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最新記事一覧

3試合連続HR・本拠地初勝利の大谷、週間MVPを獲得 日本人最速&最年少

2018/04/10

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、ア・リーグの週間MVP(2~8日)に選出された。同日、メジャーリーグ機構(MLB)が発表した。    メジャー1年目の4月初旬、23歳での選出は、日本人選手として史上最速かつ最年少となる。二刀流の選手の受賞は、同リーグが1975年に週間MVPの選出を始めてから初めてとなる。    大谷は対象となる2~8日の期間で、打者として3試合に出場し、打率.462、3本塁打を含む6安打、7打点という驚異的な成績。投手としては、8日に本拠地で初登板し、7回無失点12奪三振で今季2勝目を挙げた。この試合で奪った空振り24は、 ... 続きを見る


レイズ、主力次々に放出で低迷必至。有望選手育成で再建への道に光明見出す【30球団戦力紹介】

2018/04/10

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


オリオールズ、絶対的守護神を重症で欠くピンチ。経験値のある若い力が命運握る【30球団戦力紹介】

2018/04/10

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


Bジェイズ、主砲抜けるも長打力は依然魅力。投手陣は先発の踏ん張り次第【30球団戦力紹介】

2018/04/10

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


【9日のプロ野球公示】阪神が能見、ソフトバンクが岩嵜、日本ハムが井口を抹消

2018/04/09

 日本野球機構(NPB)は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 阪神タイガース   投手 能見篤史   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 福岡ソフトバンクホークス    投手 岩嵜翔 北海道日本ハムファイターズ   投手 井口和朋   ※4月19日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


平野、1回完璧でメジャー初勝利! 強打の最強捕手をスプリットで打ち取る

2018/04/09

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が8日(日本時間9日)、敵地ブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦に登板し、メジャー初勝利を挙げた。    平野は、同点の7回から先発の後を受けて登板。まず先頭のメジャー3年目のホセ・マルティネス内野手を、カウント3-1から92マイル(約148キロ)の速球で三ゴロに打ち取ると、続く打者は強打のヤディアー・モリーナ捕手。通算129本塁打の主砲に対し、初球を83マイル(約133キロ)のスプリットで入り空振りを奪うと、2球目も83マイルのスプリットをほぼ真ん中に放って右飛に抑え込んだ。2死となって、昨季メジャーデビューの年で ... 続きを見る


今季2勝目の大谷、圧巻の投球で米メディアに衝撃「この星の生まれじゃない」

2018/04/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、オークランド・アスレチックス戦で本拠地初登板し、7回1安打無失点12奪三振で今季2勝目を挙げた。7回途中まで打者をパーフェクトに抑えた快投に米国メディアは衝撃を受けるとともに、惜しみない賞賛を送っている。    大谷はこの日の初回に三者連続三振仕留め、最高の立ち上がりを見せた。2回以降もテンポよく凡退の山を築いた。7回1死まで1人の走者も許さず、マウンドを支配。7回1死にマーカス・セミエン内野手に左前安打を許したが、ここまでの快投にスタンドからは大きな拍手が送られた。    投手として、鮮烈な本拠地デビューを果 ... 続きを見る


大谷、2勝目の要因は? 数字が示す圧巻の投球内容。試合を支配した初球

2018/04/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたオークランド・アスレチックス戦に先発登板し、7回12奪三振無失点の好投でメジャー2勝目を挙げた。    初めて本拠地のマウンドに立った大谷は、初回の3者連続三振から始まり、7回1死まで1人の走者も許さない完璧な投球を見せた。5回にも4番~6番の主軸に対してこの日2度目となる3者連続三振を奪う力投に、地元アナハイムのファンを熱狂させたが、その好投ぶりを数字でも見てみたい。    まずはストライク率。この日放った91球のうち、実に59球がストライクで、その割合は64.8%に及んだ ... 続きを見る


大谷の活躍の陰に…もう一人の二刀流マッケイが静かに迎えた開幕とは

2018/04/09

 メジャーリーグから遅れること1週間、4月5日(日本時間6日)にマイナーリーグの2018年度公式シーズンが開幕した。タンパベイ・レイズ傘下の二刀流選手、ブレンダン・マッケイは1Aのボウリング・グリーン・ホット・ロッズのロースターに名を連ねた。    ホット・ロッズの本拠地はケンタッキー州ボウリング・グリーン市にあり、同州のルイビル大学出身のマッケイにとっては馴染みがある土地でもある。ホット・ロッズが所属するミッド・ウェスト・リーグは8チームで構成され、名前の通り主にアメリカ中西部の各地で試合が行われる。    4月5日の開幕から9月3日の最終戦までの5カ月で140試合とかな ... 続きを見る


