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Monthly Archives: 5月 2019

大谷翔平、復帰後4戦連続「3番・DH」も4打席目まで無安打 絶好機で速球の前に内野ゴロ連発

2019/05/11

エンゼルスは中盤までに大量リード  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打席目まで凡退している。    前日に2安打1打点と復帰3戦目で複数安打を記録した大谷だったが、この日はオリオールズ先発の右腕ダン・ストレイリー投手に対して変化球で2三振。5回2死二、三塁の場面で対した2番手の右腕エバン・フィリップス投手にも96.3マイル(約155キロ)の速球の前に遊ゴロに倒れた。    エンゼルスが8-2とリードした6回、大谷は2死満 ... 続きを見る


「投球効率」ワーストはダルビッシュ有。省エネ1位は韓国左腕・ドジャース柳賢振

2019/05/10

 シアトル・マリナーズやロサンゼルス・ドジャースが40試合を消化し、シーズンの4分の1を過ぎようというメジャーリーグ。アメリカン・リーグ東地区では、昨年の覇者ボストン・レッドソックスが出遅れている間、タンパベイ・レイズが首位を走っている。    レイズが好調を保っている要因の一つに、安定した先発陣の存在が挙げられる。少ない球数で長いイニングを投げられる先発投手は、球数制限が厳しいメジャーリーグを勝ち抜くために重要な存在となってくるが、1投球回あたりの投球数(P/IP)のランキングでは、ヨニー・チリノスとタイラー・グラスノーが2位と3位にランクイン。6勝無敗、防御率1.47と抜群の成績 ... 続きを見る


【10日のプロ野球公示】ソフトバンクが上林誠知と髙橋純平を抹消 カープは九里亜蓮を登録

2019/05/10

 日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島      投手  九里 亜蓮 ヤクルト    投手  坂本 光士郎 ヤクルト    捕手  松本 直樹 DeNA     投手  S.パットン 阪神      捕手  長坂 拳弥   【抹消】 中日      投手  福谷 浩司   ※5月20日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク  投手  椎野 新 ソフトバンク  内野手 美間 優槻 日本ハム    投手  上沢 直之 日本ハム    外野手 谷口 雄也 ... 続きを見る


カブス・ダルビッシュ有、4回1安打も97球を要する ローテ狙う2番手モンゴメリーは対照的な投球

2019/05/10

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が9日(日本時間10日)、本拠地で行われたマイアミ・マーリンズ戦に先発登板。7三振を奪うなど、1安打1失点に抑えた一方、6四球と制球を乱し、4回でマウンドを降りた。試合は4-1で勝利している。    米データサイト『スタットキャスト』によると、今季のダルビッシュは、前年までと比較するとカッターの割合が増加。その被打率は1割台で、ピッチングの生命線となっており、この日も要所で光った。    ダルビッシュは初回、ミゲル・ロハス内野手とブライアン・アンダーソン外野手から、カッターで三振を奪い三者凡退に抑える。2点の援護をもらった2回も、先頭打者 ... 続きを見る


FAのキンブレル、ドジャース入りか 絶対的守護神ジャンセンの不調で可能性浮上

2019/05/10

球速低下が不振の原因?  ロサンゼルス・ドジャースが未だフリーエージェント(FA)市場に留まるクレイグ・キンブレル投手を獲得する可能性があるようだ。米公式サイト『MLB.com』が9日(日本時間10日)、伝えている。    ドジャースは8日(同9日)終了時点で25勝14敗、勝率.641。2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに3ゲーム差をつけてナショナル・リーグ西地区首位に立っており、7年連続地区連覇に向け視界は良好だ。    しかし、好調なチームにも懸念される点がある。それはブルペン陣に不安を抱えていることだ。    ドジャースは、昨季まで5年連続30セーブ以上を ... 続きを見る


エンゼルス・プホルス、豪快アーチで通算2000打点達成! 大谷翔平も今季初安打含むマルチで大勝に貢献

2019/05/10

プホルスは史上3人目の達成者に  ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が9日(日本時間10日)、敵地コメリカ・パークでのデトロイト・タイガース戦で打点を挙げ、通算2000打点を達成した。米公式サイト『MLB.com』が9日(同10日)、伝えている。    通算2000打点まであと「1」と迫っていたプホルス。達成目前となっていたが、遂にそのときが訪れた。    この日プホルスは「5番・一塁」で先発出場。エンゼルスは初回、安打と四球で無死一塁、二塁となり大谷翔平投手に打席が回る。初球は見逃すが、続く82.4マイル(約131キロ)のスライダーを完璧に捉えて左中間へ ... 続きを見る


