タグ:梶谷隆幸
2022/12/13

プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2022年シーズンは5年ぶりのBクラスに沈んだ読売ジャイアンツ。今オフには、故障をかかえた主力級の選手を含む11人を支配下契約から育成契約へ移行。これ対して日本プロ野球選手会も異論を唱えるなど、育成制度の在り方について様々な議論を呼んでいる。ここでは、今オフにまさかの育成落ちとなった巨人の選手5人を取り上げる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 梶谷隆幸 出身:島根県 投打:右投左打 身長/体重:180cm/90kg 生年月日:1988年8月28日 ドラフト:2006年高校生ドラフト3巡目   ... 続きを見る
2022/11/06

プロ野球 最新情報 今オフは、フリーエージェント(FA)戦線に大きな注目が集まっている。すでに千賀滉大投手(ソフトバンク)が海外FA権、森友哉捕手(西武)が国内FA権の行使を表明した。過去を振り返ると、新天地でも結果を残した選手がいる一方で、期待に応えられなかった選手も数多くいる。ここでは、移籍後に成績が低迷したFA戦士5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 福田秀平 投打:右投左打 身長/体重:182cm/77kg 生年月日:1989年2月10日 ドラフト:2006年高校生ドラフト1巡目 福田秀平は、大きな ... 続きを見る
2022/11/06

プロ野球 最新情報 今オフは、フリーエージェント(FA)戦線に大きな注目が集まっている。すでに千賀滉大投手(ソフトバンク)が海外FA権、森友哉捕手(西武)が国内FA権の行使を表明した。過去を振り返ると、新天地でも結果を残した選手がいる一方で、期待に応えられなかった選手も数多くいる。ここでは、移籍後に成績が低迷したFA戦士5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 金村義明 投打:右投右打 身長/体重:185cm/88kg 生年月日:1963年8月27日 ドラフト:1981年ドラフト1位 近鉄バファローズから初めて ... 続きを見る
2022/11/06

プロ野球 最新情報 今オフは、フリーエージェント(FA)戦線に大きな注目が集まっている。すでに千賀滉大投手(ソフトバンク)が海外FA権、森友哉捕手(西武)が国内FA権の行使を表明した。過去を振り返ると、新天地でも結果を残した選手がいる一方で、期待に応えられなかった選手も数多くいる。ここでは、移籍後に成績が低迷したFA戦士5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 陽岱鋼 投打:右投右打 身長/体重:184cm/89kg 生年月日:1987年1月17日 ドラフト:2005年高校生ドラフト1巡目 読売ジャイアンツと大 ... 続きを見る
2022/11/06

プロ野球 最新情報 今オフは、フリーエージェント(FA)戦線に大きな注目が集まっている。すでに千賀滉大投手(ソフトバンク)が海外FA権、森友哉捕手(西武)が国内FA権の行使を表明した。過去を振り返ると、新天地でも結果を残した選手がいる一方で、期待に応えられなかった選手も数多くいる。ここでは、移籍後に成績が低迷したFA戦士5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 片岡篤史 投打:右投左打 身長/体重:188cm/92kg 生年月日:1969年6月27日 ドラフト:1991年ドラフト2位 FAで阪神タイガースに移籍 ... 続きを見る
2022/11/06

プロ野球 最新情報 今オフは、フリーエージェント(FA)戦線に大きな注目が集まっている。すでに千賀滉大投手(ソフトバンク)が海外FA権、森友哉捕手(西武)が国内FA権の行使を表明した。過去を振り返ると、新天地でも結果を残した選手がいる一方で、期待に応えられなかった選手も数多くいる。ここでは、移籍後に成績が低迷したFA戦士5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 梶谷隆幸 投打:右投左打 身長/体重:180cm/90kg 生年月日:1988年8月28日 ドラフト:2006年高校生ドラフト3巡目 近年は、FA移籍の ... 続きを見る
2022/05/08

