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タグ:田口麗斗の記事一覧

田口麗斗│野球日本代表「侍ジャパン」メンバー一覧

2019/12/01

<招集歴補足>※数字は背番号 アジア2017:ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 豪州戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs オーストラリア」 台湾戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs チャイニーズ・タイペイ」 日米野球2018:日米野球2018 メキシコ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs メキシコ」 カナダ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs カナダ」 プレミア12:第2回 WBSC プレミア12     一覧に戻る... 続きを見る


「残像を活用した」投球術で他国を圧倒。侍ジャパンを頂点に導いた“最新型”の方程式【プレミア12】

2019/11/18

ブルペン充実で「継投に踏み込みやすかった」  まさか、初回の3失点だけで終わるとは、誰も想像しなかったのではないか。    「世界野球プレミア12」決勝戦は、侍ジャパンが5−3で韓国を下して大会初優勝を遂げた。    1回に先発の山口俊(巨人)が2つの本塁打を浴びるなど3失点のスタート。苦しい試合になると思ったところ、2回に逆転してからはブルペン陣の危なげないピッチングで逃げ切っての勝利だった。    チームを勝利に導いたのは紛れもなく投手陣だ。    試合は、侍ジャパンの先発・山口の乱調から始まった。先頭打者を四球で歩かせると、2番打者に先制の2点本塁 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、宿敵・韓国連破で悲願の初優勝! 09年WBC以来10年ぶり「世界一」奪還

2019/11/17

鈴木誠也の追撃打、山田哲人の逆転弾で重い空気振り払う!必死の継投も鉄壁無失点 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦し、逆転勝利を収め大会初優勝を決めた。侍ジャパンの国際大会優勝は2009年のWBC以来10年ぶり。    初優勝を狙う侍ジャパンは、初回に先発の山口俊が2本の本塁打を浴びいきなり3失点と苦しい立ち上がりとなったが、直後に4番の鈴木誠也が韓国先発のヤン・ヒョンジョンから左越え適時打を放ち ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、救援陣が必死の無失点リレー 高橋礼、田口麗斗、中川皓太がリード守り終盤へ

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパンは2点を追う2回に山田哲人が3ラン本塁打を放ち4-3と逆転に成功。投げては、先発の山口俊からマウンドを受け継いだ2番手の高橋礼が2回、3回を無失点に抑え流れを渡さない。    そして3番手として登板した田口麗斗も、5回は先頭のキム・サンスに内野安打を許しながらも1死から三振ダブルプレーで切り抜け2イニングを無失点とした。 ... 続きを見る


【プレミア12】小さい身体で侍ジャパンを牽引。菊池涼介、山岡泰輔、吉田正尚…175センチ未満の代表7選手

2019/11/06

「第2回WBSCプレミア12」は5日、野球日本代表「侍ジャパン」の属するオープニングラウンド・グループBが開幕。日本は、南米のベネズエラとの初戦を勝利で飾った。試合は、菊池涼介内野手が3安打2打点の活躍。今回は、菊池涼と同じく代表に選出された小柄な選手たちを紹介する。 【次ページ】山岡泰輔... 続きを見る


野球日本代表、カナダ戦&プレミア12の出場選手を発表 巨人・中川皓太らがトップチーム初選出【侍ジャパン2019メンバー一覧】

2019/11/01

 野球日本代表「侍ジャパン」とカナダ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(10月31日、11月1日・沖縄セルラースタジアム那覇)及び、「第2回WBSCプレミア12」(11月2~17日)に出場するメンバーが発表された。    今回のカナダ戦とプレミア12が2020年東京五輪に向けた最後の戦いとなる侍ジャパン。これまでにも選出経験のある選手たちに加え、リリーフ左腕の中川皓太投手(読売ジャイアンツ)と周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が新たに加わった。    出場する28人は以下のとおり。   ■投手 岸孝之(楽天) 山岡泰輔(オリックス) ... 続きを見る


侍ジャパン、稲葉監督就任後の選出メンバーの変遷は? DeNA・山﨑康晃、甲斐拓也ら3選手が“皆勤賞”

