2018年プロ野球志望届提出者一覧<高校生・大学生>
2018/10/24
プロ野球ドラフト会議を10月25日に控え、日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟へのプロ志望届の提出が始まった。15日現在、NPBドラフト対象者は、高校生が123人、大学生が128人となっている。... 続きを見る
2018/10/24
プロ野球ドラフト会議を10月25日に控え、日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟へのプロ志望届の提出が始まった。15日現在、NPBドラフト対象者は、高校生が123人、大学生が128人となっている。... 続きを見る
2018/10/18
プロ野球ドラフト会議が25日に迫っている。今年の大卒組では、東洋大の上茶谷大河、甲斐野央、日体大・松本航ら投手陣、立命館大・辰己涼介外野手らが注目株として名前が挙がっている。 彼らと同じ1996年度生まれの高卒組は、読売ジャイアンツの岡本和真内野手がいる。今季、22歳という史上最年少の若さで「3割30本100打点」を達成し、ブレイクを果たした。 北海道日本ハムファイターズの96年世代高卒組は、石川直也投手と清水優心捕手。2人も今季1軍の舞台で主力として活躍している。 2014年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手が ... 続きを見る
2018/10/17
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が25日に開催される。学生に義務付けられたプロ志望届の提出期限も締め切りとなり、いよいよ本番を迎えるのみとなった。高校・大学総勢251人に社会人・独立リーグ所属選手が12球団の指名を待つ。ドラフト候補者をタイプ別に紹介する。... 続きを見る
2018/09/10
第73回国民体育大会(29日開幕・福井県)の高校硬式野球の組み合わせが10日、決定した。 高校硬式野球は30日から4日間の日程で、福井市の福井県営野球場で行われる。日本高校野球連盟が委嘱した選考委員会により出場する12校と補欠2校が選出された。 史上初の春夏連覇を達成した大阪桐蔭は下関国際(山口)と、秋田県勢として103年ぶりの準優勝を果たした金足農は常葉大菊川(静岡)と対戦する。 組み合わせは以下の通り。 ◆1回戦(9月30日) ▽第1試合 下関国際(山口)-大阪桐蔭(大阪) ▽第2試合 高岡商(富山)-済美(愛媛 ... 続きを見る
2018/08/11
第100回全国高校野球選手権大会は10日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦3試合が行われた。木更津総合(東千葉)、日大三(西東京)、奈良大付(奈良)が初戦を突破。甲子園第6日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る
2018/08/10
<第6日:第1試合1回戦 木更津総合10―1敦賀気比> ――甲子園のマウンドという聖地に立てる喜びを感じた。 8回途中1失点の好投を見せた木更津総合・野尻幸輝(3年)は初戦をこう振り返った。 夢の舞台で背負った背番号は「1」。昨秋まで投手経験のなかった野尻は、一冬で急成長を遂げ、木更津総合で昨年は山下輝(法政大)、一昨年は早川隆久(早大)が背負ったエースナンバーを受け継いだ。 「4番・投手」で先発出場した野尻。“聖地”のマウンドでは直球とスライダーを織り交ぜ、緩急つけた投球で敦賀気比打線を封じた。7回2/3を1失点、打っては4打数 ... 続きを見る
2018/08/10
<第6日 第1試合 1回戦 ○木更津総合10―1敦賀気比●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は10日、甲子園球場で第6日を迎え、第1試合で木更津総合(東千葉)が敦賀気比(福井)を10-1で下して初戦突破を果たした。 試合は木更津総合のエース・野尻幸輝(3年)の好投と集中得点が光った試合となった。 試合が動いたのは4回。木更津総合の山中綾真(3年)が死球で出塁。後続も四球と安打で続き1死満塁のチャンスを作ると、6番の神山竜之介(3年)のセンターへの犠牲フライで1点の先制に成功する。 対する敦賀気比は5回に杉森圭輔(3年)の二塁 ... 続きを見る
