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「セミエン」の検索結果

MLB最高の選手は誰だ! 野手総合能力値ランキング11位~15位。鉄壁の内野手たち、「40-40」期待の若手も(2019シーズン版)

2020/07/04

マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、ゾーン別打率は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする... 続きを見る


超ドリームチーム実現へ!第5回WBC米国代表を米記者が大予想 2021年と1998年はどちらが強い?

2020/03/21

前回大会V右腕ストローマンの呼びかけから豪華メンバーが続々賛同  ニューヨーク・メッツのマーカス・ストローマン投手が2021年春に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシックの参加を表明し、それに対して多くの選手が賛同した。米スポーツ専門サイト『ESPN』でも20日(日本時間21日)、記者がストローマンを含めた米国代表を予想している。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ストローマンは2017年の第4回大会で米国代表としてプエルトリコ代表との決勝戦の先発を務め、6回無失点の好投で同国初優勝に導いた。そして、来 ... 続きを見る


メジャー最高の守備職人シモンズの運命は? エンゼルスが内部協議…地元紙「遊撃手は30代で下降傾向に」

2020/03/14

昨季は故障で不本意なシーズン。契約延長に至らなければセミエンら有力選手揃うFA市場で「興味深い選手」に  今季が契約最終年となるロサンゼルス・エンゼルスの遊撃手アンドレルトン・シモンズ内野手について、球団内で契約延長するか否か話し合いの場を設けていたことが分かった。米サイト『トレード・ルーマーズ』が13日(日本時間14日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    現在30歳のシモンズは、メジャー8年目の昨季に左足首捻挫に悩まされ、出場試合はデビュー2年目(2012年)以降最も少ない103試合。成績も打率. ... 続きを見る


田中将大、2020年オフのFAランク15位「質の高い投手」 ヤンキースは3人がトップ20入り

2020/01/21

今季は7年契約の最終年、デビュー以来7年連続2桁勝利、通算90勝も視野  米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、2020年シーズンオフにフリーエージェント(FA)となる選手のトップ20を特集し発表。ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15位にランクインした。    1位にボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手、4位にシンシナティ・レッズのトレバー・バウアー投手、5位にヒューストン・アストロズのジョージ・スプリンガー外野手と錚々たる選手たちがランクインする中、唯一の日本人選手として田中が15位に入った。    田中は2014年に7年1億550 ... 続きを見る


2019年真のベストメンバー「オールMLBチーム」が発表 各球団のスター選手が勢ぞろい

2019/12/11

 米大リーグ機構は10日(日本時間11日)、今季最も活躍した選手を集めた「オールMLBチーム」を発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。    MLB史上初の試みとなるドリームチームは、今季のレギュラーシーズンの成績が評価対象で、ファン投票と専門家の評価によって決定。前半戦の成績で決まるオールスターゲームの投票とは一味違い、真のベストメンバーが選ばれる。リーグの区別はなく、先発投手(5人)、リリーフ投手(2人)、捕手、内野各ポジション、外野手(3人)、指名打者の計16人で一チームが組まれ、「ファーストチーム」と「セカンドチーム」が発表された。    また ... 続きを見る


MVP、新人王、サイ・ヤング賞は全てアストロズの手中?! ア・リーグ最終候補にずらり

2019/11/06

 シーズン全日程を消化したMLBでは、年間表彰選手の話題で持ちきりだ。特に注目の集まるMVP、新人王、サイ・ヤング賞の最終候補に、ヒューストン・アストロズの選手が並んでいることが話題になっている。公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、もし前述の3部門を同球団の選手が同年に受賞すれば史上初だと報じた。    アメリカン・リーグMVPの最終候補は、アストロズのアレックス・ブレグマン内野手、ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手、オークランド・アスレチックスのマーカス・セミエン内野手だ。    ブレグマンは打率.296、41本塁打、112打点、OPS(出塁 ... 続きを見る


MVP、サイヤング賞、新人王… MLB各賞の最終候補者が発表、“常連”トラウトら猛者集う

2019/11/05

シャーザーは4度目受賞なるか  今季のMVP、サイ・ヤング賞、最優秀新人賞(新人王)、最優秀監督賞の最終候補者がそれぞれ発表された。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。    11月となりオフシーズンに突入したメジャーリーグでは、今年も賞レースに注目が集まっている。MVPやサイ・ヤング賞など、選手や監督にとっては最高の名誉となる各賞の最終候補者が発表された。     候補者は以下の通り。   ■MVP   ア・リーグ マイク・トラウト(エンゼルス 打率.291、45本塁打、104打点、11盗塁) マーカス・セミエン ... 続きを見る


