【順位表】東京六大学野球 2019秋季リーグ戦<日程・結果・組み合わせ>
2019/11/05

【次ページ】首位打者・最優秀防御率・... 続きを見る
2019/11/05
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2019/10/28
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2019/10/26
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2019/10/21
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2019/10/18
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2019/10/17
黄金の右腕に託した希望「公言した時から神宮で投げる姿を想像してました」 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、今夏の甲子園で準優勝に導いた星稜高のエース奥川恭伸投手はドラフト1位で3球団競合し、抽選の末に東京ヤクルトスワローズが交渉権を獲得した。 高校No.1の完成度を誇る右腕はドラフト1位でヤクルトが交渉権を獲得した。 奥川を指名したのはヤクルト、阪神、巨人の3球団。ヤクルト、阪神、巨人の順番にクジを引き、就任したばかりのヤクルトの高津臣吾監督が右手で引き当てた。 抽選後、世界に一 ... 続きを見る
2019/10/17
2019年プロ野球ドラフト会議は17日、東京都内で行われ、星稜高の奥川恭伸投手(3年)は、ヤクルトが交渉権を獲得。大船渡高の佐々木朗希投手(3年)はロッテが交渉権を獲得した。 今ドラフトの目玉の1人である奥川恭伸が、ヤクルト、阪神、巨人から1位指名を受け、3球団競合の末、ヤクルトが交渉権を獲得した。総合力では抜群の才能を誇る右腕はヤクルトで、球界のエースへの道が拓かれた。 一方で、奥川恭伸と同じく目玉の1人である大船渡高の佐々木朗希も争奪戦に。大谷翔平選手(エンゼルス)をも彷彿とさせる高校最速右腕は日本ハム、ロッテ、楽天、西武から1位指名を受け、4球団競合の末 ... 続きを見る
2019/10/14
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2019/10/14
近畿地区大会はこちら... 続きを見る
2019/10/07
関東大会はこちら... 続きを見る
2019/10/07
関東大会はこちら... 続きを見る
2019/10/07
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2019/10/04
プロ野球ドラフト会議を10月17日に控え、日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟へのプロ志望届の提出が始まった。10月4日現在、NPBドラフト対象者は、高校生が139人、大学生が108人となっている。... 続きを見る
2019/10/02
日本高野連は2日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。ドラフト1位指名が予想される大船渡・佐々木朗希投手らが新たに加わった。締め切りをあす3日に控え、同日時点で高校生134人、大学生103人が提出している。 「令和の怪物」佐々木は、最速163キロの速球を武器に活躍し、U-18日本代表にも選出された。佐々木の提出により、奥川恭伸(星稜)、西純矢(創志学園)、及川雅貴(横浜)ら“高校ビッグ4”が出揃う形となった。 ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/10/02
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の高等学校野球競技(硬式)が水戸市・ノーブルホームスタジアム水戸で29日に開幕。夏の甲子園で全国を沸かせた履正社(大阪)や星稜(石川)、地元・霞ケ浦ら12校が出場する。... 続きを見る
2019/09/30
日本高野連は30日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。ドラフト1位指名が予想される星稜・奥川恭伸投手らが新たに加わった。 奥川は、夏の甲子園で大会最注目だった本格派右腕。最速154キロの速球と高い制球力を武器に、チームを甲子園準優勝へと導いた。また同日、奥川に加えて女房役の山瀬慎之助捕手らも志望届を提出した。 志望届の提出期限は10月3日。ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/09/30
