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敦賀気比、国学院久我山に先発全員安打で19得点快勝 杉田翔太郎はサイクル安打達成【全国高校野球】

2019/08/13

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<第8日 第4試合 2回戦 〇敦賀気比 19―3 国学院久我山●>(13日、阪神甲子園球場)
 
 第101回全国高校野球選手権大会は13日に8日目を迎え、第4試合では敦賀気比(福井)が国学院久我山(西東京)と対戦。敦賀気比が強力打線を武器に19得点を挙げ、国学院久我山に快勝した。
 
 国学院久我山は高下耀介(3年)、敦賀気比は笠島尚樹(2年)と、ともに1回戦で完投した投手が登板。しかし、両校のエース対決は、大きく明暗を分ける結果となった。
 
 初回、敦賀気比は、2死から高下を攻め立て5連打で3点を先制する。一方の国学院久我山も、笠島から6番・坂口純哉(3年)の適時内野安打で2点を返し、初回から激しい攻防を繰り広げる。
 
 しかし、敦賀気比打線は3回までに8点を奪い、高下をノックアウト。さらに2番手・問矢大雅(3年)から5回に2点を奪い、2桁得点。7回にはライトから再びマウンドに戻った高下から1番・大島正樹(1年)が右安打を放ち、先発全員安打達成するなどこの回4点を加え、14-2と大きく突き放した。
 
 さらに9回には、3番・杉田翔太郎(3年)が2ラン本塁打を放ち、史上6人目となるサイクル安打達成。この日は6打数5安打、1本塁打、7打点の大爆発だった。最終回はこの本塁打を含む5点を挙げ、計19得点となっている。
 
 投げては先発の笠島が6回2失点の好投。7回から登板した背番号「10」の黒田悠斗(3年)も国学院久我山打線に得点を許さない力のある速球が光った。