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プロ野球最新情報

日本ハム・大野、右ひじの手術終了。全力プレーまで3か月

2017/10/16

 北海道日本ハムファイターズは16日、大野奨太捕手が同日、札幌市内の病院で内視鏡による「右肘関節内遊離体除去術」を受け、無事終了したと発表した。    球団によると、数日間入院してリハビリを開始し、患部の状態をみながら鎌ヶ谷の球団施設に移ってリハビリ・練習を開始する予定。術後約2ヶ月をめどにスローイングを再開、約3カ月で制限なくプレーできるようになる見込みだという。... 続きを見る


ロッテ、来季のチア新メンバーを募集。書類審査の締め切りは11月17日

2017/10/16

 千葉ロッテマリーンズは16日、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」2018年新メンバーオーディションを開催すると発表した。    活動内容は、ロッテ主催試合をはじめとする球場内外のイベントへの出演、幼稚園や小学校等の学校訪問、球団プロモーション活動への出演、マリーンズ・ダンスアカデミーのインストラクター業務など。    一次審査(書類審査)の募集期間は11月17日までで、応募資格は18歳以上の女性(高校生不可。未成年者の方は保護者の同意が必要)。2018年シーズン中のホームゲームやイベント、定期レッスンに責任を持って参加し、特定のプロダクションに所属していない ... 続きを見る


楽天・岸、“怖さと悔い”背負ったマウンド。CS望みつなぎ「ホッとしてる」

2017/10/16

東北楽天ゴールデンイーグルスは15日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦(メットライフドーム)で、埼玉西武ライオンズを4-1で下した。岸孝之投手が6回1/3を投げ、古巣の強力打線を3安打に抑えた。これで1勝1敗のタイ。両チームは16日、福岡でのファイナル進出をかけて第3戦に臨む。... 続きを見る


雨中の甲子園で行われたCS1stステージ第2戦の死闘はDeNAに軍配!CS史上最多21安打の猛攻

2017/10/15

〇DeNA13-6阪神●(15日・甲子園)    15日に甲子園球場で行われたセ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第2戦はDeNAが13-6で阪神を下した。    第3戦では阪神が勝利もしくは引き分け、DeNAが勝利のみでCSファイナルステージに駒を進めることとなった。    降雨の影響で試合は約1時間遅れでスタート。雨は降り続け、グラウンドの土はドロドロと厳しいコンディションでの試合となったが、両軍の選手は大一番の戦いでそれぞれ集中した姿を見せ死闘を展開した。    阪神・秋山、DeNA・今永の先発でプレイボールし、秋山は3回2失点、今永は3 ... 続きを見る


楽天、CSファーストステージ突破に逆王手!岸が西武を7回途中零封と古巣斬り

2017/10/15

〇楽天4-1西武●(15日・メットライフドーム)    15日にメットライフドームで行われたパ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第2戦は、楽天が西武を4-1で下した。    この試合で両チームの戦績は1勝1敗となり、西武は勝利もしくは引き分け、楽天は勝利のみでCSファイナルステージに駒を進めることとなる。    この試合の先発は楽天が岸、西武が十亀の元同僚対決で、序盤にリードを奪った楽天が試合を優位に進めた。    初回、楽天は茂木が初球を叩き、先頭打者本塁打を放ち1点を先制。2回には島内・岡島の安打で一死1・2塁のチャンスを作ると、枡田の適時 ... 続きを見る


【15日の公示】西武・十亀、DeNA・今永がCS1stステージ第2戦先発に向けて登録

2017/10/15

 日本野球機構は10月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    この日、楽天とのCSファーストステージ第2戦に先発登板する十亀剣が出場選手登録された。    また、DeNAもCSファーストステージ第2戦に先発登板する今永昇太を出場登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・今永昇太   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 西武・十亀剣   【抹消】 なし... 続きを見る


阪神・福留の決勝弾でファイナル進出王手! 先発メッセが6回無失点と好投

2017/10/14

○阪神 2—0 DeNA● (セCSファーストステージ、14日、甲子園)     阪神がセ・リーグのクライマックスシリーズのファーストステージでDeNAとの投手戦を2-0で制し、ファイナルステージ進出に王手をかけた。    阪神の先発はメッセンジャー、対するDeNAは井納が先発で始まった試合は、両投手粘りの投球でお互いに譲らず。5回まで両軍3安打、無得点に抑えられる。    先制したのは阪神。6回裏に先頭の糸井が出塁すると、続く福留が右中間へ2ラン本塁打。阪神がゲームの均衡を破り、2点を先制する。    阪神は先発のメッセンジャーが6回、3安打、無四球、 ... 続きを見る