東海地区大会はこちら... 続きを見る
2019/09/26
日本高野連は26日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。高校BIG4の一角である左腕・及川雅貴投手(横浜)らが新たに加わった。 及川のほかにも、智辯和歌山の東妻純平や黒川史陽らが志望届を提出。高校生の提出者は108人となっている。 志望届の提出期限は10月3日。ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/09/26
北信越大会はこちら... 続きを見る
2019/09/24
東北大会はこちら... 続きを見る
2019/09/24
本大会のトーナメント表はこちら... 続きを見る
2019/09/20
日本高野連は20日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。U-18日本代表メンバーの石川昂弥(東邦)らが新たに公示された。 石川のほかにも、韮澤雄也(花咲徳栄)、井上広大(履正社)ら夏の甲子園を賑わせた選手たちが志望届を提出。高校生の提出者は89人となっている。 志望届の提出期限は10月3日。ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/09/18
前期では0.5差2位と健闘 プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグの富山GRNサンダーバーズは17日、二岡智宏監督の退任を発表した。同球団の公式ホームページが伝えている。 二岡氏は広陵高、近畿大を経て1998年に逆指名で読売ジャイアンツに入団。その後、トレードで北海道日本ハムファイターズに移籍し、2013年に戦力外通告を受け現役を引退した。 2016年から巨人の打撃コーチを務め(2016年に二軍コーチ、2017年~2018年に一軍コーチ)、今年からBC富山の監督を務めていた。その富山は今季、アドバンス西・前期で20勝13敗で首位に0.5ゲーム差の2位。後期は ... 続きを見る
2019/09/17
日本高野連と全日本大学野球連盟は17日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。高校生では、U-18日本代表メンバーの前佑囲斗(津田学園)らが新たに公示された。また、大学生では、ドラフト1位指名候補の明治大・森下暢仁らが加わっている。 前のほかにも、武岡龍世(八戸学院光星)、宮城大弥(興南)らU-18代表勢がプロ志望届を提出。高校生の提出者は74人、大学生は49人となっている。 志望届の提出期限は10月3日。ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/09/09
【一覧】U-18野球日本代表メンバー一覧 <日本の試合日程、ライブ放送予定> ■オープニングラウンド 8月30日12時 スペイン戦(Dream Ballpark II) 結果 BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4 8月31日12時 南アフリカ戦(Dream Ballpark)結果 BS朝日、Abema TV 9月1日18時 アメリカ戦(Dream Ballpark) BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4 9月2日18時 チャイニーズ・タイペイ戦(Dream Ballpark II) BS ... 続きを見る
2019/09/07
<U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ○豪州 4―1 日本●>(7日、韓国:ドリーム・ボールパーク) 野球日本代表「侍ジャパン」は7日、スーパーラウンド3戦目で豪州代表と対戦。先制したものの、逆転負けを喫して決勝進出の道が絶たれた。 ここまで2勝2敗の日本は、決勝進出へ向けて勝利が絶対条件となる中で豪州戦を迎えた。 初回、先発の浅田将汰(有明・3年)が1死一、三塁のピンチを招くも無失点。そして直後の攻撃で1死二、三塁のチャンスを作ると、石川昂弥(東邦・3年)の一ゴロの間に1点を先制した。 しかし続く2回に浅田が豪州打線に ... 続きを見る
2019/09/06
<U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ●日本 4―5 韓国〇>(6日、韓国:ドリーム・ボールパーク) 野球日本代表「侍ジャパン」は6日、スーパーラウンド2戦目で韓国代表と対戦。延長戦までもつれ込んだ接戦を、4-5で落とした。 開催国・韓国との大一番で先発を託されたのが、最速163キロ右腕・佐々木朗希(大船渡・3年)。大学日本代表との試合(26日)では圧巻の投球を見せた佐々木だが、今大会のオープニングラウンドは、右手中指のマメの影響で出遅れ登板なし。この日が国際大会デビュー戦となった。 初回、制球に苦しみながらも、4番チャン・ジェヨンから ... 続きを見る
