タグ:2回戦の記事一覧
2020/03/25
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【大阪秋季大会2019トーナメント表】履正社、大阪桐蔭…2019年度秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選<試合日程・結果・組み合わせ一覧> 【秋季近畿大会2019トーナメント表】大阪桐蔭、履正社、明石商…2019年度秋季近畿地区高校野球大会<試合日程・結果・組み合わせ一覧>... 続きを見る
2020/03/23
日程は4月5日以降となる。(追記:3月23日、春季大会(各地区、県)の中止が発表された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!... 続きを見る
2020/03/19
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2020/03/02
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2019/11/20
第50回記念明治神宮大会が明治神宮野球場で11月15日に開幕。各地区において秋季大会を勝ち抜いた10校が出場する。... 続きを見る
2019/11/11
一次予選結果はこちら... 続きを見る
2019/11/05
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2019/11/05
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2019/11/05
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2019/11/05
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2019/10/28
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2019/10/26
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2019/10/21
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2019/10/18
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2019/10/14
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2019/10/14
近畿地区大会はこちら... 続きを見る
2019/10/07
関東大会はこちら... 続きを見る
2019/10/07
関東大会はこちら... 続きを見る
2019/10/07
近畿地区大会はこちら... 続きを見る
2019/09/30
東海地区大会はこちら... 続きを見る
2019/09/26
北信越大会はこちら... 続きを見る
2019/09/24
東北大会はこちら... 続きを見る
2019/09/24
本大会のトーナメント表はこちら... 続きを見る
2019/09/03
県大会組み合わせ... 続きを見る
2019/08/22
一回戦 第1日・8月6日 第1試合 ●誉(愛知) 0-9 八戸学院光星(青森)〇 第2試合 〇神村学園(鹿児島) 7-2 佐賀北(佐賀)● 第3試合 ●石見智翠館(島根) 4-6 高岡商(富山)〇 第2日・8月7日 第1試合 ●霞ケ浦(茨城) 6-11 履正社(大阪)〇 第2試合 ●静岡(静岡) 1-3 津田学園(三重)〇 第3試合 〇星稜(石川) 1-0 旭川大(北北海道)● 第4試合 ●秋田中央(秋田) 0-1 立命館宇治(京都)〇 第3日・8月8日 第1試合 ●米子東(鳥取) 1-8 智弁和歌山(和歌山)〇 第2試合 〇明徳義塾(高知) 6-4 藤蔭(大分)● 第3試合 ●前橋育英(群馬 ... 続きを見る
2019/08/17
第101回全国高校野球選手権大会は17日、第11日第1試合で履正社(大阪)が高岡商(富山)を9-4で破り、準々決勝進出を決めた。3年連続夏出場の強豪相手に、履正社は今夏の新たなスタイルで打ち勝った。... 続きを見る
2019/08/15
