリーズ第7戦以来となるドジャー・スタジアムでの登板。当時は先発で2回途中5失点とKOされたが、この日は悪夢を振り払う圧巻の投球を見せた。 ダルビッシュは3回までテンポ良く無失点に抑えると、4回に先頭のアレックス・バデューゴ外野手にソロ本塁打を浴び先制を許したものの、5回以降は3イニン ... 続きを見る
2019/06/16
序盤の乱打戦を落ち着かせ主導権握る アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が15日(日本時間16日)、敵地ナショナルズ・パークでのワシントン・ナショナルズ戦にリリーフ登板し、1回2/3を投げ無失点と好投して今季3勝目をマークした。 ダイヤモンドバックスは初回、ナショナルズ先発のスティーブン・ストラスバーグ投手に対して2点を先制するも、直後に3失点し逆転を許す。しかし、2回にクリスチャン・ウォーカー内野手の第12号ソロ本塁打で同点とすると、カーソン・ケリー捕手の適時打で4-3と勝ち越しに成功した。 その後もダイヤモンドバックス先発のテイラー・クラーク投手は ... 続きを見る
2019/06/16
7年連続30本塁打以上で通算401発 ニューヨーク・ヤンキースが、シアトル・マリナーズの強打者エドウィン・エンカーナシオン内野手をトレードで獲得したと正式に発表した。米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。 エンカーナシオンは今季でメジャー15年目の36歳。通算401本塁打の長打力が魅力で、2年目の2006年から15年連続2桁本塁打、2012年から昨季までは7年連続30本塁打以上(2012年、2016年は42本塁打)をマークしており、通算打点も1205というメジャー屈指の強打者だ。 昨オフにタンパベイ・レイズ、クリーブランド・イン ... 続きを見る
2019/06/16
窮地で起死回生の一発、ダルとチーム救う シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が15日(日本時間16日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に先発登板し、7回10奪三振1失点と好投し、復活を改めて印象付けた。 2017年に約3カ月を過ごした古巣ドジャースとの対戦を迎えたダルビッシュ。同年のドジャー・スタジアムで行われたヒューストン・アストロズとのワールドシリーズ第7戦で先発し2回途中5失点KOという苦い経験がある。ダルビッシュにとってはそれ以来となる“因縁の地”での投球となった。 初回、ダルビッシュはドジャースファンのブーイングの中3者凡退と上 ... 続きを見る
2019/06/16
“因縁の地”で復活の姿見せる シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が15日(日本時間16日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に先発登板し、7回10奪三振1失点と好投した。 2017年にトレードで加入し、約3カ月を過ごした古巣ドジャースとの対戦を迎えたダルビッシュ。その2017年はドジャー・スタジアムで行われたワールドシリーズ第7戦で先発し2回途中5失点でKOされた苦い記憶があるが、同地でその悪夢を振り払う投球を見せられるか注目された。 初回、ダルビッシュはドジャースファンのブーイングの中マウンドに上がり、ドジャースの上位打線に対してフライ ... 続きを見る
2019/06/16
日本野球機構は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 外野手 髙橋 大樹 【抹消】 横浜DeNAベイスターズ 投手 井納 翔一 ※6月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 加治屋 蓮 北海道日本ハムファイターズ 投手 西村 天裕 北海道日本ハムファイターズ 投手 杉浦 稔大 オリックス・バファローズ 投手 田嶋 大樹 千葉ロッテマリーンズ 投手 マイク・ボルシンガー ... 続きを見る
2019/06/16
昨季15勝右腕モートンの前に苦戦 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数無安打に終わった。 1勝1敗で迎えた4連戦の第3戦、エンゼルスは2回にブライアン・グッドウィン外野手の適時二塁打、デビッド・フレッチャー内野手の第5号2ラン本塁打で3点を先制する。 しかし、大谷は昨季ヒューストン・アストロズで15勝を挙げたレイズ先発の右腕チャーリー・モートン投手の前に第1打席は95.8マイル(約154キロ)の速球に空振り三振。3回の第2打席も78 ... 続きを見る
2019/06/15
「人生最悪の日」から2年… シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が、15日(日本時間16日)に敵地ドジャー・スタジアムで行われるロサンゼルス・ドジャース戦に先発登板する。昨季まで所属していた古巣相手との勝負を前に意気込みを語っている。 ダルビッシュは、2017年途中にトレードでテキサス・レンジャーズからドジャースに移籍。新天地でのシーズン後半は4勝を挙げ、ポストシーズンでも2勝してワールドシリーズ進出に貢献した。しかし、そのワールドシリーズの第7戦の先発を任されたものの、本拠地でヒューストン・アストロズ相手に2回途中5失点で降板。結局試合にも敗れ、世界一を目の前にして悔しい経験 ... 続きを見る