2019/02/18

 野球日本代表「侍ジャパン」とメキシコ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが18日、発表された。    侍ジャパントップチームの稲葉篤紀監督は、2017年7月31日に就任して以来、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(U24)に始まり、オーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」、「2018日米野球」と指揮を執ってきた。    3月に行われるメキシコ代表との強化試合では、新たに北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手や東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野 ... 続きを見る


侍ジャパン、連夜の完封リレーで豪代表に連勝 先発則本が2回5奪三振

2018/03/04

 野球日本代表「侍ジャパン」は4日、京セラドーム大阪で開催された「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」でオーストラリア代表と対戦し、2日連続でオーストラリア代表を完封。6-0で連勝を飾った。  前日は接戦の末に2-0でオーストラリア代表を下した侍ジャパン。この日は初回から上林の適時内野安打で先制点を挙げると、2回には秋山の適時打で追加点。さらに、無死二三塁として松本の右直で三塁走者の今宮がタッチアップ。判定は本塁でアウトとなったが、稲葉監督がリクエストを要求すると、判定が覆り、侍ジャパンは3点目を挙げた。  一方、侍ジャパンの先発投手は則本。2回はピンチを迎えるも、三者連続三振でオーストラ ... 続きを見る


アジアCS、MVPは西武・外崎!ベストナインにも田口・西川など5人が選出

2017/11/20

 稲葉篤紀監督率いるU-24侍ジャパンは19日、東京ドームで行われた「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」決勝で韓国代表を7-0で下し、3連勝で同大会の初代王者となった。    MVPには13打数6安打4打点と大暴れを見せた西武・外崎修汰が選出された。今季は135試合に出場し、打率.258ながらも10本塁打、23盗塁と存在感を放ち、規定打席にも到達した若獅子が国際試合の舞台で躍動した。    また、決勝戦ではダメ押しのソロ弾を含む4打数3安打3打点と活躍した西川龍馬、打率6割超をマークした近藤健介、決勝戦で7回無失点と好投した田口麗斗、台湾戦・決勝戦で存在感 ... 続きを見る


侍ジャパン、3連勝でアジアCS制覇!田口7回零封の快投、打線爆発で韓国代表を粉砕

2017/11/19

〇侍ジャパン7-0韓国●    「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の侍ジャパン対韓国代表が19日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが7-0で勝利し、同大会の初代覇者となった。    この試合の先発は、侍ジャパンが巨人・田口麗斗、韓国代表がパク・セウン。田口は3回までパーフェクトに抑えた一方、パクも侍ジャパンの拙攻に助けられ3回まで無失点に抑える。そして、試合が中盤に入った4回、侍打線は相手のミスにつけ込んで待望の先制点を奪った。    4回、侍ジャパンは山川の四球・上林のバントが相手野選となり、オールセーフで無死1・2塁のチャンスを作ると、外崎の ... 続きを見る


巨人、痛恨敗戦でCS出場絶望的… 2006年以来11年ぶりにBクラスの危機

2017/10/01

〇阪神5-4巨人●(1日・東京ドーム)    Aクラス浮上のために1戦も負けられない状況となっていた巨人は、今季最後となる東京ドーム主催試合で阪神に敗れ、CS進出が絶望的となった。    この試合の先発は巨人・田口、阪神・岩田の左腕対決。田口は13勝をマークしており、今季阪神戦で負けなしの2勝をマークしていたが、防御率は4.26とセ・リーグでは最も相性が悪く、この試合でも阪神に先制点を献上してしまった。    3回、田口は二死から俊介・上本の連打で1・3塁のピンチを招くと、糸井・大山の適時打で3点を失い先制点を献上。その後、田口は4回の攻撃で代打を送られ降板となっ ... 続きを見る


【本日の予告先発】マジック1の広島は10勝に王手の野村が先発、西武・ウルフVSソフトB・和田

2017/09/18

 日本野球機構は9月18日の試合に先発登板する投手を発表した。    マジック1の広島は大瀬良をスライド登板させず、野村が先発する。現在9勝をマークしている野村だが、節目の10勝とチームの2年連続リーグ制覇を同時に達成する好投を見せることはできるだろうか。    また、現在9勝で8月6日以来白星から遠ざかっている西武・ウルフが5度目の正直で日本ハム時代の2012年以来となる10勝を狙いマウンドへ上がる。相手は今季4勝無敗と故障から復帰後は好調を維持している和田だが、両投手は一体どのようなピッチングを見せてくれるだろうか。    18日の試合に先発登板する投手は以下 ... 続きを見る


