広島は日ハムにリベンジなるか? 西武対巨人は“1.80秒”を巡る攻防に注目【交流戦第3節展望】
2017/06/06

交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。... 続きを見る
2017/06/06
交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。... 続きを見る
2017/06/01
「ナックル姫」の名前で一躍有名になった吉田えり投手。今でもその名のおかげで球場で声をかけられたり、メディアに出演するなど良い点もあったが、プレーよりもその名前が独り歩きしすぎて戸惑うこともあった。思うようにプレーできない日々が続いているが、現在も女子プロ野球ではなく独立リーグでプレーをし続けている。... 続きを見る
2017/05/31
阪神タイガースの藤川球児投手は、30日の千葉ロッテマリーンズ戦で8点リードの9回に5番手として登板。先頭の角中勝也から見逃し三振を奪い、NPB通算1000奪三振を達成した。また、この試合では井口資仁からも空振り三振を奪い、記録を1001に伸ばした。 藤川が初めて三振を奪ったのは、2000年3月31日の横浜ベイスターズ(当時)戦で谷繁元信から奪ったものが最初であり、14年をかけての達成となった。 本格的に中継ぎ転向した2004年までは先発として登板することもあった藤川。そして、大ブレークを果たした2005年には球威ある速球、フォーク・カーブを武器に80登板で92 ... 続きを見る
2017/04/14
育成選手としての2年間、独立リーグでの3年間の中で様々な試練に打ち克ち、2016年秋季キャンプのテストを経てマリーンズに入団した三家和真。次なる目標は当然、一軍だ。... 続きを見る
2017/03/17
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド・プールEは15日に最終戦を迎え、侍ジャパンがイスラエルを下し、3連勝で決勝ラウンド進出を決めた。敗れればプレーオフ突入という緊迫した試合であったが、先発の千賀滉大投手の好投、筒香嘉智外野手の本塁打で流れを掴んで見事にものにした。21日(日本時間22日)に迎える準決勝へ向け、世界一奪還を目指す侍ジャパンは強豪相手にどのような戦い方が有効となるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/12
1次ラウンドを3連勝で突破した侍ジャパン。好調なチームが2次ラウンドで最初に顔を合わせるのが前回大会ベスト4のオランダ代表だ。野手陣にメジャーリーグの一線級で活躍する選手たちを揃え、出場チームの中でも屈指の攻撃力を誇る。先発マウンドに登るバンデンハークを含めた強力布陣に対して、侍ジャパンが勝利を収めるためにどのような戦い方をするべきなのだろうか。... 続きを見る
2017/03/04
今大会で4大会連続のWBC出場となるオーストラリア代表だが、過去にWBCで白星をあげたのは、メキシコを17-7で破った2009年大会の初戦のみ。2013年は台湾・韓国・オランダに3連敗を喫し、今回は予選からの出場となっていた。 過去3大会同様、選手層は決して厚いとは言えない。しかし、その中でも救援陣はチームの武器となりうる。特に大きいのが、第1回大会以来の代表参加となる、ピーター・モイラン投手の存在。サイドスローから繰り出されるシンカーとスライダーのコンビネーションでゴロを打たせる投球が持ち味。昨季はカンザスシティ・ロイヤルズで50試合に登板、防御率3.43の成績を残した。「 ... 続きを見る
2017/02/28
前回大会で1次ラウンドを突破したイタリア代表は、今大会でも数々のメジャーリーガーが参加する予定だ。しかし、イタリアの属するプールDにはドミニカ共和国、プエルトリコ、メキシコと大会屈指の強豪国が揃っており、1次ラウンド突破は極めて難しくなっている。近年では、同じ欧州のオランダ代表が飛躍を遂げているだけに、今大会も意地を見せたいところだ。 野手陣では、ニューヨーク・メッツの若手有望株コンビであるギャビン・セッチーニ内野手、ブランドン・ニモ外野手、ピッツバーグ・パイレーツの正捕手であるフランシスコ・セルベリ、アリゾナ・ダイヤモンドバックス所属のユーティリティプレイヤーであるダニエル ... 続きを見る
2017/02/27
日本球界にも馴染みのある選手が多く、チームの中心となるMLB所属選手も在籍しているWBCカナダ代表。しかし、米国、ドミニカ共和国といった強豪が同グループに属しており、1次ラウンドでは苦戦を強いられることになりそうだ。 野手陣は、打率.302、34本、94打点を記録したアトランタ・ブレーブスのフレディー・フリーマン内野手、2006年にアメリカン・リーグMVPを受賞したジャスティン・モーノー内野手が中心となるだろう。フリーマンは20本前後を放つ中距離打者であったが、昨季は本塁打数が増加。代表戦でも打線の中心として機能することになるだろう。また、過去3回のWBCに全て出場しているモ ... 続きを見る
2017/02/27
大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手は数多くいる。阪神タイガースの岩田稔投手、西岡剛内野手、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手、浅村栄斗内野手、森友哉捕手、侍ジャパンに選出されている中日ドラゴンズの平田良介外野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、阪神の藤浪晋太郎投手らだ。プロでも第一線で活躍する選手を輩出する理由はどこにあるのか。名将の指導法に迫った。... 続きを見る