BC栃木・北方悠誠、ドジャースとマイナー契約で合意 視察から1週間のスピード契約

2019/05/10

 栃木ゴールデンブレーブスに所属する北方悠誠投手が、MLBのドジャースとマイナー契約することに合意したことが分かった。北方はビザを取得後に渡米し、アリゾナのキャンプに合流するとみられる。    今季、ストレートの球速が160キロを計測した独立リーグの速球王が海を渡る。北方は高校3年の夏に甲子園に出場。速球を武器に初戦の古川工戦で13奪三振の快投で1回戦を突破すると、2回戦の作新学院には敗れたものの、2試合連続の2桁奪三振をマーク。速球を武器に甲子園を沸かせ、高校日本代表にも選出された。    同年秋のドラフト1位で産声をあげたばかりのDeNAに入団。しかし、ストレートの球速 ... 続きを見る


ヤンキース傘下3A・加藤豪将、3試合ぶりマルチはバント安打2本 チームはサヨナラ勝ち

2019/05/09

 ニューヨーク・ヤンキースの傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダーズの加藤豪将内野手が8日(日本時間9日)、本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aインディアナポリス・インディアンスとの試合で3試合ぶりとなるマルチ安打を記録した。    この日、「5番・遊撃」で先発出場を果たした加藤は、第2打席にバント安打で出塁。これが3試合ぶりのヒットとなった。さらに同点で迎えた9回の第5打席には、無死一、二塁の場面で、三塁へ再びバント安打を決め、無死満塁とチャンスを拡大させた。最後は6番のアルバレスが、センターへのサヨナラ安打を放ち、チームは5-4で勝利している。   ... 続きを見る


【9日のプロ野球公示】阪神が岡﨑太一を抹消 ヤクルトは高橋奎二と西田明央を抹消

2019/05/09

 日本野球機構は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島      投手  藤井 皓哉 ヤクルト    投手  高橋 奎二 ヤクルト    捕手  西田 明央 DeNA     投手  武藤 祐太 阪神      捕手  岡﨑 太一   ※5月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム    内野手 石井 一成   【抹消】 なし... 続きを見る


マリナーズ・菊池雄星、好投の裏で“松やに疑惑” ヤンキース外野手は「関係ないと思う」

2019/05/09

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が8日(日本時間9日)、ニューヨーク・ヤンキース戦に先発登板し、8回途中1失点の好投で今季2勝目を挙げた。だが、この試合で、菊池が帽子のツバに松やにを塗っていたという疑惑が浮上し批判の声があがっている。米メディア『YAHOO SPORTS』が同日、報じている。    同メディアは、今回の批判は、松やにを使ったことよりも、十分に隠していないことにあると指摘。多くの投手が程度の差はあれ松やにを使用しており、また打者にとっても、球が滑りづらくなることで頭部への抜け球のリスクが減るため、選手たちにとって“使ったかどうか”は大きな問題ではない。実際、この日「 ... 続きを見る


大谷翔平、2試合連続ノーヒット トラウトは3三振、エンゼルスは大差で敗れる

2019/05/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数無安打1死球の成績。チームは3-10で敗れた。    第1打席は、タイガース先発の左腕ボイドの前に、3球三振に倒れた大谷。3回の第2打席では、2死二、三塁の場面で三ゴロに打ち取られた。第3打席は、右肘のプロテクターに当たる死球で出塁。8回の第4打席は、3番手・ヒメネスに、95マイルを超える速球を4球続けて投じられ、空振り三振に倒れた。    この日の大谷は、3打数無安打、1死球、2三振の成績で、復帰後2試合連続で快音は響かなかった。 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、一打同点の場面で三塁ゴロ 相手左腕の気迫の投球に押される

