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大谷所属のエンゼルス、本拠地の防球ネットの増設を明言 昨年9月にヤンキー・スタジアムで直撃事故

2018/01/24

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 大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは23日(日本時間24日)、本拠地のエンゼル・スタジアムに防球ネットを設置することを地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」が同日付で報じた。
 
 昨年9月に防球ネットのないヤンキー・スタジアムで約170キロの速さで少女にファウルボールが直撃するという衝撃的な事件が起こってから、メジャー全体で防球ネットを設置する動きが高まり、複数球団は既にネットの増設を明言していた。
 
 また、安全性の向上のためにも、選手側からもネットの拡大を求められていた。
 
 記事によると、昨季までのエンゼル・スタジアムではダグアウトの手前まで防球ネットが設置されていたが、今回の計画ではダグアウトの端までネットを拡大するようだ。なお、詳細な日程は後日発表される。
 
 日本では一般的となっている防球ネットだが、米国では設置していない球場も多く、パワー・スピード共に世界最高峰のメジャーリーガーの打球を客席で避けるのは非常に難しい。そのため、今季からエンゼルスでプレーする大谷にとっても安全性の向上は大きな味方となることだろう。