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タグ:ロサンゼルス・エンゼルスの記事一覧

二刀流・大谷、成功生むサプライズ続きの決断。「想定外」のエンゼルス移籍に高まる期待値

2017/12/12

北海道日本ハムファイターズからメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスへの移籍を決めた大谷翔平投手。大方の予想を裏切る「想定外」の選択となったが、9日(日本時間10日)の入団会見では早くも現地ファンから熱烈な歓迎を受け、期待の大きさをうかがわせている。... 続きを見る


球界の常識を覆した二刀流・大谷翔平。日本屈指の逸材が球界に残した”伝説”10選【編集部フォーカス】

2017/12/11

 ポスティングシステムを行使したメジャー移籍を目指していた北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、8日(日本時間9日)にロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至ったことを代理人のネズ・バレロ氏が明かした。    2012年のドラフト1位で日本ハムに指名された大谷だったが、当初は入団の意思はなく、高校卒業後に直接米球界へ挑戦しようとしていた。しかし、日本ハム球団・栗山英樹監督の熱心な説得もあり、大谷は日本ハム入団を決意した。  大谷は球界でも前代未聞となっていた投手・野手を両立する「二刀流選手」を目指すとして、様々な議論が沸き起こったが、2年目の2014年には投打で頭角を現し、201 ... 続きを見る


大谷翔平はジョークでも一流? 背番号をトラウトの「27番にしたい」と語り会場大爆笑

2017/12/10

 ポスティングシステムを利用して北海道日本ハムファイターズからロサンゼルス・エンゼルスへの移籍が決まった大谷翔平投手。9日(日本時間10日)には本拠地のアナハイムで入団記者会見が行われ、エンゼルス・大谷のお披露目となった。その大谷からはまさかの会場を爆笑させるジョークも飛び出し、ファンの心を鷲掴みにした。   今シーズンのメジャーリーグはAbemaプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継!   「ハイ、マイ・ネーム・イズ・ショウヘイ・オオタニ」と英語で挨拶を始めた大谷は、お世話になった人々への感謝の気持ちなどを伝え、自身の抱負を語った。さらに、チーム ... 続きを見る


エ軍GM、大谷獲得は自らの「結婚と息子の誕生に匹敵」と感激 

2017/12/10

 ロサンゼルス・エンゼルスへの入団が決定した大谷翔平投手が9日(日本時間10日)に本拠地アナハイムで入団会見に臨んだ。エンゼルスにとっては悲願の大谷の獲得。GMであるビリー・エプラー氏は会見の場で大谷獲得の瞬間の気持ちを自らの結婚と息子の誕生になぞらえ、いかに興奮したのかを明らかにした。    大谷の獲得はエプラーGMの悲願だった。『スカウトメディア』のテイラー・ワード記者によると、エプラーGMは大谷の代理人から入団の電話がかかってきたときには「文字通り床に崩れ落ちて」喜んだと語ったという。    さらに、『LAタイムズ』のペドロ・モーラ記者は、エプラーGMが大谷獲得の瞬間 ... 続きを見る


大谷翔平の起用法が明らかに? 「外野ではプレーしない」とエンゼルスGMが言及

2017/12/10

 ロサンゼルス・エンゼルス入団を決定した大谷翔平投手が9日(日本時間10日)に本拠地アナハイムで入団発表に臨んだ。会見の場でエンゼルスのビリー・エプラーGMが大谷の2018年シーズンの起用方法について言及。「外野でプレーはしないと思う」と語ったと、『LAタイムズ』のペドロ・モーラ記者が速報した。    MLBで本格的な二刀流選手を目指す大谷の起用法については常に注目の的となっていたが、徐々に明らかになってきた。9日の会見ではエンゼルスのエプラーGMが、「今シーズン、彼は外野ではプレーしないと思う」と発言。また、「(先発の)6人ローテーションについても視野で広げて考える」とも語った。 ... 続きを見る


