「ドラフト」の検索結果
2017/01/02
2017年は第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催される。
侍JAPANは2013年の小久保裕紀監督の就任以降、「世界一奪還」を目標に掲げ、かつてないほどの強化試合を繰り返してきた。しかし、2015年のプレミア12では3位。昨年終盤の強化試合では3勝1敗と勝ち越したものの、脆さを露呈した。本当にこのままで侍JAPANは、世界一奪還を果たすことができるのだろうか。
今回は新春企画として、鋭い視点を持つ2人の識者による対談を実現。第4回WBCを最高の形で締めくくるために、何が必要なのか。深く切り込んでもらった。
第1回WBC優勝メンバーのひとり里崎智也氏と独自の奥深い観察眼から取材を続けるザック生馬氏。スポーツライター・氏原英明が司会を務め、二人に熱く語ってもらう4回連載だ。... 続きを見る
2017/01/01
2017年が幕を開けた。プロ野球は2月のキャンプインを経て、3月からはWBCが開催される。シーズン前から熱戦が展開される今年、酉年の年男となる93年と81年に生まれた現役選手たちを紹介する。... 続きを見る
2016/12/31
10年ぶりの日本一に輝いた日本ハム。ペナントレースではソフトバンクとの最大11,5ゲーム差をひっくり返す大逆転で優勝を飾った。投打ともに戦力が充実し、実りの1年であったことは間違いない。各部門における日本一の要因を探っていきたい。... 続きを見る
2016/12/30
西武は2015年に引き続き4位でフィニッシュ。64勝76敗3分で3年連続Bクラスとなった。かつての盟主も、今季は悪い所ばかりが目立ったシーズンとなった。
2015年にシーズン安打記録を樹立した秋山翔吾をはじめ、タイトルホルダーが続々と居並ぶが、投打ともに機能したとは言い難い。果たして、どこに問題があったのだろうか。... 続きを見る
2016/12/29
新監督・梨田昌孝を迎えての2016年は昨季より一つ順位を上げての5位だった。
試行錯誤の中での戦いは、選手も、起用する側も容易ではなかったことは想像に難くない。リーグで唯一、新監督を迎えただけに、チームづくりにおいて成熟していた他チームよりたち遅れてしまったのは致し方ない。その中での5位は長い目で見れば、通るべき道だったのかもしれない。... 続きを見る
2016/12/29
今年のオリックスは、143試合、57勝83敗、3分の成績で最下位に転落してしまった。優勝争いをした2014年から僅か2年での凋落に、多くのファンは落胆しているが、今年のチームには希望の光を感じることもできた。... 続きを見る
2016/12/27
2016年を10大ニュースで振り返るシリーズ第2弾。
今シーズン中に起こった10大“珍”ニュースを振り返ってみたい。
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2016/12/26
駒田英さんは、台湾の政府系海外向け短波ラジオ放送の日本語放送の記者、パーソナリティだ。番組では台湾の様々なトピックを日本に紹介しているが、とりわけスポーツ分野では共著「台湾プロ野球(CPBL)ガイド」を著すなど造詣が深い。ウインター・リーグが開催される、台中洲際棒球場で今年の台湾プロ野球事情と、WBCの代表チームについて話を聞いた。
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2016/12/24
駒田英さんは、台湾の政府系海外向け短波ラジオ放送の日本語放送の記者、パーソナリティだ。番組では台湾の様々なトピックを日本に紹介しているが、とりわけスポーツ分野では共著「台湾プロ野球(CPBL)ガイド」を著すなど造詣が深い。台湾では、陽岱鋼は英雄視されるスーパースターだ。陽の移籍について、ウインター・リーグが開催される、台中洲際棒球場で、台湾で人気を誇る陽岱鋼の移籍について聞いた。
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2016/12/23
決して派手なキャリアではないが、今年の巨人のリリーフ陣を支えたのは田原だ。... 続きを見る
2016/12/22
球団創立80周年の記念すべき年に、5位と5ゲーム差の最下位に終わった中日ドラゴンズ。谷繁元信監督のシーズン途中の解任に続いて、年明けには落合博満GMの退任も明らかになった。来季に向けて、新たなチームとして生まれ変わるためには何が必要なのか? 2016年の総括と期待の新戦力について、ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に聞いた。
