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タグ:東北楽天ゴールデンイーグルスの記事一覧

スカウトたちはドラフト候補のどこを見た? 球団コメントを一挙公開<パ・リーグ>

2017/10/27

2017年プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。最大の目玉候補の清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに決まるなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトとともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る


2017ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2017/10/27

セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ)   中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る


今季最後、“真の月間MVP”は? 質で圧倒も、西武・菊池を上回ったのは…【データで選出9・10月月間MVP】

2017/10/24

今シーズンを締めくくる9・10月度の日本生命月間MVPが発表された。野手は2ヵ月連続2度目の受賞となる山川穂高(西武)と初受賞となる松山竜平(広島)。投手は少々意外にも思えるが初受賞の菊池雄星(西武)と今シーズン3度目の常連・菅野智之(巨人)が選ばれた。これに対し、データに主眼を置いた別角度からの評価で、9、10月に勝利を引き寄せるために、最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る


ソフトB、2年ぶり17度目の日本シリーズ進出!武田7回零封、松田猛打賞&4打点

2017/10/22

〇ソフトバンク7-0楽天●(22日・ヤフオクドーム)    22日にヤフオクドームで行われたパ・リーグCSファイナルステージ第5戦は、福岡ソフトバンクホークスが東北楽天ゴールデンイーグルスを7-0で下し、2015年以来2年ぶり、球団通算17度目の日本シリーズ進出を決めた。    3勝2敗という戦績で第5戦を迎えたソフトバンクは武田を先発のマウンドへ。武田は立ち上がりに苦しむもなんとか無失点に抑え、その後は要所を締める投球が光った。そして、打線が粘投を続ける武田を援護した。    初回、ソフトバンクは先頭の柳田が遊撃への内野安打、今宮の犠打、デスパイネの四球などで一 ... 続きを見る


ソフトB、中村晃の決勝2ランで今季のCS初白星!戦績を2勝2敗のタイへ

2017/10/20

〇ソフトバンク7-5楽天●(20日・ヤフオクドーム)    ソフトバンクが熱戦を制し、今季のCS初勝利を飾った。また、CSファイナルステージの戦績は、2勝2敗のタイとなった。    ソフトバンク先発・和田、楽天先発・則本でプレイボール。好投手同士の対決となったが、和田は5回5失点で降板。試合を後続に託すこととなったが、その後を受けた石川・嘉弥真・森・岩嵜が好投を見せ、6・7・8回を無失点に抑える。    一方の則本も3回までに5点を失い、序盤は苦しんだが4回から7回まではピンチを背負いながらも粘り強く無失点に抑えた。    そして、ソフトバンクは同点で迎 ... 続きを見る


【20日の公示】広島がジョンソンとブレイシア入れ替え、ソフトBが和田、城所を登録し江川を抹消

2017/10/20

 日本野球機構は10月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    広島は先発が予想されるジョンソンを登録し、ブレイシアを抹消した。ブレイシアは第2戦に5番手として登板したが、1回1失点とダメ押しの1点を献上していた。    また、ソフトバンクは先発の和田、城所を登録し、楽天は釜田を登録した。    代わりにソフトバンクが江川、楽天が19日の試合に先発登板した辛島を抹消した。江川は第2戦で代打出場したが無安打に終わり、CSは1打席出場のみで抹消となった。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・K.ジョンソン   【抹消】 広島・R.ブレ ... 続きを見る


【19日の公示】先発予定のソフトB・千賀、楽天・辛島が登録、広島・野村、ソフトB・江川昇格

2017/10/19

 日本野球機構は10月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    先発予定のソフトバンク・千賀、楽天・辛島が登録された。また、広島・野村も登録され先発登板が濃厚だ。    また、ソフトバンクは江川を登録し、楽天は西宮を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・野村祐輔   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・江川智晃 楽天・辛島航   【抹消】 楽天・西宮悠介   ※10月29日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


