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アストロズ元有望株、3度目の薬物規定違反で100試合の出場停止処分 4年前には反省の弁も…

2018/01/24

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 メジャーリーグ機構は23日(日本時間24日)、ヒューストン・アストロズの元有望株であるジョン・シングルトン内野手に対し、薬物規定違反により100試合の出場停止処分を科したと米国「ESPN」など複数米メディアが報じた。同選手の規定違反は3度目となる。
 
 2009年のドラフト8巡目(全体257位)でフィラデルフィア・フィリーズから指名されてプロ入りを果たしたシングルトンは、2010年代前半には米国の有望株ランキングで上位にランクインするなど、将来の大砲候補として期待されていた。
 
 2011年にはハンター・ペンス外野手とのトレードでヒューストン・アストロズに移籍。その後はマイナーで経験を積み重ね、2014年にはメジャーデビュー。将来の正一塁手として期待されていたが、1年目は95試合の出場で打率.168、13本塁打、44打点と振るわず。
 
 2015年には19試合の出場に留まり、課題の確実性を克服できず2016年からはマイナー暮らしが続いていた。
 
 2012年には6月と12月にマリファナに陽性反応を示したことで出場停止処分を受け、2014年には「私に問題があることは分かっていた。2度目の薬物検査に違反した後も、マリファナを吸うことをやめられなかった。これでは本当にダメだし、リハビリに通うことが間違いなく最善の選択肢だろう」と話しており、その後はマリファナの代わりにアルコール依存症となったことも認めていた。
 
 しかし、シングルトンは再びマリファナに手を染めてしまい、球団やファンの期待を大きく裏切ることになってしまった。