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タグ:横浜DeNAベイスターズの記事一覧

DeNA、“夏の一大イベント”のスペシャルユニを発表 テーマは「横浜の星空」

2018/05/04

 横浜DeNAベイスターズは4日、7月31日~8月2日の読売ジャイアンツ3連戦(横浜スタジアム)で、選手や来場者が着用するスペシャルユニホームを発表した。    DeNAは巨人3連戦を対象にスペシャルイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT2018 Supported by 横浜銀行」を実施。毎年恒例の“横浜・夏の一大イベント”として、2012年から行っている。スペシャルユニホームは13年から着用している。    今年のスペシャルユニホームは、「スパンコールのように輝く横浜の星空」がデザインテーマとなっている。横浜の星空を“横浜ブルー”を基調とした濃淡をつけた青色で ... 続きを見る


DeNA、球団初の女性向けグッズショップを期間限定でオープン

2018/05/02

 横浜DeNAベイスターズは2日、女性向けグッズのみを取り扱うショップ「横浜DeNAベイスターズ POP UP STORE」をルミネ横浜にオープンすると発表した。7~13日の期間限定で、女性向けグッズに特化した店舗は球団初となる。    ルミネ横浜への出店は、11~13日に女性向けイベント「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018」の一環。期間限定ショップは、ドット柄を基調とした装飾を施したほか、ハローキティコラボレーショングッズなど、限定グッズを中心に女性向けグッズのみを取りそろえる。... 続きを見る


DeNA、“ハマスタが青く輝く”イベントに宇崎竜童さん&諸星和己さんが出演

2018/04/26

 横浜DeNAベイスターズは26日、5月22~24日の中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム)で行うスペシャルイベント「BLUE☆LIGHT SERIES 2018」にゲストとして宇崎竜童さん、諸星和己さんが来場すると発表した。    イベントは昨年に引き続き2度目。横浜スタジアムの象徴であるY型照明塔をモチーフにし、青く光る「ハマスタ照明塔ペンライト」付きチケットを販売し、試合終了後のセレモニー「BLUE☆LIGHT Celebration」で来場者がペンライトを一斉に照らすイベントを実施する。    宇崎さんは23日、諸星さんは24日に登場。試合前始球式と試合終了後のセレモニ ... 続きを見る


DeNA、98年の“栄光のユニ”が限定復刻! 20年ぶり優勝へ、筒香「身が引き締まる」

2018/04/05

 横浜 DeNA ベイスターズは5日、リーグ優勝・日本一に輝いた1998年シーズンのスローガンを冠したスペシャルイベント「GET THE FLAG!SERIES 2018」を開催すると発表した。対象試合は、6月26~28日の阪神タイガース戦、6月29日~7月1日の広島東洋カープ戦となる。    イベント当日は、1998年のリーグ優勝達成の瞬間に着用していたビジターユニホームを復刻し、選手が着用して試合に臨む。    98年は、横浜ベイスターズが鈴木尚典氏、ロバート・ローズ氏らを中心とした「マシンガン打線」や絶対的守護神「大魔神」佐々木主浩氏を擁し、79勝56敗1分の成績でセ ... 続きを見る


DeNA、球団初の「リアル謎解きゲーム」をGWに開催 ミッションクリアで新球団のメンバーに?

2018/04/02

 横浜DeNAベイスターズは5月5日、6日の読売ジャイアンツ戦(横浜スタジアム)終了後に「リアル謎解きゲーム~スターマンが新球団設立!?謎解き入団トライアウト」を開催する。    球団初のリアル謎解きゲーム開催は、5月4~6日の巨人戦を対象に実施する「Family Ballpark2018」の一環。横浜に設立される新球団「横浜DeNAベイスターマンズ」への入団を目指し、様々な野球に関するミッションをクリアしていくストーリーとなっている。試合後の横浜スタジアムグラウンドで「打つ・守る・走る」などが体験できる。    イベントの参加には、横浜スタジアム外周ライト側芝生エリアBA ... 続きを見る