初回4得点にも「一喜一憂しない」 <第9日 第1試合 2回戦 ○仙台育英 8―5 鳴門●>(14日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は14日、第9日第1試合で鳴門(徳島)と仙台育英(宮城)が対戦。仙台育英が序盤のリードをいかして試合を優位に運び、2年ぶりの3回戦進出を決めた。 仙台育英は、初回に小濃塁(3年)の本塁打などで4点を先制。序盤に大きく流れを掴みながら、終盤まで集中力を切らさずに得点を重ねた。選手たちに終盤の重要性を常に意識させているという須江航監督は、「前半の得点も失点もゲームの流れの一つだと思ってやっているので、(初回の4得点にも ... 続きを見る
2019/08/14
2試合で失策「1」。打たれても、守備はほころばず <第9日 第3試合 2回戦 ○関東一 6―5 熊本工●>(14日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は14日に9日目を迎え、第3試合では関東一(東東京)と熊本工(熊本)が対戦。関東一が熊本の追撃をかわして4年ぶりの3回戦進出を果たした。 勝負を分けたのは守備力の差だった。試合後、スコアボードの右端の数字は熊本工が「4」、関東一には「0」が刻まれた。 先制点は関東一。3回2死一、二塁から4番・平泉遼馬(3年)の三塁への打球をさばいた熊本工・森翔太郎(2年)が悪送球し、その間に二塁走者 ... 続きを見る
2019/08/14
追い上げられるも直後に貴重な犠飛で逃げ切る <第9日 第3試合 2回戦 ○関東一 6―5 熊本工●>(14日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は14日に9日目を迎え、第3試合では関東一(東東京)と熊本工(熊本)が対戦。関東一が熊本の追撃をかわして4年ぶりの3回戦進出を果たした。 関東一の土屋大和(3年)と熊本工の林彪太郎(3年)の両エースによる投げ合いで始まった試合は、序盤2回まで両チーム無得点。試合前には雨が止み、上空には晴れ間がのぞく中で静かなスタートを切った。 先に均衡を破ったのは関東一だった。3回、先頭から2者連続で四球 ... 続きを見る
2019/08/14
習志野のエース・飯塚から豪快弾「実感湧かない」 <第9日 第2試合 2回戦 ○鶴岡東 9―5 習志野●>(14日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は14日に9日目を迎え、第2試合では鶴岡東(山形)が春の選抜大会で準優勝した習志野(千葉)を下し同校初となる甲子園1大会2勝目を挙げた。 山形大会でチームトップの3本塁打を記録した丸山蓮(3年)が持ち味の長打力を発揮し、チームの新たな歴史のページをめくった。 5番で先発した丸山は、2回の第1打席に四球を選び、先制のホームを踏む。この得点を機に一挙5得点を挙げて5-0と主導権を握った。 ... 続きを見る
2019/08/14
投げては背番号「11」の影山雄貴が8回途中まで力投 <第9日 第2試合 2回戦 ○鶴岡東 9―5 習志野●>(14日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は14日に9日目を迎え、第2試合では初の甲子園2勝を狙う鶴岡東(山形)と今春の選抜大会で準優勝した習志野(千葉)が対戦。鶴岡東が同校初の甲子園2勝目を挙げて3回戦に進出した。 鶴岡東が選抜準V・習志野を相手に序盤から猛威を振るう。2回、習志野の先発・山内翔太(2年)に対して1死から四球と右前安打で一、三塁のチャンスを作ると、7番・山路将太郎(2年)が右前へ適時打を放ち1点を先制。 ... 続きを見る
2019/08/14
敵将も脱帽。初回4点の起点に「初球ストライクが来たらどの球でもいこうと思っていた」 <第9日 第1試合 2回戦 ○仙台育英 8―5 鳴門●>(14日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は14日に9日目を迎え、第1試合では鳴門(徳島)と仙台育英(宮城)が対戦。仙台育英が追い上げられながらも後半突き放して2年ぶりの3回戦進出を果たした。 鳴門の森脇稔監督が「初回ですね」と話すように、仙台育英は初回から4番・小濃塁(3年)のソロ本塁打を含む6安打4得点の集中打。その攻撃の起点となったのが、プレーボール直後の初球を捉えて二塁打とした1番・中里光貴(3年) ... 続きを見る
