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【全国高校野球】富山は高岡商、滋賀は近江が夏出場 大阪桐蔭は準々決勝で散る

2019/07/26

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 第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が26日、2会場で行われ、高岡商(富山)と近江(滋賀)が代表の座をつかんだ。
 
 富山大会は、5回に5得点を挙げた高岡商が富山第一を破り、3年連続の夏の甲子園出場を決めた。滋賀大会は、緊迫した投手戦を近江が制し、1-0で光泉を下し、代表の座を手に入れた。
 
 また、大阪大会では、昨年の覇者・大阪桐蔭が準々決勝で敗退。25日には“ビッグ4”の一角・及川雅貴投手を擁する横浜が敗れるなど、波乱の予選となっている。
 
 26日に決まった代表校は以下の通り。
 
富山 高岡商(3年連続20回目)
滋賀 近江(2年連続14回目)
 
【図表】第101回全国高校野球選手権大会<出場校一覧>