タグ:甲子園の記事一覧
2020/03/04
第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)が、新型コロナウイルス感染拡大防止を受けて、開催が危ぶまれている。きょう4日に大会運営委員会が開かれ、今後の方針が示される見通し。協議の結果に注目が集まる。 【一覧】第92回選抜高校野球大会の出場校 これまでに、“甲子園”が中止となったのは大きく分けて二度。一度目は、第4回大会(大正7年)にまで遡る。高野連の大会小史によると「関東から京浜を分離,甲信大会を新設し代表は14校に。代表決定後に米騒動で全国大会中止」とある。 中止の原因となった米騒動。農林水産省のホームページによると「米の価格の上昇と買 ... 続きを見る
2020/03/02
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2020/02/27
昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2020/02/27
東京都高等学校野球連盟は27日、2020(令和2)年度の春季東京都高等学校野球大会一次予選は新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い中止とすることを発表した。2月29日に予定されていた抽選会は中止となる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! また、本大会については3月13日正午に開催の有無を発表予定。開催の場合は抽選会について、中止の場合は第102回選手権大会に関連する事項(シード校など)について発表される。 【表1】東京都秋季本大会のトーナメント表 【表2】東京都秋季大会一 ... 続きを見る
2020/02/26
昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2020/02/25
昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2020/02/21
昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2020/02/20
昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2020/02/20
NPBエンタープライズは19日、今夏に台湾で開催が予定されている「第13回 BFA U-18 アジア野球選手権大会」に出場する侍ジャパンU-18 代表のコーチングスタッフが決定したと発表。監督は、明徳義塾監督の馬淵史郎氏が務めることとなった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 馬淵氏は、1990年に明徳義塾の監督に就任。以降、2002年の夏に甲子園初優勝を飾るなど、甲子園常連校で指揮を執る実績抜群の現役監督だ。 馬淵氏はU-18代表監督就任に際して、 「日本代表監督の指名を受け、身の引き締まる思 ... 続きを見る
2020/02/14
※2020年2月時点... 続きを見る
2020/02/12
野村克也氏が11日、虚血性心不全により84歳で死去した。現役時代は戦後初の三冠王(1965年)に輝き、引退後はヤクルトを3度の日本一に導いた名将。現代の野球観にも多大な影響を与えた唯一無二の存在だった。
また指導者としても、数多くの名選手を育て上げてきた手腕は、今なお求める声が大きい。“ノムさん”が日本野球の行く末を憂い生前に残した言葉には、未来につながる気づきが詰まっている。「未来のプロ野球選手を夢見る選手を教える指導者はどのような知識を備えるべきか、そしてどのような指導をすべきか」。2019年4月9日に同氏の著書「指導者のエゴが才能をダメにする ノムラの指導論」から一部抜粋で公開したインタビューを再掲載する。
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2020/02/12
野村克也氏が11日、虚血性心不全により84歳で死去した。現役時代は戦後初の三冠王(1965年)に輝き、引退後はヤクルトを3度の日本一に導いた名将。現代の野球観にも多大な影響を与えた唯一無二の存在だった。
また指導者としても、数多くの名選手を育て上げてきた手腕は、今なお求める声が大きい。“ノムさん”が日本野球の行く末を憂い生前に残した言葉には、未来につながる気づきが詰まっている。「未来のプロ野球選手を夢見る選手を教える指導者はどのような知識を備えるべきか、そしてどのような指導をすべきか」。2019年4月9日に同氏の著書「指導者のエゴが才能をダメにする ノムラの指導論」から一部抜粋で公開したインタビューを再掲載する。
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2020/02/12
野村克也氏が11日、虚血性心不全により84歳で死去した。現役時代は戦後初の三冠王(1965年)に輝き、引退後はヤクルトを3度の日本一に導いた名将。現代の野球観にも多大な影響を与えた唯一無二の存在だった。
また指導者としても、数多くの名選手を育て上げてきた手腕は、今なお求める声が大きい。“ノムさん”が日本野球の行く末を憂い生前に残した言葉には、未来につながる気づきが詰まっている。「未来のプロ野球選手を夢見る選手を教える指導者はどのような知識を備えるべきか、そしてどのような指導をすべきか」。2019年4月9日に同氏の著書「指導者のエゴが才能をダメにする ノムラの指導論」から一部抜粋で公開したインタビューを再掲載する。
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2020/02/06
※2020年2月時点... 続きを見る
2020/02/06
今オフ、鳥谷敬内野手が16年間にわたって支えてきた阪神タイガースを退団した。2020年も現役を続行する意思を表明しており、その去就が注目されている。全5回にわたって、阪神時代に成し遂げた偉業を紹介する。最終となる第5回は、連続出場記録だ。
