大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » 最新記事一覧 » Page 291

最新記事一覧

【4日のプロ野球公示】DeNAが大和を登録 武藤を抹消 ソフトBがバンデンハークを抹消

2018/08/04

 日本野球機構(NPB)は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 内野手 大和   【抹消】 DeNA 投手 武藤祐太   ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 松本裕樹 楽天 内野手 西巻賢二 オリックス 内野手 中島宏之 オリックス 外野手 小田裕也   【抹消】 ソフトバンク 投手 R.バンデンハーク 楽天 内野手 藤田一也 オリックス 内野手 C.マレーロ オリックス 外野手 吉田雄人   ※8月14日以後でなければ ... 続きを見る


平野佳寿、1回完璧3者凡退で今季25ホールド目をマーク

2018/08/04

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は3日(日本時間4日)、本拠地で行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に中継ぎ登板。1回を3者凡退に抑え、今季の25ホールド目を記録した。    7月は防御率6.52と苦戦した平野はこの日はチームが6-3と3点リードした状態で7回のマウンドに上がる。先頭打者のダガーをフルカウントから一ゴロに打ち取ると、続く代打パニックを中飛に抑える。1番・マカッチェンは速球で遊ゴロに打ち取り危なげなく3者凡退に抑えた。    試合は初回に5点を入れたダイヤモンドバックスが6-3で勝利し、平野には25ホールド目が記録された。... 続きを見る


大谷翔平、初の1試合2発に相手先発反省「打ちとったときの投球ができていれば…」

2018/08/04

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。5打数4安打3打点2本塁打1盗塁を記録し、チームの連敗脱出に貢献した。     2試合連続で先発を離れていた大谷は、この日メジャー初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、相手先発クレビンジャーの速球を逆方向に高々と打ち上げるがそのままスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度での2桁本塁打を達成した。    続く3回表の第2打席では、フルカウントから速球をフルスイング。打球は右中間へぐんぐん伸び11号本塁打 ... 続きを見る


大谷翔平、自身初1試合2本塁打含む4安打3打点の大爆発!

2018/08/04

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第1打席、第2打席で2打席連続本塁打を放つなど、5打数4安打3打点2本塁打1盗塁を記録した。    2試合連続で先発を離れていた大谷は、この日メジャー初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、相手先発クレビンジャーの速球を逆方向に高々と打ち上げるがそのままスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度での2桁本塁打を達成した。  続く3回表の第2打席では、フルカウントから速球をフルスイング。打球は右中間へぐんぐん伸び、メジャー初とな ... 続きを見る


大谷、第4打席に左前安打&二盗!今季2度目の猛打賞 初回と3回に2打席連続弾

2018/08/04

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第1打席、第2打席で2打席連続本塁打を放つと、第4打席では左前安打を放ち猛打賞を達成した。     大谷はメジャー初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発右腕クレビンジャーの速球を逆方向にスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度で2桁本塁打を達成した。    3回表の第2打席では、フルカウントからクレビンジャーが投じた速球をジャストミート。打球は右中間へぐんぐん伸び、メジャー初となる2打席連続本塁打を ... 続きを見る


大谷、驚愕の2打席連続本塁打!メジャー挑戦後初の1試合2発

2018/08/04

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第2打席でソロ本塁打を放ち、メジャー移籍後初となる1試合2本塁打を放った。     大谷は「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発右腕クレビンジャーの速球を逆方向に流すと、打球は高いフェンスを越えスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度で2桁本塁打を達成した。また、大谷にとって敵地での初の本塁打となった。    3回表の第2打席は、フルカウントから速球をジャストミート。打球は右中間へぐんぐんと伸び、2打席連続 ... 続きを見る


大谷、初回に先制10号本塁打!2桁本塁打×50奪三振はメジャー史上初の快挙

2018/08/04

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦にメジャー移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。第1打席で10号2ラン本塁打を放ち、メジャー史上初となる2桁本塁打と50奪三振を同一シーズンに達成した。    大谷が歴史を塗り替えた。初回の第1打席に1死一塁で迎えた大谷は、先発クレビンジャーから逆方向に10号本塁打を放った。メジャー初年度での2桁本塁打達成。しかし、本当にすごいのは、同時に投手としても4勝1敗、60三振を達成していることだ。    『スタッツ』によると、MLBで同一選手が2桁本塁打と50奪三振以上を記録 ... 続きを見る


