最新記事一覧
2018/01/25
福岡ソフトバンクホークスは24日、2月1日から宮崎県内で行う春季キャンプのメンバーを発表した。 A組の投手は昨年の21人から14人となり、少数精鋭でキャンプが行われる。捕手には2年目の九鬼隆平が抜擢された。 日程、メンバーは以下のとおり。 【A組】 ・生目の杜運動公園(宮崎県宮崎市) 2月1日~3月1日、休日は5日、10日、14日、19日、23日 <投手> 中田賢一、東浜巨、岩嵜翔、武田翔太、和田毅、石川柊太、モイネロ、森唯斗、千賀滉大、飯田優也 バンデンハーク、岡本健、嘉弥真新也、サファテ <捕手> 高谷裕亮、栗原陵 ... 続きを見る
2018/01/24
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手は24日、都内でトレーニングを公開した。「ストロボ機能搭載」のゴーグルを新たに導入するなど、30歳の節目を迎える2018シーズンに向けて、体づくりに励んでいる。... 続きを見る
2018/01/24
北海道日本ハムファイターズは24日、2018年シーズンのチームスローガンが「道―FIGHTERS XV-(ファイターズ フィフティーン)」に決定したと発表した。 2018年は北海道に本拠地を移して15年目を迎えるとともに、幕末の探検家・松浦武四郎の提案で北海道と命名されて150年にあたる。球団は、「道」の一文字に北の大地の期待を一身に背負い、信念を貫き通し、結果に行き着く道筋を考え、野球の道を究める決意を込めたという。さらに15を意味する「XV」はVが3つ組み合わさっており、北海道で三度目の日本一を目指す意気込みを表した。 スローガンのデザインは地元・北海道帯 ... 続きを見る
2018/01/24
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手は24日、都内でトレーニングを公開した。 斎藤は、元ソフトバンクの松中信彦氏の紹介で2016年11月からトレーナーのケビン山崎氏のもとでトレーニングを行っている。昨オフは過去に痛めた股関節や肩の痛みの軽減に取り組み、今シーズンに向けては、下半身と体幹の強化で大学1年時のような「下半身からうねるような投球フォーム」をつくることを課題としている。 この日、斎藤は股関節周りの筋肉の使い方を学ぶランニングやインナーマッスルを強化するトレーニングに励んだ。また今オフは、ストロボ機能が搭載されたゴーグルを装着するトレーニングを新たに ... 続きを見る
2018/01/24
メジャーリーグ機構は23日(日本時間24日)、ヒューストン・アストロズの元有望株であるジョン・シングルトン内野手に対し、薬物規定違反により100試合の出場停止処分を科したと米国「ESPN」など複数米メディアが報じた。同選手の規定違反は3度目となる。 2009年のドラフト8巡目(全体257位)でフィラデルフィア・フィリーズから指名されてプロ入りを果たしたシングルトンは、2010年代前半には米国の有望株ランキングで上位にランクインするなど、将来の大砲候補として期待されていた。 2011年にはハンター・ペンス外野手とのトレードでヒューストン・アストロズに移籍。その後 ... 続きを見る
2018/01/24
東京ヤクルトスワローズは24日、春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。 ルーキーは8人中6人が1軍スタート。ドラフト2位の大下佑馬、ドラフト3位の蔵本治孝、ドラフト8位の沼田拓巳の3投手、ドラフト4位の塩見泰隆外野手、ドラフト6位の宮本丈内野手、ドラフト7位の松本直樹捕手が名を連ねた。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 ・浦添市民球場(沖縄県浦添市) 2月1~26日、休日は6日、13日、19日 <投手> 由規、石山泰稚、中尾輝、秋吉亮、大下佑馬、原樹理、寺島成輝、石川雅規、蔵本治孝、久古健太郎、ブキャナン、山田大樹、カラ ... 続きを見る
2018/01/24