今季MLBを彩った守備職人たちが選出! ゴールドグラブ候補者発表【ア・リーグ編】

2019/10/25

  MLBは24日(日本時間25日)、今季のゴールドグラブ賞候補者の一覧を発表した。今後、各球団の監督やコーチによる最終投票を経て、最後のメンバーが絞られる予定。公式サイト『MLB.com』が同日、特集する記事を発表して伝えた。今回はアメリカン・リーグの選手一覧をお届けする。   ・投手 ホセ・べリオス投手 ミネソタ・ツインズ マイク・リーク投手 シアトル・マリナーズ ルーカス・ジオリト投手 シカゴ・ホワイトソックス   ・捕手 ダニー・ジャンセン捕手 トロント・ブルージェイズ クリスチャン・バスケス捕手 ボストン・レッドソックス ロベルト・ペレス捕手 クリーブランド・イン ... 続きを見る


グレインキーが通算200勝達成! 7回1失点好投で大台到達、アストロズ移籍後は3戦3勝

2019/08/19

現役選手では3人目の偉業  ヒューストン・アストロズのザック・グレインキー投手が18日(日本時間19日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に先発登板し、7回1失点の好投。通算200勝利を達成した。    7月末にアストロズに電撃移籍し、強力ローテの一角を担うグレインキー。前回登板ではアストロズでの2勝目を挙げて通算199勝に到達し、偉業達成まであと1勝と迫っていた。    移籍後3回目の登板となったグレインキーは初回、先頭のマーカス・セミエン内野手を右飛に抑えると、続くロビー・グロスマン外野手、マット・チャップマン内野手をともに内野ゴロに打ち取り、完璧な立ち上がりを見 ... 続きを見る


菊池雄星、7回3失点で6敗目も指揮官「今季一番」 シーズン前半は「でこぼこ道」後半へ巻き返し誓う

2019/07/06

11者連続アウトも…7回に落とし穴  シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が本拠地Tモバイルパークでのオークランド・アスレチックス戦に先発登板し、7回3失点と好投したが今季6敗目を喫した。    菊池は前回登板から中5日を空けてアスレチックス戦に登板。初回、先頭のマーカス・セミエン内野手を90.3マイル(約145キロ)の速球で見逃し三振を奪うなど2三振をマークし無失点の立ち上がりを見せる。    マリナーズは直後にJ.P.クロフォード内野手の犠飛で先制。菊池は続く2回を無失点に抑え、課題となっていた援護をもらったすぐ後の失点を防ぐ。しかし、3回に1死走者なしの場面で9番フラン ... 続きを見る


大谷翔平、今季打率.320と得意の左投手に無安打 エンゼルスは打線沈黙で2カ月半ぶりの零敗

2019/06/30

190打席到達で昨季を上回る成績、今後の活躍に期待かかる  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が29日(日本時間30日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数無安打に終わった。    前日に今季5度目となる3安打を放ち、月間30安打として打率3割に乗せた大谷。今季は左投手に対して打率.320、2本塁打と得意としているが、この日はアスレチックス先発の左腕ブレッド・アンダーソン投手に苦しめられた。    初回2死走者なしでの第1打席は初球の内角低め91.8マイル(約148キロ)のシンカーを打ち返すも遊ゴ ... 続きを見る


【ア・リーグ西地区】オークランド・アスレチックス 選手一覧

2019/06/01

選手名 背番号 投打 監督 Bob Melvin ボブ・メルビン 6 投手 Liam Hendriks リアム・ヘンドリクス 16 右右 Marco Estrada マルコ・エストラーダ 21 右右 Brett Anderson ブレット・アンダーソン 30 左左 Daniel Gossett ダニエル・ゴセット 32 右右 Daniel Mengden ダニエル・メンデン 33 右右 Aaron Brooks アーロン・ブルックス 35 右右 Yusmeiro Petit ユスメイロ・ペティート 36 右右 Blake Treinen ブレイク・トレイネン 39 右右 Chris Bassi ... 続きを見る


アスレチックスが破竹の10連勝! 3カード連続スイープ、打倒アストロズへ準備万端

2019/05/28

 オークランド・アスレチックスが、3カード連続で全勝したことが話題を呼んでいる。米メディア『Sports Illustrated』が27日(日本時間28日)、伝えている。    日本で行われた開幕シリーズは2戦2敗に終わったアスレチックス。主砲マット・オルソン内野手が開幕2戦目にして離脱する事態になるなど苦しい時期もあったが、ここ最近は猛威を奮っている。    アスレチックスは、17-3で大勝した16日(同17日)のデトロイト・タイガース戦から始まり、クリーブランド・インディアンス、シアトル・マリナーズを圧倒。3カード連続で全勝を飾り、アメリカン・リーグ西地区2位に立ってい ... 続きを見る


