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タグ:おかわりくんの記事一覧

通用する?しない?…MLBで観たかった現役スター6人。メジャーリーグに挑戦していたら…

2024/04/15

ヤクルト・山田哲人(左)と巨人・坂本勇人

プロ野球 最新情報  近年のプロ野球では、毎シーズンのように新たな日本人選手がメジャーリーグへ挑戦している。今季は山本由伸、今永昇太、上沢直之が新たに海を渡り、野球の本場・アメリカで勝負に挑む。一方で、 MLBには挑戦せず、日本球界で偉大な記録を築く選手もいる。ここでは、メジャー挑戦の可能性が低くなった球界屈指の現役選手たちを紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)    広島商、広島経済大を経て、2010年ドラフト2位でソフトバンクに入団。毎年 ... 続きを見る


中村剛也の愛称“おかわり君”の系譜。新世代も続々登場、渡部健人は何代目おかわり?

2022/03/01

西武の歴代おかわりくんまとめ 現役最多の通算442本塁打を誇り、“おかわり君”の愛称で親しまれる中村剛也。埼玉西武ライオンズが誇る“生けるレジェンド”は、幾度の世代交代の波を乗り越え、いまなお第一線で活躍し続けている。今年の春季キャンプでは、山川穂高、渡部健人とともに「3兄弟」としても注目を集めた。今回は、度々誕生してきた歴代“おかわり君”を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   中村剛也(なかむらたけや)   投打:右投右打 身長/体重:175センチ/102キロ 生年月日:1983年8月15日 経 ... 続きを見る


中村剛也の激推しは、あの“巧みな一発”と剛腕の“パワフル変化球”。メットライフ生命3-4月月間ベストプレー賞の投票開始

2021/05/20

 埼玉西武ライオンズは20日、「メットライフ生命3-4月ベストプレー賞」へのノミネートプレーを発表した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2019、2020年と2年連続で「メットライフ生命presents ライオンズ年間ベストプレー賞」に輝いた中村剛也。同賞をおかわりした“申し子”とも言える背番号60だが、「このプレーは選ばんと」と言わんばかりに投打1人ずつ、「メットライフ生命3-4月ベストプレー賞」へのノミネートプレーを推薦した。ちなみに昨年は投打ひっくるめての投票だったが、今年は野手部門と投手部門にセパレー ... 続きを見る


中村剛也、ライオンズ年間ベストプレー賞の“おかわり”成功「メットライフ生命さんと縁があるのかなあと」

2020/12/25

 埼玉西武ライオンズは24日、「メットライフ生命presents ライオンズ年間ベストプレー賞」を発表。受賞は2年連続で中村剛也内野手に決まった。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ファンが1年間で最も輝いたプレーを選ぶ、「メットライフ生命presents ライオンズ年間ベストプレー賞」。結果は、10月24日に中村剛也が放った逆転満塁ホームランに決まった。クライマックスシリーズ進出に向けて、負けられない福岡ソフトバンクホークスとの大事な一戦。0-1とビハインドで迎えた8回、1死満塁でまわってきたチャンスにバット一 ... 続きを見る


中村剛也の48発はバレンティンの60発以上の価値? セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2011年編~

2020/12/13

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    NPBの運営はリーグ開設当初から、打者か投手どちらかが優位す ... 続きを見る


山川、外崎らが“力士”に変身!? 西武が「家であそべるライオンズとんとん相撲」無料ダウンロードサービス開始

2020/04/11

 埼玉西武ライオンズは、新型コロナウイルス感染拡大のため自宅で過ごす日々が続くファンのために、自分で作って自宅で楽しめる「家であそべるライオンズとんとん相撲」の制作データを11日から無料公開すると発表した。球団のオフィシャルウェブサイトからデータをダウンロードできる。    とんとん相撲とは、紙でできた人形を台の上に載せ、振動させることで動かし、相撲の取組に似た動きをさせて勝敗を競う遊びで、子どもから大人まで気軽に楽しむことができる。    “力士”として土俵に上がるのは髙橋光成投手、ザック・ニール投手、森友哉捕手、山川穂高内野手、外崎修汰内野手、そして中村剛也内野手の6選 ... 続きを見る


西武・中村剛也の“まずやらない”打撃投手に同僚から称賛の声 源田「球がきれい」、森越「コントロールがいい」【西武自主練習公開】

2020/04/06

 埼玉西武ライオンズは6日、ライオンズトレーニングセンター(室内練習場)で行われた選手らの自主練習の様子を公開した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】栗山巧は40分間、打撃マシンで黙々と調整... 続きを見る


西武の新リードオフ? 「1番・DH」中村剛也が第1打席で復帰アーチ「打ててよかった」

2020/03/03

 埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手が3日、中日ドラゴンズとのオープン戦に「1番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席に、レフトへのソロ本塁打を放った。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    過去本塁打王6回のスラッガーがリードオフを務めたこの日。右ふくらはぎ痛の影響で2軍にて調整を進めてきたが、1軍合流後にすぐさま結果を出した。中村は球団を通じて、「多分真っすぐです。打ててよかったです」とコメント。リーグ3連覇を狙うチームに明るい材料となった。... 続きを見る


NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<野手編>

2019/04/23

 4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。今回から2回に分けて、平成時代のタイトル選手を選出する。第1回は打者編だ。    評価基準は、部門指標のシーズン最高値と部門タイトル獲得回数を重視し、そのほか傑出した連続記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】首位打者... 続きを見る


巨人・阿部の400本塁打、ソフトB・松田の1500安打…2019年に達成が予想される記録【野手編】

2019/03/29

 プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季は松田宣浩の1500安打や、阿部慎之助の400本塁打などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。    昨季は鳥谷敬が2000試合出場を達成し、内川聖一と福浦和也が2000安打を達成した。また、坂本勇人が29歳4カ月の若さで300二塁打に到達し、1966年の榎本喜八氏に並ぶ最年少記録となった。    本塁打でもバレンティンが250本塁打、中田翔が200本塁打を達成するなど、球界を代表する打者たちが大記録を打ち立てた。    また、三振や併殺打などの記録は忌避されることが多いが、これらを積 ... 続きを見る


69試合連続出塁、24勝0敗1S、41歳でノーヒットノーラン達成…平成に生まれた前人未到のNPB記録

2019/02/07

 不滅の記録もあれば、更新される記録もある。プロ野球界には、金田正一の400勝や王貞治の868本塁打といった今後達成が不可能と思われる記録が存在するが、それは昭和時代に限ったことではない。平成でも、更新困難な昭和の記録を塗り替え、新たな記録を打ち立てた選手たちがいる。    野手のシーズン記録では、安打や出塁においてイチローが道を切り開き、秋山翔吾らが続く。本塁打は、不滅の記録と思われた王の55本に、助っ人ローズとカブレラが追いつき、ついにバレンティンが更新した。また、守備でも、菊池涼介が規格外の守備範囲で535捕殺をマークしている。    また、「3割30本30盗塁」の“ ... 続きを見る


NPB、平成の打撃ベストナインは? ポジション別最強打者を選出<三塁手編>

2019/01/01

 プロ野球は、平成最後のシーズンを終え、各球団はすでに来季に向けたチーム編成に動いている。今季も、多くの記録が生まれ、また、時代を彩った名選手が現役を引退した。    平成の時代を振り返る意味も込めて、7回にわたって、平成元年から平成30年(1989年~2018年)までのシーズン成績をもとに、打撃ベストナインを選出する。    評価基準は、規定打席到達年のOPS(出塁率+長打率)を重視し、そのシーズンにおける傑出度を測るべく、必要に応じてタイトルも評価に加えた。打撃成績に焦点を当てたベストナインであるため、守備は考慮せず、走塁の比重も軽くなる。また、年度間のボールの違いやパ ... 続きを見る


【プロ野球2018年総括】“辻野球”の真髄は2番源田。主力流出の2球団、来季踏ん張れるか<広島・西武>

2018/12/28

 2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロとしての第一歩を踏み出した。    12球団総括の最終回は、リーグ優勝チームの広島東洋カープと埼玉西武ライオンズだ。   広島東洋カープ    圧倒的な力を見せつけリーグ3連覇を達成した。チームの中心選手を基本線としながらも、若い選手が躍動して、チームの底を押し上げた。目立つのは中心選手だが、総合力でのリーグ優勝だった。    打線を引っ張ったのはリーグMVPの丸佳浩 ... 続きを見る


元西武・浅村のFA人的補償は? 楽天のプロテクト名簿28人を予想

2018/12/05

 埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した浅村栄斗内野手は3日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。    今季の浅村は、3年連続の全試合出場を果たし、打率.310をマーク。32本塁打、127打点は自己最多だった。2017年シーズンからはキャプテンを務め、数字に表れない部分でも大きく貢献し、チームを10年ぶりのリーグ優勝に導いた。    浅村のほかにも、西武からは炭谷銀仁朗捕手が読売ジャイアンツにFA移籍。菊池雄星投手はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が濃厚だ。今季チーム防御率リーグ最下位の西武としては、第一に即戦力の ... 続きを見る


巨人へ炭谷がFA移籍、人的補償は誰に? プロテクト名簿28人を予想

2018/11/30

 埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した炭谷銀仁朗捕手は26日、読売ジャイアンツと選手契約を結ぶことで合意した。    今季の炭谷は、出場47試合に出場し、打率.248、9打点の成績。2011年以降は正捕手として君臨していたが、今季は若手の台頭で出場機会が激減した。昨季、ともに最優秀バッテリー賞にも輝いた菊池雄星投手のメジャー挑戦も現実味を増しており、FA行使に踏み切ったようだ。    課題の打撃は近年改善傾向にあり、昨季はキャリアハイとなる打率.251をマーク。2012年、15年にゴールデングラブ賞に輝いた高い守備力は健在だ。巨人では、捕手としての活 ... 続きを見る


