タグ:中村剛也
2021/01/17
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2019年のパ・リーグ チーム 試合 勝率 得点 失点 ... 続きを見る
2020/12/25
埼玉西武ライオンズは24日、「メットライフ生命presents ライオンズ年間ベストプレー賞」を発表。受賞は2年連続で中村剛也内野手に決まった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ファンが1年間で最も輝いたプレーを選ぶ、「メットライフ生命presents ライオンズ年間ベストプレー賞」。結果は、10月24日に中村剛也が放った逆転満塁ホームランに決まった。クライマックスシリーズ進出に向けて、負けられない福岡ソフトバンクホークスとの大事な一戦。0-1とビハインドで迎えた8回、1死満塁でまわってきたチャンスにバット一 ... 続きを見る
2020/12/25
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2015年のパ・リーグ チーム 試合 勝率 得点 失点 ... 続きを見る
2020/12/22
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2014年のパ・リーグ チーム 試合 勝率 得点 失点 ... 続きを見る
2020/12/16
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! この年は低反発球導入2年目にあたるシーズンである。2011- ... 続きを見る
2020/12/13
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2020/12/02
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2020/11/29
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2008年のパ・リーグ チーム 試合 勝率 得点 失点 ... 続きを見る
2020/11/20
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2005年のパ・リーグ チーム 試合 勝率 得点 失点 得失点 ロッテ ... 続きを見る
2020/09/23
日本野球機構は23日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 巨人 内野手 E.ウレーニャ 【抹消】 巨人 外野手 G.パーラ ※10月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 内野手 中村 剛也 ソフトバンク 投手 武田 翔太 ロッテ 外野手 福田 秀平 日本ハム 内野手 谷内 亮太 日本ハム 内野手 樋口 龍之介 オリッ ... 続きを見る
2020/09/03
日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 小川 一平 中日 内野手 福田 永将 【抹消】 阪神 投手 尾仲 祐哉 中日 投手 小笠原 慎之介 中日 内野手 三ツ俣 大樹 ※9月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 外野手 戸川 大輔 ソフトバンク 投手 二保 旭 ソフトバン ... 続きを見る
2020/08/22
6月19日に開幕したプロ野球は、シーズンの3分の1以上を消化。開幕延期に伴って、クライマックスシリーズが、パ・リーグは1位と2位のみ、セ・リーグは中止となり、レギュラーシーズン首位の座を巡って、例年以上に熱い戦いとなっている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 過密日程も相まって、勝利の鍵を握るのはやはり打線だ。開幕の大方の予想を覆し、昨年まで超強力打線を形成していた埼玉西武ライオンズは、8月13日時点でチーム打率両リーグ最下位に甘んじていた。 過去に一世を風靡した強力打線を振り返る本企画。第5 ... 続きを見る
2020/08/06
埼玉西武ライオンズは6日、「メットライフ生命presents ライオンズ6月ベストプレー賞」を発表。同月26日に劇的な逆転満塁本塁打を放った木村文紀外野手が選出された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今でも感触が手に残っている印象深い逆転満塁ホームランだった。6月26日の対福岡ソフトバンクホークス戦、木村文紀が放ったセンターバックスクリーン左への一発が、「メットライフ生命presents ライオンズ6月ベストプレー賞」に選ばれ、木村も喜びを口にした。 「率直にうれしいです!選んでくださったファ ... 続きを見る
