タグ:福岡ソフトバンクホークスの記事一覧
2017/06/27
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、27日にヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクホークス戦の8回に代打出場。4月8日以来となる出場となった。 大谷は4月に左大腿二頭筋の肉離れで故障離脱していたが、リーグ戦再開と同時に1軍登録。23日から行われた楽天との3連戦では出場機会がなかったが、この試合でようやく1軍での実戦復帰を果たした。 大谷は8回に6点ビハインドの場面で、捕手・大野の代打として代打出場しソフトバンク2番手・岡本と対戦。チームはソフトバンク先発・石川の前に散発1安打に抑えられており、起爆剤となりたいところだったが、チェンジアップにタイミ ... 続きを見る
2017/06/27
日本野球機構は6月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 福岡ソフトバンクホークスは頚椎の捻挫で登録を抹消されていた内川聖一外野手を登録した。 また、読売ジャイアンツは立岡宗一郎外野手を、横浜DeNAベイスターズは荒波翔外野手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・立岡宗一郎 DeNA・荒波翔 阪神・秋山拓巳 ヤクルト・由規 中日・鈴木翔太 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・高梨裕稔 ソフトバンク・内川聖一 西武・野上亮磨 【抹消】 楽天・入野貴大 ※7月7 ... 続きを見る
2017/06/27
ロ野球はシーズン折り返しに差し掛かり、パ・リーグ第19節の2カードが27~29日に行われる。首位・楽天に1.5ゲーム差に迫るソフトバンクは、選手層の厚い打線で上昇気流に乗れるか。対する日本ハムは、大谷翔平の投手復帰の可能性に注目が集まる。... 続きを見る
2017/06/26
日本野球機構は6月26日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/06/25
〇ソフトバンク7×-6西武●(ヤフオクドーム) 勝:サファテ(1勝0敗20S) 負:増田(1勝3敗15S) 本塁打 【ソフトバンク】 長谷川勇2号(6回裏2ラン) 福田2号(9回裏2ラン) ☆福田が9回二死から劇的な逆転サヨナラ2ラン! 〇オリックス5-1ロッテ●(京セラドーム大阪) 勝:西(3勝3敗) 負:石川(1勝7敗) 本塁打 【オリックス】 小谷野4号(8回裏ソロ) ロメロ12号(8回裏ソロ) ☆小谷野・ロメロがアベック弾!西も8回1失点の好投 〇楽天6-0日本ハム●(札幌ドーム) 勝:岸(6勝2敗) 負:浦野(3勝2敗) &nb ... 続きを見る
2017/06/25
〇ソフトバンク7×-6西武●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝利を飾り、カード勝ち越しを決めた。 この日の先発は、2014年以降ヤフオクドームで5戦4勝、負けなしと好相性を誇る西武・ウルフ、交流戦で3戦全勝のソフトバンク・バンデンハーク。 そして、ソフトバンクは選手会長の長谷川勇也をプロ初の4番、5年目の高田を9番・一塁とプロ初の一塁手での出場と打線を変更しての一戦となった。 初回、ソフトバンクは川崎の初球安打・今宮の犠打でチャンスを作ると、プロ初の4番に座った長谷川が初球を捉え適時打で1点を先制。 ... 続きを見る
2017/06/24
先日のDeNA戦でようやく今季初勝利を挙げた千葉ロッテ・石川歩や、打率2割台前半と低迷するヤクルト・山田哲人をはじめ、WBCで活躍しながら調子の上がってこない“侍戦士”は数多い。まことしやかにささやかれる「WBC疲れ」を、代表経験者の里崎智也氏が斬る!!(『週刊実話』17年6月1日号より抜粋して掲載。本記事は5月上旬の取材をもとに構成されています)... 続きを見る
2017/06/23