2019/09/03
NPBエンタープライズは3日、「第2回BFA女子野球アジアカップ」(11月9日から、中国広東省中山市)に出場する侍ジャパン女子代表選手(U-18 マドンナジャパン)20人を発表した。 選考は、デジタルチャレンジで選出された41人を対象に、8月31日、9月1日の2日間トライアウトによって行われた。 「第2回BFA女子野球アジアカップ2019」<参加国、試合結果、組み合わせ一覧> 選ばれた20人は以下の通り。 ■投手 相田千陽(福井工大附福井) 小野寺佳奈(クラーク国際仙台) 亀田織音(札幌新陽) 北澤神楽(埼玉栄) 左川楓(福知山成美 ... 続きを見る
2019/09/03
県大会組み合わせ... 続きを見る
2019/09/02
様々な問題が山積し、岐路に立つ日本野球界。野球の本質の一つである”楽しむ”という原点に立ち返り、現状を見つめなおすべきかもしれない。米ペンシルバニア州ピッツバーグにある小さな国際大会から、現地リポートをお届けする。最終回となる今回は、同大会に3度出場したある選手へのインタビューだ。日米の野球の違いをよく知る立場から、大会の魅力を掘り下げ、そして日本球界の進むべき道についても検討してくれた。... 続きを見る
2019/08/31
暗いニュースが続く日本野球界。岐路に立つ今、野球の一つの本質である”楽しむ”という原点に立ち返り、現状を見つめなおすべきかもしれない。そのヒントは、米ペンシルバニア州ピッツバーグにある小さな街、フリーポートにあった。今年で25年目となる、野球を通じた国際交流を目的とする大会から、現地リポートをお届けする。第3回は、ホストファミリーへのインタビューだ。 ... 続きを見る
2019/08/31
星稜・奥川恭伸は代打で今大会初出場 <U-18野球ワールドカップ オープニングラウンド・グループB ○日本代表 19―0 南アフリカ共和国代表●>(31日、韓国:ドリーム・ボールパーク) 「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は31日に2日目を迎え、日本代表「侍ジャパン」はオープニングラウンド2戦目で南アフリカ共和国代表と対戦。打線が14安打19得点と爆発して完封勝ちし、2連勝を飾った。 前日にスペイン代表を相手に終盤の集中打で辛くも逆転勝利を収めた侍ジャパンだが、この日は初回から打線が活気づいた。 初回に相手先発のバーガーから3 ... 続きを見る
2019/08/31
暗いニュースが続く日本野球界。野球の一つの本質である”楽しむ”という原点に立ち返り、現状を見つめなおすべきかもしれない。そのヒントは、米ペンシルバニア州ピッツバーグにある小さな街、フリーポートにあった。小さな国際大会、『フリーポート・インターナショナル・ベースボール・インビテーショナル(FIBI)』の現地リポートをお届けする。第2回は、副主催者のデーブ・ブレステンスキー氏の独占インタビューだ。... 続きを見る
2019/08/30
東海大相模・遠藤が決勝2点打! <U-18野球ワールドカップ オープニングラウンド・グループB ○日本代表 4―2 スペイン代表●>(30日、韓国:ドリーム・ボールパーク) 「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が30日に韓国で開幕し、日本代表の「侍ジャパン」はオープニングラウンドの初戦でスペイン代表と対戦。苦しみながらも逆転勝ちして白星スタートを切った。 侍ジャパンは池田陽佑(智弁和歌山・3年)が先発登板し、3回まで1人の走者も許さないパーフェクトの投球を見せる。しかし4回に先頭打者のファングリーケンに初安打を許すと、2死後にもゴンザレスに内野 ... 続きを見る
2019/08/29
高校生の酷使問題、プロ野球における指導者の暴力問題など、暗いニュースが続く日本野球界。岐路に立つ今、野球の一つの本質である”楽しむ”という原点に立ち返り、現状を見つめなおすべきかもしれない。そのヒントは、米ペンシルバニア州ピッツバーグにある小さな街、フリーポートにあった。今年で25年目となる、野球を通じた国際交流を目的とする大会から、現地リポートをお届けする。初回となる今回は大会の概要紹介だ。 ... 続きを見る
2019/08/26
巨人でもプレーしたスミス氏 1995年に野茂英雄氏がアメリカに渡る前はMLBとNPBの間の人的交流は一方通行だった。米国人の多くは1人のNPB選手も見たことがなく、日本人の多くは「助っ人」でやって来る外国人選手を通してのみMLBを知っていた。 野茂氏が全てを変えたわけだが、その直前の1990年代前半に人気を博した『REGGIE』(レジー)と言う漫画がある。現役バリバリの(だが前シーズンは故障による不調で解雇)MLBスラッガーが日本にやってきて、野球文化の違いから生じる様々な障壁を乗り越えていくというストーリーで、いわゆる「ガイジン」の目で日本社会を風刺した内容でもあった。 & ... 続きを見る
