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「横浜 高校」の検索結果

夏の甲子園2019、出場校出身のNPB現役選手は?<九州>【第101回全国高校野球】

2019/08/06

第101回全国高校野球選手権大会が6日、阪神甲子園球場で開幕。7月30日に大会に先立って行われた地方予選で選ばれた代表全49校が、全国制覇をかけてぶつかり合う。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する本企画、最終回は、九州地方の8校だ。 【次ページ】福岡・佐賀・長崎・熊本... 続きを見る


夏の甲子園2019、出場校出身のNPB現役選手は?<北信越・東海>【第101回全国高校野球】

2019/08/05

第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第3回は、北信越・東海地方の9校だ。 【次ページ】北信越地方... 続きを見る


夏の甲子園2019、出場校出身のNPB現役選手は?<北海道・東北>【第101回全国高校野球】

2019/08/02

第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。今回から全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第1回は、北海道と東北地方の8校だ。 【次ページ】北海道... 続きを見る


【全国高校野球】富山は高岡商、滋賀は近江が夏出場 大阪桐蔭は準々決勝で散る

2019/07/26

 第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が26日、2会場で行われ、高岡商(富山)と近江(滋賀)が代表の座をつかんだ。    富山大会は、5回に5得点を挙げた高岡商が富山第一を破り、3年連続の夏の甲子園出場を決めた。滋賀大会は、緊迫した投手戦を近江が制し、1-0で光泉を下し、代表の座を手に入れた。    また、大阪大会では、昨年の覇者・大阪桐蔭が準々決勝で敗退。25日には“ビッグ4”の一角・及川雅貴投手を擁する横浜が敗れるなど、波乱の予選となっている。    26日に決まった代表校は以下の通り。   富山 高岡商(3年連続20回目) 滋賀 近江(2 ... 続きを見る


監督のパワハラで高校中退。17歳の球児が失った野球人生を取り戻すためドミニカ野球に挑戦【ドミニカ野球奮闘記#1】

2019/05/03

 今年1月、侍ジャパンの主砲筒香嘉智外野手(横浜DeNAベイスターズ)が日本外国特派員協会で会見を行い、勝利至上主義への警鐘、高校野球やアマチュア指導者への提言を行い、話題を集めたことは記憶に新しい。会見の中で、こうした球界改革への思いを強くしたきっかけの一つにドミニカ共和国への訪問、そこでの経験を挙げている。根性論ではなく、野球は楽しむものという気持ち、プレーヤーファーストの指導など、筒香自身が感じたという、日本野球を取り囲む環境との違いは示唆に富む。    そんな中、北海道出身、17歳の米内山凱(よねうちやま・かい)君という一人の少年が、失った野球人生を取り戻そうとドミニカ共和国 ... 続きを見る


春の選抜高校野球大会、出場の全32校を発表 8校が初出場へ

2019/01/25

 第91回記念選抜高校野球大会の選考委員会が25日に大阪府内で開かれ、同大会に出場する全32校が発表された。    一般選考の29校(明治神宮大会枠を含む)には八戸学院光星(青森)、国士舘(東京)、横浜(神奈川)、東邦 (愛知)、星稜 (石川)、龍谷大平安 (京都)、智弁和歌山(和歌山)、広陵(広島)、明豊(大分)などが出場を決めている。    本大会の一般選考で初出場となったのは札幌大谷(北海道)、啓新(福井)、筑陽学園(福岡)、大分(大分)、日章学園(宮崎)の5校となる。    また、本大会の21世紀枠には石岡一(茨城)、富岡西(徳島)、熊本西(熊本)が選出さ ... 続きを見る


高校生野手に指名集中の思惑。気になる根尾の育成方針、指導者の立場で見るプロの世界【小宮山悟の眼】

2018/11/05

今夏の甲子園の盛り上がりもあり、今年のプロ野球ドラフト会議も大きな注目を集めた。11球団が高校生野手を指名した異例のドラフト。最大の目玉候補・根尾昂内野手(大阪桐蔭)は4球団競合の末、中日ドラゴンズが交渉権を獲得。12球団一番乗りで仮契約を結んだことが発表された。(取材:10月26日)... 続きを見る


“高校ビッグ3”の活躍は? 2桁勝利で新人王候補も…2017年ドラフト1位の1年後

2018/10/24

 今季のプロ野球は日本シリーズを残すのみとなった。25日には学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎えるドラフト会議が開催される。今年は、大阪桐蔭の根尾昂や藤原恭大、金足農の吉田輝星ら夏の甲子園をわかせた有力株が名を連ねている。    昨年のドラフト会議では、清宮幸太郎、中村奨成、安田尚憲という“高校ビッグ3”が注目を集め、いずれも複数球団競合の末、1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る