〇ソフトバンク10-0西武●(ヤフオクドーム) 勝:東浜(7勝2敗) 負:菊池(7勝3敗) 本塁打:柳田16号(2回裏3ラン) 柳田17号(4回裏2ラン) 柳田18号(6回裏ソロ) ☆柳田が通算100本塁打達成、東浜が2013年以来の完封勝利 〇ロッテ9-3オリックス●(ほっともっとフィールド神戸) 勝:涌井(3勝5敗) 負:山岡(2勝6敗) 本塁打:マレーロ3号(2回裏2ラン) ☆ペーニャが移籍後初安打・初打点を記録、ロッテは5連敗でストップ 〇日本ハム7-3楽天●(札幌ドーム) 勝:公文(2勝0敗) 負:安樂(0勝2敗) 本塁打 日本 ... 続きを見る
2017/06/23
〇ソフトバンク10-0西武●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが投打で西武を圧倒し、快勝を飾った。 初回、ソフトバンクは川崎の内野安打・今宮の犠打・柳田の四球で一死1・2塁のチャンスを作ると、この日も4番に座る松田が2ストライクまで追い込まれた後にカーブを捉え、三遊間を抜ける左前打を放ち1点を先制した。 2回もソフトバンクの勢いが止まらない。一死から川島が左前打で出塁すると、甲斐が四球・川崎が死球で出塁し一死満塁のチャンスを作る。そして、今宮がメヒアの右を抜ける右安打を放ち2点を追加。そして、柳田が左中間のホームランテラスに第16号となる3点本塁打 ... 続きを見る
2017/06/23
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手は、本拠地・ヤフオクドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦に3番・中堅として先発出場。交流戦MVPを獲得し、勢いにのるソフトバンク不動の3番打者は、この試合で2打席連続本塁打を放ち、NPB史上283人目となるプロ通算100号本塁打を達成した。 柳田は2010年のドラフト2位でソフトバンクに入団。プロ7年目での大台達成となった。 この日の柳田は、第1打席は四球で出塁。そして、第2打席では菊池雄星から左中間のホームランテラスに今季第16号となる3ラン本塁打を放ち通算99本。そして、第3打席では、西武2番手・平井克典から、打った ... 続きを見る
2017/06/23
日本生命セ・パ交流戦の表彰選手が、23日に発表され、最優秀選手に福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手、日本生命賞に北海道日本ハムファイターズの松本剛内野手と広島東洋カープの丸佳浩外野手が選出された。柳田には賞金200万円が、松本と丸には賞金100万円が贈られる。 MVPの柳田は交流戦で12球団トップとなる23打点を記録。サヨナラ安打や4本の先制打など、チームの最高勝率に大きく貢献した。柳田にとっては自身2年ぶり2度目のMVP受賞で、2度目の受賞は史上初の快挙となった。 日本生命賞の松本は、交流戦打率2位の.396を記録し、チームの勝利に貢献。丸は交流戦の首 ... 続きを見る
2017/06/23
日本野球機構は6月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/06/23
プロ野球は23日、リーグ戦が再開する。北海道日本ハムファイターズは、本拠地で首位・東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。日本ハムは二刀流・大谷翔平の復帰が予想され、リーグ5位と低迷するチームの上位浮上のきっかけとなるか。... 続きを見る
2017/06/23
日本野球機構は、6月23日の試合に先発する投手を発表した。 交流戦も終わり、この日はリーグ戦再開となる節目の一戦。各球団の誇る、安定感抜群の投手たちがこの日の先発に名を連ねており、手に汗を握る投手戦が期待される。 6月23日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之-中日・R.バルデス(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン-DeNA・井納翔一(神宮球場 18:00) 広島・K.ジョンソン-阪神・R.メッセンジャー(マツダスタジアム18:00) <パ・リーグ> 日本ハム・L.メンドーサ-楽天・安樂智大(札幌 ... 続きを見る
2017/06/22
交流戦は予想通りパ・リーグの勝ち越しで終了した。金曜日からはペナントが再開するが、この交流戦を経てどのような戦いになるのか展望したい。... 続きを見る
2017/06/21