菊池雄星、完封で西武がファイナル王手 則本がまさかの4回7失点炎上 楽天は菊池に今季9連敗

2017/10/14

○西武 10—0 楽天● (パCSファーストステージ、14日、メットライフドーム)    今季、楽天戦に8試合登板し、8勝0敗と相性の良い西武・菊池雄星投手が快投。西武が楽天を10-0で破り、パ・リーグクライマックスシリーズのファーストステージで先勝した。    初回に1死から源田が死球で出塁すると、続く浅村が内角の直球を振り抜き左翼スタンドへ先制2ラン。則本から西武が先制する。     楽天との相性が滅法良い菊池は初回、2回と先頭打者を出すも無失点。3回はこの日初の三者凡退で楽天打線を封じる。    すると、西武は3回に1死満塁から中村が犠飛、続く炭谷 ... 続きを見る


ロッテ・井口新監督、背番号は現役時代と同じ「6」 「愛着の深い番号をいただけて光栄」

2017/10/14

 今季限りで現役を引退し、来季からは千葉ロッテマリーンズの監督に就任する井口資仁新監督の背番号が現役時代と同じ「6」であることが正式に発表された。    井口新監督は「愛着の深い現役時代からの番号をそのままいただけるとの事で、とても光栄に思っています」とコメント。「ZOZOマリンスタジアムにチャンピオンフラッグを掲げられるように新たなチーム作りに着手していきますのでファンの皆様には現役時代同様の熱い応援での後押しの程、よろしくお願いします」と抱負を語った。... 続きを見る


CSあす14日開幕、西武・楽天の4選手が会見で火花!

2017/10/13

 14日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに先立ち、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの4選手が13日、埼玉県所沢市内で共同会見し、意気込みを語った。    西武の主将・浅村栄斗内野手と秋山翔吾外野手、楽天の主将・嶋基宏捕手と銀次内野手が出席。浅村は「(楽天は)簡単に勝てるチームじゃない。一球一球大事に勝負したい」と話した。嶋は西武打線の多彩な攻撃パターンが脅威とし、「最少失点でしのいで勝機を見つけたい」と闘志を燃やした。    ファーストステージは3試合制で、リーグ2位・西武の本拠地メットライフドームで開催される。勝者は、18日からヤ ... 続きを見る


巨人、村田と来季契約結ばず

2017/10/13

 読売ジャイアンツは13日、村田修一内野手に来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。    村田の今季成績は118試合に出場し、100安打、14本塁打、58打点、打率は.262だった。... 続きを見る


ロッテ、井口新監督の就任会見をネット生中継

2017/10/13

 千葉ロッテマリーンズは13日、14日午前11時から行われる井口資仁新監督の就任会見をネット生中継すると発表した。    監督就任会見のネット中継は球団初の試み。スポナビライブとパ・リーグTVで配信され、どちらも無料で視聴できる。... 続きを見る


今季のフルイニング出場は5人。ルーキー・源田は史上4人目の快挙、WBC戦士も3人が達成

2017/10/13

今季は5人がフルイニング出場を達成  今季も10月10日をもってNPBのレギュラーシーズンが終了した。そして、西武・源田壮亮、西武・秋山翔吾、DeNA・倉本寿彦、広島・田中広輔、ヤクルト・山田哲人の計5人がフルイニング出場を達成した。秋山・田中・山田の3人は開幕前に行われたWBCにも出場していたが、レギュラーシーズンでも開幕からチームに帯同して今季5人のみの偉業を成し遂げた。    この中で最も話題を集めたのが、西武のルーキー・源田壮亮だ。新人でのフルイニング出場は1956年の佐々木信也、1958年の長嶋茂雄、1961年の徳武定之に次ぐ史上4人目の快挙となった。また、遊撃手でのフルイ ... 続きを見る


