「甲子園」の検索結果
2017/08/11
第99回全国高等学校野球選手権の4日目が11日に甲子園球場で行われ、広陵、秀岳館、智弁和歌山、大阪桐蔭が2回戦へと駒を進めた。 4日目は今月4日に行われた組み合わせ抽選会直後から話題になった好カード揃いの一日だった。第1試合は、広陵(広島)対中京大中京(愛知)。夏に過去3度決勝へ進出している広島の名門校と夏の大会で史上最多の7度の優勝を誇る愛知の名門校の試合は、広陵がプロ注目の中村の2本塁打などで得点を重ね10-6で勝利。1回戦を突破した。 第2試合は1回戦で最も好カードとの呼び声も高かった秀岳館(熊本)対横浜(神奈川)の試合。秀岳館は3球で先制すると、3回ま ... 続きを見る
2017/08/11
〇大阪桐蔭 8-1 米子松蔭● 第99回全国高校野球選手権大会の第4日(11日、甲子園球場)第4試合は、大阪桐蔭(大阪)が米子松蔭(鳥取)を8-1で破った。 史上初の2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭は、初回に主将の福井が右翼スタンドへソロ本塁打を放ち、1点を先制する。 2回に根尾の適時打、4回にもエース徳山の適時打で5回までに3点を先行する。一方、徳山は4回まで無安打、7三振の完璧な投球。5回にこの日初安打を植田に打たれるが、6回まで1安打投球。 大阪桐蔭は5回には福井の高く上がった飛球が風に流され、二塁打となると、4番・山本の適時 ... 続きを見る
2017/08/11
〇智弁和歌山 9-6 興南● 第99回全国高校野球選手権大会の第4日(11日、甲子園球場)第3試合は、中盤に畳み掛けた智弁和歌山(和歌山)が6点差をひっくり返して9-6で興南(沖縄)に勝利した。 春夏優勝経験もある両チームの対決は、3回裏に智弁和歌山の先発の北が、安打から四球3つで押し出しを献上し、興南が先制。さらに川満の一塁へのゴロのベースカバーが間に合わずに一安打で2点目。嘉数に左前に2点適時打を浴び、北は4失点でノックアウトとなる。 さらに代わった平田も三遊間を抜ける適時打で2点を失い、興南が6-0とリードを広げる。 しかし ... 続きを見る
2017/08/11
〇秀岳館6-4 横浜● 第99回全国高校野球選手権大会の第4日(11日、甲子園球場)第2試合は、秀岳館(熊本)が6-4で横浜(神奈川)に勝利した。 今大会の1回戦で最も注目を浴びている優勝候補同士の対決は、初回に秀岳館の竹輪の三塁打でいきなりのチャンスを作ると、半情の犠飛でわずか3球での先制劇。さらに3連打で2点を加え、横浜相手に3点を先制する。 秀岳館打線は止まらずに3回に先頭の広部が左中間フェンス直撃の三塁打を放つと、続く田浦のゴロがタイムリーエラーとなり横浜は投手交代を決断。塩原から奥村に代わった。 一方の秀岳館の先発・川端 ... 続きを見る
2017/08/11
1軍で着実に経験を重ねている、千葉ロッテマリーンズのドラ2ルーキー・酒居知史(24)。140キロ台後半の速球とスライダー・カーブ・チェンジアップを始め、その他にも多くの変化球を駆使する変幻自在の右腕投手だ。 酒居は龍谷大平安高校・大阪体育大学・社会人野球・大阪ガスを経て2016年のドラフト2位でロッテに指名され入団。高校時代には2年時にチームが甲子園出場を果たしたが、出番はなかった。その後、大阪体育大学時代に好成績を残し、大学卒業後は大阪ガスへ入団。 社会人1年目の2014年にはオリックス・山岡泰輔(当時東京ガス)に投げ勝つなど、都市対抗野球で活躍し若獅子賞( ... 続きを見る
2017/08/11