阪神と巨人の一戦は延長12回引き分けに。両軍救援陣の粘投光り得点与えず

2017/09/12

阪神5-5巨人(12日・甲子園)    阪神と巨人の一戦は、両軍決め手を欠き延長12回規定により引き分けに終わった。    この試合の先発は阪神が藤浪、巨人が田口でプレイボール。試合は、序盤から両軍打撃陣が両先発を攻略した。    初回、阪神は一死から上本の安打・糸井の二塁打でチャンスを作ると、福留の2点適時打で2点を先制。そして、2回には二死から藤浪の四球・俊介の安打でチャンスを作ると、上本・糸井・福留の3者連続適時打で3点を奪った。    しかし、藤浪は3回に長野にソロ本塁打を浴び1点を失うと、4回には坂本に死球・村田に四球を与えピンチを招き、亀井・ ... 続きを見る


【本日の予告先発】DeNAの20歳右腕・飯塚が本拠地初勝利狙う、ソフトB・武田が8月20日以来の先発登板

2017/09/06

 日本野球機構は9月6日の試合に先発登板する投手を発表した。    8月30日の試合でプロ初勝利を飾ったDeNA・飯塚が2勝目をかけた先発マウンドへ。ヤクルトの2年目右腕・原樹理との対決となるが、前回登板のように試合を作り、今度は本拠地初勝利をマークすることはできるだろうか。    パ・リーグではソフトバンク・武田が8月20日以来の先発登板。前回登板では勝利投手の権利を得るまであと一死というところで降板となったが、今回登板ではしっかりと試合を作り、救援陣の負担を軽減することはできるだろうか。    また、オリックスは今季最後となる神戸主催試合に8年目左腕・山田を先 ... 続きを見る


【本日の予告先発】日本ハム・大谷が今季2度目の先発登板、中日・山井が今季初登板

2017/08/31

 日本野球機構は8月31日の試合に先発登板する投手を発表した。    日本ハム・大谷翔平が7月12日以来となる先発マウンドへ上がる。札幌ドームには多数のメジャー関係者が視察に来るとみられているが、久しぶりのマウンドで結果を残すことはできるだろうか。    また、中日の39歳ベテラン右腕・山井が今季初登板初先発。シーズン佳境での初登板となるが、上位浮上を狙うチームを勢いづけるピッチングを見せたいところだ。    31日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 巨人・田口麗斗-広島・中村祐太(東京ドーム 18:00) 中日・山井大介-De ... 続きを見る


【本日の予告先発】中日・バルデスと広島・ジョンソンが今季3度目の対決、ソフトB・東浜は14勝目狙う

2017/08/25

 日本野球機構は8月25日の試合に先発登板する投手を発表した。    中日・バルデスと広島・ジョンソンが7月21日以来、約1か月ぶりに対戦する。両者の対決は今季3度目となり、これまでは1勝1敗と互角となっている。バルデスは8月防御率が6.63と調子を落とし、ジョンソンは7月21日以来の1軍登板となるが、両助っ人左腕は一体どのような投球を見せてくれるだろうか。    また、8連勝中と勢いに乗って独走態勢に入っているソフトバンクは、自身6連勝中でパ・リーグ最多の13勝をマークしている東浜をマウンドに送る。    対するロッテは、18日のオリックス戦でプロ初完投初勝利を ... 続きを見る


巨人・宇佐見がプロ初本塁打となるサヨナラ弾!幾度の劣勢を跳ね返し粘り勝ち

2017/08/18

〇巨人9×-7DeNA●(18日・東京ドーム)    劣勢を跳ね返し延長戦に持ち込んだ巨人が、最後は伏兵の一発で延長戦を制した。    DeNA・石田、巨人・田口の先発でプレイボール。試合は、両軍一歩も譲らない総力戦となった。    初回、DeNAは桑原の安打・田中浩の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、筒香の適時打で1点を先制。    しかし、巨人も反撃。4回、巨人はマギーがフルカウントから左翼スタンドにソロ本塁打を放ち同点に追いつく。その後、一死から阿部・村田の連打で1・3塁のチャンスを作ると、長野の投ゴロ間に1点を勝ち越した。    そして ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・楽天の首位攻防戦は東浜VS岸、5連勝中の西武は野上が登板

