タグ:ダヤン・ビシエド
2022/12/05

セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。 この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもし ... 続きを見る
2022/12/02

プロ野球 最新情報(最新ニュース) チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【中日・野手編】 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。 投手編はこちら 【次ページ】第5位... 続きを見る
2022/10/24

「三井ゴールデン・グラブ賞」は今年(2022年度)、第51回目を迎える。1972年にダイヤモンドグラブ賞として創設されて以来、1986年に現在の名称に変更されてからも毎年注目を集めている同賞。今年は11月14日に発表予定だ。そこで今回は、全50回で受賞した選手をリーグごとにポジション別で振り返る。<セ・リーグ編> 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【パ・リーグ編はこちら】 チーム別 〔巨〕〔神〕〔中〕〔De〕〔広〕〔ヤ〕 投手部門 2021:柳裕也(中日) 2020:菅野智之(巨人) 2 ... 続きを見る
2022/10/24

「三井ゴールデン・グラブ賞」は今年(2022年度)、第51回目を迎える。1972年にダイヤモンドグラブ賞として創設されて以来、1986年に現在の名称に変更されてからも毎年注目を集めている同賞。今年は11月14日に発表予定だ。そこで今回は、全50回で受賞した選手をリーグごとにポジション別で振り返る。<パ・リーグ編> 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【セ・リーグ編はこちら】 チーム別 〔ソ〕〔ロ〕〔西〕〔楽〕〔日〕〔オ〕 投手部門 2021:山本由伸(オリックス) 2020:千賀滉大(ソフ ... 続きを見る
2022/06/21

プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 西 勇輝 巨人 投手 戸郷 翔征 巨人 投手 高木 京介 広島 捕手 持丸 泰輝 広島 内野手 羽月 隆太郎 中日 投手 福 敬登 中日 内野手 石垣 雅海 DeNA 捕手 伊藤 光 DeNA 外野手 楠本 泰史 【抹消】 中日 内野手 D.ビシエド ※7月 ... 続きを見る
2022/03/22

中日ドラゴンズ 最新ニュース(最新情報) 編集部が予想した中日の2022年開幕戦先発メンバーは? 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! いよいよ25日にレギュラーシーズンがスタートする2022年のプロ野球。過去2シーズンはコロナ禍の影響を大きく受けたが、今季は延長12回制の復活など少しずつ本来の形を取り戻しつつある。 開幕に先立ち、12球団の開幕スタメンを予想していきたい。第10回は、中日ドラゴンズ編。 【次ページ】中日の開幕戦予想スタメンは?... 続きを見る
2022/02/07

球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(中日ドラゴンズ・一塁手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 西沢道夫(にしざわみちお) 投打:右投右打 身長/体重:182センチ/73キロ 生年月日:1921年9月1日 経歴:鹿児島総合中 ○首位打者:1回(1952年) ○打点王:1回(1952年) ○最多出塁率(現最高出塁率):1回(1952年) ○ベス ... 続きを見る
2021/12/02

三井広報委員会は2日、2021年度「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」を発表する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 同賞は1972年にダイヤモンドグラブ賞としてスタート。「毎年卓越した守備によりチームに貢献した選手を、新聞社・通信社・テレビ局・ラジオ局のプロ野球担当記者(現場取材経験5年以上)による投票で選ぶ、権威ある賞のひとつ」だ。守備版のベストナインとも言われ、毎年注目を集めている。 対象となるのは、投手は143投球回以上あるいは47試合登板以上、野手は各ポジション71試合出場以上を満たす選手。パ・リー ... 続きを見る
2021/12/01

三井広報委員会はあす2日、2021年度「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」を発表する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 対象となるのは、投手は143投球回以上あるいは47試合登板以上、野手は各ポジション71試合出場以上を満たす選手。パ・リーグでは、リーグ優勝したオリックスから山本由伸投手、吉田正尚外野手、宮城大弥投手ら、セ・リーグではヤクルトから山田哲人内野手や村上宗隆内野手、塩見泰隆外野手らが名を連ねている。 2013年から8年連続で受賞中の菊池涼介内野手(広島)は、今年も資格を有しており、9年連続の受賞 ... 続きを見る
2021/12/01

全日程が終了した2021年シーズンのプロ野球。2021年シーズンのプロ野球。今年もコロナ禍の影響は続き、特例事項として外国人枠の増加(4人→5人)などが引き続き適用された。しかし渡航制限を受け、助っ人外国人選手の来日が大幅に遅れて開幕に間に合わないケースが多発。選手たちにとっても難しい調整が強いられていた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ここでは、2021年シーズンをNPBでプレーした助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。今回は、中日ドラゴンズ・野手編。 【次ページ】今季も得点源となった不動の4番... 続きを見る
2021/11/15

