「甲子園」の検索結果
2017/10/19
10月26日にはドラフト会議が開催 今季もレギュラーシーズンが終了し、ポストシーズンも残るところはCSファイナルステージ、日本シリーズのみとなった。 そして、学生・社会人から新たな戦力を迎え入れるドラフト会議が10月26日に行われる。今年は早実・清宮幸太郎、広陵・中村奨成、履正社・安田尚憲らに注目が集まっており、どの選手がどの球団に指名されていくか未知数だ。 今回は、今年のドラフト会議開催の前に、昨年のドラフト会議で1位指名された12人の今季を振り返る。 【次ページ】セ・リーグのドラ1ルーキーたち... 続きを見る
2017/10/19
プロ野球新人選択会議(ドラフト)が26日に行われる。各球団の指名に注目が集まる中、最大の目玉は高校通算本塁打記録を持つ清宮幸太郎内野手(早実)だ。全111本塁打の方向データから彼の高校3年間での進化を読み解く。... 続きを見る
2017/10/18
横浜DeNAベイスターズは17日、甲子園球場で行われたセ・リーグCS1stステージで阪神を6-1で下し、2年連続となるファイナルステージに駒を進めることになった。 今年は悪天候の影響で移動日が消滅し、18日から6連戦を戦うベイスターズ。首位の広島は休養十分かつ1勝のアドバンテージがあり、本拠地のマツダスタジアムで迎え撃つという好条件となっており、DeNAが厳しい戦いを強いられることは必至だ。 しかし、今季のベイスターズは昨季と同じ3位でも戦力層が厚くなっていることは間違いなく、3位からの日本シリーズ出場という下克上の可能性も出てきている。 まず ... 続きを見る
2017/10/17
〇DeNA6-1阪神●(17日・甲子園) 17日に甲子園球場で行われたセ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第3戦は、DeNAが6-1で阪神を下した。DeNAは2年連続でファイナルステージ進出となり、今年もマツダスタジアムで広島と戦うことになった。 DeNAが阪神戦で防御率1.76と好相性のウィーランド、阪神が9月28日のDeNA戦で2失点完投勝利をマークしていた能見の先発で試合は始まり、初回から動きを見せた。 初回、DeNAは桑原の四球・梶谷の安打でチャンスを作ると、ロペスの適時打で1点を先制。続く筒香も四球を選び引き続き満塁のチャンス ... 続きを見る
2017/10/14
○阪神 2—0 DeNA● (セCSファーストステージ、14日、甲子園) 阪神がセ・リーグのクライマックスシリーズのファーストステージでDeNAとの投手戦を2-0で制し、ファイナルステージ進出に王手をかけた。 阪神の先発はメッセンジャー、対するDeNAは井納が先発で始まった試合は、両投手粘りの投球でお互いに譲らず。5回まで両軍3安打、無得点に抑えられる。 先制したのは阪神。6回裏に先頭の糸井が出塁すると、続く福留が右中間へ2ラン本塁打。阪神がゲームの均衡を破り、2点を先制する。 阪神は先発のメッセンジャーが6回、3安打、無四球、 ... 続きを見る
2017/10/13
プロ野球は14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。セ・リーグ2位で2年ぶりのCS進出を決めた阪神タイガースは本拠地・甲子園で、3位・横浜DeNAベイスターズを迎える。... 続きを見る
2017/10/12
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/11
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/10