2017/08/18

 日本野球機構は8月18日の試合に先発登板する投手を発表した。    パ・リーグの首位攻防戦では楽天・岸、ソフトバンク・東浜が先発。現在、楽天は首位・ソフトバンクに3.5ゲーム差をつけられているが、果たして本拠地・Koboパーク宮城で行われる3連戦で少しでもゲーム差を縮めることはできるだろうか。    また、5連勝中の西武は今季7勝をマークしている野上をマウンドへ。対する日本ハムは、メンドーサが3試合ぶりの先発登板。今季は振るわず、5月21日以来白星を掴めていない助っ人右腕だが、勢いに乗る西武を相手に好投を見せることはできるだろうか。    18日に先発登板する投 ... 続きを見る


【本日の予告先発】広島・福井が5月以来の先発、前回好投のドラ2ルーキー・酒居VS通算200試合目の西武・野上

2017/08/11

 日本野球機構は8月11日の試合に先発登板する投手を発表した。    ロッテはドラ2ルーキー・酒居をマウンドに送る。前回登板ではプロ初の先発マウンドで8回1失点の快投を見せたが、援護に恵まれずプロ初白星はお預けとなった。打線がソフトバンクとの3連戦で復調の兆しを見せただけに、今回登板でも好投を見せ念願のプロ初勝利を手にしたいところだ。    対する西武・野上はこの試合で通算200試合目のマウンド。今季はロッテ相手に2勝2敗、防御率4.06という成績を残しているが、果たしてチームを勝利へ導く投球を見せることはできるだろうか。    また、広島・福井が5月21日以来に ... 続きを見る


あえて挙げたい巨人の17年プラス要素。坂本、菅野、田口、陽…「次代への土台作り」は着々【死亡遊戯コラム】

2017/08/05

7月以降は15勝10敗1分け(8月4日時点)。序盤は13連敗もあり苦しんだ巨人がようやくAクラス争いに参入してきた。主力陣の高齢化、不可解なベンチワーク、そして山口俊の不祥事とマイナス面ばかり報じられることの多いチーム状況だったが、今回はあえて「2017年の由伸巨人プラス要素」を挙げてみよう。... 続きを見る


【本日の予告先発】西武・野上VSソフトB・寺原、阪神・メッセVSヤクルト・ブキャナンなど

2017/08/04

 日本野球機構は8月4日の試合に先発登板する投手を発表した。    12連勝と快進撃を続ける西武は、今季5勝10敗と苦手にしている首位・ソフトバンクとの3連戦の初戦に野上を登板させる。対するソフトバンクは、5月21日以来の先発となるベテラン・寺原をマウンドに送る。現在、西武はソフトバンクまで6.5ゲーム差となっているが、勢いに乗ってソフトバンクを降し少しでも首位に近づきたいところだ。    また、ロッテはここまで中継ぎとして10試合に登板していたドラ2ルーキー・酒居がプロ初の先発マウンドに上がる。楽天・岸と好投手が初先発の相手となるが、果たして好投を見せることはできるだろう ... 続きを見る


【本日の予告先発】パ・リーグ天王山は岸VS東浜、西武・菊池とオリ・山崎福の左腕対決

2017/07/27

 日本野球機構は7月27日の試合に先発登板する選手を発表した。    昨日は楽天が勝利したパ・リーグの首位攻防戦は、楽天・岸、ソフトバンク・東浜の投げ合いとなる。ここまで両投手は安定感のある投球を見せ続けてきており、今回の試合でも好投が期待される。    また、現在9勝をマークしている西武・菊池が10勝目を狙う。対するオリックスは前回登板でプロ初完投初完封を記録した山崎福がマウンドへ上がる。    また、セ・リーグでは阪神・岩田が今季初先発。対するDeNAは、若手左腕の石田がマウンドに上がる。2軍で結果を残している岩田だが、果たして1軍のマウンドでも好投を見せられ ... 続きを見る


