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「甲子園」の検索結果

大谷翔平だけではない、メジャースカウト注目の日本人選手。筒香嘉智、千賀滉大、菊池涼介の評価とは

2016/07/18

プロ・アマを問わず、球場に足を運ぶと、必ずメジャースカウトの姿を目にする。アメリカから調査に来るスカウトもいれば、日本に駐留するアメリカ人、現地で採用されているスカウトなど様々だ。ある日の球場で遭遇したスカウトに日本人選手についての評価を聞いた。... 続きを見る


強打健在、センバツ4強の秀岳館(熊本)。異色の指揮官『初球打率論』進化させ、夏の頂点狙う【2016年夏 注目校ルポ】

2016/07/09

中学ボーイズリーグの名門「枚方ボーイズ」で指揮を執り、甲子園のNHK解説でも知られる鍛治舎巧氏が秀学館の監督になったのは2014年のことだ。この春のセンバツでは、ベスト4に進出。強打の打撃で一世を風靡した。夏に向けて、狙うは初の頂点だ。... 続きを見る


昨夏8強に導いた左腕・高橋昂也(花咲徳栄)。寡黙な男が語るピッチングの「理想」と「現実」【2016年夏 各地区逸材ファイル7】

2016/07/06

昨夏、甲子園ベスト8に進出した花咲徳栄。そのチームで試合途中に登板しては快投を続けたのが、現チームのエース高橋昂也だ。覇者・東海大相模との一戦ではスカウトたちに印象に残るピッチングを見せた。今春のセンバツでは不本意に終わったが、春先からの不調から脱し、目指すのは勝てるピッチングだ。... 続きを見る


32年ぶり11連勝。カープ田中広輔、黙して語らずプレーに没頭する勇ましさ――ドラフトに振り回された経験が礎に

2016/06/30

セリーグ首位を走るカープは、6月29日の東京ヤクルト戦でも8-1で勝利。84年以来、32年ぶりの11連勝を飾った。今季は上位打線を固定できているのが好調の要因につながっている。特に田中広輔は今季「1番・遊撃手」の地位を確立した。... 続きを見る


“バンビ2世”東邦・藤嶋健人、成長の証。「がむしゃら」から「クレバー」高校3年間の集大成を【2016年夏  各地区逸材ファイル3】

2016/06/26

高校1年夏、闘志を前面に押し出す投球スタイルで一世を風靡した藤嶋健人。風貌に似つかわしくない“バンビ2世”の愛称も付けられたが、そんな彼も最上級生を迎えた。熱い闘志を心に秘め、程よい温度でファイナルステージに立つ。... 続きを見る


夏の高校野球熊本大会、被災した藤崎台球場開催決定の意義。プロ・アマ野球界結束で「復興の第一歩」に

2016/06/23

6月21日、熊本県が熊本城の曲郭内にある藤崎台球場の7月10日からの使用再開を決めた。この決定は、単に一つの球場の使用が可能になったということではない。高校球児にとって聖地ともいわれる藤崎台球場が復興に向けての足掛かりとなる。... 続きを見る


オリックス奥浪、”未来の4番”が一軍初昇格&初先発で即結果。課題の守備も改善【どら増田のオリ熱コラム #76】

2016/06/15

12日のDeNA戦に敗れ借金が13に膨らみ、ついに最下位に転落してしまったオリックス。特に元気がなく貧打に喘ぐ打線は深刻で、福良淳一監督は思い切った血の入れ替えが必要と決断。14日の阪神戦でプロ3年目の奥浪鏡を初昇格させるとともに早速スタメンで起用した。... 続きを見る


光星学院(現八戸学院光星)出身、阪神・北條史也とロッテ・田村龍弘。2人の母が語る「次なる夢」――幼馴染のプロ初対戦

2016/06/10

幼き日から白球を追ってきた2人が1軍の舞台で顔を合わせた。7日からのロッテ対阪神の交流戦3連戦で、ロッテ・田村龍弘捕手と阪神・北條史也内野手が対戦。3試合ともスタメンで出場した。お互いをライバル視してきた2人は、それぞれの道を歩み、そして、現在地を確認した。 ... 続きを見る


“田中正義ロス”のスカウト陣が注目、名古屋経済大・眞野聖也と中尾輝。2部リーグの両逸材に共通するプロでの成功法則

2016/05/21

12球団がドラフト1位指名するとまで噂された創価大の田中正義が故障した今、ドラフトの注目は地方にまで及んでいる。愛知県2部リーグに所属する名古屋経済大の眞野と中尾だ。昨今、スカウトの中でささやかれるプロでの成功法則と2人には共通点があった。... 続きを見る