千葉ロッテ
2017/11/27
千葉ロッテマリーンズは27日、ドラフト2位の藤岡裕大内野手(トヨタ自動車)と愛知県豊田市内のホテルで契約を結んだと発表した。契約金8000万円、年俸1430万円(金額は推定)。 藤岡は球団を通して「大学時代は(プロから)指名をされずに悔しい想いをしましたがトヨタ自動車に入社をして色々な部分で成長が出来たと思っています。プロではここまで支えてくれた人に恩返しができるように競争に打ち勝って一流と言われるような選手になれるように頑張ります。売りは肩だと思っています。深いところからでもアウトにしてアピールをしたいです」とコメントした。... 続きを見る
2017/11/27
千葉ロッテマリーンズは26日、ドラフト3位指名の山本大貴選手(三菱自動車岡崎)と契約を結んだと発表した。契約金は6000万円、年俸1150万円(金額は推定)。背番号は新入団会見で発表する。 山本は球団を通じて「小学生の時はファイターズのファンクラブに入っていました。今はマリーンズの一員としてファイターズ戦に先発をして勝ちたいという想いしかありません。故郷のある札幌ドームと第2の故郷の東海にあるナゴヤドームで先発をして勝つ事でいろいろな人に恩返しがしたいです。ストレートで押して空振りを奪うタイプなので、プロの世界でもどこまでそれが通用するか試していきたいです。MAXは148キロ ... 続きを見る
2017/11/22
千葉ロッテマリーンズは22日、2018年5月15日のオリックス・バファローズ戦を富山市民球場アルペンスタジアムで開催すると発表した。 本拠地ZOZOマリンスタジアム以外でのホームゲームは16年7月12日の東京ドーム(ソフトバンク戦)以来で、富山でのホームゲームは05年7月27日の西武戦以来、13年ぶりとなる。試合時間はナイターとなる見通し。 山室晋也球団社長は「この度、13年ぶりに富山開催が決定し大変嬉しく思っています。特に富山出身の石川選手、西野選手はこの凱旋の機会を格別の想いで受け止めております。マリーンズ一同、富山の皆様にお会いできますことを楽しみにして ... 続きを見る
2017/11/22
千葉ロッテマリーンズは22日、戦力外通告を受けていた田中英祐投手(25)の現役引退を発表した。2014年のドラフト2位でロッテ入りを果たした田中は、京都大学出身では史上初のプロ野球選手となり、大きな話題を呼んだ。 田中はルーキーイヤーの2015年に1軍デビューを果たしたが、2016年は2軍で1試合登板に留まり、今季も2軍でも3試合登板で防御率27.00と振るっていなかった。 ロッテでの3年間では結果を残せず、引退の道を選ぶことになったが、今後は一般企業に就職予定となっている。 現役を引退する田中は、球団を通して以下のようにコメントを残した。 & ... 続きを見る
2017/11/16
千葉ロッテマリーンズは16日、2018年オフィシャルカレンダーを11月23日に発売すると発表した。 販売場所はマリーンスストア各店、オンラインストアとなる。 カレンダーはA3サイズ、中綴じ28ページ。価格は1500円(税込み)。1月には井口資仁監督が登場し、そのほかの月は各選手のプレー姿や素顔が掲載される。... 続きを見る
2017/11/15
千葉ロッテマリーンズは11月23日のファン感謝デー(ZOZOマリンスタジアム)で、ロッテのガム「キシリトール」20周年を記念して、「超レア」なビックリマンシールを配布する。 シールのキャラクターは井口資仁監督で、平沢大河内野手がデザインした「世界にひとつだけのキシリトール」のパッケージが背景となる。2000枚限定。 当初、ファン感謝デーでは、来場者2万5000人に井口監督、福浦和也選手兼任打撃コーチ、里崎智也ビックリマン終身名誉PR大使、吉田裕太捕手、謎の魚の計5種類のビックリマンシールをランダムに1人1枚配布する予定で、超レアシール2000枚の追加が決定した ... 続きを見る
2017/11/15
フリーエージェント(FA)権の行使を宣言した選手が15日公示される。海外FAやポスティングを含め、日本人選手の数人のメジャー挑戦が報じられている。今回は彼らのメジャーでの可能性について話したい。... 続きを見る
2017/11/13
日本野球機構は13日、2017年度のコミッショナー特別表彰、連盟特別表彰の受賞者を発表した。 コミッショナー特別表彰には、プロ野球新記録のシーズン54セーブを達成したデニス・サファテ投手(ソフトバンク)、プロ野球新記録の8試合連続2桁奪三振を記録した則本昂大投手(楽天)、プロ野球史上最多となる950試合に登板した岩瀬仁紀投手(中日)が選ばれた。 表彰式は20日の「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」で行われる。 <コミッショナー特別表彰> ▼特別賞 D.サファテ(福岡ソフトバンクホークス) ※プロ野球新記録となる ... 続きを見る