2020/06/14
いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第7回は、昨シーズンのパ・リーグ王者、西武だ。 【次ページ】西武の開幕スタメン予想... 続きを見る
2020/06/03
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 1952年のパシフィックリーグ チーム 試合 勝率 得点 失点 得失点差 南 ... 続きを見る
2020/05/25
野手通算記録(歴代・現役) 【次ページ】投手通算成績... 続きを見る
2020/04/11
埼玉西武ライオンズは、新型コロナウイルス感染拡大のため自宅で過ごす日々が続くファンのために、自分で作って自宅で楽しめる「家であそべるライオンズとんとん相撲」の制作データを11日から無料公開すると発表した。球団のオフィシャルウェブサイトからデータをダウンロードできる。 とんとん相撲とは、紙でできた人形を台の上に載せ、振動させることで動かし、相撲の取組に似た動きをさせて勝敗を競う遊びで、子どもから大人まで気軽に楽しむことができる。 “力士”として土俵に上がるのは髙橋光成投手、ザック・ニール投手、森友哉捕手、山川穂高内野手、外崎修汰内野手、そして中村剛也内野手の6選 ... 続きを見る
2020/04/06
埼玉西武ライオンズは6日、ライオンズトレーニングセンター(室内練習場)で行われた選手らの自主練習の様子を公開した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】栗山巧は40分間、打撃マシンで黙々と調整... 続きを見る
2020/03/03
埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手が3日、中日ドラゴンズとのオープン戦に「1番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席に、レフトへのソロ本塁打を放った。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 過去本塁打王6回のスラッガーがリードオフを務めたこの日。右ふくらはぎ痛の影響で2軍にて調整を進めてきたが、1軍合流後にすぐさま結果を出した。中村は球団を通じて、「多分真っすぐです。打ててよかったです」とコメント。リーグ3連覇を狙うチームに明るい材料となった。... 続きを見る
2020/02/03
※2020年2月時点... 続きを見る
2019/11/26
「NPB AWARDS 2019表彰式」が26日、都内で行われ、今季の最優秀選手賞(MVP)はセントラル・リーグから読売ジャイアンツの坂本勇人内野手、パシフィック・リーグから埼玉西武ライオンズの森友哉捕手が受賞した。 MVP投票は1位票・5点、2位票・3点、3位票・1点の得点方式。 坂本勇は、今季遊撃手として40本塁打を放つなどチームのリーグ優勝に大きく貢献。得票数は有効投票数299票の内、1位票を261票と大多数の支持を集め、1403点を獲得した。セ・リーグは、2位が山口俊投手の665点、3位が丸佳浩外野手の306点と続く。 一方のパ・リーグ ... 続きを見る
2019/11/26
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ファーム表彰選手一覧 ゴールデングラブ賞受賞コメント ベストナイン受賞コメント 【次ページ】ゴールデングラブ賞受賞者コメント... 続きを見る
2019/11/25
NPBのアワード表彰がいよいよ明日26日に迫っている。今回は、その中でも特に注目が集まるMVPの候補を予想していく。優勝に貢献した選手、圧巻の個人成績を残した選手ら、誰が獲得してもおかしくないラインアップとなっている。パシフィック・リーグ編をお届けする。 今季のパ・リーグは埼玉西武ライオンズが2連覇。特に目立ったのは、正捕手と3番・5番打者という重責を1年間担い続けた森友哉捕手だ。期待通りの打撃成績に加えて、課題だった守備面でも安定感あるプレーが目立った。135試合出場、打率.329、23本塁打、105打点、OPS(出塁率.413+長打率.547).959で、捕手としては史上 ... 続きを見る
2019/11/24