大谷“ショータイム”12Kで2勝目 アスレチックス相手に7回1死まで完全投球

2018/04/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたオークランド・アスレチックス戦に先発登板し、7回無失点の好投で2勝目を挙げた。    メジャー2試合目の登板となった大谷は初回、3者連続連続三振の最高の立ち上がりを見せる。味方打線が2点を先制した直後の2回も、4番のクリス・デービス外野手を中直、5番のマット・オルソン内野手を空三振、初登板の試合で本塁打を許した6番のマット・チャップマン内野手を左直に打ち取り、主軸を3者凡退に抑える。    それから大谷はさらに波に乗って、6回まで1人の走者も許さない完璧な投球を見せた。そして ... 続きを見る


Rソックス、大砲加入で投打のバランス◎ 地区3連覇とともに5年ぶり世界一へ【30球団戦力紹介】

2018/04/09

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


西武・山川穂高が語る注目の打者は?「彼のバッティング、めっちゃ好きです」

2018/04/08

 埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は、春季キャンプ中の2月16日にベースボールチャンネルのインタビューに答えた。    山川は、昨季終盤から四番に定着し、今季は自身初めて年間を通しての四番に挑む。過去、西武の四番は世代屈指の強打者が担ってきただけに、山川にかかる期待は大きい。とはいえ、現在のパ・リーグには若手からベテランまで好打者が揃うだけに、ライバルは多い。    山川に現役で一目置いている打者を尋ねると、「内川(聖一)さん、柳田(悠岐)さん、中村晃さん。うちだったら浅村(栄斗)さん、秋山(翔吾)さん、中村(剛也)さん、森友哉。たくさんいますね」と、名を挙げた。 &nb ... 続きを見る


【公示】オリックスは田嶋を抹消、福田を登録 巨人は4選手を入れ替え

2018/04/08

 日本野球機構(NPB)は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神タイガース     投手 能見篤史 読売ジャイアンツ    投手 宮國椋丞 読売ジャイアンツ    投手 田原誠次 東京ヤクルトスワローズ 投手 沼田拓巳   【抹消】 阪神タイガース     外野手 島田海吏 読売ジャイアンツ    投手  谷岡竜平 読売ジャイアンツ    投手  高木京介 東京ヤクルトスワローズ 内野手 畠山和洋   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・バファローズ  内野手 福田周平 北海道日本ハムファイターズ 捕手  大嶋匠 千葉ロッ ... 続きを見る


西武、ライオンズフェスティバルのユニを発表 今季はブルー基調「獅子風流」

2018/04/08

 埼玉西武ライオンズは7日、夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2018」期間中に選手が着用するユニホームを発表した。    ライオンズフェスティバルは、7月20日から8月16日まで開催。期間中のホーム・ビジターゲーム計21試合(7月28、29日のロッテ戦を除く)で、選手がブルーを基調とし、白い風と無数のチャンピオンフラッグがデザインされた「獅子風流(ししぶる)」ユニホームを着用する。    7月20日、22日の楽天戦、8月4日の日本ハム戦では、来場者全員にユニホームを配布する。   ■限定ユニホーム着用試合(ホーム15試合・ビジター6試合:計21試合 ... 続きを見る


ダルビッシュ、6回2安打1失点9奪三振で勝敗つかず 日米通算150勝も持ち越し

2018/04/08

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手は7日(日本時間8日)、敵地でミルウォーキー・ブリューワーズ戦に先発登板した。6回2安打9奪三振1四球1失点と好投したが、勝敗はつかなかった。    3回まで相手打線を無安打に抑えたが、4回に先頭・テムズにフルカウントからスライダーを捉えられ、先制の本塁打を許した。5回、6回はいずれも三者凡退に仕留め、94球でマウンドを降りた。チームは、6回表のブライアントのソロ本塁打で同点に追いついた。    ダルビッシュは3月31日のマーリンズ戦で今季初登板。5回途中5失点で勝ち負けはつかなかった。白星あと一つで日米通算150勝に達するダルビッシュ。 ... 続きを見る