今季も交流戦が終了し、福岡ソフトバンクホークスが3年連続で最高勝率を飾った。 セ・リーグ51勝、パ・リーグ56勝と8年連続でパの勝ち越しとなったが、今季の交流戦は拮抗した戦いとなり、終盤まで上位チームに数球団に最高勝率の可能性が残っていた。 そこで、今回の交流戦をセイバーメトリクスの指標「ピタゴラス勝率」で振り返りたい。この指標では得失点差から勝率の期待値を求めることができる。算出式は「得点の2乗÷(得点の2乗+総失点の2乗)」となっている。 この指標で算出された期待値よりも高い勝率を出したチームは得失点をうまく白星に繋げられていることになり、 ... 続きを見る
2017/06/21
日本球界での経験も豊富なウィリー・モー・ペーニャを緊急補強した千葉ロッテは、開幕から続く低迷から抜けだすことができるのか。本サイトでもおなじみ、里崎智也氏が語る「外国人補強」の内実とは!?(『週刊実話』17年6月1日号より抜粋して掲載。本記事は5月上旬の取材をもとに構成されています)... 続きを見る
2017/06/19
日本野球機構は6月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/06/18
○ソフトバンク 7-2 広島● ソフトバンクは初回に、松田の高い飛球を遊撃手の田中が見失い適時内野安打となり、1点を先制する。対する広島も1回裏にエルドレッドが詰まりながらも中前へ適時打を放ち、すかさず同点。ソフトバンクは2回に甲斐の適時打、福田の2点適時打で3点を追加し、広島先発の中村祐をノックアウト。広島は2回に田中の適時打で1点を返すが、その後は得点を奪うことができず。5回に松田の適時打で追加点を加えたソフトバンクは、8回には高田の前進守備の外野を破る適時三塁打で追加点を挙げ、さらに甲斐のスクイズで7点目を挙げ試合を決めた。この勝利でソフトバンクは交流戦最高勝率を決め、3年連続での交流戦 ... 続きを見る
2017/06/18
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は、18日にマツダスタジアムで福岡ソフトバンクホークスが広島東洋カープに7-4で勝利し、12勝6敗として3年連続となる最高勝率チームに決まった。また、パ・リーグの交流戦勝ち越しも決まっていたため、ソフトバンクには最高勝率の賞金500万円と、勝ち越しリーグの1位球団の賞金1000万円が合わせて贈られる。 ソフトバンクは初回に、松田の高い飛球を遊撃手の田中が見失い適時内野安打となり、1点を先制する。しかし、広島も1回裏に2死からチャンスを作ると、エルドレッドが詰まりながらも中前へ適時打を放ち、すかさず同点とする。 ソフトバンクは2回に ... 続きを見る
2017/06/17
日本野球機構は6月18日の試合に先発する投手を発表した。 交流戦最高勝率がかかる首位決戦は、広島・中村祐-ソフトバンク・山田という組み合わせに。また、日本ハムは有原が先発復帰でヤクルト・石川と対戦する。 6月18日の予告先発は以下のとおり。 DeNA・今永昇太-オリックス・山岡泰輔(横浜スタジアム 13:00) ヤクルト・石川雅規-日本ハム・有原航平(神宮球場 13:00) 広島・中村祐太-ソフトバンク・山田大樹(マツダスタジアム 13:30) 巨人・大竹寛-ロッテ・佐々木千隼(東京ドーム 14:00) 中日・柳裕也-西武・B.ウル ... 続きを見る
2017/06/17
〇広島3-2ソフトバンク●(マツダスタジアム) 広島が接戦を制し、球団史上初となる交流戦最高勝率に逆王手をかけた。 広島先発・野村は初回と4回に1点ずつを失い、相手にリードを許していたが、4回裏に丸・松山の安打で二死2・3塁のチャンスを作ると、エルドレッドが適時打を放ち同点に追いついた。 その後、両軍投手陣が好投していたが、8回に昨日3本塁打の丸が、今季好調の岩嵜から値千金の勝ち越しソロ本塁打を放ち、広島は遂に劣勢を跳ね返した。 9回は今村が一打逆転のピンチを背負ったが、気迫溢れる投球で川崎を空振り三振、今宮を三ゴロに打ち取り、試 ... 続きを見る
2017/06/16
〇ソフトバンク5-3広島●(マツダスタジアム) ソフトバンク・バンデンハーク、広島・ジョンソンの助っ投対決は、ソフトバンクが制した。 初回、ソフトバンクは松田・今宮の連打でチャンスを作ると、ジョンソンの暴投、柳田の適時打で2点を先制。3回は川島の今季第2号となる本塁打で2点、4回には松田の三ゴロ間に1点を奪い、リードを広げた。 投げては、バンデンハークが丸に3本塁打を浴びたが7回を110球で8安打、9奪三振、1四球、3失点と粘投。そして、8回を岩嵜、9回をサファテが無失点に抑え試合終了。 敗れた広島は丸が2012年のニック以来とな ... 続きを見る