【1日のプロ野球公示】DeNAが京山を登録、西武はウルフと高橋朋を入れ替え

2018/04/01

 日本野球機構は1日の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ 投手 京山将弥   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 B.ウルフ   【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 高橋朋己   ※4月11日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


12球団の開幕投手が発表。育成出身初のソフトバンク・千賀、中日・小笠原は球団最年少

2018/03/29

 プロ野球セ・パ両リーグが30日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。    セ・リーグは、3連覇を狙う広島東洋カープ・野村祐輔投手が初の開幕投手となる。中日ドラゴンズは、小笠原慎之介投手が球団史上最年少の20歳でマウンドに立つ。東京ヤクルトスワローズは来日2年目のブキャナンに初戦を託した。    一方のパ・リーグ。福岡ソフトバンクホークスは千賀滉大投手が務め、12球団初の育成出身の開幕投手となる。オリックス・バファローズは西勇輝投手がプロ10年目で初の大役。北海道日本ハムファイターズは新助っ人のロドリゲス投手が ... 続きを見る


DeNA、3・30にオリジナルスイーツを発売 選手寮“青星寮”の味も楽しめる

2018/03/28

 横浜DeNAベイスターズは28日、今季開幕の30日に発売する球団オリジナルスイーツを発表した。    新たに発売するのは、季節のフルーツをふんだんに使った「フルーツドッグ」(450円、税込み)と若手選手寮「青星寮」で選手たちが実際に食べるフルーツヨーグルトをアレンジした「青星寮フルーツボウル」(400円、税込み)。横浜スタジアムコンコース内売店で販売する。    フルーツドッグは、濃厚な生クリームに季節ごとに変わるフルーツをトッピングし、星型の琥珀糖が添えられている。青星寮フルーツボウルは、ナタデココ入りのフルーツヨーグルトにグラノーラを加えた一品となっている。また、今季 ... 続きを見る


DeNA・山﨑康晃、グローブプレゼントを開始 小学生以下が対象「夢をかなえてほしい」

2018/03/27

 横浜DeNAベイスターズは27日、2018年シーズンの横浜スタジアムで行われる主催試合で「夢に向かってJUMP!!山﨑康晃グローブプレゼント」を実施すると発表した。小学生以下の来場者に直筆サイン入りのグローブを各試合抽選で5人にプレゼントする。    グローブプレゼントは、球団スペシャルアドバイザー三浦大輔氏が現役だった2004年から2016年に実施。計約4500個以上を子ども中心にプレゼントしてきた。三浦氏の引退に伴い、同企画は行われていなかったが、山﨑本人の要望で復活する。    プレゼントされるグローブは、子ども用(右利き)の「山﨑康晃モデル UNDER ARMOU ... 続きを見る


DeNA、3月25日にJR桜木町駅前広場で出陣式 開幕スタメンも発表

2018/03/19

 横浜DeNAベイスターズは19日、プロ野球開幕に先立ち「横浜DeNAベイスターズ出陣式2018~VICTORY is within US.~」を3月25日に横浜市のJR桜木町駅前広場で開催すると発表した。    出陣式では、3月30日に横浜スタジアムで行う2018年シーズン開幕戦(対東京ヤクルトスワローズ)の当日時点でのスタメンを発表する。ラミレス監督や開幕戦スタメン選手全員が登場し、優勝を目指して戦うシーズンの意気込みを語る。   <出陣式概要> 日時:3月25日午後6時~同6時半 場所:JR桜木町駅前広場イベントスペース(横浜市中区桜木町1丁目) 参加者:ラミレス監督 ... 続きを見る