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2020/02/05
※2020年2月時点... 続きを見る
2020/02/05
今オフ、鳥谷敬内野手が16年間にわたって支えてきた阪神タイガースを退団した。2020年も現役を続行する意思を表明しており、その去就が注目されている。全5回にわたって、阪神時代に成し遂げた偉業を紹介する。第4回は、ゴールデン・グラブ賞とベストナインだ。... 続きを見る
2020/02/04
※2020年2月時点... 続きを見る
2020/02/03
※2020年2月時点... 続きを見る
2020/01/25
高橋朋は加藤学園の悲願に歓喜「すごくうれしかった」 埼玉西武ライオンズは24日、第92回選抜高校野球大会に出場が決まった加藤学園(静岡、初出場)のOB高橋朋己投手、大分商(大分、23年ぶり6度目)のOB源田壮亮内野手、明石商(兵庫、2年ぶり3度目)OB松本航投手のコメントを発表した。 加藤学園は昨秋の東海大会で4強入り。春夏通じて悲願の初出場を決めた。OBの高橋朋は、「母校の甲子園初出場を聞き、すごくうれしかったです。東海地区大会もチェックしていましたが、「今年はいけるんじゃないか」と思っていました。甲子園に出る高校は名門ばかり。初出場なので、気負わず精一杯プレーしてほしいで ... 続きを見る
2020/01/24
第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)が2020年(令和2年)3月19日から13日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。各地区代表計32校(21世紀枠含む)が出場し、新元号「令和」最初の春・王者をかけて熱戦を繰り広げる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 出場校は、一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校。「予選をもたないことを特色する」本大会では、「全国高等学校野球選手権大会終了後より11月30日までの試合成績ならびに実力」を参考とし、選考される。明治神宮大会では、中京 ... 続きを見る
2020/01/24
第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が24日、一般選考28枠に加え、21世紀枠3校、明治神宮大会枠1校を含む大会出場校計32校を発表。星稜(石川)、大阪桐蔭(大阪)、花咲徳栄(埼玉))らが選出された。 一般枠では、北海道地区から選抜初出場となる白樺学園が選出。明治神宮大会枠では加藤学園(静岡)が春への切符をつかんだ。そのほかの地区でも、名だたる強豪校が名を連ねた。また、「21世紀枠」には、帯広農(北海道)、磐城(福島)、平田(島根)の3校が選ばれている。 大会は阪神甲子園球場で3月19日からスタート。準々決勝、準決勝翌日 ... 続きを見る
2020/01/24
第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が、きょう24日9時から、毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれる。「予選をもたないことを特色する」本大会では、一般選考29校(神宮大会枠含む)、21世紀枠3校の計32校が選出される。 大会は阪神甲子園球場で3月19日から13日間にわたって開催。出場校の発表は15時以降、21世紀枠から順次行われる。 【春のセンバツ甲子園2020】選抜出場校を予想、「21世紀枠」も鍵に? 選考委員会の発表は24日... 続きを見る
2020/01/23
第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が、あす24日に毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれる。「予選をもたないことを特色する」本大会では、一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校の計32校が出場する。今回は、選考委員会に先駆けて、選出される学校を予想する。... 続きを見る
2020/01/20
今オフ、鳥谷敬内野手が16年間にわたって支えてきた阪神タイガースを退団した。2020年も現役を続行する意思を表明しており、その去就が注目されている。全5回にわたって、阪神時代に成し遂げた偉業を紹介する。第3回は、球団最多安打記録だ。
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2019/12/16
育成年代の指導法について、アメリカやドミニカ流の手法を安易に持ち上げる風潮があることに藤田直人さん(25歳)は違和感を覚えている。約4年、ドミニカ共和国で生活し、同地で指導を行っている元甲子園球児・藤田さんがリアルなドミニカの育成法や指導の現状を語ってくれた。 日本の方が面倒見はいい 「よくこちらの指導法は“選手ファースト”“個性を伸ばす”などと形容されます。確かにそう言えば聞こえはいいですが、そんな単純なものではありません。ドミニカでの選手育成や指導法はドミニカの社会背景、ドミニカ人の国民性といったものと切り離せません。 ドミニカの選手育成を語る上で“お金”の問題は非常に大き ... 続きを見る
2019/12/13
日本高野連は13日、第92回選抜高校野球大会の「21世紀枠」候補9校が9地区から推薦されたと発表した。 推薦を受けたのは、北海道地区・帯広農、東北地区・磐城(福島)、関東・東京地区・宇都宮(栃木)、東海地区・近大高専(三重)、北信越地区・敦賀(福井)、近畿地区・伊香(滋賀)、中国地区・平田(島根)、四国地区・城東(徳島)、九州地区・本部(沖縄)。この中から、1月24日に開かれる選考委員会で3校が選ばれる。 第92回選抜高校野球大会の出場枠・21世紀枠候補校は?<地区別出場校一覧>... 続きを見る