2019/06/15
日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島東洋カープ 投手 薮田 和樹 ※6月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 本田 圭佑 【抹消】 オリックス・バファローズ 投手 成瀬 善久 ※6月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/06/15
昨年は最愛の母を亡くすも、自身は命繋ぐ オークランド・アスレチックスのスティーブン・ピスコッティ外野手が、右耳にできた悪性腫瘍を除去する手術を受けたことが分かった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が14日(日本時間15日)、報じている。 ピスコッティはメジャー5年目を迎えた28歳で、5月28日(同29日)の検査で右耳に腫瘍が見つかり、1週間後の生検結果で陽性と判明。そして6月14日にすぐさま腫瘍の除去手術を受けた。 同サイトによると、アスレチックスのボブ・メルビン監督は「全て上手くいった」と手術の成功を報告。また同球団のデビッド・フォーストGMも「良いニュース ... 続きを見る
2019/06/15
23歳インディアンス外野手の「8番打者」が達成 クリーブランド・インディアンスのジェイク・バウアーズ外野手が14日(日本時間15日)、敵地コメリカ・パークでのデトロイト・タイガース戦でサイクル安打を達成。前日のロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手に続き2日連続での快挙が生まれた。 メジャー2年目23歳のバウアーズはこの日「8番・指名打者(DH)」で先発出場し、2回の第1打席にタイガース先発のライアン・カーペンター投手から先制の適時二塁打を放つ。 4回の第2打席には投手への内野安打を記録すると、9-3とリードを広げてなおも2死二塁でこの回2度目の打席。ここで2 ... 続きを見る
2019/06/15
日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島東洋カープ 投手 薮田 和樹 ※6月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 本田 圭佑 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/06/15
4回まで4-0と優勢も…まさかの落とし穴 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数1安打1四球1打点だったが、チームは逆転負けを喫した。 前日に日本人メジャーリーガー初のサイクル安打を達成した大谷。連日の活躍が期待される中、この日は過去2打数1安打(二塁打)の対戦成績を持つ昨季のサイ・ヤング賞左腕ブレイク・スネル投手と対戦となった。 大谷は初回1死二塁で第1打席を迎え、カウント1-0から95.5マイル(約154キロ)の速球を弾き返し中前安打。11日(同12日)の第4 ... 続きを見る
2019/06/15
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席で左前安打を放ち得点に貢献したが、チームは6回に一挙5失点して逆転を許している。 前日にサイクル安打の大活躍を見せた大谷はこの日、レイズ先発の左腕ブレイク・スネル投手と対戦し、初回の第1打席に左前安打。11日(同12日)の第4打席から6打席連続安打をマークし、直後に今季2個目の盗塁を決めて2点目のホームを踏んだ。 2回の第2打席では満塁のチャンスで押し出し四球を選んで1打点。4回の第3打席は遊ゴロ ... 続きを見る
2019/06/15
クレイグ・キンブレル投手がシカゴ・カブスと合意してから約1週間。昨オフにフリーエージェント(FA)となり、今月5日(日本時間6日)まで所属先の決まっていなかったクレイグ・キンブレル投手だが、今季初登板に向け、打者相手の投球練習を行ったことがわかった。公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、伝えた。 キンブレルは昨季、ボストン・レッドソックスの抑え投手として世界一に貢献。契約が切れたタイミングでFAとなっていたが、高額・長期間の契約を要望したために獲得に乗り出すチームはなく、今季開幕を無所属で迎えていた。キンブレルの獲得には、ドラフト指名権譲渡が条件となっていた ... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が13日(日本時間14日)のタンパベイ・レイズ戦に先発出場し、エンゼルスでの通算200号となる本塁打を放って5‐3での勝利に貢献した。プホルスはセントルイス・カージナルス在籍時にも200本を超える本塁打を放っており、二球団でそれぞれ200本塁打を放った史上6人目の選手となった。 この日のプホルスは「4番・一塁手」で出場。初回は3番大谷翔平投手の先制3点本塁打の直後、第1打席に入った。この打席は初球を見逃してストライクの後、4球連続で変化球を冷静に見極め、四球を選んだ。その後次打者の死球で二塁に進むも、後続は倒れこの回の攻撃は ... 続きを見る