〇広陵 10-6 中京大中京● 第99回全国高校野球選手権大会の第4日(11日、甲子園球場)第1試合は、広陵(広島)が中京大中京(愛知)を10-6で下し、名門校同士の対決を制した。 注目の4日目の幕開けとなったこのカードは、3回裏に中京大中京が1番・伊藤康のバックスクリーンへのソロ本塁打で先制すると、さらに2死一塁から盗塁と暴投で三塁まで進むと、諸橋の遊安打でさらに1点を追加する。 広陵はチャンスを作るも、中京大中京の先発の磯村の前に抑えられる。しかし、5回にエースナンバーの香村に代わると、3番の中村が逆方向にソロ本塁打を放ち、1点を返す。さらに ... 続きを見る
2017/08/10
〇聖光学院 6-0 おかやま山陽● 第99回全国高校野球選手権大会の第3日(10日、甲子園球場)第3試合は、11年連続出場の聖光学院(福島)が初出場のおかやま山陽(岡山)に6-0で快勝した。 聖光学院は2回に仁平、松本の適時打で2点を先制した。続く3回には安打や犠打、犠飛で1点を追加。4、5回にも着実に点を積み重ね、8回には足を絡めて6点目を挙げた。 投げては、先発・斎藤郁也(3年)が12奪三振の力投。チェンジアップを巧みに使い、地方大会の打率4割超えの打者6人を擁するおかやま打線を完封した。 斎藤は無駄な四球を出したと反省点を挙 ... 続きを見る
2017/08/10
〇花咲徳栄 9-0 開星● 第99回全国高校野球選手権大会の第3日(10日、甲子園球場)第2試合の花咲徳栄(埼玉)対開星(島根)は、9-0で花咲徳栄が勝利。先発・綱脇が8回無失点、9回も清水が抑えの零封リレーで、終始、試合を優位に進めた。 花咲徳栄は初回に西川の適時打で1点を先制し、2回の攻撃も4安打で2点を追加した。3回も小川の適時打で4点目を挙げ、リードを広げた。7回には野村、須永に連続で適時打が飛び出し、一挙5得点と突き放した。 綱脇は「調子はそんなに良くなかったけど、尻上りに良くなった。野手に助けられた」と振り返る。 3年 ... 続きを見る
2017/08/10
〇日本航空石川 6-5 木更津総合● 第99回全国高校野球選手権大会の第3日(10日、甲子園球場)1回戦第1試合の日本航空石川(石川)対木更津総合(千葉)は、日本航空石川が9回に逆転し、6-5で勝利した。 航空石川は初回、安保の安打と三桝の犠打で1死二塁とすると、3番・原田の適時打で1点を先制した。 木更津総合は2回裏に一挙3安打で満塁とすると、山中の適時2塁打で2点を返し、逆転に成功した。4回裏には安打や暴投で、2死二塁から峯村貴の適時打で1点を追加。芦屋に2点本塁打が飛び出し、さらに突き放した。 しかし、航空石川は8回に安保、三 ... 続きを見る
2017/08/10
前橋育英(群馬)は9日の初戦に集中打で山梨学院(山梨)を12-5で下した。 4年ぶりの夏の勝利。とどめの一発を決めたのは、4番の主将・飯島大夢(3年)だった。3回表に先制の適時打を放ち、7回表には左中間へのソロ本塁打で12点目のホームを踏んだ。 「左手が使えないので、なんとか右手で押し込んだ」 関東大会で左手首を骨折した飯島は、状態が万全でない中での試合出場。「けがでチームに迷惑をかけたが、甲子園で貢献できてうれしい」と笑みを浮かべた。 荒井直樹監督は「あの1点は大きかった。けがをしてても4番がそこに座ってるのは、チームにとって ... 続きを見る
2017/08/09
昨夏の覇者・作新学院(栃木)は、初戦で盛岡大付(岩手)に1-4で敗れた。地方大会平均約9得点の強力打線はなりをひそめ、わずか2安打に抑えられた。 相手投手の好投に加え、守備のミスが絡み、試合の流れを引き寄せることができなかった。小針崇宏監督は「うまくヒットを狙うことができない中で、もうちょっとつなぐ意識をもって作戦を実行してもよかった」と反省の念を口にし、「悔しい負け方」と振り返った。 4番・中島淳(3年)は「守備で少し隙があった。打てなくて、雰囲気も少し攻められ気味。(連覇がかかっていて)相手チームは必死に食らいついてくるし、負けじといったけどうまくいかなか ... 続きを見る
2017/08/09