エンゼルス入団の大谷、決め手はチーム雰囲気の良さ?エプラーGM「エンゼルスは家族のように仲が良いチーム」

2017/12/09

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、ロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至った。大谷はポスティングシステムを行使した米球界移籍を目指しており、日本ハム入団時から描いていた米球界挑戦の夢が叶うことになった。また、同球団の公式ツイッターによると、背番号は「17」となることが発表された。    地元であるロサンゼルスやアナハイムでは、現地メディアやファンから既に歓迎ムードが高まっており、現役メジャーリーガーたちもSNSなどで来季から共にプレーすることになる大谷を歓迎し、共闘・対戦を楽しみにする声が多く寄せられている。    MLB公式サイトでは8日( ... 続きを見る


エンゼルス入りの大谷、地元で早くも歓迎ムード「普通の選手の2倍以上の活躍を期待できる」

2017/12/09

 ポスティングシステムを行使した米球界移籍を目指していた北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、8日(日本時間9日)にロサンゼルス・エンゼルスと契約を結ぶことが明らかになった。    米球界でも屈指の有望株と称される大谷を獲得するために、メジャー30球団による争奪戦が繰り広げられたが、ポスティングシステム申請から約1週間で移籍先が確定するスピード決着となった。    米国全体で大谷の動向は注目を浴びており、移籍先が確定した際には全米のメディアが速報。そして、エンゼルスの地元であるロサンゼルスでは獲得が決まってから、早くも歓迎ムードが漂っている。地元紙「オレンジ・カウンテ ... 続きを見る


大谷、エンゼルス入りが決定!代理人「彼が次のレベルに到達するために最高の環境と感じた」

2017/12/09

 ポスティングシステムを行使した米球界移籍を目指していた北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手が、ロサンゼルス・エンゼルスに入団することで合意したことが8日(日本時間9日)に分かった。エンゼルスには、かつて松井秀喜外野手・高橋尚成投手・長谷川滋利投手が在籍していた。    同日付のMLB公式サイトでは、代理人のネズ・バレロ氏の声明を掲載するなど、大谷争奪戦の結果を速報。バレロ氏は入団理由について「彼にとって球団の規模や時差は大した問題ではない。エンゼルスとはとても強いつながりを感じた。そして、彼が次のレベルに到達するために最高の環境というように感じられた」と話した。   ... 続きを見る


エンゼルス・トラウトがMVPの記者間投票でキャリア初の2位以下になったことが全米で話題に

2017/11/19

 16日(日本時間17日)、今季のMVPが発表され、ア・リーグではヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手、ナ・リーグではマイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手が選出された。    ア・リーグでは2位にヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、3位にはインディアンスのホセ・ラミレス外野手がランクインした中、米国では昨季のMVPであるマイク・トラウト外野手が、今季は故障の影響もありMVP投票で2位以内に入らなかったことが米国中で話題となっている。    トラウトは走攻守全てが揃ったスーパープレイヤーで、セイバーメトリクスの指標でもほぼ全ての項目でトップクラ ... 続きを見る


【MLB】エンゼルス、ア・リーグ新記録の1試合12投手を起用 延長11回の接戦を制す

2017/09/05

 ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムが、4日(日本時間5日)に敵地で行われたオークランド・アスレチックス戦で、ア・リーグ記録となる12人の投手を起用して、延長11回の試合を制した。    この日のエンゼルスは先発のブリッドウェルが不調。初回に4点を失うと、3回と4回にも失点し、4回途中でノックアウト。チームもアスレチックス投手陣を相手に4回までに8点を獲得したが、役割を果たせずに降板した。    ここからエンゼルスの継投策が始まる。2番手・チャベスが1回を無失点に抑えると、5回には1死も取れずに、パレデスと、グーカが降板。5番手・ラミレスがこの回を抑え、6回にはベド ... 続きを見る


【MLB】プホルス、通算610号でソーサ超え歴代8位 米国外出身選手では歴代1位

2017/08/23

 ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦の7回に3ラン本塁打を放ち、通算610本塁打として、サミー・ソーサ氏の記録を抜き、メジャー歴代単独8位に浮上。さらに米国外出身選手の本塁打数で歴代1位に躍り出た。    イチローと同じ年にデビューしたプホルスが、イチローが米国外出身選手の安打数記録でトップに立った年に、大記録を打ち立てた。    エンゼルスが7-1とリードをした7回裏、プホルスは2死二三塁の場面で登場。この日MLBデビューを飾ったガーデワインから中堅へ完璧な当たりの3ランを放ち、通算610本塁打として、ソーサ氏の記録 ... 続きを見る


