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2019/06/29
ノーヒッター男から2安打、第4打席には左腕から二塁打 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が28日(日本時間29日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数3安打で打率を3割に乗せた。 前日に自身9試合ぶり、日本人メジャーリーガーとして史上5人目となる2年連続2桁本塁打となる10号2ラン本塁打を放った大谷。この日は過去に2度ノーヒット・ノーランを達成している右腕マイク・ファイアーズ投手との対戦となった。 エンゼルスは初回、「オープナー」として先発登板した本来リリーフのノエ・ラミレス投手がマ ... 続きを見る
2019/06/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が28日(日本時間29日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席で三塁への内野安打を記録した。 大谷は、過去2度のノーヒット・ノーランを達成している右腕マイク・ファイアーズに対して、初回1死一塁で迎えた第1打席は相手左翼の好捕に阻まれたが、第2打席は先頭打者として低めのチェンジアップを上手く捉えて右前安打。自身5試合連続安打とした。 0-5と5点を追う6回、1死走者なしで第3打席を迎えた大谷は、三度ファイアーズと対戦。スライダー、チェンジアップ、速球を織り交ぜられながらフルカウ ... 続きを見る
2019/06/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が28日(日本時間29日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席5試合連続安打となる右前安打を放った。 前日に2年連続2桁本塁打をクリアした大谷はこの日、試合前まで5打数3安打の対戦成績を残している右腕マイク・ファイアーズ投手との対戦。2点を追う初回の第1打席は相手左翼手の美技によって左直に倒れた。 エンゼルスはアスレチックスの主砲マット・オルソン内野手に2打席連続本塁打を浴び3回までに0-5と5点を追う苦しい展開を強いられる。 大谷 ... 続きを見る
2019/06/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神タイガース 投手 P.ジョンソン 阪神タイガース 捕手 坂本 誠志郎 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 投手 杉浦 稔大 オリックス・バファローズ 内野手 C.マレーロ 千葉ロッテマリーンズ 投手 涌井 秀章 【抹消】 北海道日本ハムファイターズ 捕手 鶴岡 慎也 オリックス・バファローズ 内野手 頓宮 裕真 ※7月9日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/06/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が28日(日本時間29日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は鋭い打球を放つも左直に倒れた。 前日に9試合ぶりとなる10号2ラン本塁打を放った大谷。10日(同11日)には.248だった打率も現在では.290と上昇しており、調子の良さがうかがえる。この日は過去に2度ノーヒット・ノーランを達成している右腕マイク・ファイアーズ投手との対戦となった。 エンゼルスは初回、「オープナー」として先発登板した本来リリーフのノエ・ラミレス投手が先制2ランを浴び出鼻 ... 続きを見る
2019/06/29
低め中心の自慢の制球力がカギ ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手があす29日(日本時間30日)、英国・ロンドンで行われるボストン・レッドソックスとの「ロンドン・シリーズ」第1戦に先発登板する。メジャーリーグ史上初のヨーロッパ開催となる試合に向けて意気込みを語った。 ヤンキースのアーロン・ブーン監督がメジャーリーグ史上初となるヨーロッパ開催の公式戦の先発マウンドを託したのは、現在チームで最も安定していると評される田中。今季は16試合に登板して5勝5敗ながら防御率は3.21と優秀で、投球イニング98回、WHIP(1イニングあたり許した走者)1.12はともにチームトップの成績を ... 続きを見る
2019/06/28
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 投手 J.バーベイト 北海道日本ハムファイターズ 捕手 宇佐見 真吾 オリックス・バファローズ 投手 増井 浩俊 オリックス・バファローズ 投手 成瀬 善久 千葉ロッテマリーンズ 投手 松永 昂大 【抹消】 なし  ... 続きを見る