プロ野球はポストシーズンを含めた全日程が終了。福岡ソフトバンクホークスが、リーグ2位から2年連続でクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がり、シリーズ無傷の4連勝で日本一を決めた。今季もシーズンを通して様々な記録が生まれ、多くの選手が新たに球史に名を刻んだ。... 続きを見る
2019/10/01
【次ページ】打者成績... 続きを見る
2019/09/30
プロ野球パ・リーグ公式戦が29日、全日程を終了。それに伴いリーグ個人タイトルが確定した。打者部門では、優勝した埼玉西武ライオンズの選手が、6部門中5部門でそれぞれトップを飾った。 首位打者には、森友哉捕手が初めて輝いた。森は今季、多くの試合でマスクを被りながら主にクリーンアップを務め、リーグトップの打率.329をマークした。本塁打王は2年連続で山川穂高内野手。そのほかのタイトルも、秋山翔吾外野手、中村剛也内野手、金子侑司外野手が獲得した。 打者個人タイトルを獲得した5選手のコメントは以下の通り。 〇首位打者賞:森友哉捕手(初受賞) 「今年は一年通 ... 続きを見る
2019/08/05
8月7日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、7月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手陣の評価は?... 続きを見る
2019/06/26
セ・パ交流戦が25日に幕を閉じた。交流戦では、ここまで出場機会に恵まれなかった選手の台頭や、好調だったリーグ戦とは打って変わって不振に陥る選手もいた。野手6部門の上位選手を紹介する。 【次ページ】打率・本塁打・打点... 続きを見る
2019/04/23
4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。今回から2回に分けて、平成時代のタイトル選手を選出する。第1回は打者編だ。 評価基準は、部門指標のシーズン最高値と部門タイトル獲得回数を重視し、そのほか傑出した連続記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】首位打者... 続きを見る
2019/01/01
プロ野球は、平成最後のシーズンを終え、各球団はすでに来季に向けたチーム編成に動いている。今季も、多くの記録が生まれ、また、時代を彩った名選手が現役を引退した。 平成の時代を振り返る意味も込めて、7回にわたって、平成元年から平成30年(1989年~2018年)までのシーズン成績をもとに、打撃ベストナインを選出する。 評価基準は、規定打席到達年のOPS(出塁率+長打率)を重視し、そのシーズンにおける傑出度を測るべく、必要に応じてタイトルも評価に加えた。打撃成績に焦点を当てたベストナインであるため、守備は考慮せず、走塁の比重も軽くなる。また、年度間のボールの違いやパ ... 続きを見る
2018/11/14
日本野球機構は14日、フリーエージェント(FA)権を行使した選手を「FA宣言選手」として公示した。 今季の国内FA権保有選手は25人、海外FA権保有選手は66人。今季、FA権を行使したのは埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、中村剛也内野手、炭谷銀仁朗捕手、オリックス・バファローズの西勇輝投手、広島東洋カープの丸佳浩外野手の5人。なお、中村は宣言した上で、すでに残留を表明している。 あす15日から各球団との交渉が解禁となり、今後の動向が注目される。 公示されたFA宣言選手は以下のとおり。 <国内FA権> 浅村栄斗内野手(埼玉西武ライ ... 続きを見る
2018/09/11
日本プロ野球機構(NPB)は11日、8月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグの打者部門では、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手が2015年7月以来3年ぶりに受賞した。 パ・リーグの打者部門で、西武の中村が2015年7月以来自身2度目の受賞を果たした。中村は、8月にチームの全26試合に先発出場し、12本塁打、68塁打、長打率.747がリーグトップ、26打点がリーグトップタイだった。 また24試合で出塁し、6本の殊勲安打(先制打1、同点打4、逆転打1)を放ち、4日の北海道日本ハムファイターズ戦から10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦にかけては ... 続きを見る
2018/04/22