楽天、茂木の先頭打者弾など一発攻勢でソフトBに先勝!塩見も危なげない投球で6回1失点

2017/10/18

〇楽天3-2ソフトバンク●(18日・ヤフオクドーム)    楽天が3発のソロ本塁打で奪ったリードを守り切り、ソフトバンクを下してファイナルステージの戦績を1勝1敗のタイとした。    初回、楽天は茂木が今季のポストシーズン2本目となる先頭打者本塁打で1点を先制。2回には、ファイナルステージから合流したアマダーが緩い変化球をスタンドに運び、2点目を追加。    そして、4回にはウィーラーが1stステージ・第3戦から2戦連続となるソロ本塁打を放ち、楽天は東浜から3本塁打で3点を奪った。    初回から味方の援護に恵まれた先発の塩見は危なげない投球を見せ、6回 ... 続きを見る


ソフトバンクVS楽天であわや乱闘騒ぎ… デスパイネが一塁手・枡田のタッチに不快感示す

2017/10/18

 18日にヤフオクドームで行われている、福岡ソフトバンクホークスと東北楽天ゴールデンイーグルスによるパ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ・第1戦の5回裏にあわや乱闘の騒ぎが起こった。    5回、ソフトバンク先頭のデスパイネは遊ゴロに倒れたが、遊撃手・茂木の送球が逸れ、一塁手の枡田はデスパイネに直接タッチ。判定はアウトとなったが、枡田のタッチが顔の近くとなったことにデスパイネが激昂。    すかさずソフトバンクの鳥越コーチがデスパイネと枡田の間に割って入り、お互いに手を出すことはなかったが、両軍ベンチから選手が飛び出してきて一触即発の事態となった。   ... 続きを見る


【18日の公示】広島・ソフトBがCSファイナルSに向けて選手登録、楽天がペゲーロとアマダー入れ替え

2017/10/18

 日本野球機構は10月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    出場選手登録を全員抹消していた広島は、シリーズを戦い抜く選手たちを登録した。また、DeNAは石田健大を登録し、G.後藤武敏を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】   <広島> 【投手】 九里亜蓮 今村猛 岡田明丈 中崎翔太 中田廉 薮田和樹 一岡竜司 J.ジャクソン R.ブレイシア 藤井皓哉   【捕手】 會澤翼 石原慶幸 磯村嘉孝   【内野手】 上本崇司 田中広輔 小窪哲也 新井貴浩 菊池涼介 庄司隼人 西川竜馬 B.エルドレッド X.バティスタ   ... 続きを見る


【17日の公示】DeNA・ウィーランド、阪神・能見、藤浪が登録、ルーキー・小野抹消

2017/10/17

 日本野球機構は10月17日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    CS1stステージ第3戦を戦う阪神は先発予定の能見と、今季は制球難に苦しんだ藤浪を1軍登録。代わりにルーキー・小野が抹消となったが、藤浪は負けられない戦いで阪神の秘密兵器として存在感を出すことはできるだろうか。    また、DeNAも先発予定のウィーランドを登録している。    16日の試合で西武に勝利し、CS1stステージを突破した楽天が内野手の阿部を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・J.ウィーランド 阪神・能見篤史 阪神・藤浪晋太郎   【抹消】 ... 続きを見る


楽天・ウィーラー、先制打、本塁激走、本塁打と大活躍「打てるボールがあれば積極的に行こうと」

2017/10/16

 東北楽天ゴールデンイーグルスは、16日にメットライフドームで行われたパ・リーグCS1stステージ第3戦で埼玉西武ライオンズを5-2で下し、ファイナルステージ進出を決めた。    この試合のヒーローは、1本塁打を含む4打数3安打2打点の大活躍を見せたウィーラーだ。初回には先制打、4回には暴投間に本塁に激走し追加点、8回には勝利を大きく引き寄せるソロ本塁打を放つ大活躍を見せた。    ウィーラーは、お立ち台で「この3ゲームは非常に良い試合だった。(8回の本塁打は)良い打席で打てるボールがあれば積極的に行こうと思っていました。リードを広げたいと思って打ったボールがホームランにな ... 続きを見る