侍J稲葉監督、11月の初陣で若手の成長に期待。「東京五輪へ経験と自信を植え付ける」

2017/10/12

 「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日、東京ドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のU-24代表メンバーが12日、発表された。    初陣に臨む稲葉篤紀監督が都内で記者会見し、「東京五輪の金メダル獲得のために、中核となる選手に経験と自信を植え付ける大会。いい準備をして優勝したい」と話した。    今大会の出場選手は、24歳以下もしくは入団3年目未満が対象で、オーバーエイジ(OA)枠が3人。稲葉監督はOA枠の選考に悩んだとし、24歳以下では一塁手と二塁手がいないため、山川穂高内野手(西武)を選出したという。「(チームで今季途中から) ... 続きを見る


日本ハム・大谷の手術が無事終了。プレー復帰まで3カ月

2017/10/12

 北海道日本ハムファイターズは12日、大谷翔平選手が同日、都内の病院で内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受け、無事終了したと発表した。    今後は院内でリハビリを行い、2~3週で退院する見通し。退院後は鎌ヶ谷の球団施設でリハビリ・練習を行う予定で、投打含めて制限なくプレーできるまで約3カ月を要するという。... 続きを見る


侍ジャパンU24メンバー発表、西武・源田、広島・薮田ら選出。OA枠は又吉、甲斐、山川

2017/10/12

 11月に開催される「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー25人が12日、発表された。稲葉篤紀監督が率いるトップチームの初陣で、今季新人遊撃手初のフルイニング出場を果たした源田壮亮内野手(西武)や今季15勝を挙げた薮田和樹投手(広島)らが名を連ねた。    大会は、11月16~19日に東京ドームで開催される。日本、韓国、台湾の3チームが出場し、選手の参加資格は24歳以下もしくは入団3年目未満が条件。オーバーエイジ枠は3人で、又吉克樹投手(中日)、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)、山川穂高内野手(西武)が選出された。   ... 続きを見る


補強は成功?失敗?昨季オフのFAで新天地に移籍した5選手の今シーズン

2017/10/12

 2016年オフ、山口俊・森福允彦・陽岱鋼・糸井嘉男・岸孝之の5人がFA権を行使し、新天地に移籍した。それぞれ実績は十分で活躍が期待されたが、特に巨人に移籍した3名は期待通りの成績を残すことはできず、チームにとっても本人にとっても不本意なシーズンとなってしまった。    一方、FA選手の補償として平良拳太郎・金田和之の2人は移籍を強いられたが、新天地で来季以降につながる経験を積むことができた。    今回は、昨季オフにFAで移籍を果たした5人、そして人的補償で移籍となった2人の今シーズンを振り返る。 【次ページ】巨人に加入した3選手... 続きを見る


ロッテ、井口監督の就任を発表。「新たな挑戦にワクワク。ファンに愛されるチームを」

2017/10/12

千葉ロッテマリーンズは12日、井口資仁氏と監督就任に関して基本合意に至ったと発表した。   井口氏は球団を通じて「これから始まる新たな挑戦に今はとてもワクワクしています。マリーンズというチームの良さをどのように出せばいいか。どう変えていくべきか。もうすでに色々な事が頭の中を駆け巡っています。強く、そしてファンの皆様に愛される魅力的なチームを作り上げたいと考えていますので応援の程、宜しくお願いします」とコメントした。... 続きを見る


明暗分かれた今季の開幕投手。飛躍遂げた投手たちの一方、故障や不振に苦しむ投手も

2017/10/12

 今季、日本プロ野球は3月31日にセ・パ両リーグで一斉に開幕し、10月10日の試合をもって今季のレギュラーシーズン全日程が終了した。    今季は3月に第4回ワールド・ベースボール・クラシックが行われた影響で、巨人・菅野智之、楽天・則本昂大といったエースではなく、2番手のマイコラスや3番手の美馬が開幕投手の大役を務めたケースも見受けられた。    しかし、その代役を務めたマイコラス、美馬は開幕投手を務めた影響か、成績が大きく向上し飛躍の1年となった。一方、満を持して開幕投手に指名された投手のうち数名は、故障や不振に悩まされ不本意なシーズンを送ることとなった。今回は、今季の開 ... 続きを見る