大谷、第1打席で10号先制2ラン!敵地で初の一発

2018/08/04

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦にメジャー移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。第1打席で10号2ラン本塁打を放った。    ここ2試合先発を外れていた大谷だが、この日はMLB移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発クレビンジャーの速球を逆方向に流すと、打球はぐんぐん伸びてスタンドイン。7試合ぶりとなる第10号2ランを放ち、2桁本塁打を達成した。大谷にとって本拠地でのエンゼルスタジアム以外で放った初の本塁打となった。... 続きを見る


【3日のプロ野球公示】DeNA・東、ロッテ・阿部を登録 広島・薮田、楽天・美馬&アマダーを抹消

2018/08/03

 日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島        投手    高橋 樹也 DeNA        投手    東 克樹 中日        外野手   近藤 弘基   【抹消】 広島        投手    薮田 和樹   ※8月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 楽天        内野手   山崎 剛 楽天        内野手   Z.ウィーラー 日本ハム      投手    加藤 貴之 ロッテ       投手    阿部 和成   ... 続きを見る


DeNA、日本大通りでイベント「VICTORY☆STREET」を開催 11・12日にライブステージやキッチンカーを展開

2018/08/03

 横浜DeNAベイスターズは3日、スペシャルイベント「勝祭2018」(10~12日、阪神タイガース戦)の一環として、特別イベント「VICTORY☆STREET」を開催すると発表した。    特別イベント「VICTORY☆STREET」は11、12日の2日間で開催。横浜スタジアム前の日本大通りを一時通行止めにして、ライブステージやキッチンカー、夜店などを展開する。明治3年に完成した日本初の西洋式街路でイベントを開催し、チームの勝利への機運を高める。    ライブステージは、お笑い芸人やアーティストが様々なパフォーマンスを披露する。キッチンカーは、横浜エリアで営業する7台が集結 ... 続きを見る


エンゼルスの超有望株ジョー・アデルとは。パワー・走力・好守そろった万能型

2018/08/03

 ロサンゼルス・エンゼルスに2017年ドラフト1位(全体10位)で入団したジョー・アデル外野手がマイナーリーグで活躍を続けている。19歳の有望株は、マイク・トラウト外野手、大谷翔平に続く次世代スターとしての期待が高まっている。    アデルは2017年6月にケンタッキー州バラード高を卒業し、エンゼルスと契約。その年のルーキーリーグ、ルーキー・アドバンスドで打率.325、OPS.908と好成績を残した。2018年は1Aで開幕を迎えると、1A、 1Aアドバンスドと瞬く間にマイナーの階層を駆け上がった。マイナーリーガーのオールスター戦「MLBフューチャーズゲーム」にも選ばれ、米国出身チーム ... 続きを見る


“聖地”甲子園こその高校野球。厳しさ増す暑さへの対策、ベンチ入り増枠で負担軽減を【小宮山悟の眼】

2018/08/03

全国高校野球選手権の代表校56校が出そろい、組み合わせが決まった。今年は第100回大会とあって例年以上に注目を浴びている。地方大会は記録的な猛暑もあり、大会の進め方などが議論された。これから開催される「夏の甲子園」の在り方について考えたい。... 続きを見る


大谷、代打出場も空振り三振 エンゼルスは4連敗

2018/08/03

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に代打出場し、空振り三振を喫した。チームは2-4で敗れ、4連敗。    2戦連続でスタメンを外れた大谷。前日の試合は出場機会がなかったが、この日は2-4で迎えた8回先頭として登場した。レイズ3番手の右腕カスティーヨと対戦し、カウント1-2から内角低めの4球目を空振りした。打率.257となった。... 続きを見る


第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>

2018/08/02

 第100回全国高校野球選手権記念大会は8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。100回の節目を記念し、全国47都道府県から史上最多の56校が出場。深紅の優勝旗をかけて17日間の熱闘に臨む。    今年は、例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県も2校が代表となる。 【図表】第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>... 続きを見る


