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【MLB】ダル初のWSで屈辱の自己最短KO黒星 マエケンは好リリーフもド軍痛い敗戦

2017/10/28

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Getty Images

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 ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が27日(日本時間28日)、敵地でのワールドシリーズ第3戦のヒューストン・アストロズ戦に先発登板。1回2/3、6安打、1四球、4失点で敗戦投手となった。また、前田健太投手は2回2/3を1安打、1四球、2三振、無失点でポストシーズン7戦連続無失点を記録した。試合はアストロズが5-3で勝利。対戦成績をアストロズの2勝1敗とした。
 
 今季のポストシーズンは2戦に投げ2勝と期待通りの活躍を見せているダルビッシュ。ワールドシリーズでの日本人選手の先発登板は、2007年にボストンレッドソックスの松坂大輔投手以来10年ぶりの快挙だ。
 
 ダルビッシュは初回、先頭打者のスプリンガーに右中間を破る二塁打を打たれるが、後続を抑え無失点。しかし、2回に先頭のグリエルに左翼スタンドに先制ソロ本塁打を許す。
 
 さらに続けて二塁打、四球で再びピンチを迎えると、ゴンザレスに左中間フェンス直撃の適時打、マキャンの中前適時打と連打で2点を失う。
 
 続くスプリンガーは抑えるも、ブレグマンに中犠飛を打たれ4失点目。アルトゥーベに左翼フェンス直撃の二塁打を打たれたところでロバーツ監督は交代を決断。ダルビッシュは屈辱のメジャー挑戦後自己最短の1回2/3、6安打、1四球、4失点で降板した。
 
 2番手には前田がマウンドに上がる。前田は安定感のある投球でアストロズ打線の流れを断ち、2回2/3を1安打、1四球、2三振でポストシーズン7戦連続無失点を記録した。
 
 前田の後を受けたワトソンが1失点を喫するも、ドジャースは6回に内野ゴロなどで2点を返し、2点差でゲームは進む。
 
 しかし、ドジャース打線はアストロズ投手陣を打ち崩すことはできず、3-5で敗戦。勝利したアストロズは対戦成績を2勝1敗と一歩リードに成功した。ポストシーズン好調だったダルビッシュは夢のワールドシリーズの舞台で屈辱の2回途中KOを喫し、チームに貢献できなかった。

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