楽天、4年ぶりCSでファイナルS進出!初戦敗退からの連勝突破はパ・リーグ史上初

2017/10/16

〇楽天5-2西武●(16日・メットライフドーム)    16日にメットライフドームで行われたパ・リーグクライマックスシリーズ1stシリーズ・第3戦は、楽天が西武を5-2で下した。    楽天はこれで1stステージの戦績を2勝1敗とし、4年ぶりとなるクライマックスシリーズでファイナルステージへ駒を進めることとなった。ファイナルステージは18日からヤフオクドームで行われ、今季の覇者・ソフトバンクと対戦する。    この試合の先発は楽天・美馬、西武・野上と共に今季11勝をマークした右腕対決。先制点を奪い、試合を優位に進めたのは楽天だった。    1回表、楽天は ... 続きを見る


西武、経験豊富な栗山・炭谷をスタメン抜擢!野上-炭谷の先発バッテリーは7月以来

2017/10/16

 16日にメットライフドームで行われる、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスによるクライマックスシリーズ1stステージ・第3戦のスタメンが発表された。    ファイナルステージ進出のために負けられない1戦で、西武は経験が豊富な栗山巧・炭谷銀仁朗をスタメンに抜擢した。炭谷は第1戦で猛打賞、栗山も第2戦では代打出場で安打を放っており、ポストシーズンの出場経験も豊富だ。    また、野上と炭谷が先発でバッテリーを組むのは7月28日のロッテ戦以来。野上は後半戦、岡田とバッテリーを組むことが多かったが、この試合で辻監督は炭谷とのバッテリーを選択した。    昨日 ... 続きを見る


楽天・岸、“怖さと悔い”背負ったマウンド。CS望みつなぎ「ホッとしてる」

2017/10/16

東北楽天ゴールデンイーグルスは15日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦(メットライフドーム)で、埼玉西武ライオンズを4-1で下した。岸孝之投手が6回1/3を投げ、古巣の強力打線を3安打に抑えた。これで1勝1敗のタイ。両チームは16日、福岡でのファイナル進出をかけて第3戦に臨む。... 続きを見る


楽天、CSファーストステージ突破に逆王手!岸が西武を7回途中零封と古巣斬り

2017/10/15

〇楽天4-1西武●(15日・メットライフドーム)    15日にメットライフドームで行われたパ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第2戦は、楽天が西武を4-1で下した。    この試合で両チームの戦績は1勝1敗となり、西武は勝利もしくは引き分け、楽天は勝利のみでCSファイナルステージに駒を進めることとなる。    この試合の先発は楽天が岸、西武が十亀の元同僚対決で、序盤にリードを奪った楽天が試合を優位に進めた。    初回、楽天は茂木が初球を叩き、先頭打者本塁打を放ち1点を先制。2回には島内・岡島の安打で一死1・2塁のチャンスを作ると、枡田の適時 ... 続きを見る


菊池雄星、完封で西武がファイナル王手 則本がまさかの4回7失点炎上 楽天は菊池に今季9連敗

2017/10/14

○西武 10—0 楽天● (パCSファーストステージ、14日、メットライフドーム)    今季、楽天戦に8試合登板し、8勝0敗と相性の良い西武・菊池雄星投手が快投。西武が楽天を10-0で破り、パ・リーグクライマックスシリーズのファーストステージで先勝した。    初回に1死から源田が死球で出塁すると、続く浅村が内角の直球を振り抜き左翼スタンドへ先制2ラン。則本から西武が先制する。     楽天との相性が滅法良い菊池は初回、2回と先頭打者を出すも無失点。3回はこの日初の三者凡退で楽天打線を封じる。    すると、西武は3回に1死満塁から中村が犠飛、続く炭谷 ... 続きを見る


CSあす14日開幕、西武・楽天の4選手が会見で火花!