今オフからデレク・ジーターCEOを中心とした投資家グループが球団を所有することになったマイアミ・マーリンズ。主力選手を放出して年俸削減を図るなど、新体制の確立に邁進しているが、その手法にはファンからも批判が集まっており、選手や代理人からも失望の声が多く上がってしまっている。 既にジャンカルロ・スタントン、マーセル・オズナ、ディー・ゴードンといった球団を代表する選手をトレードで放出しており、選手からもトレードを直訴されるなど、チームは崩壊寸前に陥っている中、主力外野手のクリスチャン・イエリッチにもトレードの可能性が浮上した。 米国・カナダの放送局「シリウスXMナ ... 続きを見る
2018/01/24
大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは23日(日本時間24日)、本拠地のエンゼル・スタジアムに防球ネットを設置することを地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」が同日付で報じた。 昨年9月に防球ネットのないヤンキー・スタジアムで約170キロの速さで少女にファウルボールが直撃するという衝撃的な事件が起こってから、メジャー全体で防球ネットを設置する動きが高まり、複数球団は既にネットの増設を明言していた。 また、安全性の向上のためにも、選手側からもネットの拡大を求められていた。 記事によると、昨季までのエンゼル・スタジアムではダグアウトの ... 続きを見る
2018/01/24
中日ドラゴンズとの契約が発表されたソイロ・アルモンテとは、どのような選手なのか? ドミニカやキューバなど中南米に精通する記者がウインターリーグ参戦中に話を聞いた。(取材・文:高橋康光)... 続きを見る
2018/01/23
中日ドラゴンズは23日、昨季まで福岡ソフトバンクホークスに所属していた松坂大輔投手の入団テストを行い、即日で合格となり同日中に入団が決定したことが発表された。背番号は「99」となる。 平成の怪物と称された松坂は日米通算164勝を積み重ね、2007年から2014年まではメジャーリーグに挑戦。米国でも56勝をマークし、2015年からはソフトバンクに在籍し日本球界へ復帰。しかし、3年間で1登板に留まり、チームやファンの期待に応えられず今オフ限りで退団となっていた。 新天地が決まった松坂は球団を通して以下のようにコメントを残した。 「まずは第1段階が終 ... 続きを見る
2018/01/23
野球日本代表「侍ジャパン」とオーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが23日、一部発表された。 強化試合は稲葉篤紀監督にとって、初のフル代表戦となる。都内で記者会見した稲葉監督は「機動力とパワーのある野球」を理想に掲げ、「2020年の東京オリンピックに向けたいい2試合にしたい」と意気込みを語った。 今回発表された先行メンバーは、投手が山﨑康晃(DeNA)と千賀滉大(ソフトバンク)、捕手が甲斐拓也(ソフトバンク)、内野手が菊池涼介(広島)、外野手が柳田悠岐(ソフトバ ... 続きを見る
2018/01/23
侍ジャパン・稲葉篤紀監督は23日に都内で会見を行い、、3月3、4日にナゴヤドーム、京セラドーム大阪で行われる「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本VSオーストラリア」に出場する6人を発表した。 ソフトバンクからは千賀滉大、甲斐拓也、柳田悠岐の3人が選出。柳田は故障や手術の影響で代表辞退が多かったが、今回は晴れて代表入りとなった。また、昨年のWBCへの出場が叶わなかった山崎康晃も今回は代表に選出された。なお、2月中旬にはメンバー全員が決定する見通しとなっているようだ。 また、コーチングスタッフは昨年の11月に行われた「ENEOSアジアプロ野球チャンピオン ... 続きを見る
2018/01/23
シカゴ・カブスからFAとなり、現在も所属先を探している上原浩治投手。今季限りでの引退の意向を表明し、メジャー契約がなくても引退と話しているなど、今季にかける想いが強い右腕だが、今オフは移籍市場の動きが遅く所属先は決まっていない。 上原の去就には現地でも注目が集まっており、米サイト「ファンサイデッド」では22日(日本時間23日)付で特集を掲載し、引退も視野に入れている上原の動向に注目している。 上原は4月で43歳を迎えるが、記事では「良い意味で年齢を無視し続けている」と高評価。38歳に迎えた2013年シーズンに73試合登板、防御率1.09、Whip0.565、奪 ... 続きを見る