元木大介、ドラフト1位の肖像#3――一軍に生き残るためのスタイル変換「好き勝手書いた人たちを見返してやろうと」

2017/10/12

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


日本ハム・大谷、右足の三角骨除去手術へ

2017/10/11

 北海道日本ハムファイターズは11日、大谷翔平選手が10月12日に都内の病院で、内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受けることが決まったと発表した。    入院期間、練習再開の見込みは明らかになっていない。    大谷は球団を通じて「万全の状態で新しいシーズンを迎えるため、公式戦終了直後のこの時期に手術を受けることにしました。自分なりのパフォーマンスを出せるように、手術後はリハビリと練習に努めます」とコメントした。... 続きを見る


日本ハム、栗山監督との契約延長を発表。7年目へ「優勝するやり方だけ考える」

2017/10/11

 北海道日本ハムファイターズは11日、栗山英樹監督との契約を1年延長すると発表した。    栗山監督は2012年に日本ハムの監督に就任。監督1年目でチームをリーグ優勝に導き、昨年は日本一に輝いた。連覇をかけて臨んだ今季は、60勝83敗、勝率.420と5位で終えた。   <末澤壽一オーナーコメント> 「来シーズンも栗山監督にチームを率いていただきたいと要請し、契約を1年延長することで受諾いただきました。今シーズンは主軸の故障や不振などが相次ぎ、ファンの皆様のご期待に沿える成績とはいきませんでしたが、これをまた立て直せるのも栗山監督をおいて他にいないと信頼は揺らぎません。ファン ... 続きを見る


【11日の公示】DeNAが白根抹消、楽天が森・菅原・内田抹消、阪神も新井・安藤など5選手を抹消

2017/10/11

 日本野球機構は10月11日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神・DeNA・楽天がCSに向けて、主に若手選手を中心に出場選手登録を抹消した。また、今日の出場選手登録はなしとなっている。   <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 DeNA・白根尚貴 阪神・安藤優也 阪神・才木浩人 阪神・竹安大和 阪神・長坂拳弥 阪神・新井良太   <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 楽天・森雄大 楽天・菅原秀 楽天・内田靖人   ※10月21日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


ロッテ、伊東監督の退団を正式発表 就任5年目の今季は54勝87敗2分で最下位と振るわず

2017/10/11

 千葉ロッテマリーンズは11日、伊東勤監督の今季限りでの退団を正式発表した。    2013年から今季までロッテで指揮を執った伊東監督は13年、15年、16年にAクラス入りを果たすも、今季は序盤から低迷が続きシーズン途中には辞意を表明していた。    ロッテの今季成績は54勝87敗2分で、球団最多敗を更新して2011年以来となる最下位に終わった。    伊東監督のロッテ時代の通算戦績は717試合で339勝368敗10分となっている。... 続きを見る


巨人・陽岱鋼、ロッテ・チェン、王柏融らが11月開催の「アジアプロ野球チャンピオンシップ」台湾代表に選出

2017/10/11

 中華職業棒球大聯盟は、11月16日から11月19日にかけて行われる「2017 アジアプロ野球チャンピオンシップ」のロースターを発表した。    台湾の通信社「CNA」は11日付でロースター発表を速報。同大会は日本・韓国・台湾の3か国によって主催され、1993年1月1日以降生まれの選手・入団から3年以内の選手・それ以上の年齢の選手3人がオーバーエイジ枠で出場可能となっている。    そして、台湾代表のオーバーエイジ枠には巨人・陽岱鋼外野手、ロッテのチェン・グァンユウ投手といったNPB所属選手2人と陳禹勳投手が選出された。    NPB所属選手では、西武の呉念庭内野 ... 続きを見る


日本ハム、西川の「最多盗塁」記念グッズを発売

2017/10/11

 北海道日本ハムファイターズは11日、西川遥輝外野手が今季39盗塁で「最多盗塁」のタイトルを獲得したことを受け、記念グッズを発売すると発表した。    グッズはTシャツ(サイズ:S~XL、各3000円)、フェースタオル(2000円)、トートバッグ(2000円)、ダイカットキーホルダー(500円)の4種類。    オフィシャルオンラインストアでは10月11~20日に先行受注を受け付ける。オフィシャルショップ ON-DECK、CLUBHOUSE では11月21日から一般発売する。  ... 続きを見る


今季のNPBレギュラーシーズン全日程が終了。タイトルの栄冠は誰の手に?