菊池雄星、鬼門“休息明け5戦目”で最短KO 研究し尽くされ痛感したローテ継続の難しさ【雄星リポート第12戦】

2019/05/26

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が25日(日本時間26日)、敵地オークランド・コロシアムでのオークランド・アスレチックス戦に先発出場し、3回1/3を投げ4失点で今季2敗目を喫した。メジャー12戦目にして、ショートスタートを除いては最短イニングでの降板だった。... 続きを見る


史上最高難易度のダブルプレー? 本塁打阻止&強肩連発、アスレチックス守備陣が魅せた!

2019/04/22

 オークランド・アスレチックスは21日(日本時間22日)、トロント・ブルージェイズと対戦。この試合で中堅を守ったラモン・ローレアーノ外野手らアスレチックス守備陣が披露したダブルプレーが全米で話題を呼んでいる。試合は4-5でアスレチックスが敗れた。    このプレーが飛び出したのは2回表のブルージェイズの攻撃。走者を一塁に置き、5番テオスカー・ヘルナンデス外野手が放った打球は中堅フェンスを越えていく本塁打性の当たり。これをローレアーノがジャンプして好捕すると、即座に一塁に返球したが、高く逸れ、一塁手が捕球できず。これを見た走者が二塁を狙うと、カバーリングに回っていたニック・ハンドリー捕 ... 続きを見る


菊池雄星、タイムリー浴び4回2/3で無念の降板 メジャー初登板初勝利ならず

2019/03/21

4回まで順調も5回に突如崩れる <シアトル・マリナーズ ― オークランド・アスレチックス>    メジャー初登板のマリナーズ・菊池雄星投手は、2回まで3奪三振をマークしていたが、3回から内容が一変。先頭打者に自身メジャー安打を浴びたものの、後続の上位打線を抑えて無失点とした。    そして4回は3番のスティーブン・ピスコッティ外野手、4番のクリス・デービス外野手、5番のチャド・ピンダー外野手と中軸を前の回に続いて打たせて取り三者凡退。一発の怖さがある強力アスレチックス打線を相手に堂々の投球を見せた。    3-0とリードし勝ち投手の権利が懸る5回。菊池は先頭の6番 ... 続きを見る


イチロー、第2打席は痛烈な打球放つも二ゴロ 前日に交代した4回の守備も右翼でプレー

2019/03/21

<シアトル・マリナーズ ― オークランド・アスレチックス>    マリナーズは2回にライオン・ヒーリー内野手の第1号2ラン本塁打、3回にミッチ・ハニガー外野手の第1号ソロ本塁打が飛び出し3点をリード。投げてもメジャーデビューの先発・菊池雄星投手が2回までに3つの三振を奪い無失点と上々の立ち上がりを見せた。    菊池は3回のマウンドで先頭の8番ラモン・ローレアーノ外野手にメジャー初被安打となる右前安打を許して2回に続いて無死から走者を背負う形に。この後暴投で走者を二塁に進めてしまうが、続くジョシュ・フェグリー捕手を二飛、マーカス・セミエン内野手も二飛に打ち取って2アウトとす ... 続きを見る


菊池雄星、上々の立ち上がり!2回まで3K無失点 マリナーズは序盤2発で主導権握る

2019/03/21

イチローの第1打席は三邪飛 <シアトル・マリナーズ ― オークランド・アスレチックス>    マリナーズは、メジャーデビューの菊池雄星投手が先発。学生時代から憧れたそのマウンドにいよいよ登る時が来た。    菊池は初回、先頭のマーカス・セミエン内野手をフルカウントから投ゴロに打ち取り、自らベースを踏んでメジャー最初のアウトを取った。続くマット・チャップマン内野手はカウント1-2から内角低めへの134キロのスライダーで空振り三振。    そして、開幕戦で初回に先制ソロ本塁打を放っている3番のスティーブン・ピスコッティ外野手をフルカウントから146キロの速球で右飛、イ ... 続きを見る


イチロー、2戦連続「9番・右翼」でスタメン! 菊池雄星が白星デビューへ強力ア軍打線に挑む

2019/03/21

マリナーズは打順変更なし、前日に続き猛打発揮なるか  シアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスによる日本開幕シリーズ「2019 MGM MLB Opening Series」第2戦が21日、東京ドームで行われる。試合に先立って、両チームのスターティングメンバ―が発表された。    マリナーズは、イチロー外野手が2試合連続で「9番・右翼」で先発出場する。前日の開幕戦は2打席に立ち1打数無安打1四球の成績だったが、日本のファンの前で待望の安打を放ってシリーズを終えることができるか注目だ。また、ラインナップは1番から9番まで前日と変わりなく、2本塁打を含む9得点を放った開幕戦に引 ... 続きを見る


イチロー、第1打席は144キロの速球に二飛 マリナーズは先制許すも満塁弾で逆転!