甲子園で躍動した下級生! 創志学園・西純矢、星稜・奥川恭伸…今後も楽しみな選手たち<投手編>【全国高校野球】

2018/08/24

 第100回全国高校野球選手権記念大会は、大阪桐蔭(北大阪)の史上初2度目の春夏連覇、金足農(秋田)の快進撃に大きな盛り上がりを見せた。閉幕して数日たってもいまだ冷めぬ甲子園熱。今大会で活躍した1、2年生に注目したい。 【次ページ】西純矢(創志学園)... 続きを見る


金足農・高橋の3ランで逆転、23年ぶりの3回戦突破! エース・吉田も3回に同点2ラン「諦めているやつは誰一人いなかった」【全国高校野球】

2018/08/17

<第13日 第2試合 3回戦 ○金足農5―4横浜●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は17日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で第13日を迎えた。第2試合は金足農(秋田)が高橋佑輔の劇的3ランで5-4とし、横浜(南神奈川)に勝利。23年ぶりに3回戦突破を果たした。    金足農のエース・吉田輝星と横浜の強力打線が注目された一戦だ。    横浜打線は初回、1番の山崎拳登が吉田の立ち上がりをとらえ、いきなり三塁打を放ってチャンスをつくる。続く2番・河原木皇太の一ゴロの間に生還し、先制に成功した。さらに斉藤大輝、万波中正の連打、四球で満塁とすると、2死から暴投 ... 続きを見る


【きょうの甲子園・第13日】ベスト8決定へ、剛腕・吉田擁する金足農は横浜と対戦。日大三と龍谷大平安が激突

2018/08/17

 第100回全国高校野球選手権記念大会は17日(第13日)、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦4試合が行われる。   ■第1試合(8時00分):近江(滋賀)- 常葉大菊川(静岡)    好調同士の対決だ。1回戦で優勝候補の智弁和歌山を制して勢いに乗る近江は、4枚の投手陣の起用法がポイントになる。チームトップの2試合9回1/3を投げている林優樹を軸に相手の打線をどう封じ込めるか。打線は主砲・北村恵吾が好調をキープ。1番・木村龍之介、2番・土田龍空の出塁が鍵を握りそうだ。    対する常葉大菊川は1回戦の打撃戦を制し、2回戦の日南学園戦では接戦を制して完封勝利。伝 ... 続きを見る


【甲子園写真特集】横浜高が昨夏V花咲徳栄を撃破! 常葉大菊川・漢人は88球完封、金足農は23年ぶり3回戦進出<第10日>

2018/08/15

 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦3試合が行われた。常葉大菊川(静岡)、金足農(秋田)、横浜(南神奈川)が勝利を収めた。甲子園第10日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る


4番・エースで背負った連覇への重圧。花咲徳栄・野村、必死のヘッスラ「力出し切った」【全国高校野球】

2018/08/14

<第10日 第3試合 2回戦 横浜8-6花咲徳栄>    9回裏1死満塁、野村佑希は打球にちらりと目をやると一塁へ頭から飛び込んだ。ピッチャー方向への弱い打球は内野安打となり、逆転への望みをつないだ。    昨夏の優勝を経験し、4番・エースとして迎えた今年の甲子園。昨秋、新チームになってから連覇へのプレッシャー、チームの要としての責任で苦しい1年を過ごした。    盤石の試合運びで勝ち上がった地方大会とは一変、甲子園は初戦から苦戦を強いられた。鳴門(徳島)との1回戦は7回終了まで4点を追う展開。終盤の集中打でなんとか逆転勝利を果たした。    そして横浜 ... 続きを見る


2戦連続完投の金足農・吉田「一発で目が覚めた」 指揮官もさらなる飛躍に期待【全国高校野球】

2018/08/14

<第10日 第2試合 2回戦 ○金足農6―3大垣日大●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第2試合では金足農(秋田)が大垣日大(岐阜)を6-3で下して、同校23年ぶりとなる3回戦進出を決めた。    金足農は初回、2死三塁で大垣日大の捕手・日高敦貴(3年)のパスボールによって1点を先制。直後に追い付かれたが、金足農は2回に菊地彪吾(3年)タイムリー安打とスクイズで2点を勝ち越し。しかし、大垣日大も3回に杉本幸基(3年)の2点タイムリー安打で同点に追い付き意地を見せる。    3-3のまま試合は終盤に入り8回、金足 ... 続きを見る