日本野球機構は10月10日の試合に先発登板する投手を発表した。 この日は今季のNPBレギュラーシーズンの最終日。6日の試合が雨天中止となった阪神と中日の一戦には、故障から復帰したメッセンジャーとジョーダンが先発マウンドに上がる。 阪神は14日からDeNAとのCSを控えているが、メッセンジャーは今季最終戦で故障から復活した元気な姿を見せることはできるだろうか。 楽天は、後半戦はわずか1勝にとどまっている岸が先発マウンドへ。対するロッテは2年目左腕・成田が先発登板。岸は好投を続けながら7月19日の日本ハム戦以来白星に恵まれていない。楽天も14日から ... 続きを見る
2017/10/06
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/06
日本野球機構は10月6日の試合に先発登板する投手を発表した。 ソフトバンク・千賀が最高勝率のタイトル、規定投球回到達をかけて先発マウンドに上がる。今季は13勝4敗、防御率2.56と好成績をマークしているが、規定投球回の「143」までは残り6イニングとなっている。 前回登板でプロ初完封をマークしたオリックス・吉田一も来季以降の飛躍のために今回登板で更なる飛躍のきっかけを掴めるような好投を見せたいところだ。 また、阪神・メッセンジャーが右足腓骨骨折から復帰する。驚異的な回復力を見せ、レギュラーシーズン中の復帰を果たした。相手は後半戦に調子を取り戻し ... 続きを見る
2017/10/05
日本野球機構は10月5日の試合に先発登板する投手を発表した。 阪神タイガースは秋山拓巳、中日ドラゴンズは小笠原慎之介が登板する。 埼玉西武ライオンズは、10勝目がかかるウルフが9月18日以来の先発マウンドに上がる。本拠地最終戦を白星で飾り、クライマックス・シリーズを迎えられるか。対する北海道日本ハムファイターズは、プロ2勝目を目指す吉田侑樹が先発する。 5日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 阪神・秋山拓巳-中日・小笠原慎之介(甲子園、午後6時) <パ・リーグ> 西武・B.ウルフ - 日本ハム・ ... 続きを見る
2017/09/30
29日、オリックス・バファローズのクリス・マレーロは、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ戦の6回に今季第19号となる本塁打を放ち、この本塁打がプロ野球通算10万号というメモリアル弾となった。また、これによりNPBから賞金100万円が贈られることとなった。 マレーロといえば、来日初本塁打を放った際にホームベースを踏み忘れ、中日・松井雅人のアピールプレーで本塁打が取り消されたことで注目を集めた。しかし、マレーロは次の日もフェンスオーバーの打球を放ち、今度はしっかりとベースを踏んで来日初本塁打を記録した。以後、マレーロが本塁打を放った際はホームベースをしっかりと ... 続きを見る
2017/09/29
元阪神タイガースで、台湾プロ野球の中信兄弟でプレーする林威助外野手が今季限りでの引退を表明した。現在、開催されている2軍優勝決定シリーズの後、そのユニホームを脱ぐ。... 続きを見る
2017/09/28
早実の清宮幸太郎内野手がプロ野球志望届を提出した。10月26日のドラフト会議を前に、すでに1位指名を明言する球団もあり、過去最多の8球団競合を上回る可能性も出てきている。... 続きを見る
2017/09/25
日本野球機構は9月25日の試合に先発登板する投手を発表した。 前回登板で4回途中8失点と大炎上を喫した巨人・吉川光がマウンドへ。CS出場のためにチームは1戦も落とせない状況が続いているが、今回はチームに勝利を呼び込める好投を見せたいところだ。 同じく3位を争うDeNAはウィーランドが登板。一方の阪神は前回登板で精彩を欠いてしまった岩田が登板する。DeNAは24日の試合では完封リレーで白星を飾ったが、今日の試合でもウィーランドを筆頭に好投を見せ、CS進出を目指すチームを勝利に導きたいところだ。 また、パ・リーグでは今季13勝をマークしている千賀と ... 続きを見る
2017/09/22
早実・清宮幸太郎内野手(3年)は22日、都内の同高で記者会見し、卒業後の進路について、プロ志望を表明した。近日中にプロ志望届を提出する。... 続きを見る