DeNA、2018シーズンに4種類の醸造ビールを限定販売 第1弾は3月30日に登場

2018/03/13

 横浜DeNAベイスターズは13日、2018年シーズンを通して4種類の数量限定球団オリジナル醸造ビールを発売すると発表した。    数量限定ビールは「BAYSTARS SEASON LIMITED BEER(ベイスターズ・シーズン リミテッド ビール)」。第1弾は爽やかな初の季節に合わせた「BAYSTARS WHEAT ALE(ベイスターズ・ウィートエール)」で、3月30日に発売する。    DeNAは2015年に球界初の球団オリジナル醸造ビール「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」を発表して以来、16年は「BAYSTARS LAGER(ベイスターズ・ラガー) ... 続きを見る


DeNA、3月21日に7時間のラジオ特別番組 みなとみらいで公開生放送も

2018/03/12

 横浜DeNAベイスターズを応援するラジオ特別番組「WE LOVE YOKOHAMA DeNA BAYSTARS 2018」(FMヨコハマ)が3月21日(正午~午後7時)に放送される。選手インタビューや横浜スタジアムからの生中継のほか、フィナーレはクイーンズスクエア横浜1Fクイーンズサークル(横浜市西区みなとみらい)で公開生放送が行われる。    番組は、昨季19年ぶりに日本シリーズに進出し、今季のさらなる躍進に期待が集まるDeNA三昧の内容。番組当日、横浜スタジアムで行われているオープン戦にリポーターが出かけ、スタンドからファンの声を生中継する。    さらに午後6時から ... 続きを見る


DeNA、5月にガールズフェス開催! 女性来場者にユニ配布、選手が選んだドット柄デザイン

2018/03/05

 横浜DeNAベイスターズは3日、『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018 Supported by ありあけ 横濱ハーバー』(5月11~13日・東京ヤクルトスワローズ戦)で女性来場者に配布するスペシャルユニホームを発表した。    4年目を迎えるこのイベントは、女性来場者へのユニホーム配布のほか、さまざまな企画を実施する。今年は球団初の試みとして、ベイスターズの応援で女性ファンに着てほしいデザインを選手が選んだ。約9割が指示したドット柄に決定した。コンセプトは「横浜に輝くおしゃれな“大人GIRL”」となっている。    選手のコメントは以下のとおり。 & ... 続きを見る


DeNA、ハマスタの選手ベンチを拡張 プレーに快適な環境へ

2018/03/01

 横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは1日、横浜スタジアムのダグアウト(選手ベンチ)、マスコミ用カメラマンエリアの拡張工事を行ったと発表した。    拡張工事は、座席カラーを「横浜ブルー」への変更に続く2018年改修第2弾。ダグアウトの拡張はDeNA選手会から「グラウンドにせりだし、試合との一体感あるベンチにしてもらいたい」という要望を受け実施した。    床面は2メートル拡張、面積は33平方メートルから55平方メートルと1.6倍となった。拡張部分にはハイチェアを設置した。選手がフェンスに寄りかかることができ、ベンチからフィールドに乗り出し、試合に集中できる環境を整え ... 続きを見る


DeNA、横浜駅エリアに初のオフィシャルグッズショップ 3月10日にオープン

2018/02/20

 横浜DeNAベイスターズは20日、3月10日にオフィシャルグッズショップ「BAYSTORE」を横浜駅西口ジョイナス館内地下 1 階にオープンすると発表した。    横浜駅エリアでのオフィシャルグッズの出店は初めてとなる。球団の「横浜スポーツタウン構想」の一環で、横浜の玄関口である横浜駅に新たな拠点をつくることで、市民にDeNAをより身近に感じてもらう狙い。    新店舗では、同店限定の「I☆YOKOHAMA タオルマフラー(缶入り)」(2000円、税込み)のほか、さまざまなオフィシャルグッズを販売する。さらに5月以降に横浜スタジアムで開催されるDeNAの観戦チケットも購入 ... 続きを見る