2019/06/14
日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 外野手 上林 誠知 オリックス・バファローズ 内野手 安達 了一 千葉ロッテマリーンズ 捕手 田村 龍弘 千葉ロッテマリーンズ 内野手 藤岡 裕大 東北楽天ゴールデンイーグルス 投手 戸村 健次 【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 郭 俊麟 福岡ソフトバンクホークス 外野手 真砂 勇介 オリックス・バファローズ 投手 竹安 大知 ... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、日本人MLB選手市場初めてのサイクル安打を達成した。これを受け、大谷本人だけでなく指揮官ブラッド・オースマス監督や同僚の選手らがコメント。また、SNSや米メディアのサイトのコメント欄にもこの偉業達成に寄せたコメントが殺到している。 米メディア『FOXスポーツ』によると、大谷は日本人初の達成という点について「偉大な先輩がいる中で達成できたというのは素直に嬉しいですし、もっともっとそういう活躍ができるように今後も頑張っていきたいなと思っています」とコメント。また、過去のサイクル安打に関しては「ホームランを打つ打者で ... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、敵地トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦に出場し、日本人メジャーリーガー初となるサイクル安打を達成した。 【次ページ】第1打席... 続きを見る
2019/06/14
シアトル・マリナーズの菊池雄星が敵地ミネアポリスでのツインズ戦に登板し、5回を6安打1失点にまとめ、先発の役割を果たした。勝敗はつかなかったものの、3試合連続で4回途中KOされていた中で復調の兆しを見せた。
... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。日本人メジャーリーガー初となるサイクル安打を達成するなど、全得点に絡む大活躍で、チームの勝利に大きく貢献した。 レイズの先発は左腕ヤーブロー。初回、二塁打のラステラと死球のトラウトを塁に置いて打席を迎えた大谷は、3球目の甘く入ったシンカーを捉える。低い弾道でぐんぐん伸びていくと、打球は左中間スタンドに突き刺さり、先制の8号3ランとなった。 3回には、先頭打者として、初球から積極的に振りに行くと、左中間フェンスに跳ね返る二塁打でチ ... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第4打席に中安打をはなち、自身初となるサイクル安打を達成した。 大谷は第1打席に先制の3ラン本塁打、続く打席でも二塁打、三塁打を放っており、サイクル安打に王手をかけていた。7回、レイズの2番手ウッドに対し、フルカウントからの8球目、スライダーを弾き返し、打球をセンターへ運ぶと、4打数4安打でサイクル安打達成となった。 【次ページ】【動画】大谷翔平サイクル安打達成! 全安打シーン... 続きを見る
2019/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席までで二塁打、三塁打、本塁打を放ち、サイクル安打に王手をかけている。 大谷は初回、二塁打のラステラと死球のトラウトを塁に置いて打席を迎えると、レイズ先発のヤーブローに対し、3球目の甘く入ったシンカーを捉えて、左中間への8号3ランを放つ。3回には、先頭打者として、初球から積極的に振りに行くと、センターへ鋭い打球が飛び二塁打に。さらに5回は2死から、カーブをライト方向へ運び、三塁打に。続くプホルスが本塁打を放ち、初回以来となる貴重な追加点と ... 続きを見る
2019/06/13
日本野球機構(NPB)は13日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の中間発表結果を更新した。 セ・リーグでは、阪神タイガース勢が優勢。今季FAで加入した西勇輝、新助っ人ピアース・ジョンソン、ドラフト1位ルーキー近本光司ら新戦力を含む5部門が選出圏内となっている。 パ・リーグでは、埼玉西武ライオンズの山川穂高と秋山翔吾が30万票超えを記録。山川は2位の中田翔(日本ハム)に約26万票差をつける断トツの数字となっている。また、抑え投手部門では、東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹が2位と約13万票の差で独走中だ。 出場濃厚の部門が現れ ... 続きを見る
