タグ:田中広輔の記事一覧
2024/07/04
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 交流戦に突入している2024年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 菅野智之・田中広輔 ともに東海大相模高と東海大でプレーした菅野智之と田中広輔。菅野は浪人生活を経て、田中 ... 続きを見る
2024/06/01
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 交流戦に突入している2024年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 菅野智之・田中広輔 高校で実績を作った両選手は、大学でも1年春からリーグ戦に出場。田中は2年秋から打撃が ... 続きを見る
2023/10/13
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球はレギュラーシーズンが終了し、まもなくCS(クライマックスシリーズ)の開幕を迎える。2007年から始まった同シリーズの歴史を振り返ると、短期決戦で無類の勝負強さを発揮し、チームを日本シリーズに導いた選手がいた。今回は、これまでにCSでMVPを受賞した選手を5人紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 和田一浩(2010) 出身:岐阜県 投打:右投右打 身長/体重:182cm/90kg 生年月日:1972年6月19日 ドラフト:1996年ドラフト4位 埼玉西武ライオンズ、中日 ... 続きを見る
2023/09/25
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、死球を受けやすい選手が存在する。デッドボールは出塁できる半面、当たる箇所によっては骨折などの大きなけがに繋がるリスクもあるため、極力避けたいところだろう。そこで今回は、ここまでのキャリアで多くの死球を受けている現役選手をピックアップしたい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 青木宣親(東京ヤクルトスワローズ) ・投打:右投左打 ・身長/体重:175cm/80kg ・生年月日:1982年1月5日 ・経歴:日向高 – 早稲田大 ・ドラフト:2003年ドラフト4巡目 &nbs ... 続きを見る
2023/06/22
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 「日本生命セ・パ交流戦2023」の全日程を終了したプロ野球。今シーズンも各球団で新たな戦力が台頭している一方で、若手の活躍によって出場機会が減少し、苦しい立場となっているベテランもいる。ここでは、今季思うような成績を残せていないベテラン選手を6人紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 中島宏之 出身:兵庫県 投打:右投右打 身長/体重:180cm/90kg 生年月日:1982年7月31日 ドラフト:2000年ドラフト5位 通算2000本安打まで残り77本としながら、今季は1軍出場 ... 続きを見る
2023/02/26
プロ野球 最新情報(最新ニュース) オープン戦に突入した2023年のプロ野球。若手のアピールが目立っているが、近年は結果の残せていない中堅・ベテランにとっては、生き残りをかけた争いが続く。各球団を見ると、それぞれ正念場を迎えた選手たちがいる。今回は、勝負のシーズンに臨む広島東洋カープの選手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 野村祐輔 出身:岡山県 投打:右投右打 身長/体重:177cm/86kg 生年月日:1989年6月24日 ドラフト:2011年ドラフト1位 新人王の獲得というキャリアのスタートから一転 ... 続きを見る
2022/11/19
プロ野球 最新情報 全日程を終了した2022年のプロ野球。今季は村上宗隆が三冠王、山本由伸は2年連続の投手4冠に輝くなど若きスター選手の活躍が際立った。一方で、NPBでキャリアを重ねながらも、野球人生の岐路に立つベテランたちもいる。そこで今回は、来季を背水の陣で迎えるベテラン選手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 田中広輔 出身:神奈川県 投打:右投左打 身長/体重:171cm/84kg 生年月日:1989年7月3日 経歴:東海大相模高-東海大-JR東日本 ドラフト:2013年ドラフト3位 不動のショー ... 続きを見る