2018/01/23
ロサンゼルス・ドジャースからFAとなっており、去就が注目されているダルビッシュ有投手。21日(日本時間22日)には新たにミルウォーキー・ブリュワーズからオファーがあったと報じられ、動向に熱い視線が送られ続けている。 ダルビッシュ争奪戦にはカブス・ツインズ・レンジャーズ・ドジャース・ヤンキース・アストロズが参戦していたが、新年に入ってからアストロズとヤンキースが撤退。代わりにブリュワーズが加わったことで、5球団で右腕の獲得を争うことになった。 各球団が獲得に向けて動きを見せ続けている中、米国「ESPN」のジェリー・クラスニック記者によると、ダルビッシュは獲得を目 ... 続きを見る
2018/01/23
シカゴ・カブスは22日(日本時間23日)、ベテラン捕手のクリス・ジメネスとマイナー契約を結んだことを米サイト「SBネーション」のクリス・コティージョ記者が伝えた。 2009年にメジャーデビューを果たしたジメネスは7球団を渡り歩いており、昨季はミネソタ・ツインズでプレーしていた。そして、2014年のシーズン途中にレンジャーズに在籍していた際には、カブスが獲得を目指しているダルビッシュと12試合バッテリーを組み、防御率3.29と好成績を残した。 カブスではバックアップ捕手としての活躍が期待されているが、一方で獲得を目指すダルビッシュの女房役となり得ることから、カブ ... 続きを見る
2018/01/23
マイアミ・マーリンズからフリーエージェント(FA)となり、今季の所属先が未定となっているイチロー外野手。代理人が日本球界への復帰を示唆するなど、その動向に注目が集まっている。... 続きを見る
2018/01/23
春季キャンプの1、2軍のメンバー振りわけが始まった。今回はルーキーや若手選手のキャンプ参加について、日米間の違いを話したいと思う。... 続きを見る
2018/01/23
ロサンゼルス・エンゼルスへの入団が決まってからも注目を集め続けている大谷翔平投手。米国でも二刀流の継続を希望しており、エンゼルスも大谷を全面的にサポートする方針で、日米で前代未聞の挑戦に熱視線が送られている。 現地でも大谷フィーバーが冷めやらぬ中、米国の大手野球専門誌「ベースボール・アメリカ」では、21日(日本時間22日)付で2018年の若手有望株選手ランキングを掲載し、大谷は2位に選出された。 1位にはアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手が選出。ベネズエラ出身で20歳のアクーニャは、昨季は3Aで打率.344、9本塁打、33打点、出塁率.393、 ... 続きを見る
2018/01/22
2014年から3年間、横浜DeNAベイスターズに所属していたギジェルモ・モスコーソ投手(34)がロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだことを米国「CBSスポーツ」が21日(日本時間22日)付で報じた。 DeNA退団後のモスコーソはメキシカンリーグや母国のベネズエラリーグなどでプレーを続けており、米球界復帰にも強い意欲を見せていたようだ。 2009年にレンジャーズでメジャーデビューを果たしたモスコーソは通算70試合に登板経験があり、13勝14敗1ホールド、防御率4.28という成績を残している。 最後のメジャー登板はジャイアンツ時代の201 ... 続きを見る
2018/01/22
昨季はアトランタ・ブレーブスとミネソタ・ツインズでプレーした、現役最年長選手で通算240勝を誇るバートロ・コローン投手(44)の獲得にニューヨーク・メッツが興味を示していると21日(日本時間22日)付でMLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。 昨季はメッツからブレーブスに移籍したコローンだが、2勝8敗、防御率8.14と振るわずシーズン途中で自由契約に。その後、ツインズでは5勝6敗、防御率5.18とやや持ち直したが、連続2桁勝利は5年で途切れてしまい、シーズンオフにはFAとなっていた。 今季も現役続行の意思を固めているコローンは新天地を探している最中だが、ツ ... 続きを見る