2017/11/11
千葉ロッテマリーンズは、11日に台湾・桃園国際球場で行われる「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ~チャイニーズ・タイペイ強化試合」のスタメンを発表した。 昨日の試合では初陣ながら見事に初勝利を手にした井口資仁新監督。今日は昨年のドラ1・佐々木が先発し、4番には昨日の試合で活躍を見せた井上が再び座る。 井口監督は球団を通し「初戦では秋季練習、キャンプと取り組んできたことが出来ている。次の塁を狙うという積極的な走塁も見せてくれた。あと2試合も勝ちたい」と話した。 また、この試合の模様はパ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」にて日本国内 ... 続きを見る
2017/11/10
千葉ロッテマリーンズは、10日に台湾・桃園国際球場で行われる「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ~チャイニーズ・タイペイ強化試合」のスタメンを発表した。 この試合は井口資仁監督の初陣となり、今季チームトップの7勝をマークした22歳右腕・二木康太が先発する。 井口監督は球団を通して「新チームとなって、このような形で試合が出来るのはとてもありがたいです。キャンプでかなり厳しい練習をしてきました。その成果をしっかりと出したいと思っています。侍ジャパンで2人抜けてはいますがほぼベストメンバーで挑むので、楽しみです」とコメントを残している。 台湾 ... 続きを見る
2017/11/09
セ・リーグに続き、選手の個人記録を組み合わせて算出する総合的な評価指標をベースに、パ・リーグのベストナイン、ベストオーダーを選出する。僅差の選手については、指標を構成する各要素をその都度比較し検討を行っていく。... 続きを見る
2017/11/08
日本野球機構は8日、2018年度パシフィック・リーグ公式戦の試合日程を発表した。 開幕は2018年3月30日で、対戦カードは、北海道日本ハムファイターズ-埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークス-オリックス・バファローズ。 開幕カードのホーム・チームは2015年の上位3球団となる。 1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、セ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合。... 続きを見る
2017/11/08
千葉ロッテマリーンズは8日、涌井秀章投手(31)が海外FA権を行使すると発表した。 2004年のドラフト1位で西武に入団した涌井は、1年目で1軍デビューを果たし、2013年オフには国内FA権を行使してロッテに移籍。ロッテでは4年間で38勝をマークし、2015年には6年ぶりとなる最多勝のタイトルも獲得していた。 そして、今季途中には海外FA権の取得要件を満たしており、メジャーリーグ挑戦も含めた去就が注目されていた。 以下、球団から発表された涌井のコメントとなる。 「このたびFAを宣言させていただくことにしました。色々と時間をかけて ... 続きを見る
2017/11/05
福岡ソフトバンクホークスは、4日に本拠地で行われた日本シリーズ第6戦で横浜DeNAベイスターズを4-3で下し、2年ぶり8度目の日本一を決めた。 9回裏一死までは1点差と追い込まれていたソフトバンク。しかし、キャプテンで4番の内川聖一がDeNA守護神・山崎康晃から起死回生の同点弾を放ち試合を振り出しに戻すと、ソフトバンクの絶対的守護神・サファテが来日初となる3イニングを投げ切り、無失点に抑え流れを呼び込む。 そして、延長11回裏に内川・中村晃の四球でサヨナラのチャンスを作ると、川島慶三が一・二塁間を破るサヨナラ安打を放ち、試合を決め日本一の栄冠を掴んだ。 &nb ... 続きを見る
2017/11/02