2017/09/22
清宮はプロ志望だ。早稲田実の清宮幸太郎内野手(3年)が22日、都内で自身の進路発表の会見に臨み、プロ志望であることを明らかにした。 プロ志望か、大学進学か、日本中が注目していた清宮の進路。カナダで行われたU-18W杯が終わってから約10日が経過したこの日に、清宮は会見でプロ志望届を提出することを表明した。 清宮がプロ志望を表明したことで、今オフの各球団のドラフト会議の戦略にも大きく影響が出る。複数球団が清宮を1位指名することが確実とされる中で、中には過去最多だった89年の野茂英雄投手、90年の小池秀郎投手の8球団を超える可能性まで囁かれている。 ... 続きを見る
2017/09/21
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/09/20
○巨人 2-0 阪神●(20日、甲子園球場) Aクラス入りを果たし、クライマックスシリーズを狙う巨人と、2位死守に燃える阪神の伝統の一戦。試合は初回に現在首位打者のマギーの17号ソロで巨人が先制する。 2回には三連打で2点目を追加した巨人は先発のエース菅野が快投。3回に先頭の大和に初安打を浴び、得点圏へ走者を進められるが、ここを無失点。その後は制球良く、阪神打線を封じ、8回までにわずか2安打、無四球、5三振、無失点の投球で2点のリードを守る。 9回も菅野は続投。阪神打線を3者凡退に封じ、9回110球、2安打、無四球、6三振、無失点と完璧な投球で今 ... 続きを見る
2017/09/20
北海道日本ハムファイターズの横尾俊健内野手(24)は、19日にKoboパーク宮城で行われた東北楽天イーグルス戦に5番・DHとして先発出場。楽天先発・美馬の前に3打数無安打と結果を残すことはできなかったが、好投手を相手にしても持ち味の力強いスイングは崩さなかった。 横尾は西東京地区の名門・日大三高で1年秋からレギュラーを掴むと、2011年の甲子園では阪神・高山らと共に全国制覇を成し遂げ、甲子園通算で15試合に出場し打率.460と大舞台でその実力を如何なく発揮した。大学時代は打率.248と伸び悩んだが、通算13本塁打とパンチ力は健在。そして、2015年のドラフト6位で日本ハムに指 ... 続きを見る
2017/09/20
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/09/20
日本野球機構は9月20日の試合に先発登板する投手を発表した。 今季12勝の阪神・秋山と今季15勝の巨人・菅野が今季4度目の対決。両者はここまで1勝1敗1分と対戦成績を互角としている。甲子園球場での”伝統の一戦は”今季最後となるが、両者は再び手に汗を握る好投を見せてくれるだろうか。 また、3連勝中の楽天はルーキー・藤平が先発登板。今季ここまで2勝をマークし、チームの大型連敗を止めるなど活躍が光っているルーキーだが、実はここまで本拠地で2戦に登板しながらも白星を上げられていない。 相手はオリックスのエース・金子千尋と難敵だが、プロ初対戦となるオリック ... 続きを見る
2017/09/18
広島東洋カープが18日に甲子園球場で行われた阪神戦を3-2で勝利。2年連続8度目のリーグ優勝を飾った。このニュースに海の向こうで活躍を続ける広島OBのドジャースに所属する前田健太投手もいち早く祝福した。 前田は広島がリーグ優勝を果たした10分後に自身のインスタグラムにライブ映像を投稿。前田は、「カープ優勝おめでとうございます!やったーーー!やったーーー!」と大喜び。後輩を祝福した。 さらに、その後、インスタグラムに「カープ優勝おめでとうございますー」と動画付きで投稿。描いた映像がスクリーンに出てくる映像で家族と遊んでいるときに、「カープ祝V」、「マエケン」と描 ... 続きを見る
2017/09/18