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2016/12/21
今オフはここまで25人の選手が背番号を変更。中心打者として活躍するロッテの角中と西武の浅村は共に来季から3番に変更。ロッテの8や22、オリックスの5、28なども来シーズンから新たな選手が引き継ぐこととなる。... 続きを見る
2016/12/21
大卒3年目、高梨裕稔にとって2016年は大きな転機となった。シーズン序盤は中継ぎだったが、途中から先発に定着。日本ハムの10年ぶり日本一に大きく貢献した。... 続きを見る
2016/12/21
今季パリーグの最優秀防御率のタイトルに輝いた石川歩。年々、着実に数字の内容が改善されている。... 続きを見る
2016/12/20
19日、台湾でも絶大な人気を誇る陽岱鋼の巨人入団会見が行われた。... 続きを見る
2016/12/20
2016年、残念ながらこの世を去った名選手、名指導者らがいる。改めて、その方々のご冥福を祈るとともに、球界での功績を振り返りたい。... 続きを見る
2016/12/19
偉大な記録を残し、いくつもの記憶をファンの胸に焼きつけた……今季で現役生活にピリオドを打った選手たちを紹介する。... 続きを見る
2016/12/18
2015年ドラフト6位で中日ドラゴンズに入団した石岡諒太。来季、この男のプレーにぜひ注目したい。... 続きを見る
2016/12/16
プロ3年目の今季、10勝2敗と飛躍を遂げ、チームの日本一獲得に貢献した高梨裕稔(日本ハム)。その高梨を発掘し、4年間の成長を間近で見てきた山梨学院大・伊藤彰監督(高梨在籍時はコーチ)が、当時の高梨の姿を振り返る。... 続きを見る
2016/12/16
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は球界を代表する二塁手の山田哲人と菊池涼介だ。... 続きを見る
2016/12/15
福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受けていた猪本健太郎は、来季、千葉ロッテマリーンズでプレーする。... 続きを見る
2016/12/12
FAで楽天に移籍した岸孝之、西武が人的補償を選択する可能性はあるのか。... 続きを見る
2016/12/10
先日北海道日本ハムから、早ければ来季ポスティング・システムによるMLB移籍を容認された大谷翔平。しかし、MLBの労使協定の改定によって、今後の決断に影響を及ぼしかねない。... 続きを見る
2016/12/10
即戦力ルーキーとしてドラフト1位で入団。開幕戦から1番左翼でスタメン出場するなど、「超変革」を体現する選手として、チームの世代交代を強く印象づけた。... 続きを見る
2016/12/10
11月30日、メジャーリーグ機構と選手会との間で、新たな労使協定の内容に関して合意に達した。個人的に注目していたのはロースター枠の拡大だった。... 続きを見る
2016/12/09
今シーズンは相次ぐ故障者の穴を埋めながら、自己最多の72試合に出場した東京ヤクルトスワローズの西浦直亨。チーム3位タイの7本塁打、同2位の9盗塁を自信に、プロ4年目を迎える来季は堂々ショートのレギュラー獲りに挑む。... 続きを見る
2016/12/08
マーリンズやヤンキースら複数の球団が2人のトップクローザーのプランBとして上原獲得に興味を示している。ヤンキースに加入すれば田中との日本人リレー、マーリンズならイチローとの40代日本人コンビ結成となる。... 続きを見る
2016/12/08
東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト1位指名された藤平尚真(横浜高)は、背番号19に決まった。... 続きを見る
2016/12/06
大谷翔平は5日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、その席上で早ければ17年シーズン終了後にポスティングシステムでのメジャー挑戦を球団から容認されたと明かした。... 続きを見る
2016/12/06
巨人は5日、FA宣言して合意に達していた前DeNAの山口俊の入団発表会見を行った。賛否両論、たくさんの声が飛ぶが、果たして、山口は期待に応えることができるのだろうか。... 続きを見る
2016/12/05
来季、福岡ソフトバンクホークスの正捕手争いに注目だ。ベテランの細川亨が抜け、若鷹にもこれまで以上に1軍の出場機会を得られる可能性がある。... 続きを見る