プロ野球最新情報 プロ野球の世界には、いつの時代も離脱さえなければ球界を代表する選手であろうという「ガラスの天才」がいる。高い能力を有しレギュラーとしての期待が大きい反面、その身体能力の高さゆえ、身体への負担が大きく、けがにつながってしまう悲運の選手たちだ。 近年では、投手だと160キロを投げる佐々木朗希投手のように、出力過多による身体的負担が考慮されるようになってきたが、野手でも出力の問題は例外ではないだろう。ここでは、誰もが認める高い能力を持ったガラスの天才5人を紹介する。(現役野手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 &nbs ... 続きを見る
2022/03/02

プロ野球 最新ニュース 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は横浜スタジアム・通算本塁打編(2021年終了時点)。 球場情報:横浜スタジアム 正式球場名:横浜スタジアム 開場年月:1978年 ... 続きを見る
2021/07/11

日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 巨人 内野手 増田 大輝 阪神 内野手 陽川 尚将 中日 投手 佐藤 優 DeNA 投手 F.ロメロ 【抹消】 巨人 投手 C.C.メルセデス 巨人 外野手 梶谷 隆幸 阪神 投手 伊藤 将司 中日 投手 谷元 圭介 中日 投手 松葉 貴大 DeNA 投手 阪口 皓亮 広島 投手 大道 温貴 ヤク ... 続きを見る
2021/06/22

日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 A.サンチェス 巨人 外野手 梶谷 隆幸 中日 投手 大野 雄大 中日 捕手 郡司 裕也 DeNA 投手 K.シャッケルフォード DeNA 投手 中川 虎大 DeNA 捕手 山本 祐大 広島 外野手 長野 久義 【抹消】 巨人 投手 中川 皓太 中日 外野手 滝野 要 ※7月2日以後でなければ出場選手の ... 続きを見る
2021/05/25

日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 巨人 外野手 石川 慎吾 阪神 内野手 大山 悠輔 中日 投手 R.ロサリオ ヤクルト 投手 金久保 優斗 ヤクルト 内野手 内川 聖一 【抹消】 巨人 外野手 梶谷 隆幸 ※6月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ 投手 中村 稔弥 日本ハム 内野手 R.ロドリゲス 日本ハム 内野 ... 続きを見る
2021/03/15

春季キャンプ、オープン戦を経て、いよいよ26日に開幕を迎えるプロ野球。昨季は新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期、120試合制となるなど大きな影響を受けた。今季は、現状で観客動員数に制限はあるものの、従来通り3月に開幕、143試合制のシーズンが行われる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで、開幕に先立ち12球団の開幕スタメンを予想していきたい。今回は、昨季セントラル・リーグ2連覇を果たした読売ジャイアンツ編。 2021年巨人の開幕スタメン予想 注目は、やはり新戦力の梶谷隆 ... 続きを見る
2021/01/20

本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 戦後シーズンから連載を続けてきた本企画であるが、今回ようやく ... 続きを見る
2021/01/05

本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2016年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/12/19

本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2013年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/12/18

読売ジャイアンツは18日、横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)で加入した梶谷隆幸外野手の人的補償として田中俊太内野手がDeNAに移籍すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 田中俊は、東海大相模高、東海大、日立製作所を経て2017年ドラフト5位で巨人に入団。ルーキーイヤーから主に二塁手として自己最多の99試合に出場した。2年目以降は出場機会こそ減少しているが、複数ポジションを守れるユーティリティープレイヤーとして存在感を示し、今季は48試合出場ながら打率.265をマークしていた。 & ... 続きを見る
2020/12/15

読売巨人軍は14日、横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)宣言していた井納翔一投手と梶谷隆幸外野手の両選手と来季の契約を結んだと発表。同日に両選手が出席して入団会見が行われた。背番号は井納が「21」、梶谷が「13」を着用する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 井納は、NTT東日本から2012年ドラフト3位でベイスターズに入団。2014年には11勝をマークするなど主に先発として活躍し、今季は17試合(89回)を投げ、6勝7敗、69奪三振、防御率3.94となっていた。 井納は会見で ... 続きを見る
2020/12/15