2019/05/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席は、2死二、三塁のチャンスで三ゴロに凡退した。    3回、先頭のカルフーンが出塁すると、1死から初回先頭打者本塁打を放っているフレッチャーが左翼線へ二塁打を放ち二、三塁とする。トラウトが三振に倒れ、2死二、三塁となり大谷の第2打席。一打同点、長打が出れば逆転の場面だったが、2球で追い込まれると、カウント1-2からの5球目、ボイドの直球に押され、三塁ゴロに倒れた。    試合は、1-2のまま、3回裏に進んでいる。... 続きを見る


「3番・DH」の大谷翔平、第1打席は3球三振 エンゼルスは先頭打者弾で先制

2019/05/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に2戦連続「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は3球三振に倒れた。    タイガース先発は、ここまで3勝を挙げている左腕ボイド。エンゼルスは初回、フレッチャーが先頭打者本塁打を放ち先制すると、トラウトが右飛に打ち取られ、1死走者無しで大谷に打席が回る。しかし、今季奪三振率11.57を誇るボイドに対し、3球三振に倒れた。    試合は1-0で1回裏へと進んでいる。... 続きを見る


千葉ロッテ、サマーユニホームで勝利の風を吹き込む 鈴木大地「さらに斬新で鮮やか」

2019/05/08

 千葉ロッテマリーンズは8日、「LOTTEアイス MAKUHARI SUMMER STADIUM 2019」などで着用するサマーユニホームのデザインが決定したと発表した。    デザインは、2018年に引き続き、サーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」が担当。「TRADEWINDS(貿易風)」をコンセプトに、新たなサマーユニホームが勝利の風を吹かせ、マリーンズに歓喜をもたらすというメッセージが込められている。同ユニホームは、7月、8月のホーム7試合、ビジター6試合の全13試合で着用される。    鈴木大地内野手は、球団を通じて「去年のも斬新でしたがさらに斬新で鮮やか ... 続きを見る


【8日のプロ野球公示】巨人が田中俊太を登録 ソフトバンクは高橋礼を登録

2019/05/08

 日本野球機構は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人        内野手 田中 俊太 DeNA        捕手  戸柱 恭孝   【抹消】 阪神        投手  秋山 拓巳   ※5月18日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク     投手  高橋 礼 日本ハム       投手  J.ハンコック ロッテ        内野手 髙濱 卓也 楽天         捕手  石原 彪   【抹消】 なし   ※5月18日以後でなければ出場 ... 続きを見る


アスレチックス右腕がノーヒッター達成 ボットーら強打者を抑え快挙

2019/05/08

 オークランド・アスレチックスのマイク・ファイアーズ投手が7日(日本時間8日)、本拠地で行われたシンシナティ・レッズ戦でノーヒッターを達成した。    ファイアーズは初回、ボットー、スアレス、ウインカーの強力上位打線を3人で打ち取ると、エンジン全開。3回まで毎回三振を奪い、流れを掴んだ。    4回に、三塁手・チャップマンの失策でこの日初めての走者を許すも後続を断つと、5回、6回も三者凡退。7回には2つの四球を与えたものの、ウインカーを併殺に打ち取るなど、落ち着いた投球を続ける。8回も三者凡退で終わらせると、いよいよノーヒッターに向け、最終回を迎える。    先頭 ... 続きを見る


田中将大、味方の拙守も我慢の投球で試合を作る ヤンキースは劇的サヨナラ勝利

2019/05/08

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7日(日本時間8日)、本拠地で行われたシアトル・マリナーズ戦に先発登板。7回途中2失点の好投で試合を作り、チームの逆転サヨナラ勝ちに貢献した。    この日の田中は、我慢の投球だった。初回から2つの三振を奪うなど、上々の立ち上がりを見せたものの、2回には四球と二塁打で招いたピンチで、8番ヒーリーに中犠飛を浴び、1点を失う。4回には、味方の拙い守備で1死一、二塁のピンチを背負ったが、無失点で切り抜けた。    1-1の同点で迎えた6回は、1死からマリナーズの主砲エンカーナシオンにレフトスタンドへ運ばれ勝ち越しを許す。だが、後続をしっか ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、復帰後初出塁 フルカウントから四球選ぶ