2017/02/21
2003年に55セーブを挙げてサイ・ヤング賞に輝き、2010年にMLBからの引退を表明した41歳のエリック・ガニエ投手が、本気でMLBへの復帰を目指している。ガニエは今年のWBCのカナダ代表に選出され、現在はロサンゼルス・ドジャースのキャンプにゲスト講師として帯同、ブルペンで感覚を取り戻しながらWBCに向け準備をしている。 しかし、そのブルペンでの投球がすごいというのだ。ガニエの捕手役を務めた25歳のウィンストン・ソーヤーによると、ガニエのピッチングは「投げているのが彼とは知らずに、ピッチングだけで判断したら、他のMLBの投手と同じレベル」だという。 また、ガ ... 続きを見る
2017/01/30
2016年育成ドラフト1位で入団した安江嘉純にとって、まずは支配下登録という大きな目標が目の前にある。... 続きを見る
2017/01/29
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティが、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/28
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティが、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/20
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティが、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/19
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティ氏が、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/18
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティ氏が、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/03
昨年11月の強化試合は3勝1敗と面目を保った。 しかし、さもオールスターのような起用に終始した小久保裕紀監督の采配には疑問を抱かざるを得なかった。果たして、強化試合の4試合から見えたものはあったのだろうか。 里崎智也氏、ザック生馬氏からは厳しい指摘がとんだ。... 続きを見る
2016/12/19
偉大な記録を残し、いくつもの記憶をファンの胸に焼きつけた……今季で現役生活にピリオドを打った選手たちを紹介する。... 続きを見る
2016/12/07
13年に東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍し、球団初の日本一に貢献したケーシー・マギーが、来季巨人でプレーすることになった。... 続きを見る
2016/12/03
アストロズが青木宣親との来季契約に合意した。メジャー6年目で、早くも5球団目となった。... 続きを見る
2016/11/30
広島は先日、エルドレッドら3選手との契約延長を発表。エルドレッドとは2年契約で満了すれば2度の日本一に貢献したライトルを抜き、外国人選手としては球団最長の在籍年数となる。... 続きを見る
2016/11/29
阪神タイガースの髙山俊が新人王を獲得した。阪神では通算8人目となる。... 続きを見る
2016/11/20
11月も半ばを迎え既に5人の新外国人選手の獲得が各球団から発表された。ロッテ・ダフィーや、西武のシュリッター、DeNAウィーランドら新外国人たちは来季、チームの躍進に貢献できるだろうか。... 続きを見る
2016/11/18
かつてMLBでNPBで活躍した男たちが、今福島にある独立リーグのチームに集まる。彼らはこの地で三者三様の思いを描いている。日本中が「赤」に染まった9月10日、広島東洋カープは25年ぶりの優勝を果たした。時を同じくしたその日、福島県営あずま球場ではBCリーグ(以下BC)・福島ホープスのホーム最終戦がおこなわれていた。NPB傘下に属さない独立リーグ。ここから多く若者がNPBやMLBを目指している。その中には輝かしい実績を残してきたベテラン選手も多い。ホープスには見たことのあるビッグネームが3人も在籍する。岩村明憲、大家友和、ジョン・ボウカー。... 続きを見る
2016/11/17
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今季の外国人選手の通信簿(セリーグ編)についてだ。 ... 続きを見る
2016/11/14
プロ野球12球団合同トライアウトが12日に開催された。投手42人野手23人が参加。BBCでは恒例のトライアウト採点を公表。この中から夢を再びつかむ選手はいるのだろうか。... 続きを見る
2016/11/12
プロ野球の12球団合同トライアウトが12日に甲子園で開催される。戦力外になった選手たちはトライアウトに望みを託す他、トライアウトを受けずに他球団からの連絡を待つ選手や、引退を決めた選手などさまざまだ。... 続きを見る