2017/06/16
〇ソフトバンク5-3広島●(マツダスタジアム) 16日、マツダスタジアムで福岡ソフトバンクホークス対広島東洋カープの一戦が行われ、ソフトバンクが5-3で勝利を収めた。 この日の先発は、ソフトバンク・バンデンハーク、広島・ジョンソンと両球団の誇る助っ人対決となったが、序盤から明暗が分かれた。 初回、ソフトバンクはジョンソンの立ち上がりを攻め、暴投と柳田の適時打で2点を先制。その後もソフトバンクは攻める手を緩めず、3回は川島の今季第2号となる本塁打で2点、4回には甲斐の四球・バンデンハークの犠打・ジョンソンの暴投で一死三塁のチャンスを作ると、松田の三 ... 続きを見る
2017/06/16
16日、マツダスタジアムで行われている広島東洋カープ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、広島・丸佳浩外野手がソフトバンク先発・リック・バンデンハーク投手から3打席連続で本塁打を放った。 広島での3打席連発は、2012年のニック・スタビノア選手以来の快挙となり、丸はこの3連発で今季11号に到達し、5年連続で2桁本塁打を記録した。 丸は1回・4回・6回にそれぞれ本塁打を放ち、いずれも逆方向へ流し打つ本塁打となった。しかし、この試合は広島先発・ジョンソンが制球を乱し5回5失点と試合を作れず、広信は6回裏終了時点で3-5と劣勢に立たされている。... 続きを見る
2017/06/16
日本野球機構は6月17日の試合に先発する投手を発表した。 交流戦の最高勝率を賭けた首位決戦の広島東洋カープ対福岡ソフトバンクホークスの試合は野村祐輔投手対松本裕樹投手の組み合わせとなっている。 また、阪神タイガース対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は青柳晃洋投手対美馬学投手の試合だ。 6月17日の予告先発は以下のとおり。 巨人・田口麗斗 – ロッテ・二木康太(東京ドーム 18:00) DeNA・久保康友 – オリックス・松葉貴大(横浜 14:00) 阪神・青柳晃洋 – 楽天・美馬学(甲子園 ... 続きを見る
2017/06/16
日本野球機構は6月16日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは横浜高校からのドラフト1位投手、藤平尚真を登録。この日プロ入り初登板初先発予定となっている。 広島東洋カープは加藤拓也投手を登録し、岡田明丈投手を抹消した。また、横浜DeNAベイスターズは乙坂智外野手を登録し、荒波翔外野手と熊原健人投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・加藤拓也 巨人・高木勇人 DeNA・乙坂智 中日・遠藤一星 【抹消】 広島・岡田明丈 巨人・内海哲也 巨人・田原誠次 DeNA・熊原健人 DeNA・荒波翔 中 ... 続きを見る
2017/06/16
5月30日に開幕した交流戦も最終節を迎える。ここまでパ・リーグ49勝、セ・リーグ40勝、1分となっている。今季もパ・リーグ優勢だが、セ・リーグは最終カードで巻き返しなるか。... 続きを見る
2017/06/15
〇日本ハム5-4中日●(ナゴヤドーム) 日本ハムが接戦を制し、連勝を飾った。 日本ハム先発・上沢、中日先発・鈴木は4回まで無失点に抑える好投を見せていたが、5回から試合が動いた。 5回、日本ハムは松本の安打・中田の四球・レアードの死球で二死満塁のチャンスを作ると、市川が2点適時打を放ち先制に成功し、6回には大田の適時二塁打で3点目を加えた。 しかし、上沢はリードを守り切れず、5回に松井雅の適時二塁打で1点、6回にはゲレーロ・平田に適時打で2点を失い、同点に追いつかれてしまった。 同点に追いつかれた日本ハムだったが、 ... 続きを見る
2017/06/15
