DL入りの大谷、「常にリスクを伴っていた」。保存療法か手術か、再発防ぐには投球フォーム見直しを【小宮山悟の眼】
2018/06/13

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が故障者リスト(DL)入りした。右肘の靭帯に損傷が見つかり、PRP(多血小板血漿)注射の措置を行ったという。2017年10月に続いてのことだが、これからの大谷がどうしていくべきなのかを考えてみたい。... 続きを見る
2018/06/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が故障者リスト(DL)入りした。右肘の靭帯に損傷が見つかり、PRP(多血小板血漿)注射の措置を行ったという。2017年10月に続いてのことだが、これからの大谷がどうしていくべきなのかを考えてみたい。... 続きを見る
2018/06/08
日本野球機構(NPB)は8日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表を更新した。パ・リーグ先発投手部門で埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が初のトップに立った。 菊池は8万580票を獲得し、ここまでトップを走っていた福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手を750票上回った。セ・リーグ先発部門トップは中日ドラゴンズの松坂大輔投手(14万4842票)となっている。 ここまでの有効得票数はウェブと投票用紙を合わせて1238万7663票。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が全体トップの32万32票を獲得している。 セ・パ両リーグ各部門トップ ... 続きを見る
2018/05/30
開幕から2カ月が過ぎ、交流戦が始まったプロ野球。今回はセ・リーグ6球団の序盤の戦いぶりを振り返る。... 続きを見る
2018/05/29
日本野球機構(NPB)は29日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表を行った。 先発投手部門のトップは、セ・リーグが読売ジャイアンツ・菅野智之、パ・リーグが福岡ソフトバンクホークス・千賀滉大。12年ぶりのオールスター出場が期待される中日ドラゴンズ・松坂大輔は菅野に次ぐ2位となっている。 セ・リーグでは、中継ぎ投手に上原浩治、捕手に小林誠司、一塁手に岡本和真、遊撃手に坂本勇人と、巨人勢5選手がトップを占めている。 パ・リーグは、埼玉西武ライオンズが最多の4部門でトップに。捕手で森友哉、一塁手で山川穂高、二塁手で浅村栄斗、遊撃 ... 続きを見る
2018/05/01
日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 長井良太 広島 捕手 坂倉将吾 ヤクルト 投手 松岡健一 ヤクルト 捕手 古賀優大 【抹消】 広島 投手 薮田和樹 広島 捕手 磯村嘉孝 DeNA 投手 飯塚悟史 中日 投手 松坂大輔 ヤクルト 投手 館山昌平 ヤクルト 投手 M.カラシティー ※5月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 千賀滉大 ソフトバンク 捕手 市川友也 オリックス ... 続きを見る
2018/04/30
日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 岩貞祐太 DeNA 投手 飯塚悟史 中日 投手 松坂大輔 ヤクルト 投手 館山昌平 【抹消】 阪神 投手 能見篤史 DeNA 内野手 佐野恵太 中日 外野手 松井佑介 ヤクルト 捕手 大村孟 ※5月10日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 投手 田嶋大樹 日本ハム 投手 B.ロドリゲス ロッテ 投手 ... 続きを見る
2018/04/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日 内野手 石岡諒太 中日 外野手 S.モヤ 【抹消】 中日 投手 R.マルティネス 中日 投手 松坂大輔 ※4月30日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天 外野手 フェルナンド オリックス 投手 海田智行 日本ハム 投手 公文克彦 【抹消】 楽天 外野手 島内宏明 オリックス 投手 田嶋大樹 ※4月30日以降でなければ出場選手の再登録はできない ... 続きを見る
