原巨人を解体、オフの補強の狙い。由伸政権1年目、ポジション争いを制するのは誰か
2016/01/01

2015年、ジャイアンツにとって節目の1年となった。今季より高橋監督が就任、また昨年オフも適材適所の補強を行った。激しいポジション争いを制するのはどの選手か。... 続きを見る
2016/01/01
2015年、ジャイアンツにとって節目の1年となった。今季より高橋監督が就任、また昨年オフも適材適所の補強を行った。激しいポジション争いを制するのはどの選手か。... 続きを見る
2015/12/31
新人王に輝いた山崎康晃にとって、この1年はどのようなものだったのか。来季はラミレス監督が指揮をとるが、引き続き、クローザーとしてチームに貢献したいという気持ちが山崎にはある。 ... 続きを見る
2015/12/30
プロ野球生活を終えた選手の中には、その後さまざまな業界へ転身し成功を収めた者もいる。... 続きを見る
2015/12/29
今春に打率.349、3本塁打を記録するなど強打の大型遊撃手として、プロ野球球団スカウトから大きな注目を集める松田進。自らの夢であるプロ入りと、名門復活への決意を力強く語った。 ... 続きを見る
2015/12/28
ON時代を築いた一人、長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督は、打撃のみならず守備でもファンを魅了したことは野球ファンならご存知のことだろう。実際のデータからもその守備範囲の広さに驚かされる。... 続きを見る
2015/12/27
オリックスは今年のドラフト会議で育成を含めると12人も指名した。フロントはどのような狙いをもって、それぞれの選手を指名したのだろうか。 ... 続きを見る
2015/12/22
高校・大学と実績を残し鳴り物入りでカープに入団した福井。ルーキーイヤーに8勝をマークして以来、殻を破れずにいた。しかし今季、メジャーから復帰した大黒柱の一言が福井を変えた。... 続きを見る
2015/12/18
今年のアメリカのFA市場は投手の動きが例年以上に早かった。野手もこれから交渉が活発化する。松田宣浩に、米球団は本当に興味を示しているのだろうか。... 続きを見る
2015/12/17
今オフ、村田透の去就がスポーツ紙面をにぎわせた。実際に本人もNPB復帰を考えたという。しかし最終的には来年もアメリカでプレーすることを選択した。その理由とは?... 続きを見る
2015/12/14
前田健太のメジャーリーグへの移籍が現実味を帯びてきた。日本球界を代表するエースはアメリカでも活躍するだけの力がある。... 続きを見る
2015/12/13
オリックスが新外国人選手としてコーディアー投手、モレル三塁手、ボグセビック外野手を獲得。ボグセビックには上位打線定着が期待、160キロ超の速球を持つコーディアーは制球がポイントとなる。モレルの加入で内野のポジション争いも激化が予想される。... 続きを見る
2015/12/12
今年のドラフトで埼玉西武ライオンズから10巡目で指名を受けた松本直晃は、職歴・投手経験歴と異色づくめの選手だ。... 続きを見る
2015/12/11
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人MLB選手の2015年シーズンについてだ。... 続きを見る
2015/12/10
前回、第1回プレミア12の大会に関しての総括を述べたが、3位に終わった侍ジャパンの戦いについても総括したい。... 続きを見る
2015/12/08
第1回プレミア12は韓国の優勝で幕を閉じた。国内では盛り上がったが、今大会を通じて課題も見えた。... 続きを見る
2015/12/06
巨人の澤村拓一が5年目にして大台に到達。今季は苦しいチーム事情の中、守護神としてリーグ4位の36セーブをマークした。... 続きを見る
2015/12/06
来季から日本ハムの大野奨太が2番から27番へと変更になる。これで27番をつける選手が捕手の球団は、12球団中実に半分の6球団となる。... 続きを見る
2015/12/05