元横浜ローズ氏、オリオールズ傘下で打撃コーチに就任

2018/02/17

 元横浜ベイスターズで首位打者、ベストナイン6回など輝かしい成績を残して、1998年の日本一に大きく貢献したロバート・ローズ氏が、MLBボルティモア・オリオールズ傘下シングルA級のデルマーバ・ショアバーズの打撃コーチに就任したことが16日(日本時間17日)、球団から発表された。    ローズ氏は今季までの5シーズン、テキサス・レンジャーズ傘下のマイナーチームで、打撃を指導していた経験を持つという。    ローズ氏は93年に横浜ベイスターズに入団すると、主力として大活躍。99年には打率.369、37本塁打、153打点で首位打者と打点王を獲得した。なおこの年に記録したシーズン1 ... 続きを見る


【球界男前列伝~男が惚れる男たち】三浦大輔インタビュー<後編>嫌だった“ハマの番長”。諦めついた「少女の言葉」

2018/01/30

いつの時代でも、プロ野球のグランドには男前がいる。その姿、そのプレー、その言葉…老若男女を魅了する彼らは、どのような信念を持っているのか。第1回は“ハマの番長”三浦大輔氏に話を聞いた。(取材・文:海老沢純一)... 続きを見る


DeNA選手への質問募集! 抽選でサイン色紙をプレゼント

2018/01/29

 2018年3月20日に横浜DeNAベイスターズの魅力を伝える「横浜DeNAベイスターズ本2018」(仮)を発売することが決定いたしました!    ラミレス監督や筒香嘉智選手ら主力選手へのインタビューや企画、高田繁GMが語るチームビジョン、選手愛用の道具紹介など…チームの魅力が詰まった1冊となります。    つきましては、ファンの皆様からラミレス監督や筒香嘉智選手らへの質問を募集します!野球のことやプライベートなことまで、何でも何問でもOKです。質問が採用された方には、各選手のサイン色紙を抽選でそれぞれ1名にプレゼント!    質問を募集するのは以下の7人です。応 ... 続きを見る


元DeNA・モスコーソがドジャースとマイナー契約 5年ぶりメジャーのマウンド目指す

2018/01/22

 2014年から3年間、横浜DeNAベイスターズに所属していたギジェルモ・モスコーソ投手(34)がロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだことを米国「CBSスポーツ」が21日(日本時間22日)付で報じた。    DeNA退団後のモスコーソはメキシカンリーグや母国のベネズエラリーグなどでプレーを続けており、米球界復帰にも強い意欲を見せていたようだ。    2009年にレンジャーズでメジャーデビューを果たしたモスコーソは通算70試合に登板経験があり、13勝14敗1ホールド、防御率4.28という成績を残している。    最後のメジャー登板はジャイアンツ時代の201 ... 続きを見る


DeNA、キャンプメンバーを発表 ドラ1東らルーキー5人が1軍入り

2018/01/22

 横浜DeNAベイスターズは22日、春季キャンプメンバーを発表した。    新人選手では、ドラフト1位・東克樹投手、ドラフト2位・神里和毅外野手、ドラフト4位・齋藤俊介投手、ドラフト7位・宮本秀明内野手、ドラフト8位・楠本泰史外野手の5人が1軍入りした。    日程、メンバーは以下のとおり。   【1軍】 宜野湾市立野球場(沖縄県宜野湾市) 2月1~28日、休日は5日、9日、14日、19日、26日    <投手> 東克樹、石田健大、井納翔一、三嶋一輝、山﨑康晃、今永昇太、熊原健人、齋藤俊介、濵口遥大、飯塚悟史、平田真吾、三上朋也、田中健二朗、砂田毅樹、S ... 続きを見る


DeNA、3選手の登録名変更を発表 後藤は4年連続で改名、若手2人は下の名前に

2018/01/19

 横浜DeNAベイスターズは19日、所属選手の登録名変更を発表した。    2015年以降、毎年登録名を変更している後藤武敏内野手は、昨季の「G.後藤武敏」からドットを抜いた「G 後藤武敏」に変更することが発表された。後藤の登録名変更は今回で通算4度目となる。    2年目の松尾大河内野手が登録名「大河」に、3年目を迎える育成の山本武白志内野手も「武白志」に変更することも発表された。... 続きを見る