15日、東京ドームで行われている福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツの一戦で、6回裏に登板していたソフトバンク・4番手・森唯斗投手が巨人・陽岱鋼外野手に頭部死球を与え、危険球退場となった。 陽は死球を受けすぐに立ち上がったが、非常に激昂した様子で森に向かって絶叫し、両軍選手が詰め寄り一触即発の事態に。森に退場、両軍に警告試合が宣告され、試合続行となった。 ソフトバンクは森の代わりに岡本が登板、そして死球を受けた陽には代走・重信が送られた。... 続きを見る
2017/06/15
日本野球機構は6月16日の試合に先発する投手を発表した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは、ドラフト1位入団の藤平尚真投手が初登板。野村元監督以来の背番号「19」がプロ初勝利を目指す。対する阪神タイガースは、岩貞祐太投手が登板する。 東京ヤクルトスワローズは、ここまで2勝2敗のルーキー・星知弥投手がマウンドに上がり、北海道日本ハムファイターズの高梨裕稔投手を迎える。 6月16日の予告先発は以下のとおり。 巨人・M.マイコラス-ロッテ・涌井秀章(東京ドーム) ヤクルト・星知弥-日本ハム・高梨裕稔(神宮) DeNA・井納翔一-オリックス ... 続きを見る
2017/06/15
福岡ソフトバンクホークスの中南米担当スカウト・萩原健太氏がキューバ球界で話題だ。地元紙で、“球界のファミリー”として紹介され、その手腕や求める選手像を特集。ホークスのみならず、日本とキューバの両球界をつなぐ架け橋としての期待は大きいようだ。... 続きを見る
2017/06/14
〇巨人3-0ソフトバンク●(東京ドーム) 巨人が球団初となる継投ノーヒットノーランを達成し、連勝を飾った。 6回、巨人は一死から山本が四球で出塁すると、続く坂本が今季第7号となる本塁打を放ち2点を先制。そして、坂本は8回にもソロ本塁打を放ち、1人で3打点を稼ぎ好投の投手陣を援護した。 DeNAからFAで加入した先発・山口俊は6回を102球で無安打無失点と快投。故障明けということもあり無安打のまま交代となったが、その後は2番手・マシソン、3番手・カミネロが無安打投球を継続し継投でノーヒットノーランを達成した。NPB史上では6度目、公式戦では4度目の ... 続きを見る
2017/06/14
読売ジャイアンツは、14日に本拠地・東京ドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の好投と坂本の2本塁打がかみ合い、3-0で白星を飾りカード勝ち越しを決めた。 この日の先発はDeNAからFA加入となった山口俊。右肩違和感などで出遅れ、この試合が今季初登板となったが、ソフトバンク打線を相手に6回102球、無安打、8奪三振、4四球、無失点と好投。ケガからの復帰明け登板ということもあり、山口は無安打のまま降板となった。 そして、6回裏には坂本が試合の均衡を破る2点本塁打を放ち、2点を先制。そして、8回には坂本が2打席連続となる本塁打を放ち、キャプテンが好投の投手 ... 続きを見る
2017/06/13
〇楽天12-3ヤクルト●(神宮球場) 楽天が投打でヤクルトを圧倒し、3連勝を飾った。 初回、楽天は先頭の茂木が三塁打を放ちチャンスを作ると、ペゲーロ・松井稼が適時打を放ち3点を先制。3回には松井稼の適時打で2点を加え、リードを5点に広げる。そして、5回以降は毎回得点を奪い、最終的に本塁打なしの15安打で12得点を奪った。 先発・釜田は6回2失点と試合を作り、打線の大量援護にも恵まれ今季3勝目を手にした。 敗れたヤクルトは先発・石川が5回6失点と試合を作れず、救援陣も全員失点と投手陣が崩壊し、打線も散発3安打と楽天の4失策を活かすこ ... 続きを見る
2017/06/13
日本野球機構は6月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツはA. カミネロ投手と山本泰寛内野手を登録した。 福岡ソフトバンクホークスは前日にA. デスパイネ外野手を抹消したが、この日は長谷川勇也外野手を登録。また、嘉弥真新也投手、高田知季内野手も登録した。 北海道日本ハムファイターズは浅間大基外野手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・A. カミネロ 巨人・山本泰寛 DeNA・石田健大 DeNA・山下幸輝 DeNA・関根大気 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日 ... 続きを見る
2017/06/13