2019/06/28
埼玉西武ライオンズは28日、齊藤誠人捕手を育成選手から支配下登録選手へと移行すると発表した。背番号は「122」から「78」となる。 齊藤は、札幌光星高、北海道教育大岩見沢校を経て、2017年育成ドラフト2位で西武に入団。2年目の今季はファームで53試合に出場し、昨季に並ぶ17安打をマークしている。 齊藤は球団を通じて、「背番号みて実感しました。勝てるキャッチャーになれるよう頑張ります」とコメントした。... 続きを見る
2019/06/28
タンパベイ・レイズ傘下3Aダーラム・ブルズに所属する二刀流選手のブレンダン・マッケイ投手がメジャーに昇格し、6月29日(日本時間30日)にレイズの本拠地トロピカーナ・フィールドで行われるテキサス・レンジャーズ戦で投手としてメジャーデビューする模様だ。MLB公式サイトのレイス担当記者が「ある情報筋からの情報」として報じている。現時点では球団側はマッケイのメジャー昇格を正式に発表していない。 レイズは6月27日(同28日)のミネソタ・ツインズ戦で延長18回を戦い、5-2で勝利したものの、本来は先発投手であるライアン・ヤーブローを最後の3イニングに起用してしまった。そのため、先発投 ... 続きを見る
2019/06/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席で2年連続2桁本塁打となる10号本塁打2ランを放つ活躍。チームは8-3で勝利した。 第1打席は、この日の審判の持つストライクゾーンを掴み切れず見逃し三振に倒れた大谷。2-1で迎えた3回は、アスレチックス先発・アンダーソンのシンカーを捉えて2年連続2桁本塁打となる第10号2ランを放った。この一打を皮切りに、チームは一挙5点を挙げた。7-2と5点リードの4回の第3打席は、左腕の王の前に空振り三振。 シモンズの復 ... 続きを見る
2019/06/28
シカゴ・カブスのクレイグ・キンブレル投手が27日(日本時間28日)、本拠地リグリー・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦で今季初登板。1回を無失点に抑え、移籍後初セーブを記録した。 7日(同8日)にカブスと3年4300万ドル(約47億円)の契約を結び、遂に所属先を決めたキンブレル。その後は実践感覚を取り戻すためにマイナーで調整を進め、27日(同28日)に3Aアイオワ・カブスからメジャー昇格が決定。同日のアトランタ・ブレーブス戦から出場可能になり、今季初登板がいよいよ目前となっていた。 そしてこの日、9-7で最終回を迎えたカブスは、満を持してキンブレルを投入。 ... 続きを見る
2019/06/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席で今季第10号2ラン本塁打を放った。 2回に1点を先制されたものの、その裏カルフーンの17号2ランで逆転に成功。2-1とリードした状態で3回を迎える。 3回1死、右前安打で出塁したラステラを一塁において大谷の第2打席。初球、低めのスライダーを見送ると、2球目の沈むシンカーはストライクで、カウント1-1。3球目、インコース低めのシンカーを捉えると、打球はセンターフェンスを越え、貴重な追加点となる、10号2ラン本 ... 続きを見る
2019/06/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は見逃し三振に倒れた。 エンゼルスは初回、先発のカニングがアスレチックス打線を無失点に抑える上々のスタート。先制点の欲しい場面だったが、アスレチックス先発右腕アンダーソンの前に、上位打線が倒れた。 先頭のラステラは左翼に鋭い当たりを飛ばすも、左ライナー。トラウトは、フルカウントから見逃し三振に倒れた。さらに大谷も、変化球でタイミングを外されると、最後は低めのシンカーで見逃し三振に打ち取られ、三者凡退に終わって ... 続きを見る
2019/06/28
ラメイヒューは両リーグで先発へ MLBオールスターゲームが7月9日(日本時間10日)、クリーブランド・インディアンス本拠地のプログレッシブ・フィールドで行われる。試合に先立ってファン投票による先発出場選手が選出され、ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が最多得票を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が27日(同28日)、伝えている。 真夏の祭典とも呼ばれるオールスターゲーム。今季もスター選手揃いの夢のスターティングメンバーが決まった。 スターティングメンバーは以下の通り。 ※アメリカ・リーグ:AL ナショナル・リーグ:NL カッコ内は先発出場回 ... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構(NPB)は27日、「マイナビオールスターゲーム2019」の選手間投票の結果を発表した。惜しくも1位を逃したものの、選手の間で評価された選手たちがいる。 ■セ・リーグ 投手部門では、今永昇太投手(DeNA)が160票を集め、1位の大瀬良大地投手(広島)と53票差の2位。3位は129票を獲得した菅野智之投手(巨人)だった。捕手は、會澤翼捕手(広島)が169票を集めて1位梅野隆太郎捕手(阪神)と42票差。二塁手・菊池涼介内野手(広島)は290票を集めながら、惜しくも39票届かなかった。 三塁手部門では、1位高橋周平内野手(中日、183票)、2位村上宗隆 ... 続きを見る