千葉ロッテマリーンズは5日、千葉県鴨川市内の秋季キャンプで紅白戦を行う。 試合開始は午前11時、場所は鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場。入場は無料。また、紅白戦はスポナビライブで独占ネット生中継される。 井口資仁監督は「5日に紅白戦を行います。ぜひ多くの方にお越しいただき、選手たちに声援を送っていただければと思っています。5日の紅白戦だけではなくキャンプ期間中は3日からの3連休もありますので、ぜひ機会を見つけて来ていただき、頑張って練習をしている選手たちを見てあげて欲しいと思っています」とコメントしている。... 続きを見る
2017/11/01
今年のドラフト会議も終了し、多くの選手がプロの世界へ足を踏み入れた。プロの世界では1軍で華々しい活躍を見せる選手がいる一方、芽が出ずに球界を離れていく選手も多く存在する。 10年前となる2007年のドラフトでも、多くの選手がプロ入りを果たした。この年は高卒BIG3で中田翔・唐川侑己・佐藤由規、大卒BIG3で大場翔太・長谷部康平・加藤幹典が注目を浴びていたが、現役を続けているのは高卒のBIG3のみで、大卒のBIG3は既に球界を離れている。一方で、ドラフト下位指名など注目度が低かった選手たちが現役を続けているケースも多い。 今回は10年前のドラフトでプロ入りを果た ... 続きを見る
2017/10/31
千葉ロッテマリーンズは31日、今季は阪神で2軍打撃兼野手総合コーチを務めた今岡真訪氏が2軍監督に就任することを発表した。 1997年から2009年までは阪神、2010年から2012年まではロッテでプレーをした今岡氏。井口新監督とは同い年で、アトランタ五輪ではチームメイトにもなっていた。そして、2010年からは同じユニフォームに袖を通して戦っていた。 2016年からは阪神でコーチを務めていたが、来季から新体制となる井口政権に抜擢されることになった。背番号は、阪神時代と同じ77となる。 今岡氏は球団を通して、以下のようにコメントを残した。 &nbs ... 続きを見る
2017/10/30
千葉ロッテマリーンズは30日、ロッテ対台湾代表の「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ~台湾強化試合」(11月10~12日、台湾・桃園)の参加メンバーを発表した。 強化試合は井口資仁新監督の初采配として臨む3試合で、パ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」で日本国内独占ライブ配信される。 参加メンバーは次の通り。 <投手> 佐々木、関谷、藤岡、東條、酒居、松永、西野、有吉、成田、益田、二木 <捕手> 吉田、宗接、柿沼 <内野手> 鈴木、平沢、高濱、井上、大嶺翔、香月、大木 <外野手> 荻野、清 ... 続きを見る
2017/10/27
千葉ロッテマリーンズは27日、26日に行われたプロ野球ドラフト会議の舞台裏動画を公式ユーチューブチャンネルで公開した。控室でのスカウト陣の様子や履正社高・安田尚憲内野手の交渉権獲得の瞬間などを撮影した。 ロッテは佐々木千隼投手を獲得した昨年、初めてドラフト会議の舞台裏動画を配信。再生回数は13万回を超える人気で、今年も動画配信を決めた。マリーンズ公式ユーチューブチャンネルはこちら。 広報メディア担当者は「下敷領悠太担当スカウトのその瞬間を待つドキドキした表情や、交渉権獲得した時のスカウト陣の興奮、喜びを撮影することが出来たと思っています。また、ドラフト会議に向か ... 続きを見る
2017/10/27
2017年プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。最大の目玉候補の清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに決まるなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトとともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/26
10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、高校野球未経験のBCリーグ・富山所属の和田康士朗外野手(18)が千葉ロッテマリーンズに育成ドラフト1位で指名された。 小学4年で野球を始めた和田は、中学まで野球を続けるも高校は陸上部に入部。しかし、1年の途中で陸上部を退部し、高校の野球部ではなく地元・埼玉のクラブチーム「都畿川倶楽部硬式野球団」でプレー。その後は2016年のドラフト1位で独立リーグ・富山に入団し、高校生ながら社会人とプレーしていた。 富山では1年目からレフトでレギュラーに定着、打率.271、71安打で14盗 ... 続きを見る