前節、同一順位同士の対戦は、パ・リーグがすべて勝ち越した。交流戦は終盤に差し掛かり、今季もパ・リーグ優勢だ。残り2節で、セ・リーグはどれだけ巻き返せるか。... 続きを見る
2017/06/12
日本野球機構は6月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツは宮國椋丞投手、ルーキーの池田駿投手、L. クルーズ内野手を抹消した。 福岡ソフトバンクホークスはパ・リーグ本塁打トップのA. デスパイネ外野手、登録されたばかりのK. ジェンセン内野手、笠原大芽投手を抹消とした。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・宮國椋丞 巨人・池田駿 巨人・L. クルーズ DeNA・佐野恵太 DeNA・A. シリアコ <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・岡大海 ソフトバン ... 続きを見る
2017/06/11
〇ソフトバンク5-2阪神●(ヤフオクドーム) 投打のかみ合ったソフトバンクが、6カード連続勝ち越しを飾った。 初回、ソフトバンクは阪神先発・小野の立ち上がりを攻め、デスパイネの適時打、明石の押し出し四球で2点を先制。3回にはデスパイネの四球・中村晃の安打でチャンスを作ると、松田が適時二塁打を放ち1点を追加。そして、8回には阪神4番手・高橋から先頭の上林が三塁打で出塁しチャンスを作ると、今宮・柳田に連続適時打が飛び出し、5点目を奪った。 投げては、今季初先発初登板の山田が5回1失点と好投。その後は五十嵐・森・岩嵜・サファテと繋ぎリードを守り切った。 ... 続きを見る
2017/06/11
日本野球機構は6月11日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。本日先発の中日・バルデス、ソフトバンク・山田が登録となり、外国人枠の都合で中日・ロンドンが抹消となった。また、右手中指の骨折でソフトバンク・高谷が抹消となり、代わりに栗原が登録された。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・須田幸太 中日・R.バルデス 【抹消】 DeNA・平良拳太郎 中日・J.ロンドン <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・山田大樹 ソフトバンク・栗原陵矢 日本ハム・大累進 【抹消】 ソフトバンク・高谷裕亮 日本ハム・近藤健介 ※6月21日以 ... 続きを見る
2017/06/09
今日の試合は、セ・パ両リーグで順位が同じ球団による対決となった。 〇ソフトバンク3-0阪神●(ヤフオクドーム) 2位対決 ソフトバンクが完封リレーで阪神を降し、4連勝を飾った。 初回、ソフトバンクは今宮の二塁打でチャンスを作ると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。3回には柳田に今季第15号となる本塁打が飛び出し2点を追加した。 投げては、先発・バンデンハークが6回無失点の好投。その後は勝ち継投の森・岩嵜・サファテが1イニングずつを無失点に抑え、試合を締めた。バンデンハークは今季6勝目、サファテは18セーブ目を手にした。また、チーム ... 続きを見る
2017/06/09
交流戦は後半戦に突入する。現在、パ・リーグが31勝、セ・リーグが22勝、1分けとなっている。パ・リーグ優勢で、8日のゲームでは巨人が西武に13失点、ヤクルトがソフトバンクに15失点と圧倒的な差を付けられた。パ・リーグはオリックス、ソフトバンク、西武が好調で、セ・リーグは広島、阪神の状態がいい。13連敗の巨人は、札幌の地でどのような展開が待っているのか。交流戦未勝利のヤクルトも気がかりなところだ。... 続きを見る
2017/06/09
5月度の日本生命月間MVPが発表され、打者はブランドン・レアード(日本ハム)とダヤン・ビシエド(中日)が、投手は則本昂大(楽天)と菅野智之(巨人)が選出された。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、序盤から中盤へと向かう5月、最も大きな貢献を果たしていたのがどの選手だったのかを検討してみたい。... 続きを見る
2017/06/08