2018/04/19
日本野球機構は19日の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日 投手 R.マルティネス 中日 投手 松坂大輔 中日 捕手 大野奨太 【抹消】 中日 投手 木下雄介 中日 捕手 武山真吾 中日 内野手 D.ビシエド ※4月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 飯田 優也 ソフトバンク 内野手 Y.グラシアル オリックス 投手 田嶋大樹 【抹消】 ソフトバンク 外野手 江川智晃 オ ... 続きを見る
2018/04/06
日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日 内野手 阿部寿樹 【抹消】 中日 投手 松坂大輔 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 投手 吉田一将 オリックス 投手 比嘉幹貴 【抹消】 オリックス 投手 小林慶祐 オリックス 投手 金田和之 ※4月16日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/04/05
日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 岡田明丈 横浜DeNAベイスターズ 投手 東克樹 読売ジャイアンツ 投手 大竹寛 読売ジャイアンツ 外野手 亀井善行 中日ドラゴンズ 投手 松坂大輔 東京ヤクルトスワローズ 投手 館山昌平 【抹消】 広島東洋カープ 投手 高橋昂也 横浜DeNAベイスターズ 内野手 山下幸輝 読売ジャイアンツ 内野手 山本泰寛 読売ジャイアンツ 内野手 辻東倫 中日ドラゴンズ 内野手 谷哲也 東京ヤクルトス ... 続きを見る
2018/03/27
プロ野球が30日に開幕する。きょうから2回に分けて、セ・パ両リーグの順位予想、今季展望について話したい。まずはセ・リーグから。... 続きを見る
2018/03/26
福岡ソフトバンクホークスからの退団が発表された川﨑宗則内野手について、複数の海外メディアが報じた。 米メディア『USA TODAY』電子版では、「元メジャーリーガーのムネノリ・カワサキが引退」と題し川崎のこれまでの経歴を紹介。2012年に米国に渡りシアトル・マリナーズで尊敬するイチロー外野手とチームメイトになったことをはじめ、川﨑が持つ独特のキャラクターについても「トロント(・ブルージェイズ)時代に受けた試合後のインタビューがYoutubeで一大センセーションを起こし、ファンの一番のお気に入りとなった」と伝えた。 また、シカゴ・カブスに在籍した2016年にチー ... 続きを見る
2018/02/27
中日ドラゴンズの松坂大輔投手は26日、約11カ月ぶりに実戦復帰した。球速は140キロ台を記録、1イニング3者凡退の好投をみせた。... 続きを見る
2018/02/11
プロ野球の春季キャンプが始まり、ファンにとっては心躍るシーズンが到来した。球界は多くのキャンプのニュースで盛り上がりを見せている。そんな中、気がかりなのは背水のシーズンを迎える北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手だ。... 続きを見る
2018/02/01
松坂大輔投手が中日ドラゴンズに入団した。もう後がない“平成の怪物”は再起を賭けてセ・リーグの舞台に挑む。今回は松坂が成功するための3つのポイントをについて考える。... 続きを見る
2018/01/30
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートする。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。... 続きを見る
2018/01/30
中日ドラゴンズに入団し、球界の注目を集める松坂大輔投手。福岡ソフトバンクホークスでは大型契約を結びながら、3年で1軍登板は1試合だった。自身初のセ・リーグの舞台で“怪物”は復活できるのか。... 続きを見る
2017/12/18
