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巨人・原監督、好投の戸根に「姿かたちも劣ることのないような」 “ブルペンデー”で若手躍動

2019/03/19

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<読売ジャイアンツ 5-6 シアトル・マリナーズ>18日・東京ドーム
 
 読売ジャイアンツは18日、「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」でイチロー外野手が所属するシアトル・マリナーズと対戦。5-6で敗れ、2戦連続の惜敗となった。
 
 この日の試合を“ブルペンデー”と称し、ペナントレース想定で臨んだという原辰徳監督は、期待の若手・大江竜聖投手を皮切りに6人の投手を登板させた。
 
 「最初は緊張という部分はあったんですけど、リリーフの一番手という考えで臨めたので何とか」と語った大江。2回投げて1安打、1四球、無失点と、メジャー相手に緊張を感じさせない堂々たるピッチングを披露した。
 
 原監督は試合後のインタビューで「今日の先発のマウンド2イニングは非常に大きな経験。若干20歳という中で堂々たるピッチングは見事だったと思います」と健闘をたたえた。また、3番手として1回2/3を投げて、2奪三振を含む無失点の好投を見せた戸根千明投手に対して聞かれると、「メジャーリーグ相手に姿かたちも劣ることのないようなね。非常に良かった」と報道陣たちの笑いを誘った。
 
 また、イチロー選手について問われると、「動きそのものは非常に若々しくまだパワフルである」とし、2回に東京ドームが大歓声で沸いたイチローの三塁へのレーザービームについては「知ってる限りのイチローの姿であった」とコメントした。
 
 チームが連敗したことについては、「(メジャーは)非常にパワフルなバッティング。そこを止められないところに壁がある」と振り返った指揮官。だが、三塁手でのスタメン抜擢に逆転2点適時打で応えた田中俊太内野手や、9回を3人で抑えた吉川光夫投手など、多くの選手に収穫があったようだ。
 
 イチロー擁するマリナーズは、20日から東京ドームで行われる、オークランド・アスレチックスとの開幕戦に臨む。オープン戦24打席連続無安打のイチローだが、開幕戦での本領発揮にファンの期待が高まる。