大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ドラフト1位 » Page 9

タグ:ドラフト1位の記事一覧

日体大・森博人とは。最速155キロの速球と多彩な変化球操る右腕【ドラフト2020】

2020/09/27

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる日体大(首都大学野球連盟)の森博人投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    愛知県出身の森は、豊川高を経て、日体大に入学した右投右打の投手。身長177センチ、体重77キロ(日体大野球部HPより)。豊川高時代はエースとして活躍するも、激戦区愛知を勝ち抜くことはできず、甲子園出場はならなかった。    日体大では、1年春からベンチ入り。以降も登板を重ね、3年時には主戦級の投手に成長し ... 続きを見る


東海大・小郷賢人とは。クローザー担う豪腕投手 2年時には大学日本代表に選出【ドラフト2020】

2020/09/26

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる東海大(首都大学野球連盟)の小郷賢人投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    岡山県出身の小郷は、庄スポーツ少年団(庄小)、ファイターズ岡山(庄中)、関西高を経て、東海大に入学した右投右打の投手。身長180センチ、体重80キロ(野球日本代表「侍ジャパン」HPより)。    関西高時代の甲子園出場経験はないが、潜在能力の高い豪腕投手として、プロからも注目を集めた。     ... 続きを見る


東北福祉大・元山飛優とは。2年春にはリーグ4冠を獲得 3年時には大学日本代表に選出【ドラフト2020】

2020/09/25

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる東北福祉大(仙台六大学野球連盟)の元山飛優内野手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    大阪府出身の元山は、城東ジュニアコンドルズ(大阪府東大阪市立菱屋西小)、生駒ボーイズ(大阪府東大阪市立上小阪中)、佐久長聖高を経て、東北福祉大に入学した右投左打の内野手。身長180センチ、体重78キロ(東北福祉大野球部HPより)。佐久長聖高時代には、1年夏、3年夏に甲子園出場を果たし、ともに内野のレギュラ ... 続きを見る


東北福祉大・山野太一とは。高川学園高時代には甲子園初出場の原動力に 大学1年時から主戦担う好左腕【ドラフト2020】

2020/09/24

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる東北福祉大(仙台六大学野球連盟)の山野太一投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    山口県出身の山野は、高川学園高を経て、東北福祉大に入学した左投左打の投手。身長 172センチ、体重77キロ(東北福祉大野球部HPより)。高川学園高では、エースとして3年夏の山口県大会を制し、創部初の甲子園出場に導いた。    東北福祉大では、1年春からベンチ入りを果たすと、主戦級の活躍で新人賞を受 ... 続きを見る


亜細亜大・内間拓馬とは。戦国東都の150キロ右腕 3年時には大学日本代表に選出【ドラフト2020】

2020/09/21

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる亜細亜大(東都大学野球連盟)の内間拓馬投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    沖縄県出身の内間は、本部少年野球クラブ(沖縄県本部町立本部小)、沖縄県本部町立本部中、宜野座高を経て、亜細亜大に入学した右投右打の投手。身長178センチ、体重88センチ(亜細亜大野球部HPより)。    亜細亜大では、1年秋からベンチ入り。3年春には主戦投手に成長し、9試合(58回)を投げ、2勝3敗と ... 続きを見る


仙台大・宇田川優希とは。最速152キロを誇る大型右腕【ドラフト2020】

2020/09/20

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる仙台大(仙台六大学野球連盟)の宇田川優希投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    埼玉県出身の宇田川は、八潮南高を経て、仙台大に入学した右投右打の投手。身長184センチ、体重95キロ(野球日本代表「侍ジャパン」HPより)。高校時代の甲子園出場経験はなく、現在は同野球部の副主将を務めている。    仙台大では、1年春からベンチ入りを果たし、3年春、秋と2季連続で規定投球回に到達。特 ... 続きを見る