2017/10/13

 14日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに先立ち、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの4選手が13日、埼玉県所沢市内で共同会見し、意気込みを語った。    西武の主将・浅村栄斗内野手と秋山翔吾外野手、楽天の主将・嶋基宏捕手と銀次内野手が出席。浅村は「(楽天は)簡単に勝てるチームじゃない。一球一球大事に勝負したい」と話した。嶋は西武打線の多彩な攻撃パターンが脅威とし、「最少失点でしのいで勝機を見つけたい」と闘志を燃やした。    ファーストステージは3試合制で、リーグ2位・西武の本拠地メットライフドームで開催される。勝者は、18日からヤ ... 続きを見る


補強は成功?失敗?昨季オフのFAで新天地に移籍した5選手の今シーズン

2017/10/12

 2016年オフ、山口俊・森福允彦・陽岱鋼・糸井嘉男・岸孝之の5人がFA権を行使し、新天地に移籍した。それぞれ実績は十分で活躍が期待されたが、特に巨人に移籍した3名は期待通りの成績を残すことはできず、チームにとっても本人にとっても不本意なシーズンとなってしまった。    一方、FA選手の補償として平良拳太郎・金田和之の2人は移籍を強いられたが、新天地で来季以降につながる経験を積むことができた。    今回は、昨季オフにFAで移籍を果たした5人、そして人的補償で移籍となった2人の今シーズンを振り返る。 【次ページ】巨人に加入した3選手... 続きを見る


【11日の公示】DeNAが白根抹消、楽天が森・菅原・内田抹消、阪神も新井・安藤など5選手を抹消

2017/10/11

 日本野球機構は10月11日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神・DeNA・楽天がCSに向けて、主に若手選手を中心に出場選手登録を抹消した。また、今日の出場選手登録はなしとなっている。   <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 DeNA・白根尚貴 阪神・安藤優也 阪神・才木浩人 阪神・竹安大和 阪神・長坂拳弥 阪神・新井良太   <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 楽天・森雄大 楽天・菅原秀 楽天・内田靖人   ※10月21日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


日本ハム・有原が今季最終戦で2年連続の10勝目に到達!早大の後輩・石井一も猛打賞で援護

2017/10/09

〇日本ハム3-1楽天●(9日・Koboパーク宮城)    日本ハムが今季最終戦を白星で飾り、先発の有原は2年連続となる10勝をマークした。    初回、有原は茂木の安打・藤田の犠打で、2球で一死2塁のピンチを招き、暴投でピンチを広げると銀次に適時打を浴び1点を失う。    今日の有原は走者を背負いがちな苦しいピッチングとなったが、要所をしっかりと締め7回を105球で9安打・2奪三振・2四球・1失点と好投を見せた。    そして、打線は4回に石井一・中田の安打でチャンスを作ると、横尾の適時打で同点に追いつく。5回には松本が二塁打で出塁すると、石井一の内野安 ... 続きを見る


【本日の予告先発】ロッテ・酒居VSオリ・山本のルーキー対決、日本ハム・有原が今季最終戦で10勝目狙う

2017/10/09

 日本野球機構は10月9日の試合に先発登板する投手を発表した。    オリックスは今季最終戦に高卒ルーキー・山本が登板する。対するロッテもルーキー・酒居が登板。共に8月から先発経験を積んでいるが、この試合が今季最後の登板となる。来季以降の飛躍に向け、今回登板でも収穫を得て今シーズンを締めくくりたいところだ。    また、日本ハム・有原が今季最終戦で10勝目をかけてマウンドに上がる。今季は黒星が先行する苦しいシーズンとなったが、自身2連勝で2年連続となる10勝に王手をかけた。対するは今季11勝の楽天・美馬だが、有原は節目の10勝に到達してシーズンを終えることができるだろうか。 ... 続きを見る


