タグ:北海道日本ハムファイターズの記事一覧
2017/04/16
〇西武10-2ロッテ● 西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。 また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。 先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る
2017/04/15
日本野球機構は4月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/14
〇オリックス9-0ソフトバンク● ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。 初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。 先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。 投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る
2017/04/14
日本野球機構は4月14日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/04/14
開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。3節連続負け越している福岡ソフトバンクホークス。今節の2戦目に松坂大輔投手が先発する予定だったが、どうやら攝津正投手に変更となりそうだ。... 続きを見る
2017/04/13
13日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、3-2で日本ハムが勝利を収めた。 日本ハム先発は、7年ぶりに日本球界に復帰した村田。巨人時代には1軍登板なしで戦力外となり、その後2015年に3Aで最多勝を獲得した男が、日本球界3試合目で先発のマウンドに立つことになった。 対するソフトバンク先発はバンデンハーク。日本ハムは主力を欠きながらも、小刻みに得点を奪い、難敵・バンデンハークを攻略した。 1回、先頭の1番・西川が二塁打で出塁すると、2番・中島が手堅く犠打で送り、3番・近藤がしっかりと犠飛を放ち、1点を ... 続きを見る
2017/04/13
日本野球機構は4月14日の試合に先発する投手を発表した。 パ・リーグは、日本ハムの2年目右腕、吉田侑樹がプロ初登板初先発する。吉田はキャンプでも1軍に帯同し、早くから活躍を期待されていた逸材だ。対するのは首位・楽天。5日のソフトバンク戦で4回7失点と崩れた釜田佳直が雪辱のマウンドに上がる。 セ・リーグ首位の広島は、ドラフト1位ルーキーの加藤拓也がプロ2戦目の登板。加藤は、初登板した7日のヤクルト戦で9回1死まで無安打の好投を見せており、2連勝中の阪神に対してどのような投球をするのか注目が集まる。 4月14日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・J.ウィーランド ... 続きを見る
2017/04/13
日本野球機構は4月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 パ・リーグでは、日本ハムの中田翔内野手が抹消。同選手は、9日のオリックス・バファローズ戦で負傷交代。10日に右内転筋筋挫傷1度と診断され、様子を見ていたが抹消の判断が下された。 またセ・リーグでは、読売ジャイアンツがルーキーの谷岡竜平投手を抹消。高木勇人投手を登録している。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・高木勇人 巨人・乾真大 【抹消】 巨人・内海哲也 巨人・谷岡竜平 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・森本龍弥 ロッテ・西野勇士 ロッテ・細谷圭 オ ... 続きを見る
2017/04/13
13日現在、4勝4敗とイマイチ波に乗り切れていないニューヨーク・ヤンキース。エース・田中の不調で先発陣の柱になる投手が不在、野手には正捕手のサンチェスなどの故障者が相次ぐなど、シーズン初頭から苦しい状況になっている。 そのような中、ニューヨークの地元紙「リバー・アヴェ・ブルース」では、12日付で、今季オフに大谷の獲得を提言する特集を報じている。 記事では、今季2登板で精彩を欠いているエース・田中がオプトアウト(契約破棄)出来ること、2番手のC.C.サバシア、3番手のマイケル・ピネダが今季オフにFAとなり、先発投手が不足してしまう可能性が出ていることを指摘。 & ... 続きを見る
2017/04/12