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第5打席は四球を選び、チャンスメイクした。    大谷の第5打席は9回2死一塁の場面。初球、高めのボール球を見送ると、2球目、一塁走者のトラウトがスタートを切り、盗塁を成功させる。得点圏に走者を置いての打席に変わったが、フルカウントから低めの速球を見極め、四球を選んだ。    続くシモンズが、左前に安打を放ち、エンゼルスは追加点をあげている。... 続きを見る


大谷翔平、第4打席は強烈サードライナー 逆方向へ鋭い当たり、初安打も目前か

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第4打席は、鋭い当たりを放ったが、サードライナーとなった。    6回裏に4-2と2点差に詰め寄られたエンゼルス。7回表の攻撃は、トラウトがレフトへと二塁打を放ち、1死二塁のチャンスを作る。ここまで3打席安打なしの大谷は第4打席、右腕ヒメネスに対し、4球目の速球を逆方向に弾き返す。三塁方向へ抜ければ長打という鋭い当たりだったが、タイガースの三塁手・キャンデラリオが好捕しサードライナー。初安打とはならなかったが、アジャストしている様子を見せつけた。 & ... 続きを見る


大谷翔平、第3打席は空振り三振 左腕ノリスのスライダーを捉えられず

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。左腕ノリスのスライダーに苦しみ、第3打席も空振り三振に終わった。    3点リードの5回、一塁に安打で出塁したフレッチャーをおいて迎えた第3打席。カウント2-2からの6球目、外に逃げるスライダーにバットは空を切り三振。この打席でも、復帰後初安打はお預けとなった。... 続きを見る


大谷翔平、復帰後初打点をマーク エンゼルスはこの回一挙3得点

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席は遊ゴロで、復帰後初打点をマークした。    エンゼルスは3回、先頭のカルフーンから3連打で1点を先制。トラウトが一ゴロに倒れ、1死二、三塁で大谷に打席が回ってきた。前の打席は見逃し三振に倒れた大谷。第2打席は4球目、スライダーにバットを当て遊ゴロとなったが、その間に三塁走者のコザートが還り、貴重な追加点となった。    続くシモンズは適時打を放ち、エンゼルスは3点を先制している。... 続きを見る


大谷翔平、第1打席は見逃し三振 外のスライダーに手が出ず

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は見逃し三振に倒れた。    1死から、四球で出塁したトラウトを一塁に置いて迎えた第1打席。タイガース先発の左腕ノリスに対し、カウント2-2と追い込まれてからの5球目、外角のスライダーを見逃し、三振を喫した。エンゼルスは初回、無得点に終わっている。... 続きを見る


大谷翔平は「3番・DH」 エンゼルス、タイガース戦のスタメン発表!

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスは7日(日本時間8日)、敵地でデトロイト・タイガースと対戦。右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から219日ぶりに復帰する大谷翔平投手は「3番・指名打者(DH)」で先発出場する。    昨年10月にトミー・ジョン手術を受け、今季は打者に専念する形で復帰する大谷。この日の試合を皮切りに、主にDHとして、レギュラー起用される。昨季の成績は、104試合に出場し、打率.285、22本塁打、61打点、OPS(出塁率+長打率).925だった。    日本時間午前8時10分開始ゲームのエンゼルス先発メンバーは以下のとおり。   <エンゼルス> 1 ... 続きを見る


【7日のプロ野球公示】巨人が宮國椋丞を抹消 千葉ロッテは助っ人バルガスを抹消

2019/05/07

 日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ヤクルト   投手  D.ブキャナン 巨人     投手  宮國 椋丞 DeNA     投手  進藤 拓也 DeNA     捕手  山本 祐大   ※5月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ソフトバンク  投手  東浜 巨 日本ハム    捕手  石川 亮 ロッテ     内野手 K.バルガス 楽天      捕手  足立 祐一   ※5月17日以後でなければ ... 続きを見る


西武、星孝典氏と育成選手契約 ファームの捕手不足による一時的措置

2019/05/07

 埼玉西武ライオンズは7日、星孝典氏と育成選手契約を締結したと発表した。球団は、ファームにおいて、捕手の試合出場選手が一時的に不足していることに対応するための措置であるとしている。    星氏は、仙台育英高、東北学院大を経て、2004年ドラフト6位で読売ジャイアンツに入団。11年に西武に移籍し、16年に現役引退。17年からは同チームのファーム育成コーチに就いていた。    今回の育成契約によってコーチ登録は抹消。背番号は「81」から「181」となる。... 続きを見る