【MLB】メジャー最高の遊撃手、外野からの返球を驚愕の!?素手キャッチ

2017/08/22

 ロサンゼルス・エンゼルスのアンドレルトン・シモンズ内野手は、これまでに数多くの驚愕プレーを披露し、球界最高の守備力を持った遊撃手として名高い。そんなシモンズが21日(日本時間22日)に行った外野からの返球を素手で難なくキャッチしたプレーが米国で話題になっている。    21日に本拠地で行われたテキサス・レンジャーズ戦の3回表にそのプレーは起きた。レンジャーズのチリーノスが左翼線に鋭い打球を放つと、左翼手のメイビンがフェンス手前で追いつき、内野と外野の間で待っていた遊撃手のシモンズへ鋭く送球を返す。    すると、シモンズはノーバウンドで返ってきた送球をグラブをはめていない ... 続きを見る


【MLB】エンゼルス・プホルス、MLB史上9人目となる通算600本塁打を達成

2017/06/04

 ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手は、3日(日本時間4日)に本拠地で行われているミネソタ・ツインズ戦に3番・DHとして先発出場。    二死満塁で迎えた第3打席、今季好調のアービン・サンタナ投手から今季第9号となる満塁本塁打を放ち、MLB史上9人目となる通算600本塁打を達成した。    プホルスは2001年にセントルイス・カージナルスでメジャーデビューを果たすと、MVPを3回受賞するなど、カージナルスの中心打者として2006年、2011年のワールドシリーズ制覇にも貢献した。    そして、2011年オフにFAとなった後はロサンゼルス・エンゼル ... 続きを見る


【MLB】エンゼルス・プホルス、MLB史上9人目の600号に王手。通算安打はベーブ・ルースに並ぶ

2017/06/01

 ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手(37)は30日(日本時間31日)に本拠地で行われたアトランタ・ブレーブス戦に3番・DHとして先発出場。    プホルスは第1打席で安打を放つと、第2打席では今季第8号となる3点本塁打を放ち、この日4打数2安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。    また、この日の活躍でプホルスはメジャー通算2873安打で歴代44位のベーブ・ルース氏の記録に並び、通算599号とMLB史上9人目の600本塁打に王手をかけた。    MLB公式サイトでは偉業を前にプホルスの特集を掲載。記事では、大記録を目前にしたプホルスのコメ ... 続きを見る


【MLB】エンゼルスのトラウト、左手親指靭帯断裂で全治6-8週間

2017/05/30

 ロサンゼルス・エンゼルスは29日(日本時間30日)にマイク・トラウト外野手が左手親指の靭帯断裂のため、水曜日に手術を行うことを発表した。エンゼルスによると、同タイプの手術では復帰までに6〜8週間かかるという。    トラウトは28日のマイアミ・マーリンズ戦で二盗を試みた際に、ヘッドスライディングをして左手で二塁ベースへ触ったが、その際に左手親指をベースに打ち付け負傷していた。    トラウトは、今季は打率.337、16本塁打、36打点、10盗塁と、ここまでMVP級の成績を残し、2年連続のMVPに40本塁打40盗塁も期待されていた。また、この怪我にあたって、故障者リスト入り ... 続きを見る


【MLB】イチロー、一打同点の好機で代打出場も二ゴロに倒れる。9打席連続無安打で打率.148

2017/05/28

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、27日(日本時間28日)に本拠地で行われたロサンゼルス・エンゼルス戦の7回裏に代打出場。    イチローは1-2と1点ビハインドの7回に二死2塁と一打同点のチャンスで登場。球場にはイチローコールが響き渡ったが、エンゼルス先発・JC.ラミレスが投じた3球目のツーシームを打ち損じ二ゴロに倒れた。投手であるデービッド・フェルプスの代打であったため、守備には就かずそのまま交代となった。    イチローはこの凡退で9打席連続無安打となり、打率を.148とした。今季は61打数9安打と、かつてない不調に陥っている。    試合は、イチロ ... 続きを見る