2019/08/14
初回あっという間の4得点!4番・小濃のソロ含む6安打 <第9日 第1試合 2回戦 ○仙台育英 8―5 鳴門●>(14日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は14日に9日目を迎え、第1試合では鳴門(徳島)と仙台育英(宮城)が対戦。仙台育英が追い上げられながらも後半突き放して2年ぶりの3回戦進出を果たした。 初戦の飯山(長野)戦で20得点を叩き出した仙台育英は、この試合も初回から鳴門の先発・西野知輝(3年)に対して猛攻を仕掛ける。 先頭の1番・中里光貴(3年)が初球を捉えて左翼へ二塁打を放つと、続く宮本拓実(2年)は三塁線へのセーフテ ... 続きを見る
2019/08/13
<第8日 第4試合 2回戦 〇敦賀気比 19―3 国学院久我山●>(13日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は13日に8日目を迎え、第4試合では敦賀気比(福井)が国学院久我山(西東京)と対戦。敦賀気比が強力打線を武器に19得点を挙げ、国学院久我山に快勝した。 国学院久我山は高下耀介(3年)、敦賀気比は笠島尚樹(2年)と、ともに1回戦で完投した投手が登板。しかし、両校のエース対決は、大きく明暗を分ける結果となった。 初回、敦賀気比は、2死から高下を攻め立て5連打で3点を先制する。一方の国学院久我山も、笠島から6番・坂口純哉(3年) ... 続きを見る
2019/08/13
6回から登板し3者凡退、直後に二塁打で猛打の口火 <第8日 第3試合 2回戦 ○智弁和歌山 7―1 明徳義塾●>(13日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は13日に8日目を迎え、第3試合はともに甲子園優勝経験を持つ智弁和歌山(和歌山)と明徳義塾(高知)という2回戦屈指の好カード。智弁和歌山が終盤も一発攻勢で逆転勝ちし、8年ぶりの3回戦進出を果たした。 同校が持つ大会タイ記録、1イニング3本塁打を含む集中打での逆転勝ち。しかし、智弁和歌山の中谷仁監督が試合後のインタビューでまず口にしたのは、バッテリーへの評価だった。 「先制はされた ... 続きを見る
2019/08/13
<第8日 第2試合 2回戦 ○星稜 6―3 立命館宇治●>(13日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は13日に8日目を迎え、第2試合では星稜(石川)が立命館宇治(京都)を下して5年ぶりの3回戦進出。奥川恭伸(3年)は、元花巻東の菊池雄星(現シアトル・マリナーズ)らが記録した球速154キロをマークするなど、立命館宇治打線の勢いを止めた。 この日も午前6時30分に満員通知が発表されるなど、多くの観客が詰めかけた甲子園。1回戦では、9回94球完封勝利を挙げた奥川だが、この日は2年生の荻原吟哉が先発マウンドに上がった。 奥川は、2番手の ... 続きを見る
2019/08/13
「ジョックロック」を背に、それまで苦戦の2年生をを7回にKO <第8日 第3試合 2回戦 ○智弁和歌山 7―1 明徳義塾●>(13日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は13日に8日目を迎え、第3試合ではともに甲子園優勝経験を持つ智弁和歌山(和歌山)と明徳義塾(高知)という名門同士の激突。智弁和歌山が終盤の大爆発で8年ぶりの3回戦進出を決めた。 2000年を含む夏2度の優勝を誇る智弁和歌山と、2002年の夏に初優勝を飾った明徳義塾の対戦。伝統・名門・強豪同士の戦いは2回戦の中でも屈指の好カードとなった。 序盤から中盤にかけて繰り広 ... 続きを見る
2019/08/13
林和成監督「悔しい思いをして、この1年間頑張ってきた」 <第8日 第2試合 2回戦 ○星稜 6―3 立命館宇治●>(13日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は13日に8日目を迎え、第2試合では星稜(石川)が粘る立命館宇治(京都)を振り切り、5年ぶりの3回戦進出を決めた。 星稜のマウンドを任されたのは、背番号「1」ではなく、背番号「11」の2年生・荻原吟哉だった。 立命館宇治打線を5回まで無失点。身長170センチと小柄ながらダイナミックなフォームから繰り出される力強い投球が光り、「緊張はしたが、低めの投球ができた」と胸を張った。 ... 続きを見る