三井広報委員会は、2021年度「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」の有資格選手リストを公開した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! パ・リーグでは、リーグ優勝したオリックスから山本由伸投手、吉田正尚外野手、宮城大弥投手ら、セ・リーグではヤクルトから山田哲人内野手や村上宗隆内野手、塩見泰隆外野手らが名を連ねた。2013年から8年連続で受賞中の菊池涼介内野手(広島)は、今年も資格を有しており、9年連続の受賞に注目が集まる。 投手は143投球回以上あるいは47試合登板以上。野手は各ポジション71試合出場以上が対象と ... 続きを見る
2021/04/20

日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 馬場 皐輔 阪神 投手 J.エドワーズ 中日 内野手 D.ビシエド DeNA 投手 E.エスコバー 広島 外野手 松山 竜平 ヤクルト 捕手 西田 明央 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 上間 永遠 西武 外野手 栗山 巧 オリックス 外野手 S.モヤ 【抹消】 なし & ... 続きを見る
2021/04/08

日本野球機構は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 中日 内野手 福田 永将 DeNA 投手 平良 拳太郎 ヤクルト 投手 奥川 恭伸 【抹消】 中日 内野手 D.ビシエド DeNA 投手 笠井 崇正 ヤクルト 内野手 武岡 龍世 ※4月18日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 松本 裕樹 西武 投手 上間 永遠 ... 続きを見る
2021/03/17

春季キャンプ、オープン戦を経て、いよいよ26日に開幕を迎えるプロ野球。昨季は新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期、120試合制となるなど大きな影響を受けた。今季は、現状で観客動員数に制限はあるものの、従来通り3月に開幕、143試合制のシーズンが行われる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで、開幕に先立ち12球団の開幕スタメンを予想していきたい。今回は、昨季セントラル・リーグ3位の中日ドラゴンズ編。(オープン戦成績は16日終了時点) 2021年中日の開幕スタメン予想 野手陣は、ほとんど昨 ... 続きを見る
2021/01/17

本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2019年のパ・リーグ... 続きを見る
2021/01/14

本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2018年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/12/23

守備の名手たちに贈られる「第49回 三井ゴールデン・グラブ賞」が18日に発表。8年連続8回目の受賞を果たした広島東洋カープの菊池涼介内野手は、今季からミズノのグラブを使用し、最多得票となる283票を集めた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は2020年のゴールデン・グラブ賞受賞選手が愛用するグラブメーカーを紹介し、名手ならではのこだわりに迫っていきたい。 セントラル・リーグ ■投手 菅野智之(巨人) ミズノ ■捕手 梅野隆太郎(阪神) SSK ■一塁手 ダヤン・ビシエド(中日) ... 続きを見る
2020/12/18

「第49回 三井ゴールデン・グラブ賞」が18日に発表され、セントラル・リーグ二塁手部門では、今季二塁手初のシーズン守備率10割を達成した広島東洋カープの菊池涼介内野手が、最多得票となる283票で8年連続8回目の受賞。パシフィック・リーグ一塁手部門では、福岡ソフトバンクホークスの中村晃外野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手が同時受賞となった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 受賞選手一覧は以下の通り。 セ・リーグ 投手部門 菅野智之(巨人)107票 2年ぶり4回目 捕手部門 梅野隆太郎( ... 続きを見る
2020/11/29

2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に大きな影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに中日ドラゴンズへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 ライデル・マルティネス 投打 右投左打 今季成績 40試合(40回)、2勝21セーブ7ホールド、49奪三振、防御率1.13、WHIP0.90 &nb ... 続きを見る
2020/11/16

プロ野球は14日、公式戦全日程を終了。個人タイトル受賞選手も確定し、セントラル・リーグでは読売ジャイアンツの岡本和真内野手が本塁打王と打点王の打撃2冠、横浜DeNAベイスターズの佐野恵太内野手が首位打者、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手が最高出塁率に輝き、チームの4番を務める選手たちが初の打撃タイトルを手にした。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 個人主要タイトル以外にも貢献度を示す成績、課題として露呈される成績は多く存在する。今回はセ・リーグ野手の表彰外成績を紹介していく。 【次ページ】二塁打、三塁打、 ... 続きを見る
2020/10/29

日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 中日 外野手 平田 良介 【抹消】 阪神 投手 桑原 謙太朗 中日 捕手 加藤 匠馬 中日 内野手 D.ビシエド ※11月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天 投手 辛島 航 ロッテ 投手 美馬 学 日本ハム 投手 杉浦 稔大 日本ハム ... 続きを見る
2020/10/04

