チームとファンの熱をシンクロ。DeNA公式動画に込めた願い
2019/08/23

横浜DeNAベイスターズの公式動画はファンのみならずプロ野球界でも評判が高い。制作に携わる担当者は動画にどのような思いを込めているのだろうか。... 続きを見る
2019/08/23
横浜DeNAベイスターズの公式動画はファンのみならずプロ野球界でも評判が高い。制作に携わる担当者は動画にどのような思いを込めているのだろうか。... 続きを見る
2019/08/07
日本プロ野球機構(NPB)は7日、7月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃投手とホセ・ロペス内野手、パ・リーグは、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手と吉田正尚外野手がそれぞれ受賞した。 セ・パともに同一球団からの選出となった7月。DeNAの山﨑は、守護神として12試合に登板し、1勝0敗、7セーブ、防御率0.75をマーク。17日の広島東洋カープ戦では、史上15人目となる通算150セーブを達成した。ロペスは、全24試合に出場し、8本塁打、24打点と2部門でリーグトップの成績。8度の殊勲打、2本の満塁本塁打など、勝負強い打撃で首 ... 続きを見る
2019/07/14
横浜DeNAベイスターズが14日、育成選手の中川虎大(こお)投手と支配下契約を結ぶことを発表した。 中川は箕島高を経て2017年の育成ドラフト1位でDeNAから指名され入団。1年目の昨季は2軍で17試合に登板し5勝5敗、防御率5.00の成績を残し、今季はここまで13試合に登板して8勝3敗、防御率2.00と好投していた。支配下選手として契約を結ぶにあたり、背番号は「104」から「93」に変更される。 中川は球団を通じて「入団してから、支配下登録されることを目標としていたので嬉しく思います。まず最初に、ここまで自分を成長させてくれた球団、今まで支えてくださった方々 ... 続きを見る
2019/06/24
球場内でアナウンスを担当する“ウグイス嬢”もチームを支える裏方の一人だ。今回は横浜DeNAベイスターズの江川広美さんにウグイス嬢の仕事について話を伺った。... 続きを見る
2019/06/07
日本野球機構は7日、横浜DeNAベイスターズに入団したサミー・ソリス投手の支配下登録を公示した。背番号は「97」となっている。 身長196センチ、体重114キロの大柄な左腕は、2015年にメジャーデビュー以降、MLBで141試合に登板し、5勝7敗、防御率4.51の成績を残した。今季はサンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパソ・チワワズで19試合に出場し、1勝1敗、防御率3.57をマークしていた。... 続きを見る
2019/06/01
プロ初登板のルーキー清水が一挙5失点 東京ヤクルトスワローズが1日、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦で0-7と完敗。1970年にヤクルトが記録したセントラル・リーグ記録に並ぶワースト16連敗を喫した。 5月14日から負けが続いているヤクルトはこの日、プロ初登板のドラフト1位ルーキー・清水昇投手を先発に立てたが報われなかった。 ルーキーを援護したい打線がDeNA先発のドラフト1位ルーキー・上茶谷大河投手の前に沈黙する中、清水が2回につかまる。2本の安打と四球で満塁のピンチを招くと、上茶谷に中前タイムリー安打で先制点を献上。さらに神里和毅外野手、宮崎敏 ... 続きを見る
2019/05/31
横浜DeNAベイスターズは31日、サンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパソ・チワワズのサミー・ソリス投手と2019年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 30歳のソリスは、身長196センチ、体重114キロの左腕。2010年ドラフト2位でワシントン・ナショナルズに入団し、15年にメジャー初出場を果たした。メジャー通算成績は、141試合に登板し、5勝7敗、防御率4.51の成績。今季はパドレス傘下で19試合に出場し、1勝1敗、防御率3.57をマークしていた。... 続きを見る
2019/05/30