東洋大・村上頌樹とは。春のセンバツ甲子園優勝投手 大学3年春にはリーグMVP含む4冠に【ドラフト2020】

2020/09/19

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる東洋大(東都大学野球連盟)の村上頌樹投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    兵庫県出身の村上は、賀集少年野球クラブ(兵庫県南あわじ市立賀集小)、アイランドホークス(兵庫県南あわじ市立南淡中)、智辯学園高を経て、東洋大に入学した右投左打の投手。身長174センチ、体重75キロ(東洋大野球部HPより)。高校時代は、春夏通じて3度の甲子園出場を果たし、特に3年春のセンバツでは、エースとして同校を ... 続きを見る


法政大・鈴木昭汰とは。常総学院高時代に3度の甲子園出場に導いた左腕【ドラフト2020】

2020/09/18

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト1位候補として名前が挙がる法政大(東京六大学野球連盟)の鈴木昭汰投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    茨城県出身の鈴木は、常総学院高を経て、法政大に入学した左投左打の投手。身長175センチ、体重81キロ(法政大野球部HPより)。常総学院高時代には、春夏通じて3度の甲子園出場を果たした。3年夏の甲子園では、3回戦で寺島成輝(現東京ヤクルトスワローズ)らを擁する優勝候補の履正社高から完投勝利を収め、ベスト8に進 ... 続きを見る


慶應大・佐藤宏樹とは。けがから復活の本格派左腕 1年秋には最優秀防御率に【ドラフト2020】

2020/09/17

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる慶應大(東京六大学野球連盟)の佐藤宏樹投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    秋田県出身の佐藤は、大館鳳鳴高を経て、慶應大に入学した左投左打の投手。身長180センチ、体重80キロ(慶應大野球部HPより)大館鳳鳴高時代の甲子園出場経験はない。    慶應大では、1年春からベンチ入りを果たすと、秋には防御率1.03で1年生ながら最優秀防御率のタイトルを獲得。リーグ優勝に大きく貢献し ... 続きを見る


明治大・入江大生とは。作新学院高時代は4番打者として3試合連続弾放ち夏の甲子園制覇【ドラフト2020】

2020/09/16

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる明治大(東京六大学野球連盟)の入江大生投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    栃木県出身の入江は、作新学院高を経て、明治大に入学した右投右打の投手。身長187センチ、体重84キロ(明治大野球部HPより)。作新学院高時代は、3年連続夏の甲子園出場を果たし、3年時には主に「4番・一塁」として3試合連続本塁打を放つ活躍を見せ、見事優勝を果たした。U18高校日本代表にも内野手として選出され、チー ... 続きを見る


立教大・中川颯とは。1年時から幅広い起用法で活躍の長身サブマリン 2年時には大学日本代表にも選出【ドラフト2020】

2020/09/15

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる立教大(東京六大学野球連盟)の中川颯投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    神奈川県出身の中川は、小雀少年野球部(小雀小)、横浜泉シニア(大正中)、桐光学園高を経て、立教大に入学した右投左打の投手。身長184センチ、体重80キロ(立教大野球部HPより)。高校時代の甲子園出場経験はないが、投打で光る才能を見せていた。    大学時代は、1年春からベンチ入りを果たし、主にクローザー ... 続きを見る


東北公益文科大・赤上優人とは。大学1年時に投手転向で一躍ドラフト候補へ【ドラフト2020】

2020/09/14

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト候補として名前が挙がる東北公益文科大(南東北大学野球連盟)の赤上優人投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    秋田県出身の赤上は、角館高を経て、東北公益文科大に入学した右投右打の投手。身長175センチ、体重72キロ(東北公益文科大HPより)。高校時代は1年夏に甲子園へ出場し、赤上も1年生ながらベンチ入りを果たした。高校時代は主に内野手として活躍した。    大学野球では、1年時に投手へ転向。同年秋から ... 続きを見る


ドラフト上位指名候補の中央大・五十幡亮汰とは。2、3年秋にベストナインを受賞【ドラフト2020】

2020/09/13

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト上位指名候補として名前が挙がる中央大(東都大学野球連盟)の五十幡亮汰外野手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    栃木県出身の五十幡は、佐野日大高を経て、中央大に入学した右投左打の外野手。身長172センチ、体重64キロ(中央大野球部HPより)。高校時代の甲子園出場経験はなく、現在は同野球部の副主将を務めている    大学野球では、1年春からレギュラーを獲得し、2年秋、3年秋にリーグベストナイン(外野手部 ... 続きを見る