2019/06/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 山田 大樹 読売ジャイアンツ 外野手 加藤 脩平 横浜DeNAベイスターズ 投手 阪口 皓亮 横浜DeNAベイスターズ 捕手 戸柱 恭孝 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 館山 昌平 読売ジャイアンツ 投手 田口 麗斗 横浜DeNAベイスターズ 投手 櫻井 周斗 横浜DeNAベイスターズ 投手 砂田 毅樹 ※6月23日以後でなければ出 ... 続きを見る
2019/06/13
ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダー投手が12日(日本時間13日)、本拠地ミニッツメイド・パークでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板。7回を投げ自己最多となる15奪三振をマークした。米公式サイト『MLB.com』が同日伝えている。 今季すでにリーグトップタイの9勝を挙げているバーランダー。10勝目をかけての登板となったこの日、キャリアハイを更新する投球をみせた。 初回、先頭のケインをスライダーで3球三振に仕留め、エンジン全開。ムスタカスからもこの回三振を記録すると、以降は毎回の奪三振ショー。6回と7回のアウトはすべて三振で奪った。この日 ... 続きを見る
2019/06/13
マイアミ・マーリンズの日系人ジョーダン・ヤマモト投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのセントルイス・カージナルス戦で先発初登板。デビュー戦は、元巨人の昨季最多勝投手マイルズ・マイコラスとの投げ合いとなったが、7回3安打無失点の好投で、初勝利を飾った。 ヤマモトは初回、90マイル(約145キロ)前後の直球と緩い球のコンビネーションで打たせて取り、8球で三者凡退とする。援護点をもらった2回には、6番ウォンからメジャー初三振を奪うなど、この回も出塁を許さない。 クーパーの満塁弾で4点を追加し、5-0とリードをもらったヤマモトは、3回まで無安打ピッチングを披露。4 ... 続きを見る
2019/06/13
北海道日本ハムファイターズのドラフト1位ルーキー・吉田輝星投手が12日、本拠地での広島東洋カープ戦に先発登板し、5回4安打1失点の好投。プロ初登板を勝利で飾った。吉田輝の先輩にあたる選手たちはどのような1年目を過ごして、一流への道を歩んだのだろうか。高卒ドラ1投手の1年目を振り返る。 日本ハムの先輩たちは? 近年の高卒ドラ1投手には、ダルビッシュ有(現カブス)、吉川光夫(現巨人)、大谷翔平(現エンゼルス)らがいる。ダルビッシュと吉川は、1年目に90回程度を投げ完封も記録している。大谷は、ダルビッシュらよりも投球回は少なくなっているが、打者として開幕から77試合に出場しており、 ... 続きを見る
2019/06/12
日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 薮田 和樹 東京ヤクルトスワローズ 投手 館山 昌平 横浜DeNAベイスターズ 投手 赤間 謙 【抹消】 広島東洋カープ 投手 野村 祐輔 東京ヤクルトスワローズ 投手 山中 浩史 横浜DeNAベイスターズ 投手 濵口 遥大 ※6月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 粟津 ... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスとロサンゼルス・ドジャースが11日(日本時間12日)に対戦。エンゼルスの大谷翔平選手と、ドジャースの前田健太投手が激突した。大谷は本塁打を含むマルチ安打の活躍。一方の前田は5回途中5失点で3敗目(7勝)を喫し、明暗が分かれる結果となった。試合はエンゼルスが5-3で勝利した。 大谷は初回、ドジャース先発・前田から、今季第7号ソロ本塁打を放ち先制点を挙げる。さらに4打席目には今季10度目となるマルチ安打を記録。その出塁で今季初盗塁も決めた。 一方、大谷の一発からペースを崩した前田は、突如制球を乱して2死一、二塁とすると、6番グッドウィンにセ ... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第4打席で右前安打を放ち、今季初盗塁もマークした。 第4打席は、2死走者無しの場面。ドジャース3番手バエズに対し、初球は高めの速球を強振して空振り。その後2ストライクと追い込まれる。カウント2-2からの5球目、外のチェンジアップをバットの先で上手く拾うと、打球はライトの前へ落ち、マルチ安打をマークした。 さらに続くカルフーンの打席で今季初盗塁を記録。チャンスを広げ、足でもチームに貢献した。... 続きを見る
2019/06/12