2017/10/11

 10月10日の公式戦をもって、今季のNPBレギュラーシーズンの全日程が終了した。それに伴い、今季の最終成績・個人タイトルも確定した。    首位打者・本塁打王・打点王の3部門では、それぞれの打者が同部門でのタイトル初受賞となった。ソフトバンク・デスパイネはNPB4年目・ソフトバンク1年目で本塁打・打点で2冠王となった。   また、投手では巨人・菅野智之、西武・菊池雄星が勝利数と防御率で2冠を獲得した。両リーグの防御率1点台フィニッシュは、2012年の前田健太(広島)と吉川光夫(日本ハム)以来となった。   打者編   ・首位打者 <セ・リーグ> 宮崎敏 ... 続きを見る


【MLB】巨人・マイコラスが古巣のレンジャーズに復帰可能性 球団公式サイトが特集

2017/10/11

 今季は開幕投手も務め、チームの先発3本柱として大活躍を見せた読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手(29)。今季で契約が満了するため、オフの去就が注目されている中、2014年に所属していたテキサス・レンジャーズがマイコラスの獲得に興味を示しているようだ。    レンジャーズの球団公式サイトは10日付(日本時間11日)付で、マイコラスの獲得可能性について特集を掲載。日本ハムの大谷翔平が今オフに最も注目される存在としながらも、かつてチームの40人枠に入っていたマイコラスにも関心を寄せていると報じている。    また、記事ではマイコラスの成績も紹介。かつてのメジャー在籍時の ... 続きを見る


元木大介、ドラフト1位の肖像#2――巨人逆指名批判、ホークス入団拒否の理由

2017/10/11

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


ついに本気のヤクルト、広島連覇の立役者を獲得へ。宮本慎也に加えサプライズ人事なるか

2017/10/10

今季、球団ワースト記録を更新する96敗を喫した東京ヤクルトスワローズ。現状を打開すべく、来季の新体制構築が急ピッチで進められている。小川淳司氏と宮本慎也氏らOBに加え、これまでは積極的に行わなかった外部から有能な指導者を招へいする考えがあるようだ。... 続きを見る


【本日の予告先発】今季のレギュラーS最終戦は阪神・メッセVS中日・ジョーダン、楽天・岸VSロッテ・成田

2017/10/10

 日本野球機構は10月10日の試合に先発登板する投手を発表した。    この日は今季のNPBレギュラーシーズンの最終日。6日の試合が雨天中止となった阪神と中日の一戦には、故障から復帰したメッセンジャーとジョーダンが先発マウンドに上がる。    阪神は14日からDeNAとのCSを控えているが、メッセンジャーは今季最終戦で故障から復活した元気な姿を見せることはできるだろうか。    楽天は、後半戦はわずか1勝にとどまっている岸が先発マウンドへ。対するロッテは2年目左腕・成田が先発登板。岸は好投を続けながら7月19日の日本ハム戦以来白星に恵まれていない。楽天も14日から ... 続きを見る


日本ハム・有原が今季最終戦で2年連続の10勝目に到達!早大の後輩・石井一も猛打賞で援護

2017/10/09

〇日本ハム3-1楽天●(9日・Koboパーク宮城)    日本ハムが今季最終戦を白星で飾り、先発の有原は2年連続となる10勝をマークした。    初回、有原は茂木の安打・藤田の犠打で、2球で一死2塁のピンチを招き、暴投でピンチを広げると銀次に適時打を浴び1点を失う。    今日の有原は走者を背負いがちな苦しいピッチングとなったが、要所をしっかりと締め7回を105球で9安打・2奪三振・2四球・1失点と好投を見せた。    そして、打線は4回に石井一・中田の安打でチャンスを作ると、横尾の適時打で同点に追いつく。5回には松本が二塁打で出塁すると、石井一の内野安 ... 続きを見る


ロッテ、今季の本拠地最終戦を白星で飾る ルーキー酒居5勝目、パラデス4打点

2017/10/09

〇ロッテ6-1オリックス●(9日・ZOZOマリンスタジアム)    ロッテが今季の本拠地最終戦、伊東勤監督の本拠地ラストゲームを白星で飾った。    この日の先発はロッテ・酒居、オリックス・山本のルーキー対決。酒居は2回に岡崎にプロ初適時打を許し1点を失ったが、その後に打線が山本を攻略した。    4回、ロッテは一死から角中の四球・中村の安打でチャンスを作ると、パラデスの今季第10号となる本塁打で3点を奪い逆転に成功。その後も田村の安打・加藤の二塁打で二死2・3塁のチャンスを作ると、荻野の適時打で2点を追加し、この回5点を奪った。    そして、5回には ... 続きを見る