【本日の予告先発】広島・中日の助っ人左腕が再戦!ヤクルトはブキャナンに連敗脱出託す

2017/07/21

 日本野球機構は7月21日の試合に先発登板する投手を発表した。    広島・ジョンソンと中日・バルデスは6月30日以来の対戦となる。前回登板ではバルデスが7回途中8失点と精彩を欠きジョンソンに軍配が上がったが、球宴を経験してきた中日の技巧派左腕は、前回対戦の雪辱を果たすことができるだろうか。    また、苦境に立たされているヤクルトは助っ人のブキャナンがマウンドへ。一方の阪神はここ2試合で11回1/3を投げ9失点と精彩を欠いている秋山が登板。ブキャナンもここ2試合で10回2/3を投げ11失点と不調だが、この試合では好投を見せたいところだ。    21日の試合に先発 ... 続きを見る


【本日の予告先発】広島・野村VSDeNA・今永、ロッテ・スタンリッジ復帰、ヤクルト・山中連敗ストップ狙う

2017/07/10

 日本野球機構は7月10日に行われる試合に先発登板する投手を発表した。    広島と横浜の一戦では、野村と今永と好投手の投げ合いとなる。また、連敗ストップを期すヤクルトの前には今季好調の田口が立ちはだかる。一方の山中は未だに今季初勝利を手にすることができていないが、ヤクルトに移籍して頭角を現したサブマリンは巨人を相手に今季初勝利を手にすることはできるだろうか。    また、パ・リーグではロッテのスタンリッジが5月17日以来となる1軍のマウンドに立つ。そして、西武・多和田も1軍復帰後2戦目となるマウンドに臨む。    10日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 ... 続きを見る


谷間の世代を埋められるか…3年後の「2020年の巨人軍」を考える【死亡遊戯コラム】

2017/07/07

今シーズンも折り返そうとしているが、読売ジャイアンツは6日試合終了時点でセ・リーグトップと15ゲーム差の5位。昨今の巨人を見ていると“先”を見据えたチーム作りをしているとは言い難い構成となっている。そこで、東京で五輪が開催される3年後の2020年にはどんなチームになっているのかを考えていきたい。... 続きを見る


巨人、ローテ再編が裏目で悪夢の9連敗 防御率トップの田口が炎上

2017/06/03

○オリックス 5-4 巨人●(3日、東京ドーム)    巨人の先発・田口が初回から崩れ、オリックスに敗戦。これで悪夢の9連敗となった。この日はローテーションを崩し、防御率ランキングトップの田口を中6日から中5日で起用したが、裏目となった。    田口は初回にピンチを背負うと小谷野の内野ゴロの間に1点を失うと、T—岡田に3ランを浴びいきなりの4失点。5回には中島に適時打を打たれ5失点目。6回にも満塁のピンチを作るなど、本来の投球ができずに、5回を8安打、2四球、6三振、5失点で降板した。    巨人は6回に村田の通算350号となる4号満塁本塁打で1点差に迫るも、反撃 ... 続きを見る


ヤクルトが投手戦を制し連敗ストップ。ヤクルト・小川は8回途中1失点の好投で今季3勝目

2017/04/29

 29日、東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの一戦が神宮球場で行われ、ヤクルトが2-1で勝利を収めた。    ヤクルト先発・小川、巨人先発・田口で始まった試合は、7回表まで両軍無得点と投手戦の様相を呈した。   巨人先発・田口は6回122球8四死球と大荒れだったが、要所を締め無失点に抑えた。しかし、7回に登板した2番手・篠原が一発に沈んでしまった。    篠原は7回一死からバレンティンに四球を与えると、続く雄平に痛恨の2点本塁打を浴び、決勝点となる2点を献上してしまった。    一方、ヤクルト先発・小川は8回途中121球1失点と熱投を見せた。小川は ... 続きを見る


【29日の予告先発】セはヤクルト・小川対巨人・田口、パは先発再転向のオリックス・岸田が登板

2017/04/28

 日本野球機構は4月29日の試合に先発する投手を発表した。    セ・リーグの東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツは、小川泰弘と田口麗斗の投げ合い。前回登板でともに7回まで好投し、チームを勝利に導くなど好調だ。    パ・リーグのオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスでは、オリックスの岸田護が今季初登板。2014年以来3年ぶりの先発のマウンドでどのような投球を見せるか注目が集まる。対するソフトバンクは、摂津正が4月15日以来となる今季2度目のマウンドに登る。    4月29日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> ヤクルト・小川泰 ... 続きを見る