2017/10/26
履正社高校の安田尚憲選手(3年)は10月26日に行われたドラフト会議で、ロッテ・ソフトバンク・阪神が外れ1位で3球団競合の末、ロッテにドラフト1位指名された。 高校通算65発を誇る大砲は、甲子園で通算打率.379、U-18W杯でも打率.324で出塁率.452と大舞台で結果を残し、遂にはドラフト1位指名に至った。 安田の交渉権を獲得したロッテの井口資仁新監督は「安田選手は即戦力。長打もあるし、左翼、内野では三塁を守れる。(ドラフトでは)長距離を打てる選手が欲しかった。いずれはマリーンズのクリーンアップを打てる選手に育ってほしい。ポジションはまだわからないけど、ま ... 続きを見る
2017/10/26
10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、履正社・安田尚憲はロッテ・阪神・ソフトバンクの3球団競合の末、ロッテが交渉権を獲得した。 山室球団社長が当たりくじを引き当て、満足そうな表情を浮かべていた。 来季からロッテは井口資仁監督による新体制で再スタートを切るが、安田は最下位に沈んだチームの起爆剤となることはできるだろうか。... 続きを見る
2017/10/26
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)がいよいよきょう26日に開催される。高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/25
千葉ロッテマリーンズは25日、ロッテ対台湾代表の「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ~台湾強化試合」(11月10~12日、台湾・桃園)をパ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」にて日本国内独占ライブ配信すると発表した。 強化試合は井口資仁新監督の初采配として臨む3試合。台湾代表は11月16日から東京で行われる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に出場する。ロッテ・陳冠宇投手、西武・呉念庭選手、巨人・陽岱鋼選手が代表チームの一員として対戦する。 井口監督のコメント 「秋からどんどん実戦を組み入れたいと思っていたので、このように11月に対外試合という ... 続きを見る
2017/10/24
千葉ロッテマリーンズは24日、ビックリマン公式ホームページのシール化してほしい選手のファン投票で、吉田裕太捕手が1位に決定したと発表した。11月23日のファン感謝デー用に吉田のビックリマンシールを含む計5種類が作られ、来場者にその中から1枚を配布する。 選手のシール制作は、ビックリマンチョコ発売40周年を記念した企画。7月24日から8月20日までファン投票を行い、総投票数は4250票に上った。1位の吉田は384票を獲得した。 ファン感謝デーでは、井口資仁監督、福浦和也選手兼任打撃コーチ、里崎智也ビックリマン終身名誉PR大使、吉田裕太捕手、謎の魚の計5種類のビッ ... 続きを見る
2017/10/24
今季も10月26日に行われるドラフト会議の開催が迫ってきた。今年の大卒組はいわゆる”95年世代”で、プロでは楽天・松井裕樹や西武・森友哉などがルーキーイヤーから頭角を現し、今では主力選手として活躍中だ。 また、今季はソフトバンク・上林誠知、広島・中村祐太らが台頭し、巨人・田口麗斗、DeNA・砂田毅樹、ロッテ・二木康太、オリックス・若月健矢、助っ人ではソフトバンクのリバン・モイネロも1軍の舞台で活躍している。その他の選手も2軍でレベルアップを図っているが、一方で既に戦力外通告を受けた選手も出てきている。 また、彼らの生まれた95年のドラフトで指名された選手では、 ... 続きを見る
2017/10/19
千葉ロッテマリーンズは19日、福浦和也内野手が選手兼任打撃コーチに就任すると発表した。背番号は現在と同じ「9」。21日からのチーム全体練習から合流する。 福浦は球団を通じて「選手もやりながらにはなりますが、チームのためにうまくサポートが出来ればと考えています。やるからには選手のためになるように頑張りたいと思います。みんなに良くなって欲しい。チームが勝つために頑張ります。自分のこともしっかりとやって、選手としてもチームに貢献したいです」とコメントした。... 続きを見る
2017/10/19