西武、27年ぶりの開幕7連勝 先発・多和田が好投、打線は勝負強さ発揮

2018/04/07

 埼玉西武ライオンズは7日、本拠地でオリックス・バファローズと対戦し、6―3で勝利。27年ぶりの開幕7連勝を果たした。    西武打線の勢いは止まらず、この日も好機を逃さない勝負強さを見せた。1点を先行して迎えた4回、6番・中村の二塁打、外崎の適時打で1点を追加。さらに金子侑が適時打と続き、秋山の内野安打で1死満塁とチャンスを広げ、源田の適時三塁打で計5得点のビッグイニングとなった。    先発・多和田は7回5安打2失点。初回、吉田正を死球で出塁させたほかは、5回まで無安打と好投した。6回に代打・中島の適時打、7回にマレーロの本塁打などで2点を失ったが、2勝目を挙げた。 & ... 続きを見る


元巨人キャプラー新監督、失態続きで早くもピンチ 米メディア「すべての人が嫌っている」

2018/04/07

 フィラデルフィア・フィリーズで今季から監督を務める元巨人のゲーブ・キャプラー氏にすでに批判が殺到している。米メディアの『デッドスピン』は6日(日本時間7日)に「6試合ですべての人がゲーブ・キャプラーを嫌っている」と題した記事を掲載。シーズン早々、キャプラー新監督の評判の悪さが書かれている。    キャプラー監督といえば、2005年には読売ジャイアンツでプレー。しかし、目立った活躍は残せずにシーズン途中に退団し、MLBへと戻った。その後は2011年を最後に現役引退し、イスラエル代表のコーチなどを務めた後、2018年からフィリーズの監督に就任した。    しかし、監督の経験が ... 続きを見る


まさに二刀流!大谷、3戦連続弾で勝ち星、本塁打数などチーム内で変則三冠

2018/04/07

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に8番・指名打者で先発出場。2回に3戦連続となるソロ本塁打を放つなど、4打数1安打2打点1四球1得点だった。これで、今季の大谷は投手として1勝0敗、打者としては打率.389、3本塁打、7打点の成績で、気は早いがチーム内で最多勝と最多本塁打、最多打点の三冠となっている。    この日放った本塁打で、大谷は今季の本塁打数を3本とした。3本はチーム内ではトップ、またア・リーグでは3位タイの成績だ。一方の打点もチーム内でトップタイ、ア・リーグでは5位タイとなっている。    勝ち ... 続きを見る


ベルトレが成し遂げた偉業。中南米出身選手の最多安打記録更新「非常に慎ましい気持ち」

2018/04/07

 ドミニカ共和国出身のベテラン内野手エイドリアン・ベルトレ(レンジャーズ)が、4月5日(日本時間6日)、対アスレチックス戦の2回に二塁打を放ち、MLB通算安打数を3054に伸ばした。3053安打で並んでいたパナマ生まれの伝説的プレーヤー、ロッド・カルーの記録を抜き、ラテン系プレーヤーの最多安打記録保持者となったと「ディアリオ・リブレ」紙など複数のドミニカ共和国メディアが同日報じている。    この日の試合でもう1本ヒットを放って3055安打まで記録を伸ばし、リッキー・ヘンダーソンの記録にも並んで歴代24位タイに浮上。ベルトレは「非常に慎ましい気持ちだ。偉大なプレーヤーたちに追いつけた ... 続きを見る


大谷、3戦連続弾含む2打点 エンゼルスは大谷の一発を機に6点差を大逆転

2018/04/07

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に8番・指名打者で先発出場。2回に3戦連続となるソロ本塁打を放つなど、4打数1安打2打点1四球1得点だった。    オープン戦は打者としては絶不調だったものの、シーズン開幕戦のMLB初打席で安打を放つと、この日までに2試合連続で本塁打と絶好調。この日はチームが6点をリードされている中、2回裏の第1打席でアスレチックス先発のゴセットの速球を完ぺきにとらえ、3試合連続となる本塁打を放った。    第2打席は中飛に倒れた大谷は、6-8とエンゼルスが2点リードされた5回裏に1死満 ... 続きを見る