2019/08/23
第101回全国高校野球選手権大会が22日、大阪・履正社の優勝で幕を閉じた。敗れた星稜のエース奥川恭伸は5失点と精彩を欠いた。奥川の“らしくない”投球から、甲子園決勝戦という舞台のあるべき姿が問われる。... 続きを見る
2019/08/22
逆転3ランの4番・井上広大も右腕を称賛「素晴らしかった」 <第14日(最終日)決勝戦 ○履正社 5―3 星稜●>(22日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に14日目を迎え、履正社(大阪)が星稜(石川)との初優勝を懸けた決勝戦で勝利し、春夏通じて悲願の頂点に立った。 試合後、涙が溢れた目を真っ赤にした履正社の岡田龍生監督。グラウンド行われたインタビューでは「子どもたちが本当に良くやってくれた」と選手たちの奮闘ぶりを労った。 今大会次々と強豪校の好投手を攻略してきた打線は、最速154キロを誇る星稜・奥川恭伸(3年)をも飲み込 ... 続きを見る
2019/08/22
主砲の4番・井上広大が奥川から逆転3ラン!終盤同点も8回に勝ち越し成功 <第14日(最終日)決勝戦 ○履正社 5―3 星稜●>(22日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に14日目を迎え、決勝戦でともに初優勝を狙う履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦。履正社が5-3で星稜に逆転勝利し、初優勝を飾った。 後攻の星稜は、エースの奥川恭伸(3年)が先発。先頭の桃谷惟吹を遊ゴロに打ち取るものの、続く2番の池田凛(2年)に左翼線への三塁打を許しピンチを迎える。しかし、ここから小深田大地(2年)を一邪飛、最後は4番・井上広大(3年)をスライダーで見逃し ... 続きを見る
2019/08/22
第101回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞主催)が6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。47都道府県の49代表(北海道は南北、東京は東西)が出場し、新元号「令和」最初の頂点をかけて熱戦を繰り広げる。 1回戦は第1日の第1試合から第5日の第2試合まで。同日第3試合から2回戦に入る。第1試合の開始時間は、4試合開催日と3試合開催日(1回戦~準々決勝)がいずれも8時。1日2試合が行われる準決勝の第1試合は9時で、決勝戦は14時となっている。 また、今大会は1日4試合が行われる準々決勝の翌日の他、準決勝の翌日にも休養日が設けられる。 &nb ... 続きを見る
2019/08/22
<第14日 第1試合 決勝 星稜 ― 履正社>(22日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は22日に最終日を迎え、決勝戦は履正社(大阪)と星稜(石川)の対戦。履正社打線が星稜・奥川を捉え、5-3と勝ち越しに成功した。 履正社は3-3の同点に追いつかれた直後の8回、先頭の内倉一冴が右中間を破る二塁打を放ちチャンスメイクすると、続く西川が犠打で1死三塁のチャンスを演出。ここで履正社の主将・野口海音が、センターへはじき返し、すぐさま1点を勝ち越す。さらに、2死二塁から、岩崎峻典がレフトへ今大会初安打を放ちさらに1点を加え、5-3。再びリードを2点に広げ ... 続きを見る
2019/08/22
<第14日 第1試合 決勝 星稜 ― 履正社>(22日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は22日に最終日を迎え、決勝戦は履正社(大阪)と星稜(石川)の対戦。7回に、星稜が3-3の同点に追いついた。 星稜は2回に岡田大響(3年)の適時二塁打で先制。しかし、3回表に履正社の主砲・井上広大(3年)の逆転3ランが飛び出し、3-1と履正社がリードしていた。 7回裏、星稜は先頭の岡田が四球で出塁すると、続く奥川の打席で盗塁に成功。奥川が三振で凡退するも、1死二塁のチャンスで打席には、主将・山瀬慎之助が入る。履正社先発の清水に対し、追い込まれ ... 続きを見る
2019/08/22