新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合、9月19日からは入場者数を増員して開催するなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、9月終了時点のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は9月30日終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る
2020/09/04

新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合として開催されるなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、8月終了時点のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は8月31日終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る
2020/08/21

新型コロナウイルスの影響による日程延期を経て、6月19日に開幕を迎えたプロ野球。異例のシーズンとなる今季は、特別ルールとして外国人枠が「5」に増加した。120試合を戦う中で、助っ人外国人選手の活躍は、例年以上にチーム成績を左右していくだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、中日ドラゴンズに所属する支配下助っ人外国人選手のここまでの成績を振りかえり、その貢献度を見ていきたい。(今季成績は8月19日終了時点) 【次ページ】投手... 続きを見る
2020/08/13

シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が8月9日、自身のツイッターでモバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」の “ダルビッシュセレクション”を発表。石川柊太投手ら13選手(ダルビッシュ含む)が選出された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 同ゲーム内の企画「2020プロスピセレクション第2弾」(通称ダルビッシュセレクション)で選出された選手らは、特に大きな実績を残した年度で能力値が設定されている。今回は、その年度の成績をふり返っていきたい。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2020/08/04

新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合として開催されるなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、6、7月度を振り返り、月間のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は7月31日終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る
2020/06/23

新型コロナウイルス感染症の影響で6月19日にようやく開幕を迎えたプロ野球。公式戦は、例年より少ない120試合だが、新たな記録が生まれる足掛かりとなるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。2ヶ月無料お試し実施中! 規定打席到達が基準となっている「打率」は、試合数によって大きく左右される記録の一つだ。本数の積み重ねである安打や本塁打とは対照的に、試合数が少なければ、高い率を残す選手が現れる可能性も高い。2017年に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が57試合の出場で打率.413をマークしたのは記憶に新しい。   ... 続きを見る
2020/06/13

いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第5回は、昨シーズンのセ・リーグ5位、中日だ。 【次ページ】中日の開幕スタメン予想... 続きを見る
2019/12/03

今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第2回はセ・リーグ下位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】広島... 続きを見る
2019/10/01

【次ページ】打者成績... 続きを見る
2019/09/05

9月11日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、8月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手... 続きを見る
2018/12/21

2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。 12球団総括の第2回は、中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズだ。 中日ドラゴンズ 6年連続のBクラスに終わった。 懸案事項だった世代交代は少し進んだものの、チームとして核ができるまでの“布石のシーズン”になった印象は否めない。特に投手陣は防御率がリーグ最下位となり、先発ローテーションの人材不足は顕著だった。 ... 続きを見る
2018/09/11

日本プロ野球機構(NPB)は11日、8月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグの打者部門では、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手が2015年7月以来3年ぶりに受賞した。 パ・リーグの打者部門で、西武の中村が2015年7月以来自身2度目の受賞を果たした。中村は、8月にチームの全26試合に先発出場し、12本塁打、68塁打、長打率.747がリーグトップ、26打点がリーグトップタイだった。 また24試合で出塁し、6本の殊勲安打(先制打1、同点打4、逆転打1)を放ち、4日の北海道日本ハムファイターズ戦から10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦にかけては ... 続きを見る
2017/07/21

〇中日8-5広島●(マツダスタジアム) バルデス・ビシエド・ゲレーロの助っ人トリオの活躍が光った中日がカード初戦を制した。 この日の先発は中日・バルデス、広島・ジョンソンという左腕助っ人対決。両者は6月30日にも対戦があり、その日はジョンソンが7回3失点、バルデスが7回途中8失点とジョンソンに軍配が上がっていたが、今日の試合ではバルデスがリベンジを果たした。 2回、中日はゲレーロ・松井が四球、木下が死球で二死満塁のチャンスを作ると、バルデスが左中間へ走者一掃の適時二塁打を放ち3点を返し逆転に成功。ベテラン左腕は自らのバットで自らに援護をもたらした ... 続きを見る
2017/06/07

セ、パ両リーグは7日に、5月度の「日本生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグは読売ジャイアンツの菅野智之投手と中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド外野手が、パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手と、北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアード内野手が選出された。 セ・リーグの投手部門の月間MVPに選ばれた菅野は5試合に投げ3勝2敗、防御率2.68の成績で3度目の選出。安定した勝ち星の内容が評価されての選出となった。野手部門のビシエドは打率.341、8本塁打、25打点を記録し、2度目の受賞となった。 一方、パ・リーグの投手部門に選出された則本は4 ... 続きを見る
2017/05/13

