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タグ:読売ジャイアンツの記事一覧

読売ジャイアンツ(巨人) 試合日程<2019年>

2019/05/01

巨人 日程 対戦チーム 球場 3月29日 広島 マツダスタジアム 3月30日 広島 マツダスタジアム 3月31日 広島 マツダスタジアム 4月1日 4月2日 阪神 東京ドーム 4月3日 阪神 東京ドーム 4月4日 阪神 東京ドーム 4月5日 DeNA 横浜 4月6日 DeNA 横浜 4月7日 DeNA 横浜 4月8日 4月9日 中日 ナゴヤドーム 4月10日 中日 ナゴヤドーム 4月11日 4月12日 ヤクルト 東京ドーム 4月13日 ヤクルト 東京ドーム 4月14日 ヤクルト 東京ドーム 4月15日 4月16日 広島 鹿児島 4月17日 広島 熊本 4月18日 4月19日 阪神 甲子園 4月 ... 続きを見る


読売ジャイアンツ(巨人) 選手一覧<2019年>

2019/05/01

選手名 背番号 投打 監督 原 辰徳 83 投手 山口 俊 11 右右 髙橋 優貴 12 左左 森福 允彦 13 左左 澤村 拓一 15 右右 大竹 寛 17 右右 菅野 智之 18 右右 マシソン 20 右右 岩隈 久志 21 右右 野上 亮磨 23 右右 クック 24 右右 田口 麗斗 28 左左 鍬原 拓也 29 右右 宮國 椋丞 30 右右 畠 世周 31 右左 鍵谷 陽平 32 右右 桜井 俊貴 35 右右 田原 誠次 37 右左 谷岡 竜平 40 右右 中川 皓太 41 左左 メルセデス 42 左両 今村 信貴 45 左左 藤岡 貴裕 47 左左 池田 駿 48 左左 ヤングマン ... 続きを見る


【30日のプロ野球公示】巨人が畠世周を登録、森福允彦を抹消 ヤクルトは石川雅規、ベイスターズは上茶谷大河を抹消 日本ハムは王柏融、上沢直之らを抹消

2019/04/30

 日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人    投手  畠 世周 【抹消】 ヤクルト  投手  石川 雅規 巨人    投手  森福 允彦 横浜    投手  上茶谷 大河 ※5月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム  投手  上沢 直之 日本ハム  投手  浦野 博司 日本ハム  外野手  王 柏融 楽天    投手  近藤 弘樹 ※5月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


【28日のプロ野球公示】中日が笠原祥太郎ら2投手を入れ替え ソフトバンクは美間優槻を抹消、ミランダを登録

2019/04/28

 日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人   投手   今村 信貴 中日   投手   山本 拓実 中日   投手   小熊 凌祐   【抹消】 中日   投手   佐藤 優 中日   投手   笠原 祥太郎   ※5月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク  投手   A.ミランダ オリックス   投手   K-鈴木 楽天      捕手   山下 斐紹   【抹消】 ソフトバンク  内野手  美間 優槻   ※5月8日以後で ... 続きを見る


【27日のプロ野球公示】巨人は田中俊太を抹消 阪神は藤川球児と岡崎太一、西武はヒースを登録

2019/04/27

 日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島    外野手  下水流 昂 阪神    投手   藤川 球児 阪神    捕手   岡﨑 太一   【抹消】 巨人    内野手  田中 俊太   ※5月7日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武    投手   D.ヒース 日本ハム  投手   上原 健太 日本ハム  捕手   清水 優心 ロッテ   外野手  岡 大海   【抹消】 なし... 続きを見る


「バント職人」「守備職人」「盗塁職人」「試合職人」!?…NPB、平成に生まれた10割記録

2019/04/26

 「野球は確率のスポーツ」と言われている。また、「野球とは失敗のスポーツ」とも言われる。打率をとっても3割打てれば一流、7割の失敗が前提となっており、人間がプレーする以上、「失敗」がまた試合を面白くしている側面もある。    一方で、失敗するからこそ、より技術を向上させ、プレーの確実性を高めたいと思うのは当然のことだろう。より高いレベルを目指すためには、ミスを減らさない限り、数字が上がっていくことはない。    そして、その研鑽の末、シーズンを通して10割、成功率100%を達成した選手たちがいる。平成時代に記録した、職人技ともいえる数字を振り返る。    横浜De ... 続きを見る


