「大学」の検索結果
2017/11/21
公益財団法人・笹川スポーツ財団は21日、子ども・青少年の「好きなスポーツ選手」ランキングを発表した。この調査は同財団が2017年の6~7月に実施したもので、北海道日本ファイターズの大谷翔平投手がプロ野球選手では初となる5位以内に入った。 同財団の発表によると、大谷は前回調査までは10位圏外であったが、今年は1位の錦織圭と同様、幅広い世代から注目を集め、急激に人気が高まったようだ。 昨季は二刀流で大活躍を見せ、シーズンMVPにも選出された大谷。今季オフにはメジャーリーグ挑戦を正式に表明し、あとは日米間による新ポスティングシステムの正式合意を待つのみとなっているが ... 続きを見る
2017/11/18
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」が開幕した。日本は初戦で韓国にタイブレークの末にサヨナラ勝ちするなど、順調な戦いぶりを見せている。今大会から指揮を執る稲葉篤紀新監督は上々の滑り出しと言える。2020年の東京五輪の金メダルを目指しているという稲葉ジャパン。今回は今後の侍ジャパンがどういう存在になっていくべきかについて話したいと思う。... 続きを見る
2017/11/17
東京ヤクルトスワローズは17日、埼玉西武ライオンズから戦力外通告を受けていた田代将太郎外野手(27)の獲得を発表した。 2012年のドラフト5位で八戸大学から西武に入団した田代は、今季は開幕スタメンに名を連ね、プロ初本塁打も放っていたが38試合出場で打率.071(56-4)、1本塁打、5打点、3盗塁という成績に終わっていた。 10月27日に戦力外通告を受けていたが、約3週間で再び契約を得ることになった。また、12球団合同トライアウトでは4打数1安打という成績を残しており、今年のトライアウト参加組では最速の契約となった。 新天地では課題の打撃を磨 ... 続きを見る
2017/11/15
15日、マツダスタジアムで12球団合同トライアウトが行われた。投手26人、野手25人の計51人が参加し、1ストライク1ボールからのシート打撃形式で行われるテストで、各選手生き残りをかけたプレーを見せた。 今季のトライアウトには6人の元ドラ1選手が参加。ソフトバンク・大隣、楽天・片山、DeNA・松本など実績のあるドラ1たちの一方、元ソフトバンク・巽、中日・野村、DeNA・柿田など1軍で活躍できなかったドラ1も同じトライアウトに参加した。 その他にも、元巨人の乾が最速147キロをマークしたり、ベテランのDeNA・林昌範、西武・木村昇吾なども参加して会場は盛況を見せ ... 続きを見る
2017/11/15
フリーエージェント(FA)権の行使を宣言した選手が15日公示される。海外FAやポスティングを含め、日本人選手の数人のメジャー挑戦が報じられている。今回は彼らのメジャーでの可能性について話したい。... 続きを見る
2017/11/14
北海道日本ハムファイターズは14日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する増井浩俊投手(33)が権利を行使すると発表した。 増井は「この機会にいろいろな(球団の)話を聞いてみたいと思いました」と話しており、一方で「ファイターズからは残ってほしい、力が必要だと言われました。残留も視野に入れて考えていきたいと思っています」と宣言残留の可能性も示唆した。 増井は静岡県焼津市で生まれ育ち、同学年の西武・牧田和久、今季でオリックスを戦力外となった川端崇義とは小学校時代から対戦経験を重ねてきた。 その後、静岡高校、駒澤大学、東芝を経て2009年のドラフト ... 続きを見る
2017/11/14
書籍『ドライチ』の発売を記念し、田崎健太さんと辻内崇伸さんのトークショーが11月22日、書泉ブックタワー(秋葉原)で開催される。
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2017/11/14
阪神タイガースは7日、台湾出身の左腕・呂彦青(ル・イェンチン)投手と契約を結んだことを発表した。7人目の台湾人として、甲子園の地を踏む。縦縞のユニホームをまとった呂は入団会見で「台湾のスターの陽岱鋼選手(巨人)と対決したい」と明かした。球団の評価は高く、即戦力としてローテーション入りが期待される。... 続きを見る
2017/11/14
日本シリーズが終わり、ストーブリーグが騒がれ始めた。連日、各紙の報道などもにぎやかになっている。フリーエージェント(FA)権行使のための申請はきょう14日に締め切られる。今回はFA制度の問題点などを整理してみたいと思う。... 続きを見る
2017/11/07