DeNA、2018シーズンのスローガン決定! リーグ優勝・日本一へ、ラミレス監督が考案

2018/01/19

 横浜DeNAベイスターズは18日、2018 年のシーズンスローガンが「VICTORY is within US.(勝利は我らの中にある)」に決まったと発表した。    スローガンはアレックス・ラミレス監督が自ら考案。昨季、球団史上初のクライマックスシリーズ突破を果たし、19年ぶりに日本シリーズへ進出したことを糧として、ファンと共にさらなる高みを目指す。    ラミレス監督は球団を通じて「2018年シーズン、もう3位では満足できません。『VICTORY is within US.』(勝利は我らの中にある)には、チームそして選手一人ひとりが勝者のメンタルを持ち合わせ、目の前の ... 続きを見る


DeNA、育成の笠井を支配下登録 学生時代は「現役大学生独立リーガー」で話題に

2018/01/12

 横浜DeNAベイスターズは12日、育成選手の笠井崇正投手(23)と支配下登録を結んだことを発表した。    2016年の育成ドラフト1位でDeNAに入団した笠井は早稲田大学に在学していたが、硬式野球部には在籍せず、趣味の範囲で野球を続けており、2016年には独立・BC信濃に所属して「現役大学生独立リーガー」としてプレーして話題となった。    1年目の笠井は、今季は25試合に登板して38回2/3を投げ、3勝3敗2セーブ、防御率3.72という成績をマークしていた。    支配下登録となった笠井は「入団してから支配下登録を目指してきたので素直に嬉しいです。一年目の昨 ... 続きを見る


2017年、外国人選手の活躍ぶりは? 各球団に“優良助っ人”も<セ・リーグ編>

2017/12/29

 優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのセ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る


「それは私のやり方ではない」。ラミレス監督が明かす投手起用の流儀と勝利への道筋【インタビュー】

2017/12/22

横浜DeNAベイスターズは、投手陣の成長も著しい。若い先発陣の好成績は、ラミレス監督の起用法も関係していると言われている。しかし、監督本人は投手起用法について、若手の育成ではなくあくまで自らの流儀に沿った結果であることを明かした。... 続きを見る


DeNAはなぜ大和を獲得したか? 優勝の最終課題「バント」。ラミレス監督が語る打撃論【インタビュー】

2017/12/21

横浜DeNAベイスターズは、選手の総年俸が12球団中最少という規模ながら、日本シリーズ進出を果たした。とはいえ、タイトルを獲得できなかったのも事実。98年以来のタイトル奪取を目指す来季へ、阪神タイガースから大和をFA市場で獲得した。戦力補強の狙いはどこにあるのか。アレックス・ラミレス監督が語った。... 続きを見る


“俺はできる”。ラミレス監督が語るDeNA躍進の理由。大打者がもたらした自信【インタビュー】

2017/12/20

2年連続のクライマックスシリーズを突破し、3位ながら日本シリーズ進出するなど躍進を遂げた横浜DeNAベイスターズ。その原動力となったのは、アレックス・ラミレス監督のマネジメント力だった。DeNAの成長ぶりは様々な見解がなされているが、ここではラミレス監督本人に語ってもらった。... 続きを見る


DeNAドラ6右腕の尾仲が人的補償で阪神入り

2017/12/10

 横浜DeNAベイスターズにFAで移籍した阪神・大和内野手の人的補償選手が尾仲祐哉投手に決まった。10日に球団が発表した。    尾仲は広島経済大学から2016年ドラフト6位でDeNAに入団し、5月9日の中日戦でプロ初登板。中継ぎとして11試合に登板し、1勝1敗、防御率6.52の成績でルーキーシーズンを終えた。右投左打の22歳。... 続きを見る