2018/01/22
横浜DeNAベイスターズは22日、春季キャンプメンバーを発表した。 新人選手では、ドラフト1位・東克樹投手、ドラフト2位・神里和毅外野手、ドラフト4位・齋藤俊介投手、ドラフト7位・宮本秀明内野手、ドラフト8位・楠本泰史外野手の5人が1軍入りした。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 宜野湾市立野球場(沖縄県宜野湾市) 2月1~28日、休日は5日、9日、14日、19日、26日 <投手> 東克樹、石田健大、井納翔一、三嶋一輝、山﨑康晃、今永昇太、熊原健人、齋藤俊介、濵口遥大、飯塚悟史、平田真吾、三上朋也、田中健二朗、砂田毅樹、S ... 続きを見る
2018/01/22
千葉ロッテマリーンズは22日、2018年スローガンポスターを製作し、球場内外などに掲載を開始したと発表した。 500部を製作し、球場内外やオフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲載する。担当者によると、通常はオープン戦の日程を告知する2月にポスター製作を始めるため、前倒しは球団としては異例。井口資仁監督の就任でチームへの注目が高まっており、新たなスローガンの認知度も高めたい狙いだ。 新スローガン「マクレ」は一気に追い抜くという「捲る(まくる)」に加え、「~まくれ。勝ちまくれ、打ちまくれ‥など」の二つの意味がある。ロゴの「レ」は、折れ線グラフに ... 続きを見る
2018/01/22
現在はロサンゼルス・ドジャースからFAとなっているダルビッシュ有投手。複数球団で争奪戦が繰り広げられているが、ニューヨーク・ヤンキースが争奪戦から撤退したと米国紙「ボストン・グローブ」が21日(日本時間22日)付で報じた。 記事によると、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは「今の先発ローテーションにはとても満足しているし、ダルビッシュの獲得が私たちにとって意味のあるものだとは思わないかな」とコメント。 ヤンキースは昨季台頭したルイス・セベリーノを筆頭に田中将大、ソニー・グレイ、CCサバシア、ジョーダン・モンゴメリーなどが先発ローテーションに名を連ねてい ... 続きを見る
2018/01/22
埼玉西武ライオンズは22日、春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。新人ではドラフト1位の齊藤大将、3位の伊藤翔がA班に抜擢された。 また、山田遥楓内野手、鈴木将平外野手、中塚駿太投手が初のA班入り。辻発彦監督は山田と鈴木について「昨年はファームで頑張って、秋季キャンプでもいいもの見せてくれた」と評価。A班入りでさらなる経験値の向上に期待を寄せた。選手兼テクニカルコーチの松井稼頭央外野手へは「まずは選手として一番に考えてやってほしい」と話した。 チームにとっては投手力の向上が課題で、指揮官はレギュラー争いについて「投手に関してはみんなにチャンスがある。しっかり ... 続きを見る
2018/01/22
年が明け、プロ野球の新人合同自主トレが始まった。各球団のルーキーたちは、多くの観客や報道陣を前に練習に取り組んでいる。今回は新人合同自主トレの意義について考えたい。... 続きを見る
2018/01/22
読売ジャイアンツに入団することになったテイラー・ヤングマン投手。2011年のドラフト1巡目(全体12位)でミルウォーキー・ブリュワーズから指名されてプロ入りを果たした有望株で、米国でも主に先発として出場を続けていた。 将来が期待されていたヤングマンは2015年にはメジャーデビューを果たし、21試合に先発登板して119.1回を投げ、9勝8敗、107奪三振、防御率3.77と好成績を残した。しかし、2016年は8試合で0勝5敗、防御率7.76と結果を残せず、昨季は1試合の登板に留まっていた。一方、3Aでは17試合に登板して9勝2敗、防御率2.59と好成績を残していたが、メジャー昇格 ... 続きを見る