NPBがFA宣言選手を公示 浅村、丸、西、炭谷の動向に注目、あす15日に交渉解禁

2018/11/14

 日本野球機構は14日、フリーエージェント(FA)権を行使した選手を「FA宣言選手」として公示した。    今季の国内FA権保有選手は25人、海外FA権保有選手は66人。今季、FA権を行使したのは埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、中村剛也内野手、炭谷銀仁朗捕手、オリックス・バファローズの西勇輝投手、広島東洋カープの丸佳浩外野手の5人。なお、中村は宣言した上で、すでに残留を表明している。    あす15日から各球団との交渉が解禁となり、今後の動向が注目される。    公示されたFA宣言選手は以下のとおり。   <国内FA権> 浅村栄斗内野手(埼玉西武ライ ... 続きを見る


西武・中村剛也、海外FA権行使で残留「“日本一”の喜びを必ずこのチームで」

2018/11/08

 埼玉西武ライオンズは8日、中村剛也内野手が海外フリーエージェント(FA)権を行使して残留すると発表した。    今季プロ17年目を迎えた中村。前半戦は故障による離脱などで不振に陥り、6月まで打率.125、3本塁打と苦しい時期が続いた。だが、夏以降は大幅に調子を上げ、7月からの3カ月で25本塁打を放った。12本塁打をマークした8月には月間MVPに選出されるなど、チームの10年ぶりリーグ優勝に大きく貢献した。    大阪桐蔭高から2001年ドラフト2位で西武に入団。持ち前の長打力で本塁打王に6度、打点王に3度、ベストナインに6度輝いた実績を持つ。プロ通算1529試合で打率.2 ... 続きを見る


ドラフト、球団別補強ポイントは? 5年後の陣容から探る指名すべき選手<日本ハム・ソフトバンク・西武>

2018/10/22

 プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。    ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。    ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。    今回はパ・リーグの日本ハム、ソフトバンク、西武の3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内 ... 続きを見る


ソフトバンク・工藤監督「本当に頼もしく見えた」 選手を信じて西武撃破し日本S進出

2018/10/21

 ペナントレース2位の福岡ソフトバンクホークスが21日、メットライフドームで行われた王者・埼玉西武ライオンズとのパシフィック・リーグ、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦に6-5で勝利。シリーズ4勝2敗(西武のアドバンテージ1勝含む)で2年連続の日本シリーズ進出を決めた。    ソフトバンクは初回、無死満塁から4番の柳田悠岐外野手がセンター左へ走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ちいきなり先制に成功。5回、好投を続けていた先発の高橋礼投手が2点を返され1点差とされたが、直後の6回に先頭の柳田が右中間へ2試合連発となるソロ本塁打を放ち4-2と突き放した。   ... 続きを見る


パ王者・西武、好機逃して連敗で崖っぷち… 背水の陣で第5戦へ、辻監督「勝つために必死でやる」

2018/10/20

 パ・リーグ王者の埼玉西武ライオンズは20日、本拠地で行われた2位・福岡ソフトバンクホークスとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦に2-8で敗れた。対戦成績は2勝3敗(アドバンテージ1勝)となり、10年ぶり日本シリーズ進出に向けて後がない状況となった。    今季12球団最多の771得点をマークした「獅子おどし打線」が鳴りを潜め、手痛い黒星を喫した。    いずれかの大量得点という一方的な試合が続いた3試合に対し、序盤は均衡した展開となった第4戦。ソフトバンクに2本の2ラン本塁打でリードを許した西武だが、3回にCSで初めてスタメン起用された9番・木村文紀 ... 続きを見る


山田哲人がトリプルスリー、内川・福浦の2000本、“鉄腕”岩瀬の新記録…NPBで今季達成の偉業

2018/10/15

プロ野球は13日、2018年レギュラーシーズンが終わった。セ・リーグでは史上初めてクライマックスシリーズ(CS)期間中に公式が開催される異例の日程となった今季。シーズンを通してさまざまな記録が生まれた。新たに球史に名を刻んだ偉業を振り返る。... 続きを見る


稀代の長距離砲・中村剛也と、大打者への入口に立った山田哲人。個性が違う2015年の本塁打王【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/11/24

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2015年の本塁打王についてだ。... 続きを見る


第14週、パは、中村剛也(西武)、セはゴメス(阪神) 【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第14週(6/29-7/5)】

2015/07/06

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。今回は、6月29日から7月5日までの集計とする。... 続きを見る


汚名返上のヘッスラが中村剛也の逆転弾へ ミス連発の木村文紀、執念のプレー【中島大輔 One~この1打席をクローズアップ】

2015/06/02

ミスをしたとき、そのミスを取り返すためにどうチームに貢献しようとするか。厳しいプロ野球世界を生き抜く上で重要な要素の一つではないだろうか。ミスを連発した埼玉西武ライオンズの木村文紀は、その時とにかく必死だった。今回は5月31日の阪神戦、7回無死走者なし、木村文紀の第3打席目を取り上げる。... 続きを見る


パは、中村剛也(西武)、セは石川雄洋(DeNA) 【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第4週(4/20-4/26)】

2015/04/27

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、4月20日から26日までの集計とする。... 続きを見る


おかわり君、中村剛也は史上最強のスラッガーだった?! 【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/10/27

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第13回目は、歴代の長距離打者を「平均塁打」の数値から考えてみた。... 続きを見る