元NFL選手ティーボウ、今季も初打席でHR。異色経歴の外野手が挑む2年のシーズン

2018/04/07

 アメリカンフットボールのプロリーグNFLから、野球へ転向したティム・ティーボウ外野手の2年目のシーズンが始まった。メッツ傘下のランブルポニーズでプレーするティーボウは5日(日本時間6日)に行われた2Aの開幕戦に「7番・左翼」で出場、3ラン本塁打を放った。    ランブルポニーズはレッドソックス傘下のシードッグスと対戦。ティーボウは、初回に回ってきた第1打席で右中間への3ランを放った。昨季はA級デビュー戦の初打席を本塁打で飾っており、今季も幸先の良いスタートを切った。    NFL出身という異色の経歴を持つティーボウ。フロリダ大学に在籍していた2007年、全米大学アメフトで ... 続きを見る


大谷翔平、ベーブ・ルース以来の同一シーズンに先発登板&3戦連続弾

2018/04/07

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に8番・指名打者で先発出場。2回に3戦連続となるソロ本塁打を放った。『FOXスポーツ』によると、先発投手としてプレーした選手が3戦連続本塁打を放つのは、ア・リーグでは1930年のベーブ・ルース以来だという。    大谷がまたしてもベーブ・ルースに並んだ。この日までに2試合連続で本塁打と絶好調の大谷は、この日はチームが6点をリードされている中、2回裏の第1打席でアスレチックス先発のゴセットの速球を完ぺきにとらえ、3試合連続となる本塁打を放った。    ア・リーグで先発投手と ... 続きを見る


【7日のプロ野球公示】日本ハムが斎藤佑樹を登録 ソフトバンクが千賀を抹消

2018/04/07

 日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・進藤拓也   【抹消】 DeNA・国吉佑樹   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・二保旭 日本ハム・斎藤佑樹 ロッテ・田中靖洋 ロッテ・チェン・グァンユウ   【抹消】 ソフトバンク・千賀滉大 日本ハム・矢野謙次 ロッテ・西野勇士 ロッテ・加藤翔平   ※4月17日以降でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


大谷、2回に驚愕の3戦連続弾 速球を完ぺきにとらえ球場大歓声

2018/04/07

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に8番・指名打者で先発出場。2回に3戦連続弾となるソロ本塁打を放った。    投手としてはデビュー戦で初白星、打者としてはこの日までに2試合連続で本塁打を放っている大谷。この日はチームが0-6と6点をリードされた2回裏に大歓声の中登場すると、速球をジャストミート。打球は中堅へと飛んでいき、3戦連続本塁打となった。    大谷の本塁打に球場は大歓声。一振りで球場の空気を変えた。... 続きを見る


大谷の活躍にAロッドも絶賛「これは世界的な物語だ」

2018/04/07

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手に、メジャー歴代4位の696本塁打を放った元ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス氏も大絶賛だ。現在は米『FOXスポーツ』で解説者を務めるロドリゲス氏は4日、大谷の活躍を受け「メジャーが高校野球に見える」と発言。さらに別のコーナーでは「世界的な物語だ」とも絶賛した。    大谷は打者としては2試合連続本塁打を記録。投手としてはデビュー戦でメジャー初白星と、これ以上ないMLBでのデビューを飾っている。この活躍を受け、メジャー歴代4位の696本塁打の記録を持つ元ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス氏も自身が出演する番組で、「メ ... 続きを見る


【7日の予告先発】日本ハム・斎藤佑樹、ロッテ戦で今季初先発へ

2018/04/06

 日本野球機構(NPB)は6日、7日の試合に先発する投手を発表した。    北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ(東京ドーム)では、斎藤佑樹投手とチェン・グァンユウ投手が対戦。ともに今季1軍初先発となる。    プロ8年目の斎藤は、昨年9月27日以来の1軍のマウンド。今季はファームで3試合に登板し、1敗1セーブ、防御率2.57の成績。対するチェンは、今季ファーム成績は3試合に登板し、1敗1セーブ、防御率0.82となっている。    4月7日の予告先発   <セ・リーグ> ▼ヤクルト-巨人(神宮) ヤクルト:石川雅規 巨人:田口麗斗   ... 続きを見る