横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)権を行使した梶谷隆幸外野手が14日、読売ジャイアンツとの契約締結合意選手として公示された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今季の梶谷は、3シーズンぶりに1年間を戦い抜き、打率.323、19本塁打、53打点、14盗塁と、走攻守三拍子揃った活躍でチームを牽引。キャリアハイの成績でFA取得年を最高の形で終えた。通算成績はプロ14年間で、895試合に出場、打率.269、119本塁打、397打点、149盗塁、OPS.800(出塁率.346+長打率.454)となって ... 続きを見る
2020/12/11

横浜DeNAベイスターズは11日、梶谷隆幸外野手が、フリーエージェント(FA)権行使に伴い退団すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 梶谷は、開星高から2006年高校生ドラフト3巡目で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。2013年に、規定未到達ながら打率.346、16本塁打をマークし頭角を現すと、翌14年にはレギュラーに定着し、16本塁打、39盗塁を記録。以降、4年連続で2桁本塁打&20盗塁以上の数字を残した。 今季は、109試合の出場で、打率.323、19本塁打、53打点、14盗 ... 続きを見る
2020/11/16

プロ野球は14日、公式戦全日程を終了。個人タイトル受賞選手も確定し、セントラル・リーグでは読売ジャイアンツの岡本和真内野手が本塁打王と打点王の打撃2冠、横浜DeNAベイスターズの佐野恵太内野手が首位打者、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手が最高出塁率に輝き、チームの4番を務める選手たちが初の打撃タイトルを手にした。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 個人主要タイトル以外にも貢献度を示す成績、課題として露呈される成績は多く存在する。今回はセ・リーグ野手の表彰外成績を紹介していく。 【次ページ】二塁打、三塁打、 ... 続きを見る
2020/10/07

日本プロ野球機構(NPB)は7日、9月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグは、中日ドラゴンズの大野雄大投手と横浜DeNAベイスターズの梶谷隆幸外野手が受賞。パ・リーグは、オリックス・バファローズの山本由伸投手と東北楽天ゴールデンイーグルスの浅村栄斗内野手が選出された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ投手部門の大野は、2015年5月以来2度目の受賞。先発として月間3勝をマークし、全ての試合で完封勝利を収めた。また、40投球回と42奪三振(ともにリーグ1位)に加え、防御率1.35(リーグ2位)を記録 ... 続きを見る
2020/10/05

10月7日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、9月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】両リーグともに1番打者が最高の貢献... 続きを見る
2020/10/04

新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合、9月19日からは入場者数を増員して開催するなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、9月終了時点のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は9月30日終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る
2020/06/11

いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第2回は、昨シーズンのセ・リーグ2位、DeNAだ。 【次ページ】DeNAの開幕スタメン予想... 続きを見る
2017/11/01

〇DeNA6-0ソフトバンク●(1日・横浜スタジアム) ルーキーの快投が光ったDeNAが19年ぶりに日本シリーズで白星を飾り、戦績を1勝3敗とした。また、DeNAの日本シリーズでの白星は1998年10月26日の日本シリーズ第6戦以来、約19年ぶりとなった。 この試合の先発はDeNAがルーキー・濱口、ソフトバンク・和田の左腕対決。DeNAにとってルーキーの日本シリーズ先発登板は球団史上初となった。試合は5回表までスコアボードに0が並び続けたが、ルーキーの好投に打線が応え試合の均衡を破った。 5回、DeNAは宮崎が和田の速球を左翼スタンド中段に運び、 ... 続きを見る
2017/10/24

〇DeNA9-3広島●(24日・マツダスタジアム) 24日にマツダスタジアムで行われたセ・リーグCSファイナルステージ第5戦は、DeNAが広島を9-3で下し、DeNAは戦績を4勝2敗として1998年以来、19年ぶりとなる日本シリーズ進出を果たした。 レギュラーシーズン3位からの日本シリーズ進出は2010年の千葉ロッテマリーンズ以来で、セ・リーグでは史上初の快挙となった。DeNAは28日からFAで移籍した内川聖一、トレードで移籍した吉村裕基らを擁する福岡ソフトバンクホークスと日本シリーズで対戦する。 23日の試合では今永昇太をプロ初となる救援登板に ... 続きを見る
2017/10/01