【MLB】飛びすぎるボールの“被害者”たちが真実公表を求める「明らかにおかしい」「まるでホームラン・ダービー」

2019/05/07

ステロイド時代を超える本塁打ペース  かつてないペースで本塁打が量産されている今シーズンのメジャーリーグ。その背景には飛びすぎるボールの存在があるのではという疑念はもはや公然の秘密と言っても過言ではない。米国の大手新聞「USAトゥデイ」は5月2日付の特集記事で、いかに今シーズンのMLB全体で本塁打が乱発し、さらに打球の飛距離が増しているかを述べ、さらに本塁打を打たれる側の投手達からそのことについてのコメントを集めて紹介した。    記事のタイトルは「Is MLB’s ball juiced?」(MLBのボールは水増しされているのか?)で始まる強烈なものだ。“juiced” ... 続きを見る


米高校野球では前腕の骨がない選手もプレー、視覚障害者野球はイタリアが第一人者。日本と世界、障害者野球の現在地とは

2019/05/06

 両腕の橈骨(とうこつ)を持たずに生まれた16歳の少年がアメリカ合衆国の高校野球でプレーしていることが話題となっている。公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)、イリノイ州の高校でプレーするマイショーン・ドージャー君を紹介する記事を発表した。世界中で親しまれる野球だが、全ての子供たちが野球をプレーできる環境作りはまだまだ発展途上のようだ。... 続きを見る


前田健太、6回4失点で勝ち負けつかずも、令和日本人初安打! 悪童マチャドの好守に阻まれマルチ安打はならず

2019/05/06

 ロサンゼルス・ドジャースは5日(日本時間6日)、敵地でサンディエゴ・パドレスと対戦。前田健太投手が先発登板し、6回を投げて4失点の結果だった。ドジャースはその後逆転したが、9回裏にサヨナラ満塁本塁打を浴びて5-8で敗れた。前田は3回に中前安打を記録し、元号が令和となってから初めての日本人選手による安打とした。    初回はやや球がうわずった前田。先頭は直球が甘く入ったが一邪飛に打ち取って1死。しかし、2番フランミル・レイエス外野手への2球目を完璧に捉えられ、左翼席への先制ソロを許した。マニー・マチャド内野手を二飛に仕留めると、4番エリック・ホズマー内野手には4球目がまたも甘く入り、 ... 続きを見る


レッドソックス、10者連続安打&先発全員得点! 目覚めた王者「人生で見たことがない」歴史的猛攻

2019/05/05

長打あり!単打あり!若手最有望株も大興奮  ボストン・レッドソックスが4日(日本時間5日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦で大勝。3回には10者連続安打で9得点を挙げる猛攻を見せた。    レッドソックスが0-1と1点を追う3回、2死走者なしから驚異的な猛攻を見せた。ホワイトソックス先発のマニー・バニュエロス投手に対して9番のクリスチャン・バスケス捕手が中前安打で出塁すると、アンドリュー・ベニンテンディ外野手も中前安打で続いて一、二塁のチャンスを作る。    ここで2番のムーキー・ベッツ外野手が左翼線へ逆転の2点タイムリー二塁打。さら ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、安定の7戦連続零封 3者連続で決め球はスプリット

2019/05/05

打線も序盤から爆発、投打かみ合い4連勝  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が4日(日本時間5日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板し、1回を3者凡退に抑える好投を見せ勝利に貢献した。    3連勝中のダイヤモンドバックスは2回、ロッキーズ先発のカイル・フリーランド投手に対して2死一塁とすると、7番のニック・アーメッド内野手が左中間スタンドへ第3号2ラン本塁打を放って先制。さらに続くカーソン・ケリー捕手も2者連続となる第1号ソロ本塁打を放ち3-0と試合の主導権を握った。    ダイヤモンドバックスの攻撃はここでとどまらず、3回にも4 ... 続きを見る