横浜DeNAベイスターズは30日、靍岡賢二郎氏と育成選手契約を締結したと発表した。ファームにおいて、捕手の試合出場選手が一時的に不足していることに対応するための措置となる。 靍岡氏は、春日部共栄高、日本体育大、四国九州IL・愛媛を経て、2010年ドラフト8位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。2015年に現役引退後2年間ブルペン捕手を務め、2018年からはファームバッテリーコーチ補佐兼育成担当に就いていた。今回の育成契約によって、ファームゲーム出場時の背番号は「87」から「087」となる。 また、同事例として7日には、埼玉西武ライオンズにおいて星孝典氏が育 ... 続きを見る
2019/05/23
長いシーズンを戦い抜く上で、アスレティックトレーナーの果たす役割は非常に大きい。では、実際にアスレティックトレーナーは日々どのように選手を支えているのだろうか。一軍チーフアスレティックトレーナーである四角純哉氏に話を伺った。... 続きを見る
2019/05/17
横浜DeNAベイスターズが販売した革小物製品と帆布製品が好評だ。じつはこれらの商品は、横浜市内にある福祉障がい者施設の利用者の方により手作りで製造されているものだ。... 続きを見る
2019/05/01
DeNA 日程 対戦チーム TV放映(地上波/BS) 3月29日 中日 テレビ神奈川、BS-TBS 3月30日 中日 テレビ愛知 3月31日 中日 名古屋テレビ 4月1日 4月2日 ヤクルト 4月3日 ヤクルト 4月4日 ヤクルト 4月5日 巨人 テレビ神奈川、BS-TBS 4月6日 巨人 TBSローカル、BS-TBS 4月7日 巨人 TBS全国、BS-TBS 4月8日 4月9日 阪神 4月10日 阪神 4月11日 阪神 4月12日 広島 テレビ神奈川 4月13日 広島 広島テレビ、BS-TBS 4月14日 広島 TBSローカル 4月15日 4月16日 中日 4月17日 中日 4月18日 4月 ... 続きを見る
2019/05/01
DeNA 日程 対戦チーム 球場 3月29日 中日 横浜 3月30日 中日 横浜 3月31日 中日 横浜 4月1日 4月2日 ヤクルト 神宮 4月3日 ヤクルト 神宮 4月4日 ヤクルト 神宮 4月5日 巨人 横浜 4月6日 巨人 横浜 4月7日 巨人 横浜 4月8日 4月9日 阪神 甲子園 4月10日 阪神 甲子園 4月11日 阪神 甲子園 4月12日 広島 横浜 4月13日 広島 横浜 4月14日 広島 横浜 4月15日 4月16日 中日 ナゴヤドーム 4月17日 中日 ナゴヤドーム 4月18日 4月19日 広島 マツダスタジアム 4月20日 広島 マツダスタジアム 4月21日 広島 マツ ... 続きを見る
2019/05/01
選手名 背番号 投打 監督 A.ラミレス 80 投手 東 克樹 11 左左 阪口 皓亮 12 右左 石田 健大 14 左左 井納 翔一 15 右右 大貫 晋一 16 右右 三嶋 一輝 17 右両 山﨑 康晃 19 右右 今永 昇太 21 左左 齋藤 俊介 24 右右 濵口 遥大 26 左左 上茶谷 大河 27 右右 勝又 温史 28 右左 飯塚 悟史 30 右左 平田 真吾 34 右右 三上 朋也 35 右右 櫻井 周斗 41 左左 バリオス 42 右右 進藤 拓也 43 右右 綾部 翔 45 右右 田中 健二朗 46 左左 砂田 毅樹 47 左左 京山 将弥 48 右右 赤間 謙 49 右右 ... 続きを見る
2019/03/26
横浜DeNAベイスターズの熊原健人投手と東北楽天ゴールデンイーグルスの濱矢廣大投手のトレードが26日、合意に至った。両球団が同日発表した。 熊原は、柴田高、仙台大を経て、2015年ドラフト2位でDeNAに入団。ルーキーイヤーから18試合に登板し、2年目には先発として3勝を挙げた。昨季は1軍での試合出場はなかった。 熊原は球団を通じて、「突然のことでビックリしています。3年間在籍し、監督、コーチ、選手、裏方の皆さん、出会う人に恵まれました。また、ファンの皆さんから送っていただいた大きな声援は一生忘れません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。横浜で経験したことを、 ... 続きを見る
2019/03/14