12日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、4-3で日本ハムが勝利を収め、連敗を6で止めた。 この日もムードメーカーの杉谷が抹消されるなど、故障者続出で厳しい状況に陥っている日本ハムだったが、今日の試合で久しぶりの白星を手にした。 日本ハム先発は加藤。初回、先頭の1番・今宮に二塁打を浴びピンチを招くと、3番・柳田の犠飛で試合開始早々に1点を失ってしまう。 一方のソフトバンク先発・武田は初回から制球が不安定だった。1回裏、日本ハムは2番・中島、3番・近藤が連打を放ち、4番・レアードは死球で一死満塁とチャ ... 続きを見る
2017/04/12
北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士内野手が12日に出場登録を抹消された。8日に登録されたばかりであったが、球団によると、杉谷は札幌市内の病院で診察を受けた結果、左ヒラメ筋筋挫傷1度の怪我と診断された。ゲーム復帰までは役2週間を要す見込みで、患部の状態を見ながら鎌ヶ谷のファーム施設で練習を再開する。... 続きを見る
2017/04/12
足首のケガでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を辞退した北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手。そのケガをかばったために、肉離れを引き起こしたと小宮山悟氏は考えている。今回の肉離れを軽視せず、身体と相談しながら再発しないようにすべきだ。... 続きを見る
2017/04/11
11日、北海道日本ハムファイターズの対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、ソフトバンクが0-3で勝利した。 この試合では、登録抹消となった大谷に続き、主砲の中田も欠場。代役としてレアードが来日初の4番に入ったが、打線の軸を欠いた日本ハムは、ソフトバンク・千賀、サファテの前に好機で一打が出ず完封負け。泥沼の6連敗を喫してしまった。 3回、高梨から先頭の8番・上林が三塁打で出塁。その後、高梨は9番・甲斐を遊邪飛、2番・本多のスクイズを失敗させるなどして二死を奪うが、1番・今宮、3番・柳田に四球を与え満塁とすると、4番・内川への初球でバランスを崩し転倒 ... 続きを見る
2017/04/11
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手が、8日のオリックス戦での試合中の怪我が左大腿二頭筋の肉離れと診断されたニュースは米国でも報じられている。 米『ヤフー』は9日(日本時間10日)に、「大谷翔平はMLBの噂が渦巻くにつれて健康でいられなくなる」というタイトルの記事を掲載。「現世代のベーブ・ルースとして日本のスーパースターの大谷翔平はよく語られる。なぜなら、野球界最高の二刀流選手であった“ベーブ”以来の二刀流スーパースターだからだ」と大谷を評価した。 続けて、「しかし、残念なことに2017年に我々は万全な状態の彼を見ていない。度重なる怪我でフィールド上に立つ ... 続きを見る
2017/04/11
プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/10
日本野球機構は4月11日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/10
北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手がインフルエンザB型と診断されたことを発表した。 球団によると、10日に鎌ヶ谷にあるファーム施設に移動する予定だったが、インフルエンザのため都内で静養することになる。今後は、インフルエンザの熱が下がってから、2日後までは静養し、その後、鎌ヶ谷のファーム施設に移動し、リハビリ・練習を開始する予定である。 8日のオリックス・バファローズでは試合中に左大腿二頭筋の肉離れを起こし、すでに9日に抹消となっていた。... 続きを見る
2017/04/10
143試合、ファンであれば当然すべての試合で勝ってほしいと願うはずだ。しかし現実はそうはいかない。快勝、接戦を制した勝利もあれば、大敗、惜敗、思い出したくもない負け試合など千差万別だ。しかし、どの試合をとってみても、それぞれ見どころはある。... 続きを見る
2017/04/10
東北楽天ゴールデンイーグルスが開幕から好調だ。9日試合終了時点で7勝1敗でパシフィック・リーグのトップに立っている。昨季まで則本昂大投手というエースはいたが、今季からそこに岸孝之投手が加わることで投手陣は厚みを増した。... 続きを見る
2017/04/10
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が『USAトゥデイ』が選ぶ、「野球界で最もパワフルな100人」に選出された。このランキングは、MLBに関係するすべての人物から選出されたもので、現役選手は大谷を含め、ブライス・ハーパー外野手、クレイトン・カーショウ投手など12人しか選出されておらず、いかに大谷がMLBから注目されているかがわかるものとなっている。 記事では大谷に関して、「新しい労使協定によって、MLBとMLB選手会はスポーツ界で最も魅力的な選手の一人のプレーを見るのが数年遅れるかもしれない」と指摘。また、「MLBが労使協定の抜け穴を作らない限りは、ファンは2020年シー ... 続きを見る