〇DeNA13-7広島●(1日・横浜スタジアム) DeNAが乱打戦を制し、先発のウィーランドは球団史上初となる外国人投手2桁勝利をマークした。また、4位の巨人が阪神に敗れたため、今季の3位とCS出場が確定した。 この試合の先発はDeNA・ウィーランド、広島・岡田。前回登板で来日初となる完封勝利をマークした助っ人右腕と休養十分な2年目右腕の対決は、まさかの乱打戦となった。 初回、DeNAは一死から梶谷が四球で出塁すると、ロペス・筒香が2者連続弾を放つ。その後も宮崎・戸柱の安打でチャンスを作ると、先発のウィーランドが適時打を放ち、この回4点を奪った。 ... 続きを見る
2017/08/31

〇中日4-2DeNA●(31日・ナゴヤドーム) 39歳のベテラン・山井の活躍が光った中日がDeNAを下しカード勝ち越しを飾った。 中日が今季初登板となる山井、DeNA・今永の先発でプレイボール。試合は、序盤から中日が試合を優位に進めた。 初回、中日は京田の安打・堂上の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、ゲレーロが適時二塁打を放ち1点を先制。そして、5回には山井がプロ初本塁打を放ち、2点目を追加した。39歳での初本塁打は、現ソフトバンク監督の工藤公康が記録した41歳に次ぐ記録となった。 その後の7回には、福田の四球・松井佑の二塁打・高 ... 続きを見る
2017/08/24

〇DeNA5×-4広島●(24日・横浜スタジアム) DeNAが球団史上57年ぶりとなる3夜連続のサヨナラ勝ちで広島を降し、同一カード3連勝を飾った。 この試合の先発はDeNAが今永、広島が中村祐。序盤は広島がリードを奪いDeNAにとっては苦しい試合展開となっていた。 初回、今永は無死から田中に内野安打・盗塁、新井に四球を許しピンチを招くと、松山に中前適時打を浴び1点を失う。その直後の1回裏、ロペスの三ゴロ間に1点を返し試合が振り出しに戻ったが、今永は2回に磯村に死球・中村祐に犠打を許しピンチを招くと、田中・菊池に連続適時打を許しこの回2失点。 & ... 続きを見る
2017/08/23

〇DeNA7×-6広島●(23日・横浜スタジアム) DeNAが2日連続で劇的なサヨナラ勝利を飾り、連勝でカード勝ち越しを飾った。 DeNA先発・ウィーランド、広島先発・大瀬良と今季好成績を残している投手の先発でプレイボールとなったが、試合は序盤から動きを見せた。 初回、ウィーランドは二死から丸・鈴木に2者連続弾を浴び2失点。2回には安部に安打・會澤に二塁打を浴びてピンチを招くと、田中・菊池に連続適時打を許し2回までに5失点。ここまで抜群の安定感を見せていた助っ人右腕だったが、まさかの立ち上がりとなった。 しかし、打線が小刻みに得点 ... 続きを見る
2017/08/18

〇巨人9×-7DeNA●(18日・東京ドーム) 劣勢を跳ね返し延長戦に持ち込んだ巨人が、最後は伏兵の一発で延長戦を制した。 DeNA・石田、巨人・田口の先発でプレイボール。試合は、両軍一歩も譲らない総力戦となった。 初回、DeNAは桑原の安打・田中浩の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、筒香の適時打で1点を先制。 しかし、巨人も反撃。4回、巨人はマギーがフルカウントから左翼スタンドにソロ本塁打を放ち同点に追いつく。その後、一死から阿部・村田の連打で1・3塁のチャンスを作ると、長野の投ゴロ間に1点を勝ち越した。 そして ... 続きを見る
2017/08/08