横浜DeNAベイスターズは14日、米大リーグのアリゾナ・ダイヤモンドバックスと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。 両球団が所有するプロスカウティング、ストレングス、コンディショニング、コーチング、アナリティクスなど、チームにおける情報、人材交流を積極的に行う。また、ビジネス面においても、ボールパーク構築や、IT活用、ファンエンゲージメントなどノウハウの共有も進める。 DeNAの三原一晃専務取締役球団代表は、「ダイヤモンドバックスはプレーの質はもちろん、チーム運営に関する積極的な姿勢、魅力的なボールパークづくりなど先進的な取り組みを行う球団として、かね ... 続きを見る
2019/02/20
外国人選手の活躍いかんで、チームの成績は大きく影響する。そんな外国人選手が気持ちよくプレーするために、またチームメイトや監督・コーチ陣、さらにはファンとの円滑なコミュニケーションを行う上で、通訳の存在は非常に重要となる。 ... 続きを見る
2019/02/12
横浜DeNAベイスターズは12日、戦略的パートナーシップを締結している、オーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)のキャンベラ・キャバルリーから、スティーブン・ケント投手とスティーブン・チェンバース投手の練習参加を受け入れると発表した。 期間は、2月14日から26日までで、入団に向けたテスト参加ではなく、両球団、また選手同士の相互理解促進と成長を目的として実施される。 DeNAの三原一晃専務取締役球団代表は、球団を通じて「昨年末、ベイスターズから今永、三上、国吉、青柳の 4 選手が自らの意志でオーストラリアへ渡り、 キャンベラ・キャバルリーの一員として、練 ... 続きを見る
2019/02/03
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。 開幕投手の座は誰に 先発陣は“エース探し”から始まりそうだ。昨季、イマイチだった左腕トリオ、今永昇太、石田健大、濵口遥大の巻き返しに注目したい。開幕投手は3人の争いになるのではないか。今永はウインターリーグに参加、濵口は日米野球で自信を回復したが、果たして、その勢いを今シーズンに持ち込めるか。昨季の勝ち頭・東克樹と井納翔 ... 続きを見る
2019/01/29
本当の力はこんなものではない「限界を超える」 横浜DeNAベイスターズが29日、今季のシーズンスローガンが「Go Beyond the Limit.」に決定したことを発表した。 昨季、67勝71敗でセントラル・リーグ4位に終わったDeNA。日本シリーズに進出した2017年とは一転、2年ぶりにクライマックス・シリーズ(CS)進出を逃して悔しい思いを味わった。 その悔しさと焦りを跳ね除け、チームとファンがより一丸となってリーグ優勝、日本一を達成するために、アレックス・ラミレス監督が自らスローガンを考えたという。 ラミレス監督のコメントは次の通り。 ... 続きを見る
2019/01/28
プロ野球春季キャンプが2月1日、宮崎、沖縄、米国・アリゾナ州で一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など、新加入の選手に注目が集まる。 各球団は、キャンプインを前に参加メンバーを発表した。 広島東洋カープ 広島は、高卒ルーキー小園海斗が大抜擢。またドラフト6位入団の正随優弥も選ばれた。また新戦力は、2人の助っ人に加え、福井優也とのトレードで楽天から移籍した菊池保則、丸佳浩のフリーエージェント(FA)権行使に伴う人的補償で移籍した長野久義らが名を連ねた。 東京ヤクルトスワローズ ヤクルトは、ドラフト新入団組から清水 ... 続きを見る
2019/01/23
横浜DeNAベイスターズは23日、元アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下のレミー・コルデロ投手と、2019シーズンの育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 ドミニカ共和国出身のコルデロは、身長189センチ、体重88キロの左腕。2016年にダイヤモンドバックス傘下のルーキークラスで、16試合に登板し、14三振を奪った。 まだ21歳と若く、将来性のあるコルデロ。昨季セ・リーグは、広島東洋カープのヘロニモ・フランスア投手や読売ジャイアンツのC.C.メルセデス投手ら育成出身選手が活躍した。DeNAも“自前助っ人”を育て上げることができるか。... 続きを見る
2019/01/23
横浜DeNAベイスターズは現在、チームに英語教師を帯同させ、主にスタッフを対象にレッスンを行っている。そのユニークな取り組みは、まさに“世界標準“へ突き進む、球団の姿勢そのものといえよう。... 続きを見る