◯松商学園 12-3 土浦日大● 第99回全国高校野球選手権大会の第2日目1回戦第2試合が甲子園球場で行われ、土浦日大(茨城)対松商学園(長野)の試合は、松商学園が21安打を集め12-3で快勝した。 松商学園は初回に連打と渡辺の盗塁でチャンスを作ると、藤井の適時打で先制。さらに2回にも足を絡めた攻撃で2点目を獲得する。 一方の土浦日大は予選を圧倒的な打力で通過してきたが、松商学園の先発の青柳の前に4回までに7三振など、本来の力を発揮できず。 松商学園は足を絡めた攻撃で4回に吉川の適時打、5回には北原の中前適時打で徐々に点を加える ... 続きを見る
2017/08/09
◯盛岡大付 4-1 作新学院● 第99回全国高校野球選手権大会が甲子園球場で8日に開幕し、第2日目1回戦第1試合の作新学院(栃木)対盛岡大付(岩手)の試合は、盛岡大付が4-1で勝利。作新学院の夏連覇の夢を打ち破った。 作新学院は初回に相手の暴投で1点を先制するも、2回裏に盛岡大付が臼井の三遊間を破る適時打で同点に追いつかれる。 盛岡大付の先発・平松は、初回以降も四球を出すなど走者を塁に出すが、粘りの投球で作新学院に得点を与えず。すると、5回裏にバッテリーミスで勝ち越すと、2死から4番・比嘉が右中間を破る2点適時打で点差を広げる。 ... 続きを見る
2017/08/09
滋賀県内屈指の進学校・彦根東が、開幕試合でサヨナラの逆転劇を演じ、悲願の甲子園初勝利を掴んだ。 4-5で迎えた9回裏、先頭の代打松井が安打で出塁して好機をつくった。2番朝日の三ゴロで同点とし、2死一、二塁から4番岩本が一二塁間を抜ける適時打を放ち、試合を決めた。 サヨナラのホームを踏んだのは、二走の原晟也(3年)。クロスプレーとなるも、スライディングした原がわずかに早かった。 「ベンチもスタンドも意識は一つ。一打サヨナラの場面で回らない選択肢なかった」と語る。三塁を踏んだとき、ライトはすでにバックホーム体制。「やばいなと思った。でもちょっとでも反れた ... 続きを見る
2017/08/08
◯津田学園 7-6 藤枝明誠● 第99回全国高校野球選手権大会が甲子園球場で8日に開幕し、第1日目1回戦第3試合の藤枝明誠(静岡)対津田学園(三重)の初出場校同士の試合は、延長11回の激闘の末、津田学園が7-6でサヨナラ勝利した。 藤枝明誠は初回に2死から清水が失策で出塁すると、中田がつなぎ一三塁。すると、一塁走者の盗塁が相手のミスを誘い、1点を先制する。その後は藤枝明誠の先発・久保田と津田学園の先発・水谷が粘りの投球を披露する。 4回裏に津田学園が3連打で満塁のチャンスを作ると、石川が遊撃に強い打球を放つも一塁へ全力疾走。ヘッドスライディン ... 続きを見る
2017/08/08
◯済美 10-4 東筑● 第99回全国高校野球選手権大会が甲子園球場で8日に開幕し、第1日目1回戦の第2試合の済美(愛媛)対東筑(福岡)の試合は、済美が中盤の猛攻で10-4で勝利した。 初回に済美は相手のミスなどから満塁のチャンスを作り、相手のバッテリーエラー投で1点を先制する。さらに3回にもチャンスを作り1点を加えると、5番・吉岡の中堅へ大きな当たりを放つ。しかし、この打球を東筑の阿部がフェンスに激突しながらジャンピングキャッチ。スーパープレーで失点を防ぐ。 すると、東筑は4回に盛田が左翼スタンドに完璧な当たりのソロ本塁打を放ち1点を返すと、 ... 続きを見る
2017/08/08
第99回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞主催)が8日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。47都道府県の49代表(北海道は南北、東京は東西)が出場し、全国3839校の頂点をかけて熱戦を繰り広げる。 開幕試合の彦根東(滋賀)-波佐見(長崎)は午前10時30分開始。大会期間は15日間(休養日1日含む)で、順調にいけば決勝は第14日の8月22日午後2時から行われる。 1~3回戦までの組み合わせは以下の通り。準々決勝以降の対戦は、3回戦、準々決勝の勝利チームの主将が各試合後にくじを引いて決める。  ... 続きを見る