ドラフト上位指名候補の法政大・高田孝一とは。2年時には大学日本代表に選出【ドラフト2020】

2020/09/12

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト上位指名候補として名前が挙がる法政大(東京六大学野球連盟)の高田孝一投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    神奈川県出身の高田は、大上レッツフォアーズ(綾北小)、北の台中、平塚学園高を経て、法政大に入学した右投右打の投手。身長183センチ、体重92キロ(法政大野球部HPより)。高校時代の甲子園出場経験はなく、現在は同校の副主将を務めている。    大学野球では、2年春からベンチ入り。タイトルの受賞歴 ... 続きを見る


ドラフト注目左腕の早大・早川隆久とは。木更津総合高時代は甲子園3度、早稲田でも高い奪三振能力誇る【ドラフト2020】

2020/09/11

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。左の本格派としてドラフト1位の有力候補として名前が挙がっている早稲田大(東京六大学野球連盟)の早川隆久投手には各メディアからも注目度の高さが伝わってくる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    早川は、千葉県出身の左腕(左打)。身長180センチ、体重80キロ(野球日本代表「侍ジャパン」サイトより)。上堺SBC(ソフトボール)、横芝中を経て、高校では名門・木更津総合高の門をたたいた。    木更津総合高時代は、甲子園でベスト8に進出する ... 続きを見る


ドラフト1位有力候補の慶應大・木澤尚文とは。3年時に全国制覇を経験【ドラフト2020】

2020/09/10

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト1位有力候補として名前が挙がる慶應大(東京六大学野球連盟)の木澤尚文投手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    千葉県出身の木澤は、慶應義塾高を経て、慶應大に入学した右投右打の投手。身長182センチ、体重78キロ(慶應大野球部HPより)。高校時代の甲子園出場経験はなく、現在は同野球部の副主将を務めている。    大学野球では、2年春からベンチ入り。タイトルの受賞歴はないが、3年秋のリーグ戦優勝、明治神宮 ... 続きを見る


ドラフト1位有力候補の中央大・牧秀悟とは。大学日本代表では4番打者、3年秋にはリーグMVP獲得【ドラフト2020】

2020/09/09

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。今回は、ドラフト1位有力候補として名前が挙がる中央大(東都大学野球連盟)の牧秀悟内野手に焦点を当てる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    長野県出身の牧は、キングアニマルズ(中野小)、若穂リトルシニア(南宮中)、松本第一高を経て、中央大に入学した右投右打の内野手。身長178センチ、体重81キロ(中央大野球部HPより)。高校時代の甲子園出場経験はなく、現在は同野球部の主将を務めている。    大学野球では、1年春からレギュラーを獲得 ... 続きを見る


巨人ドラフト1位候補報道の近畿大・佐藤輝明とは。リーグベストナイン3度、2年時には大学日本代表にも選出【ドラフト2020】

2020/08/31

 プロ野球ドラフト会議を10月26日に控え、学生野球に注目が集まっている。中でも、読売ジャイアンツがドラフト1位候補として名前を挙げていると報道された近畿大(関西学生野球連盟)の佐藤輝明内野手には要注目だろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    佐藤は、甲東ブルーサンダース(甲東小)、甲陵中、仁川学院高を経て、近畿大に入団した右投左打の内野手。身長186センチ、体重92キロ(近畿大野球HPより)。高校時代の甲子園出場経験はなく、現在は同野球部で副主将を務めている。    大学野球では、1年春からベンチ入 ... 続きを見る