【25日のプロ野球公示】巨人が森福允彦を登録、吉川光夫を抹消 中日はアルモンテを抹消

2019/04/25

 日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト    投手  A.スアレス 巨人      投手  森福 允彦 中日      投手  E.ロメロ 中日      外野手 伊藤 康祐   【抹消】 ヤクルト    投手  D.ブキャナン 巨人      投手  吉川 光夫 中日      外野手 Z.アルモンテ   ※5月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   【登録】 西武      投手  相内 誠 楽天      投手  西宮 悠介 楽天      投手  古川 侑利   ... 続きを見る


【24日のプロ野球公示】ベイスターズが梶谷隆幸ら3選手を登録、桑原将志ら3選手を抹消 巨人は野上亮磨を登録

2019/04/24

 日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト    投手  坂本 光士郎 巨人      投手  野上 亮磨 DeNA      投手  大貫 晋一 DeNA      投手  進藤 拓也 DeNA      外野手 梶谷 隆幸 阪神      投手  才木 浩人   【抹消】 ヤクルト    投手  田川 賢吾 DeNA      投手  砂田 毅樹 DeNA      内野手 中川 大志 DeNA      外野手 桑原 将志   ※5月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・ ... 続きを見る


NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<投手編>

2019/04/24

 4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。全2回に分けて、平成時代のタイトル選手を選出する。第2回は投手編だ。    評価基準は、部門指標のシーズン最高値と部門タイトル獲得回数を重視し、そのほか傑出した連続記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】最優秀防御率... 続きを見る


【23日のプロ野球公示】巨人がクックを抹消 日本ハムは杉浦稔大を登録

2019/04/23

 日本野球機構は23日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 巨人      投手  R.クック   ※5月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武      投手  十亀 剣 西武      投手  粟津 凱士 日本ハム    投手  杉浦 稔大 ロッテ     内野手 井上 晴哉 楽天      外野手 島井 寛仁   【抹消】 ロッテ     内野手 平沢 大河   ※5月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


再契約は136人中わずか9人。NPBが戦力外・引退選手の進路調査結果を発表、独立リーグが課題解決のカギとなるか

2019/04/22

 日本野球機構は22日、公式HPを更新し、「2018年戦力外/現役引退選手の進路調査結果」を発表した。昨年オフには136名の選手が戦力外や任意引退でユニフォームを脱ぎ、今年度からセカンドキャリアを始動している。課題が山積する中、近年NPBとの行き来が増えている独立リーグの可能性を探っていく。    調査結果によると、昨年戦力外通告、もしくは引退を決めた選手の総数は12球団で計136名(2017年度:126名)。平均在籍年数は8.3年、平均年齢は29.2歳となった。なお、外国人枠で登録されていた選手および同一球団との育成契約による再契約を結んだ選手は調査の対象外となっている。 &nbs ... 続きを見る


【19日のプロ野球公示】ヤクルトが川端慎吾ら3選手を登録、廣岡大志らを抹消 阪神は陽川尚将を登録、カープは堂林翔太が抹消

2019/04/19

日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島     外野手 高橋大樹 ヤクルト   投手  中尾輝 ヤクルト   投手  田川賢吾 ヤクルト   内野手 川端慎吾 巨人     内野手 増田大輝 阪神     内野手 陽川尚将   【抹消】 広島     内野手 堂林翔太 ヤクルト   投手  大下佑馬 ヤクルト   投手  中澤雅人 ヤクルト   投手  風張蓮 ヤクルト   内野手 廣岡大志 DeNA    投手  濱口遥大 阪神     内野手 山崎憲晴   ※4月29日以後でなければ出場選手の再登録はでき ... 続きを見る


【18日のプロ野球公示】阪神が岩田稔を登録、尾仲祐哉を抹消 巨人は若林晃弘を抹消

2019/04/18

 日本野球機構は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神     投手  岩田 稔   【抹消】 巨人     内野手 若林 晃弘 阪神     投手  尾仲 祐哉   ※4月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 内野手 三森 大貴   【抹消】 ソフトバンク 外野手 長谷川 勇也   ※4月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