○広島 11-2 巨人● 広島は初回に立ち上がりの巨人先発のマイコラスを捉え、鈴木と故障明けの松山の適時打で一気に3点を先制。さらに広島は3回裏にエルドレッドの9号ソロで追加点を挙げるが、4回表に巨人・阿部が右翼スタンドへ2ランを放ち反撃。広島は6回に田中の犠飛で5点目を獲得すると、岡田が7回を投げ切り、8回にはエルドレッドの10号3ランなどで6点を追加し、巨人相手に勝利した。巨人は広島相手に今季1勝6敗と大幅に負け越している。 ○中日 4-3 ヤクルト● 3連勝中の小川と負けなしの又吉の試合は、2回裏にヤクルトの8番・大引の2点適時打で先制する。中日は、3回表にゲレーロが5 ... 続きを見る
2017/04/06

6日、ナゴヤドームで広島東洋カープ対中日ドラゴンズの一戦が行われ、3-5で広島が勝利を収めた。 中日は、この敗戦で1引き分けを挟み開幕5連敗となった。 好機で一打が出ない。中日打線は相手を上回る15安打を放ったが、15残塁と走者を活かしきれなかった。 3回には8番・杉山、9番バルデスが四球で出塁し、無死1・2塁と先制のチャンスを作るが、1番・大島は一邪飛、2番・京田は三飛、3番ゲレーロは空振り三振に倒れるなど、進塁打すら放つことが出来なかった。 6回にも無死満塁と絶好機を作ったが、7番遠藤は見逃し三振、8番藤井に至っては二ゴロ併殺打に ... 続きを見る
2016/12/22

球団創立80周年の記念すべき年に、5位と5ゲーム差の最下位に終わった中日ドラゴンズ。谷繁元信監督のシーズン途中の解任に続いて、年明けには落合博満GMの退任も明らかになった。来季に向けて、新たなチームとして生まれ変わるためには何が必要なのか? 2016年の総括と期待の新戦力について、ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に聞いた。
... 続きを見る
2016/09/03

セリーグ最下位に沈み、谷繁元信監督休養後も8勝12敗と大きく負け越している中日ドラゴンズ(8月31日現在)。現在のチームにはいったい何が足りないのか? ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に話をうかがった。... 続きを見る
2016/07/27

「キューバの至宝」オマール・リナレスが、シーズン途中に中日の巡回打撃コーチに就任した。その狙いは何か。... 続きを見る
2016/05/20
今季巨人の4番を任されているギャレット。鳴り物入りで入団した助っ人だが、期待通りの結果とは言いがたい。また今季正捕手の小林もディフェンス面で評価される一方、打撃に苦しんでいる。... 続きを見る
2016/04/28
開幕からはや1カ月。どのチームも、すべての相手チームと一通り以上の対戦を済ませ、20数試合を消化した。各チームによって状況は様々だが、今回は「20試合診断」と題して、気になったチームを紹介したい。(※4月25日現在の順位・成績を基にする)... 続きを見る
2016/04/26
現在12勝9敗2分でリーグ単独2位につけている中日ドラゴンズ。好調の要因をドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/04/16
開幕から15試合を終え、7勝6敗2分と「悪くない」滑り出しを見せた中日ドラゴンズ。ここ最近の好調ぶりを、ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/04/05

出場機会が減っている中日の森野とヤクルトの田中だが、両ベテランの力は長いシーズン必ず必要となる。... 続きを見る
2016/03/31
今シーズン、開幕から新外国人の活躍が目立つ。3試合連続アーチの中日ビシエドを筆頭に、巧打で存在感を見せたヘイグとモレル、試合を決めるアーチを含む3試合連発のギャレットら各球団の新主砲達は揃って好スタートを切った。... 続きを見る
2016/03/31

オープン戦では同率最下位、評論家の予想も軒並み低かった2016年の中日ドラゴンズ。阪神タイガースとの開幕3連戦は1勝2敗に終わり、31日試合前時点で2勝3敗。ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏は「悪くない滑り出し」と語る。... 続きを見る
2016/01/24

昨年Bクラスに終わった中日において、彗星のごとく現れたのが若松駿太だ。昨年2ケタ勝利を挙げた期待の右腕にとって、本当の勝負は今季になるだろう。... 続きを見る
2015/12/06
来季の助っ人としてビシエド、ハイメ、ノルベルトの3選手を獲得した中日。パワー特化のワンツールプレイヤーであるビシエド、剛球が魅力だが制球難の2投手、一芸に特化した新外国人は日本でどのような活躍を見せるのだろうか?... 続きを見る