2017/08/05
7月以降は15勝10敗1分け(8月4日時点)。序盤は13連敗もあり苦しんだ巨人がようやくAクラス争いに参入してきた。主力陣の高齢化、不可解なベンチワーク、そして山口俊の不祥事とマイナス面ばかり報じられることの多いチーム状況だったが、今回はあえて「2017年の由伸巨人プラス要素」を挙げてみよう。... 続きを見る
2017/08/05
阪神甲子園球場で7日に開幕する第99回全国高等学校野球選手権の組み合わせ抽選会が4日に大阪市内のフェスティバルホールで行われた。大会4日目の4試合には過去の優勝校が勢ぞろい。春夏合わせて30回の優勝候補校がいきなり激突する注目のカードが組まれた。 4日目の第1試合では広陵(広島)対中京大中京(愛知)の好カードで始まる。センバツを3回制覇している広陵は、夏では過去3度決勝に進出しているがすべて準優勝。今大会で初優勝を狙う。対する中京大中京は夏の大会で史上最多の7回の優勝を誇り、センバツでも4回制覇。いきなりの名門校対決となった。 第2試合では 横浜(神奈川)対秀 ... 続きを見る
2017/08/04
第99回全国高校野球選手権大会(7日開幕、甲子園球場)の組み合わせ抽選会は4日午後4時、大阪市のフェスティバルホールで行われる。この抽選で3回戦までの対戦が決定する。準々決勝以降の組み合わせは、勝利チームの主将が試合直後にくじを引いて決定する。 47都道府県から49代表(北海道は南北、東京は東西)が出場する。初出場は、坂井(福井)、藤枝明誠(静岡)、津田学園(三重)、おかやま山陽(岡山)、下関国際(山口)、早稲田佐賀(佐賀)の6校。最多出場は3年連続38回目の北海(南北海道)で、三本松(香川)は24年ぶり3回目の出場となる。 大会期間は8月7日から15日間(休 ... 続きを見る
2017/08/04
在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、村上氏は日本人初のメジャーリーガー誕生秘話を語った。... 続きを見る
2017/08/01
今夏、球界の注目を一身に集める早実・清宮幸太郎内野手(3年)。高校最後の甲子園出場は叶わなかったものの、その進路に世間の関心が高まっている。進学かプロか。まだまだ目が離せない。... 続きを見る
2017/07/27
〇阪神10-3DeNA●(甲子園) 阪神打線が10安打10得点の猛攻でDeNAを降し、再びDeNAと同率2位に浮上した。 阪神先発・岩田、DeNA先発・石田で試合はスタート。今季初登板となった岩田だったが、初回に田中浩・筒香に安打を浴び、宮崎から三振を奪った際に重盗を許し二死2・3塁のピンチを作ると、後藤への初球で暴投を記録してしまい、1点を献上してしまう。 2回には、先頭の梶谷に四球・石田に犠打を許し一死2塁のピンチを招くと、倉本に適時打を浴び2点目を失った。 2点を追う立場になった阪神だったが、4回に先頭の北條が四球・3番起用 ... 続きを見る
2017/07/27
日本野球機構は7月27日の試合に先発登板する選手を発表した。 昨日は楽天が勝利したパ・リーグの首位攻防戦は、楽天・岸、ソフトバンク・東浜の投げ合いとなる。ここまで両投手は安定感のある投球を見せ続けてきており、今回の試合でも好投が期待される。 また、現在9勝をマークしている西武・菊池が10勝目を狙う。対するオリックスは前回登板でプロ初完投初完封を記録した山崎福がマウンドへ上がる。 また、セ・リーグでは阪神・岩田が今季初先発。対するDeNAは、若手左腕の石田がマウンドに上がる。2軍で結果を残している岩田だが、果たして1軍のマウンドでも好投を見せられ ... 続きを見る