田中広輔・俊太、上本博紀・崇司…2019年、兄弟ともにNPBでプレーする選手は?【編集部フォーカス】

2019/04/18

 広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合が17日行われ、田中広輔内野手(広島)と、田中俊太内野手(巨人)が揃ってスタメンに名を連ねた。NPBでは昨季、3組だった兄弟選手が、今年新加入した選手によって5組となった。また、けがから復帰する選手もおり、昨年よりも“兄弟対決”や“競演”を見る機会も増えそうだ。今回は兄弟選手にフォーカスする。 【次ページ】上本兄弟... 続きを見る


【17日のプロ野球公示】巨人が髙橋優貴を登録 西武は本田圭佑を登録

2019/04/17

 日本野球機構は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人      投手  髙橋 優貴 中日      投手  山井 大介   【抹消】 なし   ※4月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武       投手  本田 圭佑 日本ハム     外野手 岸里 亮佑   【抹消】 日本ハム     投手  上原 健太   ※4月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


【16日のプロ野球公示】巨人が高木京介、重信慎之介ら4選手を登録 ソフトバンクは長谷川勇也を登録

2019/04/16

 日本野球機構は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト    投手  中澤 雅人 巨人      投手  田原 誠次 巨人      投手  高木 京介 巨人      内野手 山本 泰寛 巨人      外野手 重信 慎之介 中日      捕手  松井 雅人   【抹消】 なし   ※4月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク  投手  泉 圭輔 ソフトバンク  外野手 長谷川 勇也 日本ハム    内野手 平沼 翔太 オリックス   投手  荒西 祐 ... 続きを見る


【15日のプロ野球公示】巨人が坂本工、吉川大ら5選手を抹消 日本ハムは淺間を抹消

2019/04/15

 日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ヤクルト    投手  高橋 奎二 巨人      投手  畠 世周 巨人      投手  坂本 工宜 巨人      投手  大江 竜聖 巨人      内野手 吉川 大幾 巨人      外野手 立岡 宗一郎 中日      捕手  木下 拓哉   ※4月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ソフトバンク  外野手 福田 秀平 日本ハム    外野手 淺間 大基 オリ ... 続きを見る


巨人・ビヤヌエバの危険スライディングに厳しい目を ルール制定の意義、一歩間違えれば大けがも

2019/04/11

 読売ジャイアンツは9日、中日ドラゴンズと敵地で対戦。6回に、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手が、今季新たに「リクエスト」の対象となった“併殺崩しの危険なスライディング”をしたとして、リプレー検証の結果、警告が与えられた。    併殺崩しを目的とした危険なスライディングについては、2017年から野球規則に追加。また今季から、「リクエスト」制度でもって、本塁での衝突(コリジョン)プレーや併殺阻止の危険なスライディングについても、リプレー検証を求めることが可能になった。    MLBではNPBよりも1年早い2016年から、併殺崩しの危険スライディングを禁止するルールが採用された。 ... 続きを見る


【9日のプロ野球公示】巨人が育成出身・坂本工を登録 ソフトバンクは柳田の代役・真砂を登録

2019/04/09

 日本野球機構は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島      投手  藤井 皓哉 広島      捕手  磯村 嘉孝 巨人      投手  坂本 工宜 DeNA     外野手 関根 大気 中日      内野手 三ツ俣 大樹   【抹消】 なし   ※4月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武      投手  佐野 泰雄 ソフトバンク  外野手 真砂 勇介 ロッテ     捕手  江村 直也   【抹消】 なし   ※4月19日以後でなけれ ... 続きを見る


巨人・坂本? カープ・菊池? ソフトバンク・松田? “じゃない方”と呼ばれる選手たち【編集部フォーカス】

2019/04/08

 苗字は被る。広島の菊池保則投手は移籍後の入団会見で、「広島には有名な菊池選手がいるので」と述べたと、球団公式サイトで伝えられている。ファンに認知された同姓選手の存在は、自らの影を薄くしてしまいがちだ。    一方で、松井秀喜氏と比較され、かつては“リトル松井”とも呼ばれた松井稼頭央氏(現西武2軍監督)は、“松井稼頭央”としてその名をとどろかせた。また、西武のセンターの「秋山」と言えば、秋山幸二氏のものだったが、いまとなっては秋山翔吾外野手が、西武のセンターとしての地位を確かなものにしている。    同姓選手の存在は、一つの目標や刺激となっているのかもしれない。今回は、“じ ... 続きを見る