千葉ロッテの佐々木朗希らドラ1トリオがボトルガムに「新入団選手がロッテ商品として商品化されるのは初の試み」

2020/06/15

 千葉ロッテマリーンズは15日、ドラフト1位3選手がデザインされた「ドラフト1位選手ボトルガム」が株式会社ロッテより16日にロッテオンラインショップにて数量限定で発売すると発表した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ボトルガムにデザインされるのは、安田尚憲内野手(2017年)、藤原恭大外野手(2018年)、佐々木朗希投手(2019年)の3選手。中身は、ACUO<グリーンミント>で、ペパーミントを中心とした甘みと清涼感のバランスが取れた爽やかなミントガムとなっている。    16日の10時から2980円 ... 続きを見る


千葉ロッテ・井口資仁監督の現役時代は?――プロ野球12球団監督の選手成績を振り返る

2020/06/12

 新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第10回は、ロッテ・井口資仁監督だ。 【次ページ】井口資仁の現役時代... 続きを見る


楽天・三木肇監督の現役時代は?――プロ野球12球団監督の選手成績を振り返る

2020/06/11

 新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第9回は、楽天・三木肇監督だ。 【次ページ】三木肇の現役時代... 続きを見る


中日・与田剛監督の現役時代は?――プロ野球12球団監督の選手成績を振り返る

2020/06/07

 新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第5回は中日・与田剛監督だ。 【次ページ】与田剛の現役時代... 続きを見る


広島・佐々岡真司監督の現役時代は?――プロ野球12球団監督の選手成績を振り返る

2020/06/06

 新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第4回は広島・佐々岡真司監督だ。 【次ページ】佐々岡真司の現役時代... 続きを見る


巨人・原辰徳監督の現役時代は?――プロ野球12球団監督の選手成績を振り返る

2020/06/03

 新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第1回はセ・リーグから、巨人・原辰徳監督だ。 【次ページ】原辰徳の現役時代... 続きを見る


千葉ロッテ、佐々木朗希は球団新人5位の咀嚼力「興味深かった」 トップは育成2位の植田将太

2020/02/08

7人中5人が成人男性以上の数字「ガムを噛む機会を増やしていければ」  千葉ロッテマリーンズは7日、石垣島キャンプ第2クール2日目の練習後に新人7選手を対象に咀嚼能力(噛む力)チェック(咬合力測定)を行った。    結果はドラフト1位の佐々木朗希投手(大船渡高)が1027.4ニュートン、同2位の佐藤都志也捕手(東洋大)が1179.1、1ニュートン、同3位の高部瑛斗外野手(国士舘大)が1124.9ニュートン、同4位の横山陸人投手(専大松戸高)が1128.6ニュートン、同5位の福田光輝内野手(法政大)が518.8ニュートンとなっている。    また、育成ドラフト1位の本前郁也投手 ... 続きを見る


千葉ロッテ、ドラ1佐々木朗希とついに契約! 背番号「17」でエースへの道歩む「上を目指して」

2019/11/30

高校史上最速163キロ右腕、推定年俸1600万円  千葉ロッテマリーンズが30日、今秋のドラフト会議で1位指名して抽選の末に交渉権を獲得した佐々木朗希投手(大船渡高)と契約を結んだことを発表した。    佐々木は高校史上最速163キロの速球などを武器に、U-18日本代表に選出されるなど活躍。甲子園出場経験はないが、圧倒的な潜在能力が評価されドラフト1位指名を受けた。    ロッテは佐々木に対して背番号「17」を用意。契約金は1億円プラス出来高、年俸1600万円(金額は推定)で、未来のエースに対して大きな期待を寄せている。    佐々木は契約に際して「プロという厳し ... 続きを見る


千葉ロッテ、順天堂大学医学部との提携を発表 ドラ1・佐々木朗希らの育成にも心強い味方

2019/11/08

 千葉ロッテマリーンズは7日、2020年からメディカル体制強化を目的に順天堂大学医学部と提携を結んだと発表した。    選手の心身の健康を維持するため、順天堂大学医学部附属順天堂医院及び順天堂大学医学部附属浦安病院に医療面、栄養面、コンディショニング面において全面サポートを受けることとなったロッテ。これまではチームトレーナー主導の体制だったが、今後は各部門のスペシャリストによって、より万全を期す構えだ。    整形外科部門として金子和夫教授・内藤聖人講師(順天堂医院)、丸山祐一郎教授・糸魚川善昭准教授(浦安病院)、コンディショニング・栄養管理部門として小林弘幸教授・雪下岳彦 ... 続きを見る