王者アストロズ、マリナーズとの首位攻防に勝ち越し!「敵地で勢いを失うわけにはいかない」

2018/08/02

ゴンザレスの2打席連続弾など15安打8得点  ヒューストン・アストロズが1日(日本時間2日)、敵地セーフコ・フィールドでのシアトル・マリナーズ戦で勝利。アメリカン・リーグ西地区の首位攻防3連戦に2勝1敗で勝ち越した。    昨季のワールドチャンピオンで、今季も地区首位を快走するアストロズが、1勝1敗で迎えたマリナーズとの3連戦の最終戦で本領を発揮した。    元埼玉西武ライオンズでマリナーズ先発のウェイド・レブラン投手に対して、2回に7番のマーウィン・ゴンザレス内野手が先制ソロ本塁打を放つと、ジェイク・マリスニック外野手も2ラン本塁打を放って3得点を挙げる。   ... 続きを見る


浦和学院が“因縁”の仙台育英と激突 2013年の死闘のリベンジなるか【全国高校野球】

2018/08/02

 第100回全国高校野球選手権記念大会(5日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われ、浦和学院(南埼玉)が初戦で仙台育英(宮城)と対戦することになった。    先に浦和学院が第8日の第2試合のカードを引き、後から仙台育英との対戦が決まると、会場内からは「おぉ」とどよめきが起こった。    2013年の第95回大会で、浦和学院は1回戦で仙台育英と対戦している。当時1回戦屈指のカードとして注目された試合は、センバツ覇者・浦和学院の2年生エース、小島和哉投手が先発登板。小島は10失点を喫するも、8回には無死満塁から圧巻の3者連続三振を奪う力投を見せた。 & ... 続きを見る


夏の甲子園、組み合わせ決まる。開幕戦に星稜、始球式はOB松井秀喜氏【全国高校野球】

2018/08/02

 阪神甲子園球場で5日に開幕する第100回全国高等学校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われた。    史上初となる2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、2日目の第2試合で作新学院(栃木)と対戦が決まった。    昨年夏の優勝校である花咲徳栄(北埼玉)は4日目の第4試合で鳴門(徳島)と激突し、史上7校目の夏連覇を目指す。   開幕は5日の10時30分から、藤蔭(大分)と星稜(石川)のカードで幕が開ける。開幕戦の始球式は星稜OBの松井秀喜氏が務める予定となっており、注目を集める結果となった。   今大会は100回の節目を記念し、 ... 続きを見る


【2日のプロ野球公示】巨人・吉川尚、中日・松坂らが抹消 楽天・美馬、西武・田村らが登録

2018/08/02

 日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA   投手   藤岡 好明 巨人   内野手  山本 泰寛   【抹消】 DeNA   投手   田村 丈 DeNA   外野手  梶谷 隆幸 巨人   内野手  吉川 尚輝 中日   投手   松坂 大輔   ※8月12日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク  投手   松田 遼馬 西武      投手   今井 達也 西武      投手   田村 伊知郎 楽天      投手   美馬 学 オリックス  ... 続きを見る


田中は4戦目に先発 あすからRソックスVSヤンキース首位攻防!ともに猛打、カギは投手陣

2018/08/02

勝率メジャー1位、2位のハイレベルな戦い  アメリカン・リーグ東地区の首位ボストン・レッドソックスと、5.5ゲーム差の同2位ニューヨーク・ヤンキースによる首位攻防4連戦が、2日(日本時間3日)から始まる。    勝率.688でメジャートップのレッドソックスと、それに次ぐ勝率.642のヤンキースが繰り広げるハイレベルな争いは、レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われる。米公式サイト『MLB.com』のスケジュールには予定先発投手が発表されており、次のようになっている。(成績は今季のもの)   <第1戦> ヤンキース C.C.サバシア      6勝4敗   Rソック ... 続きを見る


ロイヤルズ・ゴールドグラブ賞5度獲得の名手、家族優先で19年シーズン終了後に引退を表明

2018/08/02

 カンザスシティ・ロイヤルズのアレックス・ゴードン外野手が1日(日本時間2日)、球団との4年契約満了する来季終了後に現役を引退する意向を表明した。米公式サイト『MLB.com』が報じた。    今年34歳のゴードンは2007年にロイヤルズでメジャーデビュー。当初は三塁手として期待されていたが芽が出ず、2010年に左翼手へ転向した。転向後は優れた守備と堅実な打撃でチームを支え、2015年にはロイヤルズの30年ぶりワールドチャンピオンに大きく貢献した。これまでにゴールドグラブ賞を5回獲得しており、今季は88試合に出場し打率.238、6本塁打、20打点の成績だった。    ゴード ... 続きを見る