千葉ロッテマリーンズは19日、一軍打撃コーチに金森栄治氏、一軍戦略兼バッテリーコーチに的場直樹氏が就任すると発表した。両コーチは21日から始まるロッテ浦和球場での全体練習からチームに合流する。 背番号は金森コーチが71、的場コーチが72となる。 金森コーチコメント 「非常に責任を感じています。お声を掛けていただき、本当にありがたいことと思っています。皆様に感謝です。(アマチュアでの指導者としての経験は)本当に毎日、こちらが勉強をさせていただいた日々でした。今はなんとか井口監督と一緒にチーム、ファンのために力を尽くしたいと思っています」 的場コーチコ ... 続きを見る
2017/10/19
10月26日にはドラフト会議が開催 今季もレギュラーシーズンが終了し、ポストシーズンも残るところはCSファイナルステージ、日本シリーズのみとなった。 そして、学生・社会人から新たな戦力を迎え入れるドラフト会議が10月26日に行われる。今年は早実・清宮幸太郎、広陵・中村奨成、履正社・安田尚憲らに注目が集まっており、どの選手がどの球団に指名されていくか未知数だ。 今回は、今年のドラフト会議開催の前に、昨年のドラフト会議で1位指名された12人の今季を振り返る。 【次ページ】セ・リーグのドラ1ルーキーたち... 続きを見る
2017/10/16
千葉ロッテマリーンズは16日、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」2018年新メンバーオーディションを開催すると発表した。 活動内容は、ロッテ主催試合をはじめとする球場内外のイベントへの出演、幼稚園や小学校等の学校訪問、球団プロモーション活動への出演、マリーンズ・ダンスアカデミーのインストラクター業務など。 一次審査(書類審査)の募集期間は11月17日までで、応募資格は18歳以上の女性(高校生不可。未成年者の方は保護者の同意が必要)。2018年シーズン中のホームゲームやイベント、定期レッスンに責任を持って参加し、特定のプロダクションに所属していない ... 続きを見る
2017/10/16
昨年のドラフト会議で注目を集めた佐々木千隼。1年目から即戦力として期待されたが、思うような結果を残せなかった。今、フェニックスリーグで自分磨きの日々を送っている。... 続きを見る
2017/10/14
今季限りで現役を引退し、来季からは千葉ロッテマリーンズの監督に就任する井口資仁新監督の背番号が現役時代と同じ「6」であることが正式に発表された。 井口新監督は「愛着の深い現役時代からの番号をそのままいただけるとの事で、とても光栄に思っています」とコメント。「ZOZOマリンスタジアムにチャンピオンフラッグを掲げられるように新たなチーム作りに着手していきますのでファンの皆様には現役時代同様の熱い応援での後押しの程、よろしくお願いします」と抱負を語った。... 続きを見る
2017/10/13
千葉ロッテマリーンズは13日、14日午前11時から行われる井口資仁新監督の就任会見をネット生中継すると発表した。 監督就任会見のネット中継は球団初の試み。スポナビライブとパ・リーグTVで配信され、どちらも無料で視聴できる。... 続きを見る
2017/10/12
千葉ロッテマリーンズは12日、井口資仁氏と監督就任に関して基本合意に至ったと発表した。 井口氏は球団を通じて「これから始まる新たな挑戦に今はとてもワクワクしています。マリーンズというチームの良さをどのように出せばいいか。どう変えていくべきか。もうすでに色々な事が頭の中を駆け巡っています。強く、そしてファンの皆様に愛される魅力的なチームを作り上げたいと考えていますので応援の程、宜しくお願いします」とコメントした。... 続きを見る
2017/10/12
今季、日本プロ野球は3月31日にセ・パ両リーグで一斉に開幕し、10月10日の試合をもって今季のレギュラーシーズン全日程が終了した。 今季は3月に第4回ワールド・ベースボール・クラシックが行われた影響で、巨人・菅野智之、楽天・則本昂大といったエースではなく、2番手のマイコラスや3番手の美馬が開幕投手の大役を務めたケースも見受けられた。 しかし、その代役を務めたマイコラス、美馬は開幕投手を務めた影響か、成績が大きく向上し飛躍の1年となった。一方、満を持して開幕投手に指名された投手のうち数名は、故障や不振に悩まされ不本意なシーズンを送ることとなった。今回は、今季の開 ... 続きを見る
2017/10/11