レッズ、若手最有望株・センゼルがキャリア初HR 名手に一度は“超美技”で阻まれるも

2019/05/05

メジャーの厚い“壁”を越えた!  シンシナティ・レッズの球団No.1プロスペクト(若手有望株)ニック・センゼル外野手が4日(日本時間5日)、本拠地グレートアメリカン・ボールパークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で記念すべき第1号本塁打を放った。    前日のメジャーデビュー戦で初安打を放ったセンゼル。実はその第1打席でセンターへの飛球を球界屈指の守備力を誇るケビン・ピラー外野手に好捕されていた。そしてこの日も攻守にわたる2人の“対決”がファンを熱狂させた。    この日、センゼルは「6番・中堅」で先発し、ピラーは「7番・中堅」で先発した。まず2回にピラーがセンゼルの守る ... 続きを見る


元米国代表カージナルス・グレガーソンが今季初昇格 MLB史上5人達成の“大記録”挑戦

2019/05/05

2010年にはリーグ最多ホールドを記録  メジャー通算640登板の実績を誇るセントルイス・カージナルスのルーク・グレガーソン投手が今季メジャー初昇格となった。米メディア『ESPN』が5日(日本時間6日)、伝えている。    グレガーソンは34歳のベテラン右腕。2009年にサンディエゴ・パドレスでメジャーデビューすると、翌年には80登板でリーグ最多となる40ホールドを記録。セットアップとしてキャリアを積み重ねていくと、オークランド・アスレチックスを経て2015年からはヒューストン・アストロズでクローザーをメインに活躍していた。    2017年シーズン開幕前には第4回WBCに ... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】巨人が今村信貴を抹消、田口麗斗を登録 オリックスが白崎浩之、マレーロを登録

2019/05/05

 日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   投手   中村 祐太 ヤクルト 投手   寺原 隼人 巨人   投手   田口 麗斗 DeNA   投手   赤間 謙 阪神   投手   髙橋 遥人   【抹消】 広島   投手   矢崎 拓也 巨人   投手   今村 信貴 DeNA   投手   井納 翔一 DeNA   投手   E.バリオス 阪神   投手   谷川 昌希   ※5月15日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス  内野手   白崎 浩 ... 続きを見る


カブス・ダルビッシュ有、被弾に四球連発…5回途中5失点 味方の奮起に最後まで応えられず

2019/05/05

チームは6連勝で首位と0.5差に接近  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が4日(日本時間5日)、本拠地リグレー・フィールドでのセントルイス・カージナルス戦に先発登板し、4回5失点だった。試合はカブスが接戦を制している。    自身3勝目を懸けてナショナル・リーグ中地区首位決戦のマウンドに登ったダルビッシュは初回、2死から3番のポール・デヨング内野手を四球で歩かせると、その後盗塁を決められ2死二塁とピンチを迎える。しかし、続く4番のマーセル・オズーナ外野手を90.7マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。    直後に味方打線が1点を先制し、勢 ... 続きを見る


ヤンキース、“左のエース”パクストンがIL入り 田中将大やハップなどベテラン勢が鍵に

2019/05/05

昨季ノーヒッターの実力派、3年連続で離脱  ニューヨーク・ヤンキースのジェームズ・パクストン投手が左膝の炎症で負傷者リスト(IL)入りした。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、伝えている。    4日(同5日)にはミネソタ・ツインズ戦で先発したパクストン。無失点に抑えていたものの、3回64球で突如降板。その後はリリーフ陣がきっちりと抑えて試合は6-3で勝利したが、パクストンはMRI検査を受けることになった。    故障離脱となれば左のエースを失うことになるヤンキースだが、同サイトによるとパクストンは10日間のIL入りが決定。左膝の炎症が原因となり、正確な復 ... 続きを見る


マリナーズ・菊池雄星、自身メジャー初の2桁奪三振「2017年に近づいてきた」【雄星リポート第8戦】

2019/05/05

シアトル・マリナーズの菊池雄星が3日(日本時間4日)、敵地・クリーブランドでのインディアンス戦に登板し、7回を投げて3安打1失点10三振を奪う好投を見せた。打線の援護に恵まれず、勝敗はつかなかったものの、今季の中では最高と言えるピッチングでメジャー初の2桁奪三振をマークした。... 続きを見る