2018/12/25
2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。 12球団総括の第3回は、オリックス・バファローズと横浜DeNAベイスターズだ。 オリックス・バファローズ 毎年、「戦力だけはAクラスに十分」と評価を受けながら、4年連続してBクラスに終わった。なぜ、毎年、勝てないのだろうか。 単純に、チームをどういう風に作っていくかの明確なビジョンが全く感じられないのはあるだろう。 &nbs ... 続きを見る
2018/12/14
横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品第6弾となる『FOR REAL-遠い、クライマックス。-』が、12月14日より劇場公開(2019年1月2日、DVD・Blu-ray発売)される。DeNAベイスターズはなぜ、これほどまでに映像作品へ注力するのか。ファンにどのような思いを発信していきたいのか。制作者側の想いを聞いた。... 続きを見る
2018/12/04
横浜DeNAベイスターズの誕生以来、編成面においては高田繁ゼネラルマネージャー(GM)主導で行われてきた。その高田GMが今季限りで退任。来季はGM制を廃止して、三原一晃球団代表を中心にこれまでの役割を引き継いでいく。三原球団代表に、これからの決意と来季に向けた戦力補強についてお話を伺った。... 続きを見る
2018/12/03
横浜DeNAベイスターズの誕生以来、編成面においては高田繁ゼネラルマネージャー(GM)主導で行われてきた。その高田GMが今季限りで退任。来季はGM制を廃止して、三原一晃球団代表を中心にこれまでの役割を引き継いでいく。三原球団代表に、これからの決意と来季に向けた戦力補強についてお話を伺った。... 続きを見る
2018/12/03
横浜DeNAベイスターズは3日、ジョー・ウィーランド投手と来季の契約を結ばないことを発表した。また、エディソン・バリオス投手とは来季も契約する。 ウィーランドは来日2年目の米国出身右腕。サンディエゴ・パドレス、ロサンゼルス・ドジャース、シアトル・マリナーズで4年間のメジャー経験がある。昨年は21試合に登板し、10勝2敗、防御率2.98をマーク。打撃でも打率.229、3本塁打、12打点と野手顔負けの打棒を発揮し、投打にわたってDeNAの日本シリーズ進出に大きく貢献した。 だが、今季は16登板で、4勝9敗、と大きく負け越し。チームも3年ぶりのBクラス ... 続きを見る
2018/11/27
横浜DeNAベイスターズの東克樹投手が27日、東京都内で行われた「NPB AWARDS 2018 supported byリポビタンD」でセ・リーグ最優秀新人賞(新人王)に選ばれた。DeNAとしては、2015年の山﨑康晃投手以来、3年ぶり8人目の快挙となった。 今季は1年目ながら24試合に登板し、11勝5敗、リーグ2位となる防御率2.45を記録した。クライマックスシリーズ(CS)進出争いがし烈を極めた9月は、4試合に登板して2勝0敗、防御率1.38をマーク。東が特に「気合いが入った」と振り返るのは、9月28日の読売ジャイアンツ戦。菅野智之投手と投げ合い、7回107球を投げ、5 ... 続きを見る
2018/11/27
「NPB AWARDS 2018表彰式」が27日、都内で行われ、今季の最優秀新人賞(新人王)はセントラル・リーグから横浜DeNAベイスターズの東克樹投手、パシフィック・リーグから東北楽天ゴールデンイーグルスの田中和基外野手が受賞した。 東は、投票総数295票中290票を集めて大差での選出。DeNA(横浜)球団からの新人王選出は2015年の山﨑康晃投手以来3年ぶり8度目で、横浜DeNAになってからの選出は2人目。 愛工大名電高から立命館大を経て、2017年にドラフト1位で指名され入団した東は、1年目の今季24試合に登板して11勝5敗、防御率2.45の成績を残した。 ... 続きを見る
2018/11/26
横浜DeNAベイスターズは26日、武白志内野手(本名・山本武白志)が2018年シーズン限りで現役を引退することを発表した。 読売ジャイアンツや千葉ロッテマリーンズでプレーし、引退後はロッテの監督も務めた山本功児氏を父に持つ武白志。九州国際大付高から2015年育成ドラフト2位でDeNAに入団したが、1軍での試合出場はなかった。今季はファームで51試合に出場し、打率.213、1本塁打、8打点の成績。10月3日に戦力外通告を受けていた。 武白志は球団を通じて「結果が出ない時期が多かったですが、たくさん声援を送ってくれたファンの皆さんやチームスタッフの方々に支えられて ... 続きを見る