今季限りで2015年からの3年契約が満了し、福岡ソフトバンクホークスを退団して現在は新天地を探している松坂大輔投手に台湾球界移籍の可能性が浮上しているようだ。 17日付の台湾地元紙「蘋果日報」では、松坂が台湾球界でのプレーを視野に入れていると報じた。また、記事では台湾球界の全チームが松坂の獲得可能性についてコメントしている。 統一・セブンイレブンライオンズでは入団テストを受けることを好意的に受け止めているようで、蘇泰安GMは「テストを受けたいのであれば、もちろん興味があるし歓迎もする」とコメントした。 中信ブラザーズは「今のところ直接の交渉はな ... 続きを見る
2017/12/03
北海道日本ハムファイターズは2日、大谷翔平投手のポスティング申請手続きを行ったことを正式に発表した。 旧ポスティングシステムは10月末に失効していたが、11月に新制度が日米間で合意に至り、12月1日にMLBのオーナー会議で承認されて申請が可能となった。なお、今年は旧制度が適用され、来年からは譲渡金が選手の年俸総額によって変動するシステムが採用される。 遂に大谷争奪戦が火蓋を切り、MLB公式サイトでは1日付で「ショウ・タイム:メジャー球団の大谷追跡戦が開幕」と題した特集を掲載。 今回の大谷の交渉期間は特例で22日(日本時間23日)までと通常の30 ... 続きを見る
2017/12/02
12球団合同トライアウトが終わり、来季の陣容が固まってきた。その一方、戦力外通告を受け、現役続行を希望している選手で所属先が決まらない選手もいる。私自身、現役時代に米国から帰国して、1年のフリー期間を経て39歳になる年に日本球界に復帰した。そのため、現役続行にこだわる選手の気持ちは理解できる。彼らの可能性について考えたい。... 続きを見る
2017/11/29
いよいよポスティングシステムの正式な申請が12月1日(日本時間2日)に迫った大谷翔平。レンジャーズ、マリナーズ、ヤンキースなどが早くも獲得のために猛アピールを続けており、申請前から早くも争奪戦の様相を呈している。 そのような状況の中、MLB公式サイトは28日(日本時間29日)付で「球界に大きな影響を与えた日本人メジャーリーガーたち」と題した特集を掲載。新たなスター誕生の前に、これまでメジャーリーグで活躍してきた日本人選手たちを振り返った。 記事では大谷について「日本の二刀流スーパースターの大谷翔平が2018年からメジャーリーグでプレーする。彼はおそらく、日本球 ... 続きを見る
2017/11/29
11月27日までに引退、戦力外、退団が発表されたプロ野球12球団の選手は次のとおり。カッコ内は2017年の満年齢。※は育成選手。 ... 続きを見る
2017/11/22
ポスティングシステムの新協定が22日に合意へ至り、いよいよメジャーリーグ移籍までのカウントダウンが始まった、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。米球界での注目度は非常に高くなっており、ほぼ全ての球団が獲得に向けて動き出すようだ。 カナダのスポーツサイト「ザ・スコア」では21日(日本時間22日)付で特集を掲載し、なぜ各球団が大谷の獲得を目指すのか分析。記事では、大谷が今オフに人気を博している理由として、大谷が金銭面よりも条件を重視していること、本当に投打で実力を有していること、ローリスクで獲得できることの3つを上げた。 メジャーリーグでは、キューバやドミニカ共 ... 続きを見る
2017/11/06
プロ野球は6日、フリーエージェント(FA)権行使の手続きがスタートした。FA申請期間は14日までで、15日に「FA宣言選手」として公示される。16日に交渉解禁となる。日本野球機構が公示したFA有資格者は以下の通り。〇は新規取得、△は再取得。... 続きを見る
2017/11/05
福岡ソフトバンクホークスは5日、松坂大輔投手(37)の退団を正式に発表した。 1998年の甲子園では”怪物”と称され、日本を代表するエースとして活躍を続けていた松坂。2007年からは米球界に挑戦し、同年にはチャンピオンリングも掴んだ。そして、2014年から日本球界復帰の道を選び、ソフトバンクに入団も3年間で1軍登板は1試合のみ。 2016年の10月2日に行われた楽天戦の唯一の1軍登板では、松井稼頭央が代打で登場することが明言されるなど話題になったが、松井には初球を死球にしてしまうなど乱調で1回5失点(自責2)と全く結果を残せなかった。 昨季オフ ... 続きを見る
2017/11/04
今年のドラフトの目玉・清宮幸太郎(早実)の交渉権を7球団競合の末、日本ハムが引き当てた。甲子園を沸かせた大器が、日本ハムでどのようなプロ野球人生を歩むのか楽しみだ。... 続きを見る
2017/10/28
ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が27日(日本時間28日)、敵地でのワールドシリーズ第3戦のヒューストン・アストロズ戦に先発登板。1回2/3、6安打、1四球、4失点で敗戦投手となった。また、前田健太投手は2回2/3を1安打、1四球、2三振、無失点でポストシーズン7戦連続無失点を記録した。試合はアストロズが5-3で勝利。対戦成績をアストロズの2勝1敗とした。 今季のポストシーズンは2戦に投げ2勝と期待通りの活躍を見せているダルビッシュ。ワールドシリーズでの日本人選手の先発登板は、2007年にボストンレッドソックスの松坂大輔投手以来10年ぶりの快挙だ。 ... 続きを見る
2017/10/15
MLBのポストシーズンがリーグチャンピオンシップまで進んだ。日本人選手が所属するヤンキースとドジャースも進出。これからの戦いが楽しみだが、今回はドジャースの2人の地区シリーズでの投球について話したい。... 続きを見る
2017/10/05
MLBで偉大な活躍を続けたイチロー。今回は、数々の名場面を残してきたイチローの2007年を振り返る。(2017年掲載の記事を再編集したものです) 【次ページ】45連続盗塁成功... 続きを見る
2017/09/20
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/09/10
埼玉西武ライオンズの2年目右腕・多和田真三郎投手は、9日に本拠地・メットライフドームで行われた北海道日本ハムファイターズ戦に先発登板。7回を111球で4安打・6奪三振・1四球・1失点という好投を見せたが、打線が日本ハム投手陣の前に完封負けを喫し、多和田は今季5敗目を喫した。 昨季は18試合に登板して7勝5敗をマークした多和田だったが、98.2回で91三振を奪うも、101被安打・40四球で防御率4.38・Whip1.43と安定した投球を見せることはできなかった。 そして、今季は開幕後に結果を残せず、4月25日のオリックス戦で5回5失点と4戦連続で打ち込まれ登録抹 ... 続きを見る
2017/08/05
阪神甲子園球場で7日に開幕する第99回全国高等学校野球選手権の組み合わせ抽選会が4日に大阪市内のフェスティバルホールで行われた。大会4日目の4試合には過去の優勝校が勢ぞろい。春夏合わせて30回の優勝候補校がいきなり激突する注目のカードが組まれた。 4日目の第1試合では広陵(広島)対中京大中京(愛知)の好カードで始まる。センバツを3回制覇している広陵は、夏では過去3度決勝に進出しているがすべて準優勝。今大会で初優勝を狙う。対する中京大中京は夏の大会で史上最多の7回の優勝を誇り、センバツでも4回制覇。いきなりの名門校対決となった。 第2試合では 横浜(神奈川)対秀 ... 続きを見る
2017/06/29
プロ野球界に数々の歴史を創り、2015年シーズン終了後に現役生活にピリオドを打った森本稀哲氏。現在は解説者という立場になり、どんなプレーを面白いと思うようになったのか。また、現役時代に在籍していた、北海道日本ハムファイターズ、横浜DeNAベイスターズ、埼玉西武ライオンズの3球団それぞれで、活躍を期待している選手はいるのかを聞いてみた。... 続きを見る
2017/05/17
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、日本人投手最速でMLB通算50勝を達成した。16日(日本時間17日)に本拠地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板したダルビッシュは、7回を4安打、2四球、9三振、1失点を記録し、今季4勝目・MLB通算50勝目を挙げた。また、MLBでの109試合での50勝は、2012年の松坂大輔投手の112試合を超え、日本人投手最速での達成となった。 ダルビッシュの初回は安打を浴びるが、併殺打でフィリーズ打線を3人に抑える。2回、3回は完璧な投球でフィリーズ打線を寄せ付けず。この日は直球のノビも変化球のキレも最高だった。 打 ... 続きを見る
2017/04/14
開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。3節連続負け越している福岡ソフトバンクホークス。今節の2戦目に松坂大輔投手が先発する予定だったが、どうやら攝津正投手に変更となりそうだ。... 続きを見る
2017/04/06