【6日のプロ野球公示】中日は松坂を抹消、阿部を登録 オリックスは4選手入れ替え

2018/04/06

 日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 中日  内野手 阿部寿樹   【抹消】 中日  投手  松坂大輔   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 投手 吉田一将 オリックス 投手 比嘉幹貴   【抹消】 オリックス 投手 小林慶祐 オリックス 投手 金田和之   ※4月16日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


今季初黒星の田中将大、6回好投も1被弾で暗転。指揮官は楽観「いい投球に変わりない」

2018/04/06

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手5日(日本時間6日)、本拠地で行われたボルチモア・オリオールズ戦に今季2度目の先発登板。6回1/3を6安打7奪三振3失点(自責点3)で初黒星を喫した。    田中は6回まで3安打7奪三振無失点と好投していた。しかし、先制直後の7回表、オリオールズの4番・ジョーンズに逆転の2ランを許した。後続のグリーンも連打を浴び、チームは5-2で敗れた。田中はヤンキースの先発ローテーションの中で今季初の敗戦投手となったが、アーロン・ブーン監督は、田中の投球に前向きな評価のようだ。    地元メディア「NY Daily News」によると、指揮官は「田 ... 続きを見る


DeNA、「交流戦SERIES2018」のTシャツデザイン発表 “ジャンプ”テーマに全15種類

2018/04/06

 横浜DeNAベイスターズは6日、北海道日本ハムファイターズと対戦する「交流戦SERIES2018」(6月8~10日、横浜スタジアム)で、Tシャツ付きチケット購入者に配布するTシャツデザイン全15種類を発表した。    「交流戦SERIES」のTシャツコンセプトは「JUMP(ジャンプ)」。交流戦優勝、リーグ優勝に向けて大きくジャンプしてほしいという願いが込められた。Tシャツのデザインは、山﨑康晃投手の登場シーンに起こる「ヤスアキジャンプ」や筒香嘉智外野手とロペス内野手のホームラン後のパフォーマンスをジャンプをイメージさせるイラストで表現した。    Tシャツ付きチケットは3 ... 続きを見る


西武・山川穂高が語る現役最強投手は?「真っ直ぐは速いし、あのフォークは打てない」

2018/04/06

 埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は、春季キャンプ中の2月16日にベースボールチャンネルのインタビューに答えた。    昨季は78試合の出場で打率.298、23本塁打、61打点と大器の片鱗を見せただけに、今季はさらなる飛躍が期待される。その一方で、対戦相手にとってはマークしなければならない打者ともなり、各球団のエースも全力で抑えに来るはず。    好投手がひしめくパ・リーグにおいて、山川が最も優れていると思う投手を聞くと、「千賀くんです。最強です」と答えた。    「真っ直ぐは速いし、あのフォークは打てない。則本(昂大)さんのスライダーはとんでもないですし、金子 ... 続きを見る


田中将大、7回途中6安打3失点。逆転2ラン浴び、今季2勝目ならず

2018/04/06

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われているボルチモア・オリオールズ戦に先発登板。6回1/3を投げ、6安打7奪三振3失点(自責点3)でマウンドを降りた。    今季2度目の登板となった田中。初回に先頭・マンシーニに中前打を許したが、続くマチャドを三振、スコープを二飛に打ち取った。ジョーンズにはレフト線へ二塁打されたが、無失点で切り抜けた。2回も三者凡退に仕留め、6回まで3安打7奪三振と好投した。    しかし、1-0で迎えた7回表に無死一塁で、4番・ジョーンズにスライダーを捉えられ、左中間への逆転2ランを浴びた。続くデービスは三ゴロに ... 続きを見る


ヤンキース、田中のエース級活躍で狙うは世界一。スタントン加入で超豪華打線完成【30球団戦力紹介】

2018/04/06

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


DeNA、98年の“栄光のユニ”が限定復刻! 20年ぶり優勝へ、筒香「身が引き締まる」

2018/04/05

 横浜 DeNA ベイスターズは5日、リーグ優勝・日本一に輝いた1998年シーズンのスローガンを冠したスペシャルイベント「GET THE FLAG!SERIES 2018」を開催すると発表した。対象試合は、6月26~28日の阪神タイガース戦、6月29日~7月1日の広島東洋カープ戦となる。    イベント当日は、1998年のリーグ優勝達成の瞬間に着用していたビジターユニホームを復刻し、選手が着用して試合に臨む。    98年は、横浜ベイスターズが鈴木尚典氏、ロバート・ローズ氏らを中心とした「マシンガン打線」や絶対的守護神「大魔神」佐々木主浩氏を擁し、79勝56敗1分の成績でセ ... 続きを見る