2019/08/13
3点差に追い上げられた6回から登板、2回1/3を無失点 <第8日 第2試合 2回戦 ○星稜 6―3 立命館宇治●>(13日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は13日に8日目を迎え、第2試合では星稜(石川)と立命館宇治(京都)が対戦。星稜が立命館宇治の中盤の追撃を振り切り、5年ぶりの3回戦進出を決めた。 星稜は、初戦の旭川大高(北北海道)戦で完投した最速153キロ右腕・奥川恭伸(3年)は先発せず、背番号「11」の荻原吟哉(2年)がマウンドを託された。その荻原は、初回を四球1つの無失点に抑える上々の立ち上がりを見せる。 そして打線は ... 続きを見る
2019/08/13
1番・桃谷惟吹がきょうも初回に“ゴング”鳴らす二塁打 <第8日 第1試合 2回戦 ○履正社 7―3 津田学園●>(13日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は13日に8日目を迎え、第1試合では履正社(大阪)が津田学園(三重)を下して3年ぶりとなる3回戦進出を決めた。 履正社の打線が今日も序盤から快音を響かせた。初回、得点には繋がらなかったものの、初戦で先頭打者本塁打を放っている1番・桃谷惟吹(3年)が津田学園の先発・前佑囲斗(3年)から左中間へ二塁打を放ち、試合後に岡田龍生監督も「あれで勢いづいた。もう少しで本塁打かなと思ったが、本当に良く打って ... 続きを見る
2019/08/13
好投手・前佑囲斗を攻略!3回までに9安打6得点 <第8日 第1試合 2回戦 ○履正社 7―3 津田学園●>(13日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は13日に8日目を迎え、第1試合では津田学園(三重)と履正社(大阪)が対戦し、履正社が津田学園を下して3年ぶりの3回戦進出を決めた。 津田学園は静岡(静岡)に、履正社は霞ヶ浦(茨城)にそれぞれ初戦で勝って進出した2回戦。前佑囲斗(3年)と清水大成(3年)の両エースの先発で幕を開けた。 初回は両チーム無得点に終わったが、先制点を取ったのは後攻の履正社だった。2回、先頭の内倉一冴(3年) ... 続きを見る
2019/08/12
<第7日 第4試合 2回戦 ○高岡商 4―3 高岡商●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に大会7日目を迎え、この日最後の第4試合では神村学園(鹿児島)と高岡商(富山)が対戦した。序盤は息詰まる投手戦、終盤は息詰まる展開が続き、最後は4‐3で高岡商が逃げ切って3回戦進出を決めた。 高岡商の先発マウンドには荒井大地(3年)。出どころが見えにくいフォームから変化球を自在に操り、神村学園打線を手玉に取っていく。一方の神村学園の先発・田中瞬太朗(2年)も序盤を好投。スライダーを軸に制球良く投げ込んで打ち取っていった。 1 ... 続きを見る
2019/08/12
仲井監督「チャンスの時は弱気になったらダメだぞ」 <第7日 第3試合 2回戦 ○八戸学院光星 10―8 智弁学園●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第3試合は開幕戦に勝利した八戸学院光星(青森)が49代表最後の登場となった智弁学園(奈良)を打撃戦の末に下して3回戦に進出した。 仲井宗基監督が勝因を「何と言っていいか分からない。ちょこっとの差が出た」と話すように、開幕戦を経て2戦目となった八戸学院光星が底力を見せ僅差の試合を制した。 序盤は八戸学院光星のペース。初回に近藤遼一(3年)の一発で1点を ... 続きを見る
2019/08/12
<第7日 第2試合 2回戦 ○海星 3―2 聖光学院●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第2試合は海星(長崎)が聖光学院(福島)を1点差で破って3回戦進出を果たした。 わずか93球の完投勝利を挙げた海星の柴田蓮人(3年)をぎりぎりまで苦しめたのは、意外な選手だった。「3番・二塁手」に入る荒牧樹(3年)は守備の名手で、打線では「つなぎで置いていた」(聖光学院・斎藤智也監督)という存在が大舞台で輝きを放った。 荒牧は、腰や膝に故障を抱え、特に疲労骨折した腰には痛み止めの注射を打ちながら別メニュー調整 ... 続きを見る