【9日の公示】日本ハムが斎藤佑、加藤、矢野など登録、オリックスが山本など4人登録、ソフトB11選手抹消

2017/10/09

 日本野球機構は10月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    オリックスがこの日先発の高卒ルーキー・山本など4選手を登録した。    また、今季最終戦を迎える日本ハムは斎藤佑樹・加藤貴之の2投手、市川・中島・矢野の計5人を1軍に登録した。    また、今季のレギュラーシーズンが終了したソフトバンクは11選手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・山本由伸 オリックス・岩崎恭平 オリックス・宮崎祐樹 オリックス・小田裕也 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・加藤貴之 日本 ... 続きを見る


西武、辻監督をポスターに起用”奇跡を呼ぶ 猛獣使い”。CS突破、日本一へ

2017/10/09

 埼玉西武ライオンズは9日、辻発彦監督を起用したポストシーズンのポスターを発表した。14日からのクライマックスシリーズ、日本シリーズでの活躍に期待を込めて、「奇跡を呼ぶ 猛獣使い。」をキャッチコピーに同日から西武線各駅(駅構内)や全国のプリンスホテルに掲出した。    球団は今季「ライオンズを知っている」というレベルのライトファンに受け入れられるように選手紹介風のポスターを製作。主将・浅村栄斗やエース・菊池雄星らのポスターを全6回シリーズで展開し、話題を呼んできた。   今回はポストシーズン特別編として、辻監督を起用。チームは今季4年ぶりのAクラスで、CSファーストステージ ... 続きを見る


【本日の予告先発】ロッテ・酒居VSオリ・山本のルーキー対決、日本ハム・有原が今季最終戦で10勝目狙う

2017/10/09

 日本野球機構は10月9日の試合に先発登板する投手を発表した。    オリックスは今季最終戦に高卒ルーキー・山本が登板する。対するロッテもルーキー・酒居が登板。共に8月から先発経験を積んでいるが、この試合が今季最後の登板となる。来季以降の飛躍に向け、今回登板でも収穫を得て今シーズンを締めくくりたいところだ。    また、日本ハム・有原が今季最終戦で10勝目をかけてマウンドに上がる。今季は黒星が先行する苦しいシーズンとなったが、自身2連勝で2年連続となる10勝に王手をかけた。対するは今季11勝の楽天・美馬だが、有原は節目の10勝に到達してシーズンを終えることができるだろうか。 ... 続きを見る


楽天・則本、最多奪三振のタイトル当確!4年連続の受賞はNPB史上4人目の快挙

2017/10/08

 東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手は、8日に本拠地・Koboパーク宮城で行われている福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板。    2回に上林から緩い変化球でこの日4つ目となる三振を奪い、今季218奪三振に到達。217奪三振の西武・菊池雄星を上回り4年連続となる最多奪三振のタイトルを手中に収めた。また、これまでの最多奪三振は2016年の216奪三振だったため、キャリアハイも更新している。    今季で5年目の則本は、ルーキーイヤーの2013年こそ最多奪三振のタイトルをオリックス・金子千尋に譲ったが、代わりに新人王を受賞。そして、2014年からは毎年最多奪三振のタイト ... 続きを見る


西武、“炎獅子パワー”再び ! 高勝率の赤ユニ着用でCS突破へ

2017/10/08

 埼玉西武ライオンズは8日、クライマックスシリーズ(CS)の全日程で、監督・選手が赤色の「炎獅子ユニホーム」を着用すると発表した。    今季、炎獅子ユニホームを着用した際、チームは59年ぶりの13連勝を記録し、勝率は7割5分。東北楽天ゴールデンイーグルス戦は8戦全勝、福岡ソフトバンクホークス戦6戦4勝だった。    CSを勝ち抜き、9年ぶりに日本一をつかみ獲るため、チームは縁起を担いで、炎獅子ユニホームの再着用を決めた。    パ・リーグのCSファーストステージは、14日からメットライフドームで開催される。   辻発彦監督コメント    「9 ... 続きを見る


