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マーリンズ、またも主力選手の放出か ブリュワーズがイエリッチのトレードをオファー

2018/01/24

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 今オフからデレク・ジーターCEOを中心とした投資家グループが球団を所有することになったマイアミ・マーリンズ。主力選手を放出して年俸削減を図るなど、新体制の確立に邁進しているが、その手法にはファンからも批判が集まっており、選手や代理人からも失望の声が多く上がってしまっている。
 
 既にジャンカルロ・スタントン、マーセル・オズナ、ディー・ゴードンといった球団を代表する選手をトレードで放出しており、選手からもトレードを直訴されるなど、チームは崩壊寸前に陥っている中、主力外野手のクリスチャン・イエリッチにもトレードの可能性が浮上した。
 
 米国・カナダの放送局「シリウスXMナショナル・スポーツラジオ」のホストであるクレイグ・ミッシュ氏は、23日(日本時間24日)に自身のツイッターでミルウォーキー・ブリュワーズがイエリッチのトレードをマーリンズに提案したと明かした。
 
 ブリュワーズGMのデービッド・スターンズ氏は特定の報道にはコメントしないことを明言しているが、同日付のMLB公式サイトでは、イエリッチの獲得はブリュワーズにとって大きな意味を有するものと評している。
 
 マーリンズでは主力の相次ぐ放出で選手と球団の関係が最悪となっており、イエリッチも主力選手を相次いで放出する球団の方針に嫌気が差していたようだ。また、代理人のジョー・ロンゴ氏も現体制を批判し、イエリッチのトレード移籍を支持していた。
 
 イエリッチがトレードとなれば、昨季マーリンズでスタメンとして出場していた外野手3人は全員移籍となり、今季は全く異なる布陣でレギュラーシーズンを戦うことになる。