2017/07/26
〇広島7-2巨人●(京セラドーム大阪) 勝:大瀬良(7勝0敗) 負:畠(1勝1敗) 本塁打 【広島】 鈴木19号(1回表2ラン) 丸17号(3回表2ラン) エルドレッド22号(8回表ソロ) ☆大瀬良の7回1失点の好投、打線の援護がかみ合った広島が4連勝! ☆ルーキー・畠は自己最多の11奪三振を記録も6回5失点と試合は作れず…。 〇DeNA6-5阪神●(甲子園) 勝:ウィーランド(5勝2敗) S:山崎康(2勝1敗17S) 負:小野(0勝6敗) 本塁打 【阪神】 ロジャース3号(8回裏ソロ) ☆DeNAが今季初の単独2位に浮上!ウィーランドが7回途中3失点 ... 続きを見る
2017/07/26
日本野球機構は7月26日の試合に先発登板する投手を発表した。 雨天により24日の試合が中止になった楽天は、則本がスライド登板。一方のソフトバンクは東浜ではなく、予定通りバンデンハークをマウンドに送る。楽天は23日の試合で岡島・ペゲーロといった主力を故障で欠いてしまったが、1.5ゲーム差で2位につけているソフトバンクとのゲーム差を広げることはできるだろうか。 また、セ・リーグでは巨人・畠、ヤクルト・星、阪神・小野の3人のルーキーが先発マウンドに上がる。この中では小野が唯一プロ入り後に白星を手にしていないが、今回こそは打線の援護を受けて白星を掴みたいところだ。 & ... 続きを見る
2017/07/25
〇広島2-1巨人●(岐阜・長良川球場) 勝:野村(6勝4敗) S:今村(1勝1敗18S) 負:マイコラス(8勝5敗) 本塁打 なし ☆野村が7回92球無失点の好投を見せ、その後は中崎・今村がつなぎ!野村は8回の好機で代打・西川を送られたが、その西川は二塁への適時内野安打を放ち先制点を奪う活躍! ☆巨人はマイコラスが8回途中2失点の力投を見せたが、打線が9回裏無死1・2塁の好機で1点止まりなど、拙攻目立ち岐阜主催試合を白星で飾れず…。 〇DeNA1-0阪神●(甲子園) 勝:今永(7勝5敗) S:山崎康(2勝1敗16S) 負:岩貞(4勝7敗) 本塁打 【D ... 続きを見る
2017/07/25
〇DeNA1-0阪神●(甲子園) 先発・今永の力投と主砲・筒香の一打がかみ合い、接戦を制したDeNAが阪神と同率で2位に浮上した。 DeNA先発・今永、阪神先発・岩貞で始まった試合は、序盤から両先発が奮闘し投手戦の様相を呈した。得点圏に走者を進めたのは6回まで両チーム1度ずつのみとスコアボードに0が並び続けたが、7回に試合が動いた。 7回、DeNAは先頭の筒香が岩貞の投じた高めの初球を右翼スタンドに運び、試合の均衡を破る一発を放った。しかし、岩貞は本塁打を打たれてもすぐ立ち直り、その後はロペス・宮崎・嶺井を三者凡退に仕留めた。 7 ... 続きを見る
2017/07/25
日本野球機構は7月25日の試合に先発する投手を発表した。 パ・リーグ首位攻防戦の楽天対ソフトバンクは則本昂大投手と東浜巨投手のマッチアップ。則本はデビューから5年連続2桁勝利に向けてマウンドに上がる。 セ・リーグでは長良川球場で行われる巨人対広島では、M. マイコラス投手と野村祐輔投手が登板予定だ。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・M. マイコラス - 広島・野村祐輔(岐阜 18:00) ヤクルト・原樹理 - 中日・吉見一起(神宮 18:00) 阪神・岩貞祐太 - DeNA・今永昇太(甲子園 18:00) ... 続きを見る
2017/07/19
〇DeNA5-3ヤクルト●(横浜スタジアム) 勝:パットン(4勝3敗7S) S:山崎康(1勝1敗15S) 負:近藤(1勝2敗1S) 本塁打 【DeNA】 宮崎8号(2回裏ソロ) 【ヤクルト】 バレンティン13号(2回表ソロ) 山田14号(6回表ソロ) バレンティン14号(7回表ソロ) ☆ヤクルトが一発攻勢を見せ、7回には1点のリードを奪っていたが、松岡・中澤・近藤・ルーキの救援陣がリードを守りきれず、ヤクルトは泥沼の13連敗…。 ☆DeNAは7回に筒香が同点打、桑原が勝ち越し適時三塁打の活躍で3連勝! 〇広島14-3阪神●(甲子園) 勝:一岡(4勝2敗 ... 続きを見る