2017/04/09
8日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが2-0で勝利を収めた。 オリックスは5連勝を飾り、2位のソフトバンクが敗れたため2位に浮上した。一方の日本ハムは5連敗を喫し、2勝7敗と苦しんでいる。 この日はオリックス先発・西の投球が光った。得点圏に走者を背負ったのは7回のみという快投。9回を154球、被安打5、8奪三振、3四死球、無失点と、日本ハム打線に全くつけ入る隙を与えなかった。 打線は、主軸が無安打だったものの、5回には8番・若月の四球からチャンスを作り、1番・宮崎が待望の先制適時 ... 続きを見る
2017/04/09
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われ、3番・指名打者で先発出場した日本ハムの大谷翔平投手が負傷交代。大阪市内の病院でMRI検査を行った結果、左大腿二頭筋の肉離れと診断された。 大谷は、初回の第1打席でショートゴロを放ち、一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を覚え、4回に代打を送られて交代していた。 ゲーム復帰までは4週間程度を要す見込みで、今後の予定は9日以降に決定する。... 続きを見る
2017/04/08
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズが、8日に京セラドームで行われ、オリックスが8-1で快勝し、4連勝を飾った。 試合は、オリックス先発の新外国人フィル・コーク投手が圧巻の投球を見せる。初回を三者凡退に抑えると、そこから6回まで無安打無失点。4回以外、イニングの先頭打者を確実に打ち取るなど安定していた。7回に代打の横尾俊建内野手にライト前ヒットを許したが、後続を打ち取り無失点。7回を被安打3、与四球2、奪三振4、無失点の内容で来日初勝利を挙げた。 また、打線も活気が溢れた。初回にステフェン・ロメロ外野手、中島宏之内野手のタイムリーヒットで3点を ... 続きを見る
2017/04/08
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われており、日本ハムの大谷翔平投手が3番・指名打者で先発出場したが、初回の走塁時に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を感じて交代した。 大谷は初回の第1打席で、カウント3-2からのチェンジアップを振り抜いたがショートゴロ。一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に、左ハムストリングに違和感を覚えたという。 4回に回ってきた打席では代打を送られ交代。現在はベンチ裏でアイシング治療を行っている模様だ。 なお、試合は5回を終了し6-0でオリックスがリードしている。... 続きを見る
2017/04/08
日本野球機構は4月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/04/07
7日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦がほっともっとフィールド神戸で行われ、4-2でオリックスが勝利。 オリックスは楽天に開幕3連敗を喫した後、西武と日本ハム相手に3連勝を飾り勝率5割に復帰。一方の日本ハムは、投打がかみ合わず3連敗となった。昨季の覇者が、2勝5敗と苦境に立たされている。 試合は2回、日本ハム守備陣のミスから動いた。2回裏、4番・ロメロが四球を選ぶと、5番・T-岡田がフルカウントから三振を喫した際に、一塁走者のロメロが盗塁成功。そして、6番・中島が放った打球を三塁手・レアードが後逸。オリックスは無安打で1点を先制した。 ... 続きを見る
2017/04/07
日本野球機構は4月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/07
2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。前節WBC組が先発するも負け越した福岡ソフトバンクホークスは、今カードでも菊池雄星投手を相手に勝利することができるか。また、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は6日のように2番DHで出場することがあるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/06
北海道日本ハムファイターズは6日、千葉ロッテマリーンズ戦との3回戦をZOZOマリンスタジアムで行われ、ロッテが5-1で今季初めて勝ち越した。 日本ハムは斎藤佑樹投手、ロッテは佐々木千隼投手が先発した。 先制のホームを踏んだのはロッテだった。 2回、ジミー・パラデスは一邪飛に倒れるも、ロッテの鈴木大地が2戦連続のヒットを放ち1死。続くマット・ダフィーは5球目のスライダーを空振りし三振。その間に鈴木は盗塁を決め2死二塁となる。2死二塁の場面で井上晴哉が打席に立つと、打球を左翼へ運び、1点先制した。 さらに4回、鈴木が死球で出塁すると ... 続きを見る