2022/11/19
プロ野球 最新情報 全日程を終了した2022年のプロ野球。今季は村上宗隆が三冠王、山本由伸は2年連続の投手4冠に輝くなど若きスター選手の活躍が際立った。一方で、NPBでキャリアを重ねながらも、野球人生の岐路に立つベテランたちもいる。そこで今回は、来季を背水の陣で迎えるベテラン選手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 岡田雅利 出身:奈良県 投打:右投右打 身長/体重:173cm/80kg 生年月日:1989年6月30日 経歴:大阪桐蔭高-大阪ガス ドラフト:2013年ドラフト6位 森友哉のフリーエージェン ... 続きを見る
2022/11/19
プロ野球 最新情報 全日程を終了した2022年のプロ野球。今季は村上宗隆が三冠王、山本由伸は2年連続の投手4冠に輝くなど若きスター選手の活躍が際立った。一方で、NPBでキャリアを重ねながらも、野球人生の岐路に立つベテランたちもいる。そこで今回は、来季を背水の陣で迎えるベテラン選手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 中島卓也 出身:福岡県 投打:右投左打 身長/体重:178cm/75kg 生年月日:1991年1月11日 経歴:福岡工 ドラフト:2008年ドラフト5位 若手の出番が多い北海道日本ハムファイタ ... 続きを見る
2022/11/19
プロ野球 最新情報 全日程を終了した2022年のプロ野球。今季は村上宗隆が三冠王、山本由伸は2年連続の投手4冠に輝くなど若きスター選手の活躍が際立った。一方で、NPBでキャリアを重ねながらも、野球人生の岐路に立つベテランたちもいる。そこで今回は、来季を背水の陣で迎えるベテラン選手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 福田永将 出身:神奈川県 投打:右投右打 身長/体重:181cm/90kg 生年月日:1988年7月23日 経歴:横浜高 ドラフト:2006年高校生ドラフト3巡目 長距離砲としての活躍を期待さ ... 続きを見る
2022/11/19
プロ野球 最新情報 全日程を終了した2022年のプロ野球。今季は村上宗隆が三冠王、山本由伸は2年連続の投手4冠に輝くなど若きスター選手の活躍が際立った。一方で、NPBでキャリアを重ねながらも、野球人生の岐路に立つベテランたちもいる。そこで今回は、来季を背水の陣で迎えるベテラン選手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 野村祐輔 出身:岡山県 投打:右投右打 身長/体重:177cm/86kg 生年月日:1989年6月24日 経歴:広陵高-明治大 ドラフト:2011年ドラフト1位 かつては新人王や最多勝などの獲 ... 続きを見る
2022/06/20
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト 投手 石川 雅規 巨人 投手 菊地 大稀 広島 捕手 石原 貴規 広島 内野手 田中 広輔 DeNA 捕手 山本 祐大 DeNA 内野手 田中 俊太 ※6月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ 内野手 A.エチェバリア 日本ハム ... 続きを見る
2021/10/02
日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 阪神 外野手 M.ロハス・ジュニア 広島 内野手 堂林 翔太 【抹消】 阪神 外野手 J.サンズ 広島 内野手 田中 広輔 ※10月12日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 C.スチュワート・ジュニア ソフトバンク 投手 大関 友久 楽天 外野手 小郷 裕哉 ... 続きを見る
2021/03/20
春季キャンプ、オープン戦を経て、いよいよ26日に開幕を迎えるプロ野球。昨季は新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期、120試合制となるなど大きな影響を受けた。今季は、現状で観客動員数に制限はあるものの、従来通り3月に開幕、143試合制のシーズンが行われる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで、開幕に先立ち12球団の開幕スタメンを予想していきたい。今回は、昨季セントラル・リーグ5位の広島東洋カープ編。(オープン戦成績は20日終了時点) 2021年広島の開幕スタメン予想 今季の広島打線は、2 ... 続きを見る