2018/11/25
横浜DeNAベイスターズは25日、球団公式サイトにてスペンサー・パットン投手と来季も契約を結ぶことを発表した。 パットンは、加入2年目の今季は58試合に登板し、5勝1敗33ホールド、防御率2.57。1年目の62登板には及ばなかったが、2年連続で防御率2点台と安定した成績を収めている。 来年2月に31歳を迎える右腕は、3年目へ向けて「再び横浜に戻ることができ私自身、そして家族も嬉しく思っています。来年も同じチームメイトとプレーできることを楽しみにしています。横浜DeNAベイスターズのリーグ優勝、日本一に貢献できるよう努力していきますので引き続き応援よろしくお願い ... 続きを見る
2018/11/22
日本のプロ野球界において、外国人選手の存在は優勝を狙うには欠かせない。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。 近年はメジャーリーグ経験のある助っ人も数多く来日。昨オフ、読売ジャイアンツからセントルイス・カージナルスへ移籍したマイルズ・マイコラス投手のようにメジャーへ逆輸入されるケースもあり、メジャー昇格へのステップとしてNPBにやってくる選手もいる。 球団が育成選手から育て上げる“自前助っ人”の活躍も目立つ。今季は広島東洋カープのヘロニモ・フランスア投手や巨人のC.C.メルセデス投手らが1軍で結 ... 続きを見る
2018/11/20
横浜DeNAベイスターズは20日、今季読売ジャイアンツでプレーした中井大介内野手、「ルートインBCリーグ」富山GRNサンダーバーズでプレーした古村徹投手の2選手と来季選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 現在28歳の中井は、宇治山田商高から2007年高校生ドラフト3位で入団。昨季自身最多90試合に出場し打率.249、5本塁打、15打点をマークした。だが、今季は若手の台頭もあって70試合の出場にとどまり、打率.186と低迷。巨人から10月26日に戦力外通告を受けていた。通算成績は、345試合に出場し、打率.244、11本塁打、54打点としている。 古村は、2 ... 続きを見る
2018/11/17
横浜DeNAベイスターズは17日、エドウィン・エスコバー投手と来季2019年シーズンの契約を結んだことを発表した。 移籍2年目となった26歳のエスコバーは、今季来日最多となる53試合に登板して4勝3敗13ホールド、防御率3.57をマークしてブルペンを支えた。 エスコバーは、球団を通じて「また大好きな横浜DeNAベイスターズ、横浜の街、チームメイト、そしていつもご声援を送ってくれるファンの皆さんの元に戻ることができ、本当に嬉しく思います。来シーズンはいつも支えてくれる方々、そしてファンの皆さんのためにも優勝を目指して頑張ります」とコメントを発表している。... 続きを見る
2018/11/12
10月24日にTHE BAYS内、CREATIVE SPORTS LABにおいて『YOKOHAMA PARK LIFE #1 ~公園からまちが変わる!?~』というトークイベントが開催された。『横浜スポーツタウン構想』を進める横浜DeNAベイスターズにとって、横浜スタジアムが内包される横浜公園は重要なカギを握る。... 続きを見る
2018/11/05
横浜DeNAベイスターズは5日、オフィシャルショップ「BAYSTORE」を17日からランドマークプラザ4階に期間限定でオープンすると発表した。営業期間は2019年4月中旬までを予定している。 新店舗では様々なオフィシャルグッズが販売されるほか、シンボルマーク「B」のモザイクアートが展示され、写真撮影も楽しめる。17日のオープン当日には、山﨑康晃投手のトークショーが行われる。MCは山﨑と同じ帝京高校野球部出身のそうすけ氏が務める。 横浜みなとみらい21エリアでのオフィシャルショップの出店は初めて。3月には球団の「横浜スポーツタウン構想」の一環で、横浜駅エリアにも ... 続きを見る
2018/11/05