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手の2年目が終了した。今季は先発としてスタートしながら、中継ぎを経験。ポストシーズンはブルペン陣の一員として、獅子奮迅の活躍で存在感を示していた。先発投手である前田は新境地を見せたが、果たして彼の適性は中継ぎなのか。来季への展望も含めて考えてみたいと思う。... 続きを見る
2017/11/06
ワールドシリーズが閉幕した。日本人選手2人が所属したロサンゼルス・ドジャースの29年ぶりの世界一を逃した。今回は最終戦の第7戦に先発したダルビッシュ有投手がなぜKOされたのかについて話したい。... 続きを見る
2017/11/04
今年のドラフトの目玉・清宮幸太郎(早実)の交渉権を7球団競合の末、日本ハムが引き当てた。甲子園を沸かせた大器が、日本ハムでどのようなプロ野球人生を歩むのか楽しみだ。... 続きを見る
2017/11/03
球団史上初のワールドシリーズ制覇 ヒューストン・アストロズは11月1日(日本時間2日)、敵地で行われたワールドシリーズ第7戦でロサンゼルス・ドジャースを5-1で下し、1962年の球団創設以来、史上初となる世界一を成し遂げた。 先発陣はダラス・カイケル、ジャスティン・バーランダー、チャーリー・モートンらが安定した成績を残していたが、一方で中継ぎ陣には不安を抱えていたアストロズ。しかし、その不安を若手が中心の強力打線が払しょくし、今季は見事にチャンピオンリングを掴むことができた。 上位から下位まで切れ目のない打線を形成し、チーム打率・安打数・打点はリーグトップ。本 ... 続きを見る
2017/11/01
今年のドラフト会議も終了し、多くの選手がプロの世界へ足を踏み入れた。プロの世界では1軍で華々しい活躍を見せる選手がいる一方、芽が出ずに球界を離れていく選手も多く存在する。 10年前となる2007年のドラフトでも、多くの選手がプロ入りを果たした。この年は高卒BIG3で中田翔・唐川侑己・佐藤由規、大卒BIG3で大場翔太・長谷部康平・加藤幹典が注目を浴びていたが、現役を続けているのは高卒のBIG3のみで、大卒のBIG3は既に球界を離れている。一方で、ドラフト下位指名など注目度が低かった選手たちが現役を続けているケースも多い。 今回は10年前のドラフトでプロ入りを果た ... 続きを見る
2017/10/30
1位指名の入団拒否は過去に27例 毎年10月に開催されるプロ野球のドラフト会議。毎年多くの高校生・大学生・社会人が指名されるが、ドラフト1位の名誉を得ることができるのは12人のみ。現在では、1位指名のほぼ全員が入団を決めているが、過去にはドラフト1位指名ながら入団を拒否したケースがあった。 もっとも、当時はセ・リーグ人気が高く、パ・リーグの球団には入団したくないと考えている選手が多かった。また、ドラフト会議そのもの、スカウト陣の未成熟、球団による待遇の差が大きかったこともあり、ドラフトで指名されても入団拒否をする選手が多数存在していた。 以下は、ドラフト1位指 ... 続きを見る
2017/10/28
プロ野球のドラフト会議が終わり、最大の目玉候補だった清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末に、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。そのほかにも、甲子園6本塁打の中村奨成(広陵)は広島東洋カープ、アマチュアNo1左腕・田嶋大樹(JR東日本)は2球団競合の末に、オリックス・バファローズがくじを引き当てた。清宮の存在で大きくクローズアップされた今年のドラフトを総括する。... 続きを見る
2017/10/27
プロ野球のドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。読売ジャイアンツは12球団最多となる16人(育成8人を含む)を指名した。今季11年ぶりのBクラスに沈んだ巨人。ドラフト会議ではチームの雰囲気を変える指名ができたのだろうか。... 続きを見る
2017/10/27
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日、東京都内で開かれた。広島東洋カープが中日ドラゴンズと競合の末、中村奨成捕手(広陵)との交渉権を獲得するなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