阪神・大和、DeNA移籍で人的補償はどうなる? プロテクト名簿28人を予想

2017/12/01

守備の名手がDeNAへ移籍  阪神タイガースからFA宣言をしていた大和内野手は、11月30日に横浜DeNAベイスターズと選手契約を結ぶことで合意し、移籍が確定した。   今季のDeNAは倉本寿彦が遊撃手として台頭したが、二塁手は後半戦で柴田竜拓が台頭するまで流動的な起用となった。さらに、今季はフルイニング出場を果たした倉本も守備力には不安を抱えており、守備の名手である大和の加入はDeNAのウィークポイントを補うものとなった。    晴れてDeNA入りが決まった大和だが、FA移籍のためDeNAは阪神に補償をする必要が生じてくる。FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位から ... 続きを見る


DeNA、大和獲得を発表。背番号は「9」

2017/11/30

 横浜DeNAベイスターズは30日、大和内野手(元阪神タイガース)と2018年シーズンの選手契約を結ぶことで合意いたと発表した。背番号は「9」。    大和は今月8日に国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を表明。「自分を一番必要としてくれる球団で来季プレーしたい」とコメントしていた。    2005年高校生ドラフト4位で阪神に入団。09年に一軍デビューし、通算成績は862試合で打率.255、499安打、3本塁打、130打点、73盗塁。今季は打率.280、65安打、1本塁打、16打点、2盗塁。... 続きを見る


「宝物を得た」。DeNA今永にメジャー熱視線、スカウトが惚れ込んだ若き侍ジャパンエース候補

2017/11/22

 「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日・東京ドーム)を全勝優勝という最高の形で終えた稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」。若い代表メンバーの中で日米両球界の株を上げたのが横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手だ。... 続きを見る


DeNA、楽天・中川、中日・武藤の獲得を発表 共にトライアウトは不受験

2017/11/21

 横浜DeNAベイスターズは20日、東北楽天ゴールデンイーグルスを戦力外となっていた中川大志内野手、中日ドラゴンズを戦力外となっていた武藤祐太投手の獲得を発表した。    2008年のドラフト2位で桜丘高から楽天に入団した中川は大砲候補として期待されていたが、1軍では結果を残せず今年の10月28日に戦力外通告を受けていた。新天地では、不足している右の代打としての活躍が期待される。    一方の武藤は、2010年のドラフト3位でHondaから中日に入団。主にリリーフとして活躍し、2013年には58試合に登板した実績もあるが、近年は成績が振るわず、10月3日に戦力外通告を受けて ... 続きを見る


DeNA、元ソフトBの苦労人・バリオスと内野手・ソトを獲得 シリアコは契約更新せず

2017/11/10

 横浜DeNAベイスターズは10日、エディソン・バリオス投手(29)とネフタリ・ソト内野手(28)との選手契約に合意したと発表した。    バリオスは2011年途中から2016年までソフトバンクに在籍。2012年に育成契約を結んでいる際にはトミー・ジョン手術を受け、2013年には支配下登録に復帰。    2014年には一度退団となったが、2015年には2度目の育成契約を結び、同年はプロ野球記録の17試合連続ホールドを記録するなど開花。しかし、2016年は防御率7点台に終わりシーズンオフに退団。2017年シーズンは独立リーグ・富山に在籍していた。    プエルトリコ ... 続きを見る


パ・リーグの来季日程が発表、開幕は日本ハムー西武、ロッテ-楽天、ソフトバンクーオリックス

2017/11/08

 日本野球機構は8日、2018年度パシフィック・リーグ公式戦の試合日程を発表した。    開幕は2018年3月30日で、対戦カードは、北海道日本ハムファイターズ-埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークス-オリックス・バファローズ。    開幕カードのホーム・チームは2015年の上位3球団となる。    1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、セ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合。... 続きを見る


セイバーメトリクスで考える17年ベストオーダー。一発勝負の最強布陣は?<セ・リーグ編>

2017/11/08

熱戦が繰り広げられた日本シリーズが終わり、2017年も野球のシーズンの幕が閉じた。最優秀選手(MVP)やベストナイン、ゴールデン・グラブ賞といった記者投票による表彰選手が発表される。それに先立ち、記者の視点とは異なる、今シーズン残された数多くの記録を組み合わせた総合的な評価からベストオーダーを考えてみることにする。まずはセントラル・リーグから検討していこう。... 続きを見る