日本ハム、2018年版LINEスタンプを発売 北海道スカイブルーユニ仕様の全40種類

2018/08/02

 北海道日本ハムファイターズは2日、2018年版LINEスタンプを発売したと発表した。    全40種類のスタンプは、今季から着用している「北海道スカイブルーユニホーム」の新デザインとなる。価格はLINESTOREで240円(税込み)、LINEスタンプショップで100コイン。 【次ページ】【写真】日本ハム、北海道スカイブルーユニ仕様のLINEスタンプ全40種類... 続きを見る


ナショナルズ、リリーフ右腕を戦力外 原因は被弾直後の“愚行”「チームに対する不敬行為」

2018/08/02

 ワシントン・ナショナルズに衝撃が走った――。1日(日本時間2日)、リリーフの一角を担う右腕ショーン・ケリー投手を40人枠のロースター(選手登録)から外す戦力外(DFA)にしたと発表した。    突然の戦力外の発端となったのは、7月31日(同8月1日)の本拠地ニューヨーク・メッツ戦で見せたケリーの振る舞いだった。    ケリーは、25-1と大差でリードした9回に登板した先頭から2連続で安打を許し、二ゴロの間に1失点。1死一塁からオースティン・ジャクソン外野手にレフト方向への2ランを浴びた。    問題となったのはその直後の出来事だった。ケリーは怒りをあらわにして、 ... 続きを見る


エンゼルス、逆転負けで3連敗 大谷は出場の機会待つも出番なし

2018/08/02

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦で先発から外れ、最後まで出場はなかった。エンゼルスは2-7で逆転負けを喫した。    大谷は、相手先発が右腕のタイラー・グラスノー投手ながら、2試合ぶりにベンチスタートとなった。    エンゼルスは初回にコール・カルフーン外野手の第14号ソロ本塁打で先制すると、4回にもアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で1点を追加。しかし、先発のニック・トロピアーノ投手が4回に2本のタイムリー安打を浴びるなど3失点を喫し逆転を許した。    その後もレイ ... 続きを見る


“大阪桐蔭時代”が幕開けした10年前の夏。強さの背景にある育成と勝利の両立、名将の後悔から生まれた変革

2018/08/02

 第100回全国高校野球選手権記念大会が8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。10年ごとの節目には、次代をつくるドラマが生まれる。2008年の第90回大会は、今夏の優勝候補筆頭に挙がる大阪桐蔭が17年ぶりに優勝を飾った年だった。... 続きを見る


大谷翔平、2戦ぶりベンチスタート 好調トラウトが指名打者。センターにはヤングが入る

2018/08/02

 ロサンゼルス・エンゼルスが1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に向けてスターティング・ラインナップを発表。エンゼルスの大谷翔平投手はベンチスタートとなった。    大谷は、7月29日(同30日)以来2戦ぶりとなるベンチスタート。この日のレイズの先発は、前日にピッツバーグ・パイレーツからトレードで加入した右腕のタイラー・グラスノー投手で、苦手の左腕ではなかったが、マイク・ソーシア監督は大谷をベンチで待機させる選択を取った。    大谷の代わりに指名打者に名を連ねたのは、マイク・トラウト外野手。今季打率.312、6試合連続安打中と好調を維 ... 続きを見る


夏の甲子園、きょう組み合わせ抽選会 第100回記念大会、史上最多56校の対戦カードは?

2018/08/02

 第100回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会は2日午後4時から、大阪市のフェスティバルホールで開かれる。   今夏の記念大会は史上最多の56代表が参加。例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県から2校が代表となった。    史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)、昨季王者で2連覇を目指す花咲徳栄(北埼玉)、12年連続出場の聖光学院(福島)など常連校が名を連ねた。初出場は中央学院(西千葉)、白山(三重)、明石商(西兵庫)、奈良大付(奈良)、折尾愛真(北福岡)、沖学園(南福岡)の6校となる。     ... 続きを見る


MLBトレード期限が終了 名手、強打者、エース級の移籍…今季補強の“勝者”は?