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が終わってすぐ、プロ野球が開幕した。NPBの選手の中には、ベネズエラ代表に選出されたロベルト・スアレス投手やキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手のように、WBCで国を背負って戦った助っ人選手が何人もいる。その前述した2人の発掘・獲得に関わった、中南米に拠点を置いて活動する福岡ソフトバンクホークスのスカウトマンに話を聞いてみた。... 続きを見る
2017/03/31
いよいよプロ野球の2017シーズンが始まる。パリーグ各球団の戦力がどのようになっているのかを見ていきたい。... 続きを見る
2017/03/21
プロ野球2017シーズン開幕まであと10日。21日現在で、オフに大補強を行った読売ジャイアンツがオープン戦最下位に沈んでいる。第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している3人が不在とはいえ、開幕までにベストな状態に持って行けるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/09
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日から始まった。初代王者の日本代表は、2009年に行われた第2回大会で連覇を達成した。... 続きを見る
2017/03/07
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日から始まった。2006年に第1回大会が行われ、日本代表が初代王者に輝いた。... 続きを見る
2017/01/01
2017年が幕を開けた。プロ野球は2月のキャンプインを経て、3月からはWBCが開催される。シーズン前から熱戦が展開される今年、酉年の年男となる93年と81年に生まれた現役選手たちを紹介する。... 続きを見る
2016/12/08
東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト1位指名された藤平尚真(横浜高)は、背番号19に決まった。... 続きを見る
2016/12/03
日本人投手でも最高クラスの選手の1人 現地アメリカでは注目度が低いと言われるWBCだが、ファンにとってアメリカ代表はともかく自球団から出場する選手は気になるものだ。 ヤンキース系のニュースを扱う『RIVER AVE BLUE』も「17年のWBCでプレーする可能性があるのはベタンセスだけではない」と題して、ヤンキースからWBC出場可能性のある選手を特集。田中将大も取り上げられている。 前回大会ではメジャーリーガーを1人も招集せずNPB所属選手だけでWBCに臨んだ日本代表だが、その前の2大会はいずれもメジャーリーガーが参加。 第1回大会ではイチローと大塚晶則、第2回大会ではイチロー、松坂大 ... 続きを見る
2016/11/19
国際試合で投打にわたり高い能力を世界に見せつける北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。メジャーリーグも、その男の今後の動向に注視している。... 続きを見る
2016/10/26
3戦目のサヨナラ安打含め、日本シリーズでも3試合で5安打と打撃好調の大谷。過去には打撃でチームの日本シリーズ制覇に貢献した投手も多い。大谷には、日本シリーズでは30年ぶりとなる投手による本塁打の期待がかかる。 ... 続きを見る
2016/10/25
2016年度ドラフト会議も終了。高校生・大学生・社会人の3カテゴリー別に指名された選手を振り返りながら、総括をしたい。高校生編だ。 ... 続きを見る
2016/10/20
いよいよ20日にドラフト会議が行われる。12球団はどの選手を指名するのか。そこでベースボールチャンネルでは、各球団の現状の課題と5年後、10年後のチーム編成を予測した上で、勝手ながら指名を推薦したい選手をまとめてみた。... 続きを見る
2016/10/18
広島東洋カープの黒田博樹が18日、今シーズン限りでの引退を表明した。22日からの日本シリーズを最後についにユニフォームを脱ぐ。... 続きを見る
2016/10/17
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が20日に迫っている。 果たして、今年のどんな選手たちが指名されるのだろうか。2016年のドラフト候補たちを、高校・大学・社会人と3回に分けてお送りする。今回は高校生編。... 続きを見る
2016/10/03
25年ぶりにセリーグを優勝した広島東洋カープ。かつて広島に在籍した、伝説のスカウトは今回の優勝をどのように見たのか。... 続きを見る