2017/07/19
プロ2年目の成田翔が、7月13日フレッシュオールスターゲームに出場した。5回1イニングを無失点に抑えた。... 続きを見る
2017/07/19
日本野球機構は7月19日の試合に先発登板する投手を発表した。 首位攻防戦では阪神・小野、広島・中村祐がマウンドに上がる。好投も援護に恵まれず、ここまで7試合白星がない小野は、果たして8試合目で念願のプロ初白星に挑む。 また、打線の援護に恵まれず連敗が続いているヤクルトは、ベテランの石川がマウンドに上がる。相手は好投手の石田だが、石川は若手左腕にベテランの意地を見せることはできるだろうか。 また、ソフトバンクは通算成績が良くない北九州市民球場の一戦に3年目・松本を登板させる。6月29日以来白星がない若手右腕は、果たして西武・ファイフとの投げ合いを ... 続きを見る
2017/07/18
〇DeNA1-0ヤクルト●(横浜スタジアム) 勝:ウィーランド(4勝2敗) S:山崎康(1勝1敗14S) 負:星(3勝5敗) 本塁打 なし ☆ウィーランドが8回無失点の快投! ☆ヤクルトは散発3安打と拙攻目立ち47年ぶりの12連敗…。 〇広島9-5阪神●(甲子園) 勝:大瀬良(6勝0敗) 負:岩貞(4勝6敗) 本塁打 なし ☆大瀬良が8回途中3失点の力投! ☆岩貞は3回途中6失点KOで今季6敗目…。 〇中日6-1巨人●(ナゴヤドーム) 勝:吉見(2勝5敗) 負:高木(1勝1敗) 本塁打 【中日】 福田2号(5回裏ソロ) ゲレーロ24号(6 ... 続きを見る
2017/07/18
〇広島9-5阪神●(甲子園) 広島が大量リードを奪い、阪神を降した。広島先発・大瀬良、阪神先発・岩貞で試合は始まり、序盤から大きく動きを見せた。 2回、広島は一死から松山・エルドレッドの連打と安部の四球で満塁のチャンスを作ると、石原の中堅への飛球が風で押し戻され、中堅手・西岡も懸命に追いかけるも及ばず、記録は安打になり広島は1点を先制した。 大瀬良は空振り三振に倒れたが、続く田中が左翼線に適時二塁打を放ち2点、菊池も三塁手・鳥谷の横を抜ける左翼線二塁打を放ち更に2点を追加。この回一挙5点を奪い大瀬良を援護した。 その後も広島は攻め ... 続きを見る
2017/07/17
マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島東洋カープが2位阪神タイガースに8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はセの後半戦を展望したい。... 続きを見る
2017/07/17
日本野球機構は7月17日の試合に先発登板する投手を発表した。 DeNAとヤクルトの一戦では、2015年ドラフト1位同士の駒澤大学出身の今永と東洋大学出身の原樹理が対戦。この2人は大学4年秋に東都大学リーグで1部と2部の入れ替え戦の最終戦で先発し、当時は原が完投勝利で東洋大学を1部昇格に導いた。プロでは今永の方が好成績を残しているが、果たして今永は原にリベンジすることはできるだろうか。 また、セ・リーグの1位2位の直接対決は広島が野村、阪神がメッセンジャーをマウンドに送る。現在、8ゲーム差で広島が首位に立っているが、逆転優勝を目指す阪神はこのカードで少しでもゲー ... 続きを見る
2017/07/15
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/07/14
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/07/13