2018/08/01

 メジャーリーグで7月31日(日本時間8月1日)、ウエーバー公示なしのトレードが期限を迎えた。期限間近に大きく動いたトレードは、各チームの主力選手の移籍も目立った。今季のトレードを振り返ってみたい。    主要なトレードは以下の通り。   ・マニー・マチャド内野手(オリオールズ→ドジャース) ・ザック・ブリットン投手(オリオールズ→ヤンキース)   ・J.A.ハップ投手(ブルージェイズ→ヤンキース) ・ブランドン・ドルーリー内野手(ヤンキース→ブルージェイズ) ・ビリー・マッキニー外野手(ヤンキース→ブルージェイズ)   ・コール・ハメルズ投手(レンジャ ... 続きを見る


ジャイアンツに痛手、エース格右腕にトミー・ジョン手術の可能性

2018/08/01

 大混戦のナショナル・リーグ西地区で首位追撃を狙うサンフランシスコ・ジャイアンツが手痛い打撃を受けそうだ。エース格の右腕ジョニー・クエト投手が靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けることが濃厚だと、米メディア『ESPNデポルテス』が7月31日(日本時間8月1日)に報じている。    ジャイアンツのブルース・ボウチー監督は7月30日(同31日)のサンディエゴ・パドレス戦の試合前、クエトがトミー・ジョン手術に踏み切る可能性は「非常に高い」と言及。クリス・ストラットン投手をクエトの代わりにローテーション入りさせることを明言した。    今季のクエトは、開幕から5試合に先発し ... 続きを見る


田中将大「諦めずしのげた」初回ピンチ跳ね除け9勝目 指揮官もポストシーズン見据え期待

2018/08/01

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季9勝目を挙げた。    前回登板の完封勝利から中6日を置き、日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手とバッテリーを組んでマウンドに登った田中は、初回を31球を要して無失点で立ち上がる。    1-0とリードして迎えた3回には、無死二塁から後続を圧巻の3者連続三振に打ち取り切り抜けると、ヤンキースはミゲル・アンドゥーハー内野手の3ラン本塁打などで得点を重ね5回までに6-0と大きくリードを広げた。    多くの ... 続きを見る


ダルビッシュ、ブルペンで投球練習 問題なく35球「痛みを感じなかった」

2018/08/01

 右上腕三頭筋の腱炎のため故障者リスト(DL)入りをしているシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が7月31日(日本時間8月1日)、ブルペンで投球練習を行った。35球を問題なく投げ、回復の兆しを見せた。    この日、チームが敵地パイレーツ戦のため、遠征中のピッツバーグで投球練習を実施したダルビッシュ。27日の投球練習では痛みを訴えていたが、今回は35球を無事に投げ切った。    米スポーツメディア『ESPN』によると、ダルビッシュは「ここ2カ月の間で初めて痛みを感じなかった」と投球練習を振り返り、「ここからが本当のスタート。自信を取り戻していかなくてはならない」と語っている。 ... 続きを見る


【1日のプロ野球公示】中日が松坂&アルモンテ、西武が高木勇を登録 ソフトバンクが真砂、DeNAが井納を抹消

2018/08/01

 日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA        投手    田村 丈 中日        投手    松坂 大輔 中日        外野手   Z.アルモンテ   【抹消】 DeNA        投手    井納 翔一 中日        内野手   野本 圭 中日        外野手   松井 佑介   ※8月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク    投手    大竹 耕太郎 西武        投手    高木 勇人 オリ ... 続きを見る


苦戦のレイズがエースと正捕手を放出 通算54勝のアーチャー「涙を止めるのは難しかった」

2018/08/01

 タンパベイ・レイズが、トレード期限の7月31日(日本時間8月1日)にエースのクリス・アーチャー投手と正捕手で故障者リスト入りしているウィルソン・ラモス捕手を放出した。    ピッツバーグ・パイレーツにトレードされたアーチャーは、メジャー7年目の29歳。今季は17試合に登板し3勝5敗にとどまっているが、100マイル(約161キロ)に迫る速球とチェンジアップを武器に通算54勝の実績を誇る。一方レイズは、アーチャーを放出する代わりにパイレーツからルーキーのオースティン・メドウズ外野手と3年目のタイラー・グラスノー投手を獲得した。    さらに、レイズはフィラデルフィア・フィリー ... 続きを見る