〇ソフトバンク15-0ヤクルト●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが先発全員安打・20安打15得点の猛攻でヤクルトを降し、3連勝を飾った。 初回、ソフトバンクは先頭の川崎の二塁打・今宮の犠打でチャンスを作ると、柳田が中犠飛を放ち1点を先制。そして、3回には柳田の適時打、デスパイネの今季第17号となる本塁打、上林・高谷の適時打など、打者一巡の猛攻でこの回6得点。4回には柳田の14号ソロ本塁打で8点のリードを奪う。 そして、6回にはデスパイネのこの日2本目の本塁打、松田の2点本塁打、川島・今宮の適時打でこの回一挙6得点。そして、8回には鶴岡に今季初本塁 ... 続きを見る
2017/06/08
日本野球機構は6月9日の試合に先発する投手を発表した。 セ・パ両リーグの首位対決は、広島東洋カープが開幕戦以来となるK.ジョンソンを起用。体調不良による長期離脱から一軍復帰し、今季初勝利を目指す。対する東北楽天ゴールデンイーグルスは塩見貴洋が先発する。 千葉ロッテマリーンズは、今季1勝4敗の涌井秀章が登板。本拠地で東京ヤクルトスワローズの原樹理を迎える。 6月9日の予告先発は以下のとおり。 日本ハム・高梨裕稔-巨人・M.マイコラス(札幌ドーム) 楽天・塩見貴洋-広島・K.ジョンソン(Koboパーク宮城) 西武・菊池雄星-DeNA・井 ... 続きを見る
2017/06/08
日本野球機構は8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 東京ヤクルトスワローズは、右足に違和感を訴えていたバレンティン外野手を抹消した。 埼玉西武ライオンズは、育成から支配下契約した木村昇吾内野手を登録した。 〈セ・リーグ〉 【登録】 広島・天谷宗一郎 DeNA・三嶋一輝 ヤクルト・中尾輝 【抹消】 広島・上本崇司 DeNA・小林寛 ヤクルト・W.バレンティン 〈パ・リーグ〉 【登録】 日本ハム・浦野博司 西武・木村昇吾 楽天・下妻貴寛 【抹消】 日本ハム・清水優心 ソフトバンク・千賀 ... 続きを見る
2017/06/08
7日、読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズとの一戦に敗れ、1975年の球団ワースト記録となっていた11連敗を更新する12連敗を喫した。昨季、日本ハムが球団歴代最多となる15連勝を飾り、チームを逆転優勝へ導いたが、今季は巨人が42年ぶりに球団最多連敗記録を更新することになった。そして、巨人は連敗が継続中のため、今後記録が伸びる可能性も残っている。 ちなみに、NPBの史上最多連勝は54年南海ホークス(現ソフトバンク)、60年大映毎日オリオンズ(現ロッテ)の18連勝、最多連敗は98年千葉ロッテマリーンズの18連敗となっている。 以下、各球団の前身を含める最大連勝・連敗 ... 続きを見る
2017/06/07
〇西武3-0巨人●(メットライフドーム) 投打のかみ合った西武が5連勝を飾った。 西武先発・岡本洋、巨人先発・吉川光で試合はスタート。3回までは両先発は要所を締め無失点に抑えていたが、4回に試合が動いた。 4回、西武は一死から浅村が安打で出塁すると、メヒアに今季第8号となる本塁打が飛び出し2点を先制。そして、6回には中村の今季第13号となる本塁打でリードを3点に広げた。 投げては、岡本洋が6回途中無失点と好投を見せると、以降は武隈・牧田・シュリッター・増田のリレーで巨人打線を完封。岡本は今季初登板で初勝利を手にした。 ... 続きを見る
2017/06/06
〇ソフトバンク2×-1ヤクルト●(ヤフオクドーム) ソフトバンクがサヨナラ勝ちで接戦を制した。ソフトバンク先発・東浜、ヤクルト先発・ブキャナンで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 ヤクルトは3回に坂口のソロ本塁打で1点、ソフトバンクはこの日1軍に昇格したジェンセンの来日初本塁打で1点と、両軍一歩も譲らない接戦となっていた。 東浜は8回1失点、ブキャナンは6回1失点でマウンドを降り、その後も救援陣が好投を続け試合は延長戦に突入。そして、10回に試合が動いた。 延長10回裏、無死から代打・明石が四球で出塁すると、柳田の放ったボテボ ... 続きを見る
2017/06/06
交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。... 続きを見る