【6日の予告先発】楽天・則本、1000奪三振まであと「4」。ソフトバンク戦で達成なるか、連敗ストップにも期待

2018/04/05

 日本野球機構(NPB)は5日、6日の試合に先発登板する投手を発表した。東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークス戦では、則本昂大投手と千賀滉大投手がマウンドに上がる。則本にはあと「4」に迫った通算1000奪三振記録達成がかかっている。    プロ6年目の則本は、2014年から4年連続でパ・リーグの最多奪三振を記録。昨季はNPB記録の8試合連続2桁奪三振を成し遂げ、大きく飛躍した。昨季終了時点での奪三振数は「991」。今季、初登板した開幕戦ではキャリア最多となる150球を投げる苦しい展開で、7回5奪三振と記録達成は持ち越された。    強力ソフトバンク打線を相手 ... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】中日・松坂、DeNA・東を登録

2018/04/05

 日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ     投手  岡田明丈 横浜DeNAベイスターズ  投手  東克樹 読売ジャイアンツ    投手  大竹寛 読売ジャイアンツ    外野手 亀井善行 中日ドラゴンズ     投手  松坂大輔 東京ヤクルトスワローズ 投手  館山昌平   【抹消】 広島東洋カープ     投手  高橋昂也 横浜DeNAベイスターズ  内野手 山下幸輝 読売ジャイアンツ    内野手 山本泰寛 読売ジャイアンツ    内野手 辻東倫 中日ドラゴンズ     内野手 谷哲也 東京ヤクルトス ... 続きを見る


西武、選手や球場の魅力を「ブランドムービー」で発信。40周年盛り上げへ

2018/04/05

 埼玉西武ライオンズは4月3日の本拠地開幕戦に合わせ、「ライオンズ・ブランドムービー」を製作した。公式戦の試合前にメットライフドームの「Lビジョン」で放映しており、埼玉・所沢に本拠地を移して40周年を迎える節目のシーズンの盛り上げに一役買っている。    ブランドムービーは、事業ビジョンの「共に強く。共に熱く。」を表現。チームヒストリーや所属選手の魅力、社会貢献活動などを発信している。さらに、40周年事業として取り組むメットライフドームの「ボールパーク化」の未来図も紹介。ムービーを通じて、野球の魅力を伝え、球場に足を運んでもらいたい考えだ。    担当者は「ムービーを通じて ... 続きを見る


大谷、メジャー2号HRはサイ・ヤング賞2度の剛腕から。4年連続220奪三振以上の実績

2018/04/05

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたクリーブランド・インディアンス戦に「8番・指名打者」で先発出場し、2試合連続本塁打となる同点2ランを放つなど2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。    大谷は、2点を追う5回2死二塁の場面で第2打席を迎えると、相手先発コーリー・クルーバー投手の速球を捉え、バックスクリーン左への同点2ラン本塁打。本拠地デビューから2試合連続での本塁打に球場のボルテージは最高潮となり、チームは最終的に延長13回でサヨナラ勝ちを収めた。    この日大谷に本塁打を浴びたのは、昨季を含めて2 ... 続きを見る


イチロー、3打数無安打。チームはエース右腕の大乱調で大敗

2018/04/05

 シアトル・マリナーズのイチロー外野手は4日(日本時間5日)、敵地AT&Tパークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツとの試合に「8番・レフト」で先発出場した。    出場4試合全てで先発のイチローは2回の第1打席、相手先発のジョニー・クエト投手に対し、まずチェンジアップ2球に見逃しとファールで追い込まれると、カウント2-2からの5球目の速球に手が出ず見逃し三振。4回の第2打席もクエトとの対戦で、今度はチェンジアップ、速球、スライダーを駆使されながら1-2とカウントを整えられ、4球目のチェンジアップをはじき返したものの二直に打ち取られた。6回の第3打席もクエトのスライダーの前に左飛 ... 続きを見る