楽天・則本、最多奪三振のタイトル当確!4年連続の受賞はNPB史上4人目の快挙

2017/10/08

 東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手は、8日に本拠地・Koboパーク宮城で行われている福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板。    2回に上林から緩い変化球でこの日4つ目となる三振を奪い、今季218奪三振に到達。217奪三振の西武・菊池雄星を上回り4年連続となる最多奪三振のタイトルを手中に収めた。また、これまでの最多奪三振は2016年の216奪三振だったため、キャリアハイも更新している。    今季で5年目の則本は、ルーキーイヤーの2013年こそ最多奪三振のタイトルをオリックス・金子千尋に譲ったが、代わりに新人王を受賞。そして、2014年からは毎年最多奪三振のタイト ... 続きを見る


【7日の公示】楽天が細川、西田を登録 ソフトBはサファテら11選手を抹消

2017/10/07

 日本野球機構は10月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 楽天・細川亨 楽天・西田哲朗   【抹消】 日本ハム・森山恵佑 ソフトバンク・寺原隼人 ソフトバンク・和田毅 ソフトバンク・石川柊太 ソフトバンク・森唯斗 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・攝津正 ソフトバンク・D.サファテ ソフトバンク・高谷裕亮 ソフトバンク・鶴岡慎也 ソフトバンク・城所龍磨 ソフトバンク・A.デスパイネ   ※10月17日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


【6日の公示】阪神がメッセ・安藤を、ソフトBが千賀・城所を登録、日本ハムは6選手抹消

2017/10/06

 日本野球機構は10月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神がメッセンジャーと安藤、ソフトバンクが千賀と城所を登録した。    日本ハムは今井・郡など6選手、楽天も3選手を抹消している。また、昨日の試合で惜しくも今季10勝をマークできなかった西武・ウルフも抹消されている。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・安藤優也 阪神・R.メッセンジャー   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・城所龍磨 オリックス・大山暁史   【抹消】 日本ハム・白村明弘 日本ハム・公文克彦 ... 続きを見る


【5日の公示】日本ハムがマーティンや平沼など8選手入れ替え、DeNAは加賀など5人抹消

2017/10/05

 日本野球機構は10月5日付の登録および登録抹消を発表した。    日本ハムは2年目の平沼、ルーキーの今井・郡らを昇格させるなど8選手を入れ替えた。また、レギュラーシーズンの全日程を消化したDeNAは5選手を抹消した。    また、阪神が若手投手3人を昇格させている。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・小野泰己 阪神・才木浩人 阪神・竹安大知 中日・ジョーダン 中日・加藤匠馬   【抹消】 DeNA・加賀繁 DeNA・福地元春 DeNA・尾仲祐哉 DeNA・飯塚悟史 DeNA・進藤拓也 中日・阿知羅拓馬 中日・杉山翔大   <パ・リーグ> 【 ... 続きを見る


【本日の予告先発】阪神・秋山VS中日・小笠原、本拠地最終戦の西武はウルフが登板

2017/10/05

 日本野球機構は10月5日の試合に先発登板する投手を発表した。    阪神タイガースは秋山拓巳、中日ドラゴンズは小笠原慎之介が登板する。    埼玉西武ライオンズは、10勝目がかかるウルフが9月18日以来の先発マウンドに上がる。本拠地最終戦を白星で飾り、クライマックス・シリーズを迎えられるか。対する北海道日本ハムファイターズは、プロ2勝目を目指す吉田侑樹が先発する。    5日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 阪神・秋山拓巳-中日・小笠原慎之介(甲子園、午後6時)   <パ・リーグ> 西武・B.ウルフ - 日本ハム・ ... 続きを見る


【4日の公示】楽天が8選手、DeNAも5選手入れ替え、西武・阪神が3選手抹消

2017/10/04

 日本野球機構は10月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    DeNA・阪神・楽天・西武がポストシーズンを見据え多くの選手の入れ替えを行った。    また、昨日に引退試合が催された日本ハム・飯山は引退選手・特例登録を適用されたため、シーズン終了まで出場選手登録はできなくなっている。    <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・福地元春 DeNA・白根尚貴 中日・阿知羅拓馬   【抹消】 DeNA・綾部翔 DeNA・田中健二郎 DeNA・G.後藤武敏 阪神・岩貞祐太 阪神・高橋聡文 阪神・桑原謙太朗 中日・笠原祥太郎   <パ・リーグ ... 続きを見る