2018/08/10
第100回全国高校野球選手権記念大会は10日(第6日)、1回戦4試合が行われる。 第1試合(9時30分)敦賀気比(福井)-木更津総合(東千葉) 3年ぶり8回目の敦賀気比は、チーム打率.391を武器に地方大会準決勝まで4戦連続でコールド勝ち。打線を引っ張る4番・坂口竜暉はチームトップの12打点と勝負強さがある。打率5割の1・2番コンビの岩本大輔と黒田響生、下位にも打率8割の細谷優作が並ぶ切れ目のない打線だ。投手陣は、エース左腕・木下元秀を筆頭に1、2年生が中心。木下は182センチの長身を生かした直球と変化球が持ち味だ。 木更津総合は3年連続7回目の ... 続きを見る
2018/08/09
<第5日 第4試合 1回戦 ○興南6―2土浦日大●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は9日、阪神甲子園球場で第5日を迎え、第4試合では興南(沖縄)が土浦日大(茨城)を破って初戦突破を果たした。 興南は5回、無死満塁から根路銘太希(2年)の犠飛と仲村匠平(3年)のタイムリー安打で2点を先制。1点差とされた6回は、西里颯(1年)がタイムリー安打を放ち3-1と再び2点差とした。 土浦日大は、7回に2死満塁で無得点。続く8回にも無死満塁の絶好機を作ったが、ここで先発の藤木硫悠(3年)に代わって登板した2番手の宮城大弥(2年)に対し、三振と併殺打に打 ... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会は8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。100回の節目を記念し、全国47都道府県から史上最多の56校が出場。深紅の優勝旗をかけて17日間の熱闘に臨む。 今年は、例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県も2校が代表となる。 【図表】第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>... 続きを見る
2018/08/02
阪神甲子園球場で5日に開幕する第100回全国高等学校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われた。 史上初となる2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、2日目の第2試合で作新学院(栃木)と対戦が決まった。 昨年夏の優勝校である花咲徳栄(北埼玉)は4日目の第4試合で鳴門(徳島)と激突し、史上7校目の夏連覇を目指す。 開幕は5日の10時30分から、藤蔭(大分)と星稜(石川)のカードで幕が開ける。開幕戦の始球式は星稜OBの松井秀喜氏が務める予定となっており、注目を集める結果となった。 今大会は100回の節目を記念し、 ... 続きを見る
2018/07/25
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が25日、12会場で行われ、羽黒(山形)、木更津総合(東千葉)、星稜(石川)など12校が甲子園出場を決めた。 ノーシードの公立校同士の対戦となった三重大会決勝は、白山が松阪商を8-2で下し、初の甲子園への切符を手にした。山形大会決勝は羽黒と鶴岡東が激突。延長11回の末、羽黒にサヨナラ本塁打が飛び出し、5-4で劇的勝利を飾った。 25日に決まった代表校は以下の通り。 山形 羽黒(15年ぶり2回目) 茨城 土浦日大(2年連続4回目) 群馬 前橋育英(3年連続4回目) 東千葉 木更津総合( ... 続きを見る
2017/10/24
今季も10月26日に行われるドラフト会議の開催が迫ってきた。今年の大卒組はいわゆる”95年世代”で、プロでは楽天・松井裕樹や西武・森友哉などがルーキーイヤーから頭角を現し、今では主力選手として活躍中だ。 また、今季はソフトバンク・上林誠知、広島・中村祐太らが台頭し、巨人・田口麗斗、DeNA・砂田毅樹、ロッテ・二木康太、オリックス・若月健矢、助っ人ではソフトバンクのリバン・モイネロも1軍の舞台で活躍している。その他の選手も2軍でレベルアップを図っているが、一方で既に戦力外通告を受けた選手も出てきている。 また、彼らの生まれた95年のドラフトで指名された選手では、 ... 続きを見る
2017/05/01