2017年プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。最大の目玉候補の清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに決まるなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトとともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ) 中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る
2017/10/26
10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、東京大学の宮台康平投手は7巡目で北海道日本ハムファイターズに指名された。 最速150キロを誇る左腕の宮台は、東京大学から史上6人目となるプロ入りを果たした。ちなみに、日本ハムには2004年のドラフト9位で横浜ベイスターズに指名されてプロ入りを果たした、先代の東大出身投手である松家卓弘投手の在籍経験もある。... 続きを見る
2017/10/26
10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、12球団のドラフト2位指名選手が確定した。 長打力が魅力の慶大・岩見は楽天が指名。また、即戦力の期待が高いトヨタ・藤岡はロッテ、日立・鈴木はオリックスが指名した。 【セ・リーグ】 広島・山口翔(熊本工) 阪神・高橋遥人(亜細亜大) DeNA・神里和毅(日本生命) 巨人・岸田行倫(大阪ガス) 中日・石川翔(青藍泰斗) ヤクルト・大下佑馬(三菱重工広島) 【パ・リーグ】 ソフトバンク・高橋礼(専修大学) 西武・西川愛也(花咲徳栄) 楽天・岩見雅紀(慶応大) オリック ... 続きを見る
2017/10/26
10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、12球団のドラフト1位指名選手が確定した。 高校通算111発の怪物・清宮は日本ハムが交渉権を獲得した。また、広陵・中村奨成は地元の広島、履正社・安田尚憲は外れ1位で3球団が競合しロッテ、社会人No.1投手の田嶋大樹はオリックスがそれぞれ交渉権を獲得した。 また、3度の抽選を外したソフトバンクは、素材型の隠し玉である鶴岡東・吉住晴斗を1位で指名した。 以下、12球団が指名を確定させたドラフト1位選手となる。 【セ・リーグ】 広島・中村奨成(広陵) ... 続きを見る
2017/10/26
きょう26日、いよいよプロ野球ドラフト会議が開催される。関係者の間では事あるごとに「今年は不作」と囁かれてきたが、早稲田実のスラッガー・清宮幸太郎がプロ志望を表明したことにより、注目度は間違いなく例年以上。また上位候補として、高校生では広陵・中村奨成や履正社・安田尚憲、横浜・増田珠らの名前が取り沙汰され、投手でも青藍泰斗・石川翔、日大三・櫻井周斗、星槎国際湘南・本田仁海、熊本工・山口翔、秀岳館・田浦文丸らが高い評価を得ている。大学&社会人には立命館大・東克樹やJR東日本・田嶋大樹などの逸材もいるが、最大の焦点はやはり高校生だろう。... 続きを見る
2017/10/26
長い低迷期を乗り越え、セ・リーグを連覇した広島東洋カープ。現在の躍進を支えているのは、“生え抜き”と呼ばれる選手たちだ。その選手たちを発掘したスカウト陣はどのようなドラフト補強戦略を持っているのか。『ベースボールサミット第11回 特集 広島東洋カープ』(カンゼン)から読み解く。... 続きを見る
2017/10/26
10月26日、2017年度のドラフト会議が開催される。今季のドラフトの目玉といえば、やはり早実・清宮幸太郎内野手だ。多球団の1位指名が予想されているが、広陵・中村奨成やJR東日本・田嶋大樹なども1位指名の候補となっており、各球団が競合することが予想されている。 ドラフト史上、最も競合したのは共に近鉄に入団した野茂英雄氏、小池秀郎氏の8球団だ。また、昨年のドラフト会議でも田中正義投手に5球団が競合し、ソフトバンクが交渉権を獲得した。 高校通算本塁打数を更新するなど、”怪物”としての呼び声が高い清宮。1位指名での競合は確実視されているが、果たして何球団が清宮を指名 ... 続きを見る
2017/10/26
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/26
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう26日、都内で開催される。日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟にプロ志望届を提出したNPBドラフト対象者は、高校生が106人、大学生が105人の計211人となっている。... 続きを見る
