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「J. D. マルティネス」の検索結果

MLB球宴2018、スタメン紹介 “小さな巨人”、今季絶好調の5ツールプレーヤー<ア・リーグ>【編集部フォーカス】

2018/07/14

 MLBオールスターゲームは17日(日本時間18日)、ナショナルズ・パークで開催される。ベースボールチャンネル編集部では、ファン投票の結果によって選出されたスタメンの野手をリーグごとに紹介する。(成績は現地10日終了時点) 【次ページ】捕手:ウィルソン・ラモス (レイズ)... 続きを見る


Rソックス大砲、球宴選出で“祝砲”28号 メジャートップ独走も「29本目打てるか心配」

2018/07/10

 ボストン・レッドソックスのJ.D.マルティネス外野手が9日(日本時間10日)、本拠地フェンウェイ・パークで行われたテキサス・レンジャーズ戦でメジャートップを独走する第28号本塁打を放ち勝利に貢献した。    「3番・ライト」で先発出場したマルティネスは2-0とリードした8回、無死一、二塁のチャンスで打席を迎え、レンジャーズ3番手のジェシー・チャベス投手と対戦。    速球とスライダーでカウント2-2と追い込まれた後の6球目、内角に来た92.3マイル(約149キロ)の速球を捉えると、打球は左中間への第28号3ラン本塁打となった。    前日8日(同9日)には自身2 ... 続きを見る


MLB球宴、出場選手決定! ジャッジ、ハーパーら豪華メンバー、大谷&平野は選出されず

2018/07/09

ナ・リーグからは元巨人のマイコラスが初選出  メジャーリーグのオールスターゲームの出場に繋がるファン投票最終結果が8日(日本時間9日)、発表された。    アメリカン・リーグからはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手らが選出。また、投手では今季すでに14勝を挙げているヤンキースのルイス・セベリーノ投手ら豪華なメンバーが選ばれた。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は指名打者として候補者にノミネートされたが選出されなかった。    一方、ナショナル・リーグもア・リーグ同様豪華な布陣。野手ではファン投票により開 ... 続きを見る


球宴の選手予想で大谷が「先発投手」として選出「彼を入れないなんてことがある?」

2018/06/02

 MLBのオールスターゲーム(7月17日)のファン投票が1日(日本時間2日)に始まった。注目のロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は指名打者部門で投票リストに名を連ねている。投票開始前には米大手スポーツチャンネルの『ESPN』のウェブサイトで早くもロースター予想を発表。大谷は「先発投手」として名を連ねている。    開幕から二刀流で絶好調の大谷が初年度から球宴出場なるのかという点は大きく注目を集めている。ファン投票では名を連ねたのはア・リーグ指名打者部門(投手部門のファン投票はなし)。多くの強打者が顔を揃える。 例えばレッドソックスのJ.D.マルティネス外野手は本塁打数リーグトップ ... 続きを見る


MLB年俸総額トップ10、30球団唯一の〇億ドル超えNo.1は…【編集部フォーカス】

2018/05/15

 日本プロ野球と桁違いの年俸で知られるメジャーリーグ。チームの総年俸額ともなればなおさらだ。    メジャーには資金力が豊富な球団ばかりに優秀な選手が集まらないようにする戦力均衡策がある。球団が選手に支払う年俸総額は一定額を超えた場合、超過分に課徴金を課す「課徴金制度(Luxury Tax、ぜいたく税)」である。しかも超過した回数によって税率が上がっていくシステムだ。    しかも今季からルールが一部変更され、税率が上昇する。昨オフに各球団がフリーエージェント(FA)補強をためらった理由はここにある。    各球団は、ぜいたく税を回避すべく知恵を絞って補強を行うが ... 続きを見る


田中将大、2被弾4失点もチームは勝利… 試合作れた要因は“粘り”と“打たれ強さ”

2018/05/10

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が9日(日本時間10日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたボストン・レッドソックス戦に先発登板。6回途中4失点で勝敗は付かなかったが、チームは逆転勝利を収め単独首位に浮上した。 6回途中4失点で降板、自身5勝目はお預け  首位攻防3連戦の2戦目。前日に接戦を制し、アメリカン・リーグ東地区首位タイとなったヤンキースは、大事な試合の先発マウンドを田中に託した。田中は、初回を21球を要しながら3者凡退に抑え、直後にアーロン・ジャッジ外野手のタイムリー安打によって1点の援護をもらう。    しかし2回、1死一塁から6番ミッチ・モアランド内野手にカウ ... 続きを見る