内海哲也の2000投球回、ヤクルト・五十嵐のNPB800登板…2019年に達成が予想される記録【投手編】

2019/03/29

 プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季はオフに巨人から西武に移籍した内海哲也の2000投球回や宮西尚生の300ホールド、古巣ヤクルトに復帰した五十嵐亮太のNPB通算800登板などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。    昨季は岩瀬仁紀氏が1000登板、日本ハムに移籍した金子弌大、岸孝之、石川雅規が1500奪三振を達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。    以下は、今季中に達成が予想される主な記録となる。     【800登板】 五十嵐亮太 777登板(日本のみ)   【700登板】 宮西尚生  ... 続きを見る


巨人・阿部の400本塁打、ソフトB・松田の1500安打…2019年に達成が予想される記録【野手編】

2019/03/29

 プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季は松田宣浩の1500安打や、阿部慎之助の400本塁打などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。    昨季は鳥谷敬が2000試合出場を達成し、内川聖一と福浦和也が2000安打を達成した。また、坂本勇人が29歳4カ月の若さで300二塁打に到達し、1966年の榎本喜八氏に並ぶ最年少記録となった。    本塁打でもバレンティンが250本塁打、中田翔が200本塁打を達成するなど、球界を代表する打者たちが大記録を打ち立てた。    また、三振や併殺打などの記録は忌避されることが多いが、これらを積 ... 続きを見る


巨人・ビヤヌエバ、阪神・マルテらが開幕ファーム 各球団が選んだ外国人枠は?

2019/03/28

 プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構は28日、出場選手登録を公示した。    広島東洋カープの小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手らが開幕1軍メンバーに名を連ねて、注目を集めているが、4枠に限られる外国人枠の争いも各球団し烈を極めた。    投手はローテーションの関係で、開幕時点で登録されていないケースもあるが、出場登録を漏れた野手は厳しい状況に置かれたことになる。今オフ、巨人に鳴り物入りで加入したメジャー20発男・ビヤヌエバや、阪神・マルテらは開幕1軍ならず。また、けがからの復帰が注目されるソフトバンクのサファテも、しばらくはファームで ... 続きを見る


12球団の開幕投手が発表。ベイスターズ・今永ら7人が初の大役、楽天・岸は5年ぶり

2019/03/28

 プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。    セ・リーグは、今年から日本人選手扱いとなる阪神のメッセンジャーが5年連続6回目。ヤクルト・小川は3年ぶりとなる。また、DeNA・今永、中日・笠原、広島・大瀬良が初の開幕戦に挑む。    一方のパ・リーグは、西武・多和田ら4人が初の開幕投手となる。楽天・岸は、西武時代の2014年以来3回目。ソフトバンクの千賀は、育成出身選手として初の快挙となった昨年に続き2年連続での大役となる。    開幕戦カード、予告先発は以下のとおり。名前 ... 続きを見る


巨人・ビヤヌエバ、ロッテ・バルガスはなぜ日本球界に? 新助っ人の来日背景を探る

2019/03/27

 今季も多くの新外国人選手が日本球界に活躍の場を求めやって来た。チームの浮沈のカギを握る存在でもある彼らは様々な思惑を持って来日している。ここでは2回に分けて4人のプレーヤーの日本球界挑戦の背景について考察する。第1回は、巨人・ビヤヌエバと、ロッテ・バルガスだ。... 続きを見る


巨人・原監督、好投の戸根に「姿かたちも劣ることのないような」 “ブルペンデー”で若手躍動

2019/03/19

  <読売ジャイアンツ 5-6 シアトル・マリナーズ>18日・東京ドーム    読売ジャイアンツは18日、「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」でイチロー外野手が所属するシアトル・マリナーズと対戦。5-6で敗れ、2戦連続の惜敗となった。    この日の試合を“ブルペンデー”と称し、ペナントレース想定で臨んだという原辰徳監督は、期待の若手・大江竜聖投手を皮切りに6人の投手を登板させた。    「最初は緊張という部分はあったんですけど、リリーフの一番手という考えで臨めたので何とか」と語った大江。2回投げて1安打、1四球、無失点と、メジャー相手 ... 続きを見る