2019/03/20

<シアトル・マリナーズ ― オークランド・アスレチックス>    マリナーズの初回の攻撃は、アスレチックス先発のマイク・ファイアーズ投手の前に無得点。直後、右翼の守備へ全力疾走で就くイチロー外野手に球場に詰めかけた観衆から大歓声が送られた。    一方のアスレチックスは、マリナーズ先発の左腕マルコ・ゴンザレスに対して2死走者なしから3番のスティーブン・ピスコッティ外野手がバックスクリーンへ特大の第1号ソロ本塁打を放ち、幸先良く1点を先制した。    2回を三者凡退で終えたマリナーズに対し、アスレチックスは先頭のチャド・ピンダー外野手が右前安打で出塁すると、続くマッ ... 続きを見る


いよいよ開幕!復活なるか、イチロー「9番・右翼」でスタメン アスレチックスも強力布陣

2019/03/20

1試合4安打放った7年前の再現に期待  シアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスによる日本開幕戦「2019 MGM MLB Opening Series」が20日、東京ドームで行われる。試合に先立って、両チームのスターティングメンバ―が発表された。    マリナーズは、マイナー契約からメジャー19年目を迎えることとなったイチロー外野手が、来日3試合連続で「9番・右翼」で先発出場する。読売ジャイアンツとのプレシーズンゲームでは2試合とも無安打に終わったが、4安打を放った7年前の日本開幕戦の再現なるか注目だ。    ミッチ・ハニガー外野手、エドウィン・エンカーナシオン ... 続きを見る


アスレチックスが反撃! 日本ハム・宮西から犠飛で1点を返す!

2019/03/18

<オークランド・アスレチックス ― 北海道日本ハムファイターズ>    3回表の日本ハムは井口和朋投手が登板。マット・チャップマン内野手には5球目、三遊間を破る安打で出塁を許したが、その後は抑えて無失点に抑えた。    4回表からは加藤貫之投手が登板すると、2死一塁からは高いバウンドの三ゴロとなり、近藤健介外野手がさばくも一塁に悪送球。ここで本塁に突入した一塁走者のマーカス・セミエン内野手を中田翔内野手が本塁で刺す好プレーを見せ、この回を無失点に抑えた。加藤は5回も続投し、2回を投げて無失点と結果を残した。    6回からは秋吉亮投手が登板し、4番クリス・デービス ... 続きを見る


日本ハム・斎藤佑樹、2回に先制ソロ被弾 初回無失点も豪快な一発浴びる

2019/03/18

<オークランド・アスレチックス ― 北海道日本ハムファイターズ>    日本ハムの先発は斎藤佑樹投手。2回を投げ、ソロ本塁打を浴びたものの、それ以外を丁寧に抑えて降板した。    初回の斎藤は、先頭のロビー・グロスマン外野手をショートライナー。2番マット・チャップマン内野手はやや微妙な判定もあり、フルカウントからの四球を与えて出塁を許した。続くマット・オルソン内野手からは直球とチェンジアップのコンビネーションで空振り三振を奪った。    最後は昨季MLBで最多の48本塁打を記録した4番クリス・デービス外野手を中飛に打ち取り、危なげない投球で初回を無失点に抑えた。 ... 続きを見る


日本ハム先発は斎藤佑樹 “大王”、杉谷らもスタメン、アスレチックスはバッテリーのみ変更

2019/03/18

 「2019 MGM MLB 開幕戦 プレシーズンゲーム」オークランド・アスレチックス対北海道日本ハムファイターズが18日、東京ドームで行われる。試合に先立って、両チームの先発オーダーが発表された。    アスレチックスは、昨17日同様、昨季メジャー最多となる48本塁打を放った主砲クリス・デービス外野手が「4番・指名打者(DH)」。バッテリー(アンダーソン-フェグリー)以外の変更はなかった。    一方、日本ハムは斎藤佑樹が先発。台湾の英雄“大王”こと王柏融が「5番・指名打者(DH)で出場する。17日は途中左翼の守備についた日本ハムの元気印・杉谷拳士は二塁を守る。 &nbs ... 続きを見る