【8日の公示】オリックスが宗、飯田、マレーロなど6選手を抹消、ソフトBが若手7選手を登録

2017/10/08

 日本野球機構は10月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    オリックスが若手の宗・飯田・杉本や助っ人のマレーロなど、6選手を登録抹消した。オリックスは9日に1試合を残すのみであり、今日登録を抹消された6選手はこのまま今シーズン終了となることが濃厚だ。    また、ソフトバンクが若手選手7人を1軍登録した。ソフトバンクも今季残り1試合となっているが、若武者たちは来季以降の糧となるような経験を積むことができるだろうか。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・小澤怜史 ソフ ... 続きを見る


【7日の公示】楽天が細川、西田を登録 ソフトBはサファテら11選手を抹消

2017/10/07

 日本野球機構は10月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 楽天・細川亨 楽天・西田哲朗   【抹消】 日本ハム・森山恵佑 ソフトバンク・寺原隼人 ソフトバンク・和田毅 ソフトバンク・石川柊太 ソフトバンク・森唯斗 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・攝津正 ソフトバンク・D.サファテ ソフトバンク・高谷裕亮 ソフトバンク・鶴岡慎也 ソフトバンク・城所龍磨 ソフトバンク・A.デスパイネ   ※10月17日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


広島、初のファーム日本一に輝く MVPは決勝3ランの高卒ルーキー坂倉

2017/10/07

 プロ野球ファーム日本選手権は7日にサンマリンスタジアム宮崎で開催され、ウエスタンリーグ王者の広島東洋カープが、イースタンリーグ王者の読売ジャイアンツを5-2で破り、初の日本一に輝いた。また、MVPには決勝3ランを放った坂倉将吾捕手が選出された。    広島の先発は2016年ドラフト2位の高橋昂也投手、対する巨人の先発は今村信貴投手。試合は両投手好投で、3回まで両投手無安打投球を続ける。    しかし、4回、巨人の山本が甘い球をとらえ左中間に先制の適時二塁打を放つと、6回には岡本が左中間にソロ本塁打。高橋昂から2点を先制する。    2点を追いかける広島は7回に巨 ... 続きを見る


【MLB】巨人・マイコラスがメジャー復帰に興味と米サイト報道 NPB時代の活躍を高評価

2017/10/06

 去就が不透明となっている読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手(29)。今季は27試合に登板して188回を投げ14勝8敗、187奪三振、23四球、防御率2.25、Whip0.98と好成績をマークし、奪三振王のタイトルも獲得した。    そんなマイコラスについて、米スポーツサイト「トレード・ルーマーズ」では、5日(日本時間6日)付で特集を掲載。「マイコラスがMLBへの出戻りに興味を示しているようだ」というタイトルで、MLB時代・NPB時代のマイコラスを紹介し、メジャー出戻りに興味を示していると報じている。    記事では、マイコラスは若手時代から高い制球力を持ち合わせて ... 続きを見る


【6日の公示】阪神がメッセ・安藤を、ソフトBが千賀・城所を登録、日本ハムは6選手抹消

2017/10/06

 日本野球機構は10月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神がメッセンジャーと安藤、ソフトバンクが千賀と城所を登録した。    日本ハムは今井・郡など6選手、楽天も3選手を抹消している。また、昨日の試合で惜しくも今季10勝をマークできなかった西武・ウルフも抹消されている。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・安藤優也 阪神・R.メッセンジャー   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・城所龍磨 オリックス・大山暁史   【抹消】 日本ハム・白村明弘 日本ハム・公文克彦 ... 続きを見る


西武が上本、渡辺、木村昇ら7選手に戦力外通告

2017/10/06

 埼玉西武ライオンズは6日、7選手に来季の契約を結ばない旨を通告したと発表した。    03年から在籍するベテラン・上本達之捕手、広島からFA宣言し、入団テストを経て16年から所属する木村昇吾内野手ら7選手が戦力外となった。    7選手は以下のとおり。   ・岩尾利弘投手 ・佐藤勇投手 ・上本達之捕手 ・木村昇吾内野手 ・鬼崎裕司内野手 ・渡辺直人内野手 ・大崎雄太朗外野手... 続きを見る