今オフに今江やクルーズら主力選手が相次いで退団したロッテ。その一方でドラフトでは甲子園を沸かせたトップクラスの選手と実績十分の社会人選手をバランスよく指名。ここ数年、順調に世代交代が進んでいるといえる。... 続きを見る
2015/12/03
FA宣言をしていた脇谷亮太の巨人移籍が決まった。ベテランの復帰はチームにどのようなメリットがあるのだろうか。... 続きを見る
2015/11/26
「ミスターロッテ」だった今江が今季限りでロッテを退団する。長年攻守にわたりチームを支えてきた主力選手が抜けることで、戦力は大きくダウンする。一方で若手にとってはレギュラーを奪うチャンスでもある、ポスト今江を制するのは誰か?... 続きを見る
2015/11/19
巨人にドラフト2位で指名された早稲田大学・重信慎之介は、東京六大学初の四冠をかけて挑んだ明治神宮大会でしっかりと存在感を示した。... 続きを見る
2015/11/17
現在、台湾で日本の野球はどのように見られているのだろうか。台湾国際放送(RTI)の日本人記者に聞いた。... 続きを見る
2015/11/14
先月のドラフト会議で巨人から1位指名を受けた立命館大学のエース、桜井俊貴が明治神宮大会の初戦、高橋監督らが見守る中で、いきなり18奪三振の完封ショーをやってのけた。... 続きを見る
2015/11/05
豊富な戦力を適材適所で活用する。簡単なようで難しい。それを就任1年目、ソフトバンクの工藤公康監督は見事に体現した。... 続きを見る
2015/11/03
来季、金本知憲新監督を迎える阪神。かつて阪神の4番を務めた指揮官には「生え抜きの4番の育成」という期待もかかる。 ... 続きを見る
2015/11/01
長年チームを支えた主力のベテラン選手が一気に引退し、来季は世代交代が進む中日ドラゴンズ。今年のドラフトでは、夏の甲子園優勝投手の小笠原慎之介選手や、適材適所で社会人選手の指名に成功した。... 続きを見る
2015/10/31
オリックスは、今季オフにすでに17名の退団が確定している。その一方でドラフトでは昨年の9名に続き、10名と大量に指名した。宮内オーナーは補強も行いながらも、「時間がかかっても、自力のチームを作りたい」と生え抜き選手の長期的な育成を念頭に置いている。... 続きを見る
2015/10/30
ラミレス監督が就任したDeNA。果たして、今年のドラフトはチーム戦略において成功したといえるのだろうか。... 続きを見る
2015/10/26
日本シリーズは、ソフトバンクが2連勝。舞台は神宮球場へ移る。ここまで両チームのトリプルスリーは徹底的にマークされている。... 続きを見る
2015/10/25
10月22日、「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が都内で行われた。高校生の指名に注目が集まった今年のドラフト。見るべきポイントはいくつもある。高校野球を中心に徹底した現場主義で取材を重ねるスポーツジャーナリスト、氏原英明氏に高校生のドラフト指名について総括してもらった。 ... 続きを見る
2015/10/24
10月22日、「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が都内で行われた。今年も注目選手に話題が集まったが、見るべきポイントはいくつもある。下位指名で活躍や大化けが期待できる選手は? ドラフトによる補強がうまくいった球団は? 今ドラフトにおける傾向や特徴を社会人、大学、高校と3つのカテゴリーにわけ、総括したい。... 続きを見る
2015/10/23
2015年度のNPBのドラフトが終了した。今年は独立リーグ出身の選手が12名指名を受けた、特に巨人は、育成枠で7名を指名。プロにチャレンジする場として、人材供給源として、すっかり定着した感がある。... 続きを見る
2015/10/23
新監督不在の中で行われた、2015年巨人のドラフト会議。最終的には育成含めると16名と12球団で一番の指名を行った。その意図とは――。... 続きを見る
2015/10/22