2019ドラフト指名選手、スカウトが注目したポイントは? 球団コメントを一挙公開<パ・リーグ>

2019/10/18

プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る


2019ドラフト指名選手、スカウトが注目したポイントは? 球団コメントを一挙公開<セ・リーグ>

2019/10/18

プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。 ... 続きを見る


【速報】2019年ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2019/10/17

セ・リーグ 球団名 巨人 DeNA 阪神 広島 中日 ヤクルト 1位指名  奥川  森  奥川  森下  石川 奥川 宮川  西 堀田 1位 堀田賢慎  森敬斗  西純矢  森下暢仁  石川昂弥  奥川恭伸 2位 太田龍  坂本裕哉  井上広大  宇草孔基  橋本侑樹  吉田大喜 3位  菊田拡和  伊勢大夢 及川雅貴  鈴木寛人  岡野祐一郎  杉山晃基 4位  井上温大  東妻純平  遠藤成  韮澤雄也  郡司裕也  大西広樹 5位 山瀬慎之助 田部隼人   藤田健斗  石原貴規  岡林勇希  長岡秀樹 6位  伊藤海斗  蝦名達夫  小川一平 玉村昇悟  竹内龍臣 武岡龍世  7位  浅 ... 続きを見る


【ドラフト速報】「BIG3」佐々木朗希は千葉ロッテ、奥川恭伸はヤクルト、森下暢仁は広島が交渉権獲得! 12球団のドラフト1位が確定

2019/10/17

中日が4球団競合の東邦高・石川昂弥の交渉権GET 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト1位指名選手が確定した。    最速163キロを誇る、大船渡高の佐々木朗希投手は4球団競合の末、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得。また、今夏の甲子園で準優勝に輝いた星稜高のエース奥川恭伸投手は3球団が競合し、抽選で東京ヤクルトスワローズがくじを引き当てた。    そして佐々木、奥川とともに「BIG3」に数えられた明治大の森下暢仁投手も競合が予想されたが、こちらは広島東洋カープが「一本釣り」。プロへの道のス ... 続きを見る


【ドラフト速報】星稜・奥川恭伸はヤクルトが交渉権獲得! 高津新監督は顔真っ赤「絶対に引いてやろうと」

2019/10/17

黄金の右腕に託した希望「公言した時から神宮で投げる姿を想像してました」 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、今夏の甲子園で準優勝に導いた星稜高のエース奥川恭伸投手はドラフト1位で3球団競合し、抽選の末に東京ヤクルトスワローズが交渉権を獲得した。    高校No.1の完成度を誇る右腕はドラフト1位でヤクルトが交渉権を獲得した。    奥川を指名したのはヤクルト、阪神、巨人の3球団。ヤクルト、阪神、巨人の順番にクジを引き、就任したばかりのヤクルトの高津臣吾監督が右手で引き当てた。    抽選後、世界に一 ... 続きを見る


【ドラフト速報】星稜・奥川恭伸は3球団競合でヤクルトが交渉権獲得! 大船渡・佐々木朗希は4球団競合でロッテ

2019/10/17

 2019年プロ野球ドラフト会議は17日、東京都内で行われ、星稜高の奥川恭伸投手(3年)は、ヤクルトが交渉権を獲得。大船渡高の佐々木朗希投手(3年)はロッテが交渉権を獲得した。    今ドラフトの目玉の1人である奥川恭伸が、ヤクルト、阪神、巨人から1位指名を受け、3球団競合の末、ヤクルトが交渉権を獲得した。総合力では抜群の才能を誇る右腕はヤクルトで、球界のエースへの道が拓かれた。    一方で、奥川恭伸と同じく目玉の1人である大船渡高の佐々木朗希も争奪戦に。大谷翔平選手(エンゼルス)をも彷彿とさせる高校最速右腕は日本ハム、ロッテ、楽天、西武から1位指名を受け、4球団競合の末 ... 続きを見る