日本野球機構は23日、フリーエージェント(FA)有資格者91人を公示した。 広島東洋カープの丸佳浩外野手、埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、オリックス・バファローズの西勇輝投手らが新たに国内FA権を取得。北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手は新たに海外FA権を取得した。 FA有資格者は以下のとおり。〇は新規取得、△は反復取得、◎は故障者特例日数加算による取得。 セ・リーグ ■広島東洋カープ <国内FA> 天谷 宗一郎(引退表明) ○丸 佳浩 〇松山 竜平 <海外FA> 石原 慶幸 永川 勝浩 小窪 哲也 赤松 真人 新井 貴浩(引退表明) & ... 続きを見る
2018/10/26
NPBエンタープライズは26日、11月に開催される「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」と「2018日米野球」に出場する日本代表「侍ジャパン」トップチームの出場選手の変更を発表した。 東京ヤクルトスワローズの石山泰稚投手が右ひざの炎症のため出場を辞退、代わりに中日ドラゴンズの佐藤優投手を選出。横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手が左外果骨挫傷のため欠場し、福岡ソフトバンクホークスの上林誠知外野手が出場する。 佐藤は「今回選んでいただいて、ビックリしていると同時に、とても光栄に思います。メジャーリーガーと対戦する機会はなかなかないので、胸を借りるつもりで頑 ... 続きを見る
2018/10/26
横浜DeNAベイスターズは26日、秋季キャンプの参加選手を発表した。 秋季キャンプは投手13人、野手15人の計28人が参加し、11月2日から19日に鹿児島県奄美大島で行われる。キャンプスローガンは「凡事徹底~SOMETHING MUST CHANGE!!~」に決定した。 また、今年現役引退を表明した台湾球界のレジェンド張泰山氏がコーチ研修として参加する。張氏は2013年に台湾球界初となる通算2000安打を達成。16年には日本の独立リーグ・四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスでもプレーした。 秋季キャンプ参加メンバーは以下のとおり ... 続きを見る
2018/10/26
横浜DeNAベイスターズは26日、アレックス・ラミレス監督率いる来季のコーチングスタッフを発表した。 すでにコーチ就任が発表されていた田代富雄氏と三浦大輔氏はそれぞれチーフ打撃コーチ、投手コーチに就く。今季まで千葉ロッテマリーンズの2軍バッテリーコーチを務めた鶴岡一成氏が6年ぶりにDeNAに復帰。1軍バッテリーコーチを務める。 来季のコーチングスタッフは以下のとおり。 <1軍> 監督 アレックス・ラミレス ヘッドコーチ 青山道雄 チーフ打撃コーチ 田代富雄 打撃コーチ ... 続きを見る
2018/10/26
プロ野球ドラフト会議が25日、東京都内で開かれた。中日ドラゴンズが4球団競合の末、根尾昂内野手(大阪桐蔭高)との交渉権獲得に成功。広島東洋カープは同じく4球団が1位指名した小園海斗内野手(報徳学園高)との交渉権を獲得するなど、12球団で104選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2018/10/25
2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう25日、東京都内で行われる。プロ志望届を提出した高校・大学の総勢251人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。 守備では内外野をこなし、打撃にも優れる大阪桐蔭の根尾昂。俊足で長打力を備える藤原恭大。最速152キロのストレートとキレのある変化球を操る金足農業の吉田輝星。1位指名が確実視される3人のほか、高校生候補には報徳学園・小園海斗、浦和学院・渡邉勇太朗ら逸材がそろう。 大学生では、いずれも最速150キロ超を誇る東洋大の上茶谷大河、甲斐野央、梅津晃大の右腕3人に注目だ ... 続きを見る
2018/10/23
横浜DeNAベイスターズは23日、三浦大輔氏と田代富雄氏と2019年シーズンのコーチ契約を結ぶと発表した。コーチポジションの詳細は後日発表する。 三浦氏は1992年に前身の横浜大洋ホエールズに入団。2016年に現役を引退するまで横浜一筋25年でプロ野球生活を送った。「ハマの番長」としてファンに愛され、長年エースとしてチームを支えた。プロ通算成績は535試合に登板し、172勝184敗2481奪三振、防御率3.60だった。引退後の17年にDeNAのスペシャルアドバイザーに就任し、3年ぶりの現場復帰となる。 田代氏は、横浜ベイスターズ時代にコーチ、監督代行などを務め ... 続きを見る
