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甲子園とは無縁だった5人。甲子園未出場ながらドラフト上位指名で高卒プロ入りを果たした天才たち

2022/08/04

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産経新聞社



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 夏の高校野球は各都道府県の代表が出揃い、8月6日より甲子園が開幕する。毎年、甲子園から多くのスター選手が誕生するが、一方で甲子園には一度も出場することなくプロ野球で活躍する選手もいる。今回は甲子園とは無縁ながらも、ドラフト上位で高卒プロ入りを果たした現役選手を5人紹介する。

 

 

鈴木誠也(シカゴ・カブス)

出身:東京都
投打:右投右打
身長/体重:180㎝/82㎏
生年月日:1994年8月18日
ドラフト:2012年ドラフト2位
 
 1人目は現在メジャーリーグで活躍する鈴木誠也だ。鈴木の出身校である二松学舎大付高は今年、2年連続5回目の甲子園出場を決めた。ここ最近は甲子園に頻繫に出場する常連校になったが、鈴木の在学中は甲子園から遠ざかっていた。
 
 鈴木は、入学時から主力投手として活躍し、3年次には4番打者でエースとなりチームを牽引。投手として最速148キロをマークする一方で、打者としても高校通算43本塁打を放つなど、プロ注目選手として脚光を浴びた。しかし最後の夏は東東京都大会・準々決勝で谷岡竜平(現読売ジャイアンツ)を擁する成立学園に6-8で敗れ、甲子園行きを逃している。

 スカウトからは打者としての評価が高く、広島東洋カープに内野手としてドラフト2位で指名を受け入団。その後は、広島の3連覇に貢献するなどチームのスター選手に成長した。東京オリンピックでは「日本の4番」として、金メダル獲得に貢献。2021年オフにポスティングシステムを利用してシカゴ・カブスに移籍し、現在はメジャーリーグで活躍中だ。
 
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