日本野球機構(NPB)は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 高橋遥人 中日 投手 谷元圭介 【抹消】 中日 投手 D. ジー ※5月2日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 伊藤翔 西武 内野手 永江恭平 ロッテ 投手 二木康太 【抹消】 西武 投手 中塚駿太 西武 内野手 中村剛也 ロッテ 内野手 大木貴将 ※5月2日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/04/08
埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は、春季キャンプ中の2月16日にベースボールチャンネルのインタビューに答えた。 山川は、昨季終盤から四番に定着し、今季は自身初めて年間を通しての四番に挑む。過去、西武の四番は世代屈指の強打者が担ってきただけに、山川にかかる期待は大きい。とはいえ、現在のパ・リーグには若手からベテランまで好打者が揃うだけに、ライバルは多い。 山川に現役で一目置いている打者を尋ねると、「内川(聖一)さん、柳田(悠岐)さん、中村晃さん。うちだったら浅村(栄斗)さん、秋山(翔吾)さん、中村(剛也)さん、森友哉。たくさんいますね」と、名を挙げた。 &nb ... 続きを見る
2017/08/04
〇西武8-4ソフトバンク●(メットライフドーム) 西武が本拠地・メットライフドームで首位・ソフトバンクを降し球団史上2位タイとなる13連勝を記録した。また、球団史上1位の14連勝・2位の13連勝はいずれも前身の西鉄ライオンズが記録したものであり、現在の西武ライオンズになってからは単独最多の連勝数となった。 西武先発・野上、ソフトバンク先発・寺原でプレイボール。序盤は、両軍拮抗した戦いを見せていたが、勢いに乗る西武が試合終盤に集中打を見せた。 初回、西武は二死から浅村が初球を叩き右前打で出塁すると、続く中村も初球を叩いて適時二塁打を放ち、二死から2 ... 続きを見る
2017/07/29
今季はパ・リーグ本塁打王のタイトル争いが熾烈をきわめている。 7月29日現在、ソフトバンク・柳田、楽天・ウィーラー、西武・中村の3人が23本塁打でトップタイ、ソフトバンク・デスパイネ、日本ハム・レアードが22本塁打で4位タイにつけており、どの選手が本塁打王を獲得してもおかしくない状況だ。 その他にも、オリックス・T-岡田が19本塁打、オリックス・ロメロ、西武・秋山も18本塁打を記録しており、彼らがこれから本塁打を量産してトップに躍り出る可能性も十分にあるだろう。 今季は多くの打者がしのぎを削っているが、この中で本塁打王の獲得経験があるのは中村・ ... 続きを見る
2017/07/20
埼玉西武ライオンズの”おかわり君”こと中村剛也選手は、19日に敵地・北九州市民球場で行われた福岡ソフトバンクホークス戦に5番・三塁手として先発出場。 第1・第2打席は凡退に倒れていた中村だったが、第3打席でキューバ人左腕・モイネロからバックスクリーン横に今季第20号となる2点本塁打を放ち、この本塁打で中村はNPB史上30人目となる350本塁打を達成した。 しかし、チームは中村が節目の一発を放ったが、投手陣の乱調が響き6-10で敗戦。中村の記録に花を添えることはできなかった。 節目の本塁打を放った中村は「打ててよかったです。350号という記録につ ... 続きを見る
2017/05/19
埼玉西武ライオンズは、18日にZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズと対戦し、5-1で勝利を収め、2カード連続の3連勝で連勝を6に伸ばした。 この日の先発は今季未勝利だった十亀。前回登板の日本ハム戦では、5回で123球に達し、2失点で降板となったが、打線が日本ハム・加藤を攻略出来ず敗戦投手となっていた。 そして、18日のロッテ戦では緩急を活かした投球が光り、8回を135球で無失点という熱投を見せ、チームを勝利へ導いた。2015年には11勝をマークしたが、昨季は4勝止まりと期待に応えられなかった横手投げ右腕は、4試合目でようやく今季初勝利を手にした。 & ... 続きを見る
2017/05/09
9日、北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦が札幌ドームで行われ、西武が2-7で勝利を収めた。 西武先発は今季4登板で4敗と苦しんでいる高橋光。高橋は初回に2四球でピンチを作り、中田の適時打で1点を許してしまった。また、2回には大野にソロ本塁打を浴び、序盤に2点を失う苦しい立ち上がりとなった。 しかし、3回に西武打線が日本ハム先発・高梨を攻略した。 3回一死から秋山が安打で出塁し、続く源田が四球を選びチャンスを作る。浅村は中飛に倒れたが、タッチアップで秋山は3塁に進塁。その後、中村の打席で源田が盗塁を決め二死2・3塁とすると、中村 ... 続きを見る