マリナーズが終盤の一発攻勢で巨人との接戦制す イチローは3打数無安打も守備で強肩披露

2019/03/18

OP戦含め24打席連続無安打で20日の開幕戦へ <シアトル・マリナーズ 6―5 読売ジャイアンツ>  マリナーズと巨人の「2019 MGM MLB 開幕戦 プレシーズンゲーム」が18日に東京ドームで行われ、マリナーズが6-5で接戦に勝利。2日連続「9番・右翼」で先発出場したイチロー外野手は3打数無安打に終わった。    マリナーズは0-1と1点を追う4回、巨人2番手の坂本工宜投手に対してオマー・ナルバエズ捕手とティム・ベッカム内野手のタイムリー安打で3-1と逆転。この日が東京ドーム初登板となった24歳右腕を攻略する。    一方の巨人も負けてはいない。直後の攻撃で2010年 ... 続きを見る


イチロー、第3打席は中飛でOP戦含め24打席無安打 マリナーズはハニガーが2ラン放ち同点

2019/03/18

7回表終了時にベンチの奥に下がる <シアトル・マリナーズ ― 読売ジャイアンツ>    マリナーズは、4回にオマー・ナルバエズ捕手とティム・ベッカム内野手のタイムリー安打で一度は逆転したが、巨人が直後の攻撃で亀井善行外野手、田中俊太内野手のタイムリー安打、炭谷銀仁朗捕手の犠飛で一挙4得点を挙げ再逆転に成功。試合は5-3で前半5回を折り返した。    6回は両軍ともに無得点。迎えた7回のマリナーズの攻撃でイチローが先頭打者として第3打席に立ち、2イニング目に入った巨人4番手の桜井俊貴投手と対戦した。    ここまでオープン戦を含めて23打席連続無安打となっているイチ ... 続きを見る


巨人、4回に一挙4得点で逆転! 亀井&田中俊の適時打、炭谷の犠飛でマ軍右腕を攻略

2019/03/18

<シアトル・マリナーズ ― 読売ジャイアンツ>    巨人は1-3と逆転を許した直後の4回、先発のフェリックス・ヘルナンデス投手に対して先頭の丸佳浩外野手、岡本和真内野手の連続安打で無死一、二塁とチャンスを作る。    ここで5番の亀井善行外野手が左前へタイムリー安打を放って1点を返す。なおも1死満塁とチャンスが広がり、田中俊太内野手が左中間へ逆転の2点タイムリー二塁打を放って4-3と逆転に成功。さらに続く炭谷銀仁朗捕手の犠飛で1点を追加し5-3とした。    通算168勝を挙げ、2010年にはサイ・ヤング賞を獲得しているヘルナンデス投手だったが、ここで集中打を浴 ... 続きを見る


イチロー、第2打席で真ん中の変化球を見逃し三振 巨人3番手の左腕戸根が追加点許さず

2019/03/18

マリナーズはベッカムの2点適時打などで逆転 <シアトル・マリナーズ ― 読売ジャイアンツ>    巨人が3回に相手のエラーの間に先制し迎えた4回、対するマリナーズは2イニング目に入った巨人2番手の坂本工宜投手に襲い掛かる。    1死から4番のエドウィン・エンカーナシオン内野手が四球で出塁すると、ドミンゴ・サンタナ外野手も中前安打で続き一、二塁。そして、6番のオマー・ナルバエズ捕手が右翼線へタイムリー二塁打を放って1-1の同点に追い付いた。    さらに1死満塁とチャンスが広がり、8番のティム・ベッカム内野手が右中間へ2点タイムリー二塁打を放って2点を追加。3-1 ... 続きを見る


イチロー、第1打席は24歳右腕・坂本工の前に一ゴロ 直後の守備では強烈レーザービーム!