【きょうの甲子園・第10日】2回戦注目の好カード! 昨夏王者・花咲徳栄、春夏通算5度優勝の横浜と激突

2018/08/14

 第100全国高校野球選手権記念大会は13日、2回戦3試合が行われる。   第1試合(9時30分)常葉大菊川(静岡)-日南学園(宮崎)    常葉大菊川は初戦、益田東(島根)との打撃戦を制した。8回に逆転劇を演じ、安打数は益田東の13を下回る9だったが、つなぐ打線で効率よく得点した。投手陣は漢人友也、榛村大吾の継投で7失点。いかに修正できるか。    対する日南学園は、初戦の丸亀城西線で先発・辰己凌晟が9回99で完封を果たした。この試合もテンポの良い投球をみせられるか。   第2試合(12時00分)金足農(秋田)-大垣日大(岐阜)    23年 ... 続きを見る


【甲子園写真特集】強打・横浜に3本塁打、下関国際は春夏通じ初勝利、創志学園・2年生エースが圧巻の完封劇…<第5日>

2018/08/10

 第100回全国高校野球選手権大会は9日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦4試合が行われた。横浜(南神奈川)、下関国際(山口)、創志学園(岡山)、興南(沖縄)が2回戦進出を決めた。甲子園第5日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る


花咲徳栄、終盤に打線“開花” 岩井監督は一丸での勝利に納得「野村だけのチームじゃない」【全国高校野球】

2018/08/08

<第4日 第4試合 1回戦 ○花咲徳栄8―5鳴門●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は8日、阪神甲子園球場で第4日を迎え、第4試合では昨年の優勝校の花咲徳栄(北埼玉)が鳴門(徳島)に8-5で逆転勝ち。連覇へ向けて2回戦進出を果たした。    昨年の優勝校で連覇を狙う花咲徳栄は、1-4と3点を追う4回に先頭打者の野村佑希がソロ本塁打を放ち2点差に詰め寄る。しかし、鳴門の2年生エース・西野知輝の巧みな投球術の前に凡打が続き、そのまま試合終盤を迎えた。    7回、花咲徳栄のエース野村が2死満塁のピンチを迎えるも何とか無失点しのぎ切ると、直後の攻撃で打線が「 ... 続きを見る


“聖地”甲子園こその高校野球。厳しさ増す暑さへの対策、ベンチ入り増枠で負担軽減を【小宮山悟の眼】

2018/08/03

全国高校野球選手権の代表校56校が出そろい、組み合わせが決まった。今年は第100回大会とあって例年以上に注目を浴びている。地方大会は記録的な猛暑もあり、大会の進め方などが議論された。これから開催される「夏の甲子園」の在り方について考えたい。... 続きを見る


第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>

2018/08/02

 第100回全国高校野球選手権記念大会は8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。100回の節目を記念し、全国47都道府県から史上最多の56校が出場。深紅の優勝旗をかけて17日間の熱闘に臨む。    今年は、例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県も2校が代表となる。 【図表】第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>... 続きを見る


夏の甲子園、組み合わせ決まる。開幕戦に星稜、始球式はOB松井秀喜氏【全国高校野球】

2018/08/02

 阪神甲子園球場で5日に開幕する第100回全国高等学校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われた。    史上初となる2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、2日目の第2試合で作新学院(栃木)と対戦が決まった。    昨年夏の優勝校である花咲徳栄(北埼玉)は4日目の第4試合で鳴門(徳島)と激突し、史上7校目の夏連覇を目指す。   開幕は5日の10時30分から、藤蔭(大分)と星稜(石川)のカードで幕が開ける。開幕戦の始球式は星稜OBの松井秀喜氏が務める予定となっており、注目を集める結果となった。   今大会は100回の節目を記念し、 ... 続きを見る


【全国高校野球】7校が甲子園切符 仙台育英、広陵がV 奈良大付は初出場

2018/07/28

 第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会が28日、7会場で決勝戦が行われ、仙台育英(宮城)、広陵(広島)など7校が甲子園への切符をつかんだ。    この日決勝戦が行われた地方大会は、宮城、西愛知、滋賀、南大阪、東兵庫、奈良、広島の7地区。なお関東の決勝2試合、西東京大会の日大鶴ヶ丘対日大三と南神奈川大会の鎌倉学園対横浜は中止となった。    28日に甲子園への切符を獲得した高校は以下の通り。   宮城 仙台育英(2年連続27回目)   西愛知 愛工大名電(5年ぶり12回目)   滋賀 近江(2年ぶり13回目)   南大阪 近大 ... 続きを見る