2021/02/22
球春到来を迎えたプロ野球。2021年シーズンの開幕に向けて日々調整を重ねている。3月2日からはオープン戦が開始される予定で、今年も野球を見られる喜びを感じられそうだ。ここでは、チームの顔とも言える、各球団のリーダーたちを紹介していく。... 続きを見る
2021/02/20
2021シーズンに向け、各球団がキャンプで一斉に始動した。今年も新人選手の様子が大々的に報じられている。オリックス・バファローズに育成選手として加入した川瀬堅斗投手や、梶谷隆幸外野手のFA人的補償で横浜DeNAベイスターズに移籍した田中俊太内野手などは、球界に現役の兄をもつことでも有名だ。今回は、2021年シーズンに兄弟ともにNPBに所属する選手に注目したい。... 続きを見る
2021/01/08
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2017年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/12/07
日本プロ野球選手会は3日、令和2年度一般社団法人通常総会および組合定期大会を実施。2021年度の役員が改訂された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 新年度の役員は以下の通り。※は新任。 会長 炭谷銀仁朗(読売ジャイアンツ) 副会長 菅野智之(読売ジャイアンツ) 田中広輔(広島東洋カープ) 益田直也(千葉ロッテマリーンズ) 中村晃(福岡ソフトバンクホークス) 中村悠平(東京ヤクルトスワローズ) 則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス) 京田陽太(中日ドラゴンズ) 森友哉(埼玉西武ライ ... 続きを見る
2020/11/17
日本野球機構は17日、フリーエージェント(FA)有資格者97人を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手、小川泰弘投手、石山泰稚投手、埼玉西武ライオンズの増田達至投手ら21人が新たに国内FA権を取得。千葉ロッテマリーンズの澤村拓一投手ら16人は新たに海外FA権を取得した。合計で国内FA権保有選手は38人、海外FA権保有選手は59人となっている。 FA有資格者は以下のとおり。※〇は新規取得 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2020/08/18
パ・リーグの出塁率ランキング1位が柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)の.493、2位が近藤健介(北海道日本ハムファイターズ)の.489と、ともに5割に迫る数字となっている。NPBでは、出塁率が公式記録となって以降、落合博満(当時ロッテ・オリオンズ)の.487が歴代最高記録。順調に数字を伸ばしていければ、記録更新もあり得るのではないだろうか。(成績は8月16日時点)... 続きを見る
2020/06/12
いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第4回は、昨シーズンのセ・リーグ4位、広島だ。 【次ページ】広島の開幕スタメン予想... 続きを見る
2020/02/06
今オフ、鳥谷敬内野手が16年間にわたって支えてきた阪神タイガースを退団した。2020年も現役を続行する意思を表明しており、その去就が注目されている。全5回にわたって、阪神時代に成し遂げた偉業を紹介する。最終となる第5回は、連続出場記録だ。
... 続きを見る
2020/02/05
※2020年2月時点... 続きを見る
2020/02/03
セ・リーグ ■読売ジャイアンツ 選手会長:菅野智之 主将:坂本勇人 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ■横浜DeNAベイスターズ 選手会長:石田健大 主将:筒香嘉智→佐野恵太 ■阪神タイガース 選手会長:梅野隆太郎 主将:糸原健斗 ■広島東洋カープ 選手会長:會澤翼→田中広輔 主将:なし ■中日ドラゴンズ 選手会長:福田永将→京田陽太 主将:高橋周平 ■東京ヤクルトスワローズ 選手会長:中村悠平 主将:なし→青木宣親 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2020/01/30