田中、6回途中4失点で勝敗付かず ヤンキースは終盤の逆転劇で8連勝飾り単独首位浮上

2018/05/10

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が9日(日本時間10日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦に先発登板。6回途中4失点で勝敗は付かなかったが、チームは終盤に猛攻を見せ逆転勝利を収めた。 先制直後に逆転2ラン浴びる  アメリカン・リーグ東地区首位攻防3連戦の2戦目、その先発マウンドを任された田中。首位攻防3連戦の2戦目の先発マウンドを任された田中。過去レッドソックス戦は8勝4敗、防御率4.04としている。初回、先頭のムーキー・ベッツ外野手を11球を要しながらもフルカウントから88.3マイル(約142キロ)のスプリットで空振り三振に仕留めると、続くアンドリュ ... 続きを見る


レッドソックスが開幕ダッシュに成功。18試合で16勝は31年ぶりの快挙

2018/04/20

 ボストン・レッドソックスは19日(日本時間20日)、敵地で行われたロサンゼルス・エンゼルス戦に8-2で勝利。同一カード3連勝を飾り、開幕から18試合で早くも16勝目を挙げた。    米公式サイト『MLB.com』によると、開幕から18試合で16勝以上したのは1987年のブリュワーズ以来で、メジャー史上5球団目となる。かつてこの快挙を遂げた4球団のうち、1955年のブルックリン・ドジャース、1984年のタイガースはワールドシリーズを制し、世界一に輝いている。    この破竹の勢いを支えるのが強力打線。エンゼルスとの3連戦では、3試合合計で11本塁打、27得点を挙げている。同 ... 続きを見る


大谷、マメで2回3失点降板。チームは本塁打攻勢のRソックスに屈し連勝7でストップ

2018/04/18

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたボストン・レッドソックス戦に今季3度目の先発登板をし、2回3失点で初黒星を喫した。    15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注目 ... 続きを見る


大谷、2回3失点で無念の降板。スプリットで空振り奪えず速球狙われる悪循環

2018/04/18

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦に今季3度目の先発登板をした。    15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注目度の高い試合になってい ... 続きを見る


大谷、先頭打者弾浴びる! Rソックスの好調男に157キロを完璧に捉えられる

2018/04/18

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦で今季3度目の先発登板。初回に先頭打者本塁打を浴びた。    15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注 ... 続きを見る


タイガース、絶対的エース&主砲放出は大きすぎる穴。名将とともに再建の道探る【30球団戦力紹介】

2018/04/17

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


大谷の次戦登板は強打のRソックス戦 投げ合う相手は“優勝請負人”のCY賞左腕

2018/04/16

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)に先発登板する予定だった敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦が中止になったことを受け、次戦登板日が17日(同18日)の本拠地でのボストン・レッドソックス戦になることが決定した。   ドラフト全体1位の逸材。岩村とチームメイトに  当日のレッドソックスの先発はデビッド・プライス投手。通算128勝を挙げている左腕で、タンパベイ・レイズに在籍していた2012年には20勝を挙げサイ・ヤング賞を受賞しているリーグ屈指の実力者だ。    プライスは、米テネシー州出身の32歳。ブラックマン高校、バンダービルト大を経て、20 ... 続きを見る


Rソックス、大砲加入で投打のバランス◎ 地区3連覇とともに5年ぶり世界一へ【30球団戦力紹介】

2018/04/09

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


イチロー、日本復帰の考えはなくメジャーでのプレーを希望 米記者伝える

2018/02/27

 マイアミ・マーリンズからFAとなり、現在も所属先が未定となっているイチロー外野手(44)がメジャーでのプレーを希望しており、日本球界復帰の考えがないことを米国「ファンラグ・スポーツ」の敏腕記者であるジョン・ヘイマン氏が26日(日本時間27日)に自身のツイッターで伝えた。    ヘイマン氏はイチローの他にもジェイソン・ワース、マット・ホリデイ、アンドレ・イーシアといった実績のある選手たちも所属先が未定となっていることを伝えており、今オフ注目の強打者であるJ.D.マルティネス外野手がボストン・レッドソックスに所属することが決まったことから、今後はベテラン選手の獲得に動き出す球団が現れる ... 続きを見る


今オフの凍り付いた移籍市場にベテラン左腕も恐怖「きっとパニックになっていただろう」

2018/02/16

 今オフは非常に動きが遅くなっている米国の移籍市場。スプリング・トレーニングの開幕直前となってもジェイク・アリエッタ、J.D.マルティネス、エリック・ホズマー、グレッグ・ホランドといった有力選手やイチロー、上原浩治、ホセ・バティスタといったベテラン選手も所属先が決まっておらず、MLB選手会は未所属選手のためのキャンプを実施し、敏腕代理人のスコット・ボラス氏も自前でトレーニング施設を用意するなどの異常事態となっている。    米国でも類を見ないオフシーズンとなっていることはファンやメディアだけでなく選手も驚きを隠せないようで、米国紙「ニューヨーク・ポスト」は16日付の特集で、昨年の12 ... 続きを見る