【MLB】ヘディングでサヨナラ負け? MLBで珍プレー起こる

2017/05/17

 MLBで珍しいサヨナラ勝ちが起こった。16日(日本時間17日)に行われたロサンゼルス・エンゼルス対シカゴ・ホワイトソックスの試合で、11回裏に1死満塁から、エンゼルスの3番・プホルスが中堅方向へ放った当たりを、ホワイトソックスの中堅手ローリー・ガルシアが追いかけ落下点に入る。しかし、グラブが出てこずにボールは頭に当たり、芝生へ落ちてしまい、そのままサヨナラ負けとなった。(記録は安打)   "I'm pretty tired, I think I'll go home now." pic.twitter.com/3Yc5GZmRpm — ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、6回2失点の好投で今季3勝目!同僚・ゴメスはサイクル安打達成

2017/04/30

 29日(日本時間30日)、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は本拠地で行われたロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、6回を125球、3安打、10奪三振、4四球、2失点の好投で今季3勝目を手にした。    ダルビッシュは3回までに6奪三振を奪い無失点と序盤はつけ入る隙を与えない投球を見せていたが、4回にトラウトの適時二塁打、プホルスの犠飛で2点のリードを許してしまった。    しかし、失点直後の5回はこの日2回目となる3者連続三振を奪い、味方の援護を待った。    すると、打線が好投を続けるダルビッシュに応えた。5回に女房役・ルクロイが二塁打で出塁しチャ ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、6回10奪三振2失点と好投。打線の援護もあり勝利投手の権利を得て降板

2017/04/30

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は、29日(日本時間30日)に本拠地で行われているロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板。    8回2失点と好投した前回登板に続き、今日も6回を125球で3安打、10奪三振、4四球、2失点と先発投手の役割を果たした。    ダルビッシュは初回、先頭のエスコバーに四球を与え、二死を奪った後に暴投で得点圏に進塁を許したが、プホルスを中飛に抑え無失点。その後、2回は2者連続三振と左飛、3回は3者連続三振で無失点と、序盤はエンゼルス打線につけ入る隙を与えなかった。    しかし、4回に先頭のカルフーンに安打を浴び出塁を許すと、続 ... 続きを見る


【MLB】青木、チャンスで打てず3打数無安打。アストロズは先発カイケルの好投光り快勝

2017/04/20

 ロサンゼルス・エンゼルス対ヒューストン・アストロズが、19日(日本時間20日)にミニッツメイド・パークで行われ、アストロズが5-1で勝利。青木宣親外野手は7番・レフトで先発出場し、3打数無安打だった。    青木は、1-0で迎えた2回1死の場面で第1打席を迎え、エンゼルス先発のJC・ラミレスに対して追い込まれてからのスライダーに手を出して空振り三振。5回の第2打席も、無死二塁とチャンスだったが空振り三振喫し、得点に絡むことができなかった。    6回はエバン・ギャティスにタイムリーヒットが出て3-1となり、なおも2死一、二塁のチャンスで第3打席を迎えた。しかし、2番手のホ ... 続きを見る


【MLB】エンゼルス、スクイズでサヨナラ勝利!レンジャーズは全員失点のリリーフ陣が誤算

2017/04/12

 テキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・エンゼルスが、11日(日本時間12日)にエンゼル・スタジアムで行われ、延長10回の末にエンゼルスが6-5でサヨナラ勝ちした。    エンゼルスは序盤から苦戦を強いられる。先発のタイラー・スカッグスが初回にマイク・ナポリの犠牲フライで先制を許すと、3回にはエルビス・アンドルスにソロホームラン、ジョナサン・ルクロイに3ランホームランを浴びて3失点。0-5とレンジャーズに試合の流れを握られた。    その後両チームとも3イニング連続で無得点が続き迎えた終盤、ついにエンゼルスが反撃する。7回にジェフリー・マルテのソロホームランで1点を返すと、 ... 続きを見る