2015年ドラフトで広島東洋カープに3位指名された高橋樹也投手が、4月30日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦でプロ初登板を果たした。... 続きを見る
2016/10/25
2016年度ドラフト会議も終了。高校生・大学生・社会人の3カテゴリー別に指名された選手を振り返りながら、総括をしたい。高校生編だ。 ... 続きを見る
2016/10/21
パリーグ 10月20日、グランドプリンスホテル新高輪にて2016年プロ野球新人選手選択会議(ドラフト)が行われた。各球団の支配下登録選手指名選手に関しての詳細情報を一覧にまとめた。今回は、選手名とともに、担当したスカウトの名前を公表されたもののみ掲載した。 【日本ハム】 1 堀瑞輝(投手・広島新庄 177センチ 72キロ 左投左打)担当スカウト 加藤竜人 評 最速150キロの左サイドハンド。切れのあるストレートと鋭いスライダーを制球良く操る。ピンチで集中力が増す強心臓の持ち主で、抜群のマウンド度胸を誇る。甲子園ベスト16、U-18アジア選手権では好救援でチームを優勝へ導いた。 ... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催された。... 続きを見る
2016/10/17
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が20日に迫っている。 果たして、今年のどんな選手たちが指名されるのだろうか。2016年のドラフト候補たちを、高校・大学・社会人と3回に分けてお送りする。今回は高校生編。... 続きを見る
2016/10/14
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げた。各地区でしのぎを削り運命の日を迎える。そんなドラフト候補たちをリポートする。今回は大阪でライバルとしてしのぎを削った二人の左腕・寺島成輝(履正社)と高山優希(大阪桐蔭)の交差した野球人生をリポートする。... 続きを見る
2016/10/06
ドラフト会議で指名を受けるために義務づけられているプロ志望届の提出が、高校生・大学生ともに6日で締め切られた。中にはプロが注目するであろう逸材でありながら、志望届の提出を見送った選手もいる。... 続きを見る
2016/08/28
「第11回 BFA U-18 アジア選手権」(30日 台湾)に出場する侍ジャパン高校日本代表が27日QVCマリンフィールドにて大学日本代表と壮行試合を行った。試合は、大学日本代表が5-0で勝利をおさめた。... 続きを見る
2016/08/22
第11回BFA U-18アジア選手権に臨むU-18日本代表のメンバーが発表された。今井(作新学院)、寺島(履正社)、藤平(横浜)ら甲子園大会組に加え、島(東海大市原望洋)、鈴木将平(静岡)ら地方大会敗退校からも選出されている。... 続きを見る
2016/08/10
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、高校野球についてだ。... 続きを見る
2016/08/07
いよいよ7日第98回全国高等学校野球選手権大会が甲子園球場にて開幕する。果たして頂点に立つ高校はどこか?... 続きを見る
2016/08/05
高校生の最後の夏も甲子園を残すだけとなり、今年も数々のドラフト候補たちが最後の夏を戦った。しかし、実際、彼らの評価はどのくらいなのかは計りかねるところだ。全国のドラフト候補と言われる逸材たちを見て回ってきたライターの西尾典文氏に独自採点基準にてランキング化し、それぞれの選手をプロのタイプに振り分けた。... 続きを見る
2016/07/30
まもなく夏の甲子園が始まる。現在プロ野球の世界で奮闘するホークスの選手たちも甲子園は野球人生にとって大切な思い出となっている。... 続きを見る
2016/05/30
2015年ドラフト4位で入団した平沼翔太。敦賀気比では、春のセンバツの優勝投手だがプロでは遊撃手として勝負する。... 続きを見る
2016/02/16
千葉ロッテマリーンズのドラフト1位の平沢大河は、14日に行われた台湾のラミゴとの対外試合で初安打を記録した。... 続きを見る
2015/11/22
明治神宮大会高校の部は、高松商の優勝で幕を閉じた。この大会には来年のセンバツや夏の甲子園で活躍を期待したい、俊足選手、好打者の存在が光った。... 続きを見る