2018/01/22
現在はFAとなっており、去就が注目されているダルビッシュ有投手。ツインズ、ドジャース、ヤンキース、カブス、レンジャーズが移籍先候補となっているが、先発陣の柱となる投手の補強を目指すツインズが日本の誇る右腕の獲得に本気になっているようだ。 ツインズのジム・ポーラッドオーナーはファン感謝デーで「ダルビッシュの獲得には大賛成だ。オフには多くの選手が名を連ね、獲得するチャンスがあるが、私はやはり誰もと同じくダルビッシュの獲得に最も興味を示している」と話し、適正な価格でダルビッシュと契約することにGOサインも出したようだ。 サッド・レバインGMもレンジャーズ時代にGM補 ... 続きを見る
2018/01/22
マイアミ・マーリンズからFAとなっており、今季の所属先が未定となっているイチロー外野手。16日(日本時間17日)には代理人のジョン・ボッグス氏が日本球界復帰の可能性も示唆したが、米サイト「SBネーション」では20日(同21日)付で特集を掲載し、同球団初となる日本人選手の誕生に期待している。 レッズはメジャー30球団の中で唯一日本人選手の在籍経験がなく、今オフには大谷翔平投手の獲得にも参戦。しかし、書類選考の段階で落選して日本の誇るスーパースターの獲得に失敗していた。 しかし、今オフにはメジャー通算3080安打を誇るイチローがFAに。再建を期すレッズは主力選手の ... 続きを見る
2018/01/22
中日ドラゴンズは21日、春季キャンプメンバーを発表した。 新人ではドラフト1位の鈴木博志投手が唯一、1軍入りした。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 ・北谷公園野球場(沖縄県北谷町) 2月1~28日、休日は6日、13日、19日 <投手> 小笠原慎之介、田島慎二、岩瀬仁紀、谷元圭介、又吉克樹、柳裕也、鈴木翔太、吉見一起、大野雄大、福谷浩司、丸山泰資、山井大介、三ツ間卓也、鈴木博志、笠原祥太郎、ディロン・ジー、小熊凌祐、伊藤準規、オネルキ・ガルシア、木下雄介 <捕手> 大野奨太、木下拓哉、松井雅人、加藤匠馬 &nb ... 続きを見る
2018/01/21
大谷翔平が加入するロサンゼルス・エンゼルスからほど近い、カリフォルニア州のアーバイン市から新たなコンディショニング法が広まっている。米国公認カイロプラクター浅野吉隆氏が考案したファンクショナル・カッピング・メソッドだ。日本のプロ野球球団や選手からも支持を得ているという、そのコンディショニング法を現地在住記者がリポートする。(取材・文:角谷剛【アーバイン】)... 続きを見る
2018/01/21
読売ジャイアンツは20日、2月1日から行われる春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。 ルーキーはドラフト2位の岸田行倫捕手、ドラフト5位の田中俊太内野手、ドラフト6位の若林晃弘内野手が1軍スタートとなった。 日程、メンバーは以下のとおり。※1月23日に一部変更を発表。 【1軍】 ・KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎ほか 2月1~13日、休日は5日、10日 ・沖縄セルラースタジアム那覇ほか 2月15~28日、休日は19日、23日 <投手> 菅野智之、マシソン、吉川光夫、野上亮磨、畠世周、西村健太朗、田原誠次、ヤングマン、 ... 続きを見る
2018/01/21
千葉ロッテマリーンズは20日、平沢大河内野手が同日に都内の施設で身体測定を行ったと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! 体重は昨年1月測定の76.9キロから80.2キロに増加。筋肉量も昨年1月測定の62.8キロから65.2キロになった。 プロ入りから体重80キロを目指してきたという平沢。球団を通じて「素直にうれしいです。ご飯も沢山食べて、ウェートを定期的に行ってきた成果だと思っています。自分はすぐに痩せる傾向にあるので、あとはこれからシーズンが終わるまでこの体重をしっかりと維持してい ... 続きを見る