〇ヤクルト8-5DeNA●(神宮球場) ヤクルトが両軍合わせて6本の本塁打が飛び出す空中戦を制し、連敗を3でストップさせた。 この試合の先発はヤクルト・山中、DeNA・久保。試合序盤から、神宮球場の夜空に花火が打ち上がった。 初回、山中は無死から桑原の安打・柴田の犠打で一死2塁のピンチを招くと、筒香に本塁打を浴び2点の先制点を献上してしまう。 2点を追うヤクルトだったが、3回に奥村の二塁打・山中の犠打、坂口・山崎の連続四球で一死満塁のチャンスを作ると、バレンティンが左翼スタンドへ満塁弾を放ち、一挙4得点で逆転に成功した。 &nbs ... 続きを見る
2017/07/26

〇DeNA6-5阪神●(甲子園) DeNAが序盤から試合の主導権を握って阪神を降し、3連勝で単独2位に浮上した。 DeNA先発・ウィーランド、阪神先発・小野で試合はスタート。小野はここまで8試合に登板しながらプロ初白星に恵まれておらず、9度目の正直で勝利を期したマウンドとなったが、序盤からDeNA打線がルーキーに襲い掛かった。 2回、DeNAは宮崎の死球・戸柱の安打で無死1・2塁のチャンスを作ると、梶谷・倉本の適時打で3点を先制。その後の5回にはロペスの二塁打・戸柱の投手強襲の内野安打で一死1・3塁のチャンスを作ると、梶谷が今度は左犠飛を放ち、4 ... 続きを見る
2017/07/18

〇DeNA1-0ヤクルト●(横浜スタジアム) 東京ヤクルトスワローズは、18日に横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズと対戦。連敗脱出を期した1戦だったが、2日連続で好投を見せた投手陣を援護できず、泥沼の12連敗となった。 ヤクルトは昨日の試合も6回2失点と好投を見せた原樹理、リリーフで好投した中澤・松岡の好投を活かせず敗戦。そして、今日は5回1失点と制球が安定しない中、力投を見せたドラ2ルーキー・星、その後を受けたギルメット・中澤・石山の好投に打線が応えられなかった。 星は2回に招いた一死満塁のピンチでウィーランド・倉本を連続で左飛に打ち取る ... 続きを見る
2017/06/28

〇DeNA11-8広島●(横浜スタジアム) DeNAが両軍合わせて26安打19得点の乱打戦を制した。 DeNA先発はベテラン・久保、広島先発は8勝目を狙った2年目・岡田で試合は始まったが、序盤から大きく動きを見せた。 初回、広島は打者一巡の攻撃で久保から3点を先制。3回には松山の右翼スタンドに飛び込むソロ本塁打で1点を追加し、4点のリードを奪った。 しかし、3回からDeNA打線が爆発。3回、DeNAは先頭の石川が安打で出塁すると、倉本が適時二塁打を放ち1点を返す。続く桑原の内野安打でチャンスを広げると、梶谷・筒香が適時打を放ち4点 ... 続きを見る
2017/05/18

近年、2番打者の起用方針が変わってきている。これまではバントなどつなぎの選手を置いていたが、最近は東北楽天ゴールデンイーグルスのカルロス・ペゲーロ外野手や横浜DeNAベイスターズの梶谷隆幸外野手のようにホームランバッターを起用している。打線の1、2番に座る打者と8、9番に座る打者では、1シーズン100打席近くの違いがあることを考えると、いいバッターを少しでも多く打席に立たせることは当然のことだ。... 続きを見る
2017/04/22

〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。 中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る
2017/04/20

〇DeNA5-3広島● DeNAが延長戦を制し、首位・広島との3連戦を2勝1敗で勝ち越した。 DeNAは2回に無死から筒香の二塁打、ロペスの安打でチャンスを作り、倉本の遊ゴロの間に1点を先制。その後も7回に井納の適時打、大瀬良の暴投の間に得点し、2点を追加した。 しかし、6回無失点と好投していた先発・井納が7回に広島打線に捕まってしまう。7回先頭の松山が二塁打で出塁すると、エルドレッド、安部が連打で続き1点を失う。そして、代打・小窪に同点2点適時打を浴びてしまい、試合を振り出しに戻されてしまった。 その後、両軍投手陣が粘り試合は延 ... 続きを見る
2017/04/07