【MLB】岩隈の初白星が・・・。マ軍、9回裏に7失点で世紀のサヨナラ負け

2017/04/10

 シアトル・マリナーズの岩隈久志が9日(日本時間10日)に敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に登板。6回を投げ、2安打、1失点と好投したが、チームは9回に6点差を逆転され、9対10とサヨナラ負け。岩隈に勝ち負けはつかなかった。    前回登板を6回2失点と好投した岩隈はこの日も調子の良さを見せる。2回裏に先頭のWBCオランダ代表のシモンズに甘く入ったスプリットをスタンドに叩き込まれ1点を失い、同点とされるも、6回にカルフーンに安打を打たれるまでは被安打なしの投球を披露する。    一方のマリナーズ打線も3回にカノの3ラン本塁打、5回にもカノのこの日5打点目となる二塁打などで ... 続きを見る


【MLB】エンゼルス先発右腕が上腕二頭筋の痙攣で緊急降板。昨季はトミー・ジョン手術回避

2017/04/06

 オークランド・アスレチックス対ロサンゼルス・エンゼルスが、5日(日本時間6日)にオークランド・コロシアムにて行われ、エンゼルス先発のギャレット・リチャーズが試合途中で右上腕二頭筋の痙攣を訴えて降板するアクシデントが起こった。    開幕カード3戦目となった試合は、序盤からエンゼルスが主導権を握る。2回1死一、二塁から7番のアンドレルトン・シモンズがタイムリーヒットを放ち先制すると、続く8番のダニー・エスピノーサも2点タイムリーヒットでこの回3点を挙げた。    5回には1死一、三塁のチャンスで3番のマイク・トラウト、4番のアルバート・プホルスが連続タイムリーヒットを放つな ... 続きを見る


期待膨らむダルビッシュ、大本命レンジャーズを牽引へ。対抗アストロズは青木ら補強で破壊力アップ【MLB展望:ア・リーグ西地区】

2017/04/01

ダルビッシュ&ハメルズの左右エースが中心に ア・リーグ西地区 ◎テキサス・レンジャーズ 〇ヒューストン・アストロズ 〇シアトル・マリナーズ △ロサンゼルス・エンゼルス △オークランド・アスレチックス   昨季地区優勝を果たしたレンジャーズ。オフの補強は控えめとなったが、それでも西地区優勝候補として期待が高まる。    打線はエイドリアン・ベルトレ、ルーグネッド・オドーアら主軸を中心に、秋信守、ジョナサン・ルクロイ、エルビス・アンドルスといった選手が脇を固める。走攻守にバランスが取れており、今年も安定した成績を残すことが期待される。   投手陣はダルビッシュ有、コー ... 続きを見る


【MLB】トラウトと同じ背番号でヒット量産?エンゼルス右腕がDH制なしのナ・リーグへ

2017/02/20

 ロサンゼルス・エンゼルスで11シーズンを過ごしたジャレッド・ウィーバー投手が、サンディエゴ・パドレスと1年300万ドル(約3億3700万円)の契約を結んだと、ウィーバーと球団が18日に認めた。身体検査を経て、正式契約となる。    ウィーバーは、エンゼルスでの11シーズンで9年連続を含む10度の2ケタ勝利を挙げ、オールスター出場は3回。最多勝も2回、最多奪三振を1回獲得、2012年にはノーヒットノーランを達成と、長年エンゼルスの投手陣の顔としてプレーをしてきた。    しかし昨シーズンは12勝12敗、防御率5.06、103奪三振と防御率はキャリア最低を記録。直近2シーズン ... 続きを見る


【MLB】岩隈・上原らにチャンス? 今季果たせずも、16年プレーオフ進出の可能性がある6チームを大胆予想

2015/12/25

コンペティティブ・バランス(戦力の均衡)の制度がうまく機能しており、毎年プレーオフ争いを繰り広げる顔ぶれが変わるMLB。「MLB.com」は今季プレーオフ進出を果たせなかったものの2016年にはプレーオフ争いへ食い込んでくる可能性のある6チームを予想している。... 続きを見る