<第14日(最終日)決勝戦 履正社 ― 星稜>(22日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に14日目を迎え、決勝戦でともに初優勝を狙う履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦している。 星稜は奥川恭伸(3年)、履正社も清水大成(3年)と両エースが先発した試合は、初回ともに無失点。しかし、奥川が2回に1死二塁のピンチを脱した直後、星稜は2死二塁から7番・岡田大響(3年)が右中間を破る適時二塁打を放って先制の1点をスコアボードに刻んだ。 対する履正社は3回、2死から連続四球を選んで一、二塁とすると、4番・井上広大(3年)が初球のスラ ... 続きを見る
2019/08/22
第101回全国高校野球選手権大会は22日に第14日を迎え、決勝戦(阪神甲子園球場、14時開始予定)で履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦する。試合に先立って、先発が予想される選手たちから、見どころを探る。 超強力打線が売りの履正社。1回戦から準決勝まですべての試合で2桁安打、7得点以上を挙げている。守備面も、エース左腕の清水大成(3年)と準決勝で完投した岩崎峻典(2年)に加え、2回戦以降無失策の堅い守りが光っている。 今大会の戦績 1回戦:11-6霞ケ浦(茨城) 2回戦:7-3津田学園(三重) 3回戦:9-4高岡商(富山) 準々決勝:7-3関東一(東東京) 準決勝 ... 続きを見る
2019/08/22
第101回全国高校野球選手権大会は22日に第14日を迎え、決勝戦(阪神甲子園球場、14時開始予定)で履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦する。試合に先立って、先発が予想される選手たちから、見どころを探る。 大会ナンバーワン右腕の奥川恭伸を中心に3回戦まで守り勝ってきた星稜。しかし、延長14回の死闘を演じた3回戦で振り切れたのか、準々決勝の仙台育英戦では17得点を挙げた。準決勝でも9-0と快勝し好調を維持する打線は、履正社にとっても脅威となるだろう。 今大会の戦績 1回戦:1-0旭川大(北北海道) 2回戦:6-3立命館宇治(京都) 3回戦:4-1智弁和歌山(和歌山) ... 続きを見る
2019/08/21
第101回全国高校野球選手権大会の決勝戦が22日、阪神甲子園球場で行われる。圧倒的な打力で勝ち上がってきた履正社(大阪)と、絶対的エース奥川恭伸擁する星稜(石川)が対戦する。果たして101回目の甲子園決勝を制し、令和最初の頂点に立つのはどちらのチームだろうか。 ... 続きを見る
2019/08/21
春に続いてのベスト4進出。明石商に変革をもたらした狭間監督、根底にあるのは「トーナメントは守れなければ勝てない。まずは守りから」という考えだ。『高校野球界の監督がここまで明かす!野球技術の極意』(大利実著)から狭間監督の野球の守備に関する技術論を一部抜粋で公開です! ... 続きを見る
2019/08/20
高野連は20日、「第29回WBSC U18 ベースボールワールドカップ」(8月30日~9月8日)の高校日本代表チームに参加する選手20人を発表した。 代表に選ばれたのは、大船渡(岩手)の佐々木朗希投手や、星稜(石川)の奥川恭伸投手、春のセンバツで優勝した東邦(愛知)の石川昂弥内野手ら20人。代表チームは永田裕治監督が率いる。 永田監督は「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた。短期間でチーム力を上げるため、国内合宿では選手、スタッフ全員の『力の結集、心の結束』をテーマに臨みたい。ワールドカップでは ... 続きを見る
2019/08/20
選抜で完封した履正社と再戦!林監督「試合ができることを喜びに」 <第13日 第2試合 準決勝 ○星稜 9―0 中京学院大中京●>(20日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に阪神甲子園球場で13日目を迎え、第2試合では、星稜(石川)が中京学院大中京(岐阜)を投打で圧倒し、悲願の初優勝へ向けて24年ぶりの決勝進出を果たした。 17日の3回戦・智弁和歌山(和歌山)戦から中2日、奥川恭伸(3年)は仲間たちが繋いでくれた「初優勝へのバトン」を受け取り、圧巻の投球で中京学院大中京をねじ伏せた。 先発した奥川は、初回の先頭打者に中前安 ... 続きを見る
2019/08/20
万全の状態で臨んだマウンド、笑顔溢れる <第13日 第2試合 準決勝 ○星稜 9―0 中京学院大中京●>(20日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に阪神甲子園球場で13日目を迎え、第2試合では、ともに初優勝を目指す星稜(石川)と中京学院大中京(岐阜)が対戦。星稜が快勝で決勝進出を果たした。 ともに強打、投手陣の層が厚い星稜と中京学院大中京の戦いは、星稜のエース・奥川恭伸(3年)が満を持して臨んだ2試合ぶりのマウンドで序盤から圧巻の投球を見せた。 奥川は初回、先頭の高畠和希(3年)に中前安打を許したものの、後続を送りバント ... 続きを見る