昨季本塁打王デービスが「4番・DH」 アスレチックス対日本ハムのスタメン発表

2019/03/17

日本ハムの先発マウンドには有原 「2019 MGM MLB 開幕戦 プレシーズンゲーム」オークランド・アスレチックス対北海道日本ハムファイターズが17日、東京ドームで行われる。試合に先立って、両チームの先発オーダーが発表された。    アスレチックスは、昨季メジャー最多となる48本塁打を放った主砲クリス・デービス外野手が「4番・指名打者(DH)」で先発出場。その他、昨年受けた2度の手術から復帰したマット・チャップマン内野手、新加入のジュリクソン・プロファー内野手も名を連ねた。先発マウンドには右腕リアム・ヘンドリクスが登る。    一方、日本ハムはオープン戦絶好調の大田泰示外 ... 続きを見る


マリナーズ、イチロー&菊池雄星が来日! 開幕シリーズの両軍メンバーが決定

2019/03/16

 シアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスによる開幕シリーズ(20日~21日、東京ドーム)の来日メンバーが決まり、15日に主催者側が発表した。    マリナーズ、アスレチックスの来日メンバーが発表された。イチロー外野手と菊池雄星投手の日本人コンビ、元埼玉西武ライオンズのウェイド・ルブラン投手や来日経験のあるフェリックス・ヘルナンデス投手など馴染みのある名前をはじめ、豪華メンバーが揃っている。   来日メンバーは以下の通り。※数字は背番号   【マリナーズ】   ◇監督   29 スコット・サービス   ◇投手   ... 続きを見る


大谷、3安打2打点1盗塁で打率.289 新人での20本塁打・10盗塁は球団史上3人目

2018/09/29

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「4番・指名打者」で先発出場。3打数3安打2打点、1盗塁の活躍で勝利に貢献した。    大谷は、右腕マイク・ファイアーズ投手に対して2回の第1打席で左前安打を放ち、その後今季10個目の盗塁となる三盗を成功させて先制のホームを踏んだ。3回の第2打席でもライトへ二塁打を放ち、5点リードの5回には1死一、三塁のチャンスで犠飛。今季60打点目を記録した。    そのまま試合は終盤に入り7回、1死三塁から3番のマイク・トラウト外野手が敬遠四球で歩かされ、一、三塁 ... 続きを見る


アスレチックス、8点差から怒涛の猛追で大逆転勝利! 選手も驚き「ほとんど漫画の世界」

2018/07/25

 オークランド・アスレチックスが24日(日本時間25日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦に勝利し4連勝。8点ビハインドから終盤の猛攻で追いつき、延長で勝ち越す猛攻を見せた。    アスレチックスは、先発のフランキー・モンタス投手と2番手のライアン・バックター投手が打ち込まれ、6回までに2-10と大きな劣勢を強いられる。    しかし7回、ここから打線が怒涛の反撃を見せた。レンジャーズ3番手のブランドン・マン投手を攻め立て1死一、二塁のチャンスを作ると、1番のマーカス・セミエン内野手がレフトへ2点タイムリー二塁打を放って6点差。    さらに代打のニック・マルティニ外 ... 続きを見る


今季2勝目の大谷、圧巻の投球で米メディアに衝撃「この星の生まれじゃない」

2018/04/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、オークランド・アスレチックス戦で本拠地初登板し、7回1安打無失点12奪三振で今季2勝目を挙げた。7回途中まで打者をパーフェクトに抑えた快投に米国メディアは衝撃を受けるとともに、惜しみない賞賛を送っている。    大谷はこの日の初回に三者連続三振仕留め、最高の立ち上がりを見せた。2回以降もテンポよく凡退の山を築いた。7回1死まで1人の走者も許さず、マウンドを支配。7回1死にマーカス・セミエン内野手に左前安打を許したが、ここまでの快投にスタンドからは大きな拍手が送られた。    投手として、鮮烈な本拠地デビューを果 ... 続きを見る


大谷“ショータイム”12Kで2勝目 アスレチックス相手に7回1死まで完全投球

2018/04/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたオークランド・アスレチックス戦に先発登板し、7回無失点の好投で2勝目を挙げた。    メジャー2試合目の登板となった大谷は初回、3者連続連続三振の最高の立ち上がりを見せる。味方打線が2点を先制した直後の2回も、4番のクリス・デービス外野手を中直、5番のマット・オルソン内野手を空三振、初登板の試合で本塁打を許した6番のマット・チャップマン内野手を左直に打ち取り、主軸を3者凡退に抑える。    それから大谷はさらに波に乗って、6回まで1人の走者も許さない完璧な投球を見せた。そして ... 続きを見る