2017/04/06
北海道日本ハムファイターズは6日、千葉ロッテマリーンズ戦との3回戦をZOZOマリンスタジアムで行っている。 日本ハムの先発・斎藤佑樹投手から、ロッテが2回に先制のホームを奪う。 ジミー・パラデスは一邪飛に倒れるも、ロッテの鈴木大地が2戦連続のヒットを放ち1死。続くマット・ダフィーは5球目のスライダーを空振りし三振。その間に鈴木は盗塁を決め2死二塁となる。2死二塁の場面で井上晴哉が打席に立つと、打球を左翼へ運び、1点先制した。 吉井投手コーチは、3回までの斎藤のピッチングを「強風にアジャストできているような感じはある」とコメント。 ... 続きを見る
2017/04/06
北海道日本ハムファイターズは6日、ZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズ戦のスタメンを発表した。 5日の試合で今季2号を放った大谷翔平が、ついに2番・指名打者となった。 日本ハムの先発は斎藤佑樹、ロッテはドラフト1位の佐々木千隼が先発となっている。 6日のスタメンは以下のとおり。 【北海道日本ハムファイターズ】 8 西川遥輝 DH大谷翔平 9 近藤健介 3 中田翔 7 横尾俊建 4 石井一成 5 ブランドン・レアード 2 市川友也 6 中島卓也 P 斎藤佑樹 【千葉ロッテマリーンズ】 9 加藤翔平 7 角中勝也 8 清田育宏 DHジミー・パラデス 4 鈴木大地 5 マッ ... 続きを見る
2017/04/05
日本野球機構は4月6日の試合に先発する投手を発表した。 ZOZOマリンスタジアムではロッテのドラ1ルーキーの佐々木千隼と日本ハムの斎藤佑樹が対戦。斎藤は2015年9月16日のロッテ戦以来となる1軍での勝利を目指す。 4月6日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・J. ウィーランド – 巨人・吉川光夫(横浜スタジアム) 中日・R. バルデス – 広島・大瀬良大地(ナゴヤドーム) 阪神・R. メッセンジャー – ヤクルト・館山昌平(京セラドーム大阪) <パ・リーグ> 楽天・森雄大 ... 続きを見る
2017/04/05
5日のロッテ対日本ハム(ZOZOマリンスタジアム)は、7回裏に鈴木大地の2ラン本塁打で逆転に成功したロッテが7対6で勝利した。 2回裏にロッテは4連打で2点を入れ、逆転。しかし、3回表に中田の適時打、スタンリッジの暴投で2対3と再逆転された。 4回表にも2失点を喫したロッテは、6回表には3番・大谷に2号ソロ本塁打を許し、4点差とされる。しかし、その裏にロッテが連打で1点を奪うと、相手の守備の乱れと四球でさらに2点を追加し、1点差とする。 そして、7回に日本ハムの3番手の宮西から4番・パラデスが四球で出塁すると、「次につなげば何かある」と打席に入 ... 続きを見る
2017/04/05
日本野球機構は4月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月5日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
WBC組が先発に帰ってくる今節は好カードが目白押しだ。WBCが盛り上がったことで彼らの注目度も上がるだろう。その中で、それぞれがどんな戦いを見せるだろうか。... 続きを見る
2017/04/01
埼玉西武ライオンズは3月31日に、札幌ドームで開幕を迎えた。昨季日本一の北海道日本ハムファイターズ相手に、開幕のマウンドを任された菊池雄星投手は7回1失点と好投。野手陣は緊迫した場面でも完璧な連係プレーを見せ、失点することなく1-8で倒した。辻発彦新監督の下での1勝目は、今季の西武は一味違うことを証明する試合になった。... 続きを見る
2017/04/01
3月31日、遂に2017年度のペナントレースが開幕した。WBCの余韻が冷めやらぬ中、各球場では大盛況を見せていた。 各球団の長い1年のスタートとなったが、昨季のセ・リーグ覇者である広島東洋カープとパ・リーグ覇者、北海道日本ハムファイターズは共に開幕戦を黒星スタートとなった。 広島は昨季沢村賞のジョンソンを開幕マウンドに送ったが、4回途中を5四球7失点と大乱調。序盤で阪神に試合の主導権を握られてしまった。 中盤戦以降は、新井の本塁打などがあり3イニングで5得点と反撃を見せたが、序盤の失点が大きく響き、16被安打10失点で3年連続の開幕戦黒星となった。 ... 続きを見る
2017/03/31
いよいよプロ野球の2017シーズンが始まる。パリーグ各球団の戦力がどのようになっているのかを見ていきたい。... 続きを見る
2017/03/29