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が11日(日本時間12日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたニューヨーク・メッツ戦に先発登板。7回途中を粘り強く投げ、今季4勝目を手にした。米メディア『CBS SPORTS』が同日、報じている。 前日の試合が中止となり、スライド登板となったこの試合。本調子ではない中でも試合を作った。 1回、2回と3人で退ける上々の立ち上がりを見せた田中だったが、援護を受けた直後の3回、味方のエラーと安打で無死一、三塁のピンチを招くと、9番レガレスに適時内野安打を打たれ1-1の同点に追いつかれる。さらに、続くマクニールには初球のスプリッ ... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席は、見逃し三振に倒れた。 ドジャース・マンシーの2打席連続本塁打で3点差に迫られたエンゼルスは、2回以降立ち直った前田の前に無得点。流れを渡さないためにもなんとか追加点の欲しい場面で、大谷にこの日3度目の打席が回る。 5回、前田がトラウトを3球三振に打ち取ったところで降板。前田との対戦は、2打数1安打、1本塁打、1打点、1三振の結果となっている。 1死走者無しとなり、大谷の第3打席は2番手の左腕フ ... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席は、前田健太投手の前に空振り三振に倒れた。 初回、大谷が放った本塁打を皮切りに5点を先制したエンゼルス。この日2度目の対決は、2死一塁の場面となった。ボール先行となり、カウントは3-0。ここから2球続けてギリギリのコースにストライク判定を取られ、大谷が首をかしげる場面もあった。2球ファウルで粘ったのち、最後は低めのチェンジアップにバットは空を切り、空振り三振。第2打席では快音は響かなかった。... 続きを見る
2019/06/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。前田健太投手とメジャーの舞台で1年ぶり2度目の対決で、第1打席に右翼への本塁打を放った。 ともにロサンゼルスに本拠地を構える球団に所属する大谷と前田。2人の対決は昨季7月6日(同7日)以来となった。前回の対決では2打数無安打、1三振と前田に軍配が上がっている。 初回、2死走者なしで迎えた大谷の第1打席。初球、この日初めてのカーブをみせられると、スライダーとチェンジアップで追い込まれる。フルカウントとなると、6球目、高めに ... 続きを見る
2019/06/11
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)のロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板する。同試合では、大谷翔平選手が2試合ぶりに先発出場する見込みで、対決が実現すればメジャーで2度目となる。 本拠地を近くに構えるドジャースとエンゼルスが対戦する「フリーウェイシリーズ」。同球団に所属する前田と大谷の対決は、昨季7月6日(日本時間7日)にエンゼルスの本拠地で実現した。 先発登板した前田と「6番・指名打者(DH)」で先発出場した大谷は、2回に一度目の対決。メジャーの先輩である前田は大谷に対し、2球続けてストレートで押し、強気の姿勢を見せる。そして3 ... 続きを見る
2019/06/11
通常のスポーツ選手たち、ほとんどすべてのスポーツ選手の股関節は、ドタドタ、ドサドサとガッチリと固まって動きづらい状態になってしまっているのです。一方で、クリスティアーノ・ロナウドなど、ほんの一握りの世界のトップアスリートが絶好調のときだけは、まさにカミソリのような切れ味のいい股関節に仕上がっています。日本のアスリート史上屈指の股関節使いだったイチロー、さらにはMLBでも二刀流を実践する大谷翔平についての部分を、高岡英夫最新刊『キレッキレ股関節でパフォーマンスは上がる!』から一部抜粋で公開!(後編)... 続きを見る
2019/06/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が10日(日本時間11日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦で同点の8回に今季初の代打で出場。四球を選び、勝ち越し走者として生還した。 7回にトラウトの2ランで3-3の同点に追いついたエンゼルス。8回、ドジャースは4番手の右腕ケリーがマウンドに上がる。一方のエンゼルスは、きょうヒット一本の4番スミスの打順だったが、ここで左打者の大谷を代打に送り、勝負をかけた。 大谷は、ケリーに対し、枠から外れたチェンジアップ、ナックルカーブ2球、フォーシームのすべてを見送り、四球で出塁。1死から、敬遠と四球で満塁のチャンスとすると、こ ... 続きを見る
2019/06/11
アリゾナ・ダイヤモンドバックスとフィラデルフィア・フィリーズが10日(日本時間11日)に対戦。両チーム合わせてMLB記録となる13本塁打が飛び出す空中戦となった。試合は、13-8でダイヤモンドバックスが勝利している。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 同サイトによると、これまでのメジャー記録はデトロイト・タイガースとシカゴホワイトソックスによって記録された12本が2度。1度目は1995年5月28日(同29日)、2度目は2002年7月2日(同3日)に同カードで記録されていた。 また、ナショナル・リーグ記録は11本が4度で、そのうち9イニングで終了した試 ... 続きを見る