2019/03/18

今月支配下登録されたばかり!東京ドーム初登板で好投 <シアトル・マリナーズ ― 読売ジャイアンツ>    マリナーズにとってはシーズン開幕前最後の試合。初回、巨人の先発・大江竜聖投手に対して、先頭のディー・ゴードン内野手がいきなり左中間へ二塁打を放ってチャンスを作る。しかし後続の打者が凡退し2死三塁。    ここで通算380本塁打を誇る4番のエドウィン・エンカーナシオン内野手が四球を選んで一、三塁とチャンスが広がったものの、前日に3安打を放ったドミンゴ・サンタナ外野手は左直に倒れて無得点に終わった。    一方、先発マウンドに登った2010年のサイ・ヤング賞右腕フ ... 続きを見る


イチローは前日に続き「9番・右翼」、巨人は3年目大江が先発 マリナーズ対巨人のスタメン発表

2019/03/18

「2019 MGM MLB 開幕戦 プレシーズンゲーム」シアトル・マリナーズ対読売ジャイアンツが18日、東京ドームで行われる。試合に先立って、両チームの先発オーダーが発表された。    マリナーズのイチローは、前日に続き「9番・右翼」で先発出場。シーズン開幕前最後の試合で快音を響かせたいところだ。先発マウンドには、通算168勝“キング”の愛称で知られる右腕フェリックス・ヘルナンデス投手が登る。    一方、巨人は3年目の大江竜聖投手と炭谷銀仁朗捕手のバッテリーでマリナーズ打線に挑む。打線は1番から6番まで前日から変更なし。7番にアレックス・ゲレーロ外野手が名を連ねている。 ... 続きを見る


意外な反響? マリナーズ公式インスタで“審判カメラ”公開に賞賛の嵐 「なぜMLBにはないんだ!」

2019/03/18

   シアトル・マリナーズは18日、公式インスタグラムで前日に東京ドームで行われた「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」で審判カメラの映像を公開。日本では馴染みのあるこの機能がMLBファンの心を動かしたようだ。    マリナーズが公開したのは、ミッチ・ハニガー外野手が7回に巨人・田口麗斗投手から同点に追いつくバックスクリーン横への2ラン本塁打を放った際の映像。審判カメラには田口の球をハニガーが完璧に捉える瞬間が映し出されており、臨場感抜群のアングルとなっている。    この映像を公開すると投稿には多くの賞賛のコメントが寄せられた。 「なぜMLBには ... 続きを見る


巨人・坂本勇人、イチローとの対面に感動 18日の試合は「ファン目線で見たい」

2019/03/18

  <読売ジャイアンツ 4-6 シアトル・マリナーズ>17日・東京ドーム    読売ジャイアンツは17日、「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」でイチロー外野手が所属するシアトル・マリナーズと対戦。4-6で惜敗するも、2番坂本勇人内野手が本塁打を含む3安打3打点の活躍を見せた、    坂本勇は3回に同点に追いつく適時打、5回には追加点となるソロ本塁打、最終回にも意地を見せる適時打を放ち、5打数3安打1本塁打3打点の活躍でメジャー相手に存在感を示した。試合後、坂本勇は「結果が出ているということは少し安心しました」と振り返った。    相手投 ... 続きを見る


巨人・坂本が3安打3打点の大暴れもマリナーズに惜敗 イチローは大歓声につつまれる

2019/03/17

  <読売ジャイアンツ 4―6 シアトル・マリナーズ>17日・東京ドーム    読売ジャイアンツは17日、「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」でイチロー外野手が所属するシアトル・マリナーズと対戦。2番坂本勇人内野手が本塁打を含む3安打3打点の活躍を見せたが、4-6で惜敗した。    巨人は先発・今村信貴投手が四球でリズムを崩す不安定な立ち上がり。単打と2つの四球で一死満塁のピンチを招くと、5番ジェイ・ブルース外野手にライトへの犠飛を許し、先制点を献上した。    打線は3回、吉川尚輝内野手の左中間への二塁打でチャンスを作ると、続く坂本勇 ... 続きを見る


巨人、坂本勇の左中間へのソロ本塁打でリードを2点に オープン戦第3号

2019/03/17

  <読売ジャイアンツ ― シアトル・マリナーズ>17日・東京ドーム    巨人は2-1で迎えた5回。前の打席で適時打を放った坂本勇人内野手。追い込まれてからの3球目、相手先発マイク・リーク投手の甘い変化球を見逃さずに、左中間スタンドへ運んだ。    巨人はリードを2点に広げ3-1として、中盤5回を終えた。今村は投球数が100球に達し、6回からは左腕・田口麗斗投手に代わっている。... 続きを見る