ナショナルズ、驚愕の25得点で圧勝! 大黒柱ジマーマン「本当に良いグループ」逆転V諦めず

2018/08/01

 ワシントン・ナショナルズが7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ナショナルズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦で大量25得点を挙げて勝利を収めた。    ナショナルズは初回、3番ブライス・ハーパー外野手のタイムリー二塁打で先制すると、その後も4本のタイムリー安打を重ねて一挙7得点。試合の流れを握る。    なおも猛打は続き、ダニエル・マーフィー内野手の2打席連続本塁打やライアン・ジマーマン内野手の本塁打などで2回以降4イニング連続3得点を記録し、5回までに19得点。試合を決定づけた。なお、マーフィーの本塁打は球団公式ツイッターでも映像付きで紹介されている。 &nbs ... 続きを見る


田中、三塁踏ませない粘投で9勝目 冴えたスプリット&スライダー、三振以外は全て変化球

2018/08/01

ボール先行目立つも、要所締めて流れ作る  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季9勝目を挙げた。    前回登板で完封勝利を収めている田中は、この日は日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手とバッテリーを組み、6回105球(ストライク66球)を投げ被安打3、与四死球3、奪三振8、無失点の好投で今季9勝目を挙げている。    この日の田中は走者を出しても生還を許さない“粘投”が光った。ストライク率は62.9%にとどまり、ボール先行のカウントが目立つシーンもあ ... 続きを見る


村田修一、来季NPB復帰は目指さず BC栃木・最終戦は9月9日「1本でも多くホームラン打ちたい」

2018/08/01

 ルートインBCリーグ栃木ゴールデンブレーブスの村田修一内野手が1日、栃木県小山市内で記者会見し、今後の活動について語った。来季以降はNPBを目指す考えはないことを明かし、9月9日のシーズン最終戦に向け「体も万全の状態。いいパフォーマンスをお見せできればと思います」と意欲を語った。    昨年10月、読売ジャイアンツを自由契約となってから待ち続けたNPB球団からのオファー。今季中の移籍期限の7月31日を迎え、復帰の目標はかなわなかった。    今季、独立リーグに舞台を移して野球を続けてきた村田。ここまでのシーズンを「若い選手と野球をやってきて、そのすばらしさやNPBとの違い ... 続きを見る


大谷翔平、第5打席に左腕から中前安打! エンゼルスは4イニング連続得点の猛追も及ばず敗戦

2018/08/01

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7月31日(日本時間8月1日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し5打数1安打だった。    7月28日(同29日)以来2試合ぶりの先発出場となった大谷は、この日は過去に7打数2安打1本塁打を記録しているレイズとの対戦で、トロピカーナ・フィールドでの試合は初めてとなる。    大谷が初回の第1打席で対戦したのは、本来リリーフを務める右腕のライン・スタネック投手。このスタネックに三ゴロに打ち取られると、3回の第2打席は2番手の左腕ライアン・ヤーブロー投手の前には空振り三振。 & ... 続きを見る


田中将大、2戦連続105球の熱投で9勝目 ヤンキースは投打かみ合い6月以来の3連勝

2018/08/01

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季9勝目を挙げた。    前回登板の完封勝利から、中6日を置いてマウンドに登った田中は、日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手と2度目の先発バッテリーを組んで試合に臨んだ。    初回に1死二塁のピンチを背負った田中だったが、ここで4番の指名打者マークトランボをスプリットで空振り三振。最後は打率1割台のクリス・デービス内野手を二ゴロに打ち取って、初回31球(ストライク16球)を要しながら無失点で切り抜けた。 &nbs ... 続きを見る