2019/11/20
第50回記念明治神宮大会が明治神宮野球場で11月15日に開幕。各地区において秋季大会を勝ち抜いた10校が出場する。... 続きを見る
2019/11/11
一次予選結果はこちら... 続きを見る
2019/11/10
秋季東京都高校野球大会は10日、神宮球場で決勝戦が行われ、国士舘が帝京を6-0で下し2年連続7回目の優勝を果たした。 国士舘は3回に4点を先制すると、4回と6回にも1点ずつを追加。投げては中西健登(2年)が帝京打線を完封して6-0の快勝で2年連続7回目の優勝を決めた。 これにより、国士舘は15日から始まる明治神宮野球大会出場が決まるとともに、来春行われる第92回選抜高校野球大会への出場がほぼ確実となった。一方、10年ぶりの優勝を逃した帝京は、0-6という内容からも選抜出場への可能性が厳しくなった。 東京・関東の出場枠は計6つあり、このうち都大会 ... 続きを見る
2019/11/05
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2019/11/05
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2019/11/05
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2019/11/05
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2019/10/28
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2019/10/26
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2019/10/21
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2019/10/18
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2019/10/14
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2019/10/07
関東大会はこちら... 続きを見る
2019/10/07
関東大会はこちら... 続きを見る
2019/10/07
近畿地区大会はこちら... 続きを見る
2019/10/04
プロ野球ドラフト会議を10月17日に控え、日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟へのプロ志望届の提出が始まった。10月4日現在、NPBドラフト対象者は、高校生が139人、大学生が108人となっている。... 続きを見る
2019/10/02
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の高等学校野球競技(硬式)が水戸市・ノーブルホームスタジアム水戸で29日に開幕。夏の甲子園で全国を沸かせた履正社(大阪)や星稜(石川)、地元・霞ケ浦ら12校が出場する。... 続きを見る
2019/09/30
日本高野連は30日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。ドラフト1位指名が予想される星稜・奥川恭伸投手らが新たに加わった。 奥川は、夏の甲子園で大会最注目だった本格派右腕。最速154キロの速球と高い制球力を武器に、チームを甲子園準優勝へと導いた。また同日、奥川に加えて女房役の山瀬慎之助捕手らも志望届を提出した。 志望届の提出期限は10月3日。ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/09/26
日本高野連は26日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。高校BIG4の一角である左腕・及川雅貴投手(横浜)らが新たに加わった。 及川のほかにも、智辯和歌山の東妻純平や黒川史陽らが志望届を提出。高校生の提出者は108人となっている。 志望届の提出期限は10月3日。ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/09/24
本大会のトーナメント表はこちら... 続きを見る
2019/09/20
日本高野連は20日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。U-18日本代表メンバーの石川昂弥(東邦)らが新たに公示された。 石川のほかにも、韮澤雄也(花咲徳栄)、井上広大(履正社)ら夏の甲子園を賑わせた選手たちが志望届を提出。高校生の提出者は89人となっている。 志望届の提出期限は10月3日。ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/08/23
第101回全国高校野球選手権大会が22日、大阪・履正社の優勝で幕を閉じた。敗れた星稜のエース奥川恭伸は5失点と精彩を欠いた。奥川の“らしくない”投球から、甲子園決勝戦という舞台のあるべき姿が問われる。... 続きを見る
2019/08/22
逆転3ランの4番・井上広大も右腕を称賛「素晴らしかった」 <第14日(最終日)決勝戦 ○履正社 5―3 星稜●>(22日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に14日目を迎え、履正社(大阪)が星稜(石川)との初優勝を懸けた決勝戦で勝利し、春夏通じて悲願の頂点に立った。 試合後、涙が溢れた目を真っ赤にした履正社の岡田龍生監督。グラウンド行われたインタビューでは「子どもたちが本当に良くやってくれた」と選手たちの奮闘ぶりを労った。 今大会次々と強豪校の好投手を攻略してきた打線は、最速154キロを誇る星稜・奥川恭伸(3年)をも飲み込 ... 続きを見る