イチロー、MLB公式で現役続行を嘆願「まだ別れを告げる準備が出来ていない」

2018/02/16

 今オフは非常に動きが遅くなっている米国の移籍市場。先日にFAの先発投手でNo.1評価を受けていたダルビッシュ有投手がシカゴ・カブスに入団することが決まるなど、スプリング・トレーニングの開幕直前に少々動きを見せたが、イチロー外野手、上原浩治投手などのベテランは、多くの選手が所属先未定となっている。    そのような中、MLB公式サイトでは15日(日本時間16日)付で去就が注目される「最も興味深い10人」と題した特集を掲載。そして、その中の1人にマイアミ・マーリンズからFAとなっているイチローが選出された。    記事では、各球団は未だに所属先が決まっていないジェイク・アリエ ... 続きを見る


動きが遅いMLBの移籍市場、敏腕代理人・ボラス氏は強気の姿勢崩さず「FA市場はようやく始まった」

2018/02/15

 今オフは非常に動きが遅くなっている米国の移籍市場。スプリング・トレーニングも開幕直前となっているが、ジェイク・アリエッタ、J.D.マルティネス、エリック・ホズマー、グレッグ・ホランドといった注目選手を始め、多くの選手が移籍先未定となっており、MLB選手会は未所属選手のためのキャンプを開催するなどの異常事態となっている。    来オフには多くの有力選手がFAとなり、今オフは各球団が贅沢税の支払いの回避を目指すなど、多くの理由が重なって移籍市場の動きに遅れが出ている中、米国紙「シカゴ・サンタイムズ」は14日(日本時間15日)付で特集を掲載し、敏腕代理人であるスコット・ボラス氏が強気な姿 ... 続きを見る


FAで移籍先未定の外野手、古巣球団がロッカーを空白にして復帰待つ配慮が話題に

2018/02/15

 今オフは非常に動きが遅くなっている米国の移籍市場。先発投手ではNo.1評価を受けていたダルビッシュ有投手はシカゴ・カブスに移籍が決まったが、現在もイチロー外野手、上原浩治投手など多くの選手の移籍が決まっておらず、MLB選手会は未所属選手のためのキャンプを開催するなどの異常事態となっている。    そのような中、MLB公式サイトでは14日(日本時間15日)付で昨季途中からアリゾナ・ダイヤモンドバックスに所属し、現在はFAとなっている強打者のJ.D.マルティネス外野手のロッカーをそのままにし、復帰を心待ちにしていることを特集した。    記事によると、背番号28を背負っていた ... 続きを見る


ダル、米サイト選定の未所属選手オールスターで先発1番手に「近年の先発投手で最も奪三振率が優れた1人」

2018/02/02

 各球団の動きが非常に遅く、多くの選手の移籍が決まっていない今オフの移籍市場。米国でもどの球団がどの選手を獲得するかの情報が錯綜するなど混乱の様相を呈し続け、遂にスプリング・トレーニングが開催される2月に突入した。    そのような中、米スポーツサイト「ファンラグ・スポーツ」は1日(日本時間2日)付で特集を掲載し、同サイトの名物記者であるジョン・ヘイマン氏が移籍先の決まっていない選手でオールスターチームを組んだ。    注目選手の移籍先も決まっていないことから豪華メンバーが揃っている中、去就が注目されているダルビッシュ有投手が先発1番手に選出された。記事ではダルビッシュを「 ... 続きを見る


今オフの動きの遅さにメジャーリーガーも反感? 24年ぶりストライキの可能性も

2018/01/31

 動きが非常に遅くなっている今オフの米国の移籍市場。先発ナンバーワン評価のダルビッシュ有投手を始め、ジェイク・アリエッタ、J.D.マルティネスといった選手も所属先が決まっておらず、いよいよスプリング・トレーニングが開催される2月を迎えようとしている。    今回の遅れの要因として、各球団が来オフに備えて今オフの補強を控えていること、名物代理人のスコット・ボラス氏が好条件を引き出すために契約を先延ばしにしていることなどが上げられているが、選手間でも今オフの移籍の遅さは反感を買っているようだ。    米国・ワシントンの放送局「CBS・DC」では30日(日本時間31日)付で特集を ... 続きを見る