2019/06/27
オリックス・バファローズは27日、アンチ・ドーピング規約違反のジョーイ・メネセス内野手との選手契約を解除すると発表した。 メネセスは、4月9日に行われたドーピング検査で、禁止薬物である筋肉増強剤「スタノゾロール」が検出されており、きょう27日にNPBから1年間の出場停止処分を受けていた。 メネセスは球団を通じて、「昨年まで米マイナーリーグでプレーしていた際、幾度かドーピング検査を受けましたが陽性になったことは一度もなく今回の結果にはショックを受けています。しかしながら現実を受け止めるしかなく、処分を受け入れる必要があると思っています。ファンの皆様、関係者の皆様 ... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構(NPB)は27日、「マイナビオールスターゲーム2019」の選手間投票の結果を発表した。12球団の支配下選手が投票し、最多得票はセ・リーグ遊撃手部門の坂本勇人内野手で583票だった。 セはホセ・ロペス内野手(横浜DeNAベイスターズ)、高橋周平内野手(中日ドラゴンズ)、丸佳浩外野手(読売ジャイアンツ)の出場が新たに決定。パは松田宣浩内野手(福岡ソフトバンクホークス)、アルフレド・デスパイネ外野手(同)、西川遥輝外野手(北海道日本ハムファイターズ)が選出されている。 監督選抜を含むメンバー発表は7月1日。オールスターゲームは7月12日(東京ドーム)、 ... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 清水 昇 ※7月7日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/06/27
GMの仕事領域はどこまで? 6月1日にアリゾナで行われたニューヨーク・メッツ対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦の試合中、自宅でテレビ観戦中だったメッツのブロディ・バンワゲネンGMが臀部にけいれんを起こしたジェイコブ・デグロムを降板させるよう、ミッキー・キャラウェイ監督に指示を出していたと、地元紙『ニューヨーク・ポスト』や『ESPN』など複数のメディアが報じた。 その日のデグロムは6回2/3イニングで89球を投げ、1失点5被安打7奪三振の好投を続けていた。試合は4-1でメッツがリードしていた。デグロム自身によれば、けいれんはごく軽度であったとし、その場で続投を強くアピールした。 ... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構(NPB)は27日、オリックス・バファローズのジョーイ・メネセス内野手のアンチ・ドーピング規程違反に対する制裁を通告し、1年間の出場停止処分を科する事を発表した。 メネセスは、4月9日の対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で行われた競技会ドーピング検査の対象選手となり、検査結果、禁止物質である「スタノゾロール」が検出。メネセスは意図的な摂取はないと述べており、この日、処分が下された。 メネセスは今季、29試合に出場し、打率.206、4本塁打、14打点の成績だった。... 続きを見る
2019/06/27
日本野球機構(NPB)は27日、読売ジャイアンツのルビー・デラロサ投手を新規支配下登録選手として公示した。背番号は「97」となっている。 30歳のデラロサはドミニカ共和国出身で、身長183センチ、体重95キロの右腕。2011年にロサンゼルス・ドジャースでメジャーデビューし、その後ボストン・レッドソックス(2013年~2014年)を経て2015年からダイヤモンドバックスに在籍していた。 2015年には32試合に先発登板し14勝9敗、防御率4.67と活躍したが、2017年に右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、2018年以降はメジャーでの登板はなかった。今 ... 続きを見る
2019/06/27