プロ野球は2月1日にいよいよキャンプインを迎える。開幕が近づくのにあわせ、各球団の陣容もほぼ固まってきたように見える。今回は各球団が昨季抱えていた弱点に対し、このオフにどのような対処を行ったかをおさらいし、評価していく。今回はセ・リーグ編だ。... 続きを見る
2019/12/01
<招集歴補足>※数字は背番号 アジア2017:ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 豪州戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs オーストラリア」 台湾戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs チャイニーズ・タイペイ」 日米野球2018:日米野球2018 メキシコ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs メキシコ」 カナダ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs カナダ」 プレミア12:第2回 WBSC プレミア12 一覧に戻る... 続きを見る
2019/08/02
第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第2回は、関東地方の9校だ。 【次ページ】茨城・栃木・群馬・埼玉... 続きを見る
2019/04/18
広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合が17日行われ、田中広輔内野手(広島)と、田中俊太内野手(巨人)が揃ってスタメンに名を連ねた。NPBでは昨季、3組だった兄弟選手が、今年新加入した選手によって5組となった。また、けがから復帰する選手もおり、昨年よりも“兄弟対決”や“競演”を見る機会も増えそうだ。今回は兄弟選手にフォーカスする。 【次ページ】上本兄弟... 続きを見る
2019/02/11
プロ野球春季キャンプが1日から始まり、1軍キャンプに抜擢されたルーキーたちのアピールが連日報道されている。社会人出身では、埼玉西武ライオンズ山野辺翔(三菱自動車岡崎)、阪神タイガース木浪聖也(Honda)らが1軍キャンプに参加しており、即戦力としての活躍が期待されている。 近年では、2017年パ・リーグ新人王の西武・源田壮亮(トヨタ自動車)をはじめとした社会人出身内野手の台頭が著しい。広島東洋カープの田中広輔(JR東日本)は、中心選手としてリーグ3連覇に貢献。阪神の糸原健斗(JX-ENEOS)は、昨季全試合出場を果たし、打率.286の好成績をマークした。 オリ ... 続きを見る
2018/11/09
<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム) 侍ジャパンは先制を許した直後の3回裏、先頭の甲斐拓也捕手が先発ジュニア・ゲラ投手から左前打を放って出塁。すると、序盤から好守が光る9番・田中広輔内野手が左翼への二塁打でチャンスをつくった。1死二、三塁から菊池涼介内野手の遊ゴロの間に甲斐が本塁へ生還。同点に追いついた。 ゲラの動く球に2回まで無安打と苦戦していた侍ジャパンだが、試合をすぐさま振り出しに戻した。4回途中、1-1の同点となっている。... 続きを見る
2018/06/14
6月14日に、『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』(著者:大利実)が発売となる。 以下の各分野のエキスパートが球児へ贈るマル秘上達メソッドが収録。 チーム 大阪桐蔭(大阪)・西谷浩一監督 打撃 明秀日立(茨城)・金沢成奉監督 投手 花咲徳栄(埼玉)・岩井隆監督 守備 明石商業(兵庫)・狭間善徳監督 捕手 日大藤沢(神奈川)・山本秀明監督 走塁 健大高崎(群馬)・青柳博文監督 体作り 山梨学院(山梨)・吉田洸二監督 技術論と、具体的な練習メニューを紹介している。 (本文で紹介している練習メニューの一部は動画でご覧になれます) また、プロ ... 続きを見る
2017/11/17
日本野球機構は17日、2017年度のベストナイン賞を発表した。 セ・リーグ野手陣は広島が5人、DeNAが3人で独占した。沢村賞を獲得した巨人の菅野智之が唯一、広島・DeNA以外の選手でベストナインに選出された。また、広島・丸佳浩は274票で両リーグ最多得票となった。 パ・リーグではソフトバンクが4人選出された。また、菊池雄星、甲斐拓也、銀次、ウィーラー、デスパイネは初受賞となった。また、今季4位のオリックス、6位のロッテからは選出がなかった。 <セ・リーグ> 捕手・曾澤翼(広島) 一塁・ホセ・ロペス(DeNA) 二塁・菊池涼介(広島) 三塁・宮崎 ... 続きを見る
2017/10/13