【本日の予告先発】パ2位争いは西武・菊池VS楽天・美馬、DeNA・綾部とオリ・吉田凌がプロ初登板

2017/10/03

 日本野球機構は10月3日の試合に先発登板する投手を発表した。    パ・リーグ2位争いの直接対決は、埼玉西武ライオンズがエース・菊池雄星、東北楽天ゴールデンイーグルスは美馬学が登板する。    クライマックスシリーズ(CS)進出を決めた横浜DeNAベイスターズは、15年のドラフト5位の右腕・綾部翔がプロ初登板初先発する。    オリックス・バファローズも同じく2年目の右腕・吉田凌をプロ初のマウンドに上げる。    2日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ヤクルト・ギルメットー巨人・中川皓太(神宮) DeNA・綾部翔ー ... 続きを見る


楽天、接戦制し西武下す! 則本14勝目でCS本拠地開催に望み

2017/10/02

●西武 1ー2 楽天◯(2日・メットライフ)    パ・リーグ2位争いは、東北楽天ゴールデンイーグルスが埼玉西武ライオンズを2-1で下した。    この日の先発は西武が十亀、楽天はエース・則本。序盤から投手戦の様相を呈し、試合が動いたのは4回裏だった。西武の4番・山川がセンター越えの二塁打でチャンスを作ると、2死で7番・中村の中前打で1点を先制した。    しかし、6回表に西武・十亀がペゲーロに四球を与え、直後の4番・ウィーラーに2点本塁打を許した。さらに銀次の安打や四球などで2死満塁のピンチを招いたが、2番手・野田が茂木を二ゴロに抑えてしのいだ。   ... 続きを見る


西武、2位を確実にできるか。CS開催権かけ、楽天と今季最後の直接対決【10月2・3日パ展望】

2017/10/02

パ・リーグ2位を争う埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの最後の直接対決だ。クライマックスシリーズ(CS)開催権をかけた負けられない2連戦とあって、互いに総力戦で挑むだろう。西武は連勝すれば2位を確実にする。一方の楽天は、引き分けを挟んで西武戦10連敗中。ここでストップをかけ、CSへの流れを作りたい。... 続きを見る


【本日の予告先発】パ・リーグ2位攻防戦は西武・十亀VS楽天・則本

2017/10/02

 日本野球機構は10月2日の試合に先発登板する投手を発表した。    この日は西武と楽天の2位攻防戦のみが予定されており、西武は十亀、楽天は則本がマウンドに上がる。    今季、十亀は楽天戦に4試合登板し、負けなしの3勝、防御率1.46と得意にしている。一方の則本は、西武戦に3試合登板で0勝2敗、防御率7.11と今季未勝利で相性が良くない。    両球団はCSで一戦を交えることになっており、2日と3日の試合はCSに向けた前哨戦となるが、両先発は果たしてどのような投球を見せてくれるだろうか。    2日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   ... 続きを見る


【1日の公示】楽天・オコエが抹消、オリックスは小林とロメロ抹消、岸田とルーキー岡崎昇格

2017/10/01

 日本野球機構は10月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    30日の試合で頭部に打球を受け、負傷降板となったオリックス・小林、欠場が続いていたロメロが登録抹消となった。代わりに、ベテランの岸田とドラ3ルーキー・岡崎が1軍に昇格した。    また、楽天・オコエが登録抹消となり、代わりに福田が登録された。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・岡田明丈   【抹消】 広島・K.ジョンソン   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・上沢直之 ソフトバンク・中田賢一 ロッテ・酒居知史 楽天・辛島航 楽天・福田将儀 オリックス・岸田護 オリッ ... 続きを見る