北海道日本ハムファイターズは29日、2017シーズンの開幕一軍メンバを発表した。 投手は開幕投手を初めて務める有原航平をはじめ、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した増井浩俊、宮西尚生、そして大谷翔平ら12人がメンバー入り。 野手は同大会で日の丸を背負い、ほぼ全試合に5番・一塁でスタメン出場していた中田翔内野手、メキシコ代表として出場していたブランドン・レアード内野手ら14人が名を連ねている。 また、2016年ドラフト2位で日本ハムに入団した石井一成内野手がルーキーで唯一メンバー入りしている。 開幕戦は31 ... 続きを見る
2017/03/28
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は残念ながら準決勝敗退となった侍ジャパン。超一流のプロ野球選手が全力でプレーする姿に心打たれたはずだ。... 続きを見る
2017/03/18
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で決勝ラウンドに進出し、16日に米国へ向かって飛び立った侍ジャパン。そのメンバーのなかには、小学校からの幼馴染とともに国を背負ってプレーできていることに驚きや喜びを感じている2人がいる。... 続きを見る
2017/03/15
『ベースボールサミット第12回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が3月22日、発売となる。 記念すべき第12回目は北海道日本ハムファイターズを特集している。 『ベースボールサミット』第12回 特集 北海道日本ハムファイターズ 連覇への挑戦! WE LOVE HOKKAIDO (A5判232ページ 定価1,300円+税 2017年3月22日発売) 【販売場所】全国書店、球団オフィシャルショップ、球団公式オンラインショップほか ※amazonや楽天などのネットショップよりご購入ができます。 (書店によって発売日が若干前後いたしま ... 続きを見る
2017/03/13
野球日本代表の「侍ジャパン」は12日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦のオランダ代表との試合に臨み、侍ジャパンが延長11回タイブレークの死闘は8対6で制した。10回、11回と2イニングを完璧な投球で締めた牧田と、3回の3ラン本塁打と、決勝の2点適時打を放った中田がヒーローに選ばれた。 投のヒーローの牧田はタイブレークでのピンチの場面からの投球でも「ランナーを背負っても自分のピッチングを心がける」とした中での三者凡退。厳しい試合でも「チームが一つになれた」として、オランダ相手の勝利を「世界一を奪還するために非常に大きな一勝」だと振り返っ ... 続きを見る
2017/03/12
WBCで6人の選手が離脱中の北海道日本ハムファイターズ。その状況下で、チームは連覇に向けて、優勝候補の一角・ソフトバンクとのオープン戦で布石を打った。... 続きを見る
2017/03/10
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。しかし、そのグラウンドに大谷翔平の姿はない。オフに負ったケガの影響から出場断念を余儀なくされたが、現在はシーズン開幕へ向けて新たなスタートを切っている。そこには世間からの厳しい声に屈さない大谷自身の強いメンタルがあった。... 続きを見る
2017/03/09
WBCの1次ラウンド・プールBの侍ジャパン対オーストラリア代表戦が8日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが4対1で勝利。2次ラウンド進出へ大きく前進した。 この試合、7回に貴重な勝ち越し点となる一発を放ったのがキューバ戦は無安打に終わった中田翔内野手だ。 「試合前に誠也とどっちが先に打つか勝負だという話はしていたので、やっぱり自分が最後だなあという風に思いながら見ていた」と語った中田。キューバ戦では侍ジャパンは14安打を放つも、中田翔と鈴木誠也外野手が無安打。鈴木が5回に待望の初安打を放ち、スタメンで最後に残されたのが中田だった。 しかし、待望の瞬 ... 続きを見る
2017/03/05
北海道内で10日から放送になる北海道日本ハムファイターズの開幕3連戦用CMのメイキング映像を、球団より入手した。 同CMは全部で2種類あり、コンセプトは選手たちの特徴や強みをメッセージとして変換し、ファンとともに再び栄冠を勝ち取ろうという、「一年のはじまり」を強調したものとなっている。 Aパターンには、侍ジャパンのメンバーとしてWBCに出場する中田翔内野手、宮西尚生投手ら6人が出演。CMは栗山英樹監督の「日本一はもうリセット」という言葉から連覇を狙う強さをイメージし、「スタジアムで待っています」と、ファンへのメッセージも込められている。 昨季ベストナインに選 ... 続きを見る
2017/03/02
侍ジャパンの2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦まであと5日。今回、侍スタッフにブルペンコーチは置かれておらず、村田善則バッテリーコーチが兼任する。ナショナルチームのスタッフは、救援陣に対する疲労軽減策をどのように考えているのだろうか。... 続きを見る