10月22日、2015年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催された。... 続きを見る
2015/10/22
2度の指名漏れを経験しながらも、今秋は例年にない手応えを持って、10月22日のドラフト会議当日を待つ仲尾次オスカル(Honda)。ブラジルから大きな夢を胸に、海を渡ってきた左腕はいかにして成長を遂げ、どのような思いで運命の日を待つのか。... 続きを見る
2015/10/22
22日にドラフト会議が行われる。12球団、どの選手を指名するのか。そこでベースボールチャンネル編集部は各球団の現状の課題を考えた上で、勝手ながら推薦したい選手を球団ごとにまとめてみた。... 続きを見る
2015/10/21
今年で51年目を迎えるドラフト会議。1968年のドラフトは後に振り返れば、殿堂入り4人、名球会入り7人を輩出した大豊作の年だったと言える。... 続きを見る
2015/10/21
22日にドラフト会議が行われる。今年の夏の甲子園に出場した大阪偕星の姫野優也もドラフト指名候補の1人と言われている。ドラフト指名直前、山本監督は何を思うのか。... 続きを見る
2015/10/21
22日にドラフト会議が行われる。今ではドラフトで指名を受けた選手は入団を拒否するケースはめったにない。しかしドラフトが始まった時期を中心に指名を拒否されるケースは珍しくなかった。... 続きを見る
2015/10/20
22日にドラフト会議が行われる。今年は社会人野球からの指名があるとなると、投手中心になりそうだ。経験も十分、即戦力となりうる好投手が多くそろっている。... 続きを見る
2015/10/19
今年のドラフトは上位候補に大学生や高校生の名前があがっている。しかし、社会人にも実績があり、即戦力と期待できる選手も多く存在する。JR東日本の関谷亮太もその一人だ。... 続きを見る
2015/10/18
10月22日、ドラフト会議が行われる。今年の高校生は規格外の選手もいるが、全体的には数年後を見据えた将来性重視の指名になるだろう。... 続きを見る
2015/10/18
昨年は助っ人4選手の大活躍でリーグ優勝した阪神だが、今年はマートン・ゴメスの野手陣が結果を出せず、V逸の要因にもなった。シーズンを終えて、セリーグのシーズン安打数記録保持者のマートンの退団が決定的に。優勝時は必ずと言ってもいいほど、外国人選手がチームの勝利に貢献した。一方で成績低迷時には「バースの再来」といわれながらも期待を裏切った外国人選手が多い。... 続きを見る
2015/10/17
甲子園優勝投手は、ドラフト時に大きく注目される。しかしプロ入りする選手は意外にも少なく成績も明暗分かれる。また野手転向で活躍する優勝投手も多い。... 続きを見る
2015/10/16
大学日本代表とU21日本代表と2度、日の丸を背負い、ドラフト1位候補に挙げられている仙台大の152キロ右腕・熊原健人。秋のリーグ戦は納得のいく結果をあげられなかったが、プロを目指して、日々野球に取り組んでいた。22日、熊原に吉報は届くか。... 続きを見る
2015/10/13
埼玉西武ライオンズは13日、2016年シーズンの一軍・二軍コーチングスタッフを発表した。... 続きを見る
2015/10/12
今季早稲田大学から3人の選手がドラフト指名対象となる、プロ志望届を提出した。中でも上位指名が予想されるのが、茂木栄五郎だ。... 続きを見る
2015/10/11
球界のレジェンド・山本昌の現役引退登板は、広島のクライマックスシリーズ進出を懸けた一戦だった。「引退試合」を公式戦で行う必要があるのか。MLBのような1日契約という方法もあるのではないだろうか?... 続きを見る
2015/10/08
セリーグは14年ぶりにヤクルトが制した。今季黒田が復帰し、優勝候補といわれたカープはなぜ浮上できなかったのだろうか? ... 続きを見る
2015/10/07
ペナントレースもいよいよ大詰め。クライマックスシリーズ出場チームが決まり、ポストシーズンへ突入する。その前に簡単にシーズンの振り返りと、クライマックスシリーズの展望に言及したい。まずはパリーグからだ。... 続きを見る