今季は5人がフルイニング出場を達成 今季も10月10日をもってNPBのレギュラーシーズンが終了した。そして、西武・源田壮亮、西武・秋山翔吾、DeNA・倉本寿彦、広島・田中広輔、ヤクルト・山田哲人の計5人がフルイニング出場を達成した。秋山・田中・山田の3人は開幕前に行われたWBCにも出場していたが、レギュラーシーズンでも開幕からチームに帯同して今季5人のみの偉業を成し遂げた。 この中で最も話題を集めたのが、西武のルーキー・源田壮亮だ。新人でのフルイニング出場は1956年の佐々木信也、1958年の長嶋茂雄、1961年の徳武定之に次ぐ史上4人目の快挙となった。また、遊撃手でのフルイ ... 続きを見る
2017/09/13
〇広島12-4DeNA●(13日・マツダスタジアム) 1回と6回に集中打を見せた広島がDeNAに快勝し、優勝マジックを残り「2」とした。最速で明日には2季連続となるセ・リーグ優勝が決まることになった。 この試合の先発は広島が中村祐、DeNAが飯塚。共に今季プロ初勝利を手にした若手右腕の投げ合いとなったが、試合は初回から両軍大きく動きを見せた。 1回表、中村祐は二死を奪ってから筒香・ロペスに連打を浴びピンチを招くと、宮崎に適時二塁打を浴び、二死から2点を失うまさかの立ち上がりとなった。 しかし、その直後に打線が反撃し中村祐を援護した ... 続きを見る
2017/09/12
8月度の日本生命月間MVPが発表され、野手では山川穂高(西武)と筒香嘉智(DeNA)が、投手ではデニス・サファテ(ソフトバンク)とマイルズ・マイコラス(巨人)が選出された。山川は8月2日の楽天戦で3打席連続本塁打を放つなど絶好調。チームが勝利を重ねていく原動力となり、がっちりとレギュラーの座をつかみとった1ヵ月だった。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、8月に最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る
2017/08/26
〇広島6-2中日●(26日・マツダスタジアム) 投打のかみ合った広島が本拠地・マツダスタジアムで連勝し、カード勝ち越しを決めた。 広島・薮田、中日・小熊の先発でプレイボール。試合は序盤から動きを見せた。 2回、広島は一死からエルドレッド・安部の連続四球、會澤の右前打で満塁のチャンスを作ると、1番の田中が満塁本塁打を放ち、4点を先制した。 その後は追加点を奪えずにいた広島だったが、7回に安部のソロ本塁打、8回には堂林の右犠飛で1点を追加。3塁走者・丸の本塁生還の際にビデオ判定が行われたが、判定通り得点となった。 投げ ... 続きを見る
2017/08/15
〇広島11-6阪神●(京セラドーム大阪) 序盤に大量リードを奪った広島が快勝し、3連勝を飾り優勝マジック「27」が点灯した。 広島先発・野村、阪神先発・小野でプレイボール。試合は、序盤から両軍動きを見せた。 初回、広島は田中・菊池が連打で出塁し無死1・3塁のチャンスを作ると、丸が右中間スタンドに今季第18号となる本塁打を放ち、3点を先制した。3回には、丸の四球・鈴木の二塁打で無死2・3塁のチャンスを作ると、松山が中前に適時打を放ち、2点を追加した。 5点を奪った広島はその後も攻める手を緩めず、4回には田中の二塁打・菊池の四球で無死 ... 続きを見る
2017/07/18
〇広島9-5阪神●(甲子園) 広島が大量リードを奪い、阪神を降した。広島先発・大瀬良、阪神先発・岩貞で試合は始まり、序盤から大きく動きを見せた。 2回、広島は一死から松山・エルドレッドの連打と安部の四球で満塁のチャンスを作ると、石原の中堅への飛球が風で押し戻され、中堅手・西岡も懸命に追いかけるも及ばず、記録は安打になり広島は1点を先制した。 大瀬良は空振り三振に倒れたが、続く田中が左翼線に適時二塁打を放ち2点、菊池も三塁手・鳥谷の横を抜ける左翼線二塁打を放ち更に2点を追加。この回一挙5点を奪い大瀬良を援護した。 その後も広島は攻め ... 続きを見る
2017/06/23
〇広島13-3阪神●(マツダスタジアム) 広島打線が猛打で阪神を圧倒し、首位攻防戦を制した。 この日の先発は広島・ジョンソン、阪神・メッセンジャーの助っ人対決だったが、序盤から両投手の明暗が分かれた。 初回、広島は田中が初球を二塁打にすると、続く菊池が三塁側へセーフティバントを決め無死1・3塁とチャンスを作る。そして、丸が中堅にエンタイトル2ベースを放ち1点を先制。その後の無死2・3塁のチャンスでは、後続の鈴木・松山が連続で犠飛を放ち、この回3点を奪った。広島の誇る”タナキクマル”が初回から機能した。 3回には無死から再び田中・菊 ... 続きを見る
2017/04/29