日本野球機構は9月18日の試合に先発登板する投手を発表した。 マジック1の広島は大瀬良をスライド登板させず、野村が先発する。現在9勝をマークしている野村だが、節目の10勝とチームの2年連続リーグ制覇を同時に達成する好投を見せることはできるだろうか。 また、現在9勝で8月6日以来白星から遠ざかっている西武・ウルフが5度目の正直で日本ハム時代の2012年以来となる10勝を狙いマウンドへ上がる。相手は今季4勝無敗と故障から復帰後は好調を維持している和田だが、両投手は一体どのようなピッチングを見せてくれるだろうか。 18日の試合に先発登板する投手は以下 ... 続きを見る
2017/09/17
日本野球機構は9月17日の試合に先発する投手を発表した。 マジック1の広島は今季9勝の大瀬良大地投手が先発。ヤクルトのD. ブキャナン投手との対決予定だ。また、台風18号も接近しており、試合が行われるのかにも注目が集まる。仮に中止になれば、18日に阪神との直接対決が行われる。 現在、勝率がタイのセ・リーグ3位争いは巨人が畠世周投手、DeNAが濱口遥大投手の対決。ルーキー同士の戦いだ。 17日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・畠世周 - DeNA・濱口遥大(東京ドーム 14:00) 阪神・小野泰己 - 中日・ ... 続きを見る
2017/09/16
東京ヤクルトスワローズが16日、敵地で行われた広島東洋カープ戦を5-4で勝利。マジック1としていた広島を下し、59年ぶりのセパ同日優勝を阻止した。 降雨の影響で試合開始が30分遅れた試合は、広島が3回に丸の2点適時打で先制。ヤクルトは4回に山田の適時二塁打で1点を返すが、その裏に広島が新井のソロ本塁打、會澤の適時打で2点を追加する。 しかし、7回に広島先発の薮田が代打・大松に2点適時打を浴び同点とされて降板。さらに8回には今村が奥村の犠飛で1点を勝ち越され、試合は9回に突入する。 9回裏に広島は1死からチャンスを作るが、ルーキがしのぎヤクルトが ... 続きを見る
2017/09/15
日本野球機構は9月16日の試合に先発する投手を発表した。 マジック1の広島はここまで14勝と最多勝も狙う薮田和樹投手が先発。相手は広島が得意なヤクルトの小川泰弘投手だ。 一方、パ・リーグの優勝マジックを残り1としているソフトバンクは、東浜巨投手で、2位の西武と対戦する。西武の先発は野上亮磨投手だ。 もし、両チームともに優勝となると、プロ野球では58年の巨人と西鉄以来59年ぶりの同日優勝となる。 16日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・M. マイラコス - DeNA・井納翔一(東京ドーム 18 ... 続きを見る
2017/09/14
広島は14日に本拠地で行われたDeNA戦で5-4と勝利。マジック1とした。しかし、同時刻に甲子園球場で行われていた阪神対巨人で阪神の引き分け以上が確定したため、リーグ優勝は16日以降に持ち越しとなった。 マジックを2として迎えた広島は松山、バティスタの2人で5打点をたたき出し、DeNAとの接戦を制した。しかし、甲子園球場で行なわれた阪神対巨人が延長戦に入っていたため、勝利の瞬間の胴上げとはならず、結果を球場で待ち続けた。 そして、巨人は12回表に三者凡退に打ち取られ、引き分け以上が確定。リーグ優勝は16日以降に持ち越しとなった。... 続きを見る
2017/09/14
○広島 5-4 DeNA● 広島東洋カープが14日に本拠地で横浜DeNAベイスターズを5-4で下し、マジックを1とした。 マジックを2として迎えた試合。広島は2回に9月絶好調の4番・松山が右中間へソロ本塁打を放ち先制。さらに新井が二塁打で出塁すると、バティスタの左前適時打で2点目を加える。 3回表にDeNAに逆転されたが、3回裏に松山の適時打で同点とすると、4回にはバティスタがフルカウントからカーブを逆方向に運び、ソロ本塁打として勝ち越しに成功する。 7回に一岡が1点を失うが、8回に今村が無死満塁を0点でしのぐと、その裏に先頭の ... 続きを見る