2018/01/20
昨年11月に自らが操縦する飛行機事故で40歳の若さでこの世を去ったロイ・ハラデイ氏の検死結果で、体内にアンフェタミン、モルヒネ、睡眠導入剤が残っていたことが明らかになった。19日(日本時間20日)に「タンパベイ・タイムズ」が報じた。 トロント・ブルージェイズ、フィラデルフィア・フィリーズで活躍し、通算203勝を挙げ、2度のサイ・ヤング賞を獲得したハラデイ氏は、昨年11月7日(同8日)に自らが操縦する小型飛行機がフロリダ州近くのメキシコ湾に墜落。40歳で死去した。 今回、明らかになったのは、検死の結果、亡くなったハラデイ氏の体内からアンフェタミン、モルヒネ、睡眠 ... 続きを見る
2018/01/20
ミネソタ・ツインズで活躍したヨハン・サンタナ投手が、その功績からチームの殿堂入りを果たすと19日(日本時間20日)に球団が発表した。しかし、本人は「まだ正式に引退していない」と語り、MLB復帰に向けて意欲を燃やしているようだ。同日に「パイオニア・プレス」が報じた。 ツインズで2度のサイ・ヤング賞に輝き、3年連続で奪三振王を獲得するなど当時の球界の左腕エースだったサンタナ。しかし、ニューヨーク・メッツに移籍後は度重なる怪我の影響で2012年以降メジャーのマウンドから遠ざかっている。 今回の殿堂入りはツインズでの8年間での93勝44敗、防御率3.22が評価されての ... 続きを見る
2018/01/20
昨季からMLBに挑戦している元NFL選手のティム・ティーボウ外野手が、今年もニューヨーク・メッツのスプリングトレーニングに招待された。19日(日本時間20日)に球団が公式発表した。 ティーボウはフロリダ大学時代に全米の大学アメフトで最高の賞であるハイズマン賞を獲得。さらにチームを全米王者に導くなど、大学アメフトを代表するスター選手だった。2010年にはドラフト1巡目でデンバー・ブロンコスと契約し、2011年には控えQBというポジションから先発の座を射止めると、チームをプレーオフに導く活躍で全米にフィーバーを巻き起こした。 しかし、その後は大きな活躍ができずに、 ... 続きを見る
2018/01/20
FAとなっているイチロー外野手に嬉しいニュースだ。フロリダ州で発見された新種のハチがイチローにちなんで命名されたのだ。18日(日本時間19日)に「ZooKeys」に論文が発表された。 学名を「Diolcogaster ichiroi」と名付けられたのは、フロリダ州で発見された新種のハチだ。発見者のホセ・フェルナンデス・トリアナ氏は、ハチの名前の由来として、次のように記述している。 「私のお気に入りの野球選手で、史上最高の選手のひとりである特別で注目すべきイチロー・スズキにちなんで、この特別で注目すべき種は名付けられました。この論文の研究を行っているときは、イチ ... 続きを見る
2018/01/20
今季からMLBに挑戦し、サンディエゴ・パドレスと2年契約を結んだ牧田和久投手。本格的なサブマリン投手として球界関係者も注目しているが、19日(日本時間20日)にはMLB公式サイトの「Cut4」が牧田を日本時代の動画とともに徹底解剖。改めて注目の高さをうかがい知ることができる。 記事の最初では牧田が98年から09年まで12シーズンに渡ってメジャーで活躍した中継ぎ投手のチャド・ブラッドフォード以来の本格的なサブマリン投手になるだろうと紹介。ブラッド・ジーグラー投手やパット・ネシェック投手などサイドスローの投手は多くいたものの、牧田のように地面近くから球を投げる選手はいなかったとし ... 続きを見る
2018/01/19
広島東洋カープは19日、春季キャンプの1、2軍メンバー振り分けを発表した。 中村奨成捕手らルーキー9人は2軍スタートとなった。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 <日程> ・日南キャンプ(天福球場) 2月1~14日、休日は5日、9日 <監督・コーチ> 緒方孝市、高信二、廣瀬純、玉木朋孝、東出輝裕、迎祐一郎、畝龍実、小林幹英、植田幸弘、菊地原毅、安仁屋宗八(2/5~) <投手> 九里亜蓮、大瀬良大地、今村猛、岡田明丈、野村祐輔、中崎翔太、薮田和樹、中田廉、一岡竜司、高橋昂也、塹江敦哉、藤井皓哉、ジョンソン、高橋樹 ... 続きを見る