村田修一が記者会見「来年NPBを目指すということは考えにくい」

2018/08/01

 ルートインBCリーグ栃木ゴールデンブレーブスの村田修一内野手が1日、栃木県小山市内で記者会見した。「来年についてはNPBを目指すということは考えにくい」と今後の活動について語った。     昨季、読売ジャイアンツを自由契約となった村田。NPBの他球団でのプレーを模索したが移籍先が決まらず、独立リーグからNPB復帰を目指す道を選んだ。しかし、今季中のトレードと新規契約が可能な期限の7月31日までにオファーはなかった。    NPB通算15年で打率.269、360本塁打、1123打点の成績。名球会入りとなる2000安打まで残り135本だった。BCリーグでは42試合に出場し、打 ... 続きを見る


田中将大、6回無失点の好投で9勝目の権利 7月15日から17回1/3連続無失点継続

2018/08/01

初回31球要するも無失点。3回はピンチで圧巻の3者連続三振  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回無失点の好投。9勝目の権利を持って交代している。    前回登板の7月24日(同25日)に完封勝利を収めたタンパベイ・レイズ戦以来、中6日を置いてマウンドに登った田中。この日の相手はキャリア3勝3敗、直近の7月10日(同11日)の登板では5回途中3失点を喫したオリオールズで、リベンジを懸けた登板となる。    日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手と2度目の先発バッテリーを ... 続きを見る


パドレス傘下3Aの牧田、2回無失点の好投 再降格後は3戦連続無失点で防御率0.00

2018/07/31

23日に今季5度目のマイナー降格  サンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパゾ・チワワズに所属している牧田和久投手が30日(日本時間31日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース傘下3Aオクラホマシティ・ドジャース戦にリリーフ登板し、2回無失点と好投した。    牧田は、0-0の同点で迎えた6回に2番手として登板。前回登板から中1日を空けてのマウンドとなった。先頭のエドウィン・リオス内野手を空振り三振を奪うと、続くドノバン・ソラーノ内野手にはセンターへの安打を浴びたが、後続のカイル・ファーマー捕手を一飛、アンドリュー・トールズ外野手を空振り三振に抑えて無失点とした。    7回も任 ... 続きを見る


前田、速球143キロ…急降下に「鋭さがなかった」 指揮官が制球難によるストレスを言及

2018/07/31

3ボール6度、1人に対し5球以上要したのは12度  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板したが、3ラン本塁打を浴びるなど5回途中4失点で今季6敗目を喫した。    中5日を置き今季8勝目を狙ってマウンドに登った前田は、この日制球が安定しなかった。初回、無死満塁からトラビス・ショウ内野手にタイムリー安打を浴びて先制点を許すと、3回には2死から一、二塁のピンチを招きエリック・テームズ内野手に高めの速球を捉えられ痛恨の3ラン本塁打を喫した。    前田はこの日3ボールまでいったカウ ... 続きを見る


Rソックス、エンゼルス・キンズラーを獲得 地区3連覇&世界一へ向けて積極補強を着々実行

2018/07/31

 ボストン・レッドソックスが30日(日本時間31日)、ロサンゼルス・エンゼルスのイアン・キンズラー内野手をマイナー投手2人とのトレードで獲得した。  レッドソックスは、マイナーリーグの投手であるタイ・バトリー、ウィリアムス・ヘレスとのトレードでキンズラーを獲得。キンズラーは、今季91試合に出場して打率.239、13本塁打、32打点の成績を残しており、左膝を負傷し故障者リスト入りしているダスティン・ペドロイア内野手の代わりとなる選手として補強を実行した。    今季は主にエデュアルド・ヌニェス内野手とブロック・ホルト内野手がセカンドを守っているが、ポストシーズンで通算.291の打率を誇るキンズラ ... 続きを見る


【31日のプロ野球公示】広島が薮田・メヒア、巨人が立岡を登録

2018/07/31

 日本野球機構は31日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島      投手   薮田 和樹 広島      内野手  A.メヒア 巨人      外野手  立岡 宗一郎 ヤクルト    外野手  塩見 泰隆   【抹消】 ヤクルト    外野手  比屋根 渉   ※8月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 楽天      投手   近藤 弘樹   【抹消】 なし  ... 続きを見る