2016/12/02
1日、横浜DeNAからFAとなった山口俊投手と福岡ソフトバンクからFAとなった森福允彦が相次いで所属元球団に移籍する旨を伝達。ともに巨人入りが決定となった。... 続きを見る
2016/12/02
来季カープに、また一人個性的で魅力的なピッチャーがやってくる。今年、ドラフト1位指名を受けた加藤拓也(慶応大)だ。
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2016/11/30
広島は先日、エルドレッドら3選手との契約延長を発表。エルドレッドとは2年契約で満了すれば2度の日本一に貢献したライトルを抜き、外国人選手としては球団最長の在籍年数となる。... 続きを見る
2016/11/29
阪神タイガースの髙山俊が新人王を獲得した。阪神では通算8人目となる。... 続きを見る
2016/11/29
現在、MLB機構と選手会は新たな労使協定の締結に向けて交渉中だ。... 続きを見る
2016/11/28
28日、セリーグ・新人王に阪神の髙山俊が選ばれた。明大時代にリーグ安打記録を樹立するなど注目打者ではあったが、髙山がなぜ、プロに入ってもこれだけの成績を収めることができたのだろうか。... 続きを見る
2016/11/27
ロッテの育成ドラフト2位指名を受けた菅原祥太外野手(日本ウェルネススポーツ大)。育成選手からのスタートながら、担当スカウトが素質を高く評価する隠し玉の実力と素顔に迫った。... 続きを見る
2016/11/26
2年連続トリプルスリーを達成し、あっという間に球界を代表するスター選手へ駆け上がった山田哲人。きっかけは高校時代にある。... 続きを見る
2016/11/26
世代交代急務の巨人だが、巻き返しを図る上でベテラン選手の存在感は必要だ。今季怪我などもあり、不本意な成績に終わった亀井善行、片岡治大らはそれぞれの場所で役割が求められる。... 続きを見る
2016/11/26
18日、西武は浅村の背番号を来年から「3」にすると発表した。... 続きを見る
2016/11/25
オリックスからFA権を行使していた糸井嘉男外野手が21日、阪神に移籍する旨をオリックスに通達し、同日両球団から発表された。糸井は年俸Bランクと推測されるため、オリックスは、阪神がプロテクトする28人以外の選手から1名を人的補償で獲得することができる。ベースボールチャンネル編集部が予想したプロテクトリストをもとに、オリックスがどの選手を獲得するべきか予想してみた。... 続きを見る
2016/11/25
心機一転で登録名や背番号を変更して、新しいシーズンに臨む選手がいる。ロッテで活躍し、今季FAで楽天に移籍した今江敏晃は、来季から今江年晶に変更する。... 続きを見る
2016/11/24
FA権を行使していたオリックスの糸井嘉男が阪神移籍を決断した。今後はオリックスが人的補償を選択するのかどうか注目される。... 続きを見る
2016/11/23
今季、千葉ロッテマリーンズを退団した香月良仁。自身の野球人生は、いつ途切れてもおかしくなかった。しかし運命的な野球人との出会い、さらに野球を諦めさせなかった今は亡き父の存在によって、香月はプロ野球という限られた人しかプレーできない世界に足を踏み入れることができた。... 続きを見る
2016/11/22
今季、千葉ロッテマリーンズを退団した香月良仁。自身の野球人生は、いつ途切れてもおかしくなかった。しかし運命的な野球人との出会い、さらに野球を諦めさせなかった今は亡き父の存在によって、香月はプロ野球という限られた人しかプレーできない世界に足を踏み入れることができた。... 続きを見る
2016/11/22
今シーズンも固定できず長年においてチームの課題となっている阪神のサード。3年以上レギュラーを務めた選手は掛布以降、新井貴のみだ。... 続きを見る
2016/11/21
11月16日、明治神宮大会決勝が行われ、明治大が桜美林大を5対2で破り5年ぶり6度目の優勝を達成。それは同時に、柳裕也(中日ドラフト1位指名)の献身が最高の形で報われた瞬間だった。... 続きを見る
2016/11/20
阪神タイガースにドラフト5位で指名された糸原健斗(JX-ENEOS)は、プロからの指名を信じて取り組んできた日々の努力が実を結んだ。... 続きを見る
2016/11/19
西武からFAした岸孝之が楽天への移籍を発表した。則本と共に先発陣の二本柱を担うとされる岸を獲得できたことで、チームの戦力アップが期待されている。岸の移籍に伴い、西武は金銭補償のみか、さらに人的補償を要求するのか、動向が注視される。... 続きを見る