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/07/12
〇巨人8-3ヤクルト●(東京ドーム) 勝:宮國(1勝7敗) 負:ブキャナン(5勝6敗) 本塁打 【巨人】 長野8号(1回裏ソロ) 村田5号(4回裏ソロ) 【ヤクルト】 バレンティン12号(6回表ソロ) ☆巨人の攻撃的オーダーが機能しブキャナンをKO! ☆ヤクルトは7月未勝利で10連敗… 〇阪神5-4中日●(甲子園) 勝:マテオ(6勝2敗) S:ドリス(1勝3敗23S) 負:又吉(4勝1敗) 本塁打 【中日】 ゲレーロ23号(1回表2ラン) 大島2号(6回表2ラン) ☆阪神は大和が4打数3安打4打点と大当たり! ☆阪神3連勝!中日は4連敗…。   ... 続きを見る
2017/07/12
日本野球機構は、7月12日の試合に先発登板する投手を発表した。 日本ハム・大谷翔平が1軍では昨年10月の日本シリーズ以来となる先発登板。対する金子千尋は5月30日以来白星から遠ざかっているが、果たしてチームを4連勝に導くことはできるだろうか。 また、阪神と中日の一戦では、制球力に優れる秋山とバルデスの投げ合いとなる。そして、巨人は0勝7敗の宮國と安定感抜群のブキャナンが投げ合う。ヤクルトは9連敗と非常に苦しい状況となっているが、ここ3試合は打線が先発投手を援護できていない。今日の試合こそは打線が奮起し、ブキャナンに白星を届けることはできるだろうか。   ... 続きを見る
2017/07/11
日本野球機構は7月11日の試合に先発する投手を発表した。 マツダスタジアムで行われる広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの試合では、広島出身のDeNA・石田健大投手が先発予定。対するは岡田明丈投手だ。 また、京セラドーム大阪ではオリックス・バファローズの西勇輝投手と北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手のマッチアップとなっている。斎藤の先発は約1ヶ月ぶり。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之-ヤクルト・星知弥(東京ドーム 18:00) 阪神・メッセンジャー-中日・ジョーダン(甲子園 18:00) ... 続きを見る
2017/07/09
〇DeNA7-3中日●(ナゴヤドーム) 勝:久保(4勝1敗) 負:柳(1勝3敗) 本塁打 【DeNA】 ロペス19号(3回表3ラン) 桑原9号(7回表ソロ) ☆久保は5回3失点も再び援護に恵まれ、今季4勝目! 〇阪神7×-6巨人●(甲子園) 勝: S: 負: 本塁打 【阪神】 中谷9号(3回裏2ラン) 糸原1号(5回裏2ラン) 【巨人】 長野6号(5回表ソロ) ☆ルーキー・糸原がプロ初本塁打・サヨナラ打と大活躍! ☆巨人は9回にドリスから3点を奪う追い上げ見せるも、マシソンが誤算…。 ☆巨人・坂本が史上2番目の若さで通算1500安打を達成 ... 続きを見る
2017/07/09
日本野球機構は7月9日の試合に先発する投手を発表した。 7月未だに勝ちなしの東京ヤクルトスワローズは由規投手に連敗ストップを託す。対する広島東洋カープの先発は大瀬良大地投手だ。 一方、7月未だに負けなしの福岡ソフトバンクホークスはR. バンデンハーク投手が先発予定。対するホームの北海道日本ハムファイターズは上沢直之投手がマウンドに上がる。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> ヤクルト・由規-広島・大瀬良大地(神宮 17:00) 阪神・岩貞祐太-巨人・山口俊(甲子園 18:00) 中日・柳裕也-DeNA・久保康友(ナゴヤ ... 続きを見る
2017/07/08