2016/11/08
11月12日、プロ野球合同トライアウトが開催される。昨年のトライアウト合格組の2016年シーズンはどんな成績だったのか。... 続きを見る
2016/11/05
2016年のドラフト会議で、投手7人、捕手1人、外野手1人の合計9人を指名した千葉ロッテ。今回の指名について、伊東監督は「90点から100点に近い」と評価している。... 続きを見る
2016/10/27
2017年シーズンから、野球チームとサッカーチームを同時に運営するという稀有な取り組みを行うクラブがある。鈴木信哉氏が代表取締役兼球団代表を務める「滋賀ユナイテッド」だ。同クラブは、独立リーグのBCリーグへ来春からの参戦が決まっており、来年中にサッカーのクラブチームも県リーグからその一歩を踏み出す。野球とサッカーの同時チーム設立。この試みは日本初で、会見の様子はNHKでも放映された。... 続きを見る
2016/10/21
パリーグ 10月20日、グランドプリンスホテル新高輪にて2016年プロ野球新人選手選択会議(ドラフト)が行われた。各球団の支配下登録選手指名選手に関しての詳細情報を一覧にまとめた。今回は、選手名とともに、担当したスカウトの名前を公表されたもののみ掲載した。 【日本ハム】 1 堀瑞輝(投手・広島新庄 177センチ 72キロ 左投左打)担当スカウト 加藤竜人 評 最速150キロの左サイドハンド。切れのあるストレートと鋭いスライダーを制球良く操る。ピンチで集中力が増す強心臓の持ち主で、抜群のマウンド度胸を誇る。甲子園ベスト16、U-18アジア選手権では好救援でチームを優勝へ導いた。 ... 続きを見る
2016/10/21
20日のドラフト会議で、軟式野球出身の選手が指名を受けた。... 続きを見る
2016/10/18
プロ野球新人選手選択(ドラフト)会議が10月20日に開催される。プロ入りを希望しても確実に入団できるわけではない。現役プロ野球選手の中にも、高校・大学時代にプロ志望届を提出も指名されず、その後の進路を経てプロ入りが叶った選手もいる。... 続きを見る
2016/08/25
社会人日本代表は、8月12日から開催された国際親善大会『World Baseball Challenge 2016』に出場し、初優勝をおさめた。... 続きを見る
2016/07/31
千葉ロッテマリーンズでサブマリン投手として活躍した渡辺俊介が、日本復帰に選んだのは社会人チーム「新日鐵住金かずさマジック」だった。コーチ兼選手として、都市対抗野球出場に大きく貢献した。... 続きを見る
2016/07/02
広島がスティーブ・デラバーの獲得を発表した。13年に米オールスターにも出場したデラバーは、一時は高校の補助教員を務めたこともあるほどの苦労人。数々の逆境を乗り越えてきた右腕は日本でどんな活躍を見せるのか。... 続きを見る
2016/06/25
巨人が苦しい戦いを強いられている。24日のDeNA戦ではエース・菅野が9失点でまさかのKO。悪い流れを25日今季初登板初先発となるマイコラスが断ち切るか。総勢13名の外国人選手にはまさに助っ人としての活躍が求められる。 ... 続きを見る
2016/06/09
四国アイランドリーグplusの理事長である鍵山誠は、高松市の中心に新球場建設構想を抱いている。... 続きを見る
2016/04/16
ホークスの3軍と四国アイランドリーグplusでは2011年から定期的に交流戦を実施している。 ... 続きを見る
2016/03/11
プロ野球の開幕が近づいてきた。昨年の開幕先発メンバーを出身校別に見てみると面白い数字が浮かび上がる。... 続きを見る
2016/03/08
日本ハムは7日、「西アフリカベースボールプロジェクト2016」の一環で、現地セレクションを経て来日する「西アフリカ選抜」とファイターズOBが7月17日に親善試合を行うと発表した。... 続きを見る
2016/02/20
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「88年世代」だ。... 続きを見る
2016/02/13
メッツのヘンリー・メヒア投手が禁止薬物使用規定違反により永久追放処分を科せられた。永久追放処分者としては他にピート・ローズらがいるが、禁止薬物による永久追放はメジャー史上初となる。... 続きを見る
2016/02/13
パドレスは12日、球団のアドバイザーに野茂英雄氏が就任すると発表した。その狙いとは? ... 続きを見る
2016/02/12
13日にBCリーグのトライアウトが行われる。中米の新興国の代表チームの中でも指折りの実力者2人がジャパニーズドリームを掴むため、海を越えてやってきた。 ... 続きを見る
2016/02/11
トロント地元メディアTSNは、ブルージェイズがキューバから亡命したと報じられたグリエル兄弟の獲得に本腰を入れるだろうと報じた。さらに亡命の背景として記事内でいくつかの理由をあげている。... 続きを見る
2016/01/22
NPBの世界を目指すも、夢破れた一人の選手。しかし、彼は今も、野球だけを「職業」に生活している。 ... 続きを見る
2016/01/10
オリックスの新人選手12名(育成含む)が9日神戸市内にある選手寮「青濤館(せいとうかん)」に入寮した。... 続きを見る
2016/01/06
野球は現在、東南アジアの富裕層の間で普及しつつある。実情はどのようなものなのか。... 続きを見る