前田健太、3ラン被弾含む4失点で6敗目 ドジャースはあと1本出ず残塁「11」の拙攻

2018/07/31

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板したが、5回途中4失点で今季6敗目を喫した。    中5日を置き今季8勝目を狙ってマウンドに登った前田は初回、先頭打者のクリスチャン・イェリッチ外野手に二塁打を許すなど、いきなり無死満塁のピンチを背負う。ここでトラビス・ショウ内野手に86.9マイル(約140キロ)のスライダーを右前タイムリー安打とされて先制点を許した。    2回は球場内の停電により22分間の中断を余儀なくされるも、15球で3者凡退。しかし、3回に再びブリュワーズ打線に捕 ... 続きを見る


オリックス、野手転向の佐野皓大を支配下登録「ここがスタートライン」

2018/07/31

 オリックス・バファローズは31日、育成選手の佐野皓大外野手を支配下選手として登録すると発表した。背番号は93に決まった。    佐野は、大分高から2014年ドラフト3位で投手としてオリックスに入団。しかし、戦力外通告を受け、昨オフに野手として育成契約を結んだ。今季はウエスタン・リーグ42試合に出場し、打率.212、21安打、3打点の成績となっている。    佐野は球団を通じて「野手として何も分からないような自分をここまで育てていただいた2軍の監督、コーチ、スタッフのみなさんに感謝したいです。まだまだここがスタートラインだと思いますし、これから1軍の戦力として活躍することが ... 続きを見る


前田健太、制球難で8勝目またもお預け 5回途中4失点で10戦ぶり100球超える

2018/07/31

立ち上がりからアウト取れず失点。3回は2死から走者溜め被弾  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板し、5回途中4失点で8勝目はならなかった。    前回登板のフィラデルフィア・フィリーズ戦で7回4失点だった前田は、中5日を置いてのマウンド。今季8勝目を狙って試合に臨んだ。    立ち上がりの初回、前田は先頭打者のクリスチャン・イェリッチ外野手に対して91.3マイル(約147キロ)の速球を投げ込むもセンター右への二塁打を打たれ、いきなりピンチを背負ってしまう。続くマイク・ムスタ ... 続きを見る


ドジャース本拠地で停電発生し試合中断 前田が2回のマウンドに登る直前のアクシデント

2018/07/31

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板。しかし、初回を終えたところで球場内で停電が発生。試合が中断している。    前田は中5日でマウンドに登ったが、初回の先頭打者にいきなり二塁打を浴びるなど無死満塁のピンチを迎える。ここで4番のトラビス・ショウ内野手に右前へタイムリー安打を打たれ、先制を許した。前田は後続を抑え、34球を要して何とか1失点でしのぐ。    その後のドジャースの攻撃が終わり、2回に入る直前、球場の一部で停電が発生しグラウンドの照明が点灯しないアクシデントが発生 ... 続きを見る


インディアンス、ハーパー獲得を検討か 米公式サイト報じる

2018/07/31

 クリーブランド・インディアンスがワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手の獲得を検討しているもようだ。米公式サイト『MLB.com』が30日(日本時間31日)、消息筋の話として伝えた。    MLBを代表する若きスーパースターにトレード移籍の可能性がささやかれている。    ハーパーは、2012年にナショナルズでメジャーデビュー。打率.270、22本塁打、59打点、18盗塁と当時19歳とは思えない成績を残して新人王を獲得した。2015年は打率.330、42本塁打、99打点の成績で満票での成績を残して満票で最優秀選手(MVP)を受賞した。    今季は2 ... 続きを見る


MLB通算449発のゲレーロ氏、母国ドミニカの後輩にエール「今後は野手も殿堂入りする」

2018/07/31

米国野球殿堂入り表彰式でスピーチ  2018年米国野球殿堂入り表彰式が29日(日本時間30日)、ニューヨーク州クーパーズタウンで開かれ、今年殿堂入りの栄誉を受けた6名がスピーチを行った。    6人のうち唯一アメリカ人以外の表彰者となったのが、通算2590安打、打率.318、449本塁打を誇るドミニカ共和国出身のブラディミール・ゲレーロ氏。    公式サイト『MLB.com』のスペイン語圏向けサイト『ラス・マジョーレス.com』が報じるところによれば、ゲレーロ氏は同国出身の野手として初の殿堂入りを果たした喜びを述べ、後輩たちの更なる活躍に期待を寄せている。     ... 続きを見る