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DeNA、2018シーズンに4種類の醸造ビールを限定販売 第1弾は3月30日に登場

2018/03/13

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横浜DeNAベイスターズ



 横浜DeNAベイスターズは13日、2018年シーズンを通して4種類の数量限定球団オリジナル醸造ビールを発売すると発表した。
 
 数量限定ビールは「BAYSTARS SEASON LIMITED BEER(ベイスターズ・シーズン リミテッド ビール)」。第1弾は爽やかな初の季節に合わせた「BAYSTARS WHEAT ALE(ベイスターズ・ウィートエール)」で、3月30日に発売する。
 
 DeNAは2015年に球界初の球団オリジナル醸造ビール「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」を発表して以来、16年は「BAYSTARS LAGER(ベイスターズ・ラガー)」の販売を開始。17年には球場外に夏季限定でオープンしたビアハウスで6種類のビールを販売し、球団オリジナル醸造ビールは横浜スタジアム名物に定着している。
 
 第1弾のベイスターズ・ウィートエールは、ベイスターズ・ラガーを手掛けた木内酒造(茨城県)が製造した。販売期間は3月30日から5月13日を予定しており、価格は800円(税込み)。第2段は5月上旬の発表を予定している。
 

THE BAYにクラフトビアバーを新設

 またDeNAはTHE BAY1階(横浜市中区日本大通り34)のカフェ「&9(アンド・ナイン)」にクラフトビアバーを新設し、3月16日にリニューアルオープンすると発表。オリジナルの醸造ビールなど10種類上のクラフトビールを楽しむことができる。「&9」限定の球団オリジナル醸造ビールも期間限定で販売するという。