〇広島8-2ヤクルト●(神宮) 勝:薮田(8勝1敗) 負:石川(4勝10敗) 本塁打 【広島】 菊池7号(3回表ソロ)、鈴木17号(3回表ソロ)、會澤3号(6回表2ラン)、菊池8号(6回表2ラン) ☆薮田、ハーラートップタイの8勝目 ☆石川は両リーグ最悪の10敗目・・・ 〇巨人8-1阪神●(甲子園) 勝:内海(2勝5敗) 負:能見(3勝4敗) 本塁打 【巨人】 中井4号(9回表ソロ) ☆中井、3安打4打点の大活躍 ☆内海、5連敗で止める 〇DeNA 9-0 中日●(ナゴヤドーム) 勝:井納(4勝4敗) 負:小笠 ... 続きを見る
2017/07/08
日本野球機構は、7月8日の試合に先発登板する投手を発表した。 6連敗中のヤクルトは、ベテラン・石川をマウンドに送る。対する広島は、今季7勝1敗、防御率2.21と絶好調の薮田が登板。 また、阪神VS巨人のカードでは、能見と内海のベテラン左腕が対戦する。 パ・リーグでは、日本ハムの2年目右腕・井口がプロ初の先発マウンド。相手はソフトバンクの誇るドクターK・千賀だが、果たして好投を見せて連敗中のチームを救うことはできるだろうか。 8日に先発する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 中日・小笠原慎之介-DeNA・井納翔一( ... 続きを見る
2017/07/07
〇広島9-8ヤクルト●(神宮) 勝:ジャクソン(2勝2敗1S) S:今村(1勝1敗17S) 負:小川(4勝3敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田12号(1回裏2ラン) 【広島】 松山6号(4回表ソロ) バティスタ6号(9回表ソロ) 菊池6号(9回表ソロ) 新井7号(9回表3ラン) ☆広島が9回に6得点で5点差から逆転勝利! ☆ヤクルト・小川が1イニング3被弾6失点と大誤算…。 〇巨人5-1阪神●(甲子園) 勝:マイコラス(7勝4敗) 負:小野(0勝5敗) 本塁打 【巨人】 長野5号(7回表ソロ) 【阪神】 上本4号(1回裏ソロ) ☆巨人・マイコラスは投げて ... 続きを見る
2017/07/07
阪神タイガースのドラ2ルーキー・小野泰己投手は、7日に本拠地・甲子園で行われている読売ジャイアンツ戦に先発登板。 6月は好投を続けながらも打線の援護に恵まれず、5月21日の1軍デビュー以来ここまで6戦に登板して白星はなし。7度目の正直で白星を狙った小野だったが、立ち上がりを攻められてしまった。 初回、小野は先頭・長野に中前打を許すと、一死から坂本の安打・阿部の一ゴロで二死2・3塁のピンチを招く。そして、村田に三塁への適時内野安打を浴び、先制点を献上。 続く陽にも四球を与え、二死満塁のピンチを招くと、中井に二遊間を破る適時打を許し2点目を失う。し ... 続きを見る
2017/07/07
日本野球機構は、7月7日の試合に先発登板する投手を発表した。 DeNAは右肘の違和感で離脱していた助っ人・ウィーランドが復帰登板。ここまで8試合に登板し、3勝1敗で防御率2.44と安定感を見せている右腕は、復帰戦で中日・大野との投げ合いを制することはできるだろうか。 また、阪神はなかなか援護に恵まれず、プロ初勝利が遠のいているドラ2ルーキー・小野が登板。好投手・マイコラスとの対戦となるが、今回こそは打線の援護に期待したい。 また、パ・リーグの試合では各球団の誇る好投手たちが登板。各地で熱い投手戦が展開されることが期待される。 7 ... 続きを見る
2017/07/04
7月3日時点で1位広島東洋カープと16ゲーム差がついている読売ジャイアンツ。シーズン前半戦に少しでもゲーム差を縮めたいという考えからか、ここまで大黒柱としてチームを引っ張ってきた菅野智之投手を1日前倒しの中4日で登板させそうだ。ファンの悲鳴も少なくないが、本当に前倒しで登板させるべきなのだろうか。... 続きを見る