『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』が6月14日に発売

2018/06/14

6月14日に、『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』(著者:大利実)が発売となる。 以下の各分野のエキスパートが球児へ贈るマル秘上達メソッドが収録。   チーム 大阪桐蔭(大阪)・西谷浩一監督 打撃 明秀日立(茨城)・金沢成奉監督 投手 花咲徳栄(埼玉)・岩井隆監督 守備 明石商業(兵庫)・狭間善徳監督 捕手 日大藤沢(神奈川)・山本秀明監督 走塁 健大高崎(群馬)・青柳博文監督 体作り 山梨学院(山梨)・吉田洸二監督   技術論と、具体的な練習メニューを紹介している。 (本文で紹介している練習メニューの一部は動画でご覧になれます)   また、プロ ... 続きを見る


荒木大輔、ドラフト1位の肖像#1――高校1年、早実に背番号11のエースが誕生した理由

2017/10/24

「調布リトル」で世界一  荒木大輔が最初に憧れた選手は二人の兄だったという。    荒木は1964年5月、東京都調布市で生まれた。父親は工務店を営んでおり、二人の兄がいる。    まず6歳年上の長兄、隆志がリトルリーグ「調布リトル」で日本選手権で優勝、台湾で行われた極東大会に出場している。荒木は両親たちと羽田空港まで見送りに行った。『JAPAN』と書かれた帽子を被った兄の姿が眩しかったという。   「そもそもは飛行機に乗りたかった。親にお兄ちゃんは何で飛行機に乗るのって聞いたら、練習、試合を頑張ったからって。野球を頑張れば、飛行機に乗れるのかって、思ったんです」 ... 続きを見る


野球U18代表“最強の高校生20人”で世界一へ。主将・清宮「一球一球気を抜かずに」

2017/08/25

 野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の小枝守監督、清宮幸太郎主将(早実)らは24日、千葉県内のホテルで記者会見し、9月1日から開催される「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に向けて意気込みを語った。清宮主将は「もちろん目標は世界一。一球一球気を抜かずに試合をやっていきたい」と話した。    会見には、団長を務める八田英二・日本高野連会長、安田尚憲内野手(履正社)と徳山壮磨投手(大阪桐蔭)も出席。U-18日本代表は、2大会連続で準優勝。八田会長は、世界一に向け「考えられる最強の高校代表20人」を選んだと自信を見せた。    小枝監督は「精鋭の20人の戦 ... 続きを見る


秀岳館・鍛治舎監督、今大会で退任もまだ消えぬ指導者の心【全国高校野球】

2017/08/18

 完敗ですね、本当に夢のような3年間でした――。    今大会限りで退任する秀岳館(熊本)・鍛治舎巧監督の最後の夏が終わった。    2014年に監督に就任。16年春に甲子園に出場し、秀岳館を3季連続4強入りする強豪校に育て上げた。    今夏は、地方大会の途中で体調不良で入院。チームは指揮官不在のまま準決勝、決勝を戦い、磨き上げた強力打線と堅守で4季連続となる夏の切符を手にした。    この日の広陵(広島)戦では、打線が振るわず、守備のミスに泣いた。鍛治舎監督は「もっときっちり守らなければならなかった」と反省を口にしが、選手はよく頑張ったとねぎらった。 ... 続きを見る


”勝てば優勝”のジンクス? 鍵握る花咲徳栄。夏の甲子園、きょうから3回戦【全国高校野球】

2017/08/18

 第99回全国高校野球選手権大会(甲子園球場)は18日、3回戦が始まる。1、2回戦の熱戦を制した16校が激突する。同地区同士の対決など好カードが目白押しだ。    18日の第1試合では神戸国際大付(兵庫)と天理(奈良)の近畿勢対決。第3試合は九州勢の明豊(大分)と神村学園(鹿児島)が対決。19日の第2試合では前橋育英(群馬)と花咲徳栄の関東勢が顔を合わせる。    もっとも注目したいのは関東対決だ。    3年連続出場の花咲徳栄は過去2年、同じ関東勢に敗れ、その相手はそのまま全国制覇を果たしている。「花咲徳栄に勝てば全国制覇」というジンクスもささやかれているが、裏 ... 続きを見る