7日、中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦がナゴヤドームで行われ、中日が7-5で勝利を収め、7試合目で今季初勝利を手にした。 開幕6戦で1分けを挟み5連敗の中日は、エース・大野をマウンドに送るも、不安定な投球となってしまう。2回に戸柱の適時打で先制を許すと、3回にも梶谷の一発で1失点と、小刻みに得点を許してしまった。 エースを援護し、今季初勝利を掴みたい中日打線はDeNA先発・クラインを攻める。0-2で迎えた3回、安打と四球で一死満塁のチャンスを作ると、5番・平田が走者一掃の適時三塁打を放ち逆転に成功。また、6番・京田も犠飛を放ち、2点のリードを奪っ ... 続きを見る
2017/04/06

5日、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの一戦が横浜スタジアムで行われ、DeNAが4-2で勝利を収めた。 DeNAは連敗が3でストップ。一方の巨人は連勝が5で止まり、今季初黒星となった。 巨人の先発は吉川光、DeNAの先発はウィーランドと、両軍新加入の選手が先発となった試合は、7回表終了時まで2-2と拮抗していた。 試合は、両先発が降板した後の7回に動いた。 DeNAの2番手・パットンは二死1・2塁と勝ち越しのピンチを招いたが、1番・中井を152キロの速球で空振り三振に仕留め無失点に抑えると、その裏の攻撃で横浜打線が巨人救援陣を攻めた。 巨人の2番手は山口鉄。9年 ... 続きを見る
2017/03/24

横浜DeNAベイスターズは23日、クイーンズスクエア横浜で2017年シーズン壮行会を行った。 同イベントには、アレックス・ラミレス監督をはじめ、井納翔一投手、今永昇太投手、石田健大投手、三上朋也投手、山崎康晃投手、戸柱恭孝捕手、ホセ・ロペス内野手、倉本寿彦内野手、桑原将志外野手、梶谷隆幸外野手の10選手が登壇した。 ラミレス監督は「昨年は我々にとってすごくいい年だった。球団として初めてCSに行って、ついにAクラスのチームだと言える」と、大躍進を誇っている。 また、優勝するために「(監督就任)2年目ですので戦略、よりよいアイディアを持っているので ... 続きを見る
2016/08/31

クライマックスシリーズ(CS)進出をかけて、熾烈な戦いを続けている横浜DeNAベイスターズ。その争いのさなかに、逆襲を目指す選手が白崎浩之だ。開幕1番を務めた男はサード争いから脱落。ベンチから出場機会を虎視眈々とうかがっている。... 続きを見る
2016/05/01

昨年と一転、横浜DeNAベイスターズが開幕から苦しい戦いを強いられている。しかし5月反攻は十分可能性がある。... 続きを見る
2016/04/28

最下位に苦しむDeNAにとって、この男の復帰は何よりの朗報だ。横浜DeNAベイスターズ・梶谷隆幸が26日のフューチャーズ戦で実戦復帰を果たした。... 続きを見る
2016/03/22

ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?今回は横浜DeNAベイスターズだ。... 続きを見る
2016/03/18

横浜DeNAベイスターズにとって、創設5周年目のシーズンがまもなくスタートする。これまでもさまざまなホットな話題を提供し続けてきたが、今年も攻めの姿勢は全く変わらない。... 続きを見る
2016/03/17

『ベースボールサミット第8回』横浜DeNAベイスターズ特集号の発売を記念し、野村弘樹さんのトークショー&サイン会を27日有隣堂伊勢佐木町本店別館2F特設会場で開催することが決まった。... 続きを見る
2016/03/07

3月18日、『ベースボールサミット第8回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が発売となる。... 続きを見る
2016/02/17

昨年ヤクルトが優勝した要因の一つとして2番・川端、3番・山田、4番・畠山の打線が機能した点にある。今季はセリーグの複数の球団で2番に強打者を置く構想がある。... 続きを見る
2016/01/05

日本野球機構(NPB)は、今季から捕手が走者の走路を妨げる行為と、走者による危険なタックルの禁止を決めた。今季から適用される。
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