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が26日(日本時間27日)、本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発登板。5回5失点で今季4敗目(2勝)を喫し、10試合連続で続いていた勝ち負けなしの珍記録も途切れた。 今季長くフリーエージェント(FA)市場に留まり続けていた、ダラス・カイケル投手との投げ合いとなったダルビッシュ。不安定な立ち上がりが災いし、またしても勝ち星を挙げることはできなかった。 ダルビッシュは初回、先頭のアクーニャに四球を与えると、盗塁と捕手コントラレスの悪送球で、いきなり無死三塁のピンチを背負う。すると、今度はダルビッシュ自身の暴投で、先制点を献上す ... 続きを見る
2019/06/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数3安打、1四球、1盗塁の活躍。エンゼルスは5-1で逆転勝利した。 状態の良さをうかがわせる試合となった。第1打席、いきなりレフトへライナー性の打球を飛ばして、3試合連続の安打をマークすると、続く第2打席では、ライトへ二塁打。第3打席は四球を選んだあと、すぐさま盗塁を決めてチャンスメイクした。 そして、1-1の同点で迎えた8回裏、四球と牽制のミスで二塁に進んだトラウトを置いて打席に立つと、2ストライクと追い込まれてから ... 続きを見る
2019/06/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席は四球を選び、今季4つ目の盗塁も記録した。 1点ビハインドの5回、エンゼルスは「7番・一塁」でスタメン出場を果たしたボーアがソロ本塁打を放ち同点。6回の守りでは、1死三塁のピンチを招いたが、三塁手フレッチャーの好守備もあり、無失点で切り抜けた。 6回裏、なんとか援護点を挙げたいエンゼルス打線だが、先頭のトラウトは三振を喫する。しかし、大谷は身体に近いところを攻められるも、四球を選び、この日3出塁目。続くアップトンの打 ... 続きを見る
2019/06/27
試合前にはブルペン入りも ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席までで、二塁打を含む2安打の活躍をみせている。 この日は試合前、靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)後、初となるブルペン入りをした大谷。二刀流復活へ向けまた一つ強度を挙げた右腕だが、打者の方も変わらず好調を維持している。 大谷は初回、2死から打席に立つと、レッズ先発ロアークに対し、インコースを攻められる。しかし、5球目のカーブを捉えて鋭い打球を飛ばし、左前安打とした。 さら ... 続きを見る
2019/06/26
ジャイアンツでの登板はあとわずか? サンフランシスコ・ジャイアンツのマディソン・バムガーナー投手が25日(日本時間26日)、本拠地オラクル・パークでのコロラド・ロッキーズ戦に登板し6回2失点、11奪三振の好投。決勝適時打も放ち、4勝目を飾った。 2009年にジャイアンツでデビューして以来、先発投手陣の要として活躍してきたバムガーナー。打撃センス抜群の投手としても知られているが、この日はそんな“二刀流”な一面を覗かせた。 初回、バムガーナーは先頭のチャーリー・ブラックモン外野手と対戦。絶好調を維持する打者との対戦となり、7球粘られるが、8球目のカットボールで空振 ... 続きを見る
2019/06/26
ジャッジにも2カ月ぶりの1発 ニューヨーク・ヤンキースは25日(日本時間26日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのトロント・ブルージェイズ戦で28試合連続本塁打を記録し、MLB記録を更新した。米公式サイト『MLB.com』が25日(同26日)、伝えている。 前日のブルージェイズ戦で27試合連続本塁打を記録し、2002年のテキサス・レンジャーズの最長記録と並んだヤンキース。記録更新がかかる一戦となったが、快挙はいきなり達成された。 ヤンキースは初回、先頭打者としてD.J.ラメイヒュー内野手が打席へ。2016年にコロラド・ロッキーズで首位打者(.348)に輝き、今季 ... 続きを見る
2019/06/26
今季サイ・ヤング賞の有力候補が選出され、アメリカン・リーグはヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダー投手、ナショナル・リーグはロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手がそれぞれトップになった。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)、特集記事を発表している。 あと数日で7月となり、開幕から3カ月を迎えようとしているメジャーリーグ。それぞれのチームで投手が活躍を見せているが、その中で今季のサイ・ヤング賞候補が早くも予想されている。 まず、ア・リーグ最有力候補に選ばれたのはアストロズのバーランダー。年々凄みを増していく剛腕は今季も衰えを知ら ... 続きを見る