2017/10/25
クライマックスシリーズ(CS)が24日に終了した。パ・リーグはリーグ優勝したソフトバンクが順当にCS を突破し、セ・リーグは横浜DeNAベイスターズが3位から“下克上”で19年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。... 続きを見る
2017/10/25
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。 高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/24
プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。プロ野球志望届を提出した高校・大学総勢211人に社会人・独立リーグ所属選手などを加えた候補選手が、12球団の指名を待つ。そのドラフト候補者をタイプ別に分けて紹介したい。今回は野手編だ。... 続きを見る
2017/10/24
「調布リトル」で世界一 荒木大輔が最初に憧れた選手は二人の兄だったという。 荒木は1964年5月、東京都調布市で生まれた。父親は工務店を営んでおり、二人の兄がいる。 まず6歳年上の長兄、隆志がリトルリーグ「調布リトル」で日本選手権で優勝、台湾で行われた極東大会に出場している。荒木は両親たちと羽田空港まで見送りに行った。『JAPAN』と書かれた帽子を被った兄の姿が眩しかったという。 「そもそもは飛行機に乗りたかった。親にお兄ちゃんは何で飛行機に乗るのって聞いたら、練習、試合を頑張ったからって。野球を頑張れば、飛行機に乗れるのかって、思ったんです」 ... 続きを見る
2017/10/23
プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。プロ野球志望届を提出した高校・大学総勢211人に社会人・独立リーグ所属選手などを加えた候補選手が、12球団の指名を待つ。そのドラフト候補者をタイプ別に分けて紹介したい。まずは投手編だ。... 続きを見る
2017/10/21
今季大ブレークを果たし、勝利の方程式の一角として大活躍を見せた阪神タイガースの桑原謙太朗投手。 2007年の大学・社会人ドラフト3位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団した桑原だったが、プロ入り以降は伸び悩み、2010年オフには一輝とのトレードでオリックス・バファローズに移籍。しかし、オリックスでも2軍暮らしが続き2014年オフには白仁田寛和とのトレードで現在所属の阪神タイガースへ移籍。 移籍後初年度は6試合の登板に留まり、昨年に至っては1軍登板なし。しかし、今季はオープン戦で好成績を残し、開幕1軍入り。今季は初登板から3戦中2戦で失点を喫したが、その後は1 ... 続きを見る
2017/10/19
10月26日にはドラフト会議が開催 今季もレギュラーシーズンが終了し、ポストシーズンも残るところはCSファイナルステージ、日本シリーズのみとなった。 そして、学生・社会人から新たな戦力を迎え入れるドラフト会議が10月26日に行われる。今年は早実・清宮幸太郎、広陵・中村奨成、履正社・安田尚憲らに注目が集まっており、どの選手がどの球団に指名されていくか未知数だ。 今回は、今年のドラフト会議開催の前に、昨年のドラフト会議で1位指名された12人の今季を振り返る。 【次ページ】セ・リーグのドラ1ルーキーたち... 続きを見る
2017/10/16
昨年のドラフト会議で注目を集めた佐々木千隼。1年目から即戦力として期待されたが、思うような結果を残せなかった。今、フェニックスリーグで自分磨きの日々を送っている。... 続きを見る
2017/10/15
MLBのポストシーズンがリーグチャンピオンシップまで進んだ。日本人選手が所属するヤンキースとドジャースも進出。これからの戦いが楽しみだが、今回はドジャースの2人の地区シリーズでの投球について話したい。... 続きを見る
2017/10/12
2016年オフ、山口俊・森福允彦・陽岱鋼・糸井嘉男・岸孝之の5人がFA権を行使し、新天地に移籍した。それぞれ実績は十分で活躍が期待されたが、特に巨人に移籍した3名は期待通りの成績を残すことはできず、チームにとっても本人にとっても不本意なシーズンとなってしまった。 一方、FA選手の補償として平良拳太郎・金田和之の2人は移籍を強いられたが、新天地で来季以降につながる経験を積むことができた。 今回は、昨季オフにFAで移籍を果たした5人、そして人的補償で移籍となった2人の今シーズンを振り返る。 【次ページ】巨人に加入した3選手... 続きを見る