2019/08/12
18安打10得点!途中出場の沢波が決勝打 <第7日 第3試合 2回戦 ○八戸学院光星 10―8 智弁学園●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第3試合は開幕戦に勝利した八戸学院光星(青森)と49代表最後の登場となる智弁学園(奈良)が対戦。八戸学院光星が打撃戦を制して3回戦に進出した。 開幕戦となった誉(愛知)戦で11安打9得点と打線が繋がった八戸学院光星は、この日も持ち味を発揮する。初回、智弁学園の先発・小畠一心(1年)に対して3番の近藤遼一(3年)が左中間へのソロ本塁打で先制すると、3回には武岡龍 ... 続きを見る
2019/08/12
チーム初安打と思いきや…痛恨の一塁ベース踏み忘れ <第7日 第2試合 2回戦 ○海星 3―2 聖光学院●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第2試合では海星(長崎)と聖光学院(福島)が対戦し、3‐2で海星が逃げ切って3回戦進出を果たした。 13年連続での出場となった聖光学院の主将・清水正義(3年)は、3回の先頭打者として左翼線への当たりを放つ。しかし、一塁ベースの踏み忘れが認められ、アウトとなってしまった。「いろんな人に支えてもらって、最後まで迷惑をかけてしまった」と振り返った清水だが、試合全体を見れば、わずか9 ... 続きを見る
2019/08/12
3番・大串が内角さばいて貴重な本塁打 <第7日 第2試合 2回戦 ○海星 3―2 聖光学院●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第2試合は5年ぶり18回目出場の海星(長崎)が13年連続16回目出場の聖光学院(福島)を1点差で下して初戦を突破を果たした。 海星は4回、2死二塁のチャンスで主将の5番・坂本芽玖理(3年)が左前適時打を放ち1点を先制。6回には大串祐貴(3年)の右翼スタンドへのソロ本塁打で1点を追加し2-0と優位に進めた。 投げては先発のエース・柴田蓮人(3年)が聖光学院・須藤翔(3年)と ... 続きを見る
2019/08/12
エース柴田が93球完投、わずか2三振 <第7日 第2試合 2回戦 ○海星 3―2 聖光学院●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第2試合では5年ぶり18回目出場の海星(長崎)と13年連続16回目出場の聖光学院(福島)が対戦し、海星が1点差を逃げ切り3回戦進出を果たした。 聖光学院・須藤翔(3年)と海星・柴田蓮人(3年)の両先発は2回まで両者譲らず0-0。3回、聖光学院は先頭の7番・清水正義(3年)が左翼線への二塁打を放つも、直後に海星の一塁を守る大串祐貴(3年)が打者走者の一塁踏み忘れをアピールしアウトが宣告され ... 続きを見る
2019/08/12
指揮官は下位打線を評価「8番、9番の活躍が大きかった」 <第7日 第1試合 2回戦 ○宇部鴻城 7―3 宇和島東●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第1試合では7年ぶり2回目出場の宇部鴻城(山口)が9年ぶり9回目出場の宇和島東(愛媛)を下して3回戦進出を決めた。 宇部鴻城が前回出場の2012年以来7年ぶりの甲子園1勝を掴み取った。 宇部鴻城は2-0とリードした4回に1点を追加すると、なおも一塁に走者を置き、先発マウンドを任された1番・岡田佑斗(3年)が右翼スタンドへ2ラン本塁打を放 ... 続きを見る
2019/08/12
長打あり単打あり、追い上げられても主導権渡さず <第7日 第1試合 2回戦 ○宇部鴻城 7―3 宇和島東●>(12日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は12日に7日目を迎え、第1試合では7年ぶり2回目出場の宇部鴻城(山口)と9年ぶり9回目出場の宇和島東(愛媛)が対戦。宇部鴻城が一度もリードを許さず勝利し、3回戦進出を決めた。 宇和島東・舩田清志(2年)と宇部鴻城の背番号「8」・岡田佑斗(3年)の両先発で始まった試合、先手を取ったのは宇部鴻城だった。2回、1死から池村健太郎(3年)がチーム初安打となる右前安打で出塁すると、2死から山 ... 続きを見る