2019/06/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 オリックス・バファローズ 投手 近藤 大亮 ※7月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/06/26
日本野球機構(NPB)は26日、7月11日に開催される「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」(楽天生命パーク宮城、18時開始)の出場選手を発表した。 昨季のフレッシュオールスターでは、清宮幸太郎(日本ハム)をはじめ、村上宗隆(ヤクルト)、安田尚憲(ロッテ)、中村奨成(広島)ら高卒ルーキーが名を連ね、今季1軍の舞台で活躍している選手たちも出場した。 今季選抜された選手たちも、人気・実力ともに昨年に引けを取らない。巨人は捕手の岸田行倫や期待の育成・山下航汰らが選出。阪神からは宮城県にゆかりのある馬場皐輔、熊谷敬宥らが選ばれた。昨年甲子園を沸かせた根尾昂( ... 続きを見る
2019/06/26
北海道日本ハムファイターズは26日、読売ジャイアンツとのトレードで吉川光夫投手と宇佐見真吾捕手の獲得、鍵谷陽平投手と藤岡貴裕投手の放出を発表した。 巨人から獲得したのは、日本ハムでも10年間プレーし、3年ぶりの古巣復帰となる吉川光と捕手・宇佐見。吉川光は今季、0勝1敗、3ホールド、防御率9.95と精彩を欠いた。宇佐見は、捕手層の厚い巨人で出場機会に恵まれず、3試合の出場にとどまっていた。 巨人の球団公式サイトで吉川光は、「2年半という短い間でしたが、あまりジャイアンツの力になることが出来なくて申し訳ないというのが、今、一番の気持ちです。そんな中でも大きな声援を ... 続きを見る
2019/06/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。3打数1安打1打点の活躍で、チームの勝利に貢献した。 エンゼルスは1点をリードされて迎えた初回、先頭のラステラがセンターへのランニング本塁打を放ち同点に追いつく。2回には、プホルスの安打とフレッチャーの四球で1死一、二塁のチャンスで8番レンヒフォが3号3ランを放ち勝ち越しに成功する。 3回以降は両チームともに無得点のまま、試合は後半戦に。7回、ラステラが安打で出塁すると、ベンチから代走トバーが送られる。そして、トラウトと大谷 ... 続きを見る
2019/06/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第4打席で味方の好走塁もあり、貴重な追加点を挙げた。 2回以降無得点に封じられているエンゼルス。なんとか追加点が欲しい7回は、1番からの好打順となった。先頭のラステラが安打で出塁。ここで代走が告げられ、ラステラに代わってトバーが一塁走者となる。 続くトラウトは、センターへの大飛球を放つもセンターフライ。この間にトバーが二塁を陥れる。さらに、1死二塁から大谷がレフトへ大きなフライを放つと、二塁走者・トバーが再びタッチアップ。快 ... 続きを見る
2019/06/26
日本野球機構(NPB)は26日、「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)を発表し、福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩内野手が選出された。 松田宣は、25日に全日程を終了したセ・パ交流戦において、全18試合に出場し、打率.348(6位)、23安打(10位タイ)、7本塁打(2位タイ)、14打点(3位タイ)、長打率.697(2位)をマーク。チームを交流戦8度目となる優勝に導いた。 また、日本生命賞には、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と中日ドラゴンズの柳裕也投手が選ばれている。... 続きを見る
2019/06/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で、5試合ぶりとなる先発出場。第3打席で左安打を放った。 3回の第2打席は左翼ライナーに倒れた大谷。第3打席は1死一塁の場面で、カウント2ストライク1ボールからの4球目、高めの速球を逆方向へ弾き返すと、シフトの逆を突く形で左前安打となった。 試合は、1-1で迎えた2回、プホルスとフレッチャーを塁において、メジャー1年目22歳のレンヒフォが今季第3号勝ち越し3ランを放ち、4-1とリードしている。... 続きを見る
2019/06/26
セ・パ交流戦が25日に幕を閉じた。交流戦では、ここまで出場機会に恵まれなかった選手の台頭や、好調だったリーグ戦とは打って変わって不振に陥る選手もいた。野手6部門の上位選手を紹介する。 【次ページ】打率・本塁打・打点... 続きを見る