2017/09/14
日本野球機構は9月14日の試合に先発登板する投手を発表した。 マジック2と2年連続の優勝に大きく近づいた広島はジョンソンが先発マウンドへ。まずはDeNA・今永との投げ合いを制し、その上で巨人が阪神に勝利すればリーグ優勝が決まるが、各チームはどのような戦いを見せてくれるだろうか。 一方のDeNAはここで広島の胴上げを阻止する展開にしておかなければ、CS進出にも黄信号が灯ってくるため、なんとしても白星を掴みたいところだ。 また、連勝が9でストップしマジック3となったソフトバンクはベテランの中田をマウンドへ。中日時代を含め、厳しいシーズン終盤やポスト ... 続きを見る
2017/09/13
オリックス・バファローズのドラ4ルーキーの山本由伸投手(19)は、12日に敵地・ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ戦に先発登板。 ロッテ戦は今季3試合目となったが、4回2/3を90球で7安打・3奪三振・2四球・4失点と先発の役割を果たせず、8月31日以来となる2勝目をマークすることはできなかった。また、この日は制球に苦しみ球が甘く入るなど本来の実力も発揮できなかった。 山本の降板後、3番手・ヘルメンと4番手・近藤が失点を喫しチームは5-7で敗戦したが、高卒ルーキー右腕にとって良くも悪くも収穫のある登板であったことは間違いないだろう。 &nb ... 続きを見る
2017/09/13
日本野球機構は9月13日の試合に先発登板する投手を発表した。 ロッテのドラ1ルーキー・佐々木が7月5日の楽天戦以来となる1軍のマウンドへ上がる。今季は11試合に先発登板し2勝7敗、防御率5.61と精彩を欠いてしまっているが、2軍での調整を経て成長した姿を見せることはできるだろうか。 また、巨人・吉川光夫が6月28日以来となる1軍マウンドへ。先発に至っては6月7日の西武戦以来となる。トレードで日本ハムから加入した左腕は今季9試合に登板も0勝2敗と移籍後未勝利だが、久しぶりのマウンドで結果を残したいところだ。 9連勝中のソフトバンクは今季12勝をマ ... 続きを見る
2017/09/12
阪神5-5巨人(12日・甲子園) 阪神と巨人の一戦は、両軍決め手を欠き延長12回規定により引き分けに終わった。 この試合の先発は阪神が藤浪、巨人が田口でプレイボール。試合は、序盤から両軍打撃陣が両先発を攻略した。 初回、阪神は一死から上本の安打・糸井の二塁打でチャンスを作ると、福留の2点適時打で2点を先制。そして、2回には二死から藤浪の四球・俊介の安打でチャンスを作ると、上本・糸井・福留の3者連続適時打で3点を奪った。 しかし、藤浪は3回に長野にソロ本塁打を浴び1点を失うと、4回には坂本に死球・村田に四球を与えピンチを招き、亀井・ ... 続きを見る
2017/09/12
阪神タイガースは前節DeNAに3連勝。本拠地で逆転CSを狙う読売ジャイアンツとぶつかる。伝統の一戦がCS進出の行方を左右するのか。注目の3連戦になりそうだ。... 続きを見る
2017/09/12
日本野球機構は9月12日の試合に先発する投手を発表した。 札幌ドームでは日本ハムの大谷翔平投手が今季3度目の先発予定。ここまで2敗、防御率15.43と絶不調だ。相手は楽天の美馬学投手の予告となっている。 マジックを5と優勝目前の広島は本拠地でDeNAと対戦。野村祐輔投手とJ. ウィーランド投手の予告となっている。 12日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> ヤクルト・石川雅規 - 中日・山井大介(神宮 18:00) 阪神・藤浪晋太郎 - 巨人・田口麗斗(甲子園 18:00) 広島・野村祐輔 - DeNA・J. ウィー ... 続きを見る
2017/09/10
