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大谷翔平、2試合連続ノーヒット トラウトは3三振、エンゼルスは大差で敗れる

2019/05/09

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数無安打1死球の成績。チームは3-10で敗れた。
 
 第1打席は、タイガース先発の左腕ボイドの前に、3球三振に倒れた大谷。3回の第2打席では、2死二、三塁の場面で三ゴロに打ち取られた。第3打席は、右肘のプロテクターに当たる死球で出塁。8回の第4打席は、3番手・ヒメネスに、95マイルを超える速球を4球続けて投じられ、空振り三振に倒れた。
 
 この日の大谷は、3打数無安打、1死球、2三振の成績で、復帰後2試合連続で快音は響かなかった。
 
 試合は初回、エンゼルスがフレッチャーの先頭打者本塁打で先制。しかし、裏の攻撃で、タイガースの5番・ロドリゲスに2点適時三塁打を浴びて逆転を許す。
 
 3回は、エンゼルスが1死二、三塁の好機で、トラウトが三振、大谷が三ゴロに倒れて無得点で攻撃を終えると、その裏、再びロドリゲスに適時打を許すなど2点を献上。1-4と大きくリードをされる。
 
 3点ビハインドの5回には、ロドリゲスの適時二塁打を皮切りに、タイガース打線に連打を許し4失点。8回にも9番ジョーンズに2号2ランを浴びた。
 
 最終回、シモンズを塁に置いて、前の打席でソロ本塁打を放ったルクロイが適時二塁打を放ち1点を返す。カルフーンとコザートが四球と安打で続くと、打席にはきょう2安打を放っているフレッチャー。2死満塁の絶好機となったが、最後はタイガース4番手ギャレットの95マイルのフォーシームで三ゴロに打ち取られ、3-10で敗れた。
 
 エンゼルスは、先発のスキャッグスが5回途中8失点(自責点7)の大誤算。打線も主軸のトラウトが3三振を喫するなど精彩を欠いた。アメリカン・リーグ西地区4位に沈むチーム状況にあって、巻き返しの鍵は、トラウトと大谷にかかってくるだろう。