プロ野球12球団の1位指名は…? ドラフト会議きょう開催

2019/10/17

 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう17日、東京都内で行われる。プロ志望届を提出した高校・大学の総勢247人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。    最速160キロを超える「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手にして150キロ超えの速球と高い制球力を兼ね備える星稜・奥川恭伸、エースとしてセンバツ優勝も経験した大型スラッガーの東邦・石川昂弥ら逸材が揃う高校生。一方大学生では、1位指名濃厚の明治大・森下暢仁をはじめ、東北福祉大・津森宥紀、東洋大・佐藤都志也、慶応大・郡司裕也らが名を連ねる。   ... 続きを見る


無死満塁で敬遠、アメフトでは州記録…驚異の身体能力をもつ2019年度MLBドラフト全体1位の捕手とは

2019/06/05

 MLBのドラフト会議が6月3日(日本時間4日)に始まった。昨シーズン最低勝率のボルティモア・オリオールズから2019年度の全体1位指名を受けたのはオレゴン州立大3年のアドリー・ラッチマン捕手(21)だった。捕手が全体1位指名を受けるのは2001年のジョー・マウアー以来、MLBドラフト史上5人目のことだ。   強肩強打のスイッチヒッター  ラッチマンは身長約188センチ、体重約98キロ。右投げのスイッチヒッターだ。2019年の大学野球レギュラー・シーズンで打率.411、OPS1.326の驚異的な打撃成績を残しただけではなく、盗塁阻止率も48.1%と守備でも高いレベルを誇る。Pac-1 ... 続きを見る


過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2013年ドラフト・鈴木翔太、松井裕樹、森友哉、渡邉諒>

2019/02/22

 春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。    高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。    過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。最後の5回目は、2013年ドラフトの4選手だ。 【次ページ】 ... 続きを見る


過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2014年ドラフト・安樂智大、髙橋光成、松本裕樹、岡本和真>

2019/02/21

 春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。    高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。    過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。4回目の今回は、巨人・岡本世代の2014年ドラフト4選手だ。 ... 続きを見る


過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2015年ドラフト・小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉>

2019/02/20

 春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。    高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。    過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。3回目の今回は、個性派が揃う2015年ドラフトの4選手だ。 ... 続きを見る


過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2016年ドラフト・今井達也、寺島成輝、藤平尚真、堀瑞輝>

2019/02/19

 春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。    高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。    過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。2回目の今回は、有望な4投手が名を連ねる2016年ドラフトだ ... 続きを見る


過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2017年ドラフト・吉住晴斗、中村奨成、清宮幸太郎、村上宗隆、安田尚憲>

2019/02/18

 春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。    高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。    今回から5回にわたって、過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。 【次ページ】2017高卒ドラ1の5 ... 続きを見る


早実・清宮、“運命感じる”日本ハムと仮契約。「一番印象に残った選手と言われたい」

2017/11/16

 早実の清宮幸太郎内野手は15日、プロ野球ドラフト会議で1位指名を受けた北海道日本ハムファイターズと仮契約を結んだ。背番号は未定。東京都内で記者会見し、「1年目から結果を出して、ファンの方の期待に沿えるように頑張りたい」と意気込みを語った。    神宮球場に近い、伝統ある明治記念館で会見に臨んだ清宮は「趣のある場所で緊張感のある中、社会人としてのステップアップができた」と満足気。ドラフト1位で指名を受け、「一番いい評価をしていただいてありがたく思う」と笑みを浮かべた。    日本ハムの印象について、球団との話し合いや施設見学を経て「育成・スカウティングに力を入れていて、ここ ... 続きを見る


合同トライアウト、DeNA・柿田が4者連続三振。元ドラフト1位選手の結果は?