大谷、サイ・ヤング賞右腕から2戦連発の同点2ラン!チームは延長13回サヨナラ勝利

2018/04/05

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたクリーブランド・インディアンス戦に「8番・指名打者」で先発出場し、2試合連続本塁打を放つなどの活躍で勝利に貢献した。    前日にメジャー第1号本塁打を放った大谷は3回の第1打席、相手先発の昨季サイ・ヤング賞を受賞したコーリー・クルーバー投手に対し、カウント0-2から92マイル(約148キロ)の速球に見逃し三振に倒れる。そして、2点を追う5回2死二塁のチャンスで巡ってきた第2打席、大谷はカウント1-1からアウトサイドに来た91マイル(約146キロ)の速球を捉えると、打球はバックスクリー ... 続きを見る


エンゼルス・大谷、快進撃で覆った米メディアの評価。現地記者が語る「新人王」への期待

2018/04/05

MLB が開幕し、二刀流として注目を集めたロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は、初先発初勝利をマークし、本拠地では2試合連続の本塁打を放った。オープン戦の成績では現地メディアは厳しい見方をしめしていたが、快進撃で評価は変化しているようだ。... 続きを見る


エンゼルス・大谷、2試合連続の本塁打 昨季サイヤング賞投手から同点の2ラン

2018/04/05

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているクリーブランド・インディアンズ戦に「8番・指名打者」で先発出場。5回の第2打席で2試合連続となる本塁打を放った。    第1打席は三振に倒れた大谷。2点ビハインドで迎えた5回の第2打席、2死二塁の場面で3球目をとらえ、2試合連続となるセンターへの同点2ランを放った。第3打席は二ゴロだった。    インディアンスの先発・クルーバーは、昨年ア・リーグで18勝を挙げサイ・ヤング賞に輝いた好投手だ。大谷は前日の3ランを含む3安打に続き、この日は同点弾の活躍。リーグ屈指の右腕から本 ... 続きを見る


西武が開幕5連勝、ソフトバンクに競り勝つ 森友哉が攻守で活躍

2018/04/04

 埼玉西武ライオンズは4日、本拠地で福岡ソフトバンクホークスと対戦し、2-1で競り勝った。開幕からの連勝を5に伸ばした。    西武は、公式戦初登板のカスティーヨ投手が5回までパーフェクトピッチ。7回表に四球、中村の適時打などで1点を失ったが、ソフトバンク打線を4安打に抑えた。    女房役の森友哉捕手は、カスティーヨの持ち味である直球を軸に「思い切ったリード」を意識したという。効果的にスライダーを織り交ぜた攻めの姿勢が奏功した。「しっかり守り切ることができて、チームが勝ててうれしい」と振り返った。    森はバットでもチームを引っ張った。初回に先制適時打を放ち、 ... 続きを見る


牧田、リードした9回のマウンド任されるも痛打浴びメジャー初失点

2018/04/04

 サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が3日(日本時間4日)、本拠地ペトコ・パークで行われたコロラド・ロッキーズ戦に登板した。    牧田は、5点リードで迎えた9回に4番手として登板。まず先頭の4番カルロス・ゴンザレスから外角いっぱいの速球でメジャー初となる空三振を奪うと、続くヘラルド・パーラ外野手はカウントで追い込むものの四球。そして、トレバー・ストーリー内野手を中飛に仕留めて2死一塁とした。    このまま流れを断ち切りたかったが、7番のクリス・アイアネッタ捕手を迎えた際に、走塁妨害によって走者を難なく2塁に進めてしまう。このピンチに牧田が放った球は甘い真ん中に入り、ア ... 続きを見る


【4日のプロ野球公示】広島・鈴木誠也を抹消、高橋昂也を登録

2018/04/04

 日本野球機構(NPB)は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ     投手 高橋昂也 阪神タイガース     投手 小野泰己 横浜DeNAベイスターズ  投手 飯塚 悟史 読売ジャイアンツ    投手 吉川光夫 中日ドラゴンズ     投手 佐藤優 東京ヤクルトスワローズ 投手 D.ハフ 東京ヤクルトスワローズ 捕手 大村孟   【抹消】 広島東洋カープ     外野手 鈴木誠也 読売ジャイアンツ    外野手 陽岱鋼 中日ドラゴンズ     投手  谷元圭介 東京ヤクルトスワローズ 内野手 川端慎吾   ヤク ... 続きを見る