千葉ロッテマリーンズは11日、伊東勤監督の今季限りでの退団を正式発表した。 2013年から今季までロッテで指揮を執った伊東監督は13年、15年、16年にAクラス入りを果たすも、今季は序盤から低迷が続きシーズン途中には辞意を表明していた。 ロッテの今季成績は54勝87敗2分で、球団最多敗を更新して2011年以来となる最下位に終わった。 伊東監督のロッテ時代の通算戦績は717試合で339勝368敗10分となっている。... 続きを見る
2017/10/09
〇ロッテ6-1オリックス●(9日・ZOZOマリンスタジアム) ロッテが今季の本拠地最終戦、伊東勤監督の本拠地ラストゲームを白星で飾った。 この日の先発はロッテ・酒居、オリックス・山本のルーキー対決。酒居は2回に岡崎にプロ初適時打を許し1点を失ったが、その後に打線が山本を攻略した。 4回、ロッテは一死から角中の四球・中村の安打でチャンスを作ると、パラデスの今季第10号となる本塁打で3点を奪い逆転に成功。その後も田村の安打・加藤の二塁打で二死2・3塁のチャンスを作ると、荻野の適時打で2点を追加し、この回5点を奪った。 そして、5回には ... 続きを見る
2017/10/05
千葉ロッテマリーンズは5日、10月9日のオリックス・バファローズ戦で、企画チケットを発売したと発表した。今年で40周年を迎えたロッテビックリマンとのコラボした涌井投手、鈴木選手、清田選手の3枚のシール付きとなる。 ビックリマン×マリーンズトリプルコラボシール付チケットは、内野指定席Aが3,400円、マリンシートが3,000円、内野指定席Bが2,800円、内野自由席が2,600円。チケットはMチケットオンラインから購入できる。  ... 続きを見る
2017/10/05
日本野球機構は10月5日の試合に先発登板する投手を発表した。 阪神タイガースは秋山拓巳、中日ドラゴンズは小笠原慎之介が登板する。 埼玉西武ライオンズは、10勝目がかかるウルフが9月18日以来の先発マウンドに上がる。本拠地最終戦を白星で飾り、クライマックス・シリーズを迎えられるか。対する北海道日本ハムファイターズは、プロ2勝目を目指す吉田侑樹が先発する。 5日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 阪神・秋山拓巳-中日・小笠原慎之介(甲子園、午後6時) <パ・リーグ> 西武・B.ウルフ - 日本ハム・ ... 続きを見る
2017/10/03
3日、千葉ロッテマリーンズは10選手に対し来季契約を更新しない旨を通知した。 2014年のドラフト2位で京都大学からプロ入りを果たし、話題となった田中英祐が3年目でプロ未勝利のままチームを去ることになった。また、自動車教習所の教官からプロ入りと異色の経歴を持った信楽もわずか2年でチームを去る。 また、今季は1軍登板がなかったベテランの古谷、金森も戦力外となった。 ロッテが契約更新をしない旨を通知した10選手は以下のとおり。 ・古谷拓哉投手 ・田中英祐投手 ・黒沢翔太投手 ・信楽晃史投手 ・金森敬之投手 ・寺嶋寛大捕手 ・猪本健太郎 ... 続きを見る
2017/09/29
今季限りでプロ野球を現役引退する千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手が28日(日本時間29日)に、古巣シカゴ・ホワイトソックスの本拠地ギャランティード・レート・フィールドに登場し、引退セレモニーと始球式を行った。 井口はMLBに挑戦した05年シーズンから07年シーズン途中までホワイトソックスに在籍。05年には二塁のレギュラーとしてチームのワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。 この日は、当時のギーエン監督らからのメッセージが流されると、井口は当時の背番号「15」に身を包み、始球式を行った。 また、試合前には報道陣に対し、「最終的な目標としてこっ ... 続きを見る
2017/09/26
〇ロッテ4-3ソフトバンク●(26日・ヤフオクドーム) ロッテが今季最後となるソフトバンク戦で白星を手にし、連勝を飾った。 この試合の先発はロッテ・二木、ソフトバンク・和田。両者は互角の戦いを繰り広げた。 2回、ロッテは一死から井上が中前打を放ち出塁すると、中村が今季第9号となる2ランを放ち2点を先制。4回には、鈴木の四球・角中の三ゴロで一死2塁のチャンスを作ると、井上が左前に適時打を放ち、3点目を奪った。 しかし、5回に二木がソフトバンク打線に捕まった。5回、二木は先頭のデスパイネに安打を浴び出塁を許すと、松田にバックスクリーン ... 続きを見る
2017/09/26