2018/01/19
北海道日本ハムファイターズは19日、清宮幸太郎選手が東京都内の病院でレントゲン、MRI撮影による検査を受けた結果、右手母指基節骨の骨挫傷と診断されたことを発表した。 今後は約一週間、打撃練習など一部の自主トレメニューを制限し、26日に再度診察を受ける予定となっている。 7球団競合の末に日本ハムに入団した清宮はルーキーでは唯一、米国・アリゾナ州で開催される1軍キャンプのメンバーに名を連ねている。... 続きを見る
2018/01/19
今オフはマイアミ・マーリンズからナ・リーグMVPであるジャンカルロ・スタントン外野手をトレードで獲得したニューヨーク・ヤンキース。今季はア・リーグ本塁打王のジャッジと両リーグの本塁打王が揃い踏みすることになったが、この大型トレードを快く思わない声も多いようだ。 MLB公式サイトでは18日(日本時間19日)付で特集を掲載。ヤンキースと再契約した通算237勝左腕のCC.サバシアがスタントン獲得について見解を述べた。 サバシアは「昨季のヤンキースは皆が愛してくれるチームだったけど、ジャンカルロを獲得したことでまた嫌われたチームになってしまうと思う」とコメント。相次ぐ ... 続きを見る
2018/01/19
千葉ロッテマリーンズは19日、チェン・グァンユウ投手と2018年シーズンの契約を結んだことを発表した。昨季のチェンは27試合に登板(8先発)して3勝4敗4ホールド、防御率3.29という成績を残していた。 チェンは「先発でもセットアッパーでもチャンスを頂けるところで結果を残せるようにしたいです。今年は外国人投手が3人、入団している。左投手もいる。他の外国人選手に負けないように頑張るよ。今年で8年目。自分の中の集大成という気持ちでいます。そのために台湾で毎日、練習をしてきました。ピッチングも筋トレも走り込みもしました。自主トレは台北でマイアミ・マーリンズのチェンさんと一緒にさせて ... 続きを見る
2018/01/19
横浜DeNAベイスターズは19日、所属選手の登録名変更を発表した。 2015年以降、毎年登録名を変更している後藤武敏内野手は、昨季の「G.後藤武敏」からドットを抜いた「G 後藤武敏」に変更することが発表された。後藤の登録名変更は今回で通算4度目となる。 2年目の松尾大河内野手が登録名「大河」に、3年目を迎える育成の山本武白志内野手も「武白志」に変更することも発表された。... 続きを見る
2018/01/19
マイアミ・マーリンズからFAとなり、現在は新たな所属先を探しているイチロー外野手。16日には代理人のジョン・ボッグス氏が日本球界復帰の可能性を示唆したことから、日米でその動向が大きく注目されている。 シーズン最多安打記録を樹立するなど、米国でも多くの伝説を残したイチローの去就は現地でも注目されており、米サイト「ファンサイデッド」では18日(日本時間19日)付で特集を掲載。イチローの今後についての見解を報じた。 同サイトのジャレッド・ウルフ記者は「若い頃であれば間違いなくチームに加えたい存在だったが、今のイチローを戦力として獲得する球団が現れるとは考えにくい。現 ... 続きを見る
2018/01/19
横浜DeNAベイスターズは18日、2018 年のシーズンスローガンが「VICTORY is within US.(勝利は我らの中にある)」に決まったと発表した。 スローガンはアレックス・ラミレス監督が自ら考案。昨季、球団史上初のクライマックスシリーズ突破を果たし、19年ぶりに日本シリーズへ進出したことを糧として、ファンと共にさらなる高みを目指す。 ラミレス監督は球団を通じて「2018年シーズン、もう3位では満足できません。『VICTORY is within US.』(勝利は我らの中にある)には、チームそして選手一人ひとりが勝者のメンタルを持ち合わせ、目の前の ... 続きを見る
2018/01/19