イチローは「9番・右翼」 マリナーズ対巨人戦のスタメンが発表

2019/03/17

 「2019 MGM MLB 開幕戦 プレシーズンゲーム」シアトル・マリナーズ対読売ジャイアンツが17日、東京ドームで行われる。試合に先立って、両チームの先発オーダーが発表された。マリナーズのイチロー外野手は、「9番・右翼」で出場する。    マリナーズは、「1番・二塁」で、イチローの愛弟子ディー・ゴードン内野手。5番には、ジェイ・ブルース外野手が一塁で先発する。巨人は、吉川尚輝内野手と坂本勇人内野手の1、2番コンビ。8番には、石川慎吾外野手が名を連ねた。    両先発は、マリナーズがマイク・リーク投手、巨人が今村信貴投手となっている。発表されたスターティングメンバーは以下 ... 続きを見る


巨人、準硬式野球部出身の坂本工と支配下契約 16年の育成4位「ここから本当のスタート」

2019/03/03

那覇Cから1軍合流“なにくそ”の思いで這い上がる  読売ジャイアンツが2日、球団公式サイトにて育成契約していた坂本工宜(こうき)投手と支配下契約を結ぶことを発表した。背番号は「58」。    坂本工は関西学院大の準硬式野球部から2016年のドラフト会議で育成4位で指名され入団。昨季はイースタン・リーグ23試合に登板し、3勝4敗で防御率4.85の成績だった。    今季の春季キャンプでは2軍でのスタートだったが、沖縄・那覇でのキャンプから1軍に合流。同サイトによると、坂本工は「ここまで支配下を目指して一生懸命やってきた。地道な練習や『なにくそ』という気持ちがあったから支配下に ... 続きを見る


過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2014年ドラフト・安樂智大、髙橋光成、松本裕樹、岡本和真>

2019/02/21

 春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。    高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。    過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。4回目の今回は、巨人・岡本世代の2014年ドラフト4選手だ。 ... 続きを見る


巨人・坂本工が那覇キャンプ抜擢、各球団の育成出身選手は? ソフトバンク勢が圧倒的多数

2019/02/13

 読売ジャイアンツは13日、沖縄セルラースタジアム那覇で1軍2次キャンプを開始。メンバーには、育成選手の坂本工宜投手が名を連ねた。    近年、育成出身の選手が注目を集めている。巨人では、昨季現役を引退した山口鉄也氏や、松本哲也氏(現2軍外野守備走塁コーチ)らが1軍の舞台で活躍。「日米野球2018」のエキシビションゲームで頭角を現し、今春も1軍キャンプに参加している松原聖弥外野手は、今季最も注目すべき選手の一人だろう。    1軍で通用する育成出身選手を最も輩出しているのは、福岡ソフトバンクホークスだ。第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)最優秀投手の千賀滉大投 ... 続きを見る


巨人、那覇キャンプのメンバーを発表 2016年育成ドラ4・坂本工らが合流、髙田と重信は宮崎で調整

2019/02/12

 読売ジャイアンツは11日、あす13日から沖縄セルラースタジアム那覇で行われる那覇キャンプのメンバーを発表した。中でも坂本工宜投手は、育成選手で唯一の那覇行きを勝ち取った。    坂本工は、関西学院大の準硬式野球部から2016年育成ドラフト4位で巨人に入団。2年目となる昨季は、ファームで23試合68回2/3を投げ、3勝4敗、66奪三振、防御率4.85をマークした期待の逸材だ。    2軍キャンプから新たに参加が決まったのは、戸根千明投手、坂本工、大城卓三捕手、吉川大幾内野手、立岡宗一郎外野手の5人。一方で、髙田萌生投手、重信慎之介外野手は宮崎に残って調整することとなった。 ... 続きを見る


巨人移籍の岩隈久志、メジャー7年間の軌跡 メジャー通算63勝、15年にはノーヒッターも【編集部フォーカス】

2019/02/07

 日本野球機構は1月30日、岩隈久志投手が読売ジャイアンツに支配下選手登録されたことを公示した。2011年オフに海外フリーエージェント(FA)権を用いて米球界に移籍した右腕は、8年ぶりに日本球界へ復帰することとなった。    岩隈は、堀越高から1999年ドラフト5位で大阪近鉄バファローズ(現オリックス・バファローズ)に入団。2004年には、15勝2敗の成績で最多勝、最高勝率の投手二冠に輝いた。同年オフ、球界再編の波を受け、新規参入球団である東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍すると、2008年には21勝を挙げるなど獅子奮迅の活躍をみせた。2011年オフに海外FA権を行使し、シアトル・マ ... 続きを見る