2018/10/19
プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。 ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。 今回はセ・リーグの阪神、中日、DeNAの3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内は201 ... 続きを見る
2018/10/16
横浜DeNAベイスターズは16日、田中浩康内野手が今季限りで現役引退を表明したと発表した。 DeNAに移籍から2年。14年の現役生活に幕を閉じる決断を下した。 田中は早大時代、青木宣親(ヤクルト)や鳥谷敬(阪神)とともに活躍。2004年ドラフト自由獲得枠で東京ヤクルトスワローズに入団した。二塁手として、07年と12年にベストナインに選出され、同年にはゴールデングラブ賞を獲得。17年にDeNAに加入。移籍2年目の今季は31試合に出場し、打率.188の成績で10月3日に戦力外通告を受けていた。 1軍での通算成績は1292試合に出場し、 ... 続きを見る
2018/10/16
日本プロ野球機構(NPB)は16日、9・10月度の「日本生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは読売ジャイアンツの菅野智之投手が6度目の受賞、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手が初受賞となった。パ・リーグは埼玉西武ライオンズから多和田真三郎投手と山川穂高内野手がそろって受賞した。 セ・リーグ投手部門は、菅野が2017年9・10月以来の受賞。巨人の投手としては最多の6度目の獲得となる。9月以降は4勝1敗、防御率1.10を記録した。自身2度目の3試合連続完封も達成した。 打者部門は、ソトが来日1年目で初受賞。9月以降、28試合に出場し、 ... 続きを見る
2018/10/15
プロ野球は13日、2018年レギュラーシーズンが終わった。セ・リーグでは史上初めてクライマックスシリーズ(CS)期間中に公式が開催される異例の日程となった今季。シーズンを通してさまざまな記録が生まれた。新たに球史に名を刻んだ偉業を振り返る。... 続きを見る
2018/10/15
横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手が入団テスト生から一気に本塁打王へ駆け上がった。今季、わずか107試合で41本塁打を放ち、来日1年目にしてタイトルを獲得した。 プロ野球のセ・パ公式戦の全日程が13日に終了。セ・リーグ本塁打王には、シーズンを通してトップを争ってきた丸佳浩外野手(広島)でも、筒香嘉智外野手(DeNA)でもない外国人選手の名が刻まれた。 プエルトリコ出身のソトは昨年、DeNAの入団テスト生として来日した。米国で07年からシンシナティ・レッズ傘下でプレーし、13年にメジャーデビュー。3球団を渡り歩いたが、メジャーでの出場は34試合、打率 ... 続きを見る
2018/10/11
横浜DeNAベイスターズは11日、アレックス・ラミレス監督と2019年シーズンの監督契約を結ぶことが決定したと発表した。 就任3年目のシーズンを終えたラミレス監督。2年目の昨季はセ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち抜き、日本シリーズに進出する「下克上」で躍進した。今季は67勝74敗2分の4位で3年連続のCS出場を逃したが、これまでの実績により続投が決まったようだ。 ラミレス監督は球団を通じて「今シーズン、勝つために自分自身が変わらなければならないことがあると学びました。考え方や試合へのアプローチなど、変えるべきところは変えていき、勝利をつかむ ... 続きを見る
2018/10/05
日本野球機構(NPB)は5日、セ・リーグ公式戦の追加日程を発表した。 10日に阪神タイガース-横浜DeNAベイスターズ、13日に中日ドラゴンズ-阪神が行われる。クライマックスシリーズ(CS)は13日に開幕。CS期間中にレギュラーシーズンの試合が行われるのは、セ・リーグ史上初となる。 阪神は4日にCS進出の可能性が完全に消滅。中日もすでにBクラスが確定していた。 追加日程は以下の通り。 ▼10月10日 阪神-DeNA(甲子園) ▼10月13日 中日-阪神(ナゴヤドーム) <予備日追加> ▼10月11日 阪神-DeNA( ... 続きを見る