【小島克典の「通訳はみだし日記」】青木から通算盗塁成功率85.7%の男・ダイソンへ代走! 快進撃ロイヤルズを支えるもう一つの〝勝利の方程式〟
2014/10/23
横浜ベイスターズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツの3球団で通訳として活躍した小島克典氏による書き下ろし連載「通訳はみ出し日記」。連載4回目は、プレーオフ8連勝でワールドシリーズへ進出したロイヤルズの「二つの〝勝利の方程式〟」についてだ。... 続きを見る
2014/10/23
横浜ベイスターズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツの3球団で通訳として活躍した小島克典氏による書き下ろし連載「通訳はみ出し日記」。連載4回目は、プレーオフ8連勝でワールドシリーズへ進出したロイヤルズの「二つの〝勝利の方程式〟」についてだ。... 続きを見る
2014/10/21
埼玉西武ライオンズは、21日郭 俊麟(かくしゅんりん)投手の獲得と、来シーズンからの田邊監督や岩尾・坂田ら選手・スタッフの背番号の変更を発表した。... 続きを見る
2014/10/20
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第10回目は「過去5年のドラフト獲得選手の成績から、球団のスカウティング力と育成力」を考えてみた。... 続きを見る
2014/10/20
いよいよ今週23日に行われる「プロ野球ドラフト会議」。将来有望な選手たちが運命の瞬間を待っている。今回は、「戦国」とも称される東都大学野球にあって、2部リーグ在籍と日の目をあまり見てはいないものの、キラリ……いやギラリとした異彩の存在感を放つ個性派左腕を紹介したい。... 続きを見る
2014/10/16
今年のドラフト会議を目前に控え、各球団のスカウトは頭を悩ませているという。即戦力と呼ばれている大学生の選手がケガをしたり、不調だったりで、上位候補をまだ絞りきれていない状況だからだ。そこで、高校生中心に指名を切り替える球団も出てくる可能性がある。埼玉西武ライオンズは、前橋育英の高橋光成投手を1位指名することを発表した。全体的に"不作"と評される今年のドラフト。しかし、こういう年こそ、スカウトの腕の見せどころだとも言う。これまでの歴史を紐解くと、高卒の下位指名された選手がチームの中心選手になる例は多々ある。果たして、今年はどのようなドラフトになるのだろうか?... 続きを見る
2014/10/12
プロ野球入りを目指す新人選手たちの運命を左右する、新人選手選択会議。通称、ドラフト会議が10月23日に開催される。第1回が開催されてから約50年の歴史を持つ、このドラフト会議はこれまで悲喜こもごものドラマと事件を生んできた。強行指名、涙、命運を決めるクジ引き――。枚挙にいとまがない、ドラフト物語を振り返る。... 続きを見る
2014/10/12
ドラフト会議で社会人を指名する場合、球団は当然即戦力として期待している。今年は、どのような即戦力を獲得するのだろうか。プロのスカウトらが注目する一人の社会人選手がいる。JX-ENEOSの石川 駿だ。その石川のドラフトに対する考えは他の選手とは少々違う。... 続きを見る
2014/10/10
ベースボールチャンネルでは、月2回、読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載をスタートさせます。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、日本の野球界が発展するための視点から、一つのテーマを深く掘り下げ、野球ファンや、野球指導に携わる皆さんに問題提起をしていきたいと考えています。さて、1日からMLBのプレーオフが始まり、日本も11日からクライマックスシリーズが始まります。第2回目のテーマは、元スカウトから観た「好投手の条件」です。... 続きを見る
2014/10/05
今季のプロ野球を見ると小林誠司、田中広輔、秋吉 亮、東明大貴、吉田一将、石川歩……社会人野球出身のルーキーが各チームを支えている。今年のドラフト会議でも、社会人野球出身の選手の指名が予想される。先日行われた、第17回アジア競技大会(韓国・仁川)にも、そんなドラフト候補の選手たちが日本代表として出場した。ぜひ、『侍ジャパン社会人代表』にも注目いただきたい。... 続きを見る
2014/09/26
ベースボールチャンネルでは、月2回、読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載をスタートさせます。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、日本の野球界が発展するための視点から、一つのテーマを深く掘り下げ、野球ファンや、野球指導に携わる皆さんに問題提起をしていきたいと考えています。第1回目は「田中将大投手は、投球スタイルの転換を~ヒジの故障から考える日本野球界の課題」です。... 続きを見る
2014/09/21
9月19日時点で62試合に登板し、9勝をマーク。防御率は2.15と1年目から好成績をあげている又吉克樹。苦しい投手陣の状況の中、セットアップマンとしてチームを支えており、セリーグの新人王候補の一人だ。そんな又吉も、高校、大学時代はいわゆるエリート街道から外れた無印の選手だ。現在に至るまでは、いくつもの幸運な出会いがあった。... 続きを見る
2014/09/19
9月18日、野球エンターテイメント書籍『ベースボールサミット』(カンゼン刊)を編集制作する、編集プロダクション・株式会社レッカ社(代表取締役:宇佐美光昭)は、野球専用WEBメディア『ベースボールチャンネル』を開設することとなりました。 当サイトではメジャーリーグ・国内のプロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球など幅広いカテゴリーを対象に、野球ファンに対して多角的な視点でデータやコラムを配信し、微力ながら、野球の魅力を伝えていければと思っています。 当WEBサイトのコンセプトは、 野球ファンの皆様に、”新しい野球の視点””新しい野球のミカタ”を得 ... 続きを見る
2014/09/18
今季のペナントレースも各球団残り20試合前後となった。両リーグ優勝の行方とともに気になるのが個人タイトル争いだ。本塁打王、最多勝など成績に関するタイトルも注目だが、今回はセ・リーグの新人王争いについて考えてみたい。... 続きを見る
2014/07/21
当サイトではメジャーリーグ・国内のプロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球など幅広いカテゴリーを対象に、野球ファンに対して多角的な視点でデータやコラムを配信し、微力ながら、野球の魅力を伝えていければと思っています。 当WEBサイトのコンセプトは、 野球ファンの皆様に、”新しい野球の視点””新しい野球のミカタ”を得るきっかけに してほしいという点にあります。 プロ野球は、やはり国内でも人気のスポーツです。そして、今は海外で活躍する日本人選手のおかげで、メジャーリーグに注目が集まっています。そして、社会人野球、大学野球、高校野球と各カテゴリーの大会も非常に盛り上がります。 TV中継、球場観戦をす ... 続きを見る