【春季キャンプ見どころ・巨人】鉄板の外野陣も若手の入る余地あり 大混戦の正捕手争いの行方は

2019/02/04

 2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。   守護神争いに注目  開幕投手は菅野智之で決まりだが、残りの5枠は混沌としそうだ。    メジャーから復帰の岩隈久志、高卒の生え抜きとして期待が高い田口麗斗、高いクオリティスタート(QS)率を誇るメルセデス、今村信貴がややリードする展開だが、彼らが安泰ということは決してない。    昨季は中継ぎ起用に甘ん ... 続きを見る


巨人、新外国人ビヤヌエバ&クックが入団会見 メジャー実績豊富「いつでも試合に出られる」

2019/01/29

ビヤヌエバは昨季20発、クックは2年連続71登板の経験あり  読売ジャイアンツは28日、球団公式サイトにてクリスチャン・ビヤヌエバ内野手とライアン・クック投手の入団会見の模様を伝えた。    ビヤヌエバは、メキシコ出身の27歳。2017年にサンディエゴ・パドレスでデビューし12試合の出場ながら打率.344、4本塁打を記録。昨季は110試合に出場して打率こそ.236だったが、20本塁打、46打点を記録して長打力が開花した。しかし、年齢もまだ20代後半ということから、メジャーではなく日本球界への移籍ということに一部では驚きの声も上がっている。    一方、クックは米国出身の31 ... 続きを見る


巨人は捕手三つ巴、カープは高卒ルーキー小園抜擢…1軍キャンプメンバー一覧<2019セ・リーグ編>

2019/01/28

 プロ野球春季キャンプが2月1日、宮崎、沖縄、米国・アリゾナ州で一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など、新加入の選手に注目が集まる。    各球団は、キャンプインを前に参加メンバーを発表した。   広島東洋カープ  広島は、高卒ルーキー小園海斗が大抜擢。またドラフト6位入団の正随優弥も選ばれた。また新戦力は、2人の助っ人に加え、福井優也とのトレードで楽天から移籍した菊池保則、丸佳浩のフリーエージェント(FA)権行使に伴う人的補償で移籍した長野久義らが名を連ねた。   東京ヤクルトスワローズ  ヤクルトは、ドラフト新入団組から清水 ... 続きを見る


元巨人・マイコラス、契約延長の可能性示唆 交渉には前向き「いつでも応じる」

2019/01/21

   セントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が、2年契約の2年目となる今季、契約延長する可能性があることを示唆した。昨オフ、読売ジャイアンツから移籍した助っ人は、昨季18勝を挙げてナショナル・リーグ最多勝に輝いている。同日、米公式サイト『MLB.com』が報じた。    マイコラスは、昨季から4年ぶりにメジャーリーグに復帰。ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー投手、シカゴ・カブスのジョン・レスター投手と並びリーグでトップタイの18勝を挙げた。    また、勝率.818(1位)、防御率2.83(4位)、投球回数は200回2/3(6位)と移籍1 ... 続きを見る


メジャーでも実績ある選手が入団。2019年の活躍が期待される新助っ人を紹介<セ・リーグ編>【編集部フォーカス】

2019/01/17

 編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド内野手や、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト外野手らが活躍した。    近年は、2019シーズンから日本人扱いとなる阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。    今オフは、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年も多くの実績豊富な選手がNPBでプレーすることになった。 ... 続きを見る


元日本ハム・レアードがロッテへ 助っ人野手ロペス、デスパイネ、ゲレーロら国内移籍組の成績推移は?

2019/01/15

 千葉ロッテマリーンズが15日、昨季まで北海道日本ハムファイターズでプレーしたブランドン・レアード内野手の獲得を発表した。    来日5年目となるレアード。2年目の2016年には39本塁打で本塁打王にも輝いた。だが、昨季は、120試合の出場で、打率.233、26本塁打、65打点といずれの項目も、来日後自己最低の数字となった。NPB通算は、4年間で打率.240、131本塁打、349打点としている。31歳で迎える2019年シーズンは、新天地で成績を伸ばすことができるか期待がかかる。    今回は、ほとんど齢を同じくして、日本国内に移籍した現役の助っ人3選手の成績を振り返る。カッ ... 続きを見る