今オフは救援投手市場が人気も… 注目選手はウィンターミーティング終了も移籍先決まらず

2017/12/15

 米国・レイク・ブエナビスタで開催されていた、メジャー30球団と傘下マイナーチームの代表が集うウィンターミーティングが14日に終了した。    今回のウィンターミーティング開催期間中にはブランドン・キンツラー、ジョー・スミス、ルーク・グレガーソン、ブランドン・モロー、フェルナンド・ロドニーといった選手が契約合意に至り、主に救援投手市場が活気を見せた。    一方、ダルビッシュ有、ジェイク・アリエッタ、J.D.マルティネス、ウェイド・デービス、カルロス・サンタナといった注目選手の移籍先は決まらず、新天地探しはミーティング後も続くことになった。どの選手も多くの球団が獲得に興味を ... 続きを見る


ダルが全体2位、大谷は対象外ながらもトップ評価 米大手メディアがFA選手をランク付け

2017/11/12

 米大手スポーツメディアの『CBS』が11日(日本時間12日)に、今オフにフリーエージェント(FA)となる選手全員を対象に、記者5人でドラフトを開催。最も良い選手から獲得するという方針のもとに行われたドラフトで、ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が全体2位にランクインした。また、前日にMLB挑戦を正式表明した大谷翔平投手は、ドラフトが開催された時点で、正式に挑戦を表明していなかったので、もしメンバーに含まれていたら間違いなく1位としながらも、対象外としている。    1位に選ばれたのはアリゾナ・ダイヤモンドバックスのJ.D.マルティネス外野手だ。マルティネスがダルビッシュよ ... 続きを見る


【MLB】大谷、移籍先はヤンキースが濃厚!?メジャーの名物記者たちが移籍先を予想

2017/11/07

 ポスティング・システムを行使したメジャー移籍が目前に迫ってきた、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(23)。    現在、NPBとMLBは10月末に失効した旧ポスティング・システムに代わる、新システムの合意や移籍に際する譲渡金の取り決めなどを交渉中。まだ合意には至っていないが、米国では今月中には合意に至るという見解が多くなっている。    そして、大谷は7日に遂に代理人を選出。現在はFAの青木宣親やマーリンズの田澤純一、メジャー5球団を渡り歩いた斎藤隆氏などのマネジメントを務めたネズ・バレロ氏が大谷の代理人となった。    代理人を選出したことで、6日付のロサ ... 続きを見る


【MLB】大ブレーキドジャース 直近10戦でわずか1勝 カーショウ以外の先発陣壊滅

2017/09/05

 今季、絶好調でシーズンを駆け抜けていたドジャースが苦しんでいる。4日(日本時間5日)に本拠地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦を13-0で落とし、直近10戦でわずか1勝。チームのエース、カーショウの復帰戦以外すべてで負けるという異常事態に陥っている。    現地26日から2試合ブリュワーズ戦を落とすと、続くダイヤモンドバックス戦ではスイープされてしまう。1日のパドレス戦ではカーショウの好投により1-0で勝利するも、そこから3試合パドレス戦を落とし、この日のダイヤモンドバックス戦でも中継ぎ陣が打ち込まれ、J.D.マルティネスの4打席連続弾のおまけ付きで完敗した。   ... 続きを見る


【MLB】マエケン、5回1失点も勝ち負け付かず ローテ争いは柳が一歩リードか

2017/08/09

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、8日(日本時間9日)に敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回92球、4安打、1四球、6三振、1失点も勝ち負けは付かなかった。    前田にとって今季のダイヤモンドバックスは2試合に先発登板し、9回で10点、5本塁打を打たれている“鬼門”だ。ここで好投をしてポストシーズンのローテーション入りに向けて一歩前進したい。    その前田は、初回にいきなり二塁打と四球で得点圏に走者を背負うが、ラムを打ち取ると、主砲のゴールドシュミットを一邪飛、そして移籍してきた新加入のJ.D.マルティネスを空振り三振に打ち取り、ピンチを逃れ ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュにスーパーエース級の高評価。活躍が期待される先発投手でトップ10入り

2017/01/31

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、MLB公式サイトの企画「2017年の活躍が期待される先発投手ランキング」で8位に選出された。    同僚の左腕エース、コール・ハメルズや、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大、ボストン・レッドソックスのPS絶好調のレ軍ベニンテンディ、WSの1試合4安打は球団史上3人目「勝てたことが嬉しい」  ボストン・レッドソックスのアンドリュー・ベニンテンディ外野手が23日(日本時間24日)に行われたロサンゼルス・ドジャースとのワールドシリーズ第1戦で1試合4安打を記録し、ワールドシリーズでの球団記録に並んだ。米メディア『MASSLIVE』が24日、伝 ... 続きを見る