【28日のプロ野球公示】広島・庄司、日本ハム・近藤を登録。中日は岩瀬ら5選手を抹消

2017/09/28

 日本野球機構は9月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・庄司隼人   【抹消】 中日・岩瀬仁紀 中日・荒木雅博 中日・A.ゲレーロ 中日・谷哲也 中日・工藤隆人     <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・加藤貴之 日本ハム・近藤健介 ソフトバンク・岡本健 ソフトバンク・笠谷俊介 楽天・村林一輝 オリックス・吉田一将 オリックス・杉本裕太郎   【抹消】 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・高濱祐仁 オリックス・小田裕也   ※10月8日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


ヤクルト・ロッテが球団最多敗更新の可能性大。各球団のシーズン最多勝・最多敗は?

2017/09/27

 26日、東京ヤクルトスワローズは東京ドームで読売ジャイアンツと対戦したが、0-3で敗戦し今季戦績を44勝93敗2分で勝率.321とした。    ヤクルトはこの一戦で、球団ワーストとなるシーズン94敗まで残り「1」となった。ヤクルトは今季4試合を残しているが、現在は6連敗中と勢いがなく、ワースト記録更新の可能性が残る。    また、パ・リーグでもロッテが既に球団ワーストの85敗に到達しており、残り7試合で不名誉記録を更新してしまう可能性が高い。    一方で、今季のリーグ優勝を決めた広島は残り3試合で3連勝となれば、昨季記録した球団最多タイの89勝に到達する。その ... 続きを見る


【25日の公示】巨人・吉川尚、ソフトB・吉村、ロッテ・井上らを登録

2017/09/26

 日本野球機構は9月26日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川尚輝 ヤクルト・中尾輝 ヤクルト・岩橋慶侍   【抹消】 広島・一岡竜司 広島・安部友裕 巨人・吉川光夫 DeNA・石川雄洋 阪神・J.ロジャース   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・石川直也 ソフトバンク・吉村裕基 ロッテ・柿沼友哉 ロッテ・井上晴哉 オリックス・山本由伸 オリックス・宗佑磨   【抹消】 ソフトバンク・千賀滉大 楽天・西田哲朗 オリックス・大山暁史   ※10月6日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


【22日の公示】阪神・榎田、西武・藤原らを抹消

2017/09/22

 日本野球機構は9月22日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 阪神・榎田大樹   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 西武・藤原良平 楽天・小野郁 楽天・西宮悠介   ※10月2日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


バースデー登板の楽天・美馬が今季初完封で自身初の10勝目!アマダーV弾で助っ人3人20号

2017/09/19

〇楽天6-0日本ハム●(19日・Koboパーク宮城)    楽天が3連勝を飾り、先発した美馬はプロ7年目で自身初となる10勝に到達した。また、この日は美馬にとって31歳の誕生日。節目の大台到達を自身の誕生日に、今季初完封という最高の形で飾った。    楽天・美馬、日本ハム・上原の先発で始まった試合は、楽天が主導権を握り続けた。    2回、楽天はアマダーの今季第20号となるソロ本塁打で1点を先制。楽天ではペゲーロ・ウィーラーの2名が既に20本塁打を放っており、助っ人野手3人が20本塁打以上を放つのは史上初の快挙となった。    楽天はこのアマダーのソロ本 ... 続きを見る


【17日の公示】楽天・辛島と右肘の張りで途中降板となっていたヤクルト・小川が抹消

2017/09/17

 日本野球機構は9月17日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    ヤクルトは16日の試合に先発し、右肘に張りを訴えて途中降板となっていた小川を登録抹消した。また、楽天も16日の試合に先発した辛島を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト・小川泰弘   <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 楽天・辛島航   ※9月27日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


【15日の公示】ヤクルト・ギルメット、ソフトB・中田、楽天・下妻を抹消

2017/09/15

 日本野球機構は9月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ヤクルト・P. ギルメット   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ソフトバンク・中田賢一 楽天・下妻貴寛   ※9月25日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