セ・リーグの来季日程が発表、開幕は巨人-阪神、DeNA-ヤクルト、広島―中日

2017/11/07

 日本野球機構は7日、2018年度セ・リーグ公式戦の試合日程を発表した。    2018年3月30日に開幕する。開幕カードは、読売ジャイアンツ-阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ-東京ヤクルトスワローズ、広島東洋カープ-中日ドラゴンズ。    1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、パ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合となる。... 続きを見る


ソフトB・川島の劇打で幕切れとなった日本シリーズ。過去にサヨナラで日本一を掴んだケースは?

2017/11/05

 福岡ソフトバンクホークスは、4日に本拠地で行われた日本シリーズ第6戦で横浜DeNAベイスターズを4-3で下し、2年ぶり8度目の日本一を決めた。    9回裏一死までは1点差と追い込まれていたソフトバンク。しかし、キャプテンで4番の内川聖一がDeNA守護神・山崎康晃から起死回生の同点弾を放ち試合を振り出しに戻すと、ソフトバンクの絶対的守護神・サファテが来日初となる3イニングを投げ切り、無失点に抑え流れを呼び込む。    そして、延長11回裏に内川・中村晃の四球でサヨナラのチャンスを作ると、川島慶三が一・二塁間を破るサヨナラ安打を放ち、試合を決め日本一の栄冠を掴んだ。 &nb ... 続きを見る


ソフトバンク、2季ぶり日本一で“三冠”達成。土壇場に4番の一振り&川島が劇打

2017/11/04

 福岡ソフトバンクホークスは4日、福岡ヤフオク!ドームで行われた日本シリーズ第6戦において横浜DeNAベイスターズにと勝利。2シーズンぶりの日本一を決めた。    2回裏に松田のソロで先制したソフトバンクだが、5回表に白崎のソロで同点、さらにロペスの2点適時打で1-3と逆転を許す。その後、DeNAの先発・今永の前に7回終了まで1安打に封じられる。しかし、8回に1点を返すと、9回にはDeNAの守護神・山崎から内川が同点となるソロ本塁打を放つ。    そして延長11回裏、DeNAの6番手・エスコバーを相手に内川と中村晃が連続四球で1アウト一、二塁とサヨナラのチャンスを作る。続く ... 続きを見る


【日本S第6・7戦展望】日本一へカギ握る先発起用。王手かけるソフトバンク、千賀は中継ぎ?DeNAは左腕で勝負を

2017/11/04

 日本シリーズは4日から福岡・ヤフオクドームで第6、第7戦を迎える。ここまでの5戦は、福岡ソフトバンクホークスの3連勝の後、横浜DeNAベイスターズが2連勝。王手をかけ、本拠地に戻ってきたソフトバンクに分があるが、日本一に輝くのはどちらか。... 続きを見る


遂に逆襲が始まったDeNA。3連敗からの日本一は過去に3例、そして意外な共通項あり

2017/11/04

 19年ぶりに日本シリーズ出場を果たし、3連敗の崖っぷちから2連勝を飾り日本一へ望みをつないだ横浜DeNAベイスターズ。同チームの日本一は1960年、98年の2度のみで、日本シリーズ制覇率は100%。そして、本拠地に戻ってきてからは逆襲を見せており、今度は再び福岡の地でシリーズを戦うことになった。    19年ぶりの日本一を掴みたいDeNAのように、開幕3連敗を喫しながら日本一を成し遂げたのは、1950年から続く日本シリーズ67回の歴史でも58年の西鉄ライオンズ、86年の西武ライオンズ、89年の読売ジャイアンツの3例のみだ。    58年の日本シリーズでは、西鉄と巨人が3年 ... 続きを見る