2017/04/22
21日、北海道日本ハムファイターズ戦で、西武ライオンズは打っては9得点、投げては菊池が9回144球完封と投打で日本ハムを圧倒し勝利を収めた。 チームは現在9勝6敗で3位となっているが、首位・楽天とは2ゲーム差、2位のオリックスとは1ゲーム差、そして4位のソフトバンクとは0.5ゲーム差と、いつ順位が入れ替わってもおかしくない位置にある。 そのような状況の中で、リードオフマンの秋山が2試合連続猛打賞と調子を上げてきた。19日の試合前は打率.220と不調気味だったが、21日の試合後には.288と急上昇。そして、同日の試合では1試合2本塁打を記録した。シーズン最多安打 ... 続きを見る
2017/04/21
〇西武9-0日本ハム● 投打で日本ハムを圧倒した西武が大勝を収めた。 日本ハム先発は今季初勝利を狙った上沢だったが、上沢は初回から西武打線に捕まってしまった。 初回、秋山の先頭打者本塁打で先制すると、その後安打や四球でチャンスを作り、中村が犠飛を放ち2点目を奪った。西武は3回に中村の今季5号となる2点本塁打、4回には源田、浅村の連続適時打で4回までに6点を奪い、上沢をKOした。 その後も、6回に秋山のこの日2本目のソロ本塁打で1点、8回には浅村の安打を右翼手・大累が後逸する間に2点を追加するなど、攻撃の手を緩めなかった。 ... 続きを見る
2017/04/18
プロ野球は6節目に突入する。パ・リーグは前節で一通り対戦し終え、各チームが今季の対策を考え始めたところだろう。今節は2カードが2試合と変則日程で行われる。... 続きを見る
2017/04/12
12日、東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの一戦が、Koboパーク宮城で行われ、西武が5-10で勝利を収めた。 勝率5割の西武が、7勝1敗と好調の楽天に一矢報い、3連勝で貯金を1とした。 西武先発は多和田。多和田は初回、1番・茂木に四球を与え出塁を許すと、”恐怖の2番打者”ペゲーロに今季4号となる2点本塁打を浴び、開始早々に2点を失う。また、二死を奪った後、5番・銀次、6番・島内、7番・岡島に三連打を浴び、この回3失点。 エース・則本が登板していることもあり、楽天が試合の主導権を握ったと思われた。 楽天先発の則本は ... 続きを見る
2017/02/27
大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手は数多くいる。阪神タイガースの岩田稔投手、西岡剛内野手、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手、浅村栄斗内野手、森友哉捕手、侍ジャパンに選出されている中日ドラゴンズの平田良介外野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、阪神の藤浪晋太郎投手らだ。プロでも第一線で活躍する選手を輩出する理由はどこにあるのか。名将の指導法に迫った。... 続きを見る
2017/02/21
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)まであと2週間。侍ジャパン最大の注目選手・大谷翔平投手が出場を辞退するという残念なニュースはあったが、反対に欠場となったことで陰に隠れがちだった選手たちにも視線が向けられそうだ。... 続きを見る
2016/12/19
ライオンズはここ数年、レギュラーと控えの力の差が顕著だ。若手の台頭を望む声が上がる中、今季そのきっかけを掴んだ選手がいる。山川穂高だ。... 続きを見る
2016/12/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今季二冠に輝いた筒香嘉智についてだ。... 続きを見る
2016/09/16
パリーグの優勝争いもついに終盤。おそらく最後の最後まで目が離せない展開となる。今後の両チームの日程をにらむと、ライオンズ戦、特に菊池との対戦がポイントとなりそうだ。... 続きを見る
2016/07/25
5位と低迷する西武の中で、数少ない光と言えるのが金子侑司だ。4月20日以来、スタメン出場を続け、脚を武器にその存在感を見せつけている。... 続きを見る
2016/06/13
侍JAPANであり、両リーグを代表する好投手と好打者が相まみえた。中日・大野雄大と西武・秋山翔吾。6月11日、西武プリンスドームで繰り広げられた2人の対決は技術と技術がぶつかった濃密な4打席だった。... 続きを見る