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社会人・高校野球・その他

高校野球101年、学校別番付。東西の横綱はどの高校か?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/08/10

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、高校野球についてだ。... 続きを見る


高校生ドラフト候補を独自ランキング化。履正社・寺島、横浜・藤平はどんなタイプ?

2016/08/05

高校生の最後の夏も甲子園を残すだけとなり、今年も数々のドラフト候補たちが最後の夏を戦った。しかし、実際、彼らの評価はどのくらいなのかは計りかねるところだ。全国のドラフト候補と言われる逸材たちを見て回ってきたライターの西尾典文氏に独自採点基準にてランキング化し、それぞれの選手をプロのタイプに振り分けた。... 続きを見る


作新学院の今井、一気にドラフト上位へ。MAX149km遅咲き右腕が掲げる「球速以上に速いボール」【2016夏の甲子園注目選手】

2016/08/03

2016年夏の代表校がそろった。これまで当サイトで紹介した選手やチーム以外にも、楽しみな逸材たちが大舞台を踏む。6年連続出場となった作新学院(栃木県)のエース・今井達也もその一人だ。突如としてドラフト戦線に殴りこんできた右腕は甲子園でどのようなピッチングを見せるのだろうか。... 続きを見る


高校野球史上初サヨナラボークで決着。西武・上本、延長15回の死闘「いい経験をした」【夏の甲子園、忘れられないワンシーン】

2016/08/02

今年で101回目の夏の選手権を迎える甲子園。これまで、様々なドラマが見るものを熱くさせてきた。ただ、それは汗と涙の感動だけでは言い尽くせない、裏の物語がある。7日に開幕する甲子園を前に3回連載にて今までは語られなかった思い出を振り返る。... 続きを見る


MLBで活躍する田中・前田、NPBでもがく斎藤佑――2006年甲子園を沸かせた『ハンカチ世代』

2016/07/29

いよいよ8月7日(日)から第98回全国高等学校野球選手権大会が始まる。これまでに数々の選手が、スカウトの目にとまる活躍を見せ、プロ入りしている。なかでも10年前の2006年は、大会史上2度目の「決勝引き分け再試合」が行われ、世間を熱狂の渦に巻き込んだ。... 続きを見る


強打健在、センバツ4強の秀岳館(熊本)。異色の指揮官『初球打率論』進化させ、夏の頂点狙う【2016年夏 注目校ルポ】

2016/07/09

中学ボーイズリーグの名門「枚方ボーイズ」で指揮を執り、甲子園のNHK解説でも知られる鍛治舎巧氏が秀学館の監督になったのは2014年のことだ。この春のセンバツでは、ベスト4に進出。強打の打撃で一世を風靡した。夏に向けて、狙うは初の頂点だ。... 続きを見る


甲子園10年連続出場を目指す聖光学院(福島)。県内無敵の強豪が直面する苦しみ【2016年夏 注目校ルポ】

2016/07/08

福島県伊達市にある聖光学院。2001年夏に甲子園初出場を果たすと、07年から15年にかけて、戦後最長となる9年連続夏の甲子園出場中だ。この夏は福島大会10連覇が懸かっている。「勝つことが当たり前」とされた中で、彼らは2016年の夏をどう乗り切ろうとしているのだろうか。... 続きを見る


昨夏8強に導いた左腕・高橋昂也(花咲徳栄)。寡黙な男が語るピッチングの「理想」と「現実」【2016年夏 各地区逸材ファイル7】

2016/07/06

昨夏、甲子園ベスト8に進出した花咲徳栄。そのチームで試合途中に登板しては快投を続けたのが、現チームのエース高橋昂也だ。覇者・東海大相模との一戦ではスカウトたちに印象に残るピッチングを見せた。今春のセンバツでは不本意に終わったが、春先からの不調から脱し、目指すのは勝てるピッチングだ。... 続きを見る


東北屈指のスラッガー・石垣雅海(酒田南)。自身初の甲子園出場へ「去年の倍くらいホームランを打ちたい」【2016年夏各地区逸材ファイル6】

2016/07/05

酒田南(山形)に「スラッガー」という言葉がぴったりの打者がいる。1年春からレギュラーとして試合経験を積む石垣雅海選手だ。3年春の県大会終了時点で放った高校通算本塁打数は30本。この夏、山形の夏空に何本のアーチを描くのか。... 続きを見る


埼玉アストライア加藤優、前期打率.419。目指すは最優秀新人賞【花になれ#3】

2016/07/01

女子プロ野球、埼玉アストライアのルーキー加藤優。ルーキーイヤーとなる今シーズンは16試合に出場し、いずれも途中出場ながら10試合連続安打を記録するなど、4割を超える打率をマークした。規定打席まであと僅かで、最優秀新人賞は射程距離内である。チームは前期最下位で終わってしまったが、アストライアにとっては後期の本拠地開幕シリーズで7月17日に今シーズン最大のキャパシティを誇る神宮球場(対兵庫ディオーネ)という大一番が控えている。 前期の振り返りや最優秀新人賞を目指す後期の意気込み、そして女子野球ワールドカップについて語ってもらった。... 続きを見る


“バンビ2世”東邦・藤嶋健人、成長の証。「がむしゃら」から「クレバー」高校3年間の集大成を【2016年夏  各地区逸材ファイル3】

2016/06/26

高校1年夏、闘志を前面に押し出す投球スタイルで一世を風靡した藤嶋健人。風貌に似つかわしくない“バンビ2世”の愛称も付けられたが、そんな彼も最上級生を迎えた。熱い闘志を心に秘め、程よい温度でファイナルステージに立つ。... 続きを見る


夏の高校野球熊本大会、被災した藤崎台球場開催決定の意義。プロ・アマ野球界結束で「復興の第一歩」に

2016/06/23

6月21日、熊本県が熊本城の曲郭内にある藤崎台球場の7月10日からの使用再開を決めた。この決定は、単に一つの球場の使用が可能になったということではない。高校球児にとって聖地ともいわれる藤崎台球場が復興に向けての足掛かりとなる。... 続きを見る


『新時代の中学野球部 勝利と育成の両立を目指す名将の指導論』(練習メニューの一部を動画で公開しています)

2016/06/22

駿台学園中 26P 5分間ゲーム   30P マット運動   33P スクワットジャンプ   35P 立ち幅跳び   36P 立ち幅跳び(片足)   38P メディシン横歩き   39P メディシンスリーステップ   41P メディシン蹴り出し   41P ロングチューブ(サイドステップ)   44P 股関節開閉   44P 股関節前後   44P 台乗せシャドウ   45P チューブ回旋(軸足)   45P チューブ回旋(前足)   【次ページ】鹿児島育 ... 続きを見る