日本野球機構は9月10日の試合に先発する投手を発表した。 マジック6のソフトバンクは今季負けなしの和田毅投手が先発。相手はロッテの二木康太投手だ。 一方、セ・リーグでマジック6の広島は大瀬良大地投手が登板。中日の小笠原慎之介投手との投げ合いとなる。 10日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・M. マイコラス- ヤクルト・成瀬善久(東京ドーム 14:00) 中日・小笠原慎之介 - 広島・大瀬良大地(ナゴヤドーム 14:00) 阪神・L. メンドーサ - DeNA・濱口遥大(甲子園 18:00) <パ ... 続きを見る
2017/09/09
日本野球機構は9月9日の試合に先発登板する投手を発表した。 現在自身4連勝中と勢いに乗っている巨人のドラ2ルーキー・畠がヤクルト・小川と対戦する。畠は今季ヤクルト戦には1試合登板し、6回3失点と試合を作り白星を手にしたが、再びヤクルト相手に好投を見せることはできるだろうか。 中日・三ツ間はプロ初先発となる。今季は32試合に救援登板し防御率2.30と好成績を残している。育成枠出身の2年目サイドハンド右腕は、初となる1軍の先発マウンドで結果を残すことはできるだろうか。 また、ソフトバンク・千賀が自己最多の13勝目を狙う。対するロッテ・涌井は2日の日 ... 続きを見る
2017/09/08
〇阪神8-3DeNA●(8日・甲子園) 2位攻防戦の初戦を制した阪神が連敗を4で止め、DeNAとのゲーム差を4.5に広げた。 阪神・能見、DeNA・井納の先発でプレイボール。試合は序盤から両軍動きを見せた。 初回、能見は桑原の安打・柴田の犠打で一死2塁のピンチを招くと、筒香に適時打を浴び1点を失う。そして、2回には梶谷の四球・井納の犠打で再び走者を2塁に置くと、倉本に適時打を浴びて2点目を失った。 しかし、直後の2回裏に打線がベテラン左腕を援護した。2回裏、阪神は一死から中谷が四球で出塁すると、鳥谷が右中間を破る適時二塁打を放ち1 ... 続きを見る
2017/09/08
阪神タイガースの鳥谷敬内野手は、8日に本拠地・甲子園球場で行われている横浜DeNAベイスターズ戦に6番・三塁手として先発出場し、2回に二塁打を放って通算2000本安打を達成した。 鳥谷は2回に迎えた第1打席に一死1塁という場面でDeNA先発・井納と対戦。場内には大歓声が響き渡り、鳥谷は打席に入った。そして、鉄人・鳥谷は井納が投じた3球目のフォークを右中間に運び、適時二塁打で通算2000本安打の大台に乗せた。 その後、同じ早稲田大学出身のDeNA・田中浩康、そして昨季に日米通算2000本安打を記録した福留孝介から花束が贈呈された。 鳥谷のプロ初安 ... 続きを見る
2017/09/08
日本野球機構は9月8日の試合に先発登板する投手を発表した。 6連勝と波に乗っているソフトバンクは、ここまでリーグ最多の14勝をマークしている東浜を先発マウンドへ。対するロッテはルーキー・酒居をマウンドに送るが、ここまで結果を残しているルーキーは難敵・ソフトバンク相手に好投を見せられるだろうか。 また、巨人・菅野も東浜と共に両リーグ最多となる15勝を狙う。相手は今季1軍初登板となる岩橋だが、エースの意地を見せてチームを勝利へ導きたいところだ。 そして、オリックス・ディクソンが来季の残留発表後初登板となる。今季はここまで8勝をマークしているが、自身 ... 続きを見る
2017/09/08
日本野球機構は9月8日の試合に先発する投手を発表した。 3.5ゲーム差と迫っているDeNAと阪神の2位争いの試合は、能見篤史投手と井納翔一投手の対決。 また、ソフトバンクはハーラー単独トップを目指す東浜巨投手が先発し、プロ3勝負けなしの酒居知史投手と対決する。 8日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 - ヤクルト・岩橋慶侍(東京ドーム 18:00) 中日・笠原祥太郎 - 広島・薮田和樹(ナゴヤドーム 18:00) 阪神・能見篤史 - DeNA・井納翔一(甲子園 18:00) <パ・リーグ ... 続きを見る
2017/09/08