2017/10/12
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/11
NPBエンタープライズと全日本女子野球連盟は11日、2018年開催予定の「第8回WBSC女子野球ワールドカップ」に向けて、野球日本代表「侍ジャパン」女子代表(マドンナジャパン、橘田恵監督)の選考を開始すると発表した。 一次審査は、女子代表として初めて動画審査を採用(書類の提出も必要)。合格者は二次審査のトライアウトを受験することができる。優れた野球技術および人間性を持ち、短期間の活動でも自分自身の力量を発揮しながら、チームに貢献できる選手を選出し、ワールドカップ6連覇を目指す。 申請受付は10月11日に開始。書類と動画の提出期限は10月31日で、一次審査の合格 ... 続きを見る
2017/10/11
ヤンキースの田中将大投手は日本時間9日、ア・リーグ地区シリーズ第3戦に先発した。負ければ終わりの1戦でチームを救う力投を見せ、自身2度目のポストシーズンで初勝利を挙げた投球を振り返る。... 続きを見る
2017/10/11
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/06
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/03
広島東洋カープは3日、梵英心内野手(36)が今季限りで退団すると発表した。 球団によると、梵と次年度契約について話し合った結果、「金額にかかわらず、出場機会を求め他球団をあたってみたい」という意思を尊重し、自由契約となった。 梵は広島県三次市出身のご当地プレーヤーで、駒沢大から日産自動車を経て2005年大学生・社会人ドラフト3位で広島に入団。ルーキーイヤーとなる2006年には1969年の山本浩二氏以来となる新人開幕スタメン入りを果たし、同年は新人王を獲得した。 カープが広島市民球場を本拠地としていた際には、東出輝裕(現広島1軍打撃コーチ)と共に ... 続きを見る
2017/10/03
3日、千葉ロッテマリーンズは10選手に対し来季契約を更新しない旨を通知した。 2014年のドラフト2位で京都大学からプロ入りを果たし、話題となった田中英祐が3年目でプロ未勝利のままチームを去ることになった。また、自動車教習所の教官からプロ入りと異色の経歴を持った信楽もわずか2年でチームを去る。 また、今季は1軍登板がなかったベテランの古谷、金森も戦力外となった。 ロッテが契約更新をしない旨を通知した10選手は以下のとおり。 ・古谷拓哉投手 ・田中英祐投手 ・黒沢翔太投手 ・信楽晃史投手 ・金森敬之投手 ・寺嶋寛大捕手 ・猪本健太郎 ... 続きを見る
2017/09/29
元阪神タイガースで、台湾プロ野球の中信兄弟でプレーする林威助外野手が今季限りでの引退を表明した。現在、開催されている2軍優勝決定シリーズの後、そのユニホームを脱ぐ。... 続きを見る
2017/09/28
早実の清宮幸太郎内野手がプロ野球志望届を提出した。10月26日のドラフト会議を前に、すでに1位指名を明言する球団もあり、過去最多の8球団競合を上回る可能性も出てきている。... 続きを見る
2017/09/26
千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手は、21年間のプロ野球生活の幕を下ろした。「1試合でも多く、自分のユニホーム姿を見てほしい」と今年6月20日に引退を表明してから3カ月。日米球界を渡り歩いたベテランは、チームに何を残したのか。... 続きを見る
2017/09/25
千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手が9月24日、引退試合を終えた。デビュー戦で史上初の満塁弾を放った井口らしく、最後の試合でも本塁打が飛び出し、有終の美を飾った。セレモニーで「最高の野球人生だった」と語り、その今後に注目が高まっている。... 続きを見る
2017/09/22
清宮はプロ志望だ。早稲田実の清宮幸太郎内野手(3年)が22日、都内で自身の進路発表の会見に臨み、プロ志望であることを明らかにした。 プロ志望か、大学進学か、日本中が注目していた清宮の進路。カナダで行われたU-18W杯が終わってから約10日が経過したこの日に、清宮は会見でプロ志望届を提出することを表明した。 清宮がプロ志望を表明したことで、今オフの各球団のドラフト会議の戦略にも大きく影響が出る。複数球団が清宮を1位指名することが確実とされる中で、中には過去最多だった89年の野茂英雄投手、90年の小池秀郎投手の8球団を超える可能性まで囁かれている。 ... 続きを見る