2019/06/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に「3番・指名打者(DH)」で、5試合ぶりとなる先発出場。第1打席は三ゴロに打ち取られている。 ボットーのソロ本塁打で1点を先制されたエンゼルス。だが、エンゼルスは裏の攻撃で、1番ラステラがセンターフェンス直撃の打球を放つ。ボールが跳ね返って転がっている間に、ラステラは快足を飛ばし、一気にホームを陥れた。 ラステラのランニングホームランで同点に追いついた後、1死となって大谷の第1打席。大谷は、右腕マールに対し、カーブと速球で追い込まれると、最後は外の球を打たされて ... 続きを見る
2019/06/26
セ・パ交流戦が25日に幕を閉じた。交流戦では、ここまで出場機会に恵まれなかった選手の台頭や、好調だったリーグ戦とは打って変わって不振に陥る選手もいた。投手6部門の上位選手を紹介する。 【次ページ】防御率・勝利数・勝率... 続きを見る
2019/06/25
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板。2/3回を無安打無失点としたが、押し出し四球を記録するなど、本調子とは言えない結果だった。 4-3と1点リードで迎えた7回、先発グレインキーが先頭打者に安打を許したところで降板。2番手チェフィンはピーダーソンを三振に取り、1死としたものの、バーデュゴには安打を打たれ、1死一、二塁で平野にバトンが渡る。 平野は、ターナーをスプリットで内野フライに打ち取り、2死までこぎつけた。だが、自身の暴投で2死二、三塁と一塁が空いている状況で、ナ・リーグ ... 続きを見る
2019/06/25
2002年のレンジャーズと並ぶ ニューヨーク・ヤンキースは24日(日本時間25日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのトロント・ブルージェイズ戦で27試合連続本塁打を記録。メジャー記録に並んだ。米公式サイト『MLB.com』が24日(同25日)、伝えている。 アーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手の復帰で、ついに超重力打線が完成したヤンキース。23日(同24日)には球団記録となる26試合連続本塁打を達成するなど好調続きだ。 そしてこの日も打線の勢いは止まらなかった。2点ビハインドで迎えた5回、先頭のD.J.ラメイヒュー内野手が安打で出塁すると、続 ... 続きを見る
2019/06/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 投手 中村 祐太 広島東洋カープ 内野手 A.メヒア 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 山田 大樹 東京ヤクルトスワローズ 捕手 古賀 優大 東京ヤクルトスワローズ 内野手 宮本 丈 ※7月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 東北楽天ゴールデンイーグルス 投手 菅原 秀 【抹消】 オリックス・バファローズ 投手 竹安 大 ... 続きを見る
2019/06/25
オリオールズでは約8年プレー サンディエゴ・パドレスのマニー・マチャド内野手が、古巣ボルティモア・オリオールズとの一戦を心待ちにしているようだ。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。 先日はロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が古巣セントルイス・カージナルスとの連戦でブッシュ・スタジアムに帰還。地元ファンからの大歓声の中、本塁打を放つなどして凱旋試合を飾った。 そしてもうひとつ注目の凱旋試合がマチャドのものだ。マチャドが所属するパドレスは25日(同26日)から敵地カムデン・ヤーズでオリオールズと2連戦。2012年 ... 続きを見る
2019/06/25
今季は驚異の平均164キロ セントルイス・カージナルスのジョーダン・ヒックス投手が右肘靭帯を損傷していることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。 ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手と並ぶ速球派として活躍するヒックス。これまでには105マイル(約169キロ)を計測したこともあるが、その豪速球が身体に相当な負担をかけていたのかもしれない。 ヒックスは22日(同23日)のロサンゼルス・エンゼルス戦に登板。8回から登板すると9回のマウンドにも上がったが、2死を獲ったところでヤディアー・モリーナ捕手がヒ ... 続きを見る
2019/06/25