29日、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦が横浜スタジアムで行われ、広島が1-6で勝利を収めた。 この試合で広島・岡田は8回1失点と好投し、今季3勝目を手にした。また、広島は前回対戦で初完封を許したDeNA・今永にリベンジを果たした。 試合は、広島が一発攻勢で試合を優位に進めた。初回、今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。 その後、4回に鈴木のソロ本塁打、7回に新井のソロ本塁打が飛び出し、今永から8回には2番手・平田から鈴木の今日2本目となる2点本塁打が飛び出し、4 ... 続きを見る
2017/04/19
マツダスタジアムで行われている広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの一戦で、広島・緒方監督が判定を不服とした猛抗議で、就任以降初となる退場処分を受けた。 緒方監督は、6回に田中が遊ゴロに倒れた際にも一塁塁審に抗議をしていたが、2イニング連続の際どい判定に堪忍袋の緒が切れたようだ。 試合は、退場した緒方監督に代わり高ヘッドコーチが代行となり試合を続行している。... 続きを見る
2017/04/09
8日、東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープの一戦がマツダスタジアムで行われ、6-2で広島が勝利を収め、7連勝を飾った。 広島の勢いが止まらない。7日からの3連戦では、ルーキー・加藤、2年目・岡田が揃って好投を披露。そして、今日は4年目の九里が好投を見せた。 1回、2回は得点圏に走者を背負う苦しいピッチングとなったが、いずれも要所を締め無失点。3回から6回までは二塁すら踏ませない気迫溢れる投球を見せた。 一方のヤクルト先発オーレンドルフも好投。好調広島打線を相手に、失点は3回に浴びた丸の適時打のみで、6回終了時は1-0で広島がリードと、投手戦の ... 続きを見る
2017/03/21
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している侍ジャパンが4大会連続の決勝ラウンド進出を決めた。大会前までは過去最低の予選ラウンド敗退の予想があったなか、全勝突破の要因を振り返る。... 続きを見る
2017/03/17
15日に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝ラウンド進出を決めた侍ジャパン。準決勝からは米国に場所を移して戦うが、ここからは、長打とどれだけ足を使えるかが重要となってくる。... 続きを見る
2017/03/16
『ベースボールサミット第13回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が3月22日、発売となる。 記念すべき第13回目は広島東洋カープを特集している。 『ベースボールサミット』第13回 特集 広島東洋カープ 今年も熱く、カープ魂 (A5判232ページ 定価1,300円+税 2017年3月22日発売) 【販売場所】全国書店、球団オフィシャルショップ、球団公式オンラインショップほか ※amazonや楽天などのネットショップよりご購入ができます。 (書店によって発売日が若干前後いたします。お近くの書店にてご確認くださいませ)   ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第3戦、日本は中国に7-1と快勝した。2次Rに向けて大きな存在感を放ったのが1番ショートで先発した田中広輔だ。打って、走って侍Jのチャンスを演出。機動力の重要性を見せつけた。... 続きを見る
2016/11/16
CSに初めて進出したDeNAの戦いはファイナルに進んだものの、日本シリーズをかけたステージでは、1勝3敗と完敗した。その最終戦、敗色濃厚ながら、最後の輝きを解き放ったのがブルペンを担う山﨑康晃と須田幸太だった。ともに、レギュラーシーズンをいい形で締めくくることができなかった彼らが見せた未来への希望とは。... 続きを見る
2016/10/15
セリーグCSファイナルステージ第4戦は、広島東洋カープが8-7で横浜DeNAベイスターズをくだし、日本シリーズ進出を決めた。... 続きを見る
2016/10/12
9月上旬に早々と優勝を決めた広島東洋カープ。レギュラーシーズン終了から10日間空き、いよいよクライマックスシリーズファイナルステージで横浜DeNAベイスターズを迎え撃つ。... 続きを見る
2016/10/02
カープが25年ぶりにリーグ優勝を果たした。その背景には、チームを陰で支えた人物たちがいた。... 続きを見る