アリゾナ・ダイヤモンドバックスのヤズマニー・トマス外野手は18日(日本時間19日)、無謀運転とスピード違反の容疑で逮捕されたことを、アリゾナ州のラジオ局「KTAR」が報じた。 トマスは時速マイル(約168.9キロ)で走行した疑いがかけられており、事実であれば最大で30日間の収監と500ドル(約5万5000円)の罰金が科される可能性があるようだ。 ダイヤモンドバックス球団は「非常に残念なニュースだ。まだ事実関係を集めている最中で、現時点ではまだ係争中の法的問題であることからこれ以上のコメントは控えます」とコメントしている。 キューバ出身のトマスは ... 続きを見る
2018/01/19
春季キャンプを2月に控え、シーズン開幕が近づいてきた。今季は内川聖一の2000本安打や鳥谷敬の2000試合出場などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。 昨季は阿部慎之助が2000試合出場を達成し、荒木雅博、鳥谷、阿部の3人が2000本安打を達成した。また、坂本勇人が1500安打、大島洋平、田中浩康、陽岱鋼、秋山翔吾、浅村栄斗の5人が1000安打を達成した。 本塁打でも阿部が400本塁打、村田修一・中村剛也が350本塁打を達成するなど、球界を代表する打者たちが大記録を打ち立てた。 また、三振や併殺打などの記録は ... 続きを見る
2018/01/19
埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は18日、埼玉県所沢市の西武第二球場で自主トレを公開した。 下半身強化に重点を置く山川は、ダッシュや打撃、守備練習をこなし「4番は小学校から打ってきた一番打ちたい打順。狙いにいくというのを強く思っておきたい」と開幕4番を目標に掲げた。 昨季は78試合に出場し、23本塁打をマーク。5、6月は2軍暮らしが続いたが、7月から1軍に定着すると終盤は4番を任された。2カ月連続でMVPを獲得するなど、一気にブレークを果たした。 しかし、本人は野手陣の層の厚いチームでレギュラーは保証されてないとし、「まずはレギュラーをしっか ... 続きを見る
2018/01/19
今季までロサンゼルス・ドジャースでプレーし、昨年の12月にはトレードでアトランタ・ブレーブスに移籍してすぐに自由契約となっていたエイドリアン・ゴンザレス内野手(35)がニューヨーク・メッツと1年契約を結んだことを、球団公式サイトなど複数米メディアが18日(日本時間19日)付で報じた。 元巨人・エドガーの実弟であるエイドリアンは通算打率.288(6970-2010)、311本塁打、1176打点を誇る強打者で、開幕前には4大会連続でWBCメキシコ代表に選出された。しかし、WBCでは打率.083と低迷し、レギュラーシーズンでも今季は若手のコーディ・ベリンジャーの台頭もあって出場機会 ... 続きを見る
2018/01/19
東北楽天ゴールデンイーグルスは18日、春季キャンプ「マジェスティック スプリングキャンプ2018」のメンバー振り分けを発表した。 1軍メンバーは投手22人、捕手4人、内野手7人、外野手7人の計40人。ドラフト1位の近藤弘樹投手、ドラフト2位の岩見雅紀外野手、ドラフト3位の山崎剛内野手、ドラフト4位の渡邊佑樹投手、ドラフト7位の寺岡寛治投手の新人5人が1軍スタートとなった。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 ・久米島野球場(沖縄県久米島町) 2月1~11日、休日は5日 <投手> 松井裕樹、岸孝之、近藤弘樹、則本昂大、美馬学、森 ... 続きを見る
2018/01/18
埼玉西武ライオンズは18日、2月1日から宮崎県内で行われる春季キャンプで、ドラフト1位・齊藤大将、ドラフト3位・伊藤翔の両投手がA班入りすると発表した。この日に行われた全体会議で決定した。 この日の新人合同自主トレで齊藤は初めて、伊藤は2度目となるブルペン入り。20球を投げた左腕・齊藤は「ベストからは遠いけど、それなりにいい球がいっていた」と振り返った。現在の状態は7割程度だといい、「キャンプに合わせてしっかり状態を上げていきたい」と話した。 「去年のシーズン中の投球感覚に近づけたい」と話すのは、右腕・伊藤。昨季は四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソ ... 続きを見る