アリゾナ・ダイヤモンドバックスのザック・グレインキー投手が24日(日本時間25日)、本拠地チェイス・フィールドでのロサンゼルス・ドジャース戦に先発登板。打力にも定評がある右腕が2回の第1打席に、勝ち越しとなる今季第3号ソロを放った。 クレイトン・カーショウ投手との投げ合いとなったこの日。初回ともに不安定な立ち上がりで3点を失い、3-3で2回を迎える。 2回表を、連続三振を含む三者凡退で抑え、調子を取り戻したグレインキーはその裏、2死走者無しで打席に立つ。カウント1ストライク1ボールからの3球目、カーショウが内角低めに投げこんだ90.7マイル(約146キロ)の速 ... 続きを見る
2019/06/25
3カ国6リーグ14チームに在籍 マイアミ・マーリンズのウィルキン・カスティーヨ捕手(35歳)が22日(日本時間23日)、フィラデルフィアで行われたマーリンズ対フィリーズ戦で、2009年6月20日以来、10年振りとなるメジャー復帰を果たした。 この日カスティーヨは、マーリンズの「8番・キャッチャー」として先発出場。7回表2死一、二塁、マーリンズが1点差リードされた状況で打席に立ち、ライト線を破る逆転タイムリー・ツーベースを放った。10年振りの打点を挙げたカスティーヨは二塁ベース上でこぶしを振り上げ、喜びを爆発させた。試合はこの2点が勝利打点となり、マーリンズが5-3で勝利してい ... 続きを見る
2019/06/24
ワシントン・ナショナルズのエース右腕、マックス・シャーザー投手の去就が噂されている。ニューヨーク・ヤンキースはルイス・セベリーノ投手らを故障で欠き、これ以上の離脱者が致命傷となりかねないため、強力な投手を補強する方針だ。同球団のキャッシュマンGMは積極的にトレードを行う考えを示しており、大エースの移籍は案外早期決着となるかもしれない。 今季ヤンキースは野手陣にケガ人が多発。苦しい戦いを強いられたが、現在はアーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手らの復帰や、エドウィン・エンカーナシオン内野手も補強し、戦力は充実しつつある。 一方の投手陣は、エース ... 続きを見る
2019/06/24
日本野球機構は24日、福岡ソフトバンクホークスのオスカー・コラス外野手を新規支配下登録選手として公示した。 コラスは、2017年シーズン途中からソフトバンクに入団したキューバ出身の外野手。母国リーグでは投手もこなすなど、“二刀流”としても注目され、「キューバの大谷翔平」とも称されている。育成3年目となる今季は、2軍戦で47試合に出場し、打率.296(196打数53安打)、9本塁打、36打点、3盗塁、OPS(出塁率+長打率).877と、打者として結果を残していた。 支配下登録に伴い、背番号は「144」から「46」となる。... 続きを見る
2019/06/24
シカゴ・カブスは23日(日本時間24日)、ニューヨーク・メッツと対戦。カブスのハビアー・バイエズ内野手が8回に決勝3点本塁打を放って試合を決めた。バイエズはこれで通算100号本塁打を達成。26歳の若さで打線の中核を担うスラッガーが、一つの金字塔に到達した。試合は5‐3でカブスが勝利。 試合は2回裏、カブスがコール・ハメルズ投手が先制の適時打を放ち、試合の主導権を握った。しかし、4回に1点、5回に2点を失って逆転を許す展開。5回裏には1点を返し、2‐3の1点ビハインドで終盤の勝負に入った。 この日のバイエズは「4番・遊撃手」で先発出場。2回の第1打席、4回の第2 ... 続きを見る
2019/06/24
日本野球機構(NPB)は24日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の最終結果を発表した。 セ・リーグ先発部門では、広島東洋カープ・大瀬良大地投手が25万7168票を獲得し、2位の阪神タイガース・西勇輝投手(24万9040票)とのデッドヒートを制し、トップとなった。 一方、パ・リーグ先発部門では福岡ソフトバンクホークス・千賀滉大投手が26万211票を獲得して1位の座を死守した。 全部門で最多得票を獲得したのは、パ・リーグ一塁手部門トップの埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手。53万1187票で、同2位の秋山翔吾外野手(51万4262票 ... 続きを見る
2019/06/24
「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の最終結果が24日に発表され、パ・リーグでは埼玉西武ライオンズから3人が選ばれた。 選出選手のコメントは以下の通り。 ○捕手:森友哉選手【ファン投票選抜回数3回(1回はDHで選抜)オールスター選抜回数3回、投票数42万5723票】 「今年も多くのファンの方々に選んでいただきうれしいです。昨年に続き、最優秀選手賞をとれるように頑張ります。自分の持ち味の“フルスイング”を見てほしいです」 ○一塁手:山川穂高選手【ファン投票選抜回数2回、オールスター選抜回数2回、投票数53万1187票 ※両リーグ最多投票数 ... 続きを見る