2017/11/15

 15日、マツダスタジアムで12球団合同トライアウトが行われた。投手26人、野手25人の計51人が参加し、1ストライク1ボールからのシート打撃形式で行われるテストで、各選手生き残りをかけたプレーを見せた。    今季のトライアウトには6人の元ドラ1選手が参加。ソフトバンク・大隣、楽天・片山、DeNA・松本など実績のあるドラ1たちの一方、元ソフトバンク・巽、中日・野村、DeNA・柿田など1軍で活躍できなかったドラ1も同じトライアウトに参加した。    その他にも、元巨人の乾が最速147キロをマークしたり、ベテランのDeNA・林昌範、西武・木村昇吾なども参加して会場は盛況を見せ ... 続きを見る


近年は稀となった入団拒否。過去にドラフト1位指名も入団を拒んだ選手たちは?

2017/10/30

1位指名の入団拒否は過去に27例  毎年10月に開催されるプロ野球のドラフト会議。毎年多くの高校生・大学生・社会人が指名されるが、ドラフト1位の名誉を得ることができるのは12人のみ。現在では、1位指名のほぼ全員が入団を決めているが、過去にはドラフト1位指名ながら入団を拒否したケースがあった。    もっとも、当時はセ・リーグ人気が高く、パ・リーグの球団には入団したくないと考えている選手が多かった。また、ドラフト会議そのもの、スカウト陣の未成熟、球団による待遇の差が大きかったこともあり、ドラフトで指名されても入団拒否をする選手が多数存在していた。    以下は、ドラフト1位指 ... 続きを見る


井口監督「安田選手は即戦力」1位指名の履正社・安田、開幕スタメンの可能性も 

2017/10/26

 履正社高校の安田尚憲選手(3年)は10月26日に行われたドラフト会議で、ロッテ・ソフトバンク・阪神が外れ1位で3球団競合の末、ロッテにドラフト1位指名された。    高校通算65発を誇る大砲は、甲子園で通算打率.379、U-18W杯でも打率.324で出塁率.452と大舞台で結果を残し、遂にはドラフト1位指名に至った。    安田の交渉権を獲得したロッテの井口資仁新監督は「安田選手は即戦力。長打もあるし、左翼、内野では三塁を守れる。(ドラフトでは)長距離を打てる選手が欲しかった。いずれはマリーンズのクリーンアップを打てる選手に育ってほしい。ポジションはまだわからないけど、ま ... 続きを見る


ソフトBは3回抽選外し”隠し玉” 指名 ドラフト会議、12球団の1位指名選手が確定

2017/10/26

 10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、12球団のドラフト1位指名選手が確定した。    高校通算111発の怪物・清宮は日本ハムが交渉権を獲得した。また、広陵・中村奨成は地元の広島、履正社・安田尚憲は外れ1位で3球団が競合しロッテ、社会人No.1投手の田嶋大樹はオリックスがそれぞれ交渉権を獲得した。     また、3度の抽選を外したソフトバンクは、素材型の隠し玉である鶴岡東・吉住晴斗を1位で指名した。   以下、12球団が指名を確定させたドラフト1位選手となる。   【セ・リーグ】 広島・中村奨成(広陵) ... 続きを見る


履正社・安田は外れ1位で3球団競合の末、ロッテが交渉権獲得

2017/10/26

 10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、履正社・安田尚憲はロッテ・阪神・ソフトバンクの3球団競合の末、ロッテが交渉権を獲得した。    山室球団社長が当たりくじを引き当て、満足そうな表情を浮かべていた。    来季からロッテは井口資仁監督による新体制で再スタートを切るが、安田は最下位に沈んだチームの起爆剤となることはできるだろうか。... 続きを見る


JR東日本・田嶋は2球団競合の末オリックスが交渉権獲得 2年連続で社会人投手をドラ1指名

2017/10/26

 10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、田嶋大樹投手は西武・オリックスの2球団の競合の末、福良淳一監督が当たりくじを引き当てて交渉権を獲得した。    オリックスは2013年ドラフトでもJR東日本からドラフト1位で吉田一将投手を指名しており、昨年の山岡泰輔投手に続いて2年連続で社会人出身選手のドラフト1位の交渉権を獲得した。    くじを引き当てた福良監督も満足そうな表情を浮かべていた。社会人No.1左腕と称された田嶋は、今年の山岡のように、1年目から球団の期待に応えることはできるだろうか。... 続きを見る