千葉ロッテマリーンズは26日、24日に引退試合を行った井口資仁内野手がMLBのシカゴ・ホワイトソックスのファーストピッチセレモニー(始球式)に登場すると発表した。 ホワイトソックスには、井口が福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)からメジャーに移籍した2005年から07年のシーズン途中まで在籍。05年のワールドシリーズ制覇に貢献している。 井口が始球式を行うのは、ホワイトソックスの本拠地最終戦となる現地時間28日のロサンゼルス・エンゼルス戦。 井口は球団を通じて「日本だけではなくアメリカでもセレモニーをやっていただけるとのことで大変 ... 続きを見る
2017/09/26
千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手は、21年間のプロ野球生活の幕を下ろした。「1試合でも多く、自分のユニホーム姿を見てほしい」と今年6月20日に引退を表明してから3カ月。日米球界を渡り歩いたベテランは、チームに何を残したのか。... 続きを見る
2017/09/25
千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手が9月24日、引退試合を終えた。デビュー戦で史上初の満塁弾を放った井口らしく、最後の試合でも本塁打が飛び出し、有終の美を飾った。セレモニーで「最高の野球人生だった」と語り、その今後に注目が高まっている。... 続きを見る
2017/09/24
千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手(42)は、24日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われている北海道日本ハムファイターズ戦に6番・DHとして先発出場。この試合は井口の引退試合となっており、ロッテの選手はサプライズで全員が背番号「6」のユニフォームを着用し試合に臨んだ。 井口は2回に第1打席を迎えると、直球を弾き返し左前安打で出塁した。4回の第2打席では二ゴロ、第3打席は空振り三振に倒れた。日本ハムの先発・高梨も、得意の直球で勝負した。 そして、第4打席は2点ビハインドの9回無死と一発が出れば同点の場面で迎えると、勝負強さの際立つ大ベテランは増井の直球を ... 続きを見る
2017/09/24
24日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われている北海道日本ハムファイターズ戦で、引退試合の主役となっている井口資仁内野手が9回裏に、日本ハム守護神・増井から同点2ラン本塁打を放った。 先発の涌井がアクシデントによって6回途中で降板し、中継ぎ陣が3点を失い2点差と苦しい展開となっていたチームに漂っていた重苦しい空気を、43歳の大ベテランが一振りで薙ぎ払った。 9回裏、ロッテは代打・清田が初球を叩き右前打で出塁。そして、打席にはこの日4打席目の井口。一発が出れば同点という場面で、井口は4球目の直球をスタンドに運び、球場は割れんばかりの大歓声に包まれた。 &n ... 続きを見る
2017/09/24
24日、ZOZOマリンスタジアムで北海道日本ハムファイターズ戦に先発登板していた千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手にアクシデントが発生し、6回途中で降板することとなった。 この日はチーム最年長の井口資仁内野手の引退試合。ロッテの選手は全員が「背番号6」のユニフォームを着用して試合に臨んでいた。 そして、先発の涌井は大先輩の引退試合で序盤から全力投球。5回までに9三振を奪い、通算1500奪三振も達成していたが、6回無死に突如手足が連続で攣り、続投は不可能と判断され降板となった。 5回0/3を70球で2安打・9奪三振・無四球・無失点という内容だった ... 続きを見る
2017/09/22
千葉ロッテマリーンズは22日、井口資仁内野手の引退試合が行われる24日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、井口本人の等身大パネルを設置すると発表した。 等身大パネルは、横80センチ、縦1.9メートル。コンコースやマリーンズストアなど全10カ所に設置。マリーンズのユニホーム姿に加え、ダイエーホークスとホワイトソックスのユニホーム姿のパネルをセットにして配置する。 担当者は「ホークスさん、ホワイトソックスさんからご理解とご協力をいただき、3パターンのパネルを作ることが出来ました。これはぜひやりたいと思っていた企画なので実現できてうれしいで ... 続きを見る