菊池雄星、自己最長7回1失点&最多10三振 マリナーズは接戦の末にサヨナラ負けで5連敗

2019/05/04

併殺の間の1失点のみも…援護に恵まれず  シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が3日(日本時間4日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に先発登板し、7回1失点の好投を見せたがチームは接戦の末に敗れた。    前回登板から中6日のマウンドとなった菊池は初回、インディアンスの上位打線に対して1三振を含む3者凡退に抑えると、3回にも8番ケビン・プラウェッキ捕手から96.3マイル(約155キロ)の速球で見逃し三振を奪うなど2三振をマークし3者凡退。序盤を無失点と最高の立ち上がりを見せた。    しかし、4回に味方が1点を先制した直後のマウンドで突如つ ... 続きを見る


ヤンキース3A・加藤豪将、2戦連発で自己新の7号HR 前巨人の剛腕から一発!安定の長打力発揮

2019/05/04

4試合連続安打でこの間打率.471  ニューヨーク・ヤンキースの傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダーズの加藤豪将内野手が3日(日本時間4日)、敵地でのニューヨーク・メッツ傘下3Aシラキュース・メッツとの試合で今季7号本塁打を含む2安打3打点と活躍した。    今季から3Aに昇格し絶好調の加藤がまた存在感を見せた。前日に第6号本塁打を放った加藤はこの日「3番・一塁」で先発出場。初回の1死二塁のチャンスで相手戦先発の右腕ケイシー・コールマン投手と対戦し、カウント2-2から右前へ先制タイムリー安打を放つ。    3回の第2打席、6回の第3打席はともに見逃し三振に倒 ... 続きを見る


西武、MLBの名門メッツとパートナーシップ契約締結 チーム強化と事業面で大きく飛躍へ

2019/05/04

 埼玉西武ライオンズは4日、メジャーリーグのニューヨーク・メッツとパートナーシップ契約を締結させたことを発表した。    昨季のパシフィック・リーグ王者の西武が、MLBの名門メッツと手を組みさらなる飛躍を目指す。    メッツは、これまでに地区優勝6回、リーグ優勝5回、ワールドシリーズ優勝2回を誇るメジャーリーグを代表する名門。過去に日本人選手も数多く在籍しており、現在西武の2軍監督を務める松井稼頭央氏などもプレーしていた。    西武のメッツとの締結の目的は「チーム強化」と「事業」の両面での連携だ。まずチーム強化においては、スカウティング方法やデータ分析方法の知 ... 続きを見る


好調ヤンキースに朗報!右肩故障のアンドゥハーが復帰間近 攻撃力増でさらなる快進撃へ

2019/05/04

指名打者での出場メインに  右肩の故障で戦列を離れていたニューヨーク・ヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手が復帰間近であることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が3日(日本時間4日)、伝えている。    昨季は27本塁打を放ち、アメリカン・リーグ新人王投票でも大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)に次いで2位に入ったアンドゥハーだが、今季は右肩を痛めて早々に負傷者リスト(IL)入り。手術で長期離脱の可能性もあったが、リハビリを重ねて復帰を目指す方針をとっていた。    その後もヤンキースには故障者が相次ぎ、主力選手の大半がIL入り。しかし同サイトによるとアンドゥ ... 続きを見る


レイズ、若手有望株・グラスノーが勝利数でMLB単独トップ チームの好調支える“右のエース”

2019/05/04

オリオールズ戦で7回無失点、無傷の6勝目  3月・4月のアメリカン・リーグ月間最優秀投手に選出された、タンパベイ・レイズのタイラー・グラスノー投手が3日(日本時間4日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズで行われたボルティモア・オリオールズ戦で7回無失点と好投。メジャー単独トップとなる6勝目を挙げた。    昨夏にピッツバーグ・パイレーツとのトレードでレイズに加わった右腕グラスノーが、5月に入っても好調維持している。    初回に味方が1点を先制した直後のマウンドで、グラスノーはオリオールズの上位打線に対して99.4マイル(約160キロ)の速球やカーブ、チェンジ ... 続きを見る