広陵、優勝候補秀岳館を破り3回戦進出 ドラ1候補中村が9回にとどめの3号3ラン【全国高校野球】

2017/08/17

 第99回全国高校野球選手権大会の第9日(17日、甲子園球場)の第1試合は、広陵(広島)が先発平元の快投、ドラ1候補の3番・中村の3安打1本塁打の活躍などで、秀岳館(熊本)を6-1で破り、3回戦へ進出した。    広陵は中京大中京を、秀岳館は横浜を倒し、1回戦の“死の4日目”を勝ち抜いて勢いに乗っている両校の試合は、広陵の平元、秀岳館の川端の両先発が好投。3回まで無失点投球を続ける。    4回表に広陵は中村の安打からチャンスを作ると、相手のバッテリーのミスで1点を先制する。    秀岳館は5回裏に幸地の左翼スタンドへのソロ本塁打で同点とする。    広 ... 続きを見る


注目の大会4日目、熱戦を制して2回戦に駒を進めたのは?【全国高校野球】

2017/08/11

 第99回全国高等学校野球選手権の4日目が11日に甲子園球場で行われ、広陵、秀岳館、智弁和歌山、大阪桐蔭が2回戦へと駒を進めた。    4日目は今月4日に行われた組み合わせ抽選会直後から話題になった好カード揃いの一日だった。第1試合は、広陵(広島)対中京大中京(愛知)。夏に過去3度決勝へ進出している広島の名門校と夏の大会で史上最多の7度の優勝を誇る愛知の名門校の試合は、広陵がプロ注目の中村の2本塁打などで得点を重ね10-6で勝利。1回戦を突破した。    第2試合は1回戦で最も好カードとの呼び声も高かった秀岳館(熊本)対横浜(神奈川)の試合。秀岳館は3球で先制すると、3回ま ... 続きを見る


好カード目白押し…4日目に熱視線! 春夏計30回優勝の強豪勢にプロ注目選手がズラリ<第99回全国高校野球>

2017/08/05

 阪神甲子園球場で7日に開幕する第99回全国高等学校野球選手権の組み合わせ抽選会が4日に大阪市内のフェスティバルホールで行われた。大会4日目の4試合には過去の優勝校が勢ぞろい。春夏合わせて30回の優勝候補校がいきなり激突する注目のカードが組まれた。    4日目の第1試合では広陵(広島)対中京大中京(愛知)の好カードで始まる。センバツを3回制覇している広陵は、夏では過去3度決勝に進出しているがすべて準優勝。今大会で初優勝を狙う。対する中京大中京は夏の大会で史上最多の7回の優勝を誇り、センバツでも4回制覇。いきなりの名門校対決となった。    第2試合では 横浜(神奈川)対秀 ... 続きを見る


夏の甲子園の組み合わせ決まる 開幕戦は公立校対決 <第99回全国高校野球選手権>

2017/08/04

 阪神甲子園球場で7日に開幕する第99回全国高等学校野球選手権の組み合わせ抽選会が4日に大阪市内のフェスティバルホールで行われた。    史上初の2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(大阪)は、4日目の第4試合で米子松蔭(鳥取)と対戦が決まった。    昨年の夏の甲子園の優勝校である作新学院(栃木)は2日目の第1試合で盛岡大付(岩手)と激突し、駒大苫小牧以来12年ぶりの夏連覇を目指す。    開幕は7日の10時30分から、彦根東(滋賀)と波佐見(長崎)の公立校同士のカードで幕が開ける。第2試合では済美高校(愛媛)対東筑(福岡)、第3試合では藤枝明誠(静岡)と津田学園(三 ... 続きを見る


「横浜はいいチームになった」DeNA三浦大輔引退会見全文〜前編〜

2016/09/20

横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が、ついにユニフォームを脱ぐ。 三浦は91年、奈良県の高田商高からドラフト6位で横浜大洋ホエールズに入団。92年にデビューを果たすと、93年9月4日の広島戦でプロ初勝利。94年にローテーション入りすると、97年に自身初めてとなる2ケタ勝利をマーク。98年にはエースナンバー「18」を身に纏い12勝を挙げ、チームも38年ぶりの優勝を果たした。6度のオールスター出場、04年にはアテネ五輪に出場した。同一チームに所属した年数25年は、昨季に引退した山本昌に次ぐ歴代2位のフランチャイズプレイヤーとなった。 2014年からは投手コーチ兼任でチームを支えてきたが、9月20日、ついに現役引退を表明する記者会見を開いた。以下、三浦大輔選手の会見全文だ。... 続きを見る