後半戦は1勝の楽天・岸。自身は安定した投球続けるも、打線低調で後半戦の援護率は1点台

2017/09/15

 FA移籍後も安定した投球を続けている、東北楽天ゴールデンイーグルスの岸孝之投手(32)。14日の西武戦でも菊池雄星と投げ合い、8回を126球で2失点と堂々たる投球を見せたが、またも打線の援護に恵まれず今季9敗目(8勝)を喫した。    岸はこれで7月19日の日本ハム戦以来勝ち星がなく自身6連敗。しかし、当の岸自身は後半戦の9登板中6試合でQSを達成しており、全ての試合で6回以上を投げ切っている。    特に、8月18日からの直近5試合では全て120球以上を投げており、計638球、1試合平均127.6球を投じ奮闘を見せているが、いずれも勝ち星はなし。確かに、後半戦唯一の白星 ... 続きを見る


西武・菊池と楽天・岸の元同僚対決は菊池に軍配!8回11K1失点で15勝目マーク

2017/09/14

〇西武2-1楽天●(14日・Koboパーク宮城)    西武が息の詰まる投手戦を制し、3連勝で3位・楽天とのゲーム差を3.5に広げた。    この試合の先発は西武・菊池、楽天・岸。西武で2010年から7年間同僚だった2人は、プロ入り後初となる投げ合いとなり、両者一歩も引かない好投を見せた。    1回表、西武は先頭の秋山が左前打、源田がバント安打で出塁し無死1・2塁のチャンスを作ると、森が右前適時打を放ち1点を先制。いずれも初球を仕留め、わずか3球での先制劇となった。    しかし、その直後の1回裏に楽天は一死から2番起用の銀次が山川の悪送球で出塁すると ... 続きを見る


【14日のプロ野球公示】阪神・岩田を抹消、中日は金子と山井を入れ替え

2017/09/14

 日本野球機構は9月14日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神タイガーズは岩田稔投手を抹消。中日ドラゴンズは金子丈投手を登録、山井大介投手を抹消した。    東北楽天ゴールデンイーグルスは下妻貴寛捕手を登録、森原康平投手を抹消した。      <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・進藤拓也 中日・金子丈   【抹消】 DeNA・飯塚悟史 阪神・岩田稔 中日・山井大介     <パ・リーグ> 【登録】 楽天・下妻貴寛   【抹消】 楽天・森原康平   ※9月24日以後でなければ出場選手の再登 ... 続きを見る


【13日の公示】阪神が岡崎、江越を登録、藤浪、西岡を抹消 ロッテが佐々木を登録

2017/09/13

 日本野球機構は9月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。     阪神は岡崎太一捕手、江越大賀外野手を登録し、藤浪晋太郎投手、西岡剛内野手を抹消。巨人は吉川光夫投手を登録、岡本和真内野手を抹消した。     ロッテは佐々木千隼投手を登録し、唐川侑己投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川光夫 DeNA・加賀繁 阪神・岡崎太一 阪神・江越大賀   【抹消】 巨人・岡本和真 DeNA・石田健大 阪神・藤浪晋太郎 阪神・西岡剛 ヤクルト・石川雅規   <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・佐々木千隼 楽天・中川大志 オリック ... 続きを見る


日本ハム・大谷が復活の今季初勝利!5回2/3を零封、2回には今季最速163キロも

2017/09/12

〇日本ハム7-0楽天●(12日・札幌ドーム)    投打のかみ合った日本ハムが楽天に大勝し、先発の大谷翔平は今季初勝利を手にした。    前回登板となる8月31日のソフトバンク戦では4回途中4失点と試合を作れなかった大谷だったが、今日は多くのファンやメジャー関係者が見守る中、立ち上がりから安定した投球を見せた。    大谷は初回を三者凡退で切り抜けると、2回・3回には得点圏に走者を背負うも無失点と要所を締める。そして、4回にはペゲーロ・アマダー・ウィーラーの助っ人トリオを三者凡退に抑え、5回も二死から四球を与えるも無失点。    そして、6回に藤田・銀次 ... 続きを見る