2015/11/21
明治神宮大会高校の部は、高松商の優勝で幕を閉じた。この大会には来年のセンバツや夏の甲子園で活躍を期待したい、好投手が多く出場した。... 続きを見る
2015/10/22
10月22日、2015年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催された。... 続きを見る
2015/10/18
10月22日、ドラフト会議が行われる。今年の高校生は規格外の選手もいるが、全体的には数年後を見据えた将来性重視の指名になるだろう。... 続きを見る
2015/10/17
甲子園優勝投手は、ドラフト時に大きく注目される。しかしプロ入りする選手は意外にも少なく成績も明暗分かれる。また野手転向で活躍する優勝投手も多い。... 続きを見る
2015/10/08
日本高等学校野球連盟は8日、プロ野球のドラフト指名対象者に該当する、『プロ野球志望届』の提出を締め切った。 ... 続きを見る
2015/08/27
今週末から開催されるU18ワールドカップに向けて、U-18日本代表が大学日本代表と強化試合を行った。... 続きを見る
2015/08/22
第97回全国高校野球選手権大会は、東海大相模の45年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。その甲子園で、スカウトから注目を集めた選手は――。... 続きを見る
2015/08/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、データから夏の甲子園を振り返りたい。... 続きを見る
2015/08/21
9月16日から台湾・台中市で開催される第27回BFAアジア野球選手権大会に出場する日本代表24名が、全日本野球協会から発表された。大会6連覇を目指す日本代表には、都市対抗をはじめ各種公式戦で活躍した選手がバランスよく選手されている。... 続きを見る
2015/08/06
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今年の夏の甲子園出場校49校についてだ。... 続きを見る
2015/08/05
明日6日に開幕する第97回全国高等学校野球選手権大会。甲子園常連校を率いる名将の歴代最多勝利数更新にも注目したい。... 続きを見る
2015/08/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今年で100周年となる高校野球についてだ。... 続きを見る
2015/05/28
5月23日、東都大学野球春季2部リーグ最終週となる青山学院大対東洋大1回戦が青山学院大グラウンドで行われた。立ち見が出るほどの観客が詰めかけ、プロ8球団のスカウトも集結した。... 続きを見る
2015/04/02
センバツの頂点に敦賀気比が立った。北陸勢としては初優勝になった。優勝投手の平沼は昨夏の甲子園ベスト4の立役者で、今回も注目された好投手。平沼の他にもプロが注目する金の卵は……。... 続きを見る
2015/03/31
3月31日(火)、第87回選抜高校野球大会準決勝が行われ、北海道代表の東海大四が3-1で一昨年の選抜覇者の浦和学院を下し、初の決勝進出を決めた。... 続きを見る
2014/11/13
中日ドラゴンズで、2015年に期待したい選手がいる。“岸魔神”こと岸本淳希だ。岸本がもしリリーフ陣の一角を担えたなら……さまざまな青写真が描ける。 ... 続きを見る
2014/10/23
10月23日、「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が都内で行われた。注目を集めた有原航平(早大)は日本ハム、安楽智大(済美高)は楽天、高橋光成(前橋育英)は西武が1巡目で交渉権を獲得。育成枠まで含めると、12球団合わせて105名の選手が指名を受けた。... 続きを見る
2014/10/15
今年のドラフト会議でも上位で高校生が指名される可能性が高い。ここ数年は田中将大、藤浪晋太郎、大谷翔平ら高卒1年目からチームの中心選手として活躍するケースはあるが、こういった道を歩む選手はごくわずかだ。基本的には数年後を見据えた指名になるが、その選手の"伸びしろ"に期待する場合、球団側にもその選手をどのように育てていくのか。確固たる未来図が求められる。... 続きを見る