○侍ジャパン 4X-3 オーストラリア●(延長11回) 侍ジャパンU-18代表は、7日(日本時間7日~8日未明)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」のスーパーラウンド第1戦でオーストラリア代表と対戦。侍ジャパンは延長11回タイブレークで4-3でオーストラリア代表をサヨナラ勝利で破った。 侍ジャパンの先発は今夏の甲子園の1回戦の広陵戦で中京大中京の先発として好投した磯村。磯村は初回走者を出すも粘りの投球でオーストラリア打線を抑える。すると、侍ジャパンはその裏にチャンスを作り、櫻井(日大三)の適時打で先制。さ ... 続きを見る
2017/09/05
東北楽天ゴールデンイーグルスのオコエ瑠偉外野手が8月の今季初昇格から打撃でアピールを続けている。高校時代は俊足で鳴らしたオコエだが、プロ2年目にして自らの個性を理解し、さらに先を見据えた選手像を思い描いている。... 続きを見る
2017/09/04
○侍ジャパン 7-2 キューバ● 侍ジャパンU-18代表は、3日(日本時間4日)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の第3戦で全勝のキューバ代表を、7-2で下し、オープニングラウンドの成績を2勝1敗とした。 侍ジャパンは初回に藤原(大阪桐蔭)の二塁打でチャンスを作ると、相手バッテリーミスで1点を先制。さらにチャンスから清宮の犠飛でキューバ相手に先行する。 侍ジャパンの先発は木更津総合の山下。3回に2点を失うが、6回途中までに7三振を奪い、キューバ打線を抑える。 3回裏には無 ... 続きを見る
2017/09/03
日本野球機構は9月3日の試合に先発する投手を発表した。 阪神はメンドーサ投手が移籍後初の先発マウンドに上がる。対する中日は小笠原慎之介投手だ。 ソフトバンクは和田毅投手が復帰2戦目。対する9連敗中の楽天は則本昂大投手に連敗ストップを託す。 3日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> ヤクルト・山中浩史 - 岡田明丈(神宮 17:00) 阪神・L. メンドーサ - 中日・小笠原慎之介(甲子園 18:00) DeNA・濱口遥大 - 巨人・M. マイコラス(横浜 18:00) <パ・リーグ> オリックス・山崎福也 ... 続きを見る
2017/09/02
第28回U-18ベースボールワールドカップがカナダのサンダー・ベイで1日に開幕した。今夏の甲子園で日本中を熱狂させた選手たちも数多く出場する今大会。今回は、U-18日本代表の野手陣を紹介する。 【次ページ】中村奨成(広陵)... 続きを見る
2017/09/02
日本野球機構は9月2日の試合に先発登板する投手を発表した。 優勝マジック「16」が点灯したソフトバンクは今季11勝をマークしている千賀をマウンドへ。8月19日の楽天戦では敵地・Koboパーク宮城で8回10奪三振無失点の快投を見せたが、今日も本拠地・ヤフオクドームで楽天打線を抑え込む好投を見せることはできるだろうか。 また、DeNA・石田、巨人・畠が3位攻防戦のマウンドへ。石田は8月4日の広島戦以来白星から遠ざかっているが、本拠地・横浜スタジアムで約1か月ぶりの白星を掴むことはできるだろうか。 対する巨人・畠は、8月は4試合に登板し3勝無敗と好調 ... 続きを見る
2017/09/01
第28回U-18ベースボールワールドカップがカナダのサンダーベイで1日に開幕する。今夏の甲子園で日本中を熱狂させた選手たちも数多く出場する今大会。今回は、U-18日本代表の投手陣を紹介する。 【次ページ】清水達也(花咲徳栄)... 続きを見る
2017/09/01
今夏の甲子園でブレークを果たした広陵・中村奨成捕手。きょう9月1日に開幕する「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の代表メンバーにも召集され、さらなる活躍に期待が高まる。... 続きを見る