レッズ、No.1有望株センゼルがMLBデビュー! いきなり初安打でチーム上昇へ追い風

2019/05/04

6打席目でやっと出た!実力派左腕から内野安打  球団No.1プロスペクトの評価を受けているシンシナティ・レッズのニック・センゼル内野手が3日(日本時間4日)、本拠地グレートアメリカン・ボールパークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャーデビューし、初安打を放った。    昨季は3Aで44試合に出場し、打率.310、6本塁打、25打点、OPS(出塁率+長打率).887と好成績を残していたセンゼル。若手での球団再建を目指すレッズにとって希望の存在だったが、いよいよメジャーに活躍の場を移すときが来た。    この日センゼルは「2番・中堅」で先発出場。初回の第1打席はジャイア ... 続きを見る


【4日のプロ野球公示】阪神が岩貞祐太を抹消、メッセンジャーを登録 オリックスは成瀬善久、楽天は今江年晶を登録

2019/05/04

 日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA   投手   E.バリオス 阪神   投手   谷川 昌希 阪神   投手   R.メッセンジャー   【抹消】 DeNA   投手   阪口 皓亮 阪神   投手   岩貞 祐太 阪神   投手   岩崎 優   ※5月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武     投手   森脇 亮介 西武     捕手   駒月 仁人 日本ハム   捕手   郡 拓也 オリックス  投手   成瀬 善久 楽天     内 ... 続きを見る


大谷翔平、復帰即“レギュラー”確約!投手の左右関係なく出場 1年目の経験糧に飛躍の2年目へ

2019/05/04

それでも“数字”考慮か。オフは「相手が左腕の時」  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、打者として復帰後は相手投手の左右関係なく指名打者(DH)としてレギュラーとしてプレーする見通しであることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。    昨年10月に右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、今季は打者に専念する形で復帰を目指している大谷。チームは4日(同5日)からメキシコでヒューストン・アストロズとの2連戦を戦うが、ブラッド・オースマス監督は同シリーズでの復帰を否定。それでも、早ければ7日(同8日)から始まる敵地でのデトロイト・タイガ ... 続きを見る


大谷翔平の同僚シモンズが放出候補に? MLB公式がトレード候補の“大物選手”を特集

2019/05/04

トレード市場の目玉にはバムガーナーも  ロサンゼルス・エンゼルスのアンドレルトン・シモンズ内野手など、トレードの可能性を秘める選手を米公式サイト『MLB.com』が3日(日本時間4日)、特集記事を発表している。    同サイトはトレード市場の注目選手を特集。メジャー屈指の守備力や打撃力を持つ野手、エースとして活躍する投手など名だたるメンバーがトレードの可能性がある選手として挙げられた。    まず候補に挙げられたのはエンゼルスのシモンズ。メジャー最高の守備力を持つ遊撃手で、DRS(守備防御点=平均的な野手が守った場合に比べ何失点減らしたか)は今季はプラス3点、通算ではプラス ... 続きを見る


ヤンキース3A・加藤豪将、チームトップ&キャリアハイ6号ソロ本塁打! 二塁打2本も放ち打率.366と打棒爆発中

2019/05/03

 ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aに所属する加藤豪将内野手が2日(日本時間3日)、ロチェスター・レッドウィングス戦で6号ソロ本塁打、2本の二塁打を含む4打数3安打と大活躍した。今季の打率は.366となっており、けが人が続出しているヤンキースへの昇格の期待も日に日に高まっている。    加藤はこの日3番・遊撃手として先発出場。初回の第1打席はフルカウントからの7球目に空振り三振に倒れた。しかし、ここからが加藤の独壇場。4回の第2打席はカウント3-1からの5球目を強く振り抜き、完璧に捉えて右翼席に叩き込む6号ソロ本塁打を放ってみせた。6本目のアーチは現在チームトップで、加藤のキャリアハイ ... 続きを見る


【3日のプロ野球公示】ヤクルトがバレンティンとスアレスを抹消、ソフトバンクがグラシアルを登録 楽天は釜田佳直・ドラ1辰己涼介を登録

2019/05/03

 日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト   内野手  奥村 展征 横浜     投手   阪口 皓亮 横浜     投手   山本 祐大 中日     投手   福  敬登 中日     内野手  石川 駿   【抹消】 ヤクルト   投手   A.スアレス ヤクルト   外野手  W.バレンティン 横浜     投手   平田 真吾 横浜     外野手  楠本 泰史 中日     投手   祖